最新の観てきた!クチコミ一覧

147761-147780件 / 191537件中
DUST CHUTE UTOPIA

DUST CHUTE UTOPIA

PLAT-formance

タイニイアリス(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★

はずれない指輪
 感情をもろに出して、正直に生きている若者たちをユーモラスに、シニカルに描いていて、楽しい作品。
 大震災後の今の現実的不安を醸し出している。
 原発事故現場作業風のシーンもあったりする。
 わかりやすいわけではない。独立した話しを四つ(?)べたに並べている。
 それをちょっと関係ありそうな形にまとめたところも面白い。
 アドリブで言ったところは、私にはうけなかった。役者はうけていたが。
 計算し尽くされたセリフのほうがおもしろい。とっさのアドリブは失敗の方が多かった。
 この舞台、いろんな元ネタがあって構成されたものらしい。
 それを知っていればもっと楽しみも増えるのだろう。ニヤリと自分は分かったぞと自慢もできるのかもしれない。
 私はそれほどの通でないので、この舞台上だけでやりとりする面白さで満足するしかない。
 それで十分な仕上がりの舞台であった。
 なんかどっか憎めないずれた若者が描かれていて、ふるまいも普通じゃない。
 その中でも秀逸だったのが、女友達同士で、はずれない指輪を力いっぱいはずそうとするシーン。綱引きもどきに熱演する女優たちが良い。
 あの必死さ、真剣さが、他の場面のだるさ加減とコントラストがあった。
 
 

「土佐源氏」「四畳半襖の下張り」

「土佐源氏」「四畳半襖の下張り」

椿組

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/24 (火)公演終了

満足度★★★★★

一人芝居のイメージ一新!
もう何というか、すごいもの観ました・・・・・。一人芝居って今まで役者さんのテンションの高さと情熱に終始押されっぱなし、という印象が強かったのですが、この二人のは公演回数が半端じゃないせいか、うまく力が抜け、非常に楽しめました。「四畳半襖の下張り」は手ぬぐいなんて巧く使って、落語の名人芸を見ているようだったなぁ。これ、猥褻裁判で有名になった本ですが、見事な一人芝居に仕上げてましたね。いかにも酒好きそうなおじさんが、どうやって芸者さんを感じさせたか、というお話なんですが、これがただの酒好き親父のエロ話じゃないところが(いや、エロ話なんですが)長く愛される所以ですね。「土佐源氏」は本物の「源氏物語」よりもはるかに「ものの哀れ」を感じました。たった一本のろうそくと牛の鈴の音で、これだけの世界を構築するなんて、すごすぎです・・・・・。以下はネタばれで。

ネタバレBOX

「四畳半襖の下張り」は、何というか、愛しい女との情交の話。もっというと、お惚気ですね。近所へ青物を貰いに行くという古女房を「気をつけるんだよ・・・」とやけに優しい目をして見送ると思ったら、やっぱり~。外波山氏、ばれてましたよ、この時点で。男性陣はその後の展開が気になったでしょうが、女はそうじゃない。ああ、この話はロマンスなんだな、とすぐ気がつきました。だから、どんなにエロティックなことを語っても愛嬌があり、喜びがあり、照れがある。これをどう捉えたら猥褻と言えるんだ?と思うほどです。いやあ、楽しかったなぁ。
「土佐源氏」は人が一生に一度出会えるかどうか、というぐらいの恋の物語。元馬喰の乞食の昔語りの中で、真っ当な正業についている百姓衆への憧れや、馬喰という身分ゆえに恋の成就を望むべくもない男の悲哀が、台詞とともに震えるように鳴る牛の鈴の音で美しく表現され、限りなく悲しかったです。まるで、鈴の音が乞食の純な心根を表しているようだった。女は男のこういうところを敏感にキャッチしたんでしょうね。いやもう、すさまじい演技力でした。
この二つのお芝居、いい組み合わせですね。同じ一人芝居でも演技のスタイルが全く違い、お芝居の楽しさを堪能できます。ぜひまたやって欲しいです。☆は七つ~!
鬼泪~KIRUI~

鬼泪~KIRUI~

カプセル兵団

アイピット目白(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

ライブ感
これでもかと観客を煽る様なてんこ盛りな見せ場とスピード感。
めっちゃ面白くて充実した時間を過ごせましたが集中してた分、どっと疲れました。

ネタバレBOX

アニメネタがちょっと古めでおいらにはちょうど良い感じでしたが、いかに?
私を月までつれてって

私を月までつれてって

劇団こんぺいとう

高田馬場ラビネスト(東京都)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★

次に期待
冒頭の会話からセリフがノッてない気がしていた、感情とコトバとの間の咀嚼が足りないという感じ。

全体的にまだまだこれからという印象だ。

DUST CHUTE UTOPIA

DUST CHUTE UTOPIA

PLAT-formance

タイニイアリス(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★

女の子って…カワイイよね
今回はプロデュース公演ということで、女性キャストも含めどうなるのかと期待の観劇でした。自らをコントユニットと名乗りながら、コントの域を軽く越えていくのが頼もしい。登場人物はみんなカワイイ愛されキャラで、お客さんの笑いをさらっていくのだ。特に女性キャラはみんなカワイくて、毒があって魅力的!
出演者が自由に遊んだり飛び回る中、メンバーの二人が物語の根幹をしっかり支えていて、安心感がありました。
オチにシニカルな展開を織り交ぜつつ、時間と空間を飛び越えてまとめ上げた緻密な構成にシビれました。

メガネ夫妻のイスタンブール旅行記

メガネ夫妻のイスタンブール旅行記

城山羊の会

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/05/21 (土) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★★

大人向けのコメディー
トンデモなことが起こりまくった後に見えた景色が、ストンと何かを教えてくれた。大切なものを失った人間はどうするかってことも。

さらばアイドル、君の放つ光線ゆえに

さらばアイドル、君の放つ光線ゆえに

劇団レトルト内閣

HEP HALL(大阪府)

2011/02/18 (金) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

音楽音楽音楽!
とにかく曲がいい。使い方もいい。作家の方が音楽も作られるそうですね。
役者も上手なひとが多いように思えました。

ラブ☆ギャラクシー

ラブ☆ギャラクシー

スクエア

ABCホール (大阪府)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★

これからも見たい
あぶなっかしいのに、なぜか安心して笑えました。次回公演も見に行くと思います。

よ~いドン!!死神くん

よ~いドン!!死神くん

ポップンマッシュルームチキン野郎

吉祥寺シアター(東京都)

2011/04/29 (金) ~ 2011/05/02 (月)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった
非常に面白かったです。楽しめました。

相変わらず、前説からテンションMAX状態で、最後まで突っ走るパワーは
すごいなと思いました。

初演の時よりも完成度が上がり、キレが良くなっていると感じたので、
DVD化が楽しみです(^^

ネタバレBOX

とまあ、全体的に満足ではあったのですが、個人的に残念だったのは、
なんとなく舞台の広さが、芝居の内容と合っていない感じが出てしまっていたこと。

とくに冒頭のDVシーンが、貧乏一家のお茶の間に見えず、
「この人たち貧乏なはずなのに、結構いい部屋に住んでるね」
と思ってしまったため違和感がありました。

その後旅館のシーンで同じ部屋をつかうので、仕方がないとも思うんですが、
初演の際は、舞台が狭かったせいかあまり気にならなかったので、
もう少し工夫できたんじゃないかなーと。

それ以外は文句なしにおもしろかったので、次回作にも期待しています。
どん底

どん底

演劇企画集団THE・ガジラ

笹塚ファクトリー(東京都)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

音響も良く、
舞台は素舞台、薄暗く木賃宿の雰囲気が出ていました。訳ありな人間たちの荒んだ生活が生き生きと描かれていました。

ネタバレBOX

私にとって笹塚では初めてのL字状の舞台でした。Lの空いた所に作られた桟敷席で観ましたが、花道付きの舞台を見るような感覚でした。正面の椅子席からだと下手側が奥行きがあって逆に見づらいかもしれないなと思いました。

生まれ変わった『どん底』、木賃宿の主人は妻に殺されたのか、情夫に殺されたのか、あるいは自然死だったのか、見逃してしまい定かではありませんでした。しかし、どうであれ、証言によって監獄行きが決まります。

木賃宿を相続した元警官の女房になった女は木賃宿にいた客だったのでしょうか。薄暗く、背中中心で分かりづらいところがありました。

役者さんたちは皆素晴らしかったです!

革命前夜のロシア、秩序が崩壊し、貴族も平民もどんどんふるいにかけられて落ちこぼれていった時代だったのでしょう。

木賃宿の人間もどん底で生活しています。いつか再起することを夢見ているのかもしれませんが、少なくとも頑張っているとも思えません。

こう言っては何ですが、路上生活者はもさーっとしています。それに比べて、舞台上の彼らの背筋がシャンと伸び、動きが機敏なところが不思議で堪りませんでした。そこで、先程「生き生きと」と書きました。

商売や博打など宿代を稼ぐ時は別にして、木賃宿に戻ったらそんなに背筋が伸びてるかって思います。私だったら背中を丸め、もさーっとしているなと思いました。
「土佐源氏」「四畳半襖の下張り」

「土佐源氏」「四畳半襖の下張り」

椿組

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/24 (火)公演終了

満足度★★★★★

これを猥褻というなら、
私の頭の中で考えていることが見えるのかと言いたい!(実際やらしいことを想像はしてるけどさ。)四畳半襖の下張り。初めて見、聞きました。見て聞くとなると書いてあること以上に想像が膨らむ。(ふ、ふ)土佐源氏も草食系とは無縁な時代の話。見ごたえのある2時間ちょっと2本立て。

DUST CHUTE UTOPIA

DUST CHUTE UTOPIA

PLAT-formance

タイニイアリス(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

実を言うと
生で観るのは今回が初めて。
笑わせたり愛されたりすることにかけては、吉田さん安藤さん加藤さんの3人が抜群に良かった。
短編(のような)形式だったけど、個人的には工場の話が一番面白かった。単純に笑えたのもあって。
安藤さんと吉田さんの会話は本当楽しそうで、もちろん観てるこっち側も楽しくて、こうなるとこの2人だけのギュッとしたお芝居の方も観てみたくなるんだからしょうがない。まぁいつもはそうなんですが。
あとやはりタイニイの椅子は本当辛かった。アレなんとかなんないんすかね?(笑)

DUST CHUTE UTOPIA

DUST CHUTE UTOPIA

PLAT-formance

タイニイアリス(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★

ジャンルは?
コント・コメディ・芝居・・・かな?

コントにしては1つずつの話が長いし
コメディにしては常時笑いをとりにいく姿勢
純粋な芝居、ではない
なるほどなぁと

ワタシの印象としては
役者のレベルが高い!
いい役者さんぞろいっ

しかし
コントっぽい姿勢で
笑いを狙い過ぎて
全然入り込めない

芝居はうまいんだけど
テンポはいいんだけど
ワッと湧くような力技がなくて
前半〜中盤
全然入り込めない

コント的な割には
長い・・・

(この辺は、ワタシの笑いの好みなので、人によると思います)

しかし
構成がとてもよく
最後まで観て
あぁ、なるほど
面白いと思えた

お願いだから殴らないで

お願いだから殴らないで

MacGuffins

pit北/区域(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

黒にあう色を
王子まで戻って来ました、雨です。開場まで北とぴあのロビーで待ちます(小劇場のときは鑑定倶楽部で暇つぶし)。目の前は劇場入口。頃合を見計らって移動。受付開始、一人しか通れない階段を下り座席へ。たぶん前回と同じ位置。やはり、その場にきてみるとその時のことが「絵」として思い出されます。今みたらコメントしてるの私だけですね...で、場内はお客さんでいっぱいになりました、楽日だったんですね。黒いリングのような舞台、男が一人、映像が流れます。

ネタバレBOX

映像の中のやりとりは面白かったので、今日は行けるかと期待。じゃんけんでは負けないなんてしょーもない、なんて思っていたらちゃんとつながっていました。いつものようにドタバタは(本作に限らず)ダメでした。たぶん徹底していれば大丈夫だと思います。でも、なぜか突然のダンスならOK。お話は単純なのでみどころは役者さん…なのですが、どうも「らしさ」がうす味。ありえないシチュエーションをもっともらしくみせてナンボ。黒い床、黒い衣装…視覚的に単調なので何かがほしい。

☆☆
サリー【s'aeli】《当日券あります!》

サリー【s'aeli】《当日券あります!》

アフリカ座

TACCS1179(東京都)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★

絶叫調や怒鳴り合いが非常に多いのに閉口・・・
AV女優さんが脱がないのは告知されているので失望しませんでしたが、
演劇としては、失望しました。

演技が素人っぽいのはまあいいとしても、
台詞が「殺す」「ばばあ」等々、乱暴な言葉が多すぎて、
またそれ以外の台詞も、絶叫調や怒鳴り合いが非常に多いのに閉口しました。

もちろん、演劇では、そういう言葉を使うな、とは言わないものの、
でも、そればかりではね・・・ということ。

これが意図的なのか、それとも役者の能力としてこうなってしまうのか、
私には分かりかねますが・・・。

それに、筋も、ショーを目指していくというありきたりなもので、
しかも、昭和30年代を舞台にした理由もよく分からないし、
幽霊を登場させても、さほどの効果はないし・・・という具合。

せめてもう数人でも、良いキャラの人がいればな、と思った次第です。

空気ノ機械ノ尾ッポvol.17

空気ノ機械ノ尾ッポvol.17

空気ノ機械ノ尾ッポ

ザムザ阿佐谷(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

見ました!
今回の公演、実にパワフルでした!猿の創造から何かが始まり、その何かにまた別の何かがくっついてくる。(蚤とか)様々な何かがくっついてきた時に猿とお母さんの「利益はありましたか?」というシーンで恐ろしいほどに猿の創造から始まった様々な何かが無意味だったんじゃないかと思わされる。しかしお母さんの「あなたがすべて」という言葉にまた救われる。怖そうな厳しそうなストイックそうなお母さん!あなたにもきっと、あなたから始まる何かがあるんですね。これは今回の公演のなかで私が感動したほんの一部です。楽しかったです。ありがとうございました!

戦争にはいきたくない

戦争にはいきたくない

らくだ工務店

駅前劇場(東京都)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

魅力的な作品でした
テンポよく面白く、物語に引き込まれいくのですが、強烈な爪痕を残されるのでなく、私の内から沸き上がる想いは温もりで満される、素敵な作品でした。初見の、らくだ工務店さんのカラーは心地よく、これからも観たい劇団さんです。

ネタバレBOX

住宅兼工場的なセット、奥行を感じる造りで、良かったです。

登場人物全員の存在が自然で、まるで、日常そのもの。
それでいて全然厭きることはなく、テンポ良く面白く物語は進むので、引き込まれます。
場内も笑い声が湧き出るほどだが、何気ない一言や行動が良かった。
誰もが、自分の家庭や日常には何らかの悩みや不安を抱えながら生きている。生きる事は、ある意味、それだけでも、戦いでもあるのですが、それを苦悩するだけでなく、小さいながらも笑いや喜びに変えて、日々を過ごしている。
その中で、全てが解決することばかりではないが、変化を受け入れ、違う喜びに変えられる事ができると思えた、素敵な作品でした。

全役者さん、魅力的でした。
あるネジ工場の経営者、稲川(林和義さん)が、下町の工場長らしさ、経営者ならではの切なさ逞しさ的な匙加減が、特に良かったっです。

その工場で働く従業員達は、元ニート的な啓太(今村裕次郎さん)は、父の紹介で入社した。若さならではの明るさと、ちょっと浅はかな感じも良かった。

恐妻家の日枝(河合我聞さん)は元経理マンだが、転職して1年3ヶ月もたったのに、未だに妻に内緒だが、毎日、愛妻弁当を持ちスーツ姿で出社。気が弱いけど優しい感が良く出てました。

この二人の兄貴的・金子(古川悦史さん)の誠実そうだが何か秘めてる感も、さり気なく付箋に、なってた事も後から気付かされるのだ。

異国の地に家族を残し単身労働者のレオ(高瀬哲朗さん)は、淡々とした佇まいだが、長年会社を支えているので、家族の様な存在に見えた。だが、会社の設備投資の資金調達に「臓器でも、売るか?」の一言で、遠い異国や情勢の違いを、思い起さずにはいられない。
そんな意味のある一言が上手く、物語に引き込まれてしまいます。
工場の事務をしている稲川の妻方の姪・美耶子(小嶋めぐみさん)も、稲川夫婦を慕う感が良かった。稲川の妻の介護問題の相談で出入りしている保険外交員の溝口(駒木根隆介さん)は、美耶子に恋しているのだが、人の良さが滲み出ていて、良かったです。
そんな派手さもなく、会社と言うより家族的な工場での日常が、とても面白くテンポ良く進む感が、心地良い。

だがネジ工場も、変化を余儀なくされる。
自国の家族と電話が繋がらないレオは、戦争が始まる事を悟り帰国を決意し、今後の会社や想いを、金子に託す。
そんなことを知らない日枝は、転職を考えているものの・・。
今後頼りになりそうな金子(古川悦史さん)に、相島(山路和弘さん)が訪問してきたことで、金子の背負ってきた過去が見えてくる。
それまでの日常とは、かけ離れた緊張と恐怖を滲ませる二人は、お見事でした。

病床の妻の介護問題や会社の今後等、抱えてる問題もあるのだが、稲川のラストの言葉も良かったです。それまでと打って変わり、紳士的な口調と愛しさに溢れる瞳が、素敵でした。
うたかたろん【終了しました。ご来場ありがとうございました!】

うたかたろん【終了しました。ご来場ありがとうございました!】

早稲田大学劇団木霊

劇団木霊アトリエ(東京都)

2011/02/18 (金) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

満足度★★

伝えたかったことは。
一体何だったのか、「自分がいいなら、いいんじゃないの?」で良いのよね。折角人形浄瑠璃の名作を練り込んでいるのだから、もっとその部分が観たかった。けれど、その名作を知らない人にはさっぱり分からんだった不安感。しかし舞台装置が凄いな。曖昧さが目立った気もする。この登場人物の存在意義は、とか疑問は沢山あったけれど「自分がいいなら、いいんじゃないの?」

流れていく星のしっぽ

流れていく星のしっぽ

早稲田大学劇団木霊

劇団木霊アトリエ(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★

『2355』のような
ショートショートでは決してないのだけれど、盛り上がりという盛り上がりもないんだけれど、終わった後に切なくなった。そんな芝居。パンフにもあったようにドキドキワクワクしながら開演の時間を待つと確かに拍子抜けするかもしれない。けれど、こんなに普通の芝居(良い意味で)を観たのは初めてかもしれない。NHKの『2355』が浮かんだ。最後の台詞が頭に響く。

A MAN/宇宙人との遊び方

A MAN/宇宙人との遊び方

劇団くるめるシアター

早稲田大学学生会館(東京都)

2011/05/12 (木) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★

予想外だった。
良い意味でも、悪い意味でも。けれど、芝居をする人は誰もが真剣で、熱がこもってて、だから良いんだなーなんて思いながら見てた。やっぱり舞台装置が綺麗。テーマを知ってから見るとまた随分違う見え方がある。『人と繋がる難しさ』、体感しちゃってもどかしい。

このページのQRコードです。

拡大