
天使は瞳を閉じて
虚構の劇団
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2011/08/02 (火) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★
名作
らしいのですが、予備知識無しで観劇。
とても悲しく、考えさせられるお話。
なのにテンポが良くて、笑いありダンスありで、それほど重たさがなかった。
仲の良かった人達がいつの間にか関係が壊れてきて、もう楽しかったあの頃に戻れない切なさとか、信頼している人が見えないところで何かしていて疑心暗鬼になったり、自分にも思い当たる節があって心がザワザワした。
後から知ったが初演時の設定は核戦争後の近未来の物語らしい。
今の日本はその状態と言うことか・・・。

標本
乞局
リトルモア地下(東京都)
2011/06/22 (水) ~ 2011/06/30 (木)公演終了
満足度★★★★
可も不可思議もあり“R指定 奇譚衆”が送る「混虫頭感」/byカフカ
“岩本さん“客演を拝観し、「乞局」初観となり、いきなり奇譚集・・で、もって・・結果、次回”王子“の通常公演?も観に行こっと!その前に「不都合な4日間」で“下西さん”ワールドの一端を伺いに・・。拘りの『チケット』も記念になりました。“高尾さん“次の出演作、新国立劇場の楽日伺います。

雨に紅花 (無事終演いたしました!)
くロひげ
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/08/09 (火) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★
まだ青い
男女の三角関係と姉妹愛を綴った物語だったが、全体的に繊細な心の描写を表現したかったのだとは思うが、結果的にインパクトがなく、観客に訴えるものがなかったよ7うに感じた。
以下はネタばれBOXにて。。

チャイムが鳴り終わるとき
オーストラ・マコンドー
吉祥寺シアター(東京都)
2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
郭智博が素晴らしい!
先生役を演じた郭智博がとにかく良かった。
これまでのナイーブな印象を払拭し、二つの顔をもつ役柄を見事に演じ切っていた。
公演時間は確かに長い。おそらく、もう少しコンパクトにすることは出来ただろう。ただ、その時間を飽きさすこと無く、観客の集中を途切れささない倉本朋幸の演出は素晴らしい。前作と比べると飛躍的な成長が見られる。

止まらずの国
ガレキの太鼓
サンモールスタジオ(東京都)
2010/03/25 (木) ~ 2010/03/30 (火)公演終了
満足度★★★★
危険な国での疑似体験!
海外旅行の経験はあるが、クーデターが起こるような危険な国には行ったことがない。
この作品ではその疑似体験ができ、とても良い時間を過ごせた。
緊迫感、臨場感がハンパなく凄かった。
おちは笑ったけど。
世界中を自由に旅する若者の生き方も、リアルに描かれており観ていて気分良かった。

『賢者の贈り物』 『羊の宇宙』
舞活道 自由童子
pit北/区域(東京都)
2011/08/12 (金) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★
劇団初見!
「賢者の贈り物」観劇。海外文学を最初に読んだのがオー・ヘンリーと記憶。短編で読みやすかった。ただ細部までの記憶がない。子供ながら「欲しいもの聞けばいいのに」なんて思っていた。子供を対象にしてはいるが大人も充分楽しめる。暗い内容だけど、ミュージカル風だったり、笑いありで明るい感じが好い。

「熊」 「附子」
森崎事務所M&Oplays
国立能楽堂(東京都)
2011/08/11 (木) ~ 2011/08/12 (金)公演終了
満足度★★★★★
堪能
堪能いたしました。まず,国立能楽堂,初めて足を踏み入れました。テレビでよく見るあの舞台,感動もひとしおです。しかし,立派ですね。それだけでも満足です。演目は,チェーホフの「熊」と狂言の代表作「附子」。いずれもわかりやすく仕立てられていましたね。これは初心者でも十分楽しめます。おススメです。

降りそそぐ百万粒の雨さえも
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2011/08/06 (土) ~ 2011/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
安心感
新撰組末期のストーリーのため、序盤から重い雰囲気であったが、きっちりと最後にはキャラメルらしさ全開で笑いと涙につなげる力量はさすがでした。

いよいよ決戦です、その際の心構え。
タイガー
OFF OFFシアター(東京都)
2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★
お盆公演らしいゆるさ
今回、「お盆特別公演」と銘打ってあり、これは江戸時代の「夏芝居は見物衆の肩がこらない息をつめて観るような芝居を避ける」という興行慣習とも合致している企画だと思った。
私が子供のころも新宿コマの喜劇人まつりなど、夏休みにはゆるいお笑い公演があったものだ。
観るほうも固いこと考えず、リラックスして楽しませてもらった。
まぁ、下ネタはないが、家族向きとは言えない。
俳優が全員個性的で面白く、笑っているうちに時間が過ぎていった。

チャイムが鳴り終わるとき
オーストラ・マコンドー
吉祥寺シアター(東京都)
2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★
チャイムは鳴らなかった
「幼さゆえの残虐性」というテーマとマコンドーの作風はしっくり来ました。
これまでの作品で最もナチュラルに観れた作品でした。生演奏も邪魔することなく、怒鳴りやオーバーアクションも小学生という設定なら納得できる。
一人の児童の母親を中心とするエピソードが必要だったのかは若干疑問があるが、全体的には非常に楽しめた作品でした。

ダブルスピーク
SORAism company
萬劇場(東京都)
2011/08/12 (金) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★
劇団初見!
プレビュー公演観劇。いい意味でベタだし。ラストのオチも読めるけど瀧中さん、浜津さん、石川さんが上手いので興味は削がれない。夏休み家族で楽しめる舞台。

トロンプ・ルイユ
パラドックス定数
劇場HOPE(東京都)
2011/08/09 (火) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★
地方競馬の情景
正直申し上げて競馬というものをあまり知らない。だから女性の野木さんがこれを書いたのにまず、驚く。更に彼女には大好きな競走馬がいて、今は現役を引退して北海道で種牡馬として暮らしている「タイムパラドックス」のMEMORYが当日パンフに記されているのだから、もしかしたら、「パラドックス定数」はこの馬からとったんかいな、なんて勘繰ってしまうのだった。笑
以下はネタばれBOXにて。。

私とアナタの間の距離は・・・
演劇集団Nの2乗
「劇」小劇場(東京都)
2011/08/09 (火) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★
情緒的
静かで、情緒的で、しっとりとしたいい劇でした。途中泣かされるほどの感動もありました。
とっても良ったですが、場面転換に使われてた三人の女性がテーブルクロスをかけたり、外したり、ランブをテーブルに置いたりする場面がとっても気になりました。もっとさら~ととながしてくれてもよかったのでは。あそこで場面転換ですよって観客にアピールしてるのは解りますが、せっかくの劇の感動が途切れてしまいました。三人の格好つけすぎの登場の仕方にもあると思う。
それでも感動をありがとうございました。

チャイムが鳴り終わるとき
オーストラ・マコンドー
吉祥寺シアター(東京都)
2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
自分の過去はどうだったのか
同窓会で13年前の思い出話に花が咲く中、皆が少しずつ過去を思い出していく形でストーリーが進行していきます。その中に6年生クラスの回想シーンや、実果や凪に起きた出来事がちりばめられています。
考えられた脚本と役にあった役者と巧みな演出に私の心は揺さぶられました。

マッチ・アップ・ポンプ
キリンバズウカ
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)
2011/08/06 (土) ~ 2011/08/14 (日)公演終了

青山君よ、家が明けたら夜に帰ろう
コーヒーカップオーケストラ
シアター711(東京都)
2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
いやあ~おもしろかった!
めちゃめちゃ暑い日中にふうふう言いながら飛び込んだ劇場。なんとハッチャキメチャメチャミラクルボックス(こんな表現しか思い浮かばず・・・)」の中に飛び込んだ感じ。端的に言えば楽しかったし、次にどんな展開があるのか想像を遥かに飛び越えて劇は進行しました。脚本の創造力とハチャメチャキャラなのに本気の演技に脱帽です。スッキリとした気分で劇場を後に下北の街を徘徊してきました。

大きなものを破壊命令
ニッポンの河川
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日)公演終了

けもの撃ち
椿組
花園神社(東京都)
2011/07/15 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了
満足度★★★★
野外っていい
初めての野外劇。
しかも、都会のド真ん中にある神社の境内。
なのに喧騒が気にならないくらい迫力のある芝居だった。
やはり芯の通った芝居はいい。
また、野外で缶チューハイを飲み、汗をダラダラと流しながら、椿組の芝居を観たいと思う。

フローズン・ビーチ
シバイシマイ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2011/08/05 (金) ~ 2011/08/07 (日)公演終了
満足度★★★
初シバイシマイさん
劇場ではよくお見かけしていたシバイシマイさん。
お芝居しているところを観たかった!やっと念願叶いました♪
女性のみ少数精鋭なお芝居。
元を観たことがないので、今公演単体で楽しませていただきました。
まずやはり女性劇団、衣裳がめ~っちゃかわいかったです。
ひとりひとりのテーマカラーにそった衣裳で、手作りっぽい大きなシュシュもそれぞれつけていて、女子力満開☆
元を知らないので、どこまでが元のままなのかわからないのですが。。。
言葉のチョイスが、ちょいちょい、ちょいちょいおもしろい!
演出があの是常さん、やはりそのセンスが表れているのかな~と思ったり。
比較的淡々とすすむお芝居なのですが、シーンひとつひとつがしっかり鮮やかに印象に残る。
そりゃ~いろいろあるよ、ないわけないよ。
でも、こんな風に何年経っても変わらず集う、こういうの・・・いいなぁと、一応女子なわたしは思ったり(笑)
観た後になんだかこう爽やかな気分になれるお芝居でした♪

青山君よ、家が明けたら夜に帰ろう
コーヒーカップオーケストラ
シアター711(東京都)
2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日)公演終了
満足度★★★
ゆる~い喜劇?
そうですね・・・非常にゆるい感じで、一応筋みたいなものはあるのだけど、
まあそれは大したものではない(と思う)。
脱線も多いし。
ただまあ、ギャグで笑っているのは「お知り合い」という感じで、
関係者がいない人間にとっては、それほど笑えるものでもなかった。
正直、105分というのはちょっと長すぎで、
段々硬い椅子座っているのが、おじさまには苦痛でありました。
一番上の向かって一番左だったもので、
頭のすぐ左に太い電線が通ってましたし。
この日、私は、チケプレで伺いました。
満席でチケット完売は良いことですが、
チケプレ+当日券は開園5分前でないと入れないというメールが、
当日の午後来ました(メールを見られない人もいたのでは)。
それで、5分前で残っていたのは、一番後ろの硬い席か、
一番前の小さいパイプ椅子席だけだったのです。
もちろん、お金を払っている方を優先することはある意味当然ですし、
チケプレで観せて頂けるのはありがたい限りですが、
う~ん、ここまで差をつけられた公演というのも初めてなんでね、
ちょっとなあ、という気もしました。
話は脱線しましたが、まあ暑い中、ゆるーいものを観たい方にはいいかも?
女子大生が可愛かったので、3Pにします。
(そうそう、主人公は青山君ではなく、彼女なんですよね・・・)