最新の観てきた!クチコミ一覧

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源氏物語featuring大黒摩季

源氏物語featuring大黒摩季

ドリームプラス株式会社

天王洲 銀河劇場(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/11/06 (土)公演終了

満足度★★★★★

流行り!?
あるアーティストの楽曲のみで作られた舞台って、いろいろありましたよね。
以前、他のアーティストのを観ましたが、今回の方が、断然楽しかった!

設定には、かなり驚かされ、ストーリーは、バカバカしいところ多々あり、「あさきゆめみし」をたまに思い出しつつ、大笑いしてきました。
生バンドに、カッコよいダンスで、こちらもかなりのハイテンションに!

ほんと楽しかった〜。

新おとぎ夜話

新おとぎ夜話

Jungle Bell Theater

ART SPOT LADO(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/09 (火)公演終了

狭いスペース、質素な舞台は
町内会の児童劇でも始まりそうなムード。「これは本公演とは違って、私が好きでやってます。内容も難しかったら印刷物の方読んでください。ゴメンナサイ」みたいな演出家の謝罪挨拶(?)で始まった時はどうしようかと思った。上演中、出番ではない出演者なんか隠れきれないで、客から見えるとこに座って待機してんですから(笑)。照明も、照明というより終始同じ「部屋の明かり」。稽古場か、ここは!? でも、テンポのいい会話と、小難しいことを丁寧に説明した脚本と、こんな舞台でも手を抜くことなく、それでいて楽しんでもいるような演技がよくてとてもいい感じで、次第に劣悪な舞台環境と座席環境を忘れた。決してブワーッ!と圧倒されるような感じではないけれど、あの環境とシンプルさで、あんなに客を楽しませることが出来るんだと感心。劇中劇が3つとも面白かった(それでいて1時間20分とコンパクトに収まっているのも良かった。でも、お尻はやっぱり痛かった……)

ネタバレBOX

豚、蛇、猿の役が良かった。特にキャスティング!(って、役者誉めてることになってるか、これ???)
・・・・・・。

・・・・・・。

JOHNNY TIME

エビス駅前バー(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★

麻美真美子と美女堪能
おもしろかったけど、ストレートにやればいいのにとも思う

切女 せつな

切女 せつな

黄金山アタック

JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島県)

2010/10/30 (土) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★

みれた。
おもしろかった。
ツアーで作品を問うにたる芝居になっていると思った。
プール舞台が、門司でも実現してるといいな。

ネタバレBOX

合わない人は合わないよね。
東電OL殺人事件をモチーフにしたときく。
FLY AWAY

FLY AWAY

Taktstock produce

ワーサルシアター(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

めっさオモロイ!
笑った!笑った!
何が面白いって、構成がバカ馬鹿しくて笑える。まるでアニメだー。。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

会沢はエロ本収集マニアでダッチ(寝るだけ女)はいるわ、借金はあるわ、筋肉はあるわで、ナイナイ男にとっては実に羨ましい限りなのだが、そんな男が清楚な女・静香に恋をした!ひと目あったその時にビビビッときた!なんつって聖子ちゃんみたいな事を言う。

その彼女を部屋に呼んで、結婚を申し込む。という荘厳新たかな大それた気持ちを持つ。それにはまず部屋を綺麗にして床下に大量に収納してあるエロ本も隠したいところだが、そんな会沢の目論見を払拭するかのように悪友や、近所のエロママや最強ローンの取立てや、愚人警官などがなだれ込む。

そんなだから静香と二人っきりになれないどころか、ダッチ女はエロママと会沢が一緒に住んでると勘違いしたのをきっかけにナイフまで持ち出して振り回し大騒ぎになってしまう。笑

しかし、会沢が清楚な女と思っていた静香は実は男だったのだった。

ドタバタとバカ馬鹿しいけれどキャラクターの立ち上がりや窓の外のシーンなど見せ場が多く、愉快な舞台だった。お勧め!



必ず訪れる日~石鹸工場~

必ず訪れる日~石鹸工場~

かもねぎショット

ザ・スズナリ(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/09 (火)公演終了

満足度★★★

ふわふわとした感じ
宣伝文句の通り、出演者の個性もあり、
石鹸工場の大道具の仕掛けも面白かった。

ただ、石鹸工場でなければならなかったかな?
作家が造りだした架空の工場、というイメージが強かったけど、
演技はリアリティを出すような自然な演技だったので
リアルな工場でもよかったような気もします。

ネタバレBOX

一番最初のベルトコンベアのシーンがいきなり面白い。
4人のパートのおばさま方のやりとりが笑える。

全体的にすべての役の動機が薄い気がする。
工場長が英雄になろうとする動機も強く感じられなかったし
幽霊の成仏の仕方も、「その程度の解決で良かったのか?」と思えた。

個々の出演者は上手いし
笑えるところもあった(結構たくさんのお客さんが笑っていた)が
スカッと爽快に終わるためには、決め手に欠ける気がした。

ホームページで拝見したようなダンスの要素は今回はなく。
もうちょっと全体的に空間が動く舞台を観てみたかったと思います。
・・・・・・。

・・・・・・。

JOHNNY TIME

エビス駅前バー(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★

ちょっと凝った展開でした
Barを舞台にした芝居です。
Barでのリアルな語らいが持つ意味を滑稽なラストで締めます。
面白かったです。

パジャマと毒薬~忘れられないパジャマ

パジャマと毒薬~忘れられないパジャマ

カリフォルニアバカンス

小劇場 楽園(東京都)

2010/10/20 (水) ~ 2010/10/24 (日)公演終了

オフビートな空気感はすき。
毒薬、パジャマ、ノートなどのアイテムを手掛かりにドラマが展開していくので、謎めいたミステリー風コメディかと思いきやナンセンスコメディにミステリー要素がちょろっと混ざった舞台だった。
ダサダサのパジャマや二次元の世界を愛して止まないだろう女子の衣装、
ファミコン画面を壁に投射したり、すこし斜めった造りの小部屋など舞台設計も非常に凝っており目を奪われた。
配役のバランスもよく良い空気感を醸し出していた。
ただひとつ気になったのは、あり得ないことが行われている不可解な状況下に対して注意深くディテールを重ねて核心に切り込んでいるにも関わらず、
物語が上手に運び過ぎているように思われてしまったこと。登場人物が場に立ち入るタイミングが良すぎてしまっていたり、場に人が集まり過ぎてリアクションやアクシデントによって展開せざるを得ない場面が続いていたように感じた。接触するタイミングがズレることによる情報齟齬や、もう少しランダムに含みをもたせて構成していく方が個人的には好ましかった。

俺の屍を越えていけ【無事に終了しました】

俺の屍を越えていけ【無事に終了しました】

七里ガ浜オールスターズ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2010/11/01 (月) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★

コメディですな。
実直な感想はみんな良い人すぎる。人間の根底に潜む悪の根源のような描写もあったら、この物語は完璧だったように思う。それでも充分に笑えて楽しめる。
粗筋は説明に載ってるので補足をネタばれにて。。

ネタバレBOX

退職させるべく一人の上司を決める会議に集った彼らは、中々本心を吐かない。日本人はアクドイ上司を退職させたいと心の中では思いながら、それを口にする人間を白い目で見る。本音と建前を使い分ける民族の陰湿さだ。

全員が貝のように寡黙な会議の中、どうにも決まらず、口火をきったのは本荘だ。投票で決めようという。しかし大多数が中々煮え切らない。もし投票したその名前が後に退職となってしまったら、自分が一人の上司の人生を左右してしまった罪悪感で心が張り裂けそうになり、生涯、その呪縛から逃れられずに永遠の安息も保障出来無くなるからだ。

人間とは実に弱い生物なのである。

しかし社長命令によって、誰か一人を決めないと、代わりにここに集った6人のうちの一人が退職しなければならないという過酷な条件も付けられている。つまりは身代わり退職だ。良心の呵責どころではない。笑

こうなってくると、どいつもこいつも運勢の弱そうな顔に無理無理に笑顔を作って、これまた無理無理に投票するわけなのだが、この経過をみてると4人は良い人すぎる設定だ。その中で光るのは郡山こと葛木英。一人だけ悪玉のような役割だったが、とにかく面白いのだ。これこそが演劇だと思う。。そんでもって顔がちっさい!!!!

それでも郡山や本荘は人間社会では普通なのだと思う。だからこそもっとはちゃめちゃな人物が居てもよかったとも思う。結局薬局、セクハラ棟方部長の首が飛び、ARBの社員たちは今日も日常を生きるのだ!

全体的には楽しめる。笑いの要素があちこちに散りばめられていて実に面白い。

仏教は優しい慈悲を施すだけでは救うことのできない愚かな衆生のために、破壊神・不動明王を用意した。今回の破壊神的役割の本荘と5人の愚かで滑稽なお話。

ストックホルム

ストックホルム

演劇チーム 渋谷ハチ公前

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/10/30 (土) ~ 2010/11/03 (水)公演終了

満足度★★★

渋ハチプロデュースvol.3 「ストックホルム」を観て
初めて見る劇団です。
チラシの女性(弥香)に惹かれての観劇です。
どのような芝居をするか。興味津々でありました。

物語のテーマは、タイトルにもなっている
「ストックホルム」でした。
正確には、ストックホルム症候群のことでした。
この関係は、何も犯人と人質だけのものでなく、
日常にも思い人と思われ人、友人、倦怠期な恋人同士にも、
当てはまるという解釈の物語だったのかなと。
ストックホルム症候群と名付けられたが、
人が本来持っている自然の心情のような感じを受けました。

ネタバレBOX

少女監禁のシーンはおぞましいと感じましたが、
お互いの立場が、入れ替わるようなシーンがあり、
どっちがどっちなのかと思わせて、
2人の関係が一方的でないという事を感じさせて、
ラストの少女の慟哭と、
喪服の2人のモノローグに繋がるのかなと。

そして、ラストの傘を出して寄り添うこと。
一番身近な大事なもの。
それを気づいて、守ること。
永遠でないので、大事にすること。
そういうことを、各人のエピソードを見て、
感じました。

笑いもあり、舞台や通路まで使った演出。
非常に興味を持ったので、
今後も継続して観ようと思いました。
ストックホルム

ストックホルム

演劇チーム 渋谷ハチ公前

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/10/30 (土) ~ 2010/11/03 (水)公演終了

満足度★★★★

再演ものだけになかなかの出来
角角ストロガのフ同様、複数箇所を混在させた装置内で展開される人間模様。
周囲から描いた「完全なる飼育」であると同時に「言葉にしなければ伝わらない」事例も複数折り込み、さすがに再演もの、なかなかの出来。
目当てであった岩井七世も出番が多くて満足。

俺の屍を越えていけ【無事に終了しました】

俺の屍を越えていけ【無事に終了しました】

七里ガ浜オールスターズ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2010/11/01 (月) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回も素晴しい仕上がり
パンフによると、高評価の口コミはほしいけどネタバレはNGということらしいので、「とても面白かった」とだけ書けばいいんでしょうか?(笑)
これは戯曲自体がよくできているので、配役がよければ悪くなるはずがない作品で、何度観ても、そのつど面白いのです。
私、今回でこの作品を観るのは4回目ですが、配役がとてもよかったと思います。
本荘と東根がネックなので、この2人の役者がよければ、かなりよくなるわけで。今回の2人はパーフェクトだと思いました。
女優としての葛木さんを見るのも楽しみだったけど、この役は私がいままで観たなかでも葛木さんが一番合ってる気がした。
この戯曲、4度ともニュアンスが違っていた場面はラストシーンで、演出家の個性を出しやすい場面なのでしょうか。
今回のラストも素直でよかったと思います。

劇団としては初見なので、今後、この劇団のオリジナル作品も観てみたいです。

ネタバレはNGコードに無関係の意見を書かせていただきます。

ネタバレBOX

作品自体に文句はないのですが、公演で気づいたことをあえて書かせていただきます。

①挨拶文に「本当に、本当にありがとうございます。お客様の顔を全員覚えて、握手をして、お礼を言いたいのですがそれが叶わないので・・・(後略)」とありましたが、もし本当にそう思うなら、顔を覚えるとか、握手をするというのは、記憶力や手も痛くなるという理由から無理でも、大劇場ではなく、少人数の客席の会場なので、せめて主宰が出口に立ち、お見送りはできるんじゃないでしょうか。
階段を上がったところで、主宰が一俳優として友人との話に夢中、一般客が傍を通っても知らん顔の光景を目の当たりにすると、この挨拶文との距離を感じてしまいました。実際、お話し中であっても、一般客にはきちんと挨拶する俳優兼主宰もいますので。

②ネタバレNGのお願いについて

本作は畑澤聖悟さんの出世作なので、比較的知られている作品。そんなにネタバレに神経質になる必要はないのでは?
現に過去3度の公演では、パンフにそういうお願いは載ってませんでしたし、すべて知って観た私でも、別にマイナス要因にはなりませんでした。
もっと自分の演出に自信を持ってほしいと思います。

③パンフには作・演出の名前のクレジットがないのも気になりました。一応載せるべきではないでしょうか。

本作は書き下ろし新作ではないですが、最近、新作でもネタバレを気にする若い作家がいます。芝居は見せたら客のもので、「人の口に戸は立てられない」というのは世の常だと私は思います。
明らかに興をそぐような露骨なネタバレは程度の問題もあるでしょうが、若い人たちにはもっとドーンと構えていてほしいものです。
飛龍伝

飛龍伝

北区つかこうへい劇団

北とぴあ つつじホール(東京都)

2010/11/02 (火) ~ 2010/11/06 (土)公演終了

満足度★★★★★

すごかった
すごかったです。ほんとに、すごかった。後半涙止まらず。学生闘争の背景のでかさとは別に、細かく描かれている人と人との係わりの対比がたまらず。そしてそれを体現できる役者さんの能力、努力。すごくよかったです。男性と女性の感想はもしかしたら違うかも知れません。

Lost Princess

Lost Princess

シグナルズ

シアター711(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★

思いっきり
言いたいこと言ってスッキリしましょう。

ネタバレBOX

そうしたら、夫のことが結婚する前から好きじゃなかったことに気付いて…、

会話の無い夫婦が話し合って離婚の危機を回避したというお芝居もありますが、元々好きじゃなかったのなら離婚も仕方ないか。

若い女性が自分に自信が持てず、相手の勢いに押されたり、先輩のアドバイスに従ったりすることもありますが、彼らが的外れということも多く、結局は自分の感性を大切にして生きた方が楽しいよってことでした。

ただ実際は、こんな女性は珍しく、自信が持てないのは男性の方が多いかもしれません。

妻の妄想シーン、良かったです!
今がいつかになる前に

今がいつかになる前に

空間ゼリー

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2010/10/30 (土) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★

目に見える物事だけでは推し量れない人間の気持ち
とある私立の女子小学校の放課後に起こるいくつかの出来事を通じて、子ども、大人の揺れ動く思いを見事に表現。
『女子小学校』、生徒は『ハロプロエッグ』とくれば、お決まりの『学園もの』を想像するかもしれないが、そこはやはり、空間ゼリー。
何気ない放課後の一こまを切り取りながらも、内容は極めて真摯で、多くのことを考えさせられる内容の濃い舞台に仕上がっていた。

ネタバレBOX

大人の代表である教師による『不倫』、『いじめ』、『生徒指導』。
子どもの代表である生徒による『いじめ』=『いじめられないために個性を消すこと』。
など、複数のテーマを立てながらも、他者の目に見えることが物事のすべてではない、人間の微妙な気持ちを見事に表現。
『いじめ』を例にとれば、はたから見れば、一見いじめられていると見受けられる者が必ずしもそれをいじめとは受け止めておらず、いじめている側もいつ自分が標的にされるかもしれないという漠然とした不安を旨に日々過ごしているといった、目には見ない内面の様子を単なる台詞による吐露ではなく、行動を通じて表現するなど卓越した舞台であった。
前作暗ポップに続いて、たいへん良い舞台となっていた。

惜しむらくは、ハロプロファン、ハロプロ関係者と思われる人々の観劇が多く、舞台の途中での私語があったり、前節でお願いしたにもかかわらず、携帯の電源を切らずに、メールを着信し、しまいにはメールに返信をするという者が少ながらず見受けられたことである。
商業的に成り立たせなくてはいけない面もあろうが、通常の舞台を見慣れた者にとってはとても違和感を感じたことも事実である。


無邪気で邪気なみんなのうた【総製作期間2週間終了しました!】

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ぬいぐるみハンター

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2010/10/08 (金) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★

うー
勢いは、あった

おそるべき親たち

おそるべき親たち

TPT

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2010/10/21 (木) ~ 2010/11/03 (水)公演終了

満足度★★★★

うん
じっくり見させてもらいました。
うん、うんよかった。

実弾生活ベスト Bullet Carnival

実弾生活ベスト Bullet Carnival

実弾生活

劇場バイタス(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★

ベストというだけあり
安心して?笑うとは、こういうことなんだ

図書館的人生 vol.3 食べもの連鎖

図書館的人生 vol.3 食べもの連鎖

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2010/10/29 (金) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★

藝術的な場面転換
気がついたらこれを拝見するのが4作目…奥深いSF的なストーリー、キャラの立った役者さんたち、あとでじわーっと考えさせられるテーマ、…イロイロと素晴らしいのですけど、他の劇団よりも「格段にすごい!」のは、実は場面転換じゃないでしょうか?…まさに場面転換のシークエンスそのものが藝術な感じがします!…今回も素晴らしかった!・・・点が1個足りないのは、深みにはまりすぎて、ちょっと「笑い」が少なめだった気がしたんで・・・というだけです

俺の屍を越えていけ【無事に終了しました】

俺の屍を越えていけ【無事に終了しました】

七里ガ浜オールスターズ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2010/11/01 (月) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

開演前のちょっとした動きもいい
前の王子のときも見てるのに、初見のように見入る。いい本いい役者、ですなぁ

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