
夏の終わりを告げた手紙 無事公演終了致しました!ありがとうございました!
TOKYOハンバーグ
ワーサルシアター(東京都)
2012/08/03 (金) ~ 2012/08/14 (火)公演終了
満足度★★★★★
とても素敵でした
目に見えない、抱きしめることも、握りしめることもできない、《絆》を、確かな存在と感じました。
逃れることのできない日々や現実は、時に残酷だったり切ないけれど、それ以上に、人の優しさや温もりのこもった、とても素敵な作品でした。

国民の生活
ミナモザ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/08/01 (水) ~ 2012/08/06 (月)公演終了
満足度★★★
着眼点が面白い
4つの物語で構成されており、着眼点が面白かった。
国民の生活というだけあって、身近に感じられることを物語にしている。
高級店の味ではなく、定食屋の味わい(笑)。
上演時間100分(多分・・・(汗))。

夏の終わりを告げた手紙 無事公演終了致しました!ありがとうございました!
TOKYOハンバーグ
ワーサルシアター(東京都)
2012/08/03 (金) ~ 2012/08/14 (火)公演終了
満足度★★★★★
無題433(12-176)
19:30の回(晴、一時降ってましたが上がりました )。蒸し暑い晩です。21:15終演予定とあります。18:30受付(整理券あり「当日入場待ち整理券 NO.00」5分前までに戻るよう注意書きあり:ラミネート加工されたカード)、19:00開場。スナックが舞台。下手にカウンター、電話機、後ろの棚にはボトル、グラス、お皿、スツール(5脚)。正面奥には階段、登ってお店の入口。上手、ガラス製のテーブルとソファ(黒)。「口紅〜」は来週みる予定。19:25場内アナウンスによる前説、19:31開演~21:08終演。
いけません、本作は私が一番弱い「娘/父」物。ですので、個人的なフィルターを通じ、舞台はゆっくりと感情を溶かし込み、アルコールの作用によらない酔いがカラダを包むのでした。
柔かい照明、時に強く、時に悲しげ…場面転換の間も情心は続き、物語は途切れることなく最後のグラスにたどり着きます。いいお芝居をみた後、あの人はこれからどのような人生を歩むんだろう…この人は…なんて考えてしまいます。ひとりずつまっすぐ立ち上がり、正面(これは自身の人生のようにもみえました)を見据え、静かにこのスナックを後にする。
光藤さんが演じた、蓮、きっと寂しさを忘れない大人になるんだろうな...。
いろいろ思い出していて...もう一回みに行ってしまう気がする。

ドリルチョコレートのテーマ:2012リミックス
MCR
駅前劇場(東京都)
2012/07/31 (火) ~ 2012/08/01 (水)公演終了
満足度★★
まあ、役者さんの魅力で勝負するには。。。
演劇というよりも、コントに近いというか。。。。
私としては、演劇を見にきた感覚でしたので、ちょっと戸惑ってしまいましたが、、、

ここまでがユートピア×トラックメロウ
劇団あおきりみかん×オイスターズ
座・高円寺1(東京都)
2012/08/02 (木) ~ 2012/08/06 (月)公演終了
満足度★★★★
オイスターズのトラックメロウを観ました。
オイスターズのトラックメロウを観ました。とてもシンプルな舞台の上で行なわれる作品でした。
アフタートークで平塚さんが普段は半分の大きさの舞台でやっている。とおっしゃって居いたのですが、座・高円寺の広い舞台をつかっての演出はとても面白く効果的に思えました。
脚本の内容は面白いのですが、途中から同じようなネタがクドいなと思ってしまい、少し飽きてしまいました。
あぁこんなやついるよなぁっていう登場人物を観ながら少しイライラしたり、なんだか妙にリアルな部分はとても共感しました。
勉強になりました。ありがとうございます。

ソングス・フォー・ア・ニュー・ワールド
東宝
シアタークリエ(東京都)
2012/08/01 (水) ~ 2012/08/07 (火)公演終了
満足度★★★
企画が間違っている
感動がない。
3役者が優等生な性格過ぎて、
きちんと歌うことに気を取られている。
感情表現が弱く、伝わらない。ダメ。ほとんどつまらない。
なんとしたことか、私は最後の曲で一瞬寝てしまった。
普通は最後に向かって盛り上がって、
寝ていた人も起きるものだと思うが・・・
いや、スミマセンでした。
キャスティング、公演規模が間違っている。
この2点の間違いによって大いに損している様子。
米倉さんだけお得感があったのではないか。
昆さん、ミスサイゴンが観てみたい。

叔母との旅
シス・カンパニー
青山円形劇場(東京都)
2012/08/02 (木) ~ 2012/08/15 (水)公演終了
満足度★★★★
素晴らしい表現
とても素晴らしい表現であると思いました。とてもシンプルなセットにより、全ての情景が頭の中で浮かぶのはやはり四人の役者さんの力というのがかなり大きい様に思えました。
あそこまで余裕を持っているとミスしても演出なのではないか?と感じさせてしまうようでした。
内容は休憩前の後半が少し長々しく感じてしまい、
そこから少しストーリーが頭に入らなくなってしまったのが残念でした。
素晴らしい作品でした。
勉強になりました。ありがとうございました。

点描の絆
東京ストーリーテラー
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/08/02 (木) ~ 2012/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
上質なミステリー
アガサ・クリスティを読んだときに感じる満足感でした。小説を読んで、映画を見ることは出来ますが、今作の場合はシナリオを読みたくなりました。
もう一度見たいのですが、上演は明日まで。行けるかなぁ

非実在少女のるてちゃん
笑の内閣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/08/03 (金) ~ 2012/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
自転車
アフタートークの宮台先生が自転車で劇場に乗りつけていたらしく
カッコ良かった(笑
自分も学生の頃にはこの前の道をしょっちゅう乗り回していたのに・・
自分より年上の先生がこの暑さの中で自転車に乗っていることに
凄いな、と、思ったり。
作品も色々ブラッシュアップされていて、どんどん良くなっている感じがした。
アフタートークにもいろいろ教えられることが多かった。
フェスティンガーなどの名前を聴いて、
帰りに何か無いかと思って古本屋に寄ったら、
ついサァディーの「薔薇園」(←(注)BLとはまったく関係ありません(笑
を見つけて買ってしまった。
自分は、心理学につぎ込む金があったら、
異国の文学につぎ込んでしまうタイプのようだなぁ・・。
いつも思うのだけど、笑いの内閣は、
誠実にいろんな問題に向き合っていて素晴らしい。
結局舞台と言うのはそういう心の態度の問題でもあるようでもあり。
8/5追記~
ちなみに、宮台先生のいろんな意見に、
自分が同意できるのかっていうと、
たぶん同意できないものの方が多いんじゃないかと思う(苦笑
それは、笑いの内閣が呼ぶ種々雑多なゲストにも言えることだと思う(なんか怖いな、この人、って人も中にはいる
・・でも、自分と違う意見の人だからこそ、
傾聴し、自分に足りないものがあれば取り入れ、
でも、時間は有限だから不要だと思えばスルーし(あえて反対は勿論しない
いろんな意見(それらは勿論感情的であってはならないと思う)
が存在することを理解し、
この世界がかくも複雑でありながらも、
その複雑さの多くは大人の「認知性不協和」によるものなのかもしれないな・・
などと考えながら。
--------------------------------------------------
いつも思うのだけれど、
仮にいくら不快であったとしても、
意見の違う人の意見を聞けない男子は格好悪いと思う。
(最初の1分で言いたいことが全て分かって聴く気をなくす場合もあるけれど
男子は1たす1も分からない位アホでも良いと思う。
その代わり、「わけわからないけど、コイツ面白いな!」
と、思える心があるかどうかで、
生きるエネルギーはまったく違うと思う。
その時代に勢いのあるジャンル、
あるいは貧しくても生きてるだけで素晴らしいと思う雰囲気。
そういったものは、
どれだけその瞬間にそういった元気野郎どもが集まるかで決まるように思う。
天才の数で決まるものではないということは断言できる
(自分は大昔天才ばかりの学校の屋上で授業中に日光浴をしていたのでよく分かるが
--------------------------------------------------
日本社会に必要な活力、あるいは他者への想像力、寛容性・・。
そんなものを笑いの内閣の公演からは感じられる気がして、
自分はとても好きです(笑
結論がひとつだけだなんてつまらなさすぎる。
明日になったら、また別の結論が出るかもしれない。
でも、きょうを一生懸命生きて、
きょうはきょうの回答を出そう。
一生懸命苦しんで出した回答なら、きっと後悔しない。
・・その答えは、誰かを傷つけたりはしないだろうか?
もし傷つけたとしても、それは
その人にとって必要なものだろうか?
もし、必要なものだとしたら、
最小限にとどめて、何年かあとにひょっとしたら気づく位にしておこうか・・
(そんな風にしても鋭すぎると大昔は言われたような・・無言で笑いながら踊ってるほうが自分には合ってるな・・
そんな風にできるようになろうと。
まぁ、難しいことも多いけど、
力の限りやろうと。
笑いの内閣からも、
そんな似た前向きのパワーを感じて、素直に素晴らしいと思う。
大変なことも多いけれど、頑張ってほしいなと思う。
・・まぁ、これは感想でなくてエールかもしれないけれど、
演劇にはすべからく、こういった前向きのパワーが
必要不可欠だと、自分は思う(東京の劇団にはこれが無いところがわりと多い気がする。カオスラウンジにいたっては切り刻むばかりで愛も対話も無い。下手で自己満足のDJを聴くようなものだな・・眠
ちなみに自分はロリコンでも同性愛者でもないですが・・
(猫はだいぶ好きだけど(笑

口紅を初めてさした夏 (再演) 無事公演終了致しました!ありがとうございました!
TOKYOハンバーグ
ワーサルシアター(東京都)
2012/08/02 (木) ~ 2012/08/14 (火)公演終了
満足度★★★★★
やっぱり素敵な作品です
初演を見てるので、ストーリーは知っているのに、笑って泣いて、切ないけど温もりのある素敵な物語でした。
本も演出も、ちょっとだけ変わった部分は、あるけど、変わらぬ良さと、違う魅力が、輝いていて、観て良かったです。
初見の方も、初演見た方も、あまり芝居をご覧にならない方にも、お薦めです。

ここまでがユートピア×トラックメロウ
劇団あおきりみかん×オイスターズ
座・高円寺1(東京都)
2012/08/02 (木) ~ 2012/08/06 (月)公演終了
満足度★★
【オイスターズ 『トラックメロウ』】私の好みではなかった
先程観終わったところですが、私の好みとしてはイマイチ。
前衛的とも言える要素もあって、それは良いと思うのだが、
同じ冗談が何度も繰り返され、しつこくてあまり笑えない気がしました。
(周囲で笑っている方もいましたので、好みかも?)
後半は多少おかしみも感じるようになりましたが・・・。
ただ、「いじめ」のように取れる冗談もあって
(先日、そういう演劇を見たせいもあるかもしれませんが)、
それに、妙に理屈っぽい部分も多くて、
そういう意味でも気持ちよく笑えませんでした。
余談ですが、指定席制で、中央部分に詰め込まれる感じでここはほぼ満席、
しかし両端部分はほとんどガラガラ。
暑い日が続いている中、無理に密集させなくても良いだろう、とも思いました。
(☆2つ~3つくらいですが、この件もあるので2つにします)

露出狂【8/27@名古屋/8/29@大阪!!!】
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2012/07/26 (木) ~ 2012/08/04 (土)公演終了
満足度★★★★★
テンポのよさ!
若手が多くとってもフレッシュな舞台でした。
個人的に映画など長時間のものはだれてしまうんですがこの作品はとてもテンポがよくて時間がすぎるのがあっという間でした。
終わった後も「もう終わり!?まだまだ観たい!」という感じで、
結局予定になかった2公演分買い足ししました!笑
もともと目当ての俳優さんがいたのですが完全に蔵毛を演じる玉置さんにもってかれてしまいました・・。笑
が、他のキャストの配役もドンハマりだと思いますし、それぞれの魅力が存分に発揮されていて最高でした!

進化とみなしていいでしょう
クロムモリブデン
赤坂RED/THEATER(東京都)
2012/07/28 (土) ~ 2012/08/14 (火)公演終了

進化とみなしていいでしょう
クロムモリブデン
赤坂RED/THEATER(東京都)
2012/07/28 (土) ~ 2012/08/14 (火)公演終了
満足度★★★★
音楽に合わせたポージングのカタルシス!カッコイイ!気持ちいい!小説の世界と脳内と現実が入り乱れ・・・進化とみなしていいでしょうか?
リピートしたくなる!
千秋楽まで、まだまだ日がありますね。

非実在少女のるてちゃん
笑の内閣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/08/03 (金) ~ 2012/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★
正しい演劇
表現の自由というテーマに真正面から取り組んでいて素晴らしい。ただ、正攻法すぎるというか、理詰めすぎるというか、もうひとひねりあるとよかったんだけど。あと、過去に上演拒否にあった劇場ってのが非常に気になる。調べてみよっと!

【全ステ満員御礼】廻る世界の4元ベクトル【終了】
明治大学実験劇場
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2012/08/03 (金) ~ 2012/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
もう一度観たい!!
もう一度観たい!!ほんとにそう思った。他にはまねできないスタイルだと思う。そして動きが若い。いい意味で、です。何かに例えるなら、好きな人にあともうちょっとで会える☆という時、自然と小走りになってしまうあの感じが、舞台の随所に出てて、なんというかすっかりこの団体のファンになってしまいました。

露出狂【8/27@名古屋/8/29@大阪!!!】
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2012/07/26 (木) ~ 2012/08/04 (土)公演終了
満足度★★★
露出狂
最近よく聞く中屋敷法仁の名前に釣られてタイトル以外の情報無しに見に行ったところ、客席の女性率の高さにまずたじろぐ。
舞台は序盤、漫画から飛び出して来たような登場人物が次々と登場、若いキャストの未熟さもありちょっと痛々しいというか、これは最後まで持つのかと心配になってしまった。
ただ舞台が進むに連れその未熟さが勢いに変わり、台本のイカレ具合も相俟って最後まで一切停滞することなく2時間近い舞台を終えていました。

B型の女たち
三ツ星キッチン
小劇場 楽園(東京都)
2012/08/01 (水) ~ 2012/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★
無題432(12-175)
13:00の回(曇のちときどき雨)。12:15会場着、12:30受付、開場。今日は入って左。舞台はマンションの一室。明るいグリーンのテーブル、ラグ、上にはTVのリモコンとティッシュ。ふたり掛けのゆったりソファ、クッション。下手はバスルーム、上手は玄関へ。ソファの後ろに絵が4枚、視力を計測するときの「Cマーク」、あとは花と葉。丸い小さなテーブルには観葉植物。会場入って左、アコースティックギターが2本、ひとつは「GUILD」、椅子に譜面台、舞台にも1本。劇中、4本のギターが音色を響かせます。よくみると天井にマイクがあって、声をひろっていますね。カラフルなB型女性3人、音楽とお芝居の男性1名、そして客席のみなさん。全員参加、チラシの写真そのままのパワフルで可笑しいお話と歌でした。13:00開演、伊藤さんの「声」、13:04初芝さん、弦を普通に弾いてのチューニング、歌で前説〜14:21終演。

ふくすけ
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2012/08/01 (水) ~ 2012/09/02 (日)公演終了
満足度★★★★
サイコー
ぐろくてえろくて…。(平仮名で書くと余計変態に見える気がする)どれもだれもみんな濃厚で特濃加工乳な味わいでした。大竹しのぶの可愛さが本当に恐ろしかったです(笑)他にも…。多部ちゃんがまたすごくセクシーで迫力もあったよ。観て満腹です。ごちそうさまでした。

スプラウト~小さな種のお話~
北九州芸術劇場
J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)
2012/07/21 (土) ~ 2012/07/21 (土)公演終了
満足度★★★
児童演劇のあり方について
ロシアのサラトフユースシアターによる児童劇。「スプラウト」とは「種」を意味するロシア語で、一粒の種を人と自然が協力して育てていく過程を象徴的に描いている。
この劇団が「国立」だという事実にまず羨望を覚えた。あちらの子供たちは定期的にハイレベルな芝居を観て育つんだろうなあ、チェーホフの、スタニスラフスキーの国だけはあるなあという羨ましさである。
もっとも、「子供のための演劇とは何か」という問題を考えた時に、どうしても「教育的効果」を優先して、「演劇としての面白さ」に欠ける面が生じていたことは否めない。具体的には「笑い」の要素の少なさだ。俳優たちの演技は洗練された上質のものではあったが、観客の子供たちの中から、ついに「笑い」が起きることはなかった。
子供向けの演劇に笑いを必ず盛り込まなければならないという決まりはないし、この劇団が笑いを全く否定しているわけでもないとも思う。しかし、「この芝居はもっと笑いの要素を付加した方が、テーマもより明確になるし面白くなる」ことは確かだ。
そもそもロシア文学は、そのユーモアによって世界の文学を牽引してきた事実がある。『イワンのばか』のトルストイ然り、チェーホフもゴーゴリも見ようによっては全作がコメディであるし、あの辛気臭いドストエフスキーの作品にすら『罪と罰』のマルメラードフのような喜劇的な人物が登場する。
40数年前、わが国の長編アニメ『長靴をはいた猫』(脚本:井上ひさし・山元護久/監督:矢吹公郎/作画・森やすじ/宮崎駿)に、゛その類い稀なるユーモアによって゛、「子供のための最優秀アニメーション賞」を授賞したのはモスクワ映画祭だった。
生命への賛歌を訴えることはもちろん悪いことではない。しかし、その「教条主義」が、つい子供の大好きなギャグやナンセンスを排除する結果になったとすれば、いささか残念なことである。
小劇場での公演だったが観客は40人くらいか、後部二列はガランと空いていた。「スプラウト」という原題通りのタイトルも作品の内容をストレートには伝えてはおらず、集客を疎外していたように思う。