実演鑑賞
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/06/27 (水) ~ 2012/07/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://windyharp.org
期間 | 2012/06/27 (水) ~ 2012/07/08 (日) |
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劇場 | シアターKASSAI【閉館】 |
出演 | 香西香耶、津留崎夏子、金成均、伊原農、岡本篤、石村みか、浅野千鶴、ワダタワー、金丸慎太郎 |
脚本 | 詩森ろば |
演出 | 詩森ろば |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2012/05/12 ■前売 3300円 ■当日 3500円 ■初日プレビュー 2500円 ■障碍者 1500円 ■学生当日券 1000円 ■平日はじめて割(1公演5組10名限定) 3300円(1名あたり1650) ※はじめて割はどちらかおひとりもしくはおふたりとも風琴工房を初めてみる方に適用されるペアチケットです。 ※当日券は必ず若干枚お出しいたします。 ※当日学生券は開演15分前にお席がある場合のみ発売いたします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「記憶、或いは辺境」に出演予定だった阪本篤は諸事情により降板し、代わって金成均が出演いたします。このことによりまして予約を取り消される場合は、劇団までご連絡ください。 ************************************************** 「覚えます。これから覚えます。 あなたの国の言葉。覚えようともしなかった。 あなたが日本語を話すのを どこかで当然のことだと思っていました。」 舞台は1945年、樺太。当時、日本統治下にあった朝鮮。戦時下の樺太には日本人も朝鮮人も同じ日本人として労働に来ていた。日本の敗戦によって朝鮮は日本国の属国ではなくなる。しかし、樺太はソビエトに侵攻され、その関係で、日本人は内地に帰ることができたが、主に南朝鮮の人々は帰ることが許されなかった。「記憶、或いは辺境」はその歴史的事実を背景とした、とある日本人一家と朝鮮人たちの友情と愛情の物語。個人のちいさな営みが、大きな歴史の矛盾にすりつぶされていく姿を描いた詩森ろばの代表作です。 |
その他注意事項 | 6/30 19時、7/1 15時、7/7 19時の回終演後、 演出家詩森とゲストによるポストパフォーマンストークがございます。 「記憶、或いは辺境」の6/30土曜日7時の回のポストパフォーマンストークゲストとして、「伽倻子のために」「泥の河」の小栗康平監督が決定しました。 「記憶、或いは辺境」の7/7土曜日7時の回のポストパフォーマンストークゲストとして、風琴工房次回作「国語の時間」の劇作家である、小里清が決定いたしました。 初演を観た方、小説「記憶、或いは辺境」を読んだ方で 「観たい」に書き込みいただきますと500円のキャッシュバック を差しあげます。当該画面を携帯等で受付に提示していただくか、 プリントアウトしたものをお持ちください。 |
スタッフ | 【美術】長田佳代子 【照明】榊美香(有限会社アイズ) 【音響】青木タクヘイ(STAGE OFFICE) 【舞台監督】小野八着(JETSTREAM) 【演出助手】鄭光誠/沼景子/高松章子 【韓国語指導】姜知先 【制作】横井貴子 【当日運営】山田杏子(鼬屋) 【プリンティングディレクター】青山功 【記録映像】西池袋映像 【記録写真】奥山郁 【協力】ブルドッキングヘッドロック/温泉ドラゴン/ハイリンド/味わい堂々/ 劇団チョコレートケーキ/劇団東京乾電池/贅沢な妥協策/KNOCKS,INK/エビス大黒舎/スターダス21/イマジネイション/株式会社ノックアウト/株式会社リトルウイング |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー5
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「覚えます。...
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