最新の観てきた!クチコミ一覧

139781-139800件 / 190095件中
小部屋の中の3匹の虫

小部屋の中の3匹の虫

サワガレ

元・立誠小学校(京都府)

2011/08/05 (金) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

カチカチカチカチ
サスペンス好きの血もミステリー欲も潤いました◎

小部屋の中の3匹の虫

小部屋の中の3匹の虫

サワガレ

元・立誠小学校(京都府)

2011/08/05 (金) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

カチカチカチカチ
サスペンス好きの血もミステリー欲も潤いました◎

本日のお日柄は

本日のお日柄は

劇団レトロノート

ザ・ポケット(東京都)

2011/10/12 (水) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★

いやー面白かったです
人情大家族コメディ、大いに笑わせてもらいました。ベタな展開、大団円。肩ひじ張らずに楽しめるっていいですね。

ろくでなし啄木

ろくでなし啄木

ホリプロ

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2011/01/05 (水) ~ 2011/01/23 (日)公演終了

満足度★★★★

いいですね
藤原竜也、何をやっても藤原竜也です(いい意味で)。勘太郎がいいですね。

「極めてやわらかい道」千穐楽!23日は13時開演!!当日券アリマス

「極めてやわらかい道」千穐楽!23日は13時開演!!当日券アリマス

ゴジゲン

駅前劇場(東京都)

2011/10/06 (木) ~ 2011/10/23 (日)公演終了

満足度

無理でした。。。
初ゴジゲン。
私には無理でしたわ。。。
「どうしようもない人たち」みたいなフレーズに弱いので楽しみにしてたが。
他の方が書かれてるような愛しかったり切なかったりという感情をどこで持てばいいのかわからなかった。持つ気持ち満タンで行ったのに。
否定してるけど、変態じゃない?犯罪者じゃない?
プルートとか舎弟くんが少し愛しい要素あったけど。。。
この公演が「次代の芸術家を創造する育成事業」らしいんですが。えー。文化庁えー。

『MIMICRY』 revival

『MIMICRY』 revival

anarchy film

新宿アシベ会館B1(東京都)

2011/10/07 (金) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

見てよかった。
見れて良かった。シュリさん演出だからどうなっているのかと思ったけど、やっぱりもともと出演していたからなのか…。懐かしいのも少し。この物語が改めて面白いと思った。知っている俳優・女優が多く、成長過程をみているようで…評価するには難しいけど(汗)でも久しぶりにみた舞台がMIMICRYでよかったなって思った。いい刺激になったな。

「別冊 エレファント 13月号」

「別冊 エレファント 13月号」

13月のエレファント

ワーサルシアター(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

感想by演劇をやっている大学生
短編がいろいろ詰まっていて飽きません。素敵な歌や踊りもみれますので、是非。
感情の吐露が少ないというか、さらーっとした感触でした。今になって全部思い返して頭の中で反芻したいと思えるものです。個人的にはもっと役者の情熱がこちらにまで伝わってきてもいいんじゃないかと少し思ったものの、学生演劇が割と“とりあえず役者の熱い思いが伝わればなんとなく許されてしまう”傾向にありがちなのに対して、大人の演劇なのかなとも思いました。
独特な雰囲気で、役者やそれぞれの短編ごとにいろんな表情を魅せてくれます。
普段ストレートしか観ないとか、コメディはあまり好きじゃないとか、はたまたミュージカルばっかり観てるとか、抽象的なのはダメだとか、色々な人がいると思いますが、どんな人でも、是非観に行ってみてください。
以上。

わたしのエプロン

わたしのエプロン

SWANNY

サラヴァ東京(東京都)

2011/10/14 (金) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

無題161
なんともどうみたらよいのか悩みつつ観劇。多少、緩急はあっても、全般、平坦。お客さんはいっぱい。19:30受付&開場、約10分おして開演、21:15終演、10分休憩後、アフタートーク。フロアに椅子席、後列だとみにくいと思う。

たにぐちさん「さくらノート」、中尾さん「Every Day」安元さん「昆虫系(改訂版)」。

ネタバレBOX

フロアを囲むように黒い椅子が配置されています。正面、少し高くなって下手側に1台のピアノ。中央に丸椅子、4つ。客席の後ろにはいろいろな大きさの鏡。お客さんは映りこまないものの、最初、左側に座ったら対面の鏡に照明が反射していたので、右側に移動。お客さん、男女半々で50人くらい?空調が効きすぎてしばらく寒かったし、静かなシーン多いので音も少し気になる。また、ピアノ奏者の椅子。ギギッなんて音が出るようなものじゃダメだと思う。実際、ピアノ・コンチェルトなんかもホールなどで聴くけどそんなことはないし・・・。ピアニストが靴でリズムをとることはあっても。

はじめ、見た目の実年齢と役の年齢に違いがあることがわからず、ちょっと戸惑う。

なぜか集まった者がお芝居をやることになって、即興的にやってみて、自分について語ってみて、部分的に役者さんの「現実」が含まれているようで。

私、あわないお芝居のときは、その場にいることそのものが苦痛で、まともにみないし、帰ることだけ考える。本公演は最後までちゃんとみています。で、それでどうなのよ、と考えてみると回答が見つからない。

なにもない舞台、ダンスならダンサーの肉体が語りかけてくるし、芝居だったら、脚本、演出、役者さん、照明などによって見えないものが見えてくるんだけど、そこが見えなかった。
ピアフ

ピアフ

東宝

シアタークリエ(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/11/06 (日)公演終了

満足度★★★

主役は歌唱力がほしい
ストーリー自体はそこそこ泣けたんですが、ピアフ役には文句無しの歌手をもってきてほしかった。
大竹しのぶは、残念ながらミュージカル歌手レベルの歌唱力ではない。
個性はあるものの、終始怒鳴り気味で、どんな役をやっても同じ。なぜか下品な役が似合う。

周りの男優が歌唱力を披露したが、それによってピアフの歌の下手さがよけい目立ってしまった。

あと、ピアフの愛する夫が死んだ部分がハッキリ描かれなかったのが不思議。
その哀しい人生を背負って、死んだ夫へささげたのが「愛の讃歌」なのに。
もうちょっと夫の死を詳しく描けば、あと10倍は泣けたと思う。

ハイヤーズ・ハイ

ハイヤーズ・ハイ

劇団ガバメンツ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/10/07 (金) ~ 2011/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

期待どおり!
やはりガバメンツさん、期待を裏切らないおもしろさでした!
大阪でコメディと聞くと、やはりこてこてで、がんがんくる感じを想像しがち。
しかし、早川さんの書かれるコメディは違います。
地域色がない、純然たるコメディ。

話の進め方が、洒落ていてスタイリッシュ。
使われるBGMはやっぱりいつもどおりセンスがよくって。
今回はタイトルどおりハイヤーのお話なのですが、夜の車内の雰囲気の出し方が照明をうまいこと使っていて素敵でした。

笑いどころは、とても丁寧にきっちりきっちろ笑わせるにきてくれます。
ただ笑えるだけでない、ドラマ性のあるストーリーで。
やっぱり好きですね~♪
東京にも観に行きます!楽しみ☆

そして東京の方、15mmやIN:SSSで早川さんのコメディ短編を観られたかたも多々いらっしゃることかと思いますが・・・。
長編もおもしろいですよ~!
ぜひぜひ、この機会にご覧くださいませ!超おすすめ!

ネタバレBOX

ガバメンツ劇団員おふたりのでこぼこっぷりも必見(笑)
素で立ってても、ほぼ顔が重ならないってすごい☆
このお二人が、ハイセンスな早川さんの脚本の要!注目、注目。

そしてやはりこのお方、片山誠子さん♪
かわいすぎるのは言うまでもなく、その笑いどころの豪腕っぷりといったら、相変わらずすごい!
どこにいても、何をされてても、誠子さん素敵です☆
正劇ラグナロク

正劇ラグナロク

劇団Please Mr.Maverick

戸野廣浩司記念劇場(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほど・・
良く出来たストーリーで感心した。リングを巡る物語って素敵なファンタジーだけれど、多くの出来事を全て取り入れようとして、ちょっとごちゃごちゃ感があった。だけれど全体的には楽しめた舞台。

Kと真夜中のほとりで

Kと真夜中のほとりで

マームとジプシー

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/10/14 (金) ~ 2011/10/24 (月)公演終了

満足度★★

みた
過去作の搾りかすで作ったコラージュといった印象。リフレインが持ち味のひとつではある劇団だけれども、今作は非常にくどく、停滞しているだけに思った。

ネタバレBOX

喪失感からの立ち直りは、やすやすと行かないのは分かる。2時間かそこらの物語で安易に回復されてしまうと、萎えることもある。ただ、リフレインという手法で、立ち直れずにいる人々を延々見せられてしまうと、見続ける気が削がれてしまった。その先を聞きたいという気持ちを抱えながら過ごした最初の40分が、とてもきつかった。

役者を気力体力とも使い果てさせた先に伝わるものもあるとは思うけれども、うまくいってなかったと思う。
大奥 第一章

大奥 第一章

フジテレビジョン

明治座(東京都)

2011/10/02 (日) ~ 2011/10/27 (木)公演終了

満足度★★★★★

圧巻
全てにおいて「スゴい!」の一言。出演者の演技力・存在感、セットも衣装も大奥の世界観を存分に表現できている。一幕~三幕まで3時間という長さだったが、涙も笑いも盛り込まれていてどっぷりと大奥の世界を堪能できた。明治座の花道も効果的に使用されていて素晴らしかった。

本日のお日柄は

本日のお日柄は

劇団レトロノート

ザ・ポケット(東京都)

2011/10/12 (水) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

無条件に・・
楽しかったです!ベタだと言う方もいると思いますが、個人的にはこういうの大好きです。楽しくて時間が過ぎるのが、あっと言う間でした。本当に楽しく過ごせました。客演の方々の演技、本当に良かったです。そして、この劇団の他の作品も観たいなぁと思いました。

DISASTER~愛しきあなたへ

DISASTER~愛しきあなたへ

劇団だっしゅ

萬劇場(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★

ぎりぎりのバランス
前半、中盤で描かれていた日常がわいわい賑やかだっただけに、エンディングがなおさら衝撃的でした。おふざけと社会派の部分のバランスがぎりぎりのところで保たれている不思議な味のある劇団ですね。

ぼくはだれ

ぼくはだれ

RISU PRODUCE

シアター711(東京都)

2011/10/06 (木) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

迫力あり!
今回はじめて知った団体さんで、役者さんもほとんど知らなかったです。
(ブログで1人最近知った方いただけ)
テレビとかでよくある取調べのシーンですが、タダの取調べのみならず、思わず見入ってしまいました。
刑事と被疑者の心情が上手く描かれていて、とてもあつい感動な作品でした。
見る価値ありです!

アルケー//テロス

アルケー//テロス

激団リジョロ

タイニイアリス(東京都)

2011/10/06 (木) ~ 2011/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

すごい
「熱い」という言葉がぴったりの劇でした

役者ひとりひとりの芝居に賭ける情熱の賜物でしょう

まったく長編に感じさせないくらい引き込まれました

少女椿

少女椿

虚飾集団廻天百眼

ザムザ阿佐谷(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/17 (月)公演終了

満足度★★

「少女椿」に対して掘り下げ不足では?
丸尾末広の代表作のひとつ「少女椿」の舞台化。昔から思い入れの強い漫画だったので、期待半分、不安半分で鑑賞。

当日は東中野で人身事故があったため中央線が大幅に遅延。私も6時過ぎの段階で新宿に足止めをくらい、このままでは開演に間に合わないと思い、急遽丸の内線で南阿佐ヶ谷に向かい、開演の7時ほんの少し前に到着。事前予約をしていたもののスタッフに一番奥の座席に案内される。ギリギリに到着したから仕方ないな、と思い着席するも鴨居(?)が視界に入り、舞台の上半分が見えない状態。しかし私より後に入ってきた人は、前列の見やすい席に案内されたりとスタッフのチグハグな対応が気になった。(以下ネタバレ)

ネタバレBOX

作品世界を忠実に再現したヴィジュアル面に感心。また、主人公のミドリちゃんを演じる紅日毬子さんの迫真にせまる熱演がよかった。しかし、役者さんの一部には学芸会レベルの芝居をする人も交じり、デコボコした印象。作品世界にのめり込むことができなかった。

また、中盤以降の展開にスピード感がなかったのと、戦いの場面の立ち回りのテンポが遅すぎて、徐々に退屈な気持ちに。

エンディングも「終わりなき日常を、それでも生きる」という悲嘆や絶望が感じられなくて、ただ上辺をなぞったような感が。

東京グランギニョル「ライチ☆光クラブ」に出演した役者がいたからか、舞台の壁面に「ライチ☆光クラブ」と落書きめいた文字が書かれていたけれど、「少女椿」の世界とは全く関係なくて、むしろ作品世界をぶち壊していた。ああいう「甘さ」が、この作品全体の「甘さ」に繋がっているような気がする。

せっかく丸尾末広「少女椿」、造形に清水真理さん、音楽に犬神サーカス団という素晴らしい素材を集めながら、うまく料理ができていない印象を持った。

ところどころハッとさせるシーンもあったので、もっと深く作品世界を掘り下げたらよかったのになぁ、と残念に思う。
DISASTER~愛しきあなたへ

DISASTER~愛しきあなたへ

劇団だっしゅ

萬劇場(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★

一瞬にして
何本もの人生の絵巻物を広げている途中で大きなハサミで断ち切られるような気持ちでした。

ネタバレBOX

仕事もあれば、恋愛もある。妊娠する若い女性もいる。命の大切さ、中絶の恐ろしさ、そんなことを話しながら毎日が過ぎている。

アドリブ(的)を交え、緩急をつけながら進行していきます(おふざけは不要です)。

そして3.11、日常を断ち切るように地震が起こり、津波に飲み込まれる。何と理不尽な。

改めて一期一会の大切さを思い知りました。
おしまいのとき

おしまいのとき

ポツドール

ザ・スズナリ(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★

初ポツドール
期待以上だった。ゾクゾクした。

このページのQRコードです。

拡大