
The Girls next door 公演は無事終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
遊戯ヱペチカトランデ
APOCシアター(東京都)
2011/12/08 (木) ~ 2011/12/12 (月)公演終了
満足度★★★★
ファンタジーミュージカル
会場に入ると電子ピアノで生演奏の調べ。当日パンフに書かれたモスクワカヌのメッセージが美しい。彼女の繊細な言葉の使い方は独特で、こちらの感性をくすぐりながら物語をみついでいくさまはワタクシの好みのど真ん中だ。だから、女子高校生らが合唱するシーンで、まず泣けた。この涙はたぶん当時の女子高校生だった頃の光景を思い出したからだ。
以下はネタばれBOXにて。。

あかねさす 日の暮れゆけば 七福神
TEAM JACKPOT
荻窪小劇場(東京都)
2011/12/09 (金) ~ 2011/12/13 (火)公演終了
無題226
18:30受付、開場。黒い舞台には四角い椅子のようなブロックが並べてあるだけ、これが椅子やちゃぶ台に。ここは「田中製作所」、知的障がいを持つ兄と機械工学を学ぶ弟、社長とその妻、社員、詐欺師の2人組。原作:菊池寛「屋上の狂人」、たぶん原作をちゃんと読んでいたほうがよかったのでしょう。お芝居からだけだったので、(私の場合多い)何でこうなっているのかがわからないまま終ってしまいました…20:35終演。

『タンバリン・スナイパー』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
ワーサルシアター(東京都)
2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★
8割世界らしい芝居だった。
観ていて心が温かくなる邪気のない、明るく楽しい内容であった。この劇団は安心してみていられる。
嶋木さんが出ていなかったのが残念、毎回、アンケートを書くともらえる「こばや紙」を帰りに読んでほくそ笑んだ

RICHARD O'BRIEN'S『ロッキー・ホラー・ショー』
パルコ・プロデュース
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2011/12/09 (金) ~ 2011/12/25 (日)公演終了
満足度★★★
わりとはめをはずしていない
もう少しハチャメチャなロックミュージカルを期待したが、わりとまとまっていた。藤木さんがいい味を出していた

『タンバリン・スナイパー』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
ワーサルシアター(東京都)
2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
無題225
「ガム」に続いて2作目。18:45受付、19:00開場。すぐ目に入ってくるのは、大木の幹、深紅、樹齢数千年…ではなく、天井から緞帳が円形に吊られています、真ん丸。左右に椅子席がありますが、正面の席に座ります。「ワルキューレ」が聴こえてきます、その後もクラシックの有名どころが続きます。ほぼ予定通り開演。幕が上がり、円形の舞台、お遊技の練習、保育園の2階、奥の窓の外、遠くに山々の緑を望むことができます。タンバリンの練習、射撃の練習。近くに熊が出没、身の安全を守るためライフルを。すみません、今回はちょっとあいませんでした。何人かの人物設定が?だったので…(ありえないとかではなく、単に好き嫌いで)。

クライベイビーさようなら【公演終了致しました。ご来場ありがとうございました!】
エレクトリック・モンキー・パレード
劇場HOPE(東京都)
2011/12/14 (水) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

かたつむり【公演終了!感想お待ちしております】
アリー・エンターテイメント
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
無題224
隣、その隣はよく行くのですが、ここは「千年女優(2月)」以来。18:25会場着。18:00受付(整理券あり)〜18:30開場〜19:03開演。舞台は震災の後に建てられた洋館、お話は昭和8年の春から始まったので、この震災は関東大震災(大正12年9月1日)のこと。少し寒いせいか、舞台上、暖かい雰囲気ではない、天井は高く円柱が途中で斜めに切断されながらも5本。ソファにテーブル、奥には蓄音機、上手に向かって階段、絵のない額縁、舞台の端には紫の紫陽花。さらに上手奥にはイーゼル、どうやらここは応接間。舞台の高さ、胸の少し下、振り向けば客席はかなりの急勾配。もうすぐ紀元節というセリフがあるので、2/11のちょっと前頃。19:03、ブザーが鳴り開演、子供の声で「かたつむり」と「なめくじ」についてのお喋り。これがただのセリフではないことはずっと後になってわかり、この応接間の姿が浮かび上がる。これは女と女の闘い。21:01終演。

かたつむり【公演終了!感想お待ちしております】
アリー・エンターテイメント
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

ソウル市民五部作連続上演
青年団
吉祥寺シアター(東京都)
2011/10/29 (土) ~ 2011/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★
ソウル市民昭和望郷編
1929年10月24日、ソウル。篠崎文房具店にも大衆消費社会の波が押し寄せ、新しい経営感覚が求められていた。この家の長女に求婚したアメリカ帰りの新進企業家は精神を病んで、入退院を繰り返している長男を毛嫌いする。一方、エリートとして総督府に勤めながらも植民地支配への協力に悩む篠崎家の朝鮮人書生。関東大震災以来の重苦しい不景気を打開するため満州への進出を企てる日本国家。
以下はネタばれBOXにて。。

ソウル市民五部作連続上演
青年団
吉祥寺シアター(東京都)
2011/10/29 (土) ~ 2011/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
ソウル市民1919
1919年3月1日、ソウル(当時の呼び名は京城)。この街に住む日本人の一家、篠崎家の人々は、今日も平凡な日々を過ごしている。ただ、今日は少しだけ外が騒々しい。噂では、朝鮮人たちが、通りにあふれているという。篠崎家からも少しずつ朝鮮人の雇用者が姿を消していく。三・一独立運動を背景に応接間で唄い、この独立運動を「まさか・・」なんて嘲笑し合う支配者日本人の「滑稽な孤独」を鮮明に表した物語。
以下はネタばれBOXにて。。

ウズキちゃん
INUTOKUSHI
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

流星ワゴン
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2011/12/03 (土) ~ 2011/12/25 (日)公演終了
満足度★★★★
締めくくりに
オリジナルではなかったので迷いましたが、キャラメルのクリスマスツアーで締めくくりたいと思い、観にいきました。
原作を読んでいなかったのが、逆に良かった気がします。
(容疑者・・の時に少々がっかりしたので)
ところどころ集中力が切れてしまうような演出があり、キャラメルらしい走り続ける感に欠ける点が残念でした。
けれど、劇場全体が温かさに包まれる、なんともいえない空気感と、演出、演技力、チームワーク・・流星ワゴンで伝えたいこと・・・それらを体で感じ、観に行って良かったと思えました。
阿部丈二さん、良かったです。

死の町
劇団チャリT企画
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

ハイスクールミレニアム
アリスインプロジェクト
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★
面白いけど・・・
観ていて懐かしさを覚えたから、「少しだけノスタルジック」という、テーマとコンセプトは納得できた。ストーリーとしては面白いホンに仕上がっている。途中に挟み込んだ笑いと涙もいいスパイスとなっているが、なにしろ役者の演技面がまだまだ力不足。ブラッシュアップできればかなり面白い舞台になるとおもう。

『タンバリン・スナイパー』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
ワーサルシアター(東京都)
2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
あり得ない設定と笑いの中に、強いテーマと、さらに結構鋭い針がチクリ
保育士とライフル、そんな噛み合わない2つが、ある事情で一緒になっていく。
石原美か子さんの脚本を8割世界が繰り広げる。
会場に入ると、変な感じのステージの形が、期待を高めてくれる。

ドールハウス
THE REDCARPETS
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★
確りとした作品でした。
リーフレットに導かれて、の拝観でしたが・・当初の目論見が良い意味で大きく外れ、とても良い作品を観させて戴きました。
8人で演じる多重人格者を題材に、舞台設営もGoodで社会派の作品の要素も折り込まれていました。作・演出の”金房さん”が実際に3年前に当事者である一人の女性に出会い、「想像を絶する世界を内側に抱えながら、彼女たちは実際に現実を生きている・・私たちと同じ普通の人間でした。なぜかそのことが逆にとてもショックがったのを覚えています。」、「芝居にするね」の約束を果たされたとの事。噂の”心日庵さんも”協力されてました。とさ。。
然而、女医役の“北嶋さん”とても重要な場面で・・2回、台詞忘れの窮地?も、精神科医ならではの独り言と捉えれば・・良しとしますか・・。(失礼しました。)

Rain men in Noel
クリオネ
アトリエフォンテーヌ(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/14 (水)公演終了
満足度★★★
毎年恒例になると良いのに
男性3人のリーディング公演。
昨年の再演だけどやっぱりこの演目好きです。
リーディングだけどすごく芝居っぽい。
昨年アレだった歌のパートも今年は良かったし、
新しいキャストのお二人も凄く素敵でした。
ただし、今年は運営関係がちょっと・・・。
チケットに整理番号が無く、
整理券も出なかったので寒い外で長時間並ばされたし、
会場内の座席も随分と詰め込んで通路もギリギリ通れるといった感じ。
あと、パンフに致命的なミスがあるのに正誤表も入ってませんでした。
芝居以外の点で不愉快にさせられるのって、本当に勿体無いです。
せっかくの芝居が台無しになる恐れもありますよね。

毒と微笑み
ブルドッキングヘッドロック
ザ・ポケット(東京都)
2011/08/04 (木) ~ 2011/08/10 (水)公演終了
満足度★★★★
「国民の映画」他のパロディ作?⇒「B・Hの演劇」
プロローグで行き成り『私たちは上手、ランディさんは下手!』と、余程比較された事がしゃくに触ったのか(同意しますが)・・。隣国との臨戦態勢下、軍部の上下関係が駐屯する家族間にも反映され、夫人・子供のコミュニティにも例外なくイジメ等の問題が蔓延る軍部群像劇、途中何気に高校演劇部&芝居小屋での芸人コントが乱れ入り、加えてワルツにミュージカルナンバーにゴルフにマジックに、考えられる全てのエンタメを放り込んだ約3時間の物語、上演時間が長いと感じなかさせなかった事は、ある意味見事でありますが・・。エンディングは第二次世界大戦時下の人たちに希望を与えた、“ベラ・リンさん”のミュージカルナンバー「We’ll Meet Again」で終幕。最後の合唱は口パクでは無く、是非とも歌って貰きたかったなぁ~。。
【大変申し訳ありませんが】3人の芸人さんのくだり<笑を取る>のレベルが「ウンチ(最多登用ワード)」、「オシッコ」、「オナラ」、「衣装(背中・お尻)側切込入り丸出」、「スカートの中に数分間潜む」では・・今日日の小学生でも・・、更に追い討ちをかけ「・・というギャグ」「全部ギャグなのに、笑えもっと。」「まさかの投げっぱなしの、相撲ネタ?」ますます凍りつく、リアル客席・・醒めた表情の“喜安さん”が逆に客席の反応を確り確認されておられた様に観え・・。(+ローソンの制服を着ているのにファミマでバイト・時給¥50とか)今回は実験的演劇の位置付けか?上部メジャー本隊さんの次に控えし「B・Hの演劇」、“有能な役者さん達”の運命を担う“喜安さん”の「微笑み」が観られるのは・・次なる、一手は・・。☆3.5

バータイム/パラダイム【全公演終了しました!ご感想お待ちしております!!】
Minami Produce
エビス駅前バー(東京都)
2011/12/14 (水) ~ 2011/12/23 (金)公演終了
満足度★★★★
小気味いい小品
すっかり演劇の場所として定着して来たエビス駅前バー。過去にここで観た作品のほとんどはコントだったり、ウェルメイドだったりしたのだけれど、しっかりしたミステリーを観ることができた。★は4.5のつもりだけれど、次回作に期待という意味で4で。

「桜の園~アントン・チェーホフ~」
カブ)牛乳や
OFF OFFシアター(東京都)
2011/12/09 (金) ~ 2011/12/13 (火)公演終了
満足度★★★
「白」が印象的
私は、外国作品は登場人物が横文字で覚えづらいので、原作があれば予習して観劇に臨みます。そこで「ヨーロッパの実桜の花は日本のそれより白い」ことを知ったのですが、芝居の中でラネーフスカヤ夫人が全身白の衣装を身にまとい「(桜の園が)一面真っ白ね」と言っていたシーンが印象的でした。
ただ、長編を70分という短い時間にまとめるにあたって、セリフを抜き出して繋げただけのような作りになっていたので、いきなり芝居を観ると若干わかりにくい内容になっていたと思います。