最新の観てきた!クチコミ一覧

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夜にだけ咲く花

夜にだけ咲く花

楼蘭

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2011/02/03 (木) ~ 2011/02/06 (日)公演終了

観劇。
ピアニストの紡ぐ音楽が物語の世界と合致しており、効果的だった。しかし特異な言語を扱うこの脚本を役者に喋らせる割には、演出の甘さが目立つ。自分の演技に酔ってる奴は芝居を駄目にするであろう。幸いというか、僕の友人二人は上手く世界に溶け込んでいた。

自分の演技に酔う人は、板(舞台)の上に上がるべきでない。「台詞を歌う」ことは、それが演出であるならば別にいいのだ。しかし金を貰って見せる以上、少なくとも「演技に酔う」という一点は徹底的に排除されなければならない。酔った演技は不快感こそ生みはすれど、観客に何物をも伝えることはない。

例えば宝塚はものすごいキザな台詞も多いけれど、あれは自分に酔ってはいない。見せるための基礎が身体に叩き込まれているし、大体規律と厳しい上下関係の中でそんな演技をしようなどと思うはずもない。そもそも酔った演技では、千人規模の大劇場の空間を支配することなど到底出来ないことは自明。

言うまでもないことであるが、役者は表現者たるべきだ。己の中に溢れてくる表現欲求を具現化し、見る者にそれを伝えられる人を表現者という。だから自己満足であってはならない。せめて自己満足から脱却する努力をせねばならない。ひたむきな努力は、その人の表現に自然と垣間見えてくるものである。

自己満足であるか、そうでないかの線引きは非常に難しいけれども、自分の演技に酔うという行為は、役者としてあるべき姿勢とは正反対に位置する。とても表現者とは言えないし役者でもない。よって板に上がるべきでない。まして金を取る興行であるならば。と、僕が言いたいのはそういうことである。

ここまで言うのは、この重大な問題点は「自覚」という二文字によって、今からでも改善出来ることだからだ。その二文字は恐ろしく空高く聳える壁だが、飛び越えることは不可能じゃない。他人からの助言を素直に聞くことで、足掛かりを作ることもできる。ただし最終的に越えるのは自分と忘れてはならぬ。

残り3日間5ステか。僕のこの文章が果たして意義を成すものかわからないが、足掛かりの一助となってくれればと願う。役者が演技に酔わなくなるだけで、この芝居は随分と観る人の受ける印象が変わってくると思うのだ。

なんにせよ、旗揚げおめでとうございました。公演の無事をお祈りしています。

ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/02/03 (木) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

愉しむ
面白い作品だった
都合がつくなら、もう一度観たかった

雨と猫といくつかの嘘.

雨と猫といくつかの嘘.

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2011/01/30 (日) ~ 2011/02/08 (火)公演終了

満足度★★★★★

雨の向こう側
ふとしたきっかけで、甦る言葉や風景
甘かっったり、苦かったり・・・
いつまでも、忘れられない事だったり、、、
自分で、作り上げてしまった事だったり、、、
嘘という名の優しさを、あらためて感じました。離れていても、繋がっていける温もりと優しさもあり、満足な毎日でなくても、明日に繋がると思えました。

ネタバレBOX

雨音を聞くと、思い出してしまう風太郎の記憶は、楽しいことばかりではないが、私にとっては、風太郎の回想を通して、いろんな事の意味や価値を、見つめ直す空間でもありました。
そこには、それぞれの、いろんな想いがあって良いんだよと、受け止めてくれる小夏さんの世界観が広がり、羽を休める事が、できる素敵な作品でした。

全役者さん、達者でした。
猫(林竜三さん)が帰ってきてからの動作だけで、猫の思いが想像ついてしまい、、、なんだか泣けてしまった。そのシーンが、リフレインした時に、しゃべる猫の言葉に、納得してしまい(風太郎の浮気は、意外でしたが)家を出ていく後ろ姿には、切ない潔ささえ感じた。
そんな姿にも憧れるかのような風太郎(藤川修二さん)の優しさ弱さも良かったです。
風太郎の母役(木下裕子さん)の凛とした母の姿であったり、女としての弱さの出し加減も良く、無表情の時の醸し出す空気感も、素敵でした。

役者さんの登場時や消える時の歩き方や、舞台の端で佇んでいる姿は、風太郎の忘れられない記憶だったり、素敵な余韻として、とても効果的でした。

タマ(猫)が消える時、風太郎の妻が妊娠していた事に、素敵な奇跡(輪廻転生)を期待しちゃいました。

アイボリーやベージュの優しい色遣いの衣装、透明傘に赤の傘、映えてました。
抽象的なセットに背景の雨粒の連鎖、そばに居られなくても、繋がっていられるような気になりました。

大人は、かく戦えり

大人は、かく戦えり

シス・カンパニー

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2011/01/06 (木) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★★

秀作
座席費用を考慮すると少し高いと思いますが
内容的には非常にいいですね。
4名でビシっと決めてくれました。

コイツらありき。

コイツらありき。

電動夏子安置システム

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/01/25 (火) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★★

初見で好きになりました
ややこしい名前の劇団だなと思いながら観に行きましたが、予想以上に面白かった~。劇団名も覚えたし、通常公演も観に行きたいと思います。

断食

断食

おにぎり

座・高円寺1(東京都)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★★

ダーク!ダーク!ダーク!
うひょひょっに楽しい作品を期待して観に行ってしまったので、そのダークさに唖然としましたが、役者の存在感は凄いし、観劇後にずっしりと感じた満足感は何物にも変え難いものでした。いいね。次回作はどの方向に?

「神社の奥のモンチャン」 

「神社の奥のモンチャン」 

ゴジゲン

座・高円寺1(東京都)

2011/02/02 (水) ~ 2011/02/06 (日)公演終了

満足度

うむむ・・・
正直に言えば「つまらなかった」。何がしたいのかも、モンちゃんへの感情移入もできないまま気がつけば終わっていた感じ。ダラダラと二時間見せられた。

いつものゴジゲンらしさがなく、何故これを再演?みたいな感じで・・・とにかく説得力がない。ゆる〜い感じが欲しいならばもっと違うアプリーチもあっただろうに。とにかく「つまらなかった」

明るい表通りで― On The Sunny Side Of The Street―

明るい表通りで― On The Sunny Side Of The Street―

文月堂

シアタートラム(東京都)

2011/01/27 (木) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★

初見楽しめました
ストーリーも流れており、それぞれのキャラも立っていて作品は楽しめました。どうして今『地上げ』の頃の話を再演するのかがちょっと掴めなかったです。

投げられやすい石

投げられやすい石

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/01/19 (水) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★★

怖かった
怖かったです
どうして他のお客さんは笑えたり泣けたりできたんだろう
悪い意味じゃないです

ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/02/03 (木) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

見ずに死ねるか~
初日にゴーで、タダ見でゴーさせていただき、楽しんじゃいました。台詞がとても自然に聞こえます。まるで役者さんが役ではなく素で演じてるかの様に見えるほど、台詞が馴染んでいるように見えました。そして、動きが面白い楽しい。場天も楽しい。全体通して役者の動きが洗練されていて、目には見えない風景や感情が役者さんの動きで伝わってきます。すごくリアルな要所にあるダンスが楽しい。フワフワ~パキッパキッて感じ。あっという間に終演でした。

ネタバレBOX

自分の死に方を考え続けていた毬井君が突然死ぬ。その死ぬ前後の風景と、毬井君を巡る人達の日常の風景が交錯する不思議な空間。

当たり前だけど、人は突然死ぬ可能性がある訳で。でも自分(肉体)と、世界(精神)の死は一緒じゃなくて。死語の世界に在りたいと思う毬井の遺言が残す、死んだ後も更新される毬井のブログ。自分の愛する人が、自分の死を忘れないのではなく受け入れて前向きに生きる事って大事だなぁと思います。

家族や恋人に対して、人の話を揚げ足取って反抗したり、言葉尻を捕えて理屈っぽく難しく考えたりする風景がすごくリアル。『ずっと好きだった人と好き過ぎて別れる』とか『寂しいから子供を産む気持ちも肯定したい』とか、そういう人間らしいエピソードも魅力的。

劇中全員で躍りながら様々な風景が瞬間的に表現されるのは、何か魂が天国に登っていくみたいに見えるなぁと思いました。
ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/02/03 (木) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★

死を受け入れること
家族や恋人、あるいは自分自身が死んだことを受け入れるまでの過程を多様なシチュエーションにおける会話やダンスで表現した、爽やかな作品でした。

死んだ人のブログが更新され続けているというミステリー的な話から始まり、次第にそれぞれの登場人物たちの死についての思いが見えてきて、重みのある話になっていました。

スピード感のある現代の若者の言葉使いで次々に場面が展開して行き、観ていて気持良かったです。時折、お笑い的だったり、様式的だったりする台詞回しが挿入されるのも効果的でした。

演劇で用いるダンスは、上半身の動きがメインのパラパラ風のものが多く、個人的には嫌いなのですが、この劇団はステップを重視したアイリッシュダンス的な振付で、迫力があって楽しめました。作品のテーマにも合っていたと思います。
衣装は日常的な格好なのですが、ブラウン系を基調にしていてるのが新鮮でした。

作品の構造も、入れ子的になっていたり、不思議な寂寥感を漂わせる終わり方など凝っていて面白かったです。

全般的に良かったのですが、出演者が多過ぎて、それに合わせてエピソードも少し盛り込み過ぎなように感じました。もう少しコンパクトにまとめるとより一層良くなると思いました

夏の夜の夢

夏の夜の夢

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2011/01/29 (土) ~ 2011/02/07 (月)公演終了

いかにもだるま座らしい
肩の凝らないシェークスピア。ただ、小劇場にシェークスピアっぽい回りくどいセリフをそのまま使うのは難しい気もした。セリフを言い終わらないうちに、役者の体が次の動きを始めたがっている感じがして、リズムが合ってないと言うか、結果的にはセリフが上滑りする感じだったし、身近なところであの大仰なセリフを言われてもウソっぽいばかり。そこが、シェークスピアのパロディ的な味にもなっていたのだけれど。そんなこんなで、お茶の間シェークスピアという楽しさでした。

ネタバレBOX

あんな体型の“小妖精”パックを見たのは、リンゼイ・ケンプ(ウィル・ケンプじゃないぞ)が演じたの以来です。
サイモン・ヘンチの予期せぬ一日

サイモン・ヘンチの予期せぬ一日

古川オフィス

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2011/01/27 (木) ~ 2011/02/04 (金)公演終了

満足度★★★★

スノビズム満載
いかにもイギリス人的なスノビズム満載。ひねくれたものの言い回しに終始クスクス笑い。放送禁止の卑語とおぼしき箇所の訳、もっとどうにかならないものかと思いましたが、これは永遠のテーマかしら。

ネタバレBOX

せっかく届いたレコード、なかなか聞けなくてカワイそうでした。
ひとんちで騒ぐな

ひとんちで騒ぐな

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/02/03 (木) ~ 2011/02/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵なワンシチュエーションコメディ
福岡の人気劇団の東京初進出公演。普通なら肩に力が入るところだがのびのびと持ち味を出し切っていた。

出てくる役者出てくる役者が個性的で魅力的。
こういう劇団が地方で頑張ってくれていることがとてもうれしい。

ソムリエ

ソムリエ

靖二(せいじ)

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/01/28 (金) ~ 2011/02/01 (火)公演終了

満足度★★★★★

やっぱりよかった。。。
昨年末観た芝居で、地味な役どころを完璧なまで地味に演じていたのに、妙に気になった役者・・・それが宍倉靖二さんだった。

その宍倉さんが作演出をする芝居『ソムリエ』。

宍倉さんの芝居への情熱&真摯な態度あふれる上質な芝居だった。

ぜひ「靖二(せいじ) Official WEB Site」をご覧いただきたい。。。

こんなに、優しくほんわかした役者紹介は見たことがない(←たんに見たことがないだけで、存在はするんだろうけど)。

最高やわ。。。

次回作は年末。
『Toripod』という戦場カメラマンの家族を描いた芝居のようだ。

もうその頃には渡部カメラマンも、ブラウン管から姿を消して、「現場」で活躍されているだろう。。。

この素材をどのように調理するのか、、、今からすっごく楽しみ!!!

ネタバレBOX

とにかく丁寧に作られた作品。

劇場に入ると、舞台上の「本屋」のレジで従業員が居眠りをこいている。。。

そのまったりな雰囲気もたまらないのだが・・・レジに置いてあるラジカセからながれてくるラジオ番組まで、自作と言うのが凄い!

いわゆる「開演前のご注意」まで、DJに喋らせてる・・・作りこまれた空間がたまらなく心地よい。。。
第十四回王子落語会

第十四回王子落語会

王子落語会

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/02/02 (水) ~ 2011/02/02 (水)公演終了

満足度★★★★

夜の部観覧
結構通っているこの劇場で落語を聞くのも乙なものと行きましたが,いやー,ホント面白かった。落語も生で聞くとホントいいね。なによりも噺家さんのまくらがいい。話に引き込まれるものね。ちょっとくせになりそう。芝居のない日は落語でも聞きに行きますか。

ニーナ

ニーナ

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2011/02/01 (火) ~ 2011/02/06 (日)公演終了

満足度★★★★

「かもめ」の続編のような
亡命作家マテイ・ヴィスニユックが、ワタクシの観た回でいらっしゃってました。今回の作品は「かもめ」を観たことがない観客にも解るように「かもめ」の筋を織り交ぜながら説明し、咀嚼していたから誰にでも解る内容だった。
上から吊り下げられた大きな振り子を見ていると、巨大な催眠術師が振ってるように感じてなんとも眠くなってしまうのはワタクシだけだろうか・・。苦笑!

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

コースチャーの恋人だったニーナは人気作家トリゴーリンとともに女優を目指してモスクワへ発ち、トリゴーリンとの間に子供をもうけたが死産だった。その間、二度の自殺を図ったコースチャー。

しかし、15年前に離れたコースチャーの家をニーナは訪れる。ニーナを追ってトリゴーリンも現れる。ニーナに翻弄される二人の男と、彼らを手玉にとるニーナの会話劇だ。

元々が自閉症のコースチャーはニーナの言葉通りに自らを動かしてしまい、同じくニーナを愛しているトリゴーリンもニーナによって振り回されてしまうのだが、ニーナ自身は自分以外は誰も愛していない、という感情が見え隠れし深層心理のやりとりが面白くもあり危険でもあった。

ニーナの情熱は常に自分に向けられ、自分自身の成功のためには二人の男を利用し犠牲にしてでも這い上がるという気質に満ち溢れていたが、元来、他力本願なところがあり、そういった哲学しか持ち合わせていないニーナは行き着くところは、ただの落ちぶれた女優なのだった。

コースチャーはニーナだけを想い続けて15年もの時をプラトニックラブだけで過ごし、そんな彼が書く作品は自分自身の為に書いたような作品で自己愛やエゴが散乱し、読者の心を掴むことが出来ない。

コースチャーの家の中で過ごす三人は彼らにとってここがユートピアなのだと思う。

マテイ・ヴィスニユックはフランスの作家らしいが、まさにチェーホフが書き下ろしたような作品で、その描き方は独特の不条理を放っていた。舞台で吐かれるセリフの一つ一つに哲学的な要素が含まれており、いちいち感心して観ていた。
公演時間2時間だったが、途中休憩15分があり、3時間もの公演時間のように長く感じたのは何故なのか、未だに不思議だ。キャストらの演技力は流石。

マッチ売りの少年だった男の結末の最後の幸せ

マッチ売りの少年だった男の結末の最後の幸せ

劇団40CARAT 【第36回公演『ダーリン×ダーリン×ダーリン』9月15日[金]~9月17日[日]阿佐ヶ谷アルシェ】

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2011/02/02 (水) ~ 2011/02/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

ある意味とっても・・
メルヘンチックなお話しでした~!!

童話的なメルヘンじゃなくって現代の日常っぽさの畳部屋に起こる幻想的な空間、現実と非現実がクロスオーバーして 人の大切な部分を描いてくれてました。

とっても心温まる作品に出会えて、良かったです☆

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COKAGE(東京都)

2011/01/29 (土) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★

ほっと一息
俳優さんたちは受付、ウエートレス、ウエーターと開演前から忙しく、いつの間にか始まった芝居はちょっとシュールなコントのような短い話が途切れなく続いて、なんとも楽しかったです。カフェ公演らしい内容で、ほっと一息付けました。次は女優さんたち3人で、「楽屋」のような芝居が観てみたいです。

アルファ

アルファ

パセリス

東京アポロシアター(東京都)

2011/01/29 (土) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★★

これがパセリスなのかなー
なんとも人を食ったようなへんてこなコントと短編。どんな風に笑っていいのか悩みますが、それでもすごく面白い。これがパセリスなのかなー。会場は狭くて、満員で、身動きとれず、比較的短時間で終わってよかったです。

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