最新の観てきた!クチコミ一覧

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十字架ロミオ

十字架ロミオ

Ego天

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

良くも悪くも
無難にまとまっていたかな!?と、感じました。旗揚げ公演「だから」なのか、旗揚げ公演「なので」なのか、ストーリーも観せ方も単調ではないのだけれど、わりかしオーソドックスで、できれば、劇団のカラーがもう少し観れたらよかったです。ひと手間の感じられるチケットはイイですね!最後に、暗転の時間が長く感じたのと、

ネタバレBOX

ラストの歌のシーンで、ひと工夫あればもっと印象が変わったかな!?と、思いました。
平成演劇デモクラシー ~高校生文明開化の乱~

平成演劇デモクラシー ~高校生文明開化の乱~

平成演劇デモクラシー実行委員会

ライブハウス・国立リバプール(東京都)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

未来の天才たちに乾杯
とにかくレベルの高さに驚きました。
しっかりと高校演劇フェスの流れを組みながらも、しっかりそれをぶち壊しているギロッポンの制作力もさることながら、twitterを利用しての情宣など新しいというか高校生らしさも加えているところがすごいというか、新しい演劇の風を感じた。
3つの天才たちのお芝居。
ここで終わらすのがもったいない!
ぜひ未来の演劇を支える劇団がここから出て欲しいなあと思った。
3作品の感想はネタバレで

ネタバレBOX

◎もんたげ
THE高校演劇といった感じ。高校生の少女のところに少女がやってくる。高校生の心の葛藤を責める少女。そして徐々に自分のアイデンティティを作っていく少女。少女は未来から来た少女だった。
女2人芝居だが、それぞれの役者の感情表現がきれい。飽きずに見れました。特に、未来からの女をやった髪の短い女の子はレベルが高い。
葛藤を直球で表すのは良いが、それがちょっとクサくなってしまったのは残念。演技のレベルが高いから直球のストレートな現代劇(会話激)でも十分魅せられると思った。でも、高校生の心の動きがじっくり楽しめた。

◎せたそー
柴幸男のあゆみの3人芝居。
人がコロコロ変わりながら、芝居がグルグルループするところは混乱して面白い。なんだろ?不思議な感覚。
劇場の狭さが気になりました。あと、全体的に読み込み不足かなあ?と。
難しい台本ですが、空気感はうまく作れていたと思います。

◎大六本木帝国歌劇団
あなたがたは高校生ですか?
見事なアングラです。キタナイデス。やりたい放題です。
あー。これがやりたかったのねw
そこまでやるか!とりあえず、女どころか人間を捨ててます。
もう大好きです。これからもがんばってください。
掏摸―スリ―

掏摸―スリ―

サイバー∴サイコロジック

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/03/14 (水) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

従来作よりも重厚?
原作ものという先入観もあってか従来作よりも重厚な印象。
そんな中、主人公の父親に対するコンプレックスが前面に押し出されていて非常に共感を憶える。
で、ベッドから父親が登場するホラー映画風のシーンには大笑い。

アンナ・カレーニナ

アンナ・カレーニナ

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★

テンポ良く描かれる、ある女の孤立
トルストイの小説を読んだことがないので、どこまで原作に忠実かはわかりませんが、三角関係の末に自殺する女性をチャイコフスキーの管弦楽曲に乗せて描いた、分かり易くてダイナミックな振付が印象的な作品でした。

暗い中、汽車のおもちゃで遊ぶ子供がスポットライトで照らされて始まり、舞台奥にアールデコ的な鉄橋と駅舎にあるようなアーチ状の窓があるセットの中で、アンナとその夫カレーニン、不倫相手のヴロンスキーの3人の関係がテンポ良く展開し、アンナが鉄橋から汽車が迫り来る線路に身を投げて死ぬまでが描かれていました。

第2幕の冒頭の酔っぱらった兵士達の群舞がユーモラスで、全体的に重い雰囲気が支配的な作品の中で良いアクセントになっていました。
『悲愴』の第3楽章に合わせて踊る舞踏会のシーンでは早いテンポで複雑なフォーメーションが展開し、その中で孤立を感じていくアンナの様子が描かれていて印象的でした。
終盤では阿片を吸って錯乱するアンナの様子が全裸(に見える衣装)とバレエ的でない振付と不気味な電子音楽で表現されていましたが、その部分だけが古臭い前衛芸術みたいなテイストで違和感がありました。
クライマックスのシーンはメカニカルな動きの群舞とインダストリアルな音楽で緊張感がありましたが、アンナが橋に現れてから飛び下りるまでがあっさり過ぎて、もう少しタメが欲しかったです。

アンナを演じた厚木三杏さんは大人の女性を感じさせるキリッとした雰囲気が素晴らしかったです。
カレーニンを演じた山本隆之さんは片手で持ち上げたり、倒立状態の相手を支えたりするアクロバティックなリフトを危なげなく決めていて良かったです。
ヴロンスキーを演じた貝川鐡夫さんは少々キレが悪くもっさりとしていて、アンナがカレーニンを捨ててヴロンスキーに惹かれて行くことに説得力が感じられず、残念でした。

『ひとり、たび』/『HAPPY JOURNEYS』【CAST紹介写真&アンケート公開しました!!】

『ひとり、たび』/『HAPPY JOURNEYS』【CAST紹介写真&アンケート公開しました!!】

トレモロ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/03/14 (水) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★

『ひとり、たび』
トレモロ版シェイクスピア第2弾。第1弾であった劇団劇場での「Ham,Ham,Hamlet」は15分の上演時間の大半が「トレモロスタイル」で問題がなかったが、本作は長尺ゆえ本来的なシェイクスピア劇形式の部分もあるために異なった形式の対比が面白さであると同時に違和感も抱かせ、そこのところが微妙…。

『ひとり、たび』/『HAPPY JOURNEYS』【CAST紹介写真&アンケート公開しました!!】

『ひとり、たび』/『HAPPY JOURNEYS』【CAST紹介写真&アンケート公開しました!!】

トレモロ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/03/14 (水) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

『HAPPY JOURNEYS』
いわば「ディス・イズ・トレモロ」。古き佳き時代のアメリカの家族ドライブ(?)を描いたワイルダー作品を一通りきちんと見せてからそれをリズムに乗せてリミックススタイルで見せて「一粒で二度オイしい」な感じ。照明の明滅とクリック音で時が経ったことを示すのもイイ。
あと、キャストが変わったことより、初演よりも「嬶天下」に見えたりもして…(笑)

うっちゃれ三行半

うっちゃれ三行半

東京パチプロデュース

上野ストアハウス(東京都)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い展開
いつものパチプロの嫌みのない清々しさを残しながらも、
どうなるのか、どうなるのかと思いながら、予想外の展開に
大いに笑わせてもらいました。
作、演出も良かったし、何より役者陣の上手さ、息の合った
熱演ぶりに引き込まれました。
上野ストアハウス、初めて行きましたが、ロビーもあり
客席も広く感じてよい劇場でした。

HOTEL CALL AT “杉並演劇大賞”受賞

HOTEL CALL AT “杉並演劇大賞”受賞

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

命の尊さ
 荻窪アルシェの地下には洋館ぽいホテルのロビーが広がった。真っ白い顔をした正装の男が無表情にカードで塔を作っているのが既に現実から物語世界へと誘う。
 もちろん、芝居も素晴らしいのだが、観客席も無理に詰め込まずゆったりと座れる椅子を使っていて、我々もホテルの客であるような錯覚に陥る。
 ☆5つをつけてもいいのだが、昨冬に観た「カルナバリート伯爵の約束」の方がさらに好み(昨年の観劇ではベストとして投票した)なので、差をつける意味で4つ。

ネタバレBOX

 普通ホテルを舞台にした芝居だと各部屋の入口ぐらいはわかるようになっているのだが、これはロビーのみ。観ているときは駅や港の方がしっくりくるのかな、と思っていたが、今考え直すと「生きてきた疲れをゆっくり癒す」ことができるのはやはり宿なのだろう。
 ウェイン夫人が義父を殺したのはなんのためなのか、従業員は一体なんといわれる種族なのか、2人しか出てこないのに三つ子の設定にしてあるのはなぜか、などこれは観客に考えさせているのだろう。
 生への渇望、現世に残した思い、そして新しい生命の誕生。震災から1年という今の時期だからこそ改めて生きる意味を問われたような骨太の舞台だったように思う。ありがとう。
A MIDSUMMMER NIGHT'S DREAM

A MIDSUMMMER NIGHT'S DREAM

声を出すと気持ちいいの会

小劇場 楽園(東京都)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

変化
良い意味で今までの「声きも」とは違っていた。
今回の公演は、主人公だけでなく周囲の人物たちの心情、行動も人間らしく描かれていると感じた。過去の公演は(覗カラクリ以降しか見ていないのだが)とても狭い世界の中で主人公を中心にうまく回っているなぁという印象であり、主人公だけが人間らしく描かれていて周囲の人物たちは心が無い、操り人形のように見えることが多かった。そしてそれがこの劇団の特徴であり、観ていて快感であった。
「夏の夜の夢」からシチュエーションを借りたからかも知れないが、つまり今回の公演は、登場人物全員に個性が出ていた。
ストーリーは、原作「夏の夜の夢」の展開に絡めすぎていないところが良かった。現代にあてはめてよく解釈してあったと思う。東京で起こりうる納得の結末。
面白かった。

飛べないお姫さまのすべて

飛べないお姫さまのすべて

白米少女

東中野レンタルスペース(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

無題336(12-079)
18:00の回(晴)。東中野…この劇場は初めてですが「203号」だからすぐわかるだろうと螺旋階段を上がり、「201」がみえ、さて、この奥だなと思い目をやるとずっと先にテーブルのようなもの、男性がおひとり…歩きだし室号を確認しながら「202」…あれ、ない…廊下の反対側には「受付」なんて書いてあるが、どうみても劇団の受付ではない。キョロキョロしていると、奥の男性から声がかかる…さっきのテーブルの所が受付でした。すぐ受付していただき、ちょっとお話しました。廊下に案内板等を出してはいけないのだそうです。17:30開場、入って左、PCとスピーカー、やや右奥の床に「コンロとナベ」。四方を椅子(座布団あり)が囲んでいます。入口から一番遠い角席に座ります。天井には太い配管、布が巻き付けてあり、これは劇団が?
壁際にソファがあり、赤いショールをかけた女性が横になって文庫本を読んでいます。こういう時、何を読んでいるのかとても気になるのです。終演後、聞きそびれてしまいました。電気コンロ、ナベ、冷蔵庫、炊飯器、ティシュペーパー、生活感があるようで、なさそうな空間。17:58、スピーカーから前説が流れ、18:01開演、女性がナベの蓋をとり、温め直し、ゆっくりかき混ぜているのはカレー。

朗読のようでもあり、その言葉の一見平坦なやりとり、言い回し、口調、これに役者さんの気怠そうな振る舞い、予期せぬシチュエーションに固まってしまう思考、DVDの音声解説のようなセリフ、それが心情なのか、実際に発せられた「言葉」なのか…とても面白い演出でした。A3用紙両面(4ページ)に小ぃ〜さな文字で書かれてあるのは、脚本。微妙にぼやけ…少々読みにくいかなと…

ネタバレBOX

前作は広い舞台でしたが、今日は普通の部屋の中で起こったちょっとしたことにピッタリなワンルームマンション風。設備は、温めるか冷やすか、ご飯を炊くか(ここは「白米」サイドの必須アイテムなのか)、しかできないオール電化仕様。炊事場は共用…、風呂なし/トイレなし…水まわりというものがない、天井には大きな天井扇とエアコン(但し、会場の設備)、TVもなく、ソファしかない部屋で女性(山西さん)はひとりで日々を過ごすはずが…

客席が四方に配置されているので、場面によっては役者さんの表情が見えないことがありますが、そういうものなので気にしません。カレーが温まってくると香りが届きます。熱いまま冷蔵庫に入れるのは…と思うけど全部カレーならいいか…。来るはずのない闖入者、1人、2人、3人、で4人の息が妙にあっていて、掛け合いがなぜか気持ちの良いものに聞こえています。

言葉に出ないけど、みんな思考フル回転、状況把握と可能な対処方法を何百万回とシミュレーションしつつ、カラダは固まったまま、結局、とんちんかんな問いを発するか、できるだけ早く自分の(日常の)ペースに戻ろうとする、そんな風に思いながらみていました。

終演後、廊下でスタッフの方とお話ししていると、わざわざ、やないさきさんが出て来てくれました、しばしお話しと楽しかったお芝居のお礼、次回もとお伝えし帰路に。
ご多分にもれず、ふつう。

ご多分にもれず、ふつう。

モモンガ・コンプレックス

STスポット(神奈川県)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/21 (水)公演終了

満足度★★★★★

無題335(12-078)
15:00の回(晴)。ダンスでこんなに吹き出すとは思いませんでした。いかにも頼りなさげな男子諸君の好演があったからこそ。木村さん3作目。

ダンデライオン~飛龍伝より~

ダンデライオン~飛龍伝より~

ThreeQuarter

池袋GEKIBA(東京都)

2012/03/18 (日) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★

つかこうへいでも・・・笑
長渕剛のBGM、そしてつかこうへいという、私にとっては「最悪」の(つまりどちらも嫌いな)要素がからみついた劇だけに、逆の意味で「楽しみ」にしていた芝居でした。
長渕剛が嫌いな理由は「情念」とか「男の世界」を全面に出されると、私が引いてしまうから。
つかこうへいは、どうも「左翼的共感」(こんな言葉はないし、彼自身「左翼」とは思っていないでしょうから、不正確なのですが)を覚えないでいるからです。彼の作品は「人情モノ」として観る分にはなかなか面白いと思うのですが、こと「革命」だ「闘争」だというキーワードで観ると、「ん、これは単なる任侠の世界で、右も左もないのでは・・・?」と、考え込んでしまうからです。

能書きはここまで。今日の劇は、そんな障壁があるものの、楽しめた劇でした。
一番前の箱の席で、痛いお尻に辟易しながらも、最後まで見続けていられたのは、役者さんたちの「熱演」のおかげだと思います。
最初、「絶叫的台詞」に、「これは難聴になってしまうかも」と(なにしろ最前列ゆえ)危惧しましたが、それもなんのその。役者さんの熱意に負けてしまいました。
安保闘争については、私さえも幼少時の遙か彼方の記憶のものです。
それを、この若い役者さんは、どう解釈して血肉にしているのだろうか、少し興味が湧きましたが、それは分からないことですね。
もし、単なる「人情モノ」として、「ひとつ観客を泣かせてみよう」程度のものでしたら、当時を知る私にとっては、「やっぱりね」と、哀しい思いだけが先行します。

現在も本質的に変わらない、「富めるものの世界」「強いものの世界」に、少しでも一石を投じようとしていたならば嬉しい限りなのですが。

そんなことを思いながら、薄暗くなった池袋の街を、ぶらぶらと歩いて家路に向かいました。

大沢めぐみの国定忠治

大沢めぐみの国定忠治

はちきれることのないブラウスの会

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2012/03/17 (土) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★

何も考えず愉しいお芝居!
まずは短編「SOS」を観劇♪

ハハハハハ~(^^)やりきられました♪
理屈抜きに面白かった♪

小ネタバンバン投げ込んでくるわ!くる!
演技や歌が上手いので余計に笑えます♪
最後は心の中でおめえ達は◯◯◯だったんかい⁉
と突っ込んでおきました!

短いですが濃密な面白さ(^^) まぁとにかく笑えました!


続けて「大沢めぐみの国定忠治」観劇♪

短編を観た後で免疫ができたので小ネタを盛り込んできても受け入れる体制バッチリ!
ちょこちょこ笑わせてきます♪

劇団四季とか⁈全日プロレスとか⁈河相我聞とか⁈
コアなネタを投入してきます!
それはお客さんのピンポイントをついて当たればラッキー的な笑い♪

ツボにハマれば面白い(^^)
短編で濃密な作品を観た後なのでちょっと緩~く感じました^^;

もっとバカバカしくて笑い盛りもりでもいいかなぁ~
と言う贅沢な欲望が渦巻いてました♪

しかし、何も考えずに愉しめるお芝居いいですね~(^^)
仕事疲れの脳もリラックス♪

また公演あったら観に行こう♪
もうすでに、はちブラがクセになっちゃいました♪

HOTEL CALL AT “杉並演劇大賞”受賞

HOTEL CALL AT “杉並演劇大賞”受賞

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

エレナさん綺麗でした
私も家族にしてほしい。

オルフェゴッコ

オルフェゴッコ

双数姉妹

吉祥寺シアター(東京都)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★

みた
またいつか、この劇団にしか作り得ない作品に出会いたい。

ジキル&ハイド

ジキル&ハイド

東宝

日生劇場(東京都)

2012/03/06 (火) ~ 2012/03/28 (水)公演終了

満足度★★★

歌はうまい
ミュージカル界屈指の歌唱力を誇る3人、とのふれこみ。
たしかに歌はうまかったです。石丸さんは声が割れたりして、ちょっと調子悪かったみたい。
ハイドの下品さを際立たせるには、ジキルをもっと高音の弱弱しい男として演じるべきだったかもしれません。
二人の差をもっと出して欲しかったです。

なんていうか、無難です。豪華なのですが、あまり印象に残らないのです。
ルーシーの歌唱力だけが印象深いです。

前半をゆったり描き、殺人事件などは簡単に終わってしまうので、もっとハイドが登場した後に時間をとれば面白かったんじゃないか、と思います。
2階席は半分くらい空席でした。

  ∞    (メビウス)

∞ (メビウス)

乙山×ト Produce Project (o.p.p)

Geki地下Liberty(東京都)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

行ってよかった
20日、昼の部、ぎゅうぎゅう満員でした。

初めに懺悔。
実は15日の夜、チケプレ招待を受けていました。ワクワクして席に着いたのですが、開演直後ものすごい悪寒と吐き気に襲われ、普通に座っていることもままならない状態になってしまい、席を立ってしまいました。
その後も、未練がましく暗幕の外(トイレの前)でしゃがんで声だけ聞いていたのですが、そのうちそれも耐えられず、インフル疑惑も(自分の中で)生じたので、泣く泣く家に帰りました。(結果、インフルではなかったです)

あの時の私の途中退席は、周りの人にも役者さんにも目障りでしたでしょうし、失礼極まりなかったと思います。この場を借りて謝ります。ごめんなさい。

それで、自分的に敷居が高くなってしまったのですが、やっぱりどうしても見たくて、(感想も伝えたいし)で、こそっとチケット取って観に行きました。本日最終日。

結果からいうと、本当に行ってよかったです。
面白かった。
面白いだけでなく、生きていくための何か、大げさに言うと哲学っぽいもの?をもらいました。


アフタートークでは、演出の井坂聡さんを囲んで、役者さん達の裏話的なことも聞けて良かったです。
この衝撃的なチラシには「身体に刻みつける」という意味があったそうです。
なるほど。

ネタバレBOX

4人の男の「3月11日」の回想、良かったです。
役者がたった4人しか出ていないのに、そうは思えない回想シーン(笑)
日澤さんの演じた「奥さん」、ひげ面なのにちゃんと奥さんしてました。

和知さんと島尾さんの美容師のダンスシーンは、カッコよくってD-boysかと思っちゃいました。←誉め言葉。
あのヘアサロンの場面は、全体的に重たい話の中で、思いきり笑わせていただけて良かったです。
他にもちょっとした会話でクスッとさせるところがあって、脚本のセンスの良さを感じました。

一番、胸打たれたのは大山さんの演じたりんごさんのエピソードです。
がんばっている人に「がんばって」って簡単に言っちゃいけないってことも、改めて知らされました。

最後みんな死んじゃう話なのに(もうネタバレしてもいい?)、とても力強いお芝居でした。

「メビウス、というのは、裏も表もどっちあるということ」と井坂さんがさらっとおっしゃられたのも、深いな~と帰り道考えさせられました。

良いお芝居をありがとうございました。
アンナ・カレーニナ

アンナ・カレーニナ

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★

厚木三杏!
いいダンサーなのにファンタジーがどうもしっくりこず気になっていたが、このようなはまり役があるとは嬉しい。心理劇では日本屈指ではなかろうか。また、カンパニーにもあっている感じ。コールドに欲張りな注文を付けると、アレグロをもっとさりげなく踊ると振付のかっこよさがでると思う。

スノーマン

スノーマン

アナログスイッチ

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

無条件に・・
楽しめました。旗揚げと言う事で、どんなもんだろうと期待半分と不安(?)半分でした。が、旗揚げ公演とは思えないような堂々たる舞台だったと思います。個人的に、こういう楽しいストーリーは大好きです。演技も皆良かったと思います。特にカメラマン役の役者さん、良かったです。今後も期待したいです。

囁く夜と飴玉のいくつか

囁く夜と飴玉のいくつか

スミカ

百想(re:tail別館)(東京都)

2012/03/14 (水) ~ 2012/03/19 (月)公演終了

満足度★★★★

あたたかく柔らかな幻想空間。
細い路地に入って、黒い内装の、しかしどこかしら温かな雰囲気のギャラリー百想。そこにベッドが置かれ、白い寝具にカーテンに。衣装や小道具のブランケットも全部白。または生成り。部屋の灯りと曇り空の太陽光とが柔らかな陰影を作り出し、空間を、そして4つの物語を実に美しく幻想的に演出。シンプルな灯りと、ちょっと冷えた空気も手伝って、スミカらしい柔らかな清涼感に包まれたお芝居となっていました。昼ver.とのことでしたが、夜verも見たいなと思いました。どんなに幻想的で素敵な空間になるのかと思わず想像。

ネタバレBOX

2つ目と3つ目の演目が好きでした。

2つ目「毛糸のある部屋」、園田裕樹さんの犬が可愛い。
毛糸の玉を「羊」と言って集めて来ちゃったり(願掛けのために)
飼い主に添い寝されてドキドキしちゃったり。 見ていて、ほんわか。
恋人同士になることは出来ないけど、いつまでも幸せに暮らせたらいいねなんて思いました。

3つ目「遠く春を待つ部屋」、最初に菅野さんがベッドで寝てるシーンからもう美しい。演出の原田優理子さんが「こんな菅野貴夫が見たかった」とツイートしてた意味が一発で分かりました。
そして、その菅野さん演じるお父さんと産まれてこれなかった娘の長い長い抱擁のシーンが、正視すると赤面しそうなほど素敵。会場が結構寒くて、体調が悪いのでちょっと辛かったのですが、なんだかちょっと身体が温まりました(笑)
帰りに「急な階段が危ないから」と前を歩いてくれた菅野さんがやたら頼もしく思えたのは内緒ですw

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