最新の観てきた!クチコミ一覧

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極楽百景亡者戯

極楽百景亡者戯

ピースピット

ABCホール (大阪府)

2011/07/29 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

豪華絢爛
和テイストな舞台装置も衣装も豪華絢爛、そして何より贅沢な役者陣。歌あり、ダンスあり、楽しかったです。しかし、よくあれだけ金の布地集めましたね。歌舞伎風だけど配色は金系の幕も良い感じでした。

INDEPENDENT:2ndSeasonSelection / JAPAN TOUR

INDEPENDENT:2ndSeasonSelection / JAPAN TOUR

インディペンデントシアタープロデュース

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2011/07/28 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

一人芝居にドキドキ
一人芝居って見る方も緊張、ドキドキしながら観ました。役者と観客が一体になった劇場に張り詰めるこの緊張感たまりませんねえ。今回INDEPEDENTのセレクト作品、覇者揃いとあってどの作品も個性に溢れ素晴らしかったです。色々伝わってきました。今後全国を回るそう。大阪発信の作品群、ぜひぜひ色んな地域の人に観てもらいたいです。

爆弾とカフェ

爆弾とカフェ

タニマチ金魚

Bodaiju Cafe(大阪府)

2011/07/27 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かった♪
いきなり「いらっしゃいませ」と案内人が川下大洋さんだったので度肝を抜かれながら雰囲気の良いカフェの席に着く。その後カフェで起きた3つの事件を間近で目撃することになる。1話目でおおっと唸り、2話目で魂抜かれ、3話目でほっこり。3つのお話のつなぎもよくってほんとうに楽しめました。タニマチ金魚女優人のバイタリティ溢れる濃さと川下さんのやさしい脚本がいい感じデミックスされ大満足。気分良くカフェを後にしました。4つ目事件以降も目撃したいな。

ロミオやらジュリエットやら

ロミオやらジュリエットやら

てらりすと

シャングリラ(大阪府)

2011/07/24 (日) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

贅沢を堪能
Main のてらりすと はもちろん素敵。新良エツ子さんは役柄に合わせセリフだけでなく歌声も使い分けます。また和田氏が嬉しそうに演奏するのを見てると楽しさ倍増。もっとブレークしてほしいですね。Opening Live のNolen Niu-de-Ossi もとても雰囲気が良く、また新たなステキミュージシャンに出会えてラッキー。ラストはテクイジが千年女優のダンスのみで参加!ほんと贅沢な時間を過ごしました。

昆虫系[改訂版]

昆虫系[改訂版]

鵺的(ぬえてき)

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/07/27 (水) ~ 2011/08/01 (月)公演終了

満足度★★★★

上手から
一番上手側にいたので、すこし遠い感じがした。

ただ、最初の10分はとても刺激的な入りだった。
全体として、緊張感と「なんとかならないか」感で100分あっという間。

出演者が全員出ている時間も長く、それが臨場感を作りだしていた。

ネタバレBOX

ただ、欲を言えば、最後の10分も、最初の10分ぐらい刺激がほしかった。
舞台だとそのあたりの表現の仕方が難しいかもしれないが、
終わり方のネタフリが、そのカバーなのかもしれないが、かえってその時点で終りがみえちゃったという感じ。
ピアノのへや

ピアノのへや

空間製作社

アイピット目白(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/08/02 (火)公演終了

満足度★★★★★

音楽も素敵!
三つの話を通じて、色々なことが見えてきて切なくなりました。

ネタバレBOX

一話の瑠璃さんのきらきらした目が印象的でした。あの後養子にはならなかったけれどピアノは教えてもらえたのでしょうか、そして大成したのでしょうか。もしそうだとしたら良かったです。

ただ、これは相関図を見て言えることで、本編だけではここまで分かりません。三話の楽器商の女性から彼女の父母が音楽家だったとの説明はありましたが、この地域出身の母方のおばあさんの影響が強かったという風な振りでもあればと思いました。

ユキの心は必要かなあ。七夕に合わせて孫の絵を渡した方が気が利いているというおばあさんのウィットは素敵です。

二話の高校生の、悩みが聞けたのは関係者でないからという言葉、嬉しいような悲しいようなもだえる気持ちが分かります。

妹は中学生らしくて良かったのですが、お父さんとお母さんが若く、見掛けからはお姉さんの年齢が想像できませんでした。

三話は平成37年ですが、現在と全く同じで近未来という感覚は全くありませんでした。それなら全体を過去にずらしても良いのではないかとか、無理に100年にする必要も無いのではないかと思ってしまいました。

叔父さんが奥さんは40年前に死んだと口にしたとき、ああ、あの結婚式から数年後に癌が再発して亡くなってしまったんだなと思い切なくなりました。

それにしても、妹まで亡くなっていたなんて可哀そう!

狂言回しのおじいさんは一話のおばあさんの夫でしょうか、100年に亘る物語のため何らかの説明が必要なのは分かりますが、できれば三話本編だけで理解できるように完結していればより完成度の高いものになったのではないかと思いました。
弁護士バイロン

弁護士バイロン

劇団東京都鈴木区

遊空間がざびぃ(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★

観てきました!
いつも通りに一杯笑えて、そして少しホロッとさせられる楽しい舞台でした。
流れるようにテンポ良く話が進み、どんどん笑いを重ねてきたかと思えば、息をのむような緊迫したシーンが展開されたりと観ていて飽きない。
10人もの登場人物は皆キャラが立っていて、横に長い舞台のあちこちで同時多発的に演技が展開されるので、慌ただしく視点を変えるのも大変ながら楽しい。
メインの会話が展開されている反対側では、別の面白い会話がされていたりして、複数回観ても楽しめました。

ネタバレBOX

原作の「弁護士バイロン」の時代から38年後のお話で、作中の模擬裁判という形で原作部分を盛り込んでくる構成には驚いた。
ただ、原作のあのぶっ飛んだ世界観を期待していると違和感を覚えるかもしれない。

模擬裁判の序盤は笑いの絶えないコミカルな展開ですが、終盤の検事と弁護士の女性同士のガチバトルには圧倒されました。
特に検事役の川添さんの迫真の演技が凄い!
そして、場を一気に和ませてくれる癒やし系裁判官のクマさんが一番のお気に入り。
冬の旅

冬の旅

アル☆カンパニー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/03/17 (木) ~ 2011/03/23 (水)公演終了

松田正隆さんの
コワレたテキストを堪能しました。もうちょっとテキストに寄り添った(というか突き放した)別な演出で観たかったな。

漱石小遣帖

漱石小遣帖

菅間馬鈴薯堂

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/03/02 (水) ~ 2011/03/07 (月)公演終了

面白かった。
稽古場に見学に行きたいなあ。

若手演出家コンクール2010最終決戦

若手演出家コンクール2010最終決戦

一般社団法人 日本演出者協会

「劇」小劇場(東京都)

2011/03/02 (水) ~ 2011/03/06 (日)公演終了

4演目
見届けました。

『苦悩』マルグリット・デュラス作

『苦悩』マルグリット・デュラス作

アンスティチュ・フランセ東京

シアターX(東京都)

2011/02/21 (月) ~ 2011/02/22 (火)公演終了

滔々と
語り継がれる記憶、記録。女優の存在感とフランス語の語りの(言葉の)力に圧倒されました。

ダイダラザウルス

ダイダラザウルス

桃園会

ザ・スズナリ(東京都)

2011/02/16 (水) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

硬質な、
リリカルな、詩情あふれるテキストを堪能しました。ずっと震災をモチーフに扱い続けてるんですね。表現の強さを感じました。

パール食堂のマリア

パール食堂のマリア

青☆組

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2011/07/29 (金) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

「生」と「性」に一筋「聖」の光が射し込む
青☆組の劇団化最初の舞台。
それは、大きな舞台への第一歩を確実に示した。

ネタバレBOX

青☆組の舞台は品(ひん)がある。
どんな設定の世界でもその中には必ず品がある。

今回の舞台では、品に加え、また新たな魅力を見せてくれた。
それは、舞台のサイズから来ているものかもしれない。
今までは、どちらかと言うと小さめのサイズの舞台で上演され、あらゆる要素が刺繍糸のように組み合わされ、手のひらに乗るような凝縮された世界を見せてくれていた。
今回は、星のホールという広い会場での公演であり、今までになく大きなセット、しかも段差が大きく取られたセットが組まれている。
このサイズをどう使いこなすのか、で大きな舞台に進出した演出家の技量が問われると言っていいと思う。もちろん、何度か経験を積みつつ、それぞれのサイズに最適な演出方法をつかみ取っていくものであり、一気にできるものではないと思うが。

青☆組の今回の舞台は、このサイズにより、「間」が生まれたと思う。それは「時」と「空間」という「間」だ。
今までの青☆組の舞台でも、台詞の「間」はとても意味があり、効果的であったが、今回の「間」はまた別の意味を帯びていたように感じた。
それは「時代」だったり「家(家族)から外の世界」への広がりだったりを感じさせるものとなっていた。

つまり、今までの青☆組の舞台では、あくまでも「家(家族)」だけに収斂していく物語であったのだが、今回は1つの家(家族)を核としつつ、さらにそれの周囲へと物語が染み出していく感覚があったのだ。
さらに1つの家族を軸にしながら、もうひとつ大きな軸がラストで見えてくるという、スケール感があったのだ。それは、「生」、それも「つながり、続く生」という軸である。

「つながり、続く生」とは、もちろん「性」と一体のものであり、切り離してはとらえられない。昭和47年の設定がここで活きてくると考えてもいいと思う。
つまり、「つながり、続く生」が唯一の「正解」、あるいは「正義」として、さらに「現代」に近い時代で成り立っていたギリギリのラインがそれぐらいの昭和だったのではないかと言うことなのだ。
現代の多様化はそれが唯一の正解でもなく、むろん正義でもなくなっているので、現代を舞台にして、それを軸にとらえることは少々困難だっただろうと思う。そのテーマのための、時代設定ではなかったのだろうか。

それは実のところ、作者の意図せざるところかもしれないのだが、「つながり、続く生ではないモノ」の排除を強く感じさせてしまう。
例えば、おかまバーのマスターや次女の恋人の存在が、舞台から排除されていく様は、昭和47年ならば致し方ないと思いつつも、そのオトシマエのような覚悟、あるいはメッセージみたいなものが欲しいと思うのだ。もちろん、作者の意図があくまでも「続く生」=「正しい」と言うのであればそれでもいいのだが。

次女は恋人の告白に涙し、父親と寄席に行き癒される、おかまバーのマスターは帰ってこないで、自分の代わりの小さなミカン(=クレモンティーヌ=マスターの名前)を送ってくる、という程度のオチでは、個人的には今ひとつ納得できないのだ。
そうした重いモノを選んだからには、だ。

パール食堂のある場所というのは、親不孝通りとか有隣堂とかメリーさん(マリーさん)とかギリシャ水夫とかという言葉が出てくることで、「ああ、あのあたりかな」となんとなく見当がつく。
日の出駅に近いほうだったりすると(さすがに昭和47年頃は知らないが、それでも昭和の頃ならば)、あまり足を踏み入れたりしたくない場所だっただろうと思われる。もちろん余所者であるからその感覚は当然かもしれない。土地勘がないので、歌舞伎町とはまた違ういかがわしさに溢れていたような気がする。

で、そのあたりを描いているはずのこの舞台には、そうしたパーツはいくつかあるものの、「俗」や「猥雑」さはあまり感じられない。包丁を振り回しても、立ちん坊がいても、ストリップだってきれいに踊っているし。
その土地に生きる人たちにとっては、それが「普通」であり、「俗」でも「猥雑」でもないということなのかもしれないし、あくまでも青☆組のカラーなのかもしれないが、もう少しそんな臭いが欲しかったのだ。

臭いということで言えば、「生」と結びつく「食」は大切なポイントとなるのだが、食堂で出される食べ物類の「匂い」だとか、そんなものを感じさせて欲しかった。胃袋を刺激するぐらいの「食べ物感」が欲しかったと思うのだ。せっかく食堂を舞台にしたのだから。

「性」と「生」が「聖」と結びついていくラストは、ちょっと鳥肌だった。子どもと猫とが「つながり、続く生」を象徴的に表すということで、その役を同じ役者(ナナシ=大西玲子)が演じるということは、なるほどと思った(猫が何度も生き死にするという感じは、『雨と猫と…』にカブリすぎな感はあるのだが)。
しかも、「名前がない」ということが丘の上のたくさんの十字架と重なり、さらに哀しさが増した。

今回は衣装がとてもよかった。手を抜かず、きちんと変えて出てくることに好感度は高い。特に次女の衣装が素敵だった。
セットのことで言えば、いろいろな「俗」なものをギリギリにそぎ落とし、それでもリアルな空気を残しているものであって、今までの青☆組にはなかったもので、劇場のサイズと青☆組の最大公約数をうまくくみ取っていたと思う。
ただし、個人的な感覚だけど、食堂のセットはもう少しだけ大きくしたほうがよかったのではないだろうか。少し気持ちが拡散するような感覚があったので。

役者は、長女役の福寿奈央さんの健気さが、また次女役の高橋智子さんの先生ぶり、その恋人役の新井志郎さんの哀しみが印象に残る。ユリ役の小瀧万梨子さんのダンサーぶり(ダンス)もなかなかだった。

「パール食堂」は、実在の店名らしいが、店主の想いが込められていたりするとなお良かったかな。
ピアノのへや

ピアノのへや

空間製作社

アイピット目白(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/08/02 (火)公演終了

満足度★★★★

再演の意義
2008年にメガバックスシアタで上演されたものの再演。
初演は、同じセットを使った3本の独立した芝居だったのだが、
今回は、それを一本のオムニバス芝居に仕立てたもの。

初演でも各話のつながりは重視されていたものの、
一本の芝居となることでそこがより重要になった。

四方田直樹の脚本は、安定。
1話、2話でも独立した話として成立しているが、
3話でちりばめられた要素やテーマを全て拾うので、
この構成にしたのは正解か。

長さは特に感じなかった。

ピアノのへや

ピアノのへや

空間製作社

アイピット目白(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/08/02 (火)公演終了

満足度★★★★★

涙のつらら
1話目で、唐突に始まる仕掛け。

一瞬『 ? 』 となるも、すぐに、内面の表現と解る。
子役の女の子の表情が乏しいだけに、変な違和感がありましたが、
母親の心情、夫の正義感、養子の考え、全てが、解るだけに、見ていて辛かった。

1話目で、持って行かれた感じですね。
演出なんだろうが、あの、『お爺さん』なんだかなぁ...。

2作品目のお母さん役の人、若い!そして、美人!母親にみえないから(笑)
西さん、相変わらずの可愛い声で、聞かせてくれた。
ただ、残念だったのは、妹役

妹役が全てをぶち壊していた。
あんな大声で、叫ばれたら、見ているこっちには、騒音。
声色で、演技出来なかったのかなぁ。
せっかく、気持ち、盛り上がってるのに、超大根。

3話目は必要でしたか?

極楽百景亡者戯

極楽百景亡者戯

ピースピット

ABCホール (大阪府)

2011/07/29 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

舞台も衣装も物語も最高
天之介は、刀を使う事も無く、力も強くない、金も無い。 そんな男が、女房への想いと、自分の思い込みで旅を進んでいく、多くの人の助けを貰って、歩んでいく、そして思いを遂げる、生きるってそんな事でしょう。 最高に面白いお芝居を、有難うございました。

実験都市『ご来場ありがとうございました。』

実験都市『ご来場ありがとうございました。』

演劇ユニットG.com

劇場MOMO(東京都)

2011/07/27 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

魅力的な・・・
映像的な舞台だったような・・・演出で見せているのだと思う。
空間にあったシンプルな舞台装置に音・照明・衣裳は良かった。
2時間の長さを感じなかった。

愛・王子博

愛・王子博

INUTOKUSHI

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/07/27 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

いつみても良いもんだ
全然期待を裏切らない!
むしろそこまでやるか馬鹿野郎!!
最高に面白可笑しかった。見た後は爽快!!
もしかしたら笑っちゃいけないような重い題材だったのかもしれないけど、いや笑うしかない。金をかけた装置も素晴らしい出来でした。

黒猫【公演終了しました!誠にありがとうございました!】

黒猫【公演終了しました!誠にありがとうございました!】

声を出すと気持ちいいの会

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/07/29 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

気持ちいい
今までの小屋より大きくなった影響は感じましたが、やっぱりこえきもには勢いがあります。そして洗練された動き。第一回から欠かさず見ている大好きなげきだん。どんどん質が上がっていくなぁ、すごいや。

プラすマイなす竹

プラすマイなす竹

7%竹

新宿Fu-(永谷ホール)(東京都)

2011/07/26 (火) ~ 2011/07/30 (土)公演終了

無題71
Tシャツを買いました(原価割れ販売)。古風な会場、初めてです。椅子に座るとちょうどステージの高さは膝のあたり。笑いの渦に引きずりこまれるというのではなく、ときどき「くすっ」「くすくすっ」と笑ってしまうのでした。

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