
ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】
X-QUEST
THEATRE1010 ミニシアター(東京都)
2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

荒野に立つ
阿佐ヶ谷スパイダース
シアタートラム(東京都)
2011/07/14 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

ごんべい 江戸版/平成版
ゲキバカ
吉祥寺シアター(東京都)
2011/07/14 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

愛情爆心地はボクのココ
ぬいぐるみハンター
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/07/07 (木) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

11のささやかな嘘
ジェットラグ
銀座みゆき館劇場(東京都)
2011/07/15 (金) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

NUMBERS-再開ー【無事閉幕。ご来場ありがとうございました。】
Sun-mallstudio produce
サンモールスタジオ(東京都)
2011/07/14 (木) ~ 2011/07/18 (月)公演終了
![reunion [手紙]](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/220/stage22076_1.jpg)
reunion [手紙]
おぶりが~と
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2011/07/14 (木) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

お裁縫とセックス
海ガメのゴサン
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/09/14 (水) ~ 2011/09/18 (日)公演終了
満足度★★
観ましたよ~
チケットプレゼントにて観させて頂きました。
「女の生態をさらけ出したい」というテーマで、①恋愛WINNER、②ママさんボーリング、③狐うどんの女 の3本建て。
客層は若い方が多く、中年おじさんは若干浮いてました^^;
強烈なタイトルが観客に何を期待させたかは不明ですが(笑)、全体の感想は「これって女の生態?」といった感じですか。
個々の役者さんはスキルが高く個性的なのですが、残念ながら2つのストーリーとも私的には今ひとつヒネリ具合が不足していたと思います。素人ながら、私なら脚本はもっと別の展開に。
あと3本終わったあとのお茶の間談義は不要だと思います。
辛口のコメントとなりましたが、役者さんそれぞれは皆さん素敵なキャラクターだと思います。今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

ハリーポタ子【大阪】いよいよ大阪千穐楽!当日券あります
石原正一ショー
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2011/09/13 (火) ~ 2011/09/20 (火)公演終了
満足度★★★★
仕事疲れに石原正一ショー( ^^) _旦~~
色々な魔女がいっぱい♪
バカバカしい展開♪
なぜ?君がそこに!?なぜ歌う!?
戸惑うゲスト(~_~;)♪
理屈は要りません。
頭を真っ白にして鑑賞してください♪
だってそれが石原正一ショーだから♪

背水の孤島
TRASHMASTERS
笹塚ファクトリー(東京都)
2011/09/09 (金) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★★★★
期待以上!!!
前作「奇行遊戯」も良かったけど この作品はそれ以上かもしれなせんね。
休憩なしの3時間10分 多少おしりが痛くはなったけど、全く飽きることなく 集中して観れました!!
2部構成の作品だけど それぞれ独立した舞台にしてもおかしくないほど どちらもしっかりしたテーマが見えました。
1、2部ではメインキャストをちょっと変化させているところも面白い。
そしてそれぞれのキャストさんがめっちゃめちゃ 素晴しかった~!!

どん底スナイパー
モダンスイマーズ
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2011/09/12 (月) ~ 2011/09/25 (日)公演終了
満足度★★★★
今後のモダンスイマーズ
にも少なからず影響がでるかもしれないですねぇ!!
古山くんのファンタジーに満ちた 秀逸な作品だったと思います。
今回のフライヤーも小学生の頃に古山くんが書いたものらしいですが、きっと子供の頃に描いていた素朴な夢がいっぱい詰まっていたように感じました。
舞台美術なんかもシンプルなんだけど、色々と考えられた演出でキャスト達の息のあった動きが とっても良かった!!!
蓬莱くんの作品とは一味違ったよさかあったと思います。。

興す人々
劇団熱血天使
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★★★
扶氏医戒
幕末から明治維新にかけての適塾が舞台。盟主は緒方洪庵。蘭方の医者、学者であり、教育者でもある。洪庵は大阪・船場に塾を開き若き人々の教育にも多大の精力を注いでいた。その力量を知る幕府は、江戸に召しだし奥医師とすると同時に西洋学問所の頭取としたのである。洪庵不在の時期も義弟や子息、門下生達は塾を守り、さらに分塾をするほどに発展したが、明治新政府の教育制度の整備と共に発展解消し、大阪医学校、府立医科大学、さらには大阪大学、慶應義塾大学の源流の1つとなった。
適塾は全国から駆けつけた塾生にあふれ、談論風発の気風はその後の明治維新の激動の中、日本の運命に大きく貢献した多くの人材を輩出している。そんな塾生らのうち、今回は福沢諭吉、大鳥圭介、長与専斎などにスポットを当てたお芝居。
以下はネタばれBOXにて。。

連結の子
文学座
吉祥寺シアター(東京都)
2011/09/09 (金) ~ 2011/09/23 (金)公演終了
満足度★★★★
期待以上でした
田村さんの脚本は期待通り、上村さんの演出は、実はあまり期待してなかったので(失敬!)、期待以上でした。やはり留学された方は違いますね。ありがとうございました。

キネマの天地
こまつ座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2011/09/05 (月) ~ 2011/10/01 (土)公演終了
満足度★★★★
演技、俳優について
井上ひさしさんの言葉を聴いて、味わって、考えて。日本人でよかったとかみしめます。井上さんは演劇の実験的な側面なども全てわかった上で、物語のある芝居らしい芝居を書くことを選んだんだなと思いました。

秘密裏にどうぞ
ガレキの太鼓
都内某所、とある一軒家(最寄駅、京王線下高井戸駅)(東京都)
2011/09/10 (土) ~ 2011/09/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
面白い
のぞき見公演は初めてでした。
今まで、客席から舞台を見る劇場型の演劇しか見てこなかったので、このような公演は衝撃でした。
また、ナチュラルに繰り広げられる会話に、作演さんと役者さんの技術の高さを感じました。
とにかく面白かったです!

明烏 -Akegarasu-
ブラボーカンパニー
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★★
間がねえ~
初日だから大目にみたとしても共演者の上地春菜(よかった!)からダメだしされていたように、台詞かみ過ぎ、忘れすぎで、どうにもテンポが悪くて笑えない。もっと落語を見て間を勉強してください。これはネタバレしても大丈夫だと思うけど、いくつかの落語が元になっているので、落語ファンはどの噺が元になっているかを見つけるのも一興かも。一番元になっているのは芝居でもよく上演される・・・以下はネタバレ

シャイロック
東京演劇アンサンブル
ブレヒトの芝居小屋(東京都)
2011/09/09 (金) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★★★★
見ごたえ十分の舞台
横浜からは結構遠い武蔵関まではるばる伺いましたが、
遠くまで観に行って本当に良かったと思った。
主役人から脇役まで演技面でも、
そして舞台装置など演出面でも素晴らしく、
この日はかなり疲れていましたが、
むしろ、元気を与えられたような気さえしました。

興す人々
劇団熱血天使
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★
もっと演技・演出に磨きを
残念ながら、期待外れでした。
時々いうことですが、とにかく怒鳴り声・叫び声が多い。
しかし、台詞には「気持ち」「魂」がこもっていない。
また、台詞に「現代語」としか思えない言葉がチラホラ。
師である緒方洪庵も、また福澤諭吉も、権威がまったく感じられない。
諭吉など、これではただの軽薄な奇人に過ぎず、
(他の人物もそうだが)明治の激動を生きた人間としての
「腹の据わった」感がまったくない。
また、過去(洪庵の適塾時代)と15年後の現在を交互に描く手法で、
かつ場面転換時の暗転の代わりに、舞踊を取り入れているのだが、
舞踊も場面にマッチしているとも言えず、
交互に描く手法共々、意味がよく分からない。
ただ、新しい手法を取り入れようという気持ちに対し、
1Pプラスで2Pとしました。

ワークショップ公演 穴ヲ食ベル
しずくまち♭[フラット]
d-倉庫(東京都)
2011/09/01 (木) ~ 2011/09/04 (日)公演終了
満足度★★★
面白かったが、後味の悪い結末が…
舞台上は宇宙船(潜水艦と言っていた人もいたが)という設定。
しかし、それらしい様子は特になく、舞台には遠くから見ると、
白と茶の石敷きのように最初は見えたのだが、
近くで見ると、一部茶色に変色した紙の束であった。
この紙は、この話が日本文学を素材としているものであり、
「原稿」「書籍」「文献」を象徴しているように思われる。
例えば、登場人物中の「ダダイ」は、太宰治のモジリであろう。
彼はしきりに権威に反抗するニヒリスト。
ピアノの生演奏もあることと、男役を女優が、女役を男優が演じる趣向で、
女優の男役は結構見られるのだが、
男優の女役は、登場時は笑いを買っていた
…しかし劇の進行とともにそういう可笑しさは感じなくなってきた。
さて、環境汚染?疫病?のため、女性は昔に絶滅してしまい、
生き残っているのは男性のみ。
そして、ここには「総統」と呼ばれる者がいて、
彼が艦長のような立場であり、
ほとんどの者は彼に多大な敬意を表する。
また、「博士」と呼ばれる者がいて、過去の「文献」を頼りに、
「子供」(チビオ)や「女性」(自分の妻・チビオの母役「ミチヨ」と、
もう1人?より若い「ユリエ」)を作ってみる。
しかし、作りものであるだけに、イマイチ出来が悪く、
例えばミチヨは、シチュエーションが違っても同じセリフを口にしたりし、
これで観客の笑いを取ったりする。

『シバイ~演劇オブザデッド~』
The Dusty Walls
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2011/09/01 (木) ~ 2011/09/04 (日)公演終了