最新の観てきた!クチコミ一覧

139481-139500件 / 190073件中
【ご来場ありがとうございました。】甘え子ちゃん太郎

【ご来場ありがとうございました。】甘え子ちゃん太郎

FUKAIPRODUCE羽衣

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2011/10/20 (木) ~ 2011/10/26 (水)公演終了

番外3
文句だけ言うのもシリーズ化。今夜もチケットトラブルで1日を台無しにしてしまった。いままで、①普通に予約したのに名前がない(もちろん、これが一番多い)②チケプレ当選したのに名前がない(そもそも当たることが珍しいので1件だけど、インパクト大だった)③全席指定、予約したのに名前がない。今日は③、そうきたか、初めてのパターンだ。加えて、受付の準備できてないよ。受付時間って、その時間に「受付の準備を始める時間」じゃないと思うんだけど。最初から漏れていたんだろうから、何度もチケット見直しても出てくるはずもなく、結局、当日券と同じ扱い。空いている席、指定席とわかっていて、予約が遅かったから、どの席でも文句はなかったはずなのに、入口でいきなり塩をぶちまけられたような気分で中に入る。あ〜今日もダメだ。余談ですが、この劇場は2回目で、前回も受付で名前がなかったので、またか…。

10/24追記:本日、@某劇場、よくお会いする方のお隣になったのでお聞きしてみました→Q「受付で名前のないことってありますか?」A「よくあります」…ゲゲッ、ということは、この程度で腹をたてるのは大人げないのか?

ネタバレBOX

ん?江本さん、いらしてる。

観劇の動機は①深井さんを「完璧な世界」でみて②高野さん出演、だったのでこれはこれでよかったと思います。

といっても、チラシからこのお芝居は想像できませんでした。もともと役者さんのお名前や劇団名はほとんど覚えていないので「ぴちょーん」という掛け声を聴いて「15Min」でみたことに気が付いたほどです。

その時はちょっとダメだったのですが、今回の作品、少し時間が経って振り返ってみると悪くはないと思っています。

話の筋や脈絡のなさそうなパフォーマンス(妙ージカル?)も、初めてみている分にはおもしろいと思いましたが、これも好き嫌いで、もう一回みたいかというとそれはなさそうです。きちんと予習しておくべきだったと反省。

パフォーマンスとしてはいいけど、お芝居としてみてしまうと少々退屈、観るこつ、楽しみ方がつかめませんでした。たぶん、かなりのメークで役者さんの素顔(らしくみえるところ)が見えにくいのが、今の私に合わないのかも。

男女がホテルで一晩中***なのはいいけど、だからなんなんだろう、と思ったり。列車がくるのに***に励むことにどんな意味が?

これって、お尻のニキビの世界で起こったこと?

同じように短い時間のものではダメだった「マームとジプシー」を昨晩みて、これは次もアリだと思ったのとはずいぶん違いました。

やはり普通に入場して、普通にみたかったと思うのでした、結構影響している、なので評価するのはやめておきます。

江本さんのお隣にいらした方は、軽演劇のとき場内で案内をしていらした方ですね。
検察側の証人~麻布広尾町殺人事件~

検察側の証人~麻布広尾町殺人事件~

ワタナベエンターテインメント

青山劇場(東京都)

2011/10/15 (土) ~ 2011/10/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

好き
馬渕英俚可さんと平田敦子さんの存在感が、ある程度結末を想像できるものの思った以上の大どんでんであった。衣装やセットなど昭和初期の雰囲気もよかったし、見ごたえたっぷりだった。

おねしょ沼の終わらない温かさについて

おねしょ沼の終わらない温かさについて

鳥公園

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/24 (月)公演終了

満足度★★★

手ごわいでっせ!
この劇団をどのような現代の演劇シーンとして捉えて見るかどうかでかなり見え方が変わってくるかも知れない。以前には結構このような劇団は沢山あったはずだ。この劇団を薦める薦めないは別として、見るべき一つの個性的な演劇であるのは間違いないだろう。

おねしょ沼の終わらない温かさについて

おねしょ沼の終わらない温かさについて

鳥公園

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/24 (月)公演終了

何の話?
チケットプレゼントで入場した。

何の話をしているのかわからず眠かった。あと下の舞台での寝る演技はかなり観にくい。

我が儘な巨人の足音【千秋楽当日券はキャンセル待ち】

我が儘な巨人の足音【千秋楽当日券はキャンセル待ち】

ノアノオモチャバコ

サンモールスタジオ(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/23 (日)公演終了

満足度★★★

主人公の魅力が…
最初の入り方が自然でよかったと思います。
そしてダンスが良かった。
劇場の雰囲気も良かったです。

ネタバレBOX

致命的なのは、主人公が好きになれないこと。
劇中には主人公を慕う後輩や、恋人が出てくるのだけど、
正直、どこが好きなのかわからない。
そうなるとストーリーの骨子である恋愛の話がすべて共感できなくなる。
辞めていく親友を止めるも、主人公自身にやる気と才能がないので虚しい。
父親が電話をかけて地方のラブホテルについて語るくだりも
終盤で、物語に関係するキーワードを言うのかと思っていたのだけど
結局最後まで蛇足で、ただ主人公の魅力を半減させる要因になってしまいました。

それらがすべて最後でひっくり返るラストを期待したのですが…。
巨人の足は主人公の内面を表すものだったようだけど、
主人公はずっと空っぽなのに、クライマックスでいきなりいろんなことを悟って、
やる気を出して回転しはじめたのです、という展開は
それまでのキャラクターと矛盾していて残念ながら受け入れがたかったです。

百鬼夜行

百鬼夜行

劇団 M'sカンパニー

杉並公会堂(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/22 (土)公演終了

満足度★★★★

完成されている芝居
再演ということもあるのでしょうか、初日だというのに完成されていて安心して物語の中に入り込めました。(科白のトチリらしいのは一点だけありましたね。ほとんど気になりませんでした)
物語がしっかりしている上、間に挿入されるダンスも見ごたえがありました。ただ、中には技術的に「その動き難しいよね?身体固いよね?」というような方もいらしたので、みんなに同じ振り付けというのは無理があったかもしれません。(V字バランス的なヤツ)

声優で存じ上げていた大塚明夫さんが出られるというので興味を持ったのですが、ナマで見る大塚明夫さんは、ダンディで優しそうで、背がとても高く、こんな素敵な人なんだとあらためてファンになった次第です。ただ、お声がとてもいいのに比べるとお芝居はやや固かった気がしました。やはり長い間「声」で芝居をされているのだなと感じました。
とはいえ、皆さん上手で安定していました。中でもゆき役の小山玲奈さんと吉田役の男の人(飯田さん?)がとてもよかったです。前世と現世の二役が、はっきりと演じ分けられていました。

ネタバレBOX

途中で、百年の時の流れを表わすファッションショー的な場面がありましたが、まさかナイトフィーバー的なダンスやタケノコ族を観られるとは思わず、シリアスな場面なのに笑ってしまいました。
あの場面で、何人かの女の子が、何かをすくい取る動きをしたのですが、その意味がわかりませんでした。掬おうとしたものは「時」ですかね?

お節役の二宮さんは、登場したときは往年の朝丘雪路似のオトナの美女だと思いましたが、段々と可愛い声になっていって、最後は少女のようになって、そのギャップが不思議でした。
遊女役の女優さんたち、みんな魅力的でした。三味線の音に合わせて踊るところは、辛い稼業の中でもほのぼのと楽しげな場面として心に残りました。

素敵なお芝居をありがとうございました。

三鷹の化け物

三鷹の化け物

ろりえ

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2011/09/30 (金) ~ 2011/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

今年一番!
今年観た芝居で一番おもしろかったです!!!
まさかあの怪物が・・・震えました。
役者さんもみんな魅力的で、三時間集中途切れませんでした。
観れてよかったです。次も観に行きます!

夢みた景色の描き方 flag.2 ~princess in the dark~

夢みた景色の描き方 flag.2 ~princess in the dark~

モエプロ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

なるほど、“ギャルゲーステージ”!!
ギャルゲーっぽい雰囲気はよく出ていたと思います。
聞いていた話よりも面白くて、見てて楽しかったです。観に行ってよかったです。
flag.3はもっと楽しくなると思ってます♪
期待も込めて、星5つ!!

ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち

ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2011/05/12 (木) ~ 2011/05/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

ヘレンとサリバン
95年から何度も観てきたが、今回役者が一新され、演出もよりアニーとサリバン二人(特にサリバン)に焦点が当てられた。渋谷愛、熱演でした。アニー・サリバンは普通の若き教員なんだと言うことがよくわかった。更によい作品になった。

オレンジノート

オレンジノート

劇団TEAM-ODAC×演劇カンパニー曲者

六行会ホール(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★

はたして
大人と子供、どっちが大人なのですかね…?!
ちょっと暖かくもせつない話ですね!?
みひろさんの演技が印象に残りました。

ネタバレBOX

交換日記のやりとりをもう少し見たかったです
Kと真夜中のほとりで

Kと真夜中のほとりで

マームとジプシー

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/10/14 (金) ~ 2011/10/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

時間の肌触りを伝える力
冒頭のひとつの感覚から
次第に広がっていく
その、真夜中の感覚に浸されて・・・。

作り手のこれまでの作品にも内包されていた精緻さが
従前にはなかった強度をもって
やってきました。

ネタバレBOX

冒頭の一つの想い、
それが線として他の想いに交わる。
繰り返しのなかで
少しずつ広がっていく感覚。
別の想いが置かれて、いくつもの感覚がさらに現れて
タイムスタンプが押されたその刹那の
俯瞰へと変わっていく。

ダンス的な豊かな感覚のニュアンスを持ったシークエンスが
舞台に生まれて
リズムが身体によって紡ぎだされ、
真夜中の、なにかが解き放たれた感覚が
舞台上に満ちていく。
その感覚をゲートウェイにして
キャラクターたちの一夜の時間軸が現れ、
次第に、3年前に尋ね人となった女性、
Kの存在が
原点の位置に置かれて
彼女との様々な距離が解けていくように
いくつもの記憶が紡がれていきます。

女性の5年前のKとの記憶、
断片的で曖昧な中にもKの感覚が浮かんでくるエピソード。
尋ね人へと変わる少し前のKとの係わり合いの記憶をいだく女性たち。
ノックの音、去っていく足音、電話・・・・。
あるいは夜の街を歩くKの兄
もしくは、Kの靴が置かれていた湖のほとりで
写真をとる男性・・・。
切り取ることができない
彼女の見ていた湖の風景の深さ。
さらには、別の家族のエピソード。
2時間後の始発を待つ女性との駅の風景。
駅舎に貼られた尋ね人のビラ、その中に兄が作ったKのビラ。
別の家族とKの重なりの質感が、
深夜の町の空気の同一性や広がりをかもし出していく。

まっすぐと尋ね人の彼女に向かうエピソードのベクトルや
そのベクトルと交差する別のエピソード。
真夜中の時間が歩みを進める中で
舞台上を進むいくつかのエピソードは
それぞれのニュアンスを貫くように交差し
町全体の時間の流れにKとの様々な距離が組み込まれて
観る側の体感的な時間をも引きずり込んでいく。

Kを原点として、
かかわりあっていくものの広がりは
もう、明けることのないような
それでも明けていくであろう
閉塞感を持った夜の肌触りや温度にたどりつく。
それでも進む真夜中の時間は
役者たちのさらなる身体の疲弊を強いて
一夜を過ごして夜明けを迎えたときの
解き放たれたような感覚にまでたどり着く。
それは、Kの記憶を消し去るように
町を出て行く女性の感覚に重なり、
Kの記憶に対する町の
繊細でかすかな
記憶の滅失のテイストにまでつながって。

終演、舞台上の役者たちだけではなく、
観ているだけの自分自身までが
空間の時間に流され、空気に運ばれて
明らかに消耗していた。
でも、そのことで感じ方がぼやけてしまったわけではなく
何かが麻痺したような感じや、
囚われた時間の重さや軽さに
自らがさらに覚醒したような感覚があって。

振り返れば
真夜中の世界に編み込まれていった
キャラクターたちのさまざまな記憶、
Kの兄の想いや、Kの兄を思う女性の気持ち、
Kにかかわった先輩や友人たち、
さらにはKと直接交わることのなかった家族の想いまでが
時間の流れに編みこまれていったにもかかわらず
個々のエピソードが質感を失うことなく
観る側にクリアに置かれている。
記憶と今の重なりや広がりが
それぞれの時間や空間の軸とともに
観る側に感覚のリアリティを育んでいて・・・。

劇団の他の作品がそうであったように
この作品も是非にもう一度見たいと思いました。
それは、なんだろ、よしんば辿りきっても
再び心に呼び戻したいと思う
人間のある種の本能にも思えて。

再びあの空間や時間を過ごす時
何が見え、感じることができるのか・・・。

週末に、がんばって再見したいと思います
たいこどんどん

たいこどんどん

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2011/05/02 (月) ~ 2011/05/26 (木)公演終了

満足度★★★★

明治維新と現代が
井上ひさしは、やっぱり初期戯曲がおもしろい。今回も蜷川演出で、幕末・維新の東北~江戸・東京が、今の日本と見事にシンクロしていました。

あしたはどっちだ

あしたはどっちだ

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2011/05/04 (水) ~ 2011/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★

ずしんと重い
死刑を望む死刑囚=佐藤誠と、獄中結婚した妻=工藤由佳子、すごい、考える。

どんとゆけ

どんとゆけ

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2011/05/06 (金) ~ 2011/05/07 (土)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり、なべげんは良い!
2008年のアゴラ公演以来の再観劇。死刑制度・裁判員制度について考えさせられる重いテーマをよい作品に仕上げてある。被害者の妻役に前作の工藤静佳から、三上晴佳が代わり、好演。ささきまことさんはいいですねー、軽妙な中に刑務官の苦悩がよく出ていました。工藤由佳子さんのすごさは言うまでもなし。

平田オリザ・演劇展vol.1

平田オリザ・演劇展vol.1

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/04/28 (木) ~ 2011/05/17 (火)公演終了

満足度★★★★

ヤルタ会談
前回観たのは学習院女子大学での上演、今回が2回目。前回と同じ俳優陣だが、異なる印象を受けた。政治のブラックな面を笑いながら、あらためて感じた。

「限定解除、今は何も語れない」+「あと少し待って」

「限定解除、今は何も語れない」+「あと少し待って」

A級MissingLink+三角フラスコ

ウイングフィールド(大阪府)

2011/10/15 (土) ~ 2011/10/18 (火)公演終了

満足度★★★

距離感
A級MissingLinkさん。
もうあちらこちらで劇団員さんのご出演されておられる芝居を観る機会が多くて。
今回、この機会にホーム公演を観られて嬉しかったです。

なんともいえず、不思議なお芝居でした。
現実、脚本、夢、交錯してあいまいであやふやで、確かなものがなく。
でもあえてずばっずばっと語りきってしまわないところが、良かった。
こういう、観客にある程度ゆだねるお芝居も、観るおもしろさがある。

鹿のきゅーんきゅーんがかわいかった。
またケモノなんだ~と思いつつ、似合うな~とも思いつつ(笑)
むやみに増殖する兄そして妹もおもしろかった。
何食わぬ顔っぷりがいい。

総じて、わけがわからなかったけどもおもしろい、そんなお芝居でした

三角フラスコさん。
とても現実的な、今現実に起こっている震災のお話でした。
あの震災前なら、これは非現実的なお話、いかにも演劇的なお話だったに違いなく。
でも、間違いなくこの同じ日本の中で、それもたったの数ヶ月前に起こったばかりなお話。
けっして板の上だけのお話ではなく、これは現実なんだということが、観て胸にせまってきて、帰り道とても粛々とした面持ちになりました。

ネタバレBOX

三角フラスコさんのほうになりますが。
個人的に印象に残っているのは、ドーナツを食べるシーン。
ドーナツを持ってくる、それを相手に食べさせる、相手が食べるのを見つめている。
その見つめている時の表情が・・・もしかして毒でも入れた?
いや違う、もしくは毒見?と、どきりとしました。

それとは別に、違和感のあった部分は、缶詰をみんながいささかもありがたがらなかったところ。
ああいう状況下なら、どんなものでも食べ物は大歓迎されると思うのですが。
しかも缶詰、保存もきき、調理も不要。
それをあれだけないがしろにしているというのが、不自然に思いました。
もしかしたら、あの時点ではまだみんなそんなに危機感を抱いていなかったということなのかもしれませんが。
平田オリザ・演劇展vol.1

平田オリザ・演劇展vol.1

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/04/28 (木) ~ 2011/05/17 (火)公演終了

満足度★★★★

マッチ売りの少女たち
17:30~観ました。 別役とはまた異なる不条理感。

平田オリザ・演劇展vol.1

平田オリザ・演劇展vol.1

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/04/28 (木) ~ 2011/05/17 (火)公演終了

満足度★★★★

走りながら眠れ
二人の会話にとても色気を感じました。いい作品です。好きです。

平田オリザ・演劇展vol.1

平田オリザ・演劇展vol.1

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/04/28 (木) ~ 2011/05/17 (火)公演終了

満足度★★★

さようなら
13時から観ました。アンドロイドの口の動きと言葉のずれが気になりました。

国民の映画

国民の映画

パルコ・プロデュース

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2011/04/20 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

三谷幸喜の志を感じる。
重厚な人間ドラマ。この作品が三谷幸喜自身の企画であることに、彼の志を感じます。すべての俳優陣が好演し、すばらしい作品に仕上げていました。

このページのQRコードです。

拡大