最新の観てきた!クチコミ一覧

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NASZA KLASA 私たちは共に学んだ

NASZA KLASA 私たちは共に学んだ

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2012/05/18 (金) ~ 2012/06/01 (金)公演終了

満足度★★★★

重厚な戯曲、真摯な芝居
良かったです。
骨太な戯曲に真摯に挑んでいた印象。
役者のパッション押しの演技は賛否分かれると思うが。
特にこの戯曲の性質を活かすならば、語りの部分はフラットに行くべきだったかと。

詳しくはブログに書きました。

ゴーゴリ病棟

ゴーゴリ病棟

柿喰う客

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★

楽しみにしていたのだが
オーディションで選ばれたという福岡の役者は本当はもっと力があるだろうし個性もあるのだろうが、それがほとんど見れずに残念な印象。(柿喰う客の役者の魅力は伝わってくるが・・・)。作品自体も深く見せようと作られている意図は感じるが、少し浮かんだアイデアを未消化のまま形にした様な印象が強く深く伝わってくるものや後に残るものは感じられなかった。最優秀作品賞という事で楽しみにしていたが肩すかしを食らった様な気持ちになってしまった。地元福岡の劇団の方がもっと面白く個性的な劇団がある様に感じる。この公演だけが例外なのかもしれないがこれが率直な感想である。

待ちわびる ターン

待ちわびる ターン

ビルヂング

神楽坂セッションハウス(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/05/26 (土)公演終了

満足度★★

半熟
開演遅れで観客のテンションが落ちたし、初回の固さが見えてしまった。表現をダンスに絞ってほしい。

どうしても地味

どうしても地味

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

地味に技巧的
ある地方の町の人達を様々な演出的技巧を用いながらオーソドックスなストレートプレイとしてまとめあげた、クオリティーの高い作品でした。

煙草が法律で禁止され、中国と国交が断絶した近未来(?)、純国産と謳った線香花火で一山当てた男とその周囲の人々や寺の住職の思いのすれ違いや伝わらなさが皮肉的に描かれた物語で、ネガティブでありながらポジティブさもある独特の雰囲気が魅力的でした。
作品全体としては面白可笑しい類の話ではないのですが、当事者は真面目でも外から見ると滑稽な場面が多く、笑えました。

畳敷きの一間が、照明と人物の立ち位置の変化によって様々な場所に瞬時に切り替わったり、日時が飛んだりする、シーンの繋ぎ方の演出が素晴らしく、そこに登場人物には分からないメタ的なネタが盛り込まれていたのも楽しかったです。
暗転しないでもスムーズに場面転換出来る技術がありながらも敢えてたっぷりと暗転の時間を取っていたのも流れにメリハリが出ていて効果的でした。

ワンシーンを除いては暗転の時にしかBGMが流れない、役者の演技力を信頼した演出が快かったです。実際、台詞のやりとりだけで十分に見応えがあり、特に気まずい雰囲気の描き方が絶妙でした。

前作に比べてマイルドで分かり易くなった分、素直に楽しめる作品になっていましたが、前作のような一瞬観客を置いてけぼりにするような魅力的な不可解さも薄まっていたのが残念でした。

「限定解除、今は何も語れない」+「あと少し待って」

「限定解除、今は何も語れない」+「あと少し待って」

A級MissingLink+三角フラスコ

エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)

2012/05/19 (土) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★★

傑作
大阪と仙台のカンパニー、2つの作品。一見関係がないように見えて、深いところでリンクしてる。二人の劇作家・演出家が311以降に何を上演するかについて、真摯に向き合った結果だと思う。東京公演頑張ってください!関東の方にもぜひ観ていただきたい作品だと思います。

アサノ味 (終了いたしました。ありがとうございました!!)

アサノ味 (終了いたしました。ありがとうございました!!)

味わい堂々

ギャラリーサイズ(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/26 (土)公演終了

満足度★★★★★

フレンドリーな空間
短編3本。小品にピッタリな小会場で、楽しく愛おしい公演。

百年の秘密

百年の秘密

ナイロン100℃

シアターBRAVA!(大阪府)

2012/05/26 (土) ~ 2012/05/26 (土)公演終了

満足度★★★★★

「わが闇」みたい
長かった。けどずっと引き込まれて、一瞬も眠気や退屈を感じなかった。

年をとったせいか、最近、こういう話にかなり弱くなった。人生のはかなさとむなしさ、無情さ。
ハッピーエンドの芝居ではありませんでしたが、見終わって、なぜか優しい気持ちになれる、良い芝居でした。

ゴーゴリ病棟

ゴーゴリ病棟

柿喰う客

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★

上っ面すぎる
福岡でオーディションの役者たちと1週間ほどで作り上げたらしい。

1週間しかなかった。
と言われれば、なるほど外装は何とか整っている。よくやったと言えなくもない。
しかし、役者が演出に言われた通り動き・喋るだけで「芝居」になるはずもない。
彼らは素人ではなく、「役者」として出演しているはずだ。

出演していた誰一人、セリフをしゃべる機械以上になっていた者はいなかった。

役者の中にゴーゴリを読んだ者がいたのか疑いたくなるし、読んでいたとしても、ゴーゴリの世界を理解しようと努めたものはいなかっただろうと思える。

演出の中屋敷氏も浅い読みで終わらせて、そこで満足させているように見えた。

ネタバレBOX

アフタートークでの中屋敷氏の意見に異論はないが、異化・虚構などの部分について弱点があるように思う。
ローザ

ローザ

時間堂

王子スタジオ1(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/29 (火)公演終了

『ウェディング、ラン!』

『ウェディング、ラン!』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

10周年,これは笑いました!
このところ通っている感じですが,集大成の感強し!過去10年の名シーンが織り込まれてるって噂でしたが,私も幾つか発見できました。初めての方も,のっけから腹抱える可能性大!2時間があっという間でした。高宮さんの「きいい~」がもう見られなくなると思うと残念。10年分笑えること間違いなし!

NADJA 夜と骰子とドグラマグラ

NADJA 夜と骰子とドグラマグラ

水族館劇場

ベイサイドプレイス博多ポートタワー脇空き地「海の砦」(福岡県)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/04 (月)公演終了

満足度

これが初日の醍醐味?
いろいろと段取りが悪く、結局3時間半ほどにもなった。

野外テントで海風は寒く、硬いベンチに茣蓙を敷いた椅子で観劇という辛い状況だった。

役者たちはセリフは入っていないし、喋り方もちゃんと演出されているのかと首をひねるほど。
セット組み換えの幕間はダレるばかり。
これが初日の醍醐味だというのだろうか。少しならば、ご愛嬌。こんなこともあるさと思えるが、ここまで来るとやる気はあるのかと問いたくなる。


肝心の作品も、作者か演出か誰かが入れたいものを取り入れてみただけのものになっていた。
作品内容の理解やその上での表現というものを考えたことがあるのだろうか。

私自身、テント芝居を生で観るのは初めてなので、「作品内容など考えるものではない。辛い状況で観ることを楽しむのがテント芝居なのだ」とでも言われたら返す言葉はない。

ともだちのそうしき

ともだちのそうしき

RONNIE ROCKET

大吉カフェ(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

大吉カフェ
古くに建てられた、家の一室で
2人の お話を 聞いていると
おもしろくて すてきでした。

ネタバレBOX

ほろりと する場面もありますし、
演じる人によって 雰囲気も変わるのだろうなと 思いました。

いなくなった 人が
主役のような 気もしました。
ダンス・アジア in Fukuoka

ダンス・アジア in Fukuoka

NPO法人コデックス (Co.D.Ex.)

大博多ホール(福岡県)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/19 (土)公演終了

満足度★★★★

それぞれ違いがあって面白い
『プロジェクト大山』はグループでのダンス。
日常に見られるような動きを基本にちょっとファニーな要素が付け加えられている。
各場面の情景が浮かぶようだった。

『Ambiguous Dance Company』は4人組の激しいダンス。
最初は、好みではないなと感じたが、ボレロなどは素晴らしかった。


どちらも観客に見せること、楽しませることをきちんと考えられている。

YANEURA COSMOS

YANEURA COSMOS

劇団ミックスドッグス

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

SFファンタジー
フレッシュなエネルギーに溢れたステージでした。
今しか出来ないことを全力でやってる感がビンビン伝わってきました。
コクのある再会のストーリー。
冷房効き過ぎで寒かったけど、作品は熱かった。

暴れん坊 銀河鉄道の夜~前張り2012~

暴れん坊 銀河鉄道の夜~前張り2012~

劇団鹿殺し

西鉄ホール(福岡県)

2012/05/12 (土) ~ 2012/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★

原作の面白さを十分に活用している
面白かった。

ほぼ前張りだけの衣装といっても決して際物ではない。
銀河鉄道を今風に変えながら、それでいて原作から遺脱しているわけでもない。

特に、一人前張りではないジョバンニへの禁句などは悲哀すら感じた。

EXPO

EXPO

乞局

スタジオイワト(東京都)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/23 (水)公演終了

好みのもんだい
万博を知らないせい??好みの問題??

最初のシーンでちょっと受け入れがたい態勢になってしまった。
客席がぎゅうぎゅうで辛かったせいもあり。

キツネの嫁入り

キツネの嫁入り

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

ほっこり。
毎回毎回、チラシのデザインが素敵で気になっていたんです。
青☆組。初めて観させていただきました。

舞台セットや照明がとてもキレイで、幻想的、なんだけれど、どこか懐かしい雰囲気もありつつ…。
心がほっこり、しました。

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

アマヤドリ

STスポット(神奈川県)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

心配は杞憂だった。
思ったよりも狭いと観じた「STスポット」の公演だったけど、いざ始まってみると、そんな心配は杞憂だったと感じた。所狭しと役者が駆け巡り、引き込まれる演出と戯曲。密室劇という意味で、あの劇場だったのかなと今思う。榊菜津美さんのお芝居は面白い。観てて楽しいです。

DOWNTOWN FOLLIES DELUXE vol.8

DOWNTOWN FOLLIES DELUXE vol.8

Aux-Sables

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★

今回が一番つまらない
vol.1から全て拝見していますが、残念ながら、今回が一番面白くありませんでした。

今までの焼き直しが多く、それも、初披露の出来栄えから、相当レベルダウンのお粗末さ。

今までは、しっかりと骨組みされたエンタメショーでしたが、今回は、エンタメというよりは、コントが主体の余興程度の出来栄えで、正直ガッカリしました。

だいたい、パロディというのは、元になる作品が、誰にでも周知されていてこそ面白くなると思うのですが、今回の元ネタをどれだけの人が知っているのかもかなり疑問でした。

きっと、構成・演出家が大御所過ぎて、関係者は仰せの通りという感じなんでしょうね。(私が、何十年も前に、著作権料をお支払いする事務をしていた頃から、既に大家でいらしたので)

最近、よくお見かけするブラボーお兄さんの存在も、かえって、興を殺ぎました。

舞台とは無関係ですが、最後に、会場を後にする時、振り返って、見上げたら、幼少時の記憶の玉手箱のようなプラネタリウムの懐かしい投影機がオブジェのように窓際に見えて、心で、「さよなら」と呟きました。

私の好きだった物がどんどん過去の産物になって行く悲しさで、胸が張り裂けそうでした。

ネタバレBOX

初見の時は、殊の外面白かった「南太平洋」のパロディ。これは、宝塚トップだった香寿さんが、自分のいた劇団を、生真面目にパロディ化して演じた故の面白さがありました。

でも、今回の、樹里さんには、その潔さが不足していました。

「アーチスト」の北村さんのパロディは、先日観て一番好きな場面をネタにして下さったので、個人的には受けましたが、映画を観ていない人には、チンプンカンプンでは?
それに、私の席からは、字幕が見えず、楽しさ半減でした。

また、今までは、各出演者の舞台上での力加減が一定で、誰が目立つでもなく、比重が同じだったのが、この作品の一番の魅力でしたが、今回は、歌穂さんの演技力に頼り過ぎのきらいがありました。

最初拝見した時は、アイデアに息を呑んだ犯罪舞踏も、何度も観ると、またか!とゲンナリ。今回は、「ブラックスワン」のパロディとして、登場しましたが、やってることはほとんど変わらず、もはやマンネリ気味。
最後に、練炭を出して、木島被告の事件を連想させるぐらいが新味と言えば、新味ながら、あまりセンスのいいアイデアとも思えず。

いつも、目に鮮やかな吉野さんのダンスが観られなかったのも、残念でした。
(お怪我がまだ完治していないのかもしれませんが…)

一番、面白かったのは、吉野さんの「ジキル&ハイド」のパロディ。
ミュージカル俳優として生きるか、そろそろテレビ出演とかも思慮に入れるべきかと二者択一で悩むという設定で、あのジキルがハイドに変化するシーンを、真面目に演じて下さって、一種感動的でさえありました。
マタイ【アンケート即日公開中!】

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劇団バッコスの祭

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/05/23 (水) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★

残念
まずはじめに、他の方もおっしゃってますが、スタッフの対応は素晴らしかったです。
メールの内容も、当日の誘導も、至れり尽くせり。
ここまでプロに徹している劇団は初めてです。
気持ちよく観劇できました。ありがとうございます。

しかしながら、肝心のお芝居は私には合わなかったみたいです。
残念でした。

ネタバレBOX

全体的に「どっちつかず」の話に見えました。
日本の起源についてとか、文明批判とか、社会風刺とか、恋愛ものとか、アクションとか、色々な要素があるのですが、心を打つものが無かったです。

どれか一つにテーマを絞って、もっと話を掘り下げたり、人物の心の動きにももっと理由をつけられた方が良かったのでは。
主要人物たちのいくつかの言動が、不自然というか、観ているだけだとどうしてそうなるのか、よくわからなかったです。

あと、イヨの存在自体が、最後までよくわかりませんでした。
(神ならあんなにあっさり終わらないだろうし。その前に、あの偽装会社の社長みたいなトンマなことにはならないだろうし)

あの短期間では文明の進化はともかく、インフラは間に合わないだろー!とか、そこまで科学力あって工場廃水問題は昭和初期レベルかよー!とか、つまらないことが気になったのも、気持ちを入れて観られなかった原因です。

戦闘シーンも、あんなに長くやらなくてもいいかなーという感じでした。

色々書きましたが、こういう個人的な意見も、この素晴らしい劇団さんならきっと生かして、次回の作品はますます輝くのではないかと期待しています。

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