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【公演終了!次回公演は12月!!ザムザ阿佐谷!!】鋼鉄の処女

【公演終了!次回公演は12月!!ザムザ阿佐谷!!】鋼鉄の処女

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

進化するベテラン劇団
初日から満席!何年も劇団鋼鉄村松さんを観てきたモノとしてはビックリするような光景が広がってました。芝居もとても面白く、バブルムラマツさんの物語を紡ぎ方と共に、集客力含め劇団としてスゴク進化しているタイミングなのかなと思いました。結成15年以上経っているハズなのにここで進化…凄いですでも鋼鉄村松さんはもうチョット小さめな小屋の方が、前半のそのB級グルメのような美味しさがさらに活きると思うので、次回はもうチョット小さめの劇場で長めにやってもらいたいです。カトリーヌ役の柳瀬英理子さんがとても素晴らしかった。

-猿-saru

-猿-saru

TBスタジオ

TBスタジオ(東京都)

2011/07/20 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

文学の世界
昭和初期の文学の世界感を、
小劇場という狭い空間の中で見事に表現されています。
まるで映画の中に自分が入り込んだような感覚。
役者さんは、全員、文学座の皆さん。
リアルな演技が体に飛び込んできます。
贅沢な時間が味わえました。
絶対おすすめな公演です。

天幕版 東海道四谷怪談

天幕版 東海道四谷怪談

天幕旅団

ザ・ポケット(東京都)

2011/07/20 (水) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

見ごたえ有り!!
小道具の使い方、ステージの使い方、本当に斬新で見入ってしまいました!!
2時間本当に飽きさせない演出と、ほろっと泣けるストーリー、本当に楽しめました**
ありがとうございました**

だめのすけ、バスに乗る。

だめのすけ、バスに乗る。

映像・舞台企画集団ハルベリー

Geki地下Liberty(東京都)

2011/07/20 (水) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったのですが、
それで毎回そうなのでしょう、このようなパターンに慣れていればまた違った感想になるとは思うのですが、要するに出たがり主宰が邪魔でした!

ネタバレBOX

大して面白くも無い主宰と天使のシーンが無ければ、もっとすっきりしたコメディになったと思いました。

顎しゃくれ男の心情が変化するシーンはありましたが、ティーカップ男のプロ意識が芽生えるシーンも見たかったです。

オーディションで選んだようですが、バスガイドさんはみんな似ていました。無視され続け5年も研修を続けているガイドさんは少し個性的でしたが、80点も82点も見た目ほとんど同じで見分けがつきません。勝負下着姿になったガイドさんも誰だったのか、後々のカップル誕生もどのガイドさんとくっついたのか良く分かりませんでした。
櫻井さん(北海道ver.)

櫻井さん(北海道ver.)

MCR

扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

おもしろい
わーってやったり、わーってなったりしているけど、
なんか成立している舞台*
初めて感じる感覚**
見た後に心にきちんとなにか残っている舞台**
満足でした**
ありがとうございました*

わんころが揺れ雲をめぐる冒険

わんころが揺れ雲をめぐる冒険

プラズマみかん

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2011/07/12 (火) ~ 2011/07/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

経験を語ることの拒否感と義務感
自分が経験したことを語るということは、語ることを拒否したいという気持ちと語らねばという義務の気持のせめぎ合う、緊迫した行為だと思います。そのせめぎ合いが犬たちと現実にありました。ぎゅっとくる作品です。ただ一つ言えば、語るからにはすべてを伝えなければとなってしまいうのですが、伝えなければならないことと、そうでないことを、冷静に見分けることが次のステップになる、ということです。観客は受け取ることに精一杯で、すこしゆとりがなかったかなと思います。個人的意見なのでどうでもいいですが、三十分は短くできるかなと勝手に思います。是非この作品の再演を希望します。平日だけだったので、もっと多くの観客の目に触れて、経験してほしかったですね。

パルジファルとふしぎな聖杯

パルジファルとふしぎな聖杯

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

劇場へはお早めに!
開演前にロビーでダンスを教えてもらえるので、劇場へはかなり早めに行った方がいいです。
装置と衣裳がすごく豪華で出演者もプロですから、大人3150円でもお得。
新国立劇場製作のこども向けオペラはこれで3作観ましたが、やはり最初の『ジークフリートの冒険』が絶品ですね。また新作ができたら観に行きます。

ネタバレBOX

劇場内でも観客がダンスを踊るっていうのは、子供が楽しめるイベントとして成功ですね。でもオペラそのもの、舞台芸術そのものを集中して楽しめる、演劇的演出で魅せて欲しかったです。
DANCE COLLOQUIUM X (ダンス コロキウム テン)

DANCE COLLOQUIUM X (ダンス コロキウム テン)

こまばアゴラ劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/07/19 (火) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題57
「B」をみてきました。どうも体育会系だったので、以前みた「ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん'11(日本女子体育大学)」の参加メンバーを確認、町田さん、鈴木さんのお名前がありました。ということがわかっていたらA-C全部みたのに。

ネタバレBOX

場内が暗くなりひとり登場。いかにも力強い立ち姿、ロダンの彫刻のようです。全身意思の塊のように動き、それにつれ頭上からの明かりがカラダに光と影を彩ります。どんな姿勢をしてもブレず安定的。次にまた一人、床下から登場、ぐるぐる走り回ったり奥の壁際で立ったり座ったり。ここらあたりからノイズのような音響が入ってきます。倒れる、転がる。3人目、4人目と登場。すでにダンサーの背中では汗が光っています。

ふたり、足首に人の絵(?)がかかれたものを巻き付け、あとのふたりはライトでそれを照らします。それを自分の口でくわえ..頬が内側から赤くぼぉっと光っています。おもしろい振り付け。息を吸って、とめて、はいて。「はーはー」から「ほーほー」へ。一人真ん中に座っていたダンサーがなにかつぶやくのですが聴き取れません。話すシーンはここだけ。

これから図書館に行って予約していた本を借りてきます。その中の1冊「どうせダンスなんか観ないんだろ!? 激録コンテンポラリー・ダンス」(乗越さん著) 






MARBLE!

MARBLE!

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

懐かしい
気持ちがいっぱいでした。
おもしろかったです!

愛しきボクラの夏休み

愛しきボクラの夏休み

ザレ×ゴト

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

満足度★★★

結構楽しめました
多少分かりづらくて、中途半端な感じもしましたが、ノスタルジックなお話は結構楽しめました。縦長の舞台配置は自分は特に気になりませんでした。以前この劇場でぬいぐるみハンターが同じような配置でやっていましたね(その時は一方の客席は池になっていたけど)。

俺たちは教育委員会じゃない

俺たちは教育委員会じゃない

上田ダイゴ×今井慎太郎トークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2011/07/13 (水) ~ 2011/07/13 (水)公演終了

満足度★★★★

あどりぶとーくばとる
いやぁ~おもしろかったです!!
もっとお客さん少ないのかと思いきや(笑)、会場内はぎゅうぎゅうの大盛況。
そのぎゅうぎゅうのお客さんからお題を頂いての、即興アドリブトークショーでした。

4月に最後の火ゲキ『アドシバ』を観た方なら想像がつくと思うのですが・・・あれの拡大版です♪
もう、おふたりが好き勝手なこと、しゃべるしゃべるしゃべる!!
どんなお題が来ようとも、とりあえずなんとでも話を進めていけるあの話術の豪腕は素晴らしい☆

まだ一回目、二回目は早くも来月8月10日に開催されるそうです。
ぜひ、とんでもない刺客的お題を携えて♪

会場のク・ビレ邸は、いろんな芸術的イベントを催している、なかなかお洒落な空間で。
すごいビールサーバーがあって、ビールがおいしい!
ビール以外のお飲み物も、軽食もあって、寛いでトーク楽しめちゃいます♪

あ・・・あと、チラシ撮影にまつわるエピソード・・・おもしろかった(笑)
タイトルも何の意味も特になく、チラシ撮影時のエピソードから出た言葉にすぎないという。
次はどんな写真&タイトルになるのかな~?
ハプニングなく無事にまっとうできますように☆

【公演終了!次回公演は12月!!ザムザ阿佐谷!!】鋼鉄の処女

【公演終了!次回公演は12月!!ザムザ阿佐谷!!】鋼鉄の処女

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった~
ジャンヌ・ダルクの伝記を青髭の童話と絡めて大胆にアレンジしたとあったが、本当に大胆!前半かなり笑い、ちょっとシリアスな後半では、鋼鉄の仮面の下の真実を、村松家の人々、劇団のきちんとした演技力で、魅せてもらえ、満足で~す♪

ネタバレBOX

アレンジ加減が、面白かった。
でも面白いだけでなく、表に見えることだけでなく、客観性や、見えにくい深層心理の描写も、魅力でした。

残酷で冷静な青髭公爵(ムラマツベスさん)が、妻を娶り、彼女に自分の武勇伝を聞かせるなかでの、ジャンヌ・ダルク伝と、青髭公の残酷な仮面の下の、悲しみ寂しさが、浮き彫りになっていった。

勇敢でフランスを動かしたと思われるジャンヌの仮面の下の真実は、嘘つきと言うかちょっと大風呂敷な少女で、実は弱虫で、影に真の指示者の友人がいたり、と設定も面白かった。

ジャンヌを神の使いと信じて動くフランス兵士達と戦うイギリス軍。これが面白い!カリスマ性って、信じる者には凄い威力がありながら、傍目から見たら、滑稽の極みだったりする面白さを、バカバカしくも、力量のある役者さんが真面目にやるので、面白い。
この面白さを引っ張っていく、バタール(ボス村松)の味が良いのだが、けっして出過ぎない、飛ばしすぎない加減が、流石でした。メッツ(村松かずおさん)の味も、良かった。
青髭公、残酷で冷静なでありながら、弱さ繊細さ寂しさ、見事でした。
村松家の人々が魅せてくれるだけに、女性陣に、もう一踏ん張り欲しいと、思ってしまいました。

衣装も工夫していて、雰囲気出ていたし、戦闘服の鎧の立体感が良かった。お馬さんの顔も可愛く、お気に入りです。
滝沢家の内乱

滝沢家の内乱

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2011/07/13 (水) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

珠玉の二人芝居の誕生に歓喜しました
ワタクシ、不勉強で、この作品の作家である吉永仁郎さんを存じ上げませんでしたが、どうやら、評伝モノを得意とされている方のようですね。

で、いつものように、加藤さんは、また実にたくさんの戯曲の中から、この傑作戯曲を掘り出していらしたようです。

ワタクシの半世紀以上の観劇経験では、二人芝居には意外とハズレがないのですが、この作品、その数々の名二人芝居にも引けを取らない、名作中の名作芝居でした。

さすが、加藤さん、目利きがスゴイ!!

W加藤さんと、声だけでご出演の、風間さん、高畑さんの名演技のハーモニーが素晴らしく、これは、全国津々浦々の真の演劇愛好家の皆様には、是非とも、ご観劇頂きたい佳作舞台でした。

ネタバレBOX

脚本、構成、演出、演者、舞台美術、音楽、照明、観客の資質…、どれを取っても、非の打ち所のない芝居、久しぶりに、心酔して観劇致しました。

滝沢馬琴の書斎と、それに続く調剤部屋だけの舞台セット。この2部屋のみで、芝居が進行するかと思いきや、一番素敵なシーンは、屋根の上の馬琴と嫁の語らい場面でした。
昔、「時間ですよ」のドラマで、最後に屋根の上の物干し台で、ハートウオーミングな場面が展開され、そのシーンの登場をワクワクして待ち構えた記憶がありますが、これに匹敵するくらい、とても魅力的な場面でした。

姿を見せない、馬琴の息子役の風間さんと、妻役の高畑さんの台詞は、もちろん、事前に録音されたものと頭では理解していても、まるで、奥にいるような二人の存在感!
声のみの出演のこのお二人の名演に援護射撃されて、W加藤さんも、生き生きと表の演技が光ります。

嫁に来たばかりの20歳そこそこの頃から、36歳までのお路の女の成長を、見事に演じ切った忍さんと、武家の誇りを捨てきれないまま、家族のために、読み本作家として大成したものの、結局は、妻や息子を不幸にして、夫亡き後の若い嫁までも、自分の犠牲にしたと、逡巡する馬琴の苦悩を笑いに包みつつ、自然体で、演じられた健一さん。
本当に、このお二人の加藤さんあっての素晴らしい二人芝居で、全編微笑ましく、最後は、涙腺も緩み、こんな素敵な劇作をされる作家を知らずにいた自分の無知を恥じ入りました。

息子の唯一の友人であった、渡辺崋山が、投獄されたことを知って以降の、この芝居の展開が、また素晴らしく、特に、2幕のこの芝居の素晴らしさは、私の稚拙な表現力ではお伝えすることが叶いません。

是非にも、演劇を愛する方には、見逃して頂きたくないと、再度声を大にして叫びたい心境です。
ダンスがみたい!13

ダンスがみたい!13

「ダンスがみたい!」実行委員会

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2011/07/19 (火) ~ 2011/08/03 (水)公演終了

満足度★★★★

2組ともちらかす
寺田未来:本人は出演せず。ゴミ捨て場が舞台。案の定、ちらかした。取っ組み合いが面白い。   鈴木拓郎:楽しませることがうまい。個性的で次も見たいと思う。小道具も含めてかなり散らかした。PURiNはchairoiもたまごも面白い。   しかし、このシリーズは前回も思ったが、不慣れなダンサーに司会なしでしゃべらせるのは酷なのでアフタートークはやめたほうがよい。

天幕版 東海道四谷怪談

天幕版 東海道四谷怪談

天幕旅団

ザ・ポケット(東京都)

2011/07/20 (水) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

ラブストーリー
怪談というか、ラブストーリー

笑あり、ダンスあり、盛り沢山

二時間あっという間でありました

DANCE COLLOQUIUM X (ダンス コロキウム テン)

DANCE COLLOQUIUM X (ダンス コロキウム テン)

こまばアゴラ劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/07/19 (火) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

C
Bよりは間口が広い。学校の教室の設定。抑制と解放が窺える。特にタガが外れた騒乱は見もの。女子高制服で色仕掛けというちょっとずるい面もある。

ごんべい 江戸版/平成版

ごんべい 江戸版/平成版

ゲキバカ

吉祥寺シアター(東京都)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

【平成版】面白かったのですが
バカカッコイイだけでなく何とも言えない切なさと醸し出すいつものゲキバカを期待していたんですが、おバカさが薄かったと言うか、全体的にダークに感じがしました。
荒唐無稽なSFチックな展開は嫌いじゃないのですが、無節操な暴力には少し辟易してしまいました。
ヒロイン?の田中美甫さんは、あの衣装・メイクにも関わらず、可愛らしかったです。

MARBLE!

MARBLE!

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

七夕の話
七夕ってどう言う物語だっけ。「やりまくった」が記憶に残ったけど、これって改変されたのか?いや、ただの年齢からくる健忘症かも。
舞台は面白かったです。忘れたくない人がいるって良いですね。

DUMP SHOW!

DUMP SHOW!

ネルケプランニング

サンシャイン劇場(東京都)

2011/07/16 (土) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★

「月」チームB
歌あり、ダンスありでそれなりに楽しめる舞台。オープニングからダンスメンバーが集まる処まではテンポよく期待したが、特に盛り上がりも感じず終演。何か今一つな印象。

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

コズヱヲプロデュース

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

痛メルヘン……
……という語を、(当日パンフレットにも書いてあったのだが)
アフタートークで聴いて、「なるほど」と思った。

ネタバレBOX

全身に傷口ができてしまうという難病に罹ってしまった少女。
そして、この地方の伝説に従って、これは世の中の苦しみを背負っているのだと信じ込む少女とその兄の2人。

一方、この2人に対して、非常に現実的な兄の妻と、この家の猫(?)。
さらにそこに、東京からやってきたという旅人の男性が雨宿りに現れ、
この少女に恋心を抱いていく……。

少女の苦しむことしか意味を見出せない兄は、現代風にいえば、この少女と「共依存」とでも言うべきか?

しかし、少女は兄の気持ちも分かりつつも、旅の男性の言葉に魅かれていく
……そして、ついに2人で東京へ行くことを決意する
……ところが……(ここから先は「ネタばれ」でも言いません…笑)。

さて、バーを会場にして演じられるこの芝居は、
事前の「説明」にもあるとおり、基本的に暗い中で演じられる。

観客にはピンホールの開いた紙で覆われた懐中電灯が渡され、
観客の好みによって、これを点けて観劇する仕組み。
もちろん、そういう覆いが付いているので、
これを点けても役者や舞台装置は、ほんの僅かに、ほの明るくなる程度で、
場内の雰囲気は壊されないようになっている。

また、その場面に登場していない役者は、
舞台裏に引っ込んでいるのではなく、
不気味に舞台の周囲を静かに周回している。
これも、場内を独特のオーラに包みこんでいく役割を担っている。

まあ、こういう話と演出なので、不気味というか、超現実的というか、
神秘的というか、とにかく独特の雰囲気が終始漂っており、
そこに違和感ある「兄の妻」と「旅人」が、
いわばストーリーと雰囲気を撹乱する役回りとなっている。
最後は兄の妻はその夫によって……(これも内緒)。
というわけで、おそらく観る者の好みで、
好き嫌い・評価は相当別れるのではあるまいか?

ただし、私的には、こういう雰囲気の芝居は珍しいし、
とにかく、かなり気に入った……。

アフタートークでも、主人公の少女役の三浦梢は、
独特の雰囲気を湛えていた。
彼女のこういう雰囲気も、芝居全体の形成に大いに貢献したと思う。

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