劇団コーヒーカップオーケストラ2011夏
劇団コーヒーカップオーケストラ2011夏
劇団コーヒーカップオーケストラ2011夏
実演鑑賞
シアター711(東京都)
2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www7b.biglobe.ne.jp/coffeecup-orchestra/
期間 | 2011/08/10 (水) ~ 2011/08/14 (日) |
---|---|
劇場 | シアター711 |
出演 | 前田昂一(コーヒーカップオーケストラ)、鳥島明(はえぎわ)、細井里佳、千葉綾(動物電気)、月野木歩美(サモ・アリナンズ)、鈴木裕二、田中慎一郎、望月春日、モリサキミキ、田代雄亮、富山恵理子、篠原彩、福田英史、宮本初(コーヒーカップオーケストラ) |
脚本 | 宮本初 |
演出 | 宮本初 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2011/07/01 前売 2500円 当日 2500円(開演5分前入場) 初日・平日昼割引 10日(水)19:30の回 11日(木)14:00の回 前売2000円(当日2500円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【応援コメント】 「下北沢あたりでは今一番面白い劇団です。他はよく知りませんが。」 畑野智美(小説家・第23回小説すばる新人賞受賞) 【ありがとうございました】 全日程、終了致しました。 見に来て頂いたお客様、ご協力を頂いた皆様、心より、誠心誠意ありがとうございました。 たくさんの感謝の気持ちでいっぱいでございます。 皆様への感謝の気持ちを忘れません。 公演期間においては、劇場への入場のご案内に時間がかかってしまったり、窮屈な席、見にくい席へのご案内になってしまったりと、何かと劇団の力の至らぬ点があったかと思います。この場をお借りして、改めて代表宮本より、謝罪させて頂きます。 しっかりと反省をし、今後、このようなことがなく、気持よく観劇頂けるように、努力を致します。 作品においては、好きと言ってくれる方がたくさんいてくれて、喜んでくれる人がたくさんいてくれて、ほんとに嬉しかったです。 勿論、ご満足いただけなかったお客様もいらっしゃるかとは思います。 そんな方々にも、いつかご満足いただけるような作品を作れるように、 また一歩、また一歩、面白いものづくりに進んでみたいと思います。 改めまして、よろしければ、ご感想お待ちしております。 また、おまけといってはなんですが、下記に、公演パンフレットに記載させて頂いた、挨拶文を掲載させて頂きます。 皆様、本当に、ありがとうございました。 作・演出 宮本初 ■■ご挨拶■■ はじめましての方ははじめまして。いつも見て頂いている方はありがとうございます。コーヒーカップオーケストラでございます。ご来場ありがとうございます。 僕もお客さんとしてお芝居を見に行きますし、映画も見ます。心を震わせるような作品や、涙を禁じえない作品、かっこ良い作品、胸にぐさっと突き刺さる作品に出会うと、いいものを見た!とテンションがあがります。そしてすぐに僕もそんな作品を作ってみたくなります。 でも、出来ないんですね。本当に、出来ないんです。そこはもう、8年の経験でわかりました。どう頑張っても垢抜けないんです。垢だらけで、スカスカで、中途半端になってしまうんです。田舎ものだからでしょうか。多分関係ありません。性分です。これ、すごい悲しい話です。心の中ではもはや悲惨な話です。 で、考えました。僕に出来ること。コーヒーカップオーケストラで出来ること。とは何か。 好きなものを詰め込んで、くだらないアイデアを詰め込んで物語を作って、頭をひねって、頭をひねって、楽しい作品、よくわからないけど、なんだかいい感じの作品、くだらない作品を全力で作る。それだけだと思いました。 下手なりに頭をひねって、ダサさをも生かして、自分たちにしかできないことで楽しい作品を。もはや演劇じゃなくてもいい。ただただ、今日、劇場に来ていただいたあなたに楽しんでもらいたい。「見た。楽しかった。」そうなれれば最高だと思っています。 いつも見に来てくれる方。役者さんに誘われて見に来ていただいた方、興味を持って初めて見ていただける方。チケットプレゼントで見に来て頂いた方。ぶっちゃけ、人付き合いで来ているだけの方。いろいろな人がいると思います。なんだって構いません。今日、劇場に来ていただいたあなたに楽しんでもらいたいのです。 作風に好き嫌いはあると思います。作風、あわなかったらごめんなさい。でも、それでも、作風が好きじゃない方をも突き放すような気持ちはありません。そんな余裕まったくないのです。なんか、一箇所でもいいから、見てよかったと、そう思って頂けるような作品にしたいと思って、作りました。必死です。 こんなのだめでしょうか。正直なところ、これが僕に出来る真摯だ、って思うのです。 僕の好きなことしか入ってないんで、難しいことは一切ありません。 せっかくの出会いでございます。あっという間に過ぎ行く日々の、ほんの一瞬でございます。せっかくだから楽しみたい!というテンションで見てもらえると幸いです。幕が開き、楽しんでもらえたなら、これ以上うれしいことはありません。全力、尽くします。 最後に。協力してくださる皆様、応援してくださる皆様、毎度毎度、この場をお借りして、感謝の気持ちを述べても、述べきれない、この歯がゆさをどうにかしてください。ほんと、皆さん、ありがとうございます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】西廣奏 【音響】久郷清(オトコトバ) 【照明】高野由美絵 【小道具】清水悠索 【チラシイラスト】うのあさこ 【制作】佐藤亜美(箱六個)/猪川夏希 【制作協力】堀口武弘 宮原真理 深沢久美 蛭田梓 吉田莉紗 小山夏海 新野美奈子 【応援団長】後藤慧 【協力】本多劇場グループ エスアーティスト はえぎわ 動物電気 サモ・アリナンズ krei inc. J-beans □字ック サードステージ |
チケット取扱い
「下北沢あたりでは今一番面白い劇団です。他はよく知りませんが。」
畑野智美(小説家・第23回小説すばる新人賞受賞)
【ありがとうございました】
全日程、終了致しました。
見に来て頂いたお客様、ご協力を頂いた皆様、心より、誠心誠意ありがとうございました。
...
もっと読む