最新の観てきた!クチコミ一覧

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サマータイム

サマータイム

中立地帯

d-倉庫(東京都)

2012/08/31 (金) ~ 2012/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

輝きを秘める原石
経験浅い学生が中心のキャスト。夏休みが終わる寂寥を夏の陽気で吹き飛ばす。前途が未知数の楽しさがある。

富裕

富裕

monophonic orchestra

新宿眼科画廊(東京都)

2012/08/10 (金) ~ 2012/08/15 (水)公演終了

満足度★★★★

「僕の兄の幸福な結婚」
以前一人語り版を観たが今回は二人版。
会話シーンはもちろんのこと、台詞と地の分を振り分けたり、さらには一人語りの一部分をユニゾンにするなど、まさに独奏曲を二重奏に編曲したようで面白い。

7年後のYELL

7年後のYELL

セッションハウス

神楽坂セッションハウス(東京都)

2012/09/01 (土) ~ 2012/09/01 (土)公演終了

満足度★★★

ダンス+映像
もっとコンパクトにした方が前半・後半の対比がはっきりしたと思う。とはいえ、このシリーズは粗削りこそが楽しいので、今後も自分がやりたいようにやって欲しい。

音楽朗読劇「薔薇は生きてる」

音楽朗読劇「薔薇は生きてる」

Aux-Sables

東京文化会館 小ホール(東京都)

2012/08/30 (木) ~ 2012/08/30 (木)公演終了

満足度★★★★

島田歌穂さんは凄いなあ
平日公演なのに、約650席がほぼ満席。
公演が始まってからすぐに、物語の世界へ惹き込まれた。
上演時間約100分。

ネタバレBOX

山川彌千枝さんが元気であった8歳から結核で亡くなる16歳までを
朗読&歌で綴った物語。
公演の原作である「薔薇は生きてる」は彌千枝さんの母親が彌千枝さんの生前の日記、短歌、散文を遺稿集としてまとめたもの。

島田歌穂さんの公演は初めてであったが、とにかく歌が上手い!
結構広い会場なのに、1人で行う朗読なのに(ピアノ、バイオリンの生演奏はあったが)、惹きつける力が凄い!
あっという間で60分~70分の公演に思えたが、実際は約100分で
びっくりした。
これはきっと再演?すると思うので、もししたらオススメしたいなあ。

サロメ

サロメ

芸術集団れんこんきすた

テアトロ ド ソーニョ(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

これまで
れんこんきすたの世界には、愛か憎しみ、愛と憎しみしかない。

舞台芸術の王道をゆく、あくまで『お芝居』でしかない。
奇を衒った演出はしない、斬新さは無い。
大衆に媚びない、間口が狭い。
空間の構築に十分な時間をかける、冗長で忍耐が必要になる。
勧善懲悪や説教臭さは無い、得られる教訓は大して無い。

お約束の大団円的エンドなぞ無く、全てが壊れようが消えようが、物語としてあるべき結末を迎える。
それが容赦の無い潔さと映るか後味の悪さとして残るかは観る人間によって感想は割れるだろう。
良くも悪くも安易に観れる劇団ではない。

ネタバレBOX

私はタナトスバージョンを観たが、サロメのみに止まらずあらゆる登場人物の業の深い関係が綿密に描かれていた。
あらゆる堕落の何からも目を反らさず、浅い美化も救済も無い。
実際は小劇場の小さな演舞台だ。だかそこに落胆するほどの腐敗と混沌が広がっていた。

が、長い。
正直飽きた。結末が衆人知るところの古典であればなおのこと。
私の感性と合わなかったと言えばそれまでだが、終始粘着質な愛憎ばかりで息苦しく、とても『観劇を楽しむ』ものではなかった。
そして役者の語りは総じてれんこんお得意の、フォルテ→ピアノ→クレシェンド→フォルテ→ピアノ→クレシェンド→フォルテ……、のくり返し。
素材が『サロメ』で主題が『官能』なのだから延々と執着ばかりなのはむしろ当然なのだろうが、砂糖もミルクもシナモンも無いエスプレッソをひたすら何杯も飲まされるようでげんなりだ。

そしてヨカナーンがあまりにも浮いていた。
まずもって神の預言者たる迫力に今一つ欠ける。洗礼者ヨハネ≠ヨカナーンではあるが、もっと禁欲的な壮絶さがあってよかったのではなか?
サロメを拒否する姿も高潔さというより単なる頑固さに見えてしまう。
王という世俗の首領に捕らわれている時点で預言者が卑近になってしまうのは仕方ないことなのかもしれないが。
いっそ預言者を登場させず人間のみを描いておれば、ヨカナーンの冷厳な純潔と王宮の罪科に塗れた愛憎が映えたかもしれない。

容赦も譲歩も婉曲表現もしない気迫は十二分に伝わった。
歴史的背景など大量の資料と考証の上に造られているのも窺える。
あと求めるとしたら大胆な減算とパフェにおけるミントのような存在か。
Weekly1【ダメ出し】

Weekly1【ダメ出し】

アヴァンセ プロデュース

小劇場 楽園(東京都)

2012/08/29 (水) ~ 2012/09/03 (月)公演終了

満足度★★★★★

期待を裏切るほのぼのストーリー
これまでに見た坂上作品は暴力的だったり、下ねたが多かったり、本当に酒をガブ飲みしてたり、猟奇的だったりしたので、今回も…と思いきや、見事に期待を裏切られました。坂上作品を見て、あたたかい気持ちで劇場をあとにするなんて…。学校の道徳の時間の教材としても使えそうな教育的に正しいお芝居。

ネタバレBOX

読モの顔黒ギャルに中年俳優がこてんぱんにやられる不条理な話かと思ったら、ギャルが改心するという極めて常識的な線でエンディングを迎えたので、肩すかしと言えば肩すかしなんだけど…。あの後、私も一緒に飲みに行きたいと思いました。
【ご来場ありがとうございました】諍わなければならないいくつかのこと

【ご来場ありがとうございました】諍わなければならないいくつかのこと

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

pit北/区域(東京都)

2012/08/30 (木) ~ 2012/09/03 (月)公演終了

満足度★★★★

たたかいの中で
あ~、おバカなお話し?・・・いゃ、何かあるみたい・・・え~っ!!
とてつも無く大きな話し・・・やっぱ、おバカかな⁈ まぁ、面白いです。

うつくしい革命

うつくしい革命

劇団フルタ丸

「劇」小劇場(東京都)

2012/08/31 (金) ~ 2012/09/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

うつくしい
本当に面白かったです‼
演劇に関わる人間として、痛いところ突かれたなという気分でもありました。でも、見終えた後の軽やかさ、半端無かったです。こんな素敵な舞台に出会えて良かったです。

うつくしい革命

うつくしい革命

劇団フルタ丸

「劇」小劇場(東京都)

2012/08/31 (金) ~ 2012/09/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い!
役者は貧しく辛い。もう役者は嫌だ、などと嘆く彼らは役者を辞めることで安定した生活を手に入れた。その代わり「二度と演じません」という約束と引き換えに。しかしそのうち演じられないことに不満が募る。そしていよいよ、役者のための革命が起きる。

ナンセンスコメディ。登場するキャラクターたちが面白い。一人としてマトモナ人達はいないように見えるが終盤で織り成す暗転がお見事!

【番外公演 とりささ!】 退魔師・裏

【番外公演 とりささ!】 退魔師・裏

とりにく

テアトルBONBON(東京都)

2012/08/30 (木) ~ 2012/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

チケプレありがとうございました
面白かったです。でもちょっと惜しい気がしました。

ネタバレBOX

衣装は凝ってるのに、シンプルな舞台。今日は殺陣の効果音だいぶあってましたが、一部の場面だけ効果音がなかったり。
でも私が払いもしなかったチケット代(の安さ)を考えると満足できるのでしたとさ。
サタデーナイト・リベンジャー

サタデーナイト・リベンジャー

万本桜企画

千本桜ホール(東京都)

2012/04/18 (水) ~ 2012/04/22 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった〜
大満足な笑いを頂きました。><またこんなお芝居を見たい

うつろな肖像

うつろな肖像

演劇プロデュースユニット コモレビ

中野スタジオあくとれ(東京都)

2012/08/30 (木) ~ 2012/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

無題457(12-200)
14:00の回(曇)。早くついたので図書館で暇つぶし、13:30受付、開場。舞台正面には大きなスクリーン、奥と手前にTVモニター、舞台の仕込み、稽古、自己紹介、カラーパターンなどが順に流れる。中央に縦長の箱、周囲には衣装が散乱、クマのぬいぐるみ、紙片があちこちに。座席はベンチシート(クッション良好)、時間前なのに役者が出てきて紙片を拾い何か言ってる、一文字だけで意味が分からねい…繰り返し、繰り返し、そのうち単語になり、言葉になってゆき、床に座り込み雑談が始まる、個人的にはこれは(観客との関係がよく分からないパフォーマンス)嫌いなのですが、ちゃんとお芝居に組み込まれていることは終わり近くで気づく。14:00松尾さんにより開演が少し遅れることが告げられる。が、14:01突然、舞台は動く、公演の配役を決めている〜15:19終演。終演後、出口にいらした松尾さんにお聞きすると、みなさん学生さん…。話しをどちらでしめるのか考えながらみていたことを話す。曰く、最後の言葉を真実として信じる…そんなお話にしたかったというお答え…なる程、なるほど。当パンみると「このまちのかたち」の制作とありました。時間あえば行きますね。

ネタバレBOX

主役に抜擢された女優の「夢」を題材に芝居を作ることになった劇団。劇団が芝居の中で劇団を演じ、「夢」なのか「現」なのかが曖昧になり、覚めたことも夢で、昨日母と話したことも夢で、今ここにいることは…、境目が徐々に見えにくくなるので、終わりはどちらにするのか、終わりなのか続くのか。

学生さんのお芝居では世代が同じなので役の上での年齢差を表現するのが難しいと思っていますが、今回は、お話の構成がよかったのでしょう、あまり気になりませんでした。

夢のなかでの自身の気持ちは真なのか偽なのか、分析的なところはわかりません。でも、主人公の葛藤を弱みとしてついてくるのは辛いことでしょう。

観劇中、「インセプション」を思う。

「大好き」といえるものがあるのはとても幸せなことだと思います。

当パン、よーく読んでみると「ハコイリ企画vol.2」を見つけました。vol.1をみたのはいつだったか確認すると2011/2月でした。
【全日程終了!!!】鬼FES.2012【ご来場有難う御座いました】

【全日程終了!!!】鬼FES.2012【ご来場有難う御座いました】

ロ字ック

APOCシアター(東京都)

2012/08/24 (金) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

満足度★★★★

8月の終わりに…
夏らしい体験(思い出)ができてよかったです。
色々難しいところはあるのでしょうが、
次回(来年)は、野外1days オールナイトのイベントで観てみたいです

ゴミくずちゃん可愛い

ゴミくずちゃん可愛い

ぬいぐるみハンター

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/08/22 (水) ~ 2012/08/27 (月)公演終了

満足度★★★★

観た
相変わらずハイテンションでテンポが良くて、2時間以上のお芝居があっという間。観客を全く飽きさせず、元気になれる。
それでいてメッセージが詰まっているのがさすが。
ダンス好き。

異邦人

異邦人

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2012/08/23 (木) ~ 2012/08/27 (月)公演終了

満足度★★★

観た。
舞台セットの砂浜と照明の太陽、そして生演奏のギターが印象的。
ただ、ストレートすぎるよくある演出に面白さが感じられなかった。

雪と雲のつなわたり

雪と雲のつなわたり

本能中枢劇団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/08/22 (水) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

満足度★★

観た
独特の世界観で好みが分かれそう。
自分の本能中枢には刺激されなかった。
オープニングは好き。

SUMMERTIME

SUMMERTIME

TOKYO PLAYERS COLLECTION

LIFT(東京都)

2012/08/30 (木) ~ 2012/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

地方と東京
お得意のモチーフであっさりと。
上野友之は地方出身者の星だな(褒めてます)。
悪い意味ではなく、どんどん薄味になってきてる気がする。
ちきさんがいつも以上にべっぴんだった。
女盛りだねぇ(セクハラ?)。

ネタバレBOX

そじんの小学生はないだろうと思ったら意外にイケた。
イケた?いや良かった。
富裕

富裕

monophonic orchestra

新宿眼科画廊(東京都)

2012/08/10 (金) ~ 2012/08/15 (水)公演終了

満足度★★★★

「浮遊」
序盤はしばらく関係(の一部)が掴めず探っていたが、途中でそれがクリアになると以降は各人物の気持ちがスッと飲み込めるというか、まるでテレパスになったかのように心境が読めてくる。
切ない感じが好きだなぁ。

誰かが誰かを愛してる

誰かが誰かを愛してる

アトリエ凹アルコーブ

Studio Do Deux Do(東京都)

2012/08/26 (日) ~ 2012/09/02 (日)公演終了

満足度★★★

面白いけど。
50席程の小さな劇場、楽しみにしていた至近距離で見る事が出来ました。話が次々と進んで行きテンポは良かったし、衣装や髪型など細かいところまで変わっているのも良いと思いました。ただ、お客さんがキャストさんの知り合いということもあり、随分賑やかで上演後は、接客そっちのけで盛り上がっているというのと内輪受けかな?という気もしました。

背水の孤島

背水の孤島

TRASHMASTERS

本多劇場(東京都)

2012/08/30 (木) ~ 2012/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

考えた!
『狂おしき怠惰』の形式の原点。形式は慣れました。二本分堪能。

ネタバレBOX

序で電力が如何に必要かを謳い、前半で東日本大震災から数ヶ月後の被災地の人間ドラマを描き、後半は前半の人々の十数年後の話で、テロに怯えながらも原発再建設に進む国の中枢部署における近未来サスペンスSF話。

国内製造業の空洞化を防止するには安い電力が必要ですが、新たに頑丈な原発を建設するには海外向けの高金利円建て国債を発行せざるを得なくなり、その結果外国に公債市場を握られ、いずれ中国により日本の金利の安定が大切か尖閣諸島の領有権が大切かを迫られ、どちらの形にせよ侵略されると説いています。

もう既に超経済大国ではないのだから、少なくとも中国による支配は防止しよう、そして、効率の良い太陽光パネル、樹木の葉っぱが光を受けるのに一番効率が良いのですから、樹木型の太陽光発電装置を道路脇や公園などの公共の土地に設置して、起死回生を図ろうと主張しています。

このような海外向け国債とまで言わなくても、現在だって国債残高は国民の金融資産残高ぎりぎりのところまで来ているのですから、同じ発想が求められる訳ですね。

原子爆弾のような大掛かりのものは必要なく、原発事故で生じた放射性物質を拡散させるための爆発装置だけでテロができるというありそうな現実に恐ろしさを感じました。これからの事故処理で生じる高レベル廃棄物の厳重な管理が最重要課題だと思い知りました。

大災害発生時における緊急避難的な対応の是非、被災地の現況を報道するマスコミのあり方などを考えさせる前半部分と、日本の方向性を真剣に戦略的に考える後半部分、どちらも良かった3時間20分でした。

それにしても、高校生、お姉さん、ボランティアの女子大生等々、彼らの十数年後の変貌振りには、役者さんって凄いなあと感心しきりでした!

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