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間違いの喜劇

間違いの喜劇

JAM SESSION

求道会館(東京都)

2011/11/22 (火) ~ 2011/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

とんでもないスピード&パワーに圧巻!!
 22日ソワレを鑑賞しました。始まりから最後まで釘づけでした。役者さん達の魂が見れる作品です。 
 シェークスピアの原作なので、その道に詳しい人の様に語る事はできませんが、素直に笑い泣き感動出来る作品だと思います。

 あまりの面白さに、翌日(23日)のマチネも鑑賞しました。
 それがまた大成功!劇場が求道会館ということもあり、窓からさす陽の光の具合が夜とは変化し、全然違う雰囲気を醸し出します。

 私は原作や基本ストーリーがまったく無知の状態で行ったので、1回目はスピードとパワーを堪能し、2回目は内容を把握し、噛み締めて鑑賞することができました。

 仕事で少し凹んでいた私ですが、すっかり元気になりました!

 みなさんもぜひ!!  必見です!!

  

 
 

おもわれて

おもわれて

unit CIMA

上野ストアハウス(東京都)

2011/11/22 (火) ~ 2011/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

頑固親父
親父には親父の考えがある。なかなかイイお芝居でした。倉田さんがいるだけで芝居が引き締まりますね。

LINX’S~03(ゼロサン)公演~ 

LINX’S~03(ゼロサン)公演~ 

演劇ソリッドアトラクションLINX’S

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2011/11/18 (金) ~ 2011/11/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

お芝居を観る人が増えますように!!
面白いイベントを有難うございました。
 私の願いは、もっともっとお芝居を観る人が増えて、多くの人がお芝居を観る文化になる事でもっと平和な社会になってほしいのです。
そう思えたイベントです、面白イベントを、ほんとに有難うございました。

このイベントは超お勧めです、次回もあるはずですよ!!

トラone×CHUBBY 

トラone×CHUBBY 

トランジスタone

CHUBBY (京王線 代田橋駅 徒歩1分)(東京都)

2011/11/22 (火) ~ 2011/12/13 (火)公演終了

満足度★★★

素敵な時間は過ごせました
もとは倉庫を改造したカフェレストランCHUBBYを舞台にしての食事つき演劇。
芝居が始まるまで、作・演出の水野さんとそのお身内の方、役者の高橋さんのお友達とその先輩、素敵な人との出会いがあり、とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。
お芝居の前にこういう時間が持てたというのはとても貴重な経験で、それだけでもとても満足いたしました。

舞台はレストランCHUBBYのど真ん中にしつらえた探偵事務所。
役者たちは、店全体を動きまわり、時には店の外にも出て、空間を自在に使っています。その辺の演出は面白いと思いました。

しかしながら、お芝居自体の内容については、色々な面で「残念」と言わざるを得ません。
(詳しくはネタばれで。これから見る人はご遠慮ください)

役者さん一人一人にはとても好感が持てましたので、これからも応援したい劇団です。

約90分の芝居と聞いていたので、20時に始まって21時30分終演と勝手に思っていたのですが(小劇場の開始時間が平気で5分10分遅れるのにはまだ慣れていません)、そこから25分も遅い21時55分終演には参りました。
21時30分を過ぎてからの芝居がものすごく冗長に感じました。

どんなに遅くとも21時58分代田橋発の電車に乗る予定で、50メートル10秒の俊足(笑)でゼイゼイ走ったのですが、間に合いませんでした。
星の数が減ったのはそこにも理由があります。すみません。

ネタバレBOX

探偵とその仲間たちの話でありながら、事件という事件は起こらず、五人の男の妄想だけで話が進んでいく。それはそれでいいのですが、あまりにもレベルが低すぎて、失笑を禁じえませんでした。
探偵ともあろう人が「ロミオ&ジュリエットってどんな話だ?!」は無いでしょう(笑)
細かいことを言うと他にもいっぱいありますが、探偵がおバカちゃんすぎて引いてしまいました。
途中に度々入ってくるナツメロも、狙いが良くわかりません。
井上陽水までは「探し物」つながりでよいのですが、あみんの「まつわ」とかヴィーナスの「キッスは目にして」とか、いまどきの人に受けるのでしょうか??ところどころ聞かせてくれる、山田英真さんの歌声は素敵でした。


猫缶にしてもロミオ&ジュリエットにしても引っ張りすぎだと思いました。
オチは、観客がわかるまで引っ張ってしまうと笑えないんです。
わかっていても笑ってくれるのは、特別な愛情のある人だけだと思います。

あの、名前から連想するロミジュリ場面、奏さんが「この二人、名前が似てませんか」と言って考えさせていくのは、とても無理がありました。
あそこ例えば、奏さんが二人の関係を勝手に想像して、
「この二人、許されない恋人同士だったとか?」とか言って、それに間髪いれずに鶴さんあたりが、
「馬鹿言うな、いくらフミオ&ジュエリエツコだからって!」(←発音はまんまロミオ&ジュリエットで)と言ってくれたら、
「あ、似てる」「そう言われたら似てる(笑)」という気持ちで笑えたと思います。
笑いは、間というかスピードが命だと思います。
そういう、ああ~残念だなってところがたくさんありました。

それでも、林田さんの名古屋弁キャッツ(の一回目。二回はやっぱりくどい)と鶴さんの梅の木(紅天女か・笑)は、笑えました。
個人的に鶴さん役の高橋信康さんの演技はとても惹かれるものがありました。飄々としていて良かったです。


色々書きましたが、芝居が始まるまでは本当に良い時間を過ごさせていただきました。
役者さん一人一人、とても好感持てます。

だからこそ、役者仲間や身内だけではなく、演劇ファンがお金を出しても見たい芝居を作っていただきたいと心から思います。
これからも応援しています。
仮面の剣士 LOVE之介♡

仮面の剣士 LOVE之介♡

劇団 EASTONES

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2011/11/18 (金) ~ 2011/11/24 (木)公演終了

満足度★★★★★

魅せる殺陣
コミカルな描写や真剣勝負の殺陣の数々。そして小春こと吉浜愛梨の華麗でアクロバットな舞に存分に魅せられた。時にバイオハザードのようになかなか死なない白木隊長の太刀捌きは一見の価値あり。

記念オペラ「古事記」

記念オペラ「古事記」

東京文化会館

東京文化会館 大ホール(東京都)

2011/11/20 (日) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★

おおらかに描かれる日本創世記
来年が編纂1300周年となる『古事紀』をオペラ化した作品で、東京文化会館の50周年記念にふさわしいスケールの大きい物語を休憩込みで2時間強とオペラとしてはコンパクトな時間で描いていました。

イザナギとイザナミが日本の国土や様々な神様を生み出す第1幕、天の岩戸に隠れたアマテラスをアメノウズメの踊りに沸く神々の騒ぎでおびき出す第2幕、天界を追放されたスサノヲが出雲でヤマタノオロチを退治する第3幕、スサノヲとアマテラスが和解しニギノミコトが地上の国に降臨する第4幕、と古事紀の中でも有名な部分が描かれ、能楽師の語りによるプロローグとエピローグがつく構成でした。全編を通して登場する様な明確な主役は存在せず、合唱によるアンサンブルが重要な役を担っていました。

音楽はプロローグとエピローグでは前衛的な響きもありますが、メロディアスだったりダンサンブルだったり部分が多く、無調であっても親しみ易い響きでした。日本の話だからといって殊更に和風の旋律や和楽器が用いられていないのも太古の神話的雰囲気が出ていて良かったです。特にアメノウズメの踊りのシーンでは合唱の人達が変拍子のリズムを手拍子で刻み、躍動感が素晴らしかったです。独唱部分ではオーケストラの音量を抑えめにして歌が聞こえる様に配慮したりと丁寧な演奏でしたが、もう少し荒々しい演奏の方が世界観に合っている様に思いました。

異なる傾斜の2重の円形のステージの内側の円が回り舞台になっていて空間の表情を変化させていましたが、あまり変化がないため効果を感じませんでした。視覚的にもう少しダイナミックな表現があっても良いと思いました。ヤマタノオロチは姿を見せず、合唱による実況中継的な歌詞の歌で盛り上げていましたが、一番激しい場面なのに動きがないのが寂しかったです。ヤマタノオロチの作り物を出すと安っぽくなるので出さなかったのは理解出来ますが、例えば舞台奥で影絵的芝居的に見せる等の演出が欲しかったです。

物語を端折り過ぎていて、実質90分ちょっとの上演時間では物足りなく感じましたが、とても意義のある公演だったと思います。

49

49

ムシラセ

サンモールスタジオ(東京都)

2011/11/16 (水) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

色々考えさせられました!
まず、内容がすっごい面白かったです☆
進むにつれ、明かされる物語の広がりが素晴らしく、諸処、考えてしまうような内容も多くありました。
さらに、第2部(的な)ところの、売れない女優役の塚田さんの演技に魅了されました!
同時に、ちょっと身につまされるようなお話でも、、、w
とにかく、観に行って、損の無い、クオリティの高い物語でした☆

あと、チラシ、劇場の絵が、個人的にとても好みでした〜。

49

49

ムシラセ

サンモールスタジオ(東京都)

2011/11/16 (水) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

演技力の高さ!
ストーリー展開も明快でテンポも良く、とても楽しめました!
壁画とライティングがキレイで抽象的な雰囲気があり、且つセットがシンプルな分、キャスト陣の演技に惹きこまれまくりでした。
特に売れない女優の塚田まい子さんの演技、人間(というか女?)の本音、怖さ、脆さのすべてが非常によく表れていて、演技力に脱帽でした!気だるげな雰囲気と、熱い説得とのギャップが良かったです★

神威-KAMUI-

神威-KAMUI-

WET BLANKET

ぽんプラザホール(福岡県)

2011/11/19 (土) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★

「活劇」
若手の俳優さん方が舞台狭しと暴れ回っておられました。
メイク、音楽は作品を意識したものでよかったかと。
殺陣も結構はまっていたように感じました。


お疲れ様でした。

ネタバレBOX

「活劇」はスピード命ですから。この点はよかったのではと。

スモークマシーン頑張りすぎではなかったでしょうか。
途中何回もむせてしまいました。
座席の向きが、正面ではなく花道だったのですが
100分程が正面舞台で演技されてて、首がつらかったです。
ROCK OF AGES ロック・オブ・エイジズ

ROCK OF AGES ロック・オブ・エイジズ

ニッポン放送

アルモニーサンク・北九州ソレイユホール(福岡県)

2011/11/19 (土) ~ 2011/11/19 (土)公演終了

満足度★★★

ファイナルカウントダウン
2幕あけにきました。高音域で歌ってほしかったけど。

生バンド、懐かしい曲、キャストさんの歌唱は存分に楽しめました。

コントのシーンもちょうどよいところに入り、飽きずに観ることができました。

結構キャストさん方が客席の中を動き回るので、こちらでも楽しめたのでは。

ネタバレBOX

残念なのは、

セリフと歌唱の音域の差がある方のマイクレベルが同じのため歌の時に音が割れてしまいます。

生バンドとこの音割れで歌詞が聞き取れないときがありました。

ま、大筋のストーリーを知っていれば問題はないんですが。
49

49

ムシラセ

サンモールスタジオ(東京都)

2011/11/16 (水) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

見に行って良かったです。
最近見た演劇で一番おもしろかったです。
特に売れない女優役の塚田まい子さんが魅力的でした。
女優のかったるさが現実味を帯びていたり、女子高生を説得するときの迫力に圧倒されました。
最初から最後まで楽しい時間でした。

オモイオモイ

オモイオモイ

FLIPLIP

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2011/11/19 (土) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★

20111122
つくったリアリティを自ら壊してしまう。もったいない。津和野諒がなんとか物語を進め、榊菜津美が加えていたリアリティが他の役者と演出で振り出しに戻ってしまう。

ZOKKYののぞき部屋演劇祭2010

ZOKKYののぞき部屋演劇祭2010

ZOKKY

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/09/10 (金) ~ 2010/09/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

うわ、
あんなに楽しかったのに感想書いてなかった!すみません、、、ネタバレBOXにこっそり書いておきます。

ネタバレBOX

(ブログのコピペです。遅すぎてすみません。はい。)

・場所は王子小劇場の「裏」
・駐車場の奥の小さなエレベーターで地下へ
・エレベーターの中は青い光とミラーボールで既に怪しい
・地下に降りるとやはり暗くて怪しい
・待ってる間はヘッドホンで音を遮られる

もう既にこの時点で怖い怖いww 何が起こるのだろうとガクブルでした。

私が予約したのは大川翔子さんと堀越涼さん出演の劇団スクール水着『NOT BACK 堀 PLAY』。覗き穴から見ると思ってたら、この演目だけ演出が違うらしく。

・中に入ると、非常に狭い空間(2畳くらい)に立つ役者さん二人
・その間に仰向けで寝かされる
・左目を左手で隠して、15cmほどの長さの丸い筒を右目に当ててその中から観る
・時間は5分

寝かされた時点で既に観客はまな板の上の鯉状態。そしてスクール水着姿の大川さんと涼さんが超絶至近距離でお芝居。 大川さんがいつの間にか巨大になってしまったという設定なのですが、顔を思い切り穴に近づけて妖しい目つきで演技をしたり、私の身体を東京に見立てて「この辺が東京タワーで」とか二人で言ってたりしてめっちゃ近いしめっちゃエロいし、ヤバすぎて発狂寸前。 これ、男性のお客さんだったら間違いなく○○でしょうwwwww(あ、だから東京タワーなんだ(爆))涼さんも何気に上半身裸だし、もちろん演技は上手いしで、危うく惚れそうになりました(笑)


ということで、5分間で超悶絶、失神寸前。息も絶え絶えに部屋を出ました(笑)


ちなみに、全11演目の中から私がなぜこれを選んだかというと、堀越涼さんがproject anaume『よせあつめフェスタ』 で素敵な演技を見せてくれたから。またあの繊細な演技を見たかったのです。しかも至近距離だしね。

そして。 当日券だけということで、KIKKY『本能』という演目を勧められましてて。なんでも、役者の姿は見えない「囁き演劇」だと言うので、せっかくなのでチャレンジ。

で。

・暗くて狭い部屋の中に入ると、拘束椅子_| ̄|○
・座らされて両手を肘掛にベルトで固定されて、目にはアイマスク

何も見えない中、3人くらいの女優さんが入ってきて私の周囲をグルグル回りながら、ひたすら「信長、どこじゃ。出ておいで。信長、信長」と幽霊のように囁き続けるのです。時には遠くから、時にはめちゃくちゃ近くで吐息を腕や首に吹きかけながら。思わず「怖い」と口走ると、「怖がらないでよいぞ、出ておいで」。最後には「そこか、そこの茂みか」と耳元で囁かれて。

何のプレイですかこれはwwwwwwwwwwwwww

で、部屋を出るともう、超絶ぐったり。なんだかレズプレイで犯された気分でした(笑)

目隠ししてたから誰がいたかなんて分からなかったけど、終演後にパンフを見たら佐々木なふみさんの名前が。なにやってるんですか(爆)

んー。 エロスでした(笑)

5分×2本で、こんなに悶絶させられるとは。予想外も予想外。帰りのエレベータで一緒になった知らない女の子と、王子駅まで興奮状態で話しながら帰りました(笑) こういう超絶悪ふざけも面白いですね。

大川さんも涼さんも、面識はないけれどそこそこ好き、というくらいの役者さんだからいい具合に楽しめたのかも。面識のある役者さんだったり全く知らない役者さんだったら、多分ここまでのエロスは感じないんだろうな、と。


ああ、面白かった☆
俺んちに神様!?

俺んちに神様!?

タッタタ探検組合

タイニイアリス(東京都)

2011/11/17 (木) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

楽しい一時を過ごすことが出来ました
お芝居が楽しいのは勿論ですが、演じている役者さんたちが皆さん本当に楽しんで演じておられ、大変好感が持てました。本日はちびっ子デイということで小さな子供達が沢山見にきていましたが、二時間の間皆いい子をしていてびっくりしました。子供達もお芝居に入り込んでいたのでしようね。

ドコニ・私の元気

ドコニ・私の元気

ショーGEKI

新宿シアターモリエール(東京都)

2011/11/19 (土) ~ 2011/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

気は持ちよう!
そうですね、そのように生きていきましょう。

ネタバレBOX

最初の目覚めがこれから田舎に帰るというところで、なんだか後ろ向きな感じに驚き。

白日夢の中で、現在32歳の彼女とゆかりのあった人たちが出てきて、みんな自分に都合のいいように考えて生きていて、それでいいんだと言ってくれます。お姉さんは自分より劣る人と比べて自信をつけていますし、お父さんもカラ元気を勧め、おばあさんも自分のバケツの中身は他人に見せなくていい、すなわち自分の弱さを晒す必要はないと諭します。彼女は劣等感を持っていましたが、他人と比べて優越感を味わうという一面を持っていたことも気付かされました。

気持ちが萎えていた彼女はいったん田舎に帰りましたが、ラスト再度目覚めたときは35歳。自信をつけた彼女はもう一度東京へ出発しようとしていました。みんなそうなんだから、自分に都合よく生きていきましょうと、少し自信のない人たちに向けたメッセージでした。

ところで、前説の役者に対してもっと大きな声でと先輩がダメ出ししていましたが、それは稽古の時に言うことであって、本番で言うことではないと思いました。未熟な役者によるお芝居が始まることを白状しているようなもので、せっかく楽しみに来たお客様に失礼です。
戦場晩餐

戦場晩餐

パラドックス定数

SPACE EDGE(東京都)

2011/11/19 (土) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★

コックとピストル
初パラドックス定数。おっと引き付ける設定の上できわどい要素を鋭く描く。面白かった。

作品に合った、倉庫っぽい会場選びもgood。電車や車の音も臨場感をあおってたと思う。ただ、最終盤でのゆうやけチャイムは、アンマッチだったかな。

ネタバレBOX

アジア事変が起こり、戦闘地域と化した東京の中華料理屋が舞台(逆にアメリカでは誰も銃をもってないという皮肉な設定)。
危険な東京を注文一つで出前する中華料理屋。眉間にシワをよせる頑固な料理長・ミユキ(小野)をはじめ、ミユキと昔ひと悶着あったという元同僚・アオイ(中川)とその弟・ルカ(山田)、アオイを慕っている料理人・龍丸(渡邊)、闇野菜に手を出す卸業者・ユラ(生津)とその部下で非日本人とのクウォーター・エイジュ(池田)、料理人として雇われるブンエモン(井内)とカゲトラ(平田)、非日本人を取り締まる警官・カンギク(加藤)、武器屋を営むウキフネ(今里)、アメリカから帰国したオウスケ(西原)など、総勢14人の俳優が熱い演技で120分駆け抜ける。

アジア事変というものがどんなものが具体的に示されないが、「日本人」と「非日本人」というカテゴリーが舞台での重要なファクターであることが、会話の端々で掬い取れる。ミユキとアオイの関係も、非日本人に寛容なミユキと排他的なアオイという確執であり、ブンエモンは非日本人であることを隠して(日本人に反感をもって)働いている。日本の(人類の?)永遠の課題のようなものだろうか。普段意識しないことを目の前で上手に提起してくれた。
また、配達員のユウガオ(兼間)は、文字が読めないことをコンプレックスに思っていることは、識字率世界トップレベルの日本にあって、ショッキングなことである。

平和で先進国な日本の現状の脆さを未来的に示しているかのような舞台で、不安な気持ちになってしまったが、それでもやっぱり前に進んでいく人物たちに(自分が)救われる話であった。
祈り

祈り

劇団だるま座

座・高円寺2(東京都)

2011/11/15 (火) ~ 2011/11/18 (金)公演終了

満足度★★★★

泣けました
有名ミュージカルのストレートプレイ。期待以上に素晴らしいものでした。最前列での観劇だったので、群衆シーンは圧巻!

業に向かって唾を吐く

業に向かって唾を吐く

elePHANTMoon

サンモールスタジオ(東京都)

2011/11/09 (水) ~ 2011/11/13 (日)公演終了

11月13日(日)M
強烈なブラックコメディ。心の底から堪能。

ALPHA

ALPHA

Trigger Line

劇場MOMO(東京都)

2011/10/29 (土) ~ 2011/11/06 (日)公演終了

11月2日(水)S
(悪い意味で)台詞に頼りすぎな印象。

検察官

検察官

柿喰う客

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/11/12 (土) ~ 2011/11/28 (月)公演終了

満足度★★★★

不正と凋落
玉置玲央の表情と所作、かっこいい。

ネタバレBOX

勘違いが原因の喜劇スタイル。全体的に照明を絞って陰鬱で抑圧された雰囲気で舞台が進行する。そのためか喜劇といっても爽快さはない。面白かったといいきれないところがあったけど、60分、舞台に見入っていた。

動きはもう少しあっても良かった気がする。アフタートークで話にあった、日本語と韓国語の使い分け(相手との上下関係や本音)は、ああホントだ!と納得した。

サイゴの挨拶とダンスを組み合わせたハケ、ユーモアがあってスマートでよい演出だった。
ポストカードの玉置玲央と深谷由梨香、どちらもかっこよくセクシー。

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