最新の観てきた!クチコミ一覧

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90ミニッツ

90ミニッツ

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2011/12/03 (土) ~ 2011/12/30 (金)公演終了

満足度★★★★

さすが
西村さん近藤さん、さすがだぜ!!

センターマイク【当日券有ります】

センターマイク【当日券有ります】

ぱるエンタープライズ

ブディストホール(東京都)

2011/09/17 (土) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

くくく
爆笑~!!

SEA MAN2

SEA MAN2

劇団Spookies

シアターブラッツ(東京都)

2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

乙女姉さんよかったです。
乙女姉さんの存在感が素敵でした★力強くいきていく姿に感動しました。

センターマイク【当日券有ります】

センターマイク【当日券有ります】

ぱるエンタープライズ

ブディストホール(東京都)

2011/09/17 (土) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

最後には号泣
最初は芝居と言うよりコント??っていう感じでとても笑えましたが芝居を観ている感じではなかったんですが、最後はボロボロ泣いちゃいました。

ウェディング

ウェディング

劇団恋におちたシェイクスピア

APOCシアター(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

よかったです!!
結構、笑えてでも物語もしっかりつくってあってよかったです★

ヴェニスの商人

ヴェニスの商人

劇団四季

自由劇場(東京都)

2011/06/05 (日) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

少し前ですが
でもないか、かなり前ですね!!観ました。

美女と野獣【2024年9月4日夜公演中止】

美女と野獣【2024年9月4日夜公演中止】

劇団四季

四季劇場[夏](東京都)

2010/07/11 (日) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり
やっぱり、四季の作品は外れがないですね!!何をみても安心して楽しめます★

髑髏城の七人

髑髏城の七人

劇団☆新感線

青山劇場(東京都)

2011/09/05 (月) ~ 2011/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

初★新幹線
初、新幹線!!面白かった!!最高でした!!

太陽

太陽

イキウメ

青山円形劇場(東京都)

2011/11/10 (木) ~ 2011/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★

うーん
もともとSFチックな作品は好きなので楽しめましたが、少し、難しかったかも、私はもう少し単純でもいいかな。でも、役者さんも上手くて、作品の見せ方もよくて、満足しました!

THE JAPANESE JOB

THE JAPANESE JOB

劇団恋におちたシェイクスピア

ワーサルシアター(東京都)

2011/11/23 (水) ~ 2011/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきました!
かっこよかったです!!コミカルなところもあって楽しめました

【72時間演劇】前人未踏の企画にお付き合いありがとうございました!

【72時間演劇】前人未踏の企画にお付き合いありがとうございました!

元東京バンビ

タイニイアリス(東京都)

2011/12/27 (火) ~ 2011/12/30 (金)公演終了

満足度★★★

オープニング~山手線終電近くまで
さあ始まりました。

ネタバレBOX

72時間演劇のコンセプトは来年5月公演のアイデアを得るためにお客さんを招いてヒントを貰おうというもの。

とにかく笑わせろ、素で料理なんか作っていても面白くないからなと殿様ランチの板垣さんに言われても、板垣さんが帰れば素に戻る、いいですね。

でも本格的お芝居の一本もあってほしいです。

町田さんのダンスグループが来てダンスの練習をしたので、次回公演にダンスが採り入れられることは間違いなしのようです。

須貝英さんの似ていない戦国武将のモノマネ編の途中で帰らせて頂きました。また来ます。
【72時間演劇】前人未踏の企画にお付き合いありがとうございました!

【72時間演劇】前人未踏の企画にお付き合いありがとうございました!

元東京バンビ

タイニイアリス(東京都)

2011/12/27 (火) ~ 2011/12/30 (金)公演終了

ゆるく開始
観劇時間:12/27 20:00~22:10
オープニングアクトから板垣さんの途中まで。電車が無くなるので退席しました。すいません。
想像通りのゆるい展開で、どうなることかという感じですが、
板垣氏のトークの力はすごいですね。特段何も無いところで場をもたせるのは見事です。

ゆく年くる年 "SHIBA⇔トン" 歳末大感謝祭

ゆく年くる年 "SHIBA⇔トン" 歳末大感謝祭

快快

M EVENT SPACE & BAR(東京都)

2011/12/27 (火) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

満足度★★★★

ぶらっと
観に行ってきました。
ただ、電車が遅延で開演後40分遅れだったので、
結構楽しみにしてた落語がほとんど聞けなかったのが残念でした・・。

  代官山で寄席みる機会なんてほとんど無いしね。
  大阪なんかだと割と若い人が寄席にいるんですけど、
  東京でももっと若い人、寄席に行きましょう!
  ちなみに自分は寄席に行き始めて10年ちかく・・ま~だまだ、ひよっこです!(笑

おまけに、客席ぎゅうぎゅうだったので後ろのほうでずっと立ちっぱなしだったけど、
客席のすき間から役者さんたちがぞろっと出てきたり
後ろで準備をしたりするときのざわざわした感じを間近で観られたりもして、
なかなかに面白かったです。最後はちょっと疲れちゃったんですけど・・。

女体○りは・・根が筑駒の中学の頃から変わってないんで・・
自分はちょっと恥ずかしくなって外出ちゃいましたけど・・(スミマセン(汗
それ以外はガッツリ楽しめたかな・・。

最後のDJタイムは・・最近観劇ばっかりだったので、
ひさびさ(といっても1~2週間ぶりくらい)に踊れて結構楽しかったです(笑

なんか、観客の人たちとか、あんな目の前で役者たち踊ってるんだから、
体うずうずしてみんな踊るんかな・・とか思ってたら、案外踊るしと少なかったんで
ちょい、寂しかったですが、でもステキな音聞いてたら、
何も考えずに飛び跳ねてみたくなるの
自分やっぱ中学生の頃から変わってないもんで・・(笑

まぁ、自分以外にも、人と話すのはちょい苦手だけど、
体動かすのはスキって人は、帰る前にいっちょかるく踊ってみるのもイイかも、とアドバイスしてみる(笑

なんかゆるっとして、ふわっとして、カラフルな快快テイストを
ゆんわり楽しめたんで良かったです。

節電 ボーダー トルネード

節電 ボーダー トルネード

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/12/20 (火) ~ 2011/12/30 (金)公演終了

満足度★★★★★

是非リピートしたい
「災害」や「節電」、今、芝居の題材として扱ったら、どうしても近視眼的になってしまいがちな物件を使って、よくぞここまで普遍的な、悪意と祈りに満ちた作品にまで跳躍したもんだ、という感想。

なんというか「生きている」ということに対しての距離感の絶妙さに、残酷な美しさがあった、というべきか。

一回見て噛み砕けなかった部分をちゃんと味わい直すためにも、もう一回リピートしてみたいと思える。
脚本、演出、役者、その他もろもろ。この値段で、このクオリティの高さはすごい。

ささやく君のくちびる

ささやく君のくちびる

年年有魚

新宿眼科画廊(東京都)

2011/11/18 (金) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★

両方観劇
両方観劇できました。面白かったです。

ネタバレBOX

Mのスペース(外から見える方)では外で演じられる場面が、Oのスペース(ギャラリーの奥スペース)では映像で見せるようになっている以外は、同じ物語がエピソードの順番を違えて見せる作りになっている。
(まあ、一方に出てる場合はもう一方に出れないので、いる役者だけで可能なエピソードになるのは当たり前だが)
エピソードの順番が違っても面白かったですが、やはり物語の流れはOスペースの方が自然と感じ、またラストについても、結婚する二人のエピソードで終わる方が、今回の物語には合っていると感じました。
(劇中でウェディングドレス姿も見る事が出来るし)
この世の果てまで

この世の果てまで

Bobjack Theater

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2011/11/16 (水) ~ 2011/11/20 (日)公演終了

満足度★★★

少し長いか
物語の内容から、無駄な部分があったり、妙にテンポが遅い(悪い)部分があったりで、そのため上演時間が長くなってるように感じる。
もう少し無駄な部分をそぎ落として、シンプル・ストレートにしてもよかったのでは。

セットのギミックを利用して、場所を変えるのはよかったですが。

ウィリアムの仇討ち

ウィリアムの仇討ち

うさぎ庵

ザ・スズナリ(東京都)

2011/12/27 (火) ~ 2011/12/29 (木)公演終了

満足度★★★★

ドキドキげき
先が見えない緊張感のある展開にドキドキ。こう来たか~、と思わせるラスト。ポストパフォーマンストークで渡辺源四郎商店の畑澤さんの話も聞けて大充実。今年最後の観劇の締めくくりに最適な良質な内容だったなぁ。

ネタバレBOX

入り口を入ると、両側を客席に挟まれる形の舞台。僕は、舞台を渡って奥手の最前列で観劇しました。個人的には奥手の方が楽しい気がしました。入り口入ってすぐの手前側を、上演中役者が行き来するのでその様子も奥手だと楽しめます。

物語はハムレットを明らかに下地にした、文字通りの仇討ちもの。だからハムレットのあらすじを知らないと、楽しさも半減かもしれません。登場人物の1人、公人(「ハムヒト」だからハムレット)の狂言的な言動は、昭和30年代テイストで一部理解出来ない内容もありましたが(すみません、昭和50年代生まれなのでっっ)ハムレットのウジウジ感満載でした。飛行機事故で死んだ製菓会社社長の男と社長秘書の女の遺族が、慰霊碑へ向かう飛行機の中での物語。時間軸として同じシーンが2回繰り返される構造になっていて、1回目意識的に語られなかった謎が、二回目に明かされる構造になっていました。登場人物皆、仇討ちしてもおかしくないような腹に一物あるような言動行動するので最後まで、誰が仇討ちするのっっ的なドキドキが続いて最後まで緊張感があり楽しかったです。最後、飛行機落ちちゃうんだって思って、すげーな、「24」みたいだなって思いました。
若手演出家サミット2011

若手演出家サミット2011

アトリエ春風舎

アトリエ春風舎(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

唯一無二
普段見ることの出来ない演出家ワールドを堪能っっ。演出家の方達の思いを片鱗でも垣間見れる機会、物語以前の役者さん達の躍動、繰り広げられるアフタートークのモロモロ。あぁ、とっても覗き見てる感じで甘美な時間だった。

星の結び目

星の結び目

時間堂

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/12/22 (木) ~ 2012/01/02 (月)公演終了

満足度★★★★

大人だなぁ
しっかりした物語、それを演じきる役者陣。見て、感じて、楽しむ。確かに大人のための小劇場。作り手の顔が見えない物語の中身で、劇作としては非常に秀作だったけれど、個人的な好みとしては僕にはまだこの深みはわからないなという感じ。物語の表象しかつかめてませんが、アフタートークも聞けて非常に有意義でした。

GOLD~カミーユとロダン~

GOLD~カミーユとロダン~

東宝

シアタークリエ(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

クローデル姉弟の演技力に感嘆します
新妻さんの評判は漏れ聞こえておりましたが、またしても、伊礼彼方さんの演技の幅を実感し、大変感嘆致しました。

白井さんの演出舞台は、いつも、世界観が明白で、統一感があり、大好きです。全てにおいて、感情の起伏が、見事に表出された舞台で、その調和の美しさに酔いしれました。

演技派揃いのステージで、安心して観られたのですが、カミーユの父役の西岡さんのソロナンバーがかなりあるので、ちょっとハラハラしました。
古谷さんの代役だから致し方ありませんが、実力派のミュージカル俳優さんばかりなので、演技が素晴らしいだけに、そこだけがやや気になってしまって…。

ネタバレBOX

無音のステージ、年老いたロダンが、カミーユを回顧する静かな幕開けにまず意表をつかれました。

ロダンとカミーユの彫像が点在する舞台に、二人と、カミーユの3人の家族以外は、まるで、彫像と一体化するようなモノトーンの衣装。
ロダンが、地獄の門を制作中、弟子達が、あちこち、作業をして動いているにも関わらず、まるで、」舞台には、カミーユとロダンの二人しかいないかのような錯覚を覚える、実に、気の効いた演出が随所に行き渡っている感じがしました。

新妻さんは、初舞台の頃は、まだ役として歌う技量は欠けていましたが、舞台の度に驚くべき進化を遂げて、今や、こんなに、歌詞を台詞として届けられて、尚且つ歌唱力のある女優さんはなかなか見当たらないと思う程、名演をされていました。

そして、驚くのが、カミーユの弟ポール役の伊礼さん。
まだ少年の時には、歩き方も、子供のようで、いつものカッコいい青年役ときちんと演じ分けていらっしゃることに、まず驚かされましたが、その後、彼の社会的地位や年齢が上がる度に、徐々に、それを体現される技術に目を見張りました。声の出し方にも工夫され、本当にポールのその時の実年齢に見えるのです。
カトリックを狂信している様子も、それ故、姉を心配する心情も、手に取るように理解できます。

カミーユが、精神を病んで、精神病院に連れて行かれる場面は、先日観た「欲望という名の電車」なんかより、数等、心を揺さぶられ、いつか、新妻さんんにブランチを演じて頂きたいとまで思いました。

石丸さんも、この方には、持って生まれた品格があるので、芸術家の役はいつも大変お似合いです。
雨の夜、カミーユとロダンが結ばれるシーンは、息を詰めて観る程、甘美な美しさに満ちていました。
これは、演出の白井さんの品の表れだろうと思っています。

できれば、もう1回観たかったのですが、明日で楽。残念です。

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