最新の観てきた!クチコミ一覧

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『ウェディング、ラン!』

『ウェディング、ラン!』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった
のですが、「大笑い」「わらいすぎた」まではいかなかったでした。
他の人のコメントを見ると、好みの違いなのかもしれないのですが、
たたみかけるような勢いや、テンポのよさが足りなかったように感じました。
アフターイベントは楽しかったです。

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

アマヤドリ

STスポット(神奈川県)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

携帯の液晶を光らせている客は客ではない
土曜の晩の公演を観ました。ちょうど真ん中中央あたりに座っていた方が、携帯の液晶をピカピカ光らせていました。暗転でもピカピカ。近ければ蹴とばしたのですが。作品を汚す客は客ではないので芝居を観ないでほしい。作品は素晴らしかったです。

キツネの嫁入り

キツネの嫁入り

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

化かされた\(^o^)/
土俵の様な舞台、個室居酒屋の様な照明、裸足で幽霊の様に歩く役者さん、劇中歌の心揺さぶる調べ、包み込む空間全てが異空間に連れ去ってくれた。演劇の良さを計算した脚本、素晴らしい!今回、初めて帰りに脚本を買った。

Whenever Wherever Festival 2012

Whenever Wherever Festival 2012

Body Arts Laboratory

森下スタジオ(東京都)

2012/05/15 (火) ~ 2012/06/06 (水)公演終了

満足度★★

『スタジオラボ』鑑賞
若手ダンサー2人によるそれぞれ30分程度の作品の公演で、異なる方法でどちらも言葉との関わりを意識した内容でした。
両作品ともコンセプトを追求するのに力を注ぎ過ぎていて、観客の興味を引き、楽しませる要素が弱く感じられました。

山田歩『モノフィン』
箱馬で囲われた3つのスペースそれぞれに上半身裸のダンサーがいて、お互い関係なく動き、中盤になって振付家がダンサーに鑑賞し、照明を消したり点けたりする構成でした。
アフタートークでの説明によると、ダンサー達は架空の動物を書いた図鑑の記述をリテラルに演じていて、囲われたエリアの周りを観客が自由に移動したり(実際には誰も移動していませんでした)、エリア毎にビデオカメラが設置してあったのは動物園をイメージしていたとのことでしたが、表現がそのまま過ぎて、そこからの発展を見せて欲しかったです。

唐鎌将仁『ディゾルブ』
寝室を模した設えの中で3人のダンサーが自分以外の人の日常の生活を語りながら服を着て行き、後方に段ボール箱を積み重ねて行く構成で、3人のアイデンティティーが融解していくような作品でした。
いわゆるダンスらしい動きはほとんどなく、喋っている台詞と、それとは関係ない動きをする身体との緊張感のある関係をテーマにしているのは分かるのですが、身体表現に強度が感じられず、言葉が勝ち過ぎている印象を受けました。高く積み重ねた段ボール箱が自壊する最後のシークエンスは面白い仕掛けでしたが、唐突に感じられました。

看板娘ホライゾン

看板娘ホライゾン

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/05/31 (木) ~ 2012/06/10 (日)公演終了

満足度★★★★

コメディ。
おもしろかったです。

冒頭から終盤にかけては、さえない和菓子屋を「看板娘プロデューサー」がきっかけをつくることで、店員たちが団結して、立て直す気力を漲らしていくという喜劇仕立て。

かと思いきや・・・!!!!!

この転換っぷり滅茶苦茶っぷりは、悪くない。

ただ、こういう「飛び方」って、もっと繊細に緻密な感じのほうが良かったのかも。でも、これは好みの問題。

女優を前面に出したパンフレットだけど、俳優陣が脇をきっちり固めてました。 出過ぎず、威張らず、最終的には女性にかしずく(?)・・・男の鏡のような役を皆さん好演(笑)

女優陣は、安心して観ることができました。脚本通りのキッチリとした演技だったと思います。

それにしても、長女役の中村真沙海さんは・・・雰囲気持った女優だなあ。

『業に向かって唾を吐く』での汚れ哀しきオンナっぷりに夢中になっちゃったのを思い出したわ・・・今回の役は、惹かれるような役じゃないっちゃあないんだけど、惹かれちまった。たぶん、目と唇のバランスが、ボクの好みなんだと思う(笑)

あと、丹野晶子さん。声も顔も「女そのもの」なのに、なぜ全身から発せられる空気がユニセックスなのだろうか。。。すごく魅力的な女優さん。脚本にマッチした演技も、とっても良かったです。

セットの造りも衣装も良かったけど・・・和菓子屋の引き戸のガラスの汚れが気になったかなあ。

売れない和菓子屋だから、という演出なんだろうけど・・・最初から最後まで汚れっぱなしというのはどうも。。。
ま、売れないラーメン屋だったら違和感なかったんでしょうけども(笑)

ネタバレBOX

歌舞伎のような「○○実は△△」の連発には、笑うしかないよ(笑)

あっそうそう。

amazonの「家庭用まんじゅうキット(?)」は、あそこまで押し続けるんなら、使い方くらいは説明してほしかった・・・あれで、どうやってまんじゅうをつくるのか気になって仕方ない(笑)
西暦2222年2月22日の22時22分22秒

西暦2222年2月22日の22時22分22秒

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

悲しい話だ
設定や話が入り組んでるのに、破綻する事無くまとめてる。
脚本素晴らしす! バブルマツムラさん凄い!
前にも出てたけど、NEXT -ネクスト-それと、乾くるみ「スリープ」も下敷にしてるよね。
とっくの昔に終わってるけど、お薦め!

青眉のひと

青眉のひと

演劇集団よろずや

大江能楽堂(京都府)

2012/05/04 (金) ~ 2012/05/05 (土)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい作品でした
あの時代、絵は道楽みたいなものだと思われていたんですね。
松園の絵を、改めて見に行きたくなりました。

能楽堂での舞台。太鼓、小鼓、流笛。

また観たい、これからも再演し続けてほしい素晴らしい作品です

ネタバレBOX

松園の部屋に様々な人が訪れ、進んでいく物語。
生きている者は間口から、そうでない者は橋の向こうから。
清少納言、六条御息所、楊貴妃の御三方がそれぞれとてもお上手で笑わせていただきました。
誰か、月光 恐怖・ハト男

誰か、月光 恐怖・ハト男

劇団東京乾電池

本多劇場(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

わからない。
みなさん、「良く分からない。」と言いつつ色々語っておられます。たぶん、それが答えでしょう。私もよくわかりませんでした。

 ツレがウヨになりまして

 ツレがウヨになりまして

笑の内閣

京都大学吉田寮食堂(京都府)

2012/05/26 (土) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★

風刺芝居と思いきや
ベースはしっかりラブストーリーで驚きました。ところどころ胸に刺さる台詞があり、ハッとさせられたり耳が痛かったり。
笑の内閣、初めて拝見して、高間さんのお人なりが気に入りました。さすが総裁。こういう作品、また演ってほしいです
鈴木氏のアフタートークも、とても楽しく有意義でした。

ネタバレBOX

ネトウヨの役柄がとても上手でした。世間にはこんなふうに映るんだな、と。
ということはそれだけ客観的に描かれていたということだと思います。
訴える彼らの側からと、傍から見た、両方の目線で見ていて、気づかされることが多かったです。
【当日券あります!】さよならは言わないで

【当日券あります!】さよならは言わないで

てにどう

シアター711(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

見ごたえあった
今回のてにどうはおもしろかった!
役者さんも上手かったし、心地いい雰囲気のお芝居でした。

ネタバレBOX

コメディは好きだけど、ミュージカルは見ていて恥ずかしくなってしまう人間なので、やはり突然歌いだす演出には抵抗があったが、そこは好みの問題なので、おいておきます。
とにかく役者さんが上手だったので、さほどの内容ではない脚本も役者がおもしろく見せていたように思います。
ご年配のお客さんにはウケルんだろうなあという笑いの質で、やはり年配客が大笑いしていましたが、若いお客さんもクスクスと笑える雰囲気。
特に、社長さんとタレントの占い師さんの会話は好きでした♪
HOLE(ご来場まことにありがとうございました)

HOLE(ご来場まことにありがとうございました)

田中明子・梶野春菜

Gallery + Cafe : tayuta(東京都)

2012/05/29 (火) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題397(12-140)
19:00の回(曇り)。こちらの紀伊國屋にはあまり来ないのでちょっと立ち寄り、時間少し前、ビルの5階へ、先に待っていらしゃる方あり、18:30受付開場。レイアウトは下北沢で観たカフェ公演と似ています。スタッフのかたの対応がよく期待度急上昇。入って左に折れ、ソファ席、その先は1段低くなって舞台、右に椅子席。中央にテーブルと椅子(2脚)、白い壁に白い布がかかっている、暗幕もあるのは窓のところかな。天井には大きな羽が二つ回って、奥(椅子席からは上手)に白いカラーボックス、電動ハブラシ、ライト(?)。BGMはピアノ曲。段差のところ、グリーンのシート、左右に葉があしらってあります。奥の上部、鏡ですね、私の席からみえないけどミラーボールが映っています。今夜は満席、席を追加、広くはない舞台でもたくさん想像(創造)することはできます。私の場合、そのためには役者さんとの相性がとても大切。19:03前説、19:07テーブルの上で落語~20:08終演。帰り際、田中さんとお話しできました。次回もきっと

ネタバレBOX

さて、調べてみますと、おふたりともAnrchy Filmの作品で、梶野さんは「The girls nex door」でもみていました。

突然の落語、板についています。

二人だけの世界...、部分的に融合しているようにもみえました。

壁に「絵」、これはチラシのものですね。

「自身」についての会話がけっこうありますが、ここはやはり「生れる」=創造と近しいことなのかなと。

(衣装)白と黒、赤は繋がりのようにも。

女性という「性」、誰もいなくなった世界での「性」・・・そして「生」の鼓動が聞こえてくるようでした。会場の白と黒、衣装の白と黒、光と影(闇)、このバランスが、お話と会場との間での揺らぎを生み出しているようでした。




看板娘ホライゾン

看板娘ホライゾン

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/05/31 (木) ~ 2012/06/10 (日)公演終了

満足度★★★

いいね(笑)
物語メチャクチャだなあ、ある意味突き抜けてる(笑)。
特に、前半と終盤でのギャップは見どころかな。
なので、説明文にならい、「いいね」(笑)。
舞台セットは、「饅頭屋」と「家の茶の間」が、
雰囲気が出ていてグッド!
上演時間105分。

ネタバレBOX

<あらすじ>
開業1年の流行らない饅頭屋を舞台とした物語。
饅頭屋は、子連れで再婚同志の夫婦で営むでいたが、
全く流行らないため、奥さんは外に働きに出ていた。
長女(父親の子)は引きこもり、次女(母親の子)はクラスメイトに振られ、
高校生活が充実していなかった。
そんな店に「看板娘いらんかえ~」という自称看板娘プロデューサーが
やってきた。

前半は、看板娘プロデューサーが次女を看板娘に育てるため、
あれやこれや特訓する過程や、父親を中心に店の売りとする新作饅頭を
皆で作り上げる話を中心に物語が展開していく。

後半は看板娘プロデューサーの正体が明らかになっていく。
彼女は、昔からこの店を流行らそうとしている○○。

そして、終盤は、夫婦の秘密が明らかになっていく。
母親の外での職業は、なんと○○○○○、
父親の連れ子である長女は、実は○であった。

<感想>
個人的な感想としては、なかなか楽しめた。
ただ、終盤、皆さん楽しめたようだが、私は正直微妙であった。

私には、脚本と役者陣のバランスが悪く感じてしまったのだ。
役者陣の芝居を観て、笑って泣ける人情話に合っている気がする。
笑って、唖然として、”笑”とするには、滑っている感じがした(ゴメンナサイ)。

脚本と役者陣のイメージがピッタリ一致できた人には楽しめるのだと思う。
私にはピッタリ来ず、人情話なのかコメディーなのか、
どっちつかず感になってしまった。
少数意見かもしれないが、そう感じる者もいたと思ってもらえれば
幸いである。

とはいえ、全体的には、次の展開はどうなるのか?と惹きつけられ、
飽きることなく楽しめた作品であった。

だいだいの空

だいだいの空

トム・プロジェクト

カメリアホール(東京都)

2012/06/01 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

つかこうへいか?
ややネタばれ?

ネタバレBOX

亀戸カメリアホールにて【だいだいの空】を観劇。
今作は親子向けのファミリー芝居なので、決して観る事のないタイ​プの芝居なのだが、何故か?たまには観るのである。

昭和22年のとある町で一人暮らしのおじいさんがひょんな事から​井戸に落ちてしまい、現代にタイムスリップしてしまう。現代の街​並みの変わり様に唖然としてしまうのだが、そこで知り合った少年​と少女と仲良くなりどうにか生きていく。そしてまたひょんな事か​ら井戸に落ちた少女を助けに少年とおじいさんは井戸へ入っていき​、昭和22年に戻っていく。
そして昭和22年は新しい日本の発展に向けて開発が進み始め、未​来の姿を見たおじいさんは子供達に何を残さなければいけないかを​伝えようとし始める。

おじいさんと少年、少女との出会いと別れを過去と現代のシーンで​描き、そこで何が生まれ、何に未来に託すか?という事がテーマで​あり、子供でも分かる様に分かりやすく作っている。だが、子供を​舐めるのをいい加減にせい!と言わんばかりの紋切り方の表現方法​にはやや疑問を感じた。未来へのタイムスリップの仕方、ドリフタ​ーズ的な映像の使い方など舞台での表現方法があまりにも乏しすぎ​る。ただ俳優への演出がキチンとしているのでまだ良いのだが、子​供に生でしか味わえない舞台を体感させるという興味は演出家には​ない全くない感じだった。でもねぇ、両方兼ね備えないと大人も子​供も楽しめる舞台は作れないのだが・・・・。

そういえば主役ではないのだが、存在感抜群の女優さんがいた。声​の通りと芝居の表現力。いきなり始まりからマイクで歌い出すから​ねぇ(つかこうへいか?)パンフレットによると北区つかこうへい​劇団の出身らしい。流石!というしかないな。でも彼女にわざわざ​マイクで歌を歌わせたのは演出家の洒落か?
【満員御礼・次回は11月です!】インストォル

【満員御礼・次回は11月です!】インストォル

ソテツトンネル

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2012/05/31 (木) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

インパクトあり
想像を絶するストーリーでした。

ネタバレBOX

突然、鼻血が出てきたときはさすがにびっくりしました。ブラウスにも血が滲んできて、そしてその凶暴振りに驚きました。

犬の唾液から感染したようで、死んだ人が生き返ったと聞いたときには謎のウィルスによる奇怪な病気という印象でした。ペットレンタル会社に責任があるのか、問題がどう膨らみ、どう解決されていくのかと思っていました。

死んだまま生きているように振る舞うということで、所謂ゾンビの現象でした。

パソコンにアンチウィルスソフトを入れるように、価値のある人間にアンチウィルス成分の入った缶飲料を与える飲料業者の存在という設定は面白かったですが、ゾンビと分かったとたん、ゾンビかゾンビじゃないかに終始し、ペットレンタル会社の話も含め、浮気を誘発させるようにしながら浮気を疑う妻の異常さ、子供を虐待する母親の苦悩、めんどくさがり屋のニート青年の話などは良くも悪くもぶっ飛んでしまいました。大きな災害の前には世の中そんなものではありますが。

で、あの新人さんはどんな理由で世の中のためになるとして選ばれたのでしょうか。
うぶ毛しっぽと白髪まつげ

うぶ毛しっぽと白髪まつげ

田中美沙子

調布市せんがわ劇場(東京都)

2012/06/01 (金) ~ 2012/06/02 (土)公演終了

満足度★★★★

無題396(22-139)
15:00の回(曇)。14:40会場着、受付、入場。BGMなし、15:01前説、14:05開演〜16:09終演。ぬいぐるみ、白(と銀)馬、紐。「貴方は私を食べてくれる?」。喰らう、吐き出す、食いちぎる。白いモノは雪のよう、一体ずつ丁寧に上を向かせるのは何故…。

ネタバレBOX

肉感的で荒々しく感じました。喰らう、それは喰らわれる側に命があるということで、生きるということと同義なのでしょう。黒いビニール袋に身を包んだ悪魔のような様相、ひたすら腹に収めるその姿と肉体をさらけ出すシーンとはどのようにつながってゆくのでしょう。鋏を入れ命を絶つ、カラダを持つ命が生きていくということ、女性のカラダだけが命を育むことができるということなのかと。
シレンとラギ

シレンとラギ

劇団☆新感線

青山劇場(東京都)

2012/05/24 (木) ~ 2012/07/02 (月)公演終了

満足度★★★★

安定のおもしろさ
少し古めの楽曲とギャグを、大人が胸にこっそり抱く中二魂が底上げし、かっこいいところはとてもかっこよく、くだらないところはとてもくだらなく、切ないところは切なくと、安定したいつもの新感線。
星は四つだけど4.5ぐらいな感じです。

ネタバレBOX

さすがの安定度で楽しめましたが星五つじゃないのは、息子持ちの母親として、ちょっとこれは気持ち悪いな~っていうのがテーマだったため。
ギリシヤ神話のモチーフで定番とはいえ、いくら可愛らしく素敵な永作さんといえ、ちょっと抵抗が……。
断脈

断脈

熱帯

サンモールスタジオ(東京都)

2012/05/30 (水) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

前向きかあ
縁を切る話。

いくつかのエピソードが重なっている。それぞれ”切る”話で、人の思いが考えさせられる。

という深いこともあるし、大笑いさせてももらえるし、ちょっとホロっともさせられた。

確かに、前向きかもしれない。前向きすぎぐらいかもしれない。

ネタバレBOX

離婚式がメインの話。
離婚式の前に衣装を見つめていたときの後ろ姿、印象的でした。

個人的に印象に残ったのは、
スタイリストの話と子連れ再婚の話。
それぞれの人の気持ちが、結構切ない感じがした。

お医者さんはいいキャラだった。スピーチ最高。
スタイリスト(特に奥村さん)の衣装がとてもいい。かっこいい。

「旧郎旧婦」は笑ってしまったが、本当だったんだ。
指輪を割る最後の共同作業は知っていたけど。

あと、円卓と燻製が頭に残る。
二人の乙女

二人の乙女

劇団ドドドドドド

サブテレニアン(東京都)

2012/06/01 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

魅力的な四人
アニメやオタクのネタを取り入れつつ、いわゆる今時の気分を上手く捉えた舞台。妄想系ストーリーで、カンニング劇と言いながらキチンとした演出で、主演二人も感じの良い演技で◎。場面転換もなく一つの教室で続くお芝居だが、適度に笑えて面白く、観ていて飽きませんでした。そこここに昭和な香りが....若者だけじゃなく幅広い層にも受け入れられそうな感じも。また、細部に作家の拘りも感じられ、今後も楽しみです。自分としては登場する四人の声がそれぞれ魅力的でとても良かったです。回数を重ねると変化が出てきて、さらに面白くなりそうなのでリピしたいが...。

男ism

男ism

STAR☆JACKS

Live Bar D.Ⅲ(大阪府)

2012/05/31 (木) ~ 2012/06/05 (火)公演終了

満足度★★★

本格派時代劇
縁あって二回目のSTAR☆JACKSさん本公演。
今回はライブハウスでの公演ということで、前回公演みたいにがっつり本格的時代劇ではないだろうな~と思いきや。
予想外にも、がっつり時代劇でした。

公演は休憩挟んでニ演目。
ライブハウスそのまんまで舞台美術まったくなし。
照明がまた情緒豊かな雰囲気作りをしていて、
花道も活用して客席通路も活用して、ライブハウスそのまんまだというのにまるで芝居小屋にいるかのごとしでした。

ライブハウスという小さい箱でありつつ。
低い天井、そこからぶら下がりまくるライトものともせずに、びゅんびゅんさすが本職なだけあって見事な殺陣さばき。
そして小さい箱だからこそつぶさに見える、ちょっとした時代劇表現テクニックなども興味深く。
二回目のSTAR☆JACKS楽しませていただきました♪
次の12月本公演も楽しみにしてます!

あぁ、ケーキ食べたかった(笑)

ネタバレBOX

一演目目は、親分子分女郎の横恋慕愛憎話。
女郎に惚れて身請けしたい親分。
その親分の子分に惚れている女郎。
女郎の気持ちよりも親分に忠義尽くしたい子分。
そこに付込む、親分子分の間を裂きたい仇もの。

親分に身請けの話されて想う人がいるから、誠の愛を貫きたいからと断固拒むところまではいいのだけど。
女郎さん、想い人の名前あっさり白状しすぎ…と思った(笑)
そこで命賭けて拒むくらい貫きたい想いならば、名前そんなあっさり白状しちゃだめでしょう。
墓場に持っていくくらいの覚悟じゃないと。
そして親分の懐の狭さよ!
人の上に立つものとして、その心意気はいかがなものか、そんなんじゃ下のものが慕ってついてくるわけがない。
しかも、いっときの激情に身を任せて、あっさりそこまで好いている女郎を殺めてしまう。
息をしていないと分った時の一言が、なんとも情けなくて怒りの感情を覚えました。
口汚いですが、こいつばかじゃねぇのか!?と。。。
でもラスト、遺体となってしまってから親分から女郎を譲り受けた子分さん。
亡くなってしまってから、もう添い遂げることができなくなってしまってから初めて、女郎に想いを抱くようになるわけですが。
なんと、女郎生きていた!?あのラストは生きていたということで解釈間違ってないですよね!?
そこで生きていたとなると、じゃあ親分は殺してなかったというわけで。
親分はひょっとしてわざと殺した体で自分の未練も断ち切って身を引いたと…そういうことなのか?
そう考えると、なんだかみえ方がぐっと変わって、人の想いの業の深さ苦しみ憐憫の情を感じることができて良かったです。
あ、ひょっとして…誠の愛それに生き返りって、まさかロミジュリのオマージュ!?

ニ演目めは、がらっと雰囲気変わってお笑い要素たっぷり。
ほぼ、龍昇さんオンステージと言って過言ではないでしょう(笑)
不始末をしでかした入り婿の代わりに切腹して責任をとらねばならなくなった父。
しかし嫁も、入り婿の嫁にあたる娘も、悲しむどころかむしろ早く腹を切れとせっつく勢いという(笑)
しっかり命の儚さや憐れの情も盛り込まれつつ、とかくちょけているので重苦しくなく愉快。
この嫁が、わたしにとっては石原正一ショーのハリポタ子が印象的な生田朗子さんで。
めっちゃ、えぇ味出しておられました。最高に非道な嫁。

やたら龍昇さんが舞台上で生肌晒して生着替えをされていたのは…。
水戸黄門でいうところの由美かおる的なサービスショットの意味合いだったのだろうか、などと思ったり。
ちょいちょい吉本新喜劇のネタが放り込まれていたところも、小劇場で珍しいネタチョイスでおもしろかった☆
看板娘ホライゾン

看板娘ホライゾン

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/05/31 (木) ~ 2012/06/10 (日)公演終了

満足度★★★★

ほろっ、とはこさせない
笑い過去の作品・イベントネタも絡ませつつの、隙の無いネタですねぇ。丹野さんはそれだけでおもしろいのに

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