最新の観てきた!クチコミ一覧

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HELP!-『ハツカネズミと人間』より

HELP!-『ハツカネズミと人間』より

ユニット TOGETHER AGAIN

劇場MOMO(東京都)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★

唸らされました
実に骨太な芝居。古き良き(?)時代のアメリカの雰囲気が滲み出ています。居場所を求めてさまよい歩く姿は今も昔も変わらない。唸らされました。

うっちゃれ三行半

うっちゃれ三行半

東京パチプロデュース

上野ストアハウス(東京都)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
実にしっかりとしたつくりの時代劇コメディ。ディテールも凝っています。こんな夫婦モノは身につまされますね。ちょっと反省(笑)。90分楽しい時間を過ごさせてもらいました。

ご多分にもれず、ふつう。

ご多分にもれず、ふつう。

モモンガ・コンプレックス

STスポット(神奈川県)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/21 (水)公演終了

満足度★★★

発想の転換
女性ダンサー3人と「舞台美術」と称された男性8人によるパフォーマンスで、失笑を呼ぶようなユーモアの中にメタシアター的な仕掛けが仕組まれた、興味深い作品でした。

白い衣装を着て林のように立つ「舞台美術」の合間を縫うように赤い衣装を着たダンサーが現れ、ダンサー同士はあまり絡むことがなく、それぞれ何となく物語性が感じられるダンスを踊り、手首と足首だけを使ったユニゾンを踊るという流れが形を変えながら繰り返される構成で、最初はいかにも舞台美術然としていた男性達が次第に動きを増し、手前に並んでダンサーが踊っているのを見えなくしたり、合図によってダンサーの動きをコントロールする様子が印象的でした。

開演前のBGMの合間に舞台美術の人達へのインタビューの録音が流れたり、途中でダンスが何を表していると思うか美術の人達が会話する録音が流れたり、美術の1人が途中でトイレに行ってしまったりと、作品のフレームの外側を意識させる演出が多く、脱力的ながらも刺激的でした。
踊れない人間をそのように扱うのではなく、動く舞台美術として扱うことによって、ダンス作品の中に非ダンス的なバラバラでだらしない身体性が存在することを「あり」にしていて、見事なアイディアだと思いました。

構成・演出は良かったのですが、純粋な身体表現としてのダンスという観点からすると、振付やダンサーの動きに少々物足りなさを感じました。

悪魔のしるしの危口統之さんを迎えてのアフタートークは、白神さんが踊る数分間のソロに危口さんが舞台美術の演出をするというもので、面白い試みだとは思いますが、グダグダな結果になってしまっていて、もっと突っ込んだトークをして欲しかったです。

未ダ和解ナリ

未ダ和解ナリ

W×A Produce

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2012/03/21 (水) ~ 2012/03/22 (木)公演終了

満足度★★★★★

まさかの!
舞台がかっこよくて何かが起こる感に開演前からわくわく!
見ていて思わず笑顔&前のめりになっちゃう楽しい作品でした☆
必見!

ネタバレBOX

ただの二本立てかと思いきやホントにコラボでわくわくドキドキ新たな感動でした!!
未ダ和解ナリ

未ダ和解ナリ

W×A Produce

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2012/03/21 (水) ~ 2012/03/22 (木)公演終了

満足度★★★★★

卒業なんですね…
ぱわふるでえねるぎっしゅで、凄く素敵な
お芝居でした!!
おすすめです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

未ダ和解ナリ

未ダ和解ナリ

W×A Produce

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2012/03/21 (水) ~ 2012/03/22 (木)公演終了

すげ!
動きおる…色々動きおるで…!

うっちゃれ三行半

うっちゃれ三行半

東京パチプロデュース

上野ストアハウス(東京都)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

ほくほく爽快感!
 「三行半」の表題とは裏腹に、とにかく大笑いの爽快なコメディ。

 かといって笑いっぱなしということでもなく、きちんと考えさせられるところもあり、90分があっという間でした。

 演者さんの掛け合いのスピード、キレ、タイミング、セリフが自分のツボにハマってしまい、シュールな場面でも思い出し笑いをこらえるほど。

 帰り道には心がほくほくになりました。

ネタバレBOX

 個人的には、「ねずみ」役の方と「中村ちゃん」役の方のかけあいがツボです。


 確かに、先の方も申し上げているように、パンフレットに役名が書かれているいいですね。



  テクティの和装もなかなかでしたよ(^^)ノ

 
葵の下

葵の下

劇団阿佐ヶ谷南南京小僧

座・高円寺2(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/16 (金)公演終了

満足度★★★

阿佐南ド真ん中
当日パンフレットにもあるように元ネタである「葵上」とはほぼ無関係に繰り広げられる商店街での騒動記、初期の「歌謡芝居」テイストに組体操風なモノまで取り入れて、阿佐南の王道?(笑)
それにしてもこの1ステージだけのために新作を書き下ろすとは…

BUGS

BUGS

劇団背油こってり

AT HALL(大分県)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

紙一重。
いろいろ、ごちゃごちゃと言葉で説明したりせずともよかろう。
そういうふうでありながら、そこ、なんでそうしたの?とか根掘り葉掘り聞きたくなるくらい、不思議なことが多発していました。

やりたいと強く思ってまじめにやりつづければ、あっという間にそこに届くのか。
すごいなって思った。

decoretto

decoretto

CAPRI

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/28 (土)公演終了

満足度★★★

本当に今頃ですが・・・
《追記しました》
「夢見る少女」がどんな夢を本当は見ているのか。

とっても好きな話でしたらが、火がはぜる音とかそういう自然音が不自然で、なんとなく最後まで自分を騙せずに、ふっと我にかえってしまったりしたのが、非常にもったいなかった。(←自分が)
素直に浸って観たかった。

終わり方、そのもっていき方は好きでした。
総合的に、好きでした。

原作物でよく「これは映像(アニメ含む)では再現できるが、舞台では無理だ」というものがあります。
この物語は間逆で、舞台でしか出来ないものだったと思います。
少年の「本当は怖い童話」=「悪夢」の正体が、最初から出ている。
正体に気付いたときのおぞましさ。
だから余計に音が気になったのかもしれません。

テトラポット

テトラポット

北九州芸術劇場

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2012/02/20 (月) ~ 2012/02/26 (日)公演終了

満足度★★★

インパクトがあった。
キッカケ多すぎ~
どこにハケてるの~
というインパクトが大きすぎて、作品そのものを冷静にどうだったか語れないような気がする。

2,3回観たら、何かいえるかも。
1回では無理でした。
好き嫌いだけなら、好きな話でした。

途中(それも序盤)でダレて、睡魔に襲われたけど(あたしの体調のせいかもしれないです)ふわんと出てきた寺田さんで目が覚めて、そこからは集中できました。

落花生★チャンネル

落花生★チャンネル

THE★落花生

野方スタジオ(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

ふつうのビルやん
まず会場に驚いたけれど、 逆にこれで良かったのかも。

基本的に終始雰囲気で持っていく感じでしたが、最後まで悪ノリでいける力があるのはすごいです。

イバラキ系日本人としては複雑だけど、この味をまた味わいたい~。

ドグラ・マグラ

ドグラ・マグラ

劇団霞座

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2012/03/01 (木) ~ 2012/03/04 (日)公演終了

面白い
原作は数度しか読んでいないものの結構な思い入れがあったので、この劇はどんなものになるのか、非常に楽しみでした。

自分が原作から受けていた印象とはところどころ違う解釈だったけど、芝居としてとても面白かったです。

特に舞台美術・照明は迫力があった。音響は少し大げさに感じました。翌日もリピートしましたが飽きずに見ることが出来ました。

誰だ太郎を殺した奴は!

誰だ太郎を殺した奴は!

劇団ダダン

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2012/01/13 (金) ~ 2012/01/15 (日)公演終了

長靴!
特に「悪」の場面、役者さんたちの演技もストーリーも好きです。長靴が印象に残りました(笑)

迷宮学園クロスラビリンス

迷宮学園クロスラビリンス

みやちゆうきのハレ学

京都大学西部講堂(京都府)

2012/03/17 (土) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★

悪ふざけ
とてもとてもわかりやすい作品ですが、悪ふざけが面白く、とても楽しかったです。基本、会話劇です。どんと舞台上に役者さんたちが並んで会話をするわけですが、台詞を話していないときの役者さんたちが退屈。中途半端にうなずくだけなのであれば、大げさに止まるか動くか、はっきりしてほしい。舞台上で舞台上に向かって放たれた会話を観客席で聞くのはつらい。もっと観客を巻き込む工夫を。悪ふざけをするなら、徹底してやって欲しかった。激しくスペクタクルなものを期待していたので、この点が不満です。でも面白かったです。

ワンダーガーデン

ワンダーガーデン

玉造小劇店

座・高円寺1(東京都)

2012/03/08 (木) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★

「四華」バージョンを見た
席が前方でしかも端だったので庭の様子がよくわからなかったのが残念。開幕前にもうちょっと見ておけば良かった。明治の末期の話というのに女性たちがズボン姿で登場して「え~、それはないだろ」と思った。その姿の理由はすぐわかったが、やはり違和感あり。最後までその感じがぬぐえなかった。ただ一人、性別も年齢も姿形も服装も超越して男女を演じ分けたのは杉山兄と妹を演じた女優。少尉として出てきてからは彼女に釘付けだった。素晴らしい。名前を存知あげなくてすみません。

テディベア・シンドローム(満員御礼!ご来場ありがとうございました!)

テディベア・シンドローム(満員御礼!ご来場ありがとうございました!)

劇団MAHOROBA+α

荻窪小劇場(東京都)

2012/03/16 (金) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

集中して観劇出来るクオリティの高さ。
なんと荻窪小劇場(旧アールコリン)に行くのは実に14年ぶりでした。
当時の記憶もあいまいなのですが、それと比較しても明らかに立派で綺麗な劇場になっていたことにビックリです。


さて、肝心の中身なのですが。
シンプルでいて非常に見栄えのする舞台セットは雰囲気があって格好いい。
そしてこの規模の劇場では異例とも思えるような沢山の灯体、それらの織り成す幻想的な照明。
誰一人として見劣りすることのない、演技力の有る出演陣。
それらの織り成す物語は、こちらの劇団の過去公演同様、非常に上手い構成の洗練されたもので、90分程の上演時間を常に集中力を保って観ていられるクオリティの高いものでした。

脚本家の見地から特に物語について言及しますと、前作で多用していた言葉遊びの類が今回はぐんと減っていたのが好印象でした。
確かに面白い要素ではあるのですが、前作ではあまりに多く、やや食傷気味でもあったのが、本作はそれを排除したことで、より素直に物語にのめり込むことが出来ました。


ネタバレBOX

しかし全てが全て手放しでよかったかと言うとそうでもなく、特に演出面に首を傾げるところが見受けられたのが残念でした。

主に物語は“牢獄の中”で展開して行くのですが、この牢獄の表現が雑に感じるのです。
一体どこまでが牢獄なのか、今、牢獄の中には誰が入っているのか。
司祭の娘は牢獄の中にいるのかいないのか。(いるのならば何故、どのような方法で牢獄に入ったのか)
二人いる囚人は最初同じ空間にいるように見えたのが後半では別々の牢の中のような描かれ方をしている。
男の拳がとなりの牢に侵入した看守に届いてしまうのはどういう仕組みなのか。
折角抽象的ながらも舞台セットが牢獄という狭い空間を上手く表現しているのに、出演者の手足がその壁を実に容易くつきぬけてしまったり。

何か、抽象的な舞台を通して観客にイメージさせる空間というのが、シーンごとに異なっているようにも感じとれてしまいました。
もしそのような狙いだとすれば、観る側にとっては少し不親切なのではないかなとも思います。



と、辛辣なことも書きましたがそれも期待値に高さ故。
個人的には過去の短編集の方が物語りの伏線回収の見事さなどの点で好みなのですが、それでも同劇団の新しい側面を観られた気がしてとてもよかったです。
次回作にも大いに期待しております!!





【観たい】【観て来た】の評価基準に関しては下記リンクの通りです。
http://bit.ly/x4ceZG



平成演劇デモクラシー ~高校生文明開化の乱~

平成演劇デモクラシー ~高校生文明開化の乱~

平成演劇デモクラシー実行委員会

ライブハウス・国立リバプール(東京都)

2012/03/20 (火) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

堪能!
昨年5月のギロッポンズルヒーファイナル公演を観ることが叶わなかった自分としては、待ちに待った公演。しかも、全国大会で素晴らしい作品を上演した清泉さんや、「あゆみ」を演じるせたそーさんも非常に楽しみであった。

 まず第一に、高校演劇の末端にに携わる人間として、高校生だけで、しかも有料で演劇フェスティバルを開催した実行委員会の皆様に敬意を表したい。おそらく、相当なご苦労をされたと感じるが高校演劇界に一石を投じた貴重な企画だったと思う。自分もいずれ、地元の茨城でこういうフェスティバルを是非開催したいと思う。まあ、茨城の演劇事情から有料は無理そうですが・・・

 会場はほぼ満席。直前に1校が出演キャンセルしたり、ドリンクバーが使えなくなったりと、結構トラブルもあったみたいです。主宰側の責任とは思いませんが、有料公演である以上、もうちょい制作面がきちっとしてた方がよかったかな、とも感じた。

作品の細かい感想はネタバレBOXにて述べるが、非常に満足できた。演目も高校生の葛藤を描いたもの、新しい表現技法を持った既成もの、暗黒舞踏(笑)とバラエティに富んでいた。上演順も妥当と感じた。参加者のみなさんの今後の活動が楽しみ。お疲れ様でした。

ネタバレBOX

「もんたげ」

 非常に高校生らしい作品。等身大のメッセージをストレートにぶつけてくる。
2人芝居だが、演技は予想通りかなり達者。特に女2の方は多数の役を瞬時に切り替えて演じ分けていた。お見事。小道具の使い方も巧み。
 一方で、ちょっと表現がストレートすぎるかと感じる部分もあった。もうちょい遊びの要素もあってよかったかなー、と。

「せたそーのあゆみ2」

 柴幸男さんの既成台本「あゆみ」から一部分を抽出して上演したらしい。
役者全員で同一人物を演じるという特殊な演出技法で、引き込まれるものが
あった。役者の技量も必要な 作品だと思いますが、よく表現できていました。一方で、少し淡々としすぎてるなあと感じたのだが、これは観る側の好みかもしれないです。そういう芝居っちゃあそういう芝居だし。

「ノルウェイの森森3D」

 破壊神登場。いきなり白塗り、奇抜なダンス、下ネタと、高校演劇の要素0で幕を開ける。初見の人はドン引きするんじゃないかと思ったが、会場は爆笑の渦。

 まず、無軌道かつ無茶苦茶とも思える作品だが、抑えるべきところはきちんと抑えてその上で遊んでいると感じた。破綻することなく一気に30分で魅せ、かつ完結させる技量は流石の一言。「ミュージカル」と聞いてちょっと不安だったがまったく問題なく楽しめた。演者の歌がとてもうまい。特に三輪さんは「地獄」でユダをやっていたとは思えないくらい可愛らしい。
 初めて見る役者さんも個性があり、技術もちゃんとしていて穴がない。
 短編でも十分堪能できたが、長編作品も見たいと感じました。
牡丹灯籠

牡丹灯籠

sunday

吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)

2012/03/08 (木) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

乱立する竹
無数の竹が使用されているらしいという舞台美術がとても楽しみでした。
すごかった!
立ってるんじゃなく、無数の竹がぶら下がっていました。
舞台上に竹がない空間なんてあるのだろうか?というくらいの数。
その中をためらいなく縦横無尽にキャストが駆け巡る。
動きに合わせて、竹がカランカランと鳴る、視覚的にも聴覚的にも見事なものでした。

しかし肝心のお話のほうが・・・わたしは座席運悪く。
みっつある立ち位置のうちの、ふたつがまるまる見えず。
低い位置の芝居も全滅で、今回キャストが多く、しかも一人で何役もこなすため、今誰と誰が何の役で何をしていうのかというのが、音声のみでは把握できず。
話の流れにだいぶ早い時点からついていけなくなってしまい、とても残念でした。。。

大好きな役者さん多数、そして何よりsunday、とてもとても楽しみにしていた公演。
そして見えずとも伝わってくる部分、かろうじて理解できた部分や、公演後に聞えてくる感想などが耳にはいってくるにつれ。
この『牡丹灯籠』、あますところなく完全な状態で味わい尽くしたかったです。無念。

英国庭園の謎

英国庭園の謎

劇団P・T企画

大阪木材会館(大阪府)

2012/03/15 (木) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

満足度★★★

今回は会議室にて
いつも劇場ではない場所で公演されるPT企画さん。
今回はとあるビルの一室でした。

ちょっと遅刻していってしまったので、冒頭の入りの部分を見逃してしまったのですが。
いつもながら、観ながら謎ときできるように資料配布。
地図に、暗号文に、人物相関図。
いつもなら人物相関図などは観る前にじっくり見て頭に入れておけるのですが、今回は余裕がなく。
ただでさえいつもさっぱりなのに、より一層謎ときは諦める方向性で(笑)
いつもどーり、劇中で解説されるのをふむふむと。

いつもね思うのですが・・・。
周りの方みなさん、観ながらカリカリ、カリカリ、すんごいメモとってるのですよね。
何書いてるのだろう・・・どこ?どこがメモとりどころなの!?と。
試験を受けてる学生みたいなプレッシャーを覚えつつ。
のび太くんの心境になります。

今回は、単純作業で解ける謎ときも用意していただいていたのですが。
それすらも途中でめんどくさくなって投げた、ダメダメなわたし。
しかも途中で投げている様がありありと残された用紙を、思いっきり役者さんに目撃されてしまうという(笑)
だって・・・PT企画さんの公演は、観客のすぐそばを役者さんがウロウロしてるからさ・・・。
全身で用紙の上に覆いかぶさって隠したい心境でいっぱいでした。

有栖川有栖公演を観るのは、確か二回目。
おなじみの役者さんに加え、ゲストにはさらになじみ深い役者さんがいらっしゃったり。
ほんと、すぐそばを役者さんがウロウロしてるから、ほんとに殺人現場にいるかのような体験ができてPT企画さん公演はおもしろいです。
謎は解けずとも、今回も楽しませていただきました♪

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