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雨模様(5627)
満足度
★★★★★
音楽も素敵!
三つの話を通じて、色々なことが見えてきて切なくなりました。
ネタバレBOX
一話の瑠璃さんのきらきらした目が印象的でした。あの後養子にはならなかったけれどピアノは教えてもらえたのでしょうか、そして大成したのでしょうか。もしそうだとしたら良かったです。
ただ、これは相関図を見て言えることで、本編だけではここまで分かりません。三話の楽器商の女性から彼女の父母が音楽家だったとの説明はありましたが、この地域出身の母方のおばあさんの影響が強かったという風な振りでもあればと思いました。
ユキの心は必要かなあ。七夕に合わせて孫の絵を渡した方が気が利いているというおばあさんのウィットは素敵です。
二話の高校生の、悩みが聞けたのは関係者でないからという言葉、嬉しいような悲しいようなもだえる気持ちが分かります。
妹は中学生らしくて良かったのですが、お父さんとお母さんが若く、見掛けからはお姉さんの年齢が想像できませんでした。
三話は平成37年ですが、現在と全く同じで近未来という感覚は全くありませんでした。それなら全体を過去にずらしても良いのではないかとか、無理に100年にする必要も無いのではないかと思ってしまいました。
叔父さんが奥さんは40年前に死んだと口にしたとき、ああ、あの結婚式から数年後に癌が再発して亡くなってしまったんだなと思い切なくなりました。
それにしても、妹まで亡くなっていたなんて可哀そう!
狂言回しのおじいさんは一話のおばあさんの夫でしょうか、100年に亘る物語のため何らかの説明が必要なのは分かりますが、できれば三話本編だけで理解できるように完結していればより完成度の高いものになったのではないかと思いました。
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2011/08/02 12:16
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