最新の観てきた!クチコミ一覧

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decoretto

decoretto

CAPRI

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/28 (土)公演終了

満足度★★★

本当に今頃ですが・・・
《追記しました》
「夢見る少女」がどんな夢を本当は見ているのか。

とっても好きな話でしたらが、火がはぜる音とかそういう自然音が不自然で、なんとなく最後まで自分を騙せずに、ふっと我にかえってしまったりしたのが、非常にもったいなかった。(←自分が)
素直に浸って観たかった。

終わり方、そのもっていき方は好きでした。
総合的に、好きでした。

原作物でよく「これは映像(アニメ含む)では再現できるが、舞台では無理だ」というものがあります。
この物語は間逆で、舞台でしか出来ないものだったと思います。
少年の「本当は怖い童話」=「悪夢」の正体が、最初から出ている。
正体に気付いたときのおぞましさ。
だから余計に音が気になったのかもしれません。

テトラポット

テトラポット

北九州芸術劇場

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2012/02/20 (月) ~ 2012/02/26 (日)公演終了

満足度★★★

インパクトがあった。
キッカケ多すぎ~
どこにハケてるの~
というインパクトが大きすぎて、作品そのものを冷静にどうだったか語れないような気がする。

2,3回観たら、何かいえるかも。
1回では無理でした。
好き嫌いだけなら、好きな話でした。

途中(それも序盤)でダレて、睡魔に襲われたけど(あたしの体調のせいかもしれないです)ふわんと出てきた寺田さんで目が覚めて、そこからは集中できました。

落花生★チャンネル

落花生★チャンネル

THE★落花生

野方スタジオ(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

ふつうのビルやん
まず会場に驚いたけれど、 逆にこれで良かったのかも。

基本的に終始雰囲気で持っていく感じでしたが、最後まで悪ノリでいける力があるのはすごいです。

イバラキ系日本人としては複雑だけど、この味をまた味わいたい~。

ドグラ・マグラ

ドグラ・マグラ

劇団霞座

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2012/03/01 (木) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

面白い
原作は数度しか読んでいないものの結構な思い入れがあったので、この劇はどんなものになるのか、非常に楽しみでした。

自分が原作から受けていた印象とはところどころ違う解釈だったけど、芝居としてとても面白かったです。

特に舞台美術・照明は迫力があった。音響は少し大げさに感じました。翌日もリピートしましたが飽きずに見ることが出来ました。

誰だ太郎を殺した奴は!

誰だ太郎を殺した奴は!

劇団ダダン

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2012/01/13 (金) ~ 2012/01/15 (日)公演終了

長靴!
特に「悪」の場面、役者さんたちの演技もストーリーも好きです。長靴が印象に残りました(笑)

迷宮学園クロスラビリンス

迷宮学園クロスラビリンス

みやちゆうきのハレ学

京都大学西部講堂(京都府)

2012/03/17 (土) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★

悪ふざけ
とてもとてもわかりやすい作品ですが、悪ふざけが面白く、とても楽しかったです。基本、会話劇です。どんと舞台上に役者さんたちが並んで会話をするわけですが、台詞を話していないときの役者さんたちが退屈。中途半端にうなずくだけなのであれば、大げさに止まるか動くか、はっきりしてほしい。舞台上で舞台上に向かって放たれた会話を観客席で聞くのはつらい。もっと観客を巻き込む工夫を。悪ふざけをするなら、徹底してやって欲しかった。激しくスペクタクルなものを期待していたので、この点が不満です。でも面白かったです。

ワンダーガーデン

ワンダーガーデン

玉造小劇店

座・高円寺1(東京都)

2012/03/08 (木) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★

「四華」バージョンを見た
席が前方でしかも端だったので庭の様子がよくわからなかったのが残念。開幕前にもうちょっと見ておけば良かった。明治の末期の話というのに女性たちがズボン姿で登場して「え~、それはないだろ」と思った。その姿の理由はすぐわかったが、やはり違和感あり。最後までその感じがぬぐえなかった。ただ一人、性別も年齢も姿形も服装も超越して男女を演じ分けたのは杉山兄と妹を演じた女優。少尉として出てきてからは彼女に釘付けだった。素晴らしい。名前を存知あげなくてすみません。

テディベア・シンドローム(満員御礼!ご来場ありがとうございました!)

テディベア・シンドローム(満員御礼!ご来場ありがとうございました!)

劇団MAHOROBA+α

荻窪小劇場(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

集中して観劇出来るクオリティの高さ。
なんと荻窪小劇場(旧アールコリン)に行くのは実に14年ぶりでした。
当時の記憶もあいまいなのですが、それと比較しても明らかに立派で綺麗な劇場になっていたことにビックリです。


さて、肝心の中身なのですが。
シンプルでいて非常に見栄えのする舞台セットは雰囲気があって格好いい。
そしてこの規模の劇場では異例とも思えるような沢山の灯体、それらの織り成す幻想的な照明。
誰一人として見劣りすることのない、演技力の有る出演陣。
それらの織り成す物語は、こちらの劇団の過去公演同様、非常に上手い構成の洗練されたもので、90分程の上演時間を常に集中力を保って観ていられるクオリティの高いものでした。

脚本家の見地から特に物語について言及しますと、前作で多用していた言葉遊びの類が今回はぐんと減っていたのが好印象でした。
確かに面白い要素ではあるのですが、前作ではあまりに多く、やや食傷気味でもあったのが、本作はそれを排除したことで、より素直に物語にのめり込むことが出来ました。


ネタバレBOX

しかし全てが全て手放しでよかったかと言うとそうでもなく、特に演出面に首を傾げるところが見受けられたのが残念でした。

主に物語は“牢獄の中”で展開して行くのですが、この牢獄の表現が雑に感じるのです。
一体どこまでが牢獄なのか、今、牢獄の中には誰が入っているのか。
司祭の娘は牢獄の中にいるのかいないのか。(いるのならば何故、どのような方法で牢獄に入ったのか)
二人いる囚人は最初同じ空間にいるように見えたのが後半では別々の牢の中のような描かれ方をしている。
男の拳がとなりの牢に侵入した看守に届いてしまうのはどういう仕組みなのか。
折角抽象的ながらも舞台セットが牢獄という狭い空間を上手く表現しているのに、出演者の手足がその壁を実に容易くつきぬけてしまったり。

何か、抽象的な舞台を通して観客にイメージさせる空間というのが、シーンごとに異なっているようにも感じとれてしまいました。
もしそのような狙いだとすれば、観る側にとっては少し不親切なのではないかなとも思います。



と、辛辣なことも書きましたがそれも期待値に高さ故。
個人的には過去の短編集の方が物語りの伏線回収の見事さなどの点で好みなのですが、それでも同劇団の新しい側面を観られた気がしてとてもよかったです。
次回作にも大いに期待しております!!





【観たい】【観て来た】の評価基準に関しては下記リンクの通りです。
http://bit.ly/x4ceZG



平成演劇デモクラシー ~高校生文明開化の乱~

平成演劇デモクラシー ~高校生文明開化の乱~

平成演劇デモクラシー実行委員会

ライブハウス・国立リバプール(東京都)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

堪能!
昨年5月のギロッポンズルヒーファイナル公演を観ることが叶わなかった自分としては、待ちに待った公演。しかも、全国大会で素晴らしい作品を上演した清泉さんや、「あゆみ」を演じるせたそーさんも非常に楽しみであった。

 まず第一に、高校演劇の末端にに携わる人間として、高校生だけで、しかも有料で演劇フェスティバルを開催した実行委員会の皆様に敬意を表したい。おそらく、相当なご苦労をされたと感じるが高校演劇界に一石を投じた貴重な企画だったと思う。自分もいずれ、地元の茨城でこういうフェスティバルを是非開催したいと思う。まあ、茨城の演劇事情から有料は無理そうですが・・・

 会場はほぼ満席。直前に1校が出演キャンセルしたり、ドリンクバーが使えなくなったりと、結構トラブルもあったみたいです。主宰側の責任とは思いませんが、有料公演である以上、もうちょい制作面がきちっとしてた方がよかったかな、とも感じた。

作品の細かい感想はネタバレBOXにて述べるが、非常に満足できた。演目も高校生の葛藤を描いたもの、新しい表現技法を持った既成もの、暗黒舞踏(笑)とバラエティに富んでいた。上演順も妥当と感じた。参加者のみなさんの今後の活動が楽しみ。お疲れ様でした。

ネタバレBOX

「もんたげ」

 非常に高校生らしい作品。等身大のメッセージをストレートにぶつけてくる。
2人芝居だが、演技は予想通りかなり達者。特に女2の方は多数の役を瞬時に切り替えて演じ分けていた。お見事。小道具の使い方も巧み。
 一方で、ちょっと表現がストレートすぎるかと感じる部分もあった。もうちょい遊びの要素もあってよかったかなー、と。

「せたそーのあゆみ2」

 柴幸男さんの既成台本「あゆみ」から一部分を抽出して上演したらしい。
役者全員で同一人物を演じるという特殊な演出技法で、引き込まれるものが
あった。役者の技量も必要な 作品だと思いますが、よく表現できていました。一方で、少し淡々としすぎてるなあと感じたのだが、これは観る側の好みかもしれないです。そういう芝居っちゃあそういう芝居だし。

「ノルウェイの森森3D」

 破壊神登場。いきなり白塗り、奇抜なダンス、下ネタと、高校演劇の要素0で幕を開ける。初見の人はドン引きするんじゃないかと思ったが、会場は爆笑の渦。

 まず、無軌道かつ無茶苦茶とも思える作品だが、抑えるべきところはきちんと抑えてその上で遊んでいると感じた。破綻することなく一気に30分で魅せ、かつ完結させる技量は流石の一言。「ミュージカル」と聞いてちょっと不安だったがまったく問題なく楽しめた。演者の歌がとてもうまい。特に三輪さんは「地獄」でユダをやっていたとは思えないくらい可愛らしい。
 初めて見る役者さんも個性があり、技術もちゃんとしていて穴がない。
 短編でも十分堪能できたが、長編作品も見たいと感じました。
牡丹灯籠

牡丹灯籠

sunday

吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)

2012/03/08 (木) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

乱立する竹
無数の竹が使用されているらしいという舞台美術がとても楽しみでした。
すごかった!
立ってるんじゃなく、無数の竹がぶら下がっていました。
舞台上に竹がない空間なんてあるのだろうか?というくらいの数。
その中をためらいなく縦横無尽にキャストが駆け巡る。
動きに合わせて、竹がカランカランと鳴る、視覚的にも聴覚的にも見事なものでした。

しかし肝心のお話のほうが・・・わたしは座席運悪く。
みっつある立ち位置のうちの、ふたつがまるまる見えず。
低い位置の芝居も全滅で、今回キャストが多く、しかも一人で何役もこなすため、今誰と誰が何の役で何をしていうのかというのが、音声のみでは把握できず。
話の流れにだいぶ早い時点からついていけなくなってしまい、とても残念でした。。。

大好きな役者さん多数、そして何よりsunday、とてもとても楽しみにしていた公演。
そして見えずとも伝わってくる部分、かろうじて理解できた部分や、公演後に聞えてくる感想などが耳にはいってくるにつれ。
この『牡丹灯籠』、あますところなく完全な状態で味わい尽くしたかったです。無念。

英国庭園の謎

英国庭園の謎

劇団P・T企画

大阪木材会館(大阪府)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★

今回は会議室にて
いつも劇場ではない場所で公演されるPT企画さん。
今回はとあるビルの一室でした。

ちょっと遅刻していってしまったので、冒頭の入りの部分を見逃してしまったのですが。
いつもながら、観ながら謎ときできるように資料配布。
地図に、暗号文に、人物相関図。
いつもなら人物相関図などは観る前にじっくり見て頭に入れておけるのですが、今回は余裕がなく。
ただでさえいつもさっぱりなのに、より一層謎ときは諦める方向性で(笑)
いつもどーり、劇中で解説されるのをふむふむと。

いつもね思うのですが・・・。
周りの方みなさん、観ながらカリカリ、カリカリ、すんごいメモとってるのですよね。
何書いてるのだろう・・・どこ?どこがメモとりどころなの!?と。
試験を受けてる学生みたいなプレッシャーを覚えつつ。
のび太くんの心境になります。

今回は、単純作業で解ける謎ときも用意していただいていたのですが。
それすらも途中でめんどくさくなって投げた、ダメダメなわたし。
しかも途中で投げている様がありありと残された用紙を、思いっきり役者さんに目撃されてしまうという(笑)
だって・・・PT企画さんの公演は、観客のすぐそばを役者さんがウロウロしてるからさ・・・。
全身で用紙の上に覆いかぶさって隠したい心境でいっぱいでした。

有栖川有栖公演を観るのは、確か二回目。
おなじみの役者さんに加え、ゲストにはさらになじみ深い役者さんがいらっしゃったり。
ほんと、すぐそばを役者さんがウロウロしてるから、ほんとに殺人現場にいるかのような体験ができてPT企画さん公演はおもしろいです。
謎は解けずとも、今回も楽しませていただきました♪

上田ダイゴ×緒方晋トークライブvol.3『理由と誰?』

上田ダイゴ×緒方晋トークライブvol.3『理由と誰?』

上田ダイゴ×今井慎太郎トークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2012/03/14 (水) ~ 2012/03/14 (水)公演終了

満足度★★★★

腕前を上げている!
お留守番企画も、もう第三弾。
着実に、緒方さんのトークの腕前が上がってきてます(笑)

トークのつかみでもある、ライブタイトルの由来。
「誰?」の部分は緒方さんの、前回トークライブ終了後の実話から。

ライブ終了後に、ク・ビレ邸に来ていた初対面のおじいさんとすっかり打ち解け、何故かその初対面のおじいさんの自宅にまでお邪魔した緒方さん。
宴もたけなわでおじいさん宅を失礼した直後、忘れ物をしたことに気づいて、通報されても仕方ないような侵入方法で戻る緒方さん。
しかし・・・ついさっきまでまるで旧知の仲であるかのように打ち解けていたはずのおじいさんに、不信感丸出しにチェーンつけたドア越しで放たれた言葉が・・・「誰?」という。

もう、つかみの時点からすでに爆笑。
突っ込みどころ満載。

かなり鋭角な捉え方をしたムツゴロウさんのモノマネや。
成り立ってるんだか成り立ってないんだかわからない、即興擬音でお届けするコントや。
今回、出てくるネタ、出てくるネタ、全部大爆笑ものでした!
お腹痛いのなんのって。

1回目、2回目を経て、この3回目で飛躍的に腕前向上!?
こいつぁ~4回目も楽しみですっ☆

HELP!-『ハツカネズミと人間』より

HELP!-『ハツカネズミと人間』より

ユニット TOGETHER AGAIN

劇場MOMO(東京都)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

悲しいどん底
女性が演じたジョージはシャキシャキしていて利発そうで、大柄なレニーとの相棒振りはいい感じでした。

ネタバレBOX

大柄で腕力があり、そのくせ可愛い物、特に柔らかな毛の生えた小動物を愛玩するのが大好きなレニーは、少し知的障害があって手加減というものを知らず、過去にはハツカネズミなどを、この農場でも貰ったばかりの子犬を可愛がりすぎて死なせてしまいます。そんなレニーの引き起こした犯罪によってもう一つ悲劇が起きる物語。

当日パンフレットにあったように、農場主の息子カーリーの妻を人間らしくしているようです。彼女は実家の息苦しさから開放されたいと願っていたところにカーリーから求婚され、救い出してくれたと喜んだのもつかの間もっと狭いところに閉じ込められ、一日中監視され続けられることにうんざりしていました。そのためボクシングに自信のあるカーリーの鼻を明かしてくれたレニーに対して親近感を持ったという風になっていました。

農場を出ていく決心をした彼女が去り際に流れでレニーに髪を触らせたことが間違いの元でした。柔らかな毛の好きなレニーはいつまでも髪をいじくり回し、異変に気付いた彼女が叫ぼうとしたときにレニーは口を塞いで殺してしまいました。

カーリーのリンチで殺される前にと、農地を買って穏やかに暮らそうという夢を語り聞かせながらジョージはレニーの後頭部に一発撃ちこみました。

機械で片腕を失った掃除夫キャンディの保険金を元手に夢が実現しそうな気配はありましたが、ジョージとレニーはその時点で10ドルしか持っていませんでした。いくら色んな農場でレニーが問題を起こしてきたとはいえ、キャンディと出会うまでは単にレニーの気持ちを落ち着かせるためだけの全くの夢物語に過ぎなかったことが窺えます。

そうした実態が分かった瞬間、それまで前向きな若者だと思っていた思いが一気に崩れ去り、ああやっぱりどん底を這っているだけなんだなと感じ入りました。
くろねこちゃんとベージュねこちゃん【ご来場ありがとうございました!!】

くろねこちゃんとベージュねこちゃん【ご来場ありがとうございました!!】

DULL-COLORED POP

アトリエ春風舎(東京都)

2012/03/14 (水) ~ 2012/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

みた
みた。いろいろ考えてみた。

ネタバレBOX

ともかく照明が印象的だった。ライブハウスで音楽を聴くなら、色とりどり多少目まぐるしくてもいいけれど、会話劇でそういうのやってみせて、それが単に実験的なところで終わってなくて、ポップで不穏。
それから佐野功という役者の持つ中性的な雰囲気をうまく裏切ってみせたあたり、素晴らしかった。
妹役の方は、初めて見たけれど、自分なりの型みたいのを確立しているみたいで、役者だなあと感じた。
ひとつ残念だったのは、最後の、息子の嫁の算段に関するくだり。あそこだけがどうしても、嫁の見せ場を作るためにとって付けたような印象だった。


作品への感想とは別に感じたこと。
たとえばあの母親を、お笑い番組の中で松本人志がやって見せたら(実際、おかんとマーくんに見えたところもあった)、同じ台詞に同じ演出であったとしても、ほとんどの言動を笑わせ目的として受け取られてしまう気がする。入口をどこに置くかで、人は、笑っていいものか笑うべきでないかとか、自分自身を縛ってしまうんだろう。
掏摸―スリ―

掏摸―スリ―

サイバー∴サイコロジック

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/03/14 (水) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

初サイバー
終始息を飲みっぱなしでのどがカラカラになるほど物語にのめり込んだ! 

でも実は男は弱く、、、弱くは語弊があるか、
自分の信念というかルールというか、そういうものに縛られないと
生きられないが、女性はそうではなくたくましいという物語だったのかも。 

李そじんさんの14才ははかなげで可愛らしく、黒沢佳奈さんの悪女の様は美しかった!

くろねこちゃんとベージュねこちゃん【ご来場ありがとうございました!!】

くろねこちゃんとベージュねこちゃん【ご来場ありがとうございました!!】

DULL-COLORED POP

アトリエ春風舎(東京都)

2012/03/14 (水) ~ 2012/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

現実は小説よりも奇なり
ひとりの普通な専業主婦の約30数年間の人生のお話。 

とりわけ波瀾万丈なこともなかったのに重みと深みを感じたのはなぜだろう。 

最後の最後で、いい意味で期待を裏切ってくれたのはダルカラらしいのかなと思った。 

ネタバレBOX

百花亜希さんとなかむら凛さんのねこがカワイイ!
肉食女子VSダンディズム  Maneatter VS Dandyism

肉食女子VSダンディズム  Maneatter VS Dandyism

高襟〜HAIKARA〜

BankART Studio NYK(神奈川県)

2012/02/18 (土) ~ 2012/02/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

ダンス版ほこ・たて…結果は⁉
北風VS太陽の様相を呈した今回は、
ダンディズムがやや優勢だったか。
肉食の圧倒的なリベンジ、期待しています‼

うっちゃれ三行半

うっちゃれ三行半

東京パチプロデュース

上野ストアハウス(東京都)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

痛快!面白かった!
個人的には、とても良い時間を過ごせた!
確かに、離縁状(みくだりはん)が笑いに変わった、変わった!
また良い劇団と出会え、幸せな限り(笑)。
上演時間90分。

ネタバレBOX

お芝居は前説の方の話から始まるが、話し方に雰囲気があり、
これは芝居も面白いのではないかと、期待感が高まる。

芝居はある夫婦の離縁を巡る騒動を描いた話。
騒動には、ネズミ小僧まで出てきて、楽しめた。

役者陣は、皆さん好演されていたが、
個人的には、主人公の奥さん役の方がとても良かった!

舞台美術もシンプルながら、よく出来ていた。
また、受付の対応も良く、とても気持ちよく過ごせた。

パンフレットに役柄名が記載されていないため、
役者さんがどの役柄を演じたのか分からない。
今後は記載して欲しいと思った。

掏摸―スリ―

掏摸―スリ―

サイバー∴サイコロジック

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/03/14 (水) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

遅れましたが感想です。今、原作読んでます!
初めてこちらの劇団を観させていただきました。

舞台中央のベットから突然役者が出てきたりと、後ろの壁が開く仕掛けなど
舞台装置がとても印象的でした。

また、役者陣も演技が上手く、主人公の少年時代と現在の演じわけが巧みですばらしかった。主人公の父親を演じられていた役者さんの迫力もすごかった。だが一番印象に残ってるのは、武子太郎さんが演じられていた木崎という役がとてもつもなく印象的でした。

最近観たなかでは一番面白い劇団だと思います。

ただ、個人的には最後の終わり方がもうちょっとスッキリした終わり方だとよかったと思いました。

あたりまえのできごと

あたりまえのできごと

パセリス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★

なかなか楽しめた
個人的には、なかなか楽しめた!
5つの短編で構成される公演。
「感情移入」が一番好みであった。
上演時間90分。

ネタバレBOX

「感情移入」では、恋愛ドラマの放送中、ドラマの中でいちいち視聴者からの突っ込みが入り、ドラマの進行が止まってしまうというもの。
これは笑えたなあ。
後半に続くというフレーズで締めたが、後半観たかったなあ(笑)。

「プレゼンテーション」もなかなか楽しめた。
日本人の特徴は、「人による」というのはなかなか良かった(笑)。
何事も正確に伝えようとすると、報告書としては抽象的になってしまうというのが楽しめた。

残念に感じたのは、映像を使用していたのであるが、あまり目立たなかったこと。どうせならもっとインパクトのあるような映像が欲しかった。

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