最新の観てきた!クチコミ一覧

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おもいのまま

おもいのまま

トライアングルCプロジェクト

山口情報芸術センター YCAM スタジオA(山口県)

2011/07/23 (土) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

疲れるだけの見応えはある。
2幕構成であることを知らず、
1幕が終わった時点でがっつり帰りたくなってしまったので、
2幕前半が楽しめなかった。もーそれくらい重い。1幕め。

1幕めと同じ内容(でもちょっとずつ違い、ラストは全く異なる)が繰り返される2幕め、
これは客はパラレルワールドとして捉えるべきなのだろうけど、
それにしては佐野さんなんかキャラ違いすぎな気がして、1幕とは全く別のお話のよう。
異なった「選択」による「結果」がそれだったんだろうけども、
個人的にはなんとなく釈然としないまま終演。
まあでも解り易い展開・見せ方だったかなあ、と思います。
舞台セットも音響・照明効果も雰囲気出てて。

1幕での記者2人の極悪非道な冷血っぷりは、だいぶ薄まったとはいえ2幕でも健在だったので
カーテンコールが無かったのもあいまって、
すっきりしないまま帰路につきました。
自分には合わない舞台でした。

奥様お尻をどうぞ

奥様お尻をどうぞ

キューブ

本多劇場(東京都)

2011/07/30 (土) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

デタラメ
完璧なデタラメ♪
ファンサービスみたいなそんな感じ♪
デタラメを思い切り楽しめる人にはオススメ☆

つみきとブロック

つみきとブロック

block

Air(北九州市小倉北区浅野2-12-8 1F)(福岡県)

2011/07/29 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★

次回作に期待
チラシ画像やブログは拝見してましたが、
内容は全然知らぬまま劇場へ。

チラシのカラフルさや、演出家さんの雰囲気から
なんとなくほんわかしたお芝居をイメージしてたのですが、
まったくそんなこともなく。むしろちょこっと怖いような、そんな作品でした。

>あのときのことを 《 再現 》 することができたら  あなたならどうしますか?
ていう内容だったんだろうけれども、
そのシステムが内容的に面白いように機能してたかというと決してそうでもなく。
もっと劇的な展開を期待してしまってたので、消化不良なままEDを迎えました。
しかしまぁ、こんなものかなあ、とも思ったり。現実もお話も。
自身が期待過剰に臨み過ぎたのかなあ、と思います。

あと会場が手狭に感じました。
集客は望めそうなスタッフ・キャスト勢だったのにこの客席は…。。。


内容とタイトルが自分の中で上手くリンクしなかったのですが、
「つみきで遊んでる中にブロックを混ぜ込んでも上手く交わらないよね」
みたいな感想を耳にしたので、
そんなような感じなのかなあ、と。どうなんですかね。

ニッポン無責任新世代

ニッポン無責任新世代

東宝

サンケイホールブリーゼ(大阪府)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/04 (木)公演終了

満足度★★★

気楽に楽しめた
大王の作・演出作品だけに、何も考えずに、
素直に楽しめました。
ただ、大王のいつものような伏線があって、
それが後でどんどん繋がる、、、という大爆笑まではいかなくて、
ストーリー的にもあんまり深くはないような。
とりあえず、みんなが気楽に楽しめるような作品に仕上がってました。

【全ステージ無事終了!ご来場ありがとうございました】みきかせプロジェクトvol.3 「流星群アイスクリン」

【全ステージ無事終了!ご来場ありがとうございました】みきかせプロジェクトvol.3 「流星群アイスクリン」

みきかせworks

ワーサルシアター(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
みきかせ、初めて観た。想像よりかなり面白かった。とくにチャリT企画の「原発と・・・・」は初心者でも楽しめる内容。8割世界は、従来作品とは違った味付けでちょっと戸惑ったが、観ているうちに楽しめるようになった。オリジナルではなく既存のものを、しかもだいぶ短くしたというためか、ちょっと早口なのが気になったが・・・。 

【全ステージ無事終了!ご来場ありがとうございました】みきかせプロジェクトvol.3 「流星群アイスクリン」

【全ステージ無事終了!ご来場ありがとうございました】みきかせプロジェクトvol.3 「流星群アイスクリン」

みきかせworks

ワーサルシアター(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

【ラムネ組】観劇
見せて聞かせてという意味なら最近のリーディング劇と特に変わったところはありませんでした。

ネタバレBOX

『原発とスーちゃんとビンラディンと私』(劇団チャリT企画)、私が『ネズミ狩り』を観たのは3月7日でしたが、この公演中の3月10日から今日に至るまでの劇団員の日記とニュースの記事を時系列に読み進めていくことで、劇団員のとぼけた本音と数値の現実感を通して私も含めて東京にいた一般人の対応と、政府の発表のいい加減さが浮き彫りになりました。

アフタートークで分かったことですが、台本を覚えなくてもいいという理由で主宰の楢原拓さんも出演されたとのことでした。やはり台本を覚えることは大変なんですね。尊敬します。

『超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸~8割世界みきかせヴァージョン~』(8割世界)、2時間を超える鋼鉄村松の作品を50分にまで改訂したとのことで、スーパーホーク1号は制御が利かず0.2光年先の惑星まで行ってしまい、なんのこっちゃ。スーパーヒーローは怪獣と戦うだけではない、職場で一所懸命働くこともヒーローだといったような話でした。

アフタートークで、主宰の鈴木雄太さんがリーディング劇を観て面白いと思ったことは一度も無いとおっしゃっていましたが、ホント私も同感です。

二作品とも結構早口でしたが、リーディング劇にありがちな噛むということがなかったのが好印象でした。
奥様お尻をどうぞ

奥様お尻をどうぞ

キューブ

本多劇場(東京都)

2011/07/30 (土) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごかった
ストーリーはまったくなし。もう芝居がどんどん拡大していき、最後はどうなるのさっぱり予測がつかなかった。

ケラさんと古田さんの相乗効果で、とんでもない芝居が出来上がっていった。出演者では大倉さんが相変わらず、いい味を出していた。

いやー面白かった。

ホントウの間柄

ホントウの間柄

シアターまあ

サンモールスタジオ(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/08 (月)公演終了

満足度★★★★

コレ、面白い!
近年では実際にありえる話。それを目の当たりしたらどんな事になるか、それを非常に面白く創ってございます。

ちょいと中性的な上杉美浩さんの凛々しい美しさがこの役に映えます。温かい下宿の住人達もイイ雰囲気です。

思いがけず、とても楽しめました。

花と魚

花と魚

十七戦地

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

”自然・未知の存在”への驚異と畏怖。
人間というちっぽけな存在では決して抗うことの出来ない自然の摂理。それでも人間はその現実の中にあって、必死に立ち向かい、そこから再び立ち上がろうと努力する。

大震災、そして放射能汚染の脅威。今、自分たちが直面している現実。そこから必死に立ち上がろうとしている、正に”今ここにある現実”を描いた作品だったと思う。

脚本・演出・役者陣すべてが素晴らしかった。

【全ステージ無事終了!ご来場ありがとうございました】みきかせプロジェクトvol.3 「流星群アイスクリン」

【全ステージ無事終了!ご来場ありがとうございました】みきかせプロジェクトvol.3 「流星群アイスクリン」

みきかせworks

ワーサルシアター(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

知人だからではなく
みきかせプロジェクトを観てきた。

主宰が知り合いで誘われたのがきっかけで観たのだが、今では楽しみなイベントになっている

不条理や社会派のチャリT企画とウィルメイドコメディの8割世界
2本立てなんて疲れはてるのではと懸念があったが、あっというまの90分(体感だが)だった。

好みとしてはチャリT企画
8割世界は面白かったが、ちょっとやり過ぎ感が残る。

続いて欲しい企画だ。

『ナツヤスミ語辞典』

『ナツヤスミ語辞典』

演劇集団キャラメルボックス

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/11 (木)公演終了

満足度★★★★★

生まれ変わった名作「ナツヤスミ語辞典」
新国立劇場でキャラメルボックス×柿喰う客の「ナツヤスミ語辞典」初日を観劇。キャラメルボックスの初期の代表作を売り出し中の若手演出家中屋敷法仁がどう料理するかに注目が集まったが、結論から言えばさすがだった。

スタートはこれがあのナツヤスミ語辞典?と観客の度肝を抜き、観ているうちに、これもありだと観客を納得させるところはさすが。最後はキャラメル同様の感動を観客に与え、カーテンコールはいつまでも続いた。

役者がまた魅力的で、生きのいい若手俳優のショーケースのような作品。上手い役者が揃っているなかで、熊川ふみのみずみずしい演技が光った。

27歳のときに成井豊が書いた作品を27歳の演出家が演出することにより名作ナツヤスミ語辞典が見事に現代に蘇った。

さいごのかみさま【全公演終了!!ご来場ありがとうございました】

さいごのかみさま【全公演終了!!ご来場ありがとうございました】

空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

スゴ過ぎる!!!
第五攻撃「狂狂(くるくる)」公演中に震災あってのリベンジとなる、本第六攻撃「さいごのかみさま」。 観劇していて久しぶりにとり肌がたった! 何てスゴ過ぎるお芝居だ!!!  オオボラの言葉が突き刺さる。 「さいごのかみさま」もう一度観たいです。

【全ステージ無事終了!ご来場ありがとうございました】みきかせプロジェクトvol.3 「流星群アイスクリン」

【全ステージ無事終了!ご来場ありがとうございました】みきかせプロジェクトvol.3 「流星群アイスクリン」

みきかせworks

ワーサルシアター(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

ラムネには、組み合わせの妙があった
チャリT企画と、8割世界という、劇団組み合わせに興味があって、楽しみにしていたのですが、むしろ、作品の組み合わせに妙がありました。

楢原さんと、鈴木雄太さん、お二人とも、切り口が上手!

楢原さんは、現実社会の状況の切り取り方に、雄太さんは、2時間以上のオリジナル上演作を、短めにする上での切り取り方に、それぞれ、才気を感じました。

役者さんでは、チャリTは、熊野さんの存在感と、口跡の良さがダントツ光り、8割では、小林さんの得難い魅力が光っていました。8割では、紅二点の大土さんと廣島さんもとても魅力的でした。

作品の並べ方がこの順番で良かったように思います。

アフタートークは、わざわざ残ったお客さんに意味のある内容をもう少し、吟味して進行して頂けたらと思いました。

あずきを観た後の追記として、たぶん、ラムネの両主宰は、元々リーディング形態の上演が、あまり乗り気ではなかったのでは?と感じました。
普段から、お二人が、リーディングの楽しさを体感されていたら、もっと、魅せるみきかせが可能だったのかも…。

ネタバレBOX

チャリTの作品は、もう少し、変化球なのかと思っていましたが、実に真っ直ぐな直球作で、意外でした。
震災前日から、昨日までの、チャリT周辺と日本の状況が、ほぼ実話そのままに語られます。
たくさんの事実や台詞の中で、楢原さんがチョイスして文字に起こした台詞を、役者さんが淡々と語る進行で、まさに、【事実は小説より奇なり】のわが国の現状が、リアルに胸に迫ります。この現状説明の台詞の選抜が、卓越していたと感じました。

8割作品は、以前、剛鉄村松のオリジナル上演を観ているので、まず、あれを良くも手際よくまとめたものだと、雄太さんのカットの才に感じ入りました。
決して、初見でもわかり辛くなくて、これは驚きました。
むしろ、余計な部分がカットされて、テーマが明確になっていたようにさえ思えました。
オリジナルのべス村松さんに比較してしまうと、やや一芯さんのミササギに情感不足を感じてしまう部分はありましたが、皆さん、台詞も明瞭で、素敵な作品世界を見せて下さったと思います。
厳格な役は初めて拝見した鈴木啓司さん、何年か前より格段に素敵な女優さん振りを見せて下さった大土さん、ベテランファミレス店員振りが板についた廣島さんの頼り甲斐ある女性振り、人の良い田中役を好演された飛山さん…と総じて、8割の役者さんは、人材が揃っていて、楽しめました。
中でも、改めて、いい味の役者さんだなあと、その得難い魅力が炸裂していた小林さんに感服しました。
吉岡さんが、オリジナルと同じ配役だったのも、嬉しく感じました。
衣装が揃っていたこと、擬音を各人の声で表現した点等、見せ方にセンスがありました。

現実をそのまま切り取って見せたチャリT,空想世界の御伽噺のような8割作品。一見全く異質な作品のようですが、でも、この2作は、共に、危機的状況の中で、人間は、微力ながらも、ない知恵を絞り、過酷な現状と折り合いをつけながら、精一杯、自分の今できることをコツコツとやって行くしかないのだと、そして、その中でささやかな幸せをみつけて行くしかないという、根底には、同じテーマが流れているように思えました。
祈る速度

祈る速度

Cui?

新宿眼科画廊(東京都)

2011/07/29 (金) ~ 2011/08/03 (水)公演終了

満足度★★★

難しい、、
率直に難しいと感じました。 序盤入り込めずまったく置いてけぼりで、、、話も起伏があまりなく平坦なのでなかなか集中できず、世界観?空気感や硬直した動作など独特で良いところもあるのに味わえず、もったいないことをした。。。  新宿眼科画廊という小さい場所だけに意識が声に集中するせいか、しっかりとしたかつやさしい声の李そじんさんのシーンはひいき目だからか、はたまたこれがそじんさんの女優力なのか、そこはストレスなく集中して観れてよかった。

べじたぶるーす

べじたぶるーす

劇団光希

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

優しくなれる青春ラブストーリー
観客は若い女性が多かった様に思いますが、80年代の青春ドラマが好きだったオヤジ(=私)のツボにもバッチリはまりました。
私の青春はこんなにドラマチックではなかったけれど、似たような出来事を懐かしみながら舞台の物語も楽しみました。お薦めです。

パール食堂のマリア

パール食堂のマリア

青☆組

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2011/07/29 (金) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

無題73
あいませんでした。セットや、上下左右をうまく使った演出は構図として美しいし、衣装、照明もよかったと思います。もちろん、役者さん、それぞれ味わいがあって、有隣堂というと伊勢佐木町かな、墓地は外人墓地のことかな、と思いめぐらしながら観劇。でも、あわなかったんです。台本を買ったので、もう少し考えてみます。

ネタバレBOX

■まだ雑記■
パズルのピースがたくさんあって、手に取るととても丁寧な仕上げになっている。身近に置いておきたいくらい。でも、それを組み合わせてできたものは「普通」の風景。全部集めないと「絵」にはならないけど、無理してでも予め決められた通りに組み合わせなければならない。ピースがピース自身の意思で自分の場所を探し求め、運命的とも言える必然によって隣のピースと邂逅。そこには時代に翻弄された小さな命だから分かり合えるものがあるはず。そして出会うものがなかったピースは、静かに、ひっそりと、自身の色を陽の色に染め変える。徐々に薄れ、風景に溶け込んでいつか忘れさられる。

■以下、思い込み■
「普通の仕事」を見つけるのは難しいと分かっているのだから、人一倍努力をするのではないかな。そうでなければ鞠子が惹かれる理由がないのでは?小さな店だけど、味にこだわりを持っている、そんな店だからこそ継ごうと思うのでは?食堂が少しも食堂らしくない。

海の色は…灰色じゃダメだと思う。横浜に灰色は似合わない。朝が来れば、陽が昇る海じゃないと。

綺麗な砂糖菓子でできたような街並み。 港の油臭さ、裏道のすえた匂いもなく、茶菓子にはビスケットがでてくる。カモメの声が聞こえるから港は近いのだろう。でも潮風は感じない。何も動かない。実際にはない観光用の絵葉書のよう。

悲しみ…不妊、体の中のデキもの、わが眼でみることもなく喪った子、頭の中の父…女性の視点。みていて、なぜか焦点が合わない、そういうことなのかもしれない。鼓動が聞こえてこない…違うな。こちらの波長がズレているんだ。最初は小さくとも重なってゆくもの。
滑稽を好みて人を笑わすことを業とす

滑稽を好みて人を笑わすことを業とす

毛皮族

リトルモア地下(東京都)

2011/07/23 (土) ~ 2011/08/09 (火)公演終了

満足度★★★

T「ボディコン強盗」
ストーリーがあるようなないような、軽演劇らしい?軽快な舞台だった。

町田マリーはとても美しかった。(パンチラがあろうとなかろうと)
柿丸美智恵は、今回の役のほうが(「おひゃさま」の女子高生役より)生き生きしていたように見えた。

ネタバレBOX

ボディコン強盗の理論(みさと談)とか、なんか面白かった。ボディコンで強盗(というか窃盗?)する美学みたいなの。

本公演は観ていないけど、次回時間あれば見ようと思う。動画とか見ると結構派手でにぎやかそうだし。
会場前の受付スタッフの対応は良かった。時間差で入場させるとか、しっかり管理してくれて。また、うちわサービスも○。

V演目は外れてしまった。残念。
東京モダンガールズ

東京モダンガールズ

おおのの

シアター711(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/08 (月)公演終了

満足度★★★★

コミカルな描写
もっと真面目な舞台なのかと思いきや、全体的にコミカルな演出だった。主軸は1911(明治44)年9月に『青鞜』が発刊されることになった経緯、また廃刊になるまでの経緯を綴った物語。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

自己の思想を実生活の上で嘘いつわりなく表現し、奔放に恋をして、22歳の時に“塩原事件”で世間を騒がせ、やがて作家として開眼。1911年、女性だけの手による文芸誌「青踏」が発刊され、ここで当時25歳の平塚らいてうは。「元始、女性は太陽であった」から始る文章を発表した。

「青鞜」は、青鞜社概則第一条「本社は女子の覚醒を促し」にはじまる力強い文言のもとに、当時の女性が抱えていた問題に正面から向き合い、自らの意見を社会に発信していった。当時一般的であった良妻賢母の思想に反する「青鞜」の出版は注目を浴び、賛否を交えて「新しい女」論争を引き起こしていきつつも、5歳年下の奥村との恋に溺れ、女として目覚めたのをきっかけに「青鞜」から離れ、伊藤野枝がこれを引き継いだ。しかし野枝自身も自らの不倫沙汰で波乱な人生を送り「青鞜」は1916(大正5)年の第6巻第2号を最後に無期休刊となり5年の歴史を閉じたのだった。

全体的な感想としては、コメディタッチで描かれていたので楽しく観られた。個人的には伊藤と姑・ミツのバトルが面白く、いつの時代も嫁姑問題が解決することはないのだ。ミツ役の吉田は、こういった役がハマリ役で絶妙だった。

結局薬局、“新しい女”の元祖だった平塚も伊藤も自らの恋によって、大義名分だった「青鞜」から外れ、ただの一人の女としての生き方を選んでいるのだから、日本の女性の在り方にさまざまな疑問を投げかけはしたものの、落ち着くところに落ち着いちゃってるのだ。笑

辻(野枝の夫)役を演じた江戸川の演技力に魅せられた。どちらかというと、辻の家族の情景にハマッタ!



岸家の夏【全日程終了!次回公演は2012年1月東京・2月大阪にて!】

岸家の夏【全日程終了!次回公演は2012年1月東京・2月大阪にて!】

劇団鹿殺し

青山円形劇場(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

夏バテ解消に
レビューみたいな歌に踊り、華やかでした。
千葉さん、峯村さんがあんなことに・・・。かっこよくてパワフルでカワイイ姉妹たち、あぁはなりたくないけども(笑)
克己心、がんばろう!と思いました。

ダンサーたちの満面の笑顔がよかったです。。早着替えがすごい!

ネタバレBOX

展開は、いつもの鹿殺しからなんとな~く予想できましたが、いつもよりは救われた終わりでよかったです。

パチンコの椅子づかいが激しかった!!見もの。。

滑稽を好みて人を笑わすことを業とす

滑稽を好みて人を笑わすことを業とす

毛皮族

リトルモア地下(東京都)

2011/07/23 (土) ~ 2011/08/09 (火)公演終了

満足度★★★★

S「語りのゴミ」
ワンシチュエーション物。コメディ色が強くて笑える。
延増静美が地味に笑いをとっていた。江本純子はアクセントのある役で、良くも悪くも中心だった。

ネタバレBOX

とあるボケ(というか更年期障害?)た女老人(江本)の引越しを請け負った業者スタッフ(羽鳥、延増、吉牟田)と、女老人の娘(高野)の話。

一見コメディだけど、娘が加わってからのストーリーは若干の寂しさが顔をみせる。

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