最新の観てきた!クチコミ一覧

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スパルタクス

スパルタクス

JAPAN ARTS

東京文化会館 大ホール(東京都)

2012/01/31 (火) ~ 2012/02/02 (木)公演終了

満足度★★★★

圧倒的なエネルギー
古代ローマ帝国時代、反乱を起こしたものの悲しい結幕を迎える奴隷の男、スパルタクスの物語を、エネルギッシュで勇壮なダンスと音楽で描いた作品で、この作品を十八番としているボリショイ劇場が10年ぶりに日本での上演を行いました。
ダンサー達とオーケストラの強烈な迫力に圧倒されました。

物語が展開するシーンは舞台全体を使ったダイナミックな群舞で進め、登場人物の心情を描くシーンは紗幕を下ろした手前で青みがかった薄暗い中をスポットライトを浴びて踊るソロとなる、分かりやすい構成の演出が単調に感じられましたが、他のバレエ作品では見ることの稀な、20人以上の男性だけで踊られるロシアの民族舞踊を取り入れた群舞の躍動感が素晴らしかったです。

男性アンサンブルの迫力に比べて2人の男性ソリストは序盤は存在感が弱く感じられましたが、次第に乗ってきて激しい跳躍や回転を連発し、見応えがありました。スパルタクス役のパヴェル・ドミトリチェンコさんは連続ジャンプや片手でのリフトなど難度の高い技を決めつつ、苦悩する青年の感情も良く出ていました。
ローマ軍指揮官の愛人、エギナを演じたマリーヤ・アレクサンドロワさんは精度の高い身体のコントロールで安定感を保ちながら表現力豊かに踊り、とても魅力的でした。

曲自体は当時のソ連の文化的状況もあって、1950年代に書かれたものにしては古風で展開に乏しい感もありましたが、オーケストラがいかにもロシアのオケといった感じの特徴的な音色と豪快な演奏で、堪能しました。
オケピットに入っての演奏なので、小さめの編成だったのですが、演奏会での大編成オーケストラに劣らない音量が圧巻でした。

女性ダンサーが中心となって繊細な情感を表現するという一般的なバレエ観とかなり異なる作品で、スポーツを観ているような爽快感が溢れていて、多少の粗も気にならずに楽しめました。

中田くんのお見合い

中田くんのお見合い

め組のよぎんち

劇場MOMO(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

中田くん、イイ!
こんな人いるのかなぁ。
中田君を中心に人間が集まる。みんなに優しい。
暖かい気持ちになれます。心地いいです。
そんなお芝居です。お勧めです。

半島にて

半島にて

オックスフォードパイレーツ

明石スタジオ(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

結構好きかも・・
昔、瀬戸内海の小さい島に行ったとき。

次の舟が出るまでに間があったので
ぶらぶらとそのあたりを歩いていて
ノラ猫の母子を見つけました。

母猫と、子猫3匹。

3匹のうち一匹だけとても体がちっちゃかった。

・・何故かなぁと思いながら、
近くのお店で煮干しを買って猫たちにあげてみる。

すると、そのやせっぽっちの子は実はとりわけ臆病で、
エサをあげても自分がちょっとでも動くと
びゅうと車の下なんかに逃げこんでぶるぶる震えていて、
その間に他の子猫たちにみんなかっさらわれて、
なんにも食べられなくてひもじそうな顔をしていた。

自分はなんだかそれで余計に親心を刺激されて(笑
その子になんとかしてエサをあげようとしていて、
ほかのわりと体の大きな子猫を追い払ったりして(苦笑

舞台を観ていて、やっとエサにありつけて嬉しそうに食べていた
やせチビの顔を思い出したりしてました。

あの子まだ生きてるのかなぁ・・。

臆病なノラ猫がかわいいというの、凄く分かる気がして(笑


舞台の内容については、あとで書き足します・・。

ある女

ある女

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/01/18 (水) ~ 2012/02/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

落語のよう
頭の中をもう少し整理してからネタばれに書きます~

ちなみに菅原氏バージョンです。

でも、結構評価厳しい気が・・なんでだろう?
混んでたから?
以前と比べて客層が変わってきたから?(なんとなくですけど

それはともかく興味深かったですよ。
本田劇場の奥の方で観てたら何やってるのか分からなかったですけど、
このくらいの広さの劇場でちょうどいいのかな?(まぁでかいスクリーンで3Dで飛び出してたらそれはそれで面白いけど

こういう題材を扱う作家さんが少ない、というだけでも十分上演する価値はあるような・・。

ネタバレBOX

27才女と年輩者の不倫話から突き進むから苦笑系になってしまうけれども、
これがもっと若い女の子と、その子にタカるホスト君(屑)とのやり取りから
後半部につながっていたら、
あまりにもそこそこにあって、誰も笑えなかったに違いない
(そこを、「女の子っておっちょこちょいな所、あるよね」的な余裕でクスリと笑える程度で済ませられる人は・・・現実のクズ君(実際には整った顔立ちであることが多い)たちのことについてあまりにも無知と言われてもしょうがないような気がする。(内心)ブチ切れたことのある人なら、割と凍りついてしまう気が。以前、キラキラしてたはずの女の子が、わずか一年で引きこもって自殺未遂を繰り返してたなんて話を、付添い(付き添ってもらってやっと外に出られる状態だった。元気なころから母娘仲良しだったけど)の母親から聞かされたこともあったなぁ。だいぶ昔の話だけど。

そんな荒れ果てた現実を、わりと不思議な設定、謎映像、ぽかんとした表情でくるんで飛ばすと見せかけて、後半にひょいと、観ている人の懐にほおり込んでくるあたり、なかなかにハードボイルドな演出と言って良いのではないかと思います。
ベロニカは死ぬことにした

ベロニカは死ぬことにした

エトワール劇映画製作所

俳優座劇場(東京都)

2012/01/31 (火) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題280(12-033)
19:00の回、歩いて会場へ。またここでお芝居をみるとは思っていませんでした、「恋愛論」栗原小巻さんを観たのは1986年、内容は覚えていませんが会場の様子はなんとなく。チケット代が高いのはみないようにしているのではありますが、近いのとチラシの目線に惹かれ観劇。ちなみに、西条さんは「舞台版 女優」でみています。先日、新宿紀伊國屋の演劇コーナーに行ったら原作がありました…が 、手にとることなく帰宅(こりっちの「説明」も読んでいないので、予習なし)。終わってから検索すると映画もあるのですね。1/6「ぴあ」申し込みで1列目。幅広の舞台、上手から奥、下手に亘って数段の階段と廊下(?)、床には丸くて大きな白い絨毯が敷かれ、床面と階段の側面が黒、階段の上部は白、天井からは青白く大きな月が降りてきます。帰りにチラシをもらって読むと、15才未満(中学生以下)禁止とありました、確かにそうですね…。もう一回みたいけどな...ぁ

ネタバレBOX

あらすじすら把握していないので、冒頭、倒れた後は「(死に至る)夢」の中かと思っていました。看護師の左腕「赤」のなかでひとりだけ「黒」(双子さんなんですね)、彼女が「現実」なのかなと...。比較的ピンピンしていて余命が...とは思いませんでした。今、「ヒトラーの側近たち」という新書を読んでいて、黒十字→鉤十字→逆鉤十字…なんて想像してしまいました。
ピアノが出てきたとき、グランドピアノ…と思ったけど、音は左(左のブロックなので)のスピーカーから聴こえます。どうみても、弾いているフリではないです、ペダルも踏んでいるし、で。手を放しても音が続いていたのはなぜでしょう…弾いたのを再生しているのかな。ボディには「Roland」のロゴ、電子(サイレント)ピアノでしたでしょうか。

西條さんは、岡田さんとの舞台と比べ格段の成長ぶり(個人の思い入れ等あり)。文字通りカラダ全体を使った演技でした。最初、出演していらっしゃることを知らずにチケットを申し込みしていました。母親との関係はどうだったのでしょう、なんとなく曖昧なまま。

図書館に原作本の予約しました、きっとずいぶん思い違いをしているんだろうと思います。劇場ロビーは沢山の立派な花、いらしているお客さんも小さな劇場とはちょっと違ってみえます。絨毯の毛が舞ってしまいますね、後方でも見えるのかな。天井から降りてくる巨大な「円」、Pink Floydがライヴで使う円形スクリーンのようです、(照明)移ろう光を受け反射する月=ルナ=狂気、天から狂気が降りてきたのかの如く。

最近、この劇場のようにゆったりと腰掛け(もちろん全席指定)てお芝居をみることはありませんでした。昔は、コマ、帝国、日生、サンシャイン、三越、青山など、全部指定席でみていました…。一方、スズナリなんかは靴を脱いで体育座りだったように記憶しています。



アテルイ ―北の燿星

アテルイ ―北の燿星

わらび座

ももちパレス(福岡県)

2012/01/31 (火) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★

ミュージカル
といえば四季と思っているので、どうしても受け入れにくい。
ストーリーはなかなかおもしろかったし、アテルイとカナの恋愛は
力強くて良かったと思う。
しかし、ミュージカルの一番のポイントの歌とダンス(ここでは剣舞?)が
もうひとつかな~

ネタバレBOX

芝居とは関係ない部分でちょっと興ざめした。
大きな声でしゃべる子どもとそれをたしなめない親(観客です)
フラッシュをたいて舞台の写真を撮る観客。
スイングバイ

スイングバイ

ままごと

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/03/15 (月) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

懐かしいなー
初めてままごと観たのがこれでした。誕生日の前の日でしたねーこの日も楽しい日だったなー

青春のプロ

青春のプロ

ライオン・パーマ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり面白い
期待通りいや期待以上で大いに笑わせてもらい、掛け値なしにめちゃくちゃ面白かったです。
相変わらずの馬鹿馬鹿しくも男っぽいハードボイルド?の本筋に良い加減で笑いを畳み掛けていく様は最早驚きに値します。
登場人物ひとりひとりのストーリーもそれぞれカッチョ良かったですし、役者さんたちの巧い下手とか華があるとか無いとかを超越して、一つの作品として素晴らしく良質な幕の内弁当を食べた時のような似た感じを受けました。

decoretto

decoretto

CAPRI

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しく切ないラブストーリーでした
彼女の夢の中のストーリーが現実なのか、彼の現実が夢の中なのか・・・わからないままストーリが展開されて行きました。どんどん物語りに引き込まれて言葉の応酬がテンポ良くて飽きませんでした。
途中、お腹を抱えて笑えるシーンも多くて楽しい舞台でした。一転、最後にはすべての謎が解けて切ないラブストーリだったんだってわかりました。
なるほど・・・そうだったんだ・・・って感じでした。
役者さんの個性がいろいろあって楽しい時間でした。
今回 役者さんとしても参加された 平さん・・・歌も演技も最高でした。
decoretto初演を観ていないので今回とどう違うのかわかりませんが前回も素敵な内容だったんでしょうね。また観に行きたいと思います。

こんなにも

こんなにも

クレネリ ZERO FACTORY

シアター711(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

期待以上
プレビュー公演を見ました。
初めに謝りますと、チラシのイラストから勝手に、女の子っぽいおセンチ(←死語)なお話を想像しておりました。
最初の場面で「やっぱり甘ったるい男女の話ね」と思ったら・・・・・・違った!
そこから息詰まる展開で、女性陣の狂気孕んだ演技には圧倒されました。
色々な場面で「女性が書いた芝居だな」と感じました。
正直、それほど期待していなかった(チラシのイメージで)のが、逆に幸いしたのか、すごく惹きこまれました。面白かったです。
ありがとうございました。

ネタバレBOX

包丁が出てから後の芝居が、ちょっとお芝居っぽいというか、リアリティがなかったです。
あの包丁、危険なんですかね。それで取扱いが慎重だったのでしょうか。
パパさんが振り回すときも全然刺す気なさそうで、気をつけてねーと言ってる心の声が聞こえました。それを奪い取る側も不自然。最後に姉が弟を刺すところでも、まったく刺したという感じがなかったです。
包丁が段ボール紙でできていたとしても、もっとそれなりに見せる芝居があると思いました。
そこだけが、残念です。
全体の出来からいうとどうでもいいようなことですが。

あと、もう一つどうでもいいことですが、圭一が18才で施設を出てから朱恵先生がプロポーズを受けて、その後、娘が生まれて今13才というのなら、圭一って少なくとも31才以上なんですよね。そう思ったら、圭一が一番ヤバイと思いました(汗)
90ミニッツ

90ミニッツ

パルコ・プロデュース

キャナルシティ劇場(福岡県)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

ラスト
中央前方寄り。

前日ほど酷くないが、やはり音が悪い。マイクが原因のような気がする。
前方でも音が悪いのは調整し損ねているのか、それとも劇場そのものが問題なのだろうか。
今まで同じ劇場で観た作品でも音が気にならなかったものもあったから、調整の問題かと思う。

福岡千秋楽だが、この回の客席はやたら笑っていた。
普通なら笑わないようなシーンでも笑いが起きる。何が可笑しいのか分からい。


計5回観た訳だが、西村さんにはこの役は無理だと思う。
演技や声質も合わないし、力量も足りてないと思う。
どんなに上手い人でも、合わない役はやれないので西村さんだけの責任ではないと思うが、西村さん特有の癖の演技を毎回するのはどうかと思う。
低い音を出すときに聞き取り難いのは誰でもそうだが、舌を奥の方で使っているようなので、音を出す位置をもっと前にすれば少しは聞き取りやすくなるんじゃないだろうか。

ネタバレBOX

最後の西村さんの「3秒」のタイミング、今までの中では一番良かったような気がする。

それから、「質問と答え」のところはしっくりこないままだった。
もう少し違う何かがあるんじゃないかという気がした。

90ミニッツ

90ミニッツ

パルコ・プロデュース

キャナルシティ劇場(福岡県)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

音が悪い
北九州芸術劇場に続き、キャナルシティ劇場でも鑑賞。

上手側後方。

北芸に比べ音が酷い。
マイクが悪いのか劇場の反響が悪いのか、特に西村さんの声が聞き取り難い。

芝居は北九州の時よりも少しこなれた感じがした。

アテルイ ―北の燿星

アテルイ ―北の燿星

わらび座

ももちパレス(福岡県)

2012/01/31 (火) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★

ミュージカルなのに歌に魅力がない。
わらび座は結構数を見ていると思うが、面白いと思ったことがない。
ミュージカルなのに毎回歌に魅力がないのはやはり大きなマイナスだと思う。

せっかく、文献も無く時代考証もほとんど不可能な「蝦夷」という題材を使っているというのに、ありきたりな物語にしてしまい残念だった。

太鼓やそれに合わせての殺陣(ダンス)はそこそこ楽しめたが、肝心のストーリーと歌がダメでは評価できない。

恒例!! 第32回 新春爆笑寄席

恒例!! 第32回 新春爆笑寄席

福岡音楽文化協会

福岡市民会館(福岡県)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/25 (水)公演終了

満足度★★★

安心
落語は詳しくないが、小三治さんが好きで観に行った。
メインのお三方は、大当たりとまでは行かなかったがなかなか楽しませて貰った。
前座のお二人も、酷い、ということもなくなかなか。

だが、歌丸、小三治のお二方の体力の衰えが心配。
この会もいつまで続けて貰えるだろうか。

カップルズ

カップルズ

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

無題279(12-032)
19:00の回。指定席なので開演10分ほど前に到着、入って受付、奥には高木さんがいらっしゃる、階段上がって席へ、上手、大きなベッド(2つの枕)、その横、隣の部屋につながる出入り口、丸椅子。下手、黒いソファにガラスのテーブル、その後ろの壁にはインターフォン、入室にカードが必要なのでオートロックか、奥の壁にはクリスタルボードだろうか開演前の客席がぼんやり大きく歪んで映っています、何か暗示的。19:06開演〜20:35終演。鵺的は「不滅」からで3作目。いつものように、息を潜め、じっと舞台を見つめます。これで2012/1月終了。

※重松清「愛妻日記」なんてどうでしょう。

ネタバレBOX

男性4、女性4。中心でバランスをとることができず、登場人物の体温によって舞台は傾きねじ曲がり、男女の関係もそのカタチを変える、形式的な関係、支配的な関係、崩壊してゆく関係、曖昧にされたままの関係、お互いが背中にナイフを突きつけているような関係…それぞれの一対の関係、カップル。快楽を伴わない行為(?)、だからはっきりした終わりがなかったのでしょうかね…「これで繋がれたね」、そういうことかな。

性(生)的な繋がりへのこだわり、終わっていることは認めず、欲情に欲情している、一人だけ異質な…女性は、手段も道徳も犠牲も問わず、己との繋がりだけを求めているのだろうか。みんな、その後はないようにみえる。

印象 前作は暗闇の中の深い闇、今回は無色の中の細い闇
ベロニカは死ぬことにした

ベロニカは死ぬことにした

エトワール劇映画製作所

俳優座劇場(東京都)

2012/01/31 (火) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

新しい形のファンタジー
静かに進んでいくストーリーが終わり、不思議な余韻が残った。
この舞台には現代的な課題や要素がふんだんに盛り込まれていたけれど、見終わった後に、自分が見ていた世界は果たしてこの世のものだったのかと疑ってしまう。
この舞台は現代のファンタジーなのだと思う。
キャストはそれぞれの方向を向いていたけれど、その中心にいる主演の西条美咲が、そんな彼らを深いところに繋ぎとめる役割を果たしていた。
不思議な世界を、ベロニカは駆け抜けていき、その姿はまるで現代版アリスのようであった。
(どのような不思議な世界かというと、あのエドはるみでさえ、普通に溶け込んでしまうような!、そんな世界である)
西条美咲が主演となることで、この舞台は深みを持ち、ファンタジーとしての奥行きが出たのであり、そうした存在になり得る彼女の女優としての新たな可能性を感じた。

初日だったため、全体的に固さが見られたが、2日目以降はさらに完成された舞台になりそうだ。
時間が許せば2回目も見に行きたい。

decoretto

decoretto

CAPRI

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/28 (土)公演終了

満足度★★★

かわいくてせつなくて
初演のときと同じように涙が出てきた。
とてもうるるの公演でした。

ネタバレBOX

今回は出演者が増えてリライト部分も多かったかも。
少しでもいいから全く新しい部分は加えていって〇
GULF -ガルフ-

GULF -ガルフ-

読売新聞社

青山円形劇場(東京都)

2012/01/20 (金) ~ 2012/01/25 (水)公演終了

満足度★★★★

今やる意味
人との関わり、生きる意義、いろいろと思わせてくれる所がたくさんありました。
大和悠河さん、敦士さん、お二人とも実に堂々と円形舞台を使っており、清清しかったです。
十数年前に上演したGULFも気になりました。

ロスト○ボール

ロスト○ボール

劇団舞台処女

クレオ大阪南(大阪府)

2012/01/29 (日) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

話の軸が見えにくかったかな^^;
会場が大き過ぎるのか台詞が聞き取りにくい…
それに役者さんの演技に差があり過ぎるように感じました…
素人っぼさがこの劇団の特徴なのか?
それって観る方は辛い…(^_^;)

出てくるキャラをみればコメディなのかと思わせる衣装⁉
それにしては笑える箇所がない…

後半のランウドを回るシーンは何の演出もなくただただ歩いているだけ…

ラストの妹の台詞や前向きになっていくシーンなど
所々メッセージ性のあるシーンが見え隠れしますが
色々と盛り込み過ぎて話しに乗れませんでした(^_^;)

前観た時もブログに書いたと思いますがメインの女優陣は熱い演技!
それを生かしきれてないように感じました…(~_~;)

ベロニカは死ぬことにした

ベロニカは死ぬことにした

エトワール劇映画製作所

俳優座劇場(東京都)

2012/01/31 (火) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★

素敵でしたが・・・
美術も音楽も照明も、とても素敵でした
キャストのみなさんもそれぞれに個性的でした
ただ、細部に荒いところがいくつかあったように思います
こういう作品は、繊細に繊細に細部までこだわって欲しかったな・・・と思いました

ネタバレBOX

注射器をポケットから出して、そのまま注射したりというのは・・・
ちょっといただけない感じがしました

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