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【ご来場ありがとうございました】解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」

【ご来場ありがとうございました】解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」

趣向

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2011/05/21 (土) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

内容はもちろん照明も見事
大学入学から卒業までの人間関係や寮生活に懐かしさを感じ、また、失われゆく(←劇中の時制)建築物への想いがすんなりこちらの心にも入って来る感じ。
素の舞台で「場」あるいは「演技エリア」を照明によって表現するのも美しくかつステキ!

青に白

青に白

ペテカン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★

『煙が目にしみる』と共通性?
空気を読まない(読めない)面々が巻き起こす大笑いの合間に挟まれる切なかったりほろ苦かったりな家族に関する部分が全体をきりりと引き締めている感じ。
また、観ながら漠然と堤泰之の『煙が目にしみる』を連想したが、後から共通点が3つ思い当たり得心がゆく。

【バナナ学園★王子大大大大大作戦】

【バナナ学園★王子大大大大大作戦】

バナナ学園純情乙女組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/05/17 (火) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★

壮絶と言っても過言ではない
総勢44人のますます過激になった壮絶と言っても過言ではないパフォーマンスに圧倒される。が、そんな中で糸電話のシーンは照明やシャボン玉の効果もあってとてもキレイで一服の清涼剤、みたいな?(爆)

11のささやかな嘘

11のささやかな嘘

ジェットラグ

銀座みゆき館劇場(東京都)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★

遅ればせながら
クソ暑い中、観にいって正解でしたな。社会人を直球で演じる清水那保さんを観させてもらったのは初めてかもしれない。

DUST CHUTE UTOPIA

DUST CHUTE UTOPIA

PLAT-formance

タイニイアリス(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★

ランさんスーさん
全体がコメディタッチな中、しっとりした上に「もののあはれ」まで感じさせるランさんスーさんのエピソードが入ることで1本の作品としてきりりと締まった印象。
カーテンコールの後にミッシングリンクを明かすパートがあるのも◎。

空色ラジオ

空色ラジオ

春の日ボタン

「劇」小劇場(東京都)

2011/05/18 (水) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★

連作短編スタイル、絶好調
お得意の最後に一つにまとまる連作短編スタイル、絶好調。
今回は特に「ハガキ職人」ネタや70年代の洋楽を多用した選曲など世代的にツボを突かれる。
個別では前半の2編と最終的な落としどころが特に好み。

エスパー少女

エスパー少女

劇団箱オケ

吉祥寺櫂スタジオ(東京都)

2011/08/06 (土) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★

紙ふぶき浴びました
チラシのイメージとも説明文ともだいぶズレがあるようですが、わーと話が進んでいく中でのとっちらかり具合がなんかよかった。

いい意味であつくるしい。

マッチ・アップ・ポンプ

マッチ・アップ・ポンプ

キリンバズウカ

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2011/08/06 (土) ~ 2011/08/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ラストが淡白
全体的な流れ、役者の質、いろいろ加味して好きなテイストではある。

だが、あの関係性からしてもっと遊べたんじゃないかなぁという気持ちもある。

舞台美術は・・・見上げたよね~、2列目で観劇してたからね。

ネタバレBOX

家族の再生としては必要なんでしょうけど、最後の母親の登場はいきなりだな、おいっ!と突っ込まざるおえない。
「瓶ヶ森の河童」

「瓶ヶ森の河童」

チーム石塚・新生ふるきゃら

三越劇場(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/06 (土)公演終了

満足度★★★

子供向けの感は否めない
が、休憩挟んでの長丁場。
なかなか良く出来ていました。
自然を大切に・共存共栄・みんな仲良く宇宙船地球号!
って感じでしょうか。
不変のテーマながら、日本古来の自然の象徴である妖怪=河童を
使った楽しいミュージカルでした。

それにつけても、三越は立派ですねぇ。
(ちと古いけど)

ヒューマンエラー

ヒューマンエラー

643ノゲッツー

OFF OFFシアター(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/08/02 (火)公演終了

満足度★★★★

やはり伊藤さんは良い(^o^)
弱弱しそうでいて、芯のしっかり入った主人公を見事演じられていました。
ランタンって言うから、ろうそくの明りでも使うのかと思ったら、
非常用のLED照明とかでしたね。
アパートの1室を模した骨組みだけの舞台に、
客席と分ける網ネットが下ろされて、
独特の芝居空間を演出した中での公演でした。
監視される主人公に、その人間関係。
徐々に露になる真実。
タイトルの意味にも引っかかる、
落としどころの難しい話を上手にケリつけてましたね。
いろいろと、人付き合いというものを考えさせられる作品でした。

ネタバレBOX

友人を助けるために行った過剰な暴力によって、
殺人未遂の前科を持つ主人公。
前科を隠しての付き合いが、
一人のジャーナリストの監視と暴露によって崩されます。
その監視にかかわった人間や、
主人公の前科によって歪められた日常を生きざるを得ない
家族や周囲の人間たち。
各々の行動などが、見事に作品として完成させてましたね。

落とし所が不安でしたが、
情報の提示を多くして、
観客の判断に任せたラストは含みが多く気に入りました。
コメディ要素も加えつつ、人死にも無かったのも評価高いです(^-^)。
ドリーム オン ドリーム

ドリーム オン ドリーム

ヨシロォの夏は夢叶え冒険団3

中野スタジオあくとれ(東京都)

2011/08/09 (火) ~ 2011/08/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

世界最強のぐたぐだ芝居冒険団ここにあり!
ま、なんていうか、ヒドイんですよね、いやホントに。
奥様も一度ご覧になってみればわかりますから。
いや、マジで。

ネタバレBOX

東西の裏の組織が麻雀で対決する。
そのために、資金と対戦するギャンブラーを集める。
という話なのだが、そこに「あンた、背中が煤けてるぜ…」の「哭きの竜」と「覚悟しーや」の「極妻」が乗っかって、長渕がいて犬を連れた西郷どんが出てきて、めちゃくちゃでデタラメな方言(〜ごわす、とか、〜どすなぁ、とか)が飛び交いながら、ゾワ…ゾワ…ゾワするような話、…である。

基本、マンガのキャラとか映画とかお馴染みのそうしたものをドンドン投げ込んでストーリーを作るのがここ流みたい。

それを、本気にぐだぐだ演じて(よく噛むし)、ドタドタとしたダンスまで場面展開に押し込んで見せるのだ。

それは普通にヒドイいと思う。
特に「お芝居が大好きざまぁす」的なおばさんたちとかは、頭から湯気を立てて激怒すると思う。というか確実にそうなるだろう。

そうなるだろうと思うのだが、へらへら笑って観てしまう私がいる。
しょーがないなぁ、ダメじゃないか、と思いながらへらへら。
不思議なことだけど、怒ったりしないし、イヤにならないんだよなぁ、これが。
たぶん次も観るだろうし。

ここに付けた星の数は、あまり意味を成していない。次回公演のときに、星の数だけ見てうっかり予約しちゃう人がいたら面白いかも、なんて。
どちらかと言うと、「こりゃヒドイなあ」と思った数だけ星を付けたと言ってもいい。
ここの場合、「こりゃヒドイなあ」は、誉め言葉なのだ。
…なのか?

でも誰に向けて公演しているのかな、ということは少し気になる。

コレ観に来たここの出演者と知り合いの演劇関係者の人は、終演後の出演者との面会の際に何って言うんだろう。「よかったよー」って言うのだろうか、それとも舞台の話はできるだけ避け、挨拶だけして「ごめん、ちよっと用があるから」と足早に去るのだろうか。どーすんだろ。

個人的には、突っ込みが素晴らしい異儀田夏葉さんと三瓶大介さんに心ゆくまで突っ込んでほしかったと思う。いいツッコミができるシーンがほとんどなかったので残念無念。

あと、「ヨシロォの夏は夢叶え冒険団」の公式HPはなんとかならないものか。劇場までの地図のリンクは切れているし、チケットの予約方法すらわからないのだ。
まあ、結局は行けたし、観られたからいいけど。
弥々

弥々

ジェイ.クリップ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/08/09 (火) ~ 2011/08/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

演劇の神様
昼・夜と見た。昼は普通の出来。夜がすごかった。演劇の神様が降りてきたかのような演技。いや、毬谷友子が演劇の神様なのかもしれない。奇跡のような演技。夜も見てよかった。素晴らしい演技を見ると本当に心が救われる。幸福になれる。追記。そうそう、昼と夜とで照明も少し変わったんです。夜は、ろうそくの明かりだけで、かなり長い時間演じてました。

血の婚礼

血の婚礼

Bunkamura

にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/07/30 (土)公演終了

満足度★★★


セットと雨に圧倒されるも、内容は正直イマイチ分かりませんでした。
え?今の○○は何の意味があったの?など。
きっと僕の理解力が不足しているのだと思います。
窪塚さんの演技は心地よかったです。

君の為にシジョウの円卓

君の為にシジョウの円卓

劇団総合藝術会議

小劇場 楽園(東京都)

2011/08/04 (木) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

宴の終わり
片方の「宴の終わり」を観ました。
メタな内容でいて面白く仕上げてあり、最後まで楽しめました。
特に江古田のガールズの方々のお芝居に魅せられてしまいました!
ただ、笑い所が席によって少し分かりにくくなってしまったのは残念です。

『ナツヤスミ語辞典』

『ナツヤスミ語辞典』

演劇集団キャラメルボックス

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/11 (木)公演終了

満足度★★★★★

圧倒的な躍動感とスピード感
おもしろかったなあ。こういうの好きです。
役者の皆さんもみんな個性的で観ていて楽しい。

いっしょに行った家族も大満足でした。

ネタバレBOX

多田さんのクサナギはほのぼのしてたし、
川田さんのミドリ先生は魅力的だし、
コロのムロマチはかっこいいし、
深谷さんのヤンマは顔が知人にそっくりで目を離せなかったし(ダンスが良かったし)、
七味さんや森下さん、村上さんはいい味出していたし。

ムロマチが夫の死の真相を知れて良かったし、クサナギはまた先生になれて良かった。

脚本、演出、役者さん全て満足でした。
ミラクルスーパーマーケット

ミラクルスーパーマーケット

覇天候

萬劇場(東京都)

2011/08/02 (火) ~ 2011/08/09 (火)公演終了

満足度★★★★

演劇ネタでそれなりに楽しく
地元に根付くスーパーマーケットを舞台に、そこで働く人々と、
スーパーの倉庫を借りて稽古場にしている社会人劇団、
そしてそこに乗り込んでくる再開発をもくろむ人々の人情話
…まあベタな話である。

社会人劇団のシーンは、演劇人の内輪話があったりとか、
なぜかこの劇団を嫌っているスーパーの副店長が、
実はかなりの演劇マニア故の辛口であったなど、
いわば演劇ネタでそれなりに楽しく見ることができた。

ネタバレBOX

ただ、ある意味ボケ役である沖縄から転勤で移ってきた金城の台詞が、
いかにも笑いを取るために作ったような台詞であったり、
劇団座長が長野に転勤が決まってしまうが、それを団員に
言おうとしつつ言えないあたりも同じような気がしてしまい、
その辺がもっと自然に流れて行けばもっと良かったなあ、
と感じた次第。
ヒューマンエラー

ヒューマンエラー

643ノゲッツー

OFF OFFシアター(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/08/02 (火)公演終了

満足度★★★★

衝撃的なシーンも多い作品
衝撃的なシーンも多い作品
当日パンフに「劇場の照明をほとんど使用せず自前の明かりのみで上演…」
とあるとおり、演者が自分で照明を持って動いたり、舞台の両端で対話や
電話などの通信をし合う際も、手元の照明で「対話中」を現わしたり、
さらには、普通の演出であれば、登場しない間は舞台裏に引っ込む
ところを、舞台中央にある一室の周囲に配置された椅子に
腰掛けるような形で待機させ、場合によっては、あたかもコロスのように
彼らが声を出し、特異な雰囲気を出すなど、独特の工夫がなされている。

正直、初めの頃は、こういう工夫、特に周囲から声を出すようなやり方が、
「うるさいな」と感じた部分もあった。
しかし、話が進行し、内容が深刻になるにつれて、この独特の手法が
非常に効果を上げるものであることが分かってきた。

ネタバレBOX

話は、この部屋に住む一人の青年を、知人や親族が訪れて行き、
対話や出来事を通じて、青年の過去が次第に暴かれていくという構成。
彼は、少年犯罪ではあるが、ふとしたきっかけで殺人未遂を犯して
しまい、少年院にも送られた経験がある。
そのことを隠していくため、仕事を探すこともあきらめ、
部屋の明かりも灯さずに日々暮らしている。

法律的には罪を償っているのだが、過去を調べて公表しようとする
ライターや、たまたま彼と一緒にいるところを写真に撮られたため、
取引先から疎まれ経営苦境に陥る経営者、
さらには家庭が上手くいかなくなった家族等々、
彼の過去の罪を何かあると、ことある毎に、
いつまでも責め続ける周囲の人々…。

こういう人々の心無い批判や自責の念に耐えかね、ついに彼は首を吊る…
このシーンはやはり観る者には強烈である…幸い、自殺は未遂で終わるが。
ただ、ある意味、これがきっかけで、彼も周囲も
ちょっぴりかもしれないが吹っ切れるものがあって、
少し明るくなってこの芝居が終わる。
個人的には前半は少々技巧的に感じた所もあったが、
後半の表現はやはり見事なものであり、
既に述べたような様々な工夫も効果的であった
NUMBERS-再開ー【無事閉幕。ご来場ありがとうございました。】

NUMBERS-再開ー【無事閉幕。ご来場ありがとうございました。】

Sun-mallstudio produce

サンモールスタジオ(東京都)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

満足度★★★

震災前に続き、
2回目のNUMBERSでした。敢えて比較すると、前回の方が好きでした。キャスト変更したDART'Sは、実は目が見える人の演技が前回の人の方が好み。世田谷シルクはお祭り騒ぎ色を減らして、同じ話ながらもパラレルワールドのよう。他は、うーん、、外的要因で楽しめなかったのでそこは残念。前回の終演後はとても幸せな気分だったのになぁ。

ネタバレBOX

愚痴です。後席の観客のマナーがとても悪く、ずっと嫌な気分で過ごしざるを得ませんでした。開場直後に一人で6席も席取りをしていたり、上演中に他の観客とトラブルを起こしていたり。リアクションで某参加団体の身内客ぽいと分かったのですが、かなり不快でした。席取りに関してはスタッフさんも特に注意はしてませんでしたが、マナー違反ではないの?
ブループリントの岬

ブループリントの岬

ナマイキコゾウ

「劇」小劇場(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★

台詞にびっくりするような言葉が多くて
在日韓国人である作家が中心の物語。
正直、台詞にびっくりするような内容が多くて、
私としては違和感を抱いてしまった…。

ネタバレBOX

この作家の「彼女」は日本人なのだが、その兄に、韓国人との結婚を打ち明けると、韓国人に対するひどい罵りの言葉を激しく浴びせられる。
しかし、戦前でも在日と日本人が結婚することも
決してレアケースではなかったわけだし、
まして現代では韓流がブームになるご時世……
まあそれは、現実には、今でも色々問題となる家庭もあるのかもしれないが
……それでも私などは時代錯誤的に感じてしまった。

また、在日へのいじめがあったとか無かったとか、一方で、
在日の人物が良からぬ生活を送っていたり、
また、(これも一昔前なら良からぬ話に分類される)同性愛の問題も
絡まったりで、まあ、テーマは盛り沢山とも言えるのだが、
結局訴えたいことは何なのか…結局、日本人も在日も
いい人も悪い人もいる、という一般論的な話なのか?…
焦点も定まり切れていない気がした。

そして、初めは激しく在日との結婚を反対していた兄が、
最後には認める方向に心変りしていたが、
これも私には説得性が感じられない気がした。
結局、この芝居全編を通して、台詞や筋が不自然で
作為的に感じられたのが残念。
太陽に灼かれて

太陽に灼かれて

ホリプロ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2011/07/24 (日) ~ 2011/08/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

あの頃のロシア
というかソ連の話か。
粛正時代の不気味さ、理不尽さがよく表現されていたと思います。
成宮の怪しい活躍をするピアニスト役も秀逸。
脇役陣も粒揃い。

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