満足度★★★★
リアリティまさに目の前に昭和29年が再現されていた。フライヤーのイメージどおり、シリアスなテイストの作品に仕上がっている。SEに使われている懐かしい楽曲もノスタルジーを感じさせるにはピッタリ。音楽ってのはタイムマシーンの役割も果たすものなんだと再認識。それにしても惜しいのは、後半になって喧嘩というか言い争いの場面になると、大声&早口になるために、セリフが聞き取れないことが何度かあった。緊迫感を出したいのはわかるが、何を言ってるのかわからない客の立場も理解して欲しい、と。
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2012/06/16 16:16
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