最新の観てきた!クチコミ一覧

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道雪

道雪

THEちょんまげ軍団SUPER

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

殺陣はいいですね
やっぱり殺陣は見ていて派手でいいですね!!

リコリス ~夏水仙~

リコリス ~夏水仙~

東京ストーリーテラー

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2011/08/17 (水) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★


舞台はコーヒーショップ。店を経営するマスターを慕って集っていた近隣の人たちがひき逃げ事件の被害者を助ける場面から。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

しかし被害者は助からず事故現場には、目撃者を探す看板が立てられた。そして、その日から、看板のそばに一人の男・神尾昇が「目撃者を探しています」のプレートを首から提げてその場所から離れようとしなかった。男は、来る日も来る日も看板の傍らに座り続けた。まるでその場所にしがみついて自分を傷つけるように・・。

神尾はひき逃げされた女・まさこの元夫だった。かつて神尾は妻を裏切り借金を作って家族を捨てたのだ。その罪を償うかのように、座り続ける神尾。亡くなった人の為に何かしたいという一心だったが、これを快く思わない近隣住民と実の息子の稔。

しかしマスターだけは亡くなった自分の妻への想いも重なって昇をサポートするのであった。雨が落ちてきた場面で、マスターが昇に傘をさしてあげる行為が美しい。ワタクシの目に涙が盛り上がって、頬を伝い落ちた。傘はこういうシーンではなくてはならない小道具だ。

やがて、昇のあまりの熱心さと過去の償いに対する思いに心打たれた近隣住民は、マスターのサポートする姿勢に加わって輪が広がっていく。そして・・、毎日毎日座り続ける昇を横目に、通行していた犯人は己の罪の意識に耐えられなくなって自首したのだった。

母の遺書を父親に告げる稔の妹・愛海が強い意志を持って静かに語る場面は一番の盛り上がるシーンだ。そして対する父親・昇の表情が素敵だ。小川康弘は実年齢よりかなり加齢した役を見事にこなし、また情けない、うらぶれた父親役の後悔の念を秀逸に演じていたと思う。

この物語は妻が生きてるうちにもっと優しく接してやれば良かった、というような後悔にも似た想いへの賛美歌なのだ。その賛美歌はリコリスにも届いたはずだ。

素敵な物語だった。終盤では号泣するほど泣かされた。そして主婦2人の他愛ない会話も楽しい。大切な人が生きてるうちに優しくしたい。決して後悔はしたくない。心からそう思う。
これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、

これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、

劇団エリザベス

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

深夜のSFちっくなアニメ
この長ーーーい題名に惹かれて観に行きました。どうこの題名を納得させてくれるのか?まぁ結果、納得したようなしないような・・・・・まぁ難しいことは置いといて、この舞台、一言で言ったら“深夜のSFちっくなアニメ”です。展開がコロコロ変わるし、場所も勝手に移動していく。めちゃくちゃで、馬鹿馬鹿しい様で、好き勝手な発想、そして、自然体に、普通の会話に、アホめいたキャラに、切なる想い・・・・・・アニキャラのような出演者揃い。でも、無駄な力みもなく、バラバラのようでちゃんとみんなが一定方向に向かっている。狭い舞台の空間も、色んな場所へワープして、狭さを感じさせない。今日一番の感想は『だから小劇場通いはやめられない!!』ということです。このところ渋めの感想の私ですが、今日はお勧めです!





岸家の夏【全日程終了!次回公演は2012年1月東京・2月大阪にて!】

岸家の夏【全日程終了!次回公演は2012年1月東京・2月大阪にて!】

劇団鹿殺し

青山円形劇場(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

鹿殺し好きです!
初めて鹿殺しさんの舞台見ました。歌あり踊りあり、もちろん芝居あり。
内容もすごく私は好きで(ヒューマンコメディーみたいな?!)すんなり観れました。歌ありのお芝居は観たことなかったのですが、意外にも自分には合ってるかな?!観終わってからはなんだか気分が晴れ晴れ、とても元気をもらいました。

増殖にんげん

増殖にんげん

ぬいぐるみハンター

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/08/16 (火) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★

増殖おとこ
お客さんを巻き込む芝居は初めてではなかったけど歩き観っていうスタイルは初めてでした。若手の俳優さんがたくさんでていて距離が近い分お目当ての俳優さんがいる方はお勧めです^^

歩き観だからこそ成り立つお芝居。好き嫌いはあるかもしれませんが一つのお芝居のスタイルとして可能性のみえるお芝居でした。

あとこれはどうしようもないのですが身内の方があきらかにテンションが違っていてそれが見えてしまったのが残念。それに冷めてしまう自分の問題な気もしますが^^;

Nazca -ナスカ-

Nazca -ナスカ-

劇団銀石

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★

複雑で解り難いのを狙った?
兎に角身体能力の素晴らしさ、運動神経のよさは絶品。しかしピアノの演奏とせりふが被ってしまい何を言っているのかが分からない。ただでさえ早口で大声で声が割れているのに余計聞き取れない。蝉の一生をベースにしたのだろうか・・・7年の地下生活とたった7日の日の目の一生、過去よりも未来をのメッセージはいい、家族の絆もいい、愛国心も、ただ、ナスカの王女にもっと神秘的な美しさを求めるのは酷なのだろうか・・・・本当に彼らが表現したいことを受け止められたのかどうかが分からないし、自信もない。ナスカの地上絵が旅立つ人々の為の滑走路であり、美しい地球を守るために出来ることを
命あるものは限られた時間の中で精一杯やらなければならないのだと。

美女劇 伯爵令嬢小鷹狩掬子の七つの大罪

美女劇 伯爵令嬢小鷹狩掬子の七つの大罪

Project Nyx

ザ・スズナリ(東京都)

2011/08/10 (水) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵の一言

便所のマリアに目を奪われた。
黒子のような人形遣いと語りが印象的だった。

中山ラビさんのアコギの弾き語りと黒色すみれの二人のバイオリンと歌が舞台を盛り上げ、舞踏に劇中劇と盛りだくさん。

癖のある美女たちを配して、全体に緊張感のある素敵な芝居だった。
現実と虚構の間を行き来する感覚が面白い。

果たして今の自分は本当の自分なんだろうか?
本当の自分なんて初めから居なかったのではないか。

そんなことを考えながら水浸しの舞台を楽しそうに駆け回る俳優を眺めていた。
フィナーレでは黒色すみれの音楽に乗りながら私を含めた観客が自然発生的に手拍子で応えていた。

また観てみたい芝居。

べじたぶるーす

べじたぶるーす

劇団光希

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

リアルでわかりやすい舞台
友達に誘われて、初めて光希さんの芝居を見ました。遅い感想で、すみません。とても自然なお芝居で、いつもまにか入り込んで、笑ったり泣いたりしてしまいました。登場人物の年齢が俳優とあってて、リアルなのもよかったです。それにうちの実家は兼業農家ですが、こういう人たちいるなあ、と親近感がわきました。最後は、涙でボロボロ!お芝居を見て、こんなに泣いたのは初めてです。家族や恋人に対する愛がまっすぐに伝わってきて、大感動しました。これからも、がんばってください。

青山君よ、家が明けたら夜に帰ろう

青山君よ、家が明けたら夜に帰ろう

コーヒーカップオーケストラ

シアター711(東京都)

2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日)公演終了

満足度★★★

楽しかったです
ストーリーはやや無理がある感じでしたが、登場人物の中では猫がダントツに良かったです!

増殖にんげん

増殖にんげん

ぬいぐるみハンター

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/08/16 (火) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★

歩き見の勝利!
例えばこれを普通に舞台と客席をちゃんと分けて演じてみたらどうだろうか?おもしろいだろうか?こうやって客席も舞台もなく演じられ見たから、そこそこ見られるものになったと、いうのはちょっときつすぎだろうか?ちょっとおもしろい演劇的体験をしたい、好きな俳優さんがいる(ものすごく近づける。)という人にはおすすめ。

ネタバレBOX

途中でチョモランマが下着のパンツまで下ろされて、下ろした人に「前をちゃんと隠せよ!」と、怒られてたのが一番おかしかったです。(そんなに見えてなかったから大丈夫)
Nazca -ナスカ-

Nazca -ナスカ-

劇団銀石

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★

むむむ~…
舞台装置や音楽、運営の丁寧さや芝居の熱量など
素晴らしい部分はたくさんあったのですが
肝心なお芝居の内容がわかりにくいし
セリフが頭に入ってきませんでした。

たぶん子供のころから
難解ファンタジー童話が嫌いだったってのも
大きな要因な気もしますが…

Nazca -ナスカ-

Nazca -ナスカ-

劇団銀石

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

話が分かりづらい
劇場に入ってステージを見た瞬間から、
何かやってくれそうな感じがした。
広い吉祥寺シアターのスペースを全部使っての演出や演技は良かった。
音も装置も照明もよかった。

ただ話がちょっと分かりづらかった。

ネタバレBOX

2時間を超える長い芝居なのに話が分かりづらいとちょっと苦しい。
台詞が聞き取りづらい事もあるのだけど
いくつか並行する話と世界が、混ざりきらない。
ナスカと手紙と生きた人間と死んだ人間と星と蝉と想像と現実。
ちょっと詰め込みすぎかも。頭の中でなんとか繋げようと思うのだけど…。
最初説明を読んだ時、テーマとナスカがどう関係するのか明確に想像できず、
そのまま舞台に答えを求めたけど、舞台を見ても明確にはわからなかった。
広がった話をひとつのテーマに向けて収束していく感じがもう少し欲しいと思います。
長い話なら余計に腑に落ちたい。

音楽はとてもよかったし
装置も映像も演技も演出も照明も良かったし劇場も良かった。
さすが吉祥寺シアターでやる劇団は制作もしっかりしていて素晴らしいです。
他の舞台も見てみたいと思いました。

ハッピー・ジャーニー

ハッピー・ジャーニー

劇団フライングステージ

OFF OFFシアター(東京都)

2011/08/17 (水) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★★

すんごく面白い
好みのど真ん中。今回はコミカルなセリフで笑わせるコメディで、ちょっぴり切ない芝居でもあった。人生それぞれだが、母親とゲイの息子とその今彼と息子の元彼の4人の情景が可笑しくも哀愁を帯びたストーリーだ。こんな家族像もいいなって思う、お勧めの舞台だ。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

彼ら4人が母親の生まれ故郷である北海道へ旅をする初めての家族(?)旅行を描写した劇。
母親・真佐子とゲイの息子・堅とその今彼・裕市の3人での旅行のはずだったのだが、たまたま電車内で息子の元彼・守(岸本啓孝)と偶然、乗り合わせたことから、守の半ば強引さに折れるように4人の家族旅行と化してしまう。苦笑!
しかし、この守の一見強引ともとれる行動がまったく嫌味はなく、ついつい失笑させられてしまう。またコミカルさを前面に押し出したゲイ言葉も見事で、その可笑しさに爆笑してしまうのであった。笑

彼らが行く先々でちょっとしたハプニングが多々ある。そのつど多数決やら意見をぶつけ合いながら目的地まで行く珍道中の設定がお見事なのだ。また9人のキャストらで様々な人物を演じるのだが、これまたストーリーテラーのようなナビが入るので解りやすく、転回も絶妙だった。

更にキャストら全員の演技が自然で、まあ、ゲイの珍道中という設定なのだから、彼らにとっては自然に演じられる物語ではあるのだけれど、しいたけを、ますだいっこう、遠藤祐生、木村佐都美、関根信一の5人は何人もの役柄を見事に演じていて、いっさいのブレが見当たらなかったのは流石だった。

物語はコメディだけでは終わらない。ゲイの息子を持った母親の感情までも描写し、今後の生き方までも緩やかに示唆し、それを年老いて一人で暮らしている真佐子の母・スミにセリフとして吐かせる。女という生きものは夫が亡くなった後に、活き活きとする。という本音も吐かせながら長い年月を生きたスミの人生を郷愁と共に思うのだ。

ときにワタクシは、しいたけをという役者が大好きである。出来たら友達になりたいくらいだ。そのうち時間をかけて口説いて友人になろうと企んでいる。

きっとハッピージャーニー、好い芝居だった。
ゲゲゲのげ ~逢魔が時に揺れるブランコ~

ゲゲゲのげ ~逢魔が時に揺れるブランコ~

オフィス3〇〇

座・高円寺1(東京都)

2011/08/01 (月) ~ 2011/08/23 (火)公演終了

満足度★★★★★

なんだか気になって。。。
混沌とした夢物語のような舞台。
中川さんが出て来た途端、展開が面白くスピーディに。。。
その歌声はもう毒牙にかかって動けないくらい素晴らしかった!
解釈で消化不良なところがあって、なんだか気になって仕方ない。
もう一度観ようかな。
えりさん、広岡由里子さんもお茶目で笑わせてもらった。

子どもに見せたい舞台 vol.5「青い鳥」

子どもに見せたい舞台 vol.5「青い鳥」

NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)

にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)

2011/08/12 (金) ~ 2011/08/22 (月)公演終了

満足度★★★★

毎年欠かさず通って、今年で5回目
夏休みの親子行事として定着した感あり。ぜひ継続を!「青い鳥」は漠然と「幸福」のことだと思ってたけど、間違いでした。

Nazca -ナスカ-

Nazca -ナスカ-

劇団銀石

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

初銀石
まず舞台装置がスゴイ!
映像を交えたオープニングで圧倒される。(荒船さんさすが!)
重いテーマのメッセージも確かに伝わってきたが、それよりも洗練された演出や舞台を動き回る役者さんにセンスの良さを感じた。
ただ、セリフが聞き取れないことが多々あり残念。

銀石の世界観を堪能しました。

Nazca -ナスカ-

Nazca -ナスカ-

劇団銀石

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

訴えかけてくる熱量
銀石さんを観るのは前回公演『ジーンズ-gene(s)-』に続き二回目。頭で理解しようとすればパンクします。感受に身を任せれば、その力強き生と、悠久の想いが心一杯に響きわたります。恥ずかしながら目頭が熱くなりました。もう一回観にいきます。皆さんも是非、体感してください。

ネタバレBOX

劇が終わったあと、舞台には地球とセミの声。ずっと、今この瞬間も鳴いてる。メッセージを送りつづけてるんだ… って思って、しばらく座ったまま余韻に浸っていました。解釈があってるかはわかりませんが。
地球からセミの声…って事は、動かない客席は宇宙、座ったまま観ている客もまた、地動説によって磔にされた星座みたいだなぁ…と勝手に空想。
3年B組地獄学級

3年B組地獄学級

ネコ脱出

Geki地下Liberty(東京都)

2011/08/13 (土) ~ 2011/08/18 (木)公演終了

満足度★★★★

面白かった
Aバージョン観劇。
6つのオムニバスショートコント集。
どの作品もくだらない笑いだけではなく、切なくなったりひねったオチがあったりで楽しめた。(1つだけストレートなやつがあったけど・・。)
役者さんも熱演で好感が持てた。
本公演も観たい。

Nazca -ナスカ-

Nazca -ナスカ-

劇団銀石

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

空間演出が見事!
佐野木雄太は空間演出が上手い。広い吉祥寺の舞台を上から下まで、そして奥行も含めて目一杯使い切っている。そしてその空間を見事に生かす演出が随所にあり、壮大な物語を彩っている。

BGMは生ピアノ、これがとても素敵だ。ピアノから始まオープニングは思わずかっこいいと唸ってしまった。

役者ではなんと言っても佐野功がかっこいい。圧倒的な存在感で芝居をリードした。

初日ゆえのリズムの悪さがあり、少し全体がぼやけた感じになってしまったが、これからどんどんよくなるだろう。

Nazca -ナスカ-

Nazca -ナスカ-

劇団銀石

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題90
最後列です、ここから舞台を見下ろすとかなりの高さがあることに気がつきました、綺麗な舞台、動く舞台、感情の流れを導く音楽、照明、ひとりひとりの役者さん、そうか、こんなことができるんだ、と、少しわかりかけたように思います、なぜお芝居をみに行くのか、もう一回みようか迷っています、台本を買ったのでまた追記します。8/20追記。

ネタバレBOX

SFが好きだった僕へ。あの夏、1日1冊は読んでいた僕。ジュヴナイルからいきなり56億7千万年の時が流れる物語へ、その果てしなき流れの果ての喪われた都市の記録として残された永遠の終わりが新たな幻影の構成となり、そこに閉じ込められた時をかける少女は、果しなき旅路を終え、夜の翼を休め、闇の左手で地球の長い午後を天のろくろのように回し続けるのでした。なんて思っていた僕、創造の世界についていけないくせに文字を追っていた僕へ。今日は2回目、君に席を譲ろう。席は少し前になった、あの頃の君に見せたくてまた来たんだよ。なぜドキドキするんだろうね。

ほとんどの方が厳しい評価をしていらっしゃいます。他のお芝居でも同じようなことがありました。ところが、逆に、私は著名な戯曲(劇作家)がダメです。へそ曲がりなんでしょう。表通りより裏道、横道をすり抜けてみたことがないものをみに行きたい。SFはそんないい加減な者にも大きな愉しみを与えてくれました。2回目は台本を読んでの観劇ですが、1回目のときは、わかりにくいところがありました。「地球儀」と「地球木」は、なかなか聞き分けが難しい(台本17Pウツセミの「地球儀から聞き出してみよう」は「地球木」だと思うんだけど」)。いろいろな場面が入り組んで私は自分の時間を合わせ直すのに苦戦。なぜ武器を使って戦う。知(智 )の歴史は血の歴史、太古の遺跡は闘いの証なのか。星々の間に横たわる冷たい方程式、それは一方通行の時間。星座、光の王、は語りかけ、空気に揺らいで届くその光は物語を紡ぎ、願いを受け取り、たそがれに還る。それは去りにし日々、今ひとたびの幻。であれば、もうひとつの世界の物語としてもよかったのでないかと。それがたったひとつの冴えたやりかただったのかも。星座に零式戦闘機は似合わないと思う、わが赴くは蒼き大地なのだから。

さて、いくつわかりましたでしょうか。

映像と音楽で映画的な趣き。声はマイクでも拾っているんですね?。3人の乙女...ラインの乙女のようです。そうみると、舞台全体の使い方、昨年みた「指輪」、トーキョー・リング(キース・ウォーナ)に負けていないように思えてきます。舞台、手前と奥の使い方、白い柱の動きもよかった。

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