最新の観てきた!クチコミ一覧

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アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/09/08 (土) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

初アマヤドリってか、ひょっとこ乱舞。。。的なアマヤドリ
きらびやかにアルペイジオ。
群衆で踊るシーンは大草原の水場に集うフラミンゴの群れを思わせ美しい。
特に女性キャストは光の当たり方も幻想的で綺麗。
ってか、可愛いですよね?

クライシス百万馬力

クライシス百万馬力

ホチキス

シアタートラム(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

初ホチキスです!
何とも、熱くて泣けて、泥臭いキャラメルボッ◯ス見付けました!(笑)
様々なトラブルを『クライシスだぜ』の一言で乗り切るご都合ファンタジーが、とにかく気持ちいいB級映画な漫画、東條仁に通じるものがあり、ファンは観に行くべし!
スカッとするぜ?

クライシス百万馬力

クライシス百万馬力

ホチキス

シアタートラム(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了

満足度★★

みた
スピード感はいいのに話が面白くない。主役の兄弟が魅力に乏しくて脇役に完全に喰われてる。声を張ればいいってもんでもない。ハードボイルドを標榜するにも幼すぎる。これでこの値段は高いよ。

「貧乏ネ申」-The Poor Zombies-

「貧乏ネ申」-The Poor Zombies-

赤星マサノリ×坂口修一

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2012/09/07 (金) ~ 2012/09/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

ファンタジー→現実
角さんの本のこういうとこが好きやったわ〜って改めて確認することになりました。
ぬるくて笑ってしまうちょっぴりファンタジー?と思わせてるとこからぐいっと現実に引っぱりこまれる、あのハッとさせられる瞬間が大好きです。
そしてやっぱり小道具ひとつひとつへの愛がいつもいつも深いです。

『つまんなかったら言ってね、死ぬから』【ローション・ペペと提携!】

『つまんなかったら言ってね、死ぬから』【ローション・ペペと提携!】

あんかけフラミンゴ

Geki地下Liberty(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

終わりよければすべてよし、か?
繋がりが弱めのいかにも現代的な家族(とその周辺の人々)の物語。
冒頭、タイトルコールまでのセンスが抜群。前半もその勢いで一気に突っ走る感覚?
中盤以降は若干失速気味だが、最後の「アレ」のバカバカしさで帳消しか。

HEAVEN ELEVEN OF THE DEAD

HEAVEN ELEVEN OF THE DEAD

tsumazuki no ishi

ザ・スズナリ(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かった。
物語の設定がとても面白い。
演出も見事で知らず知らず物語りに引き込まれていく。
現代的な場所やツールの用いられ方が可笑しい。
生と死について考えさせられる。

無差別

無差別

柿喰う客

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2012/09/14 (金) ~ 2012/09/24 (月)公演終了

満足度★★★★

さすが
スタイリッシュでテンポが良く、重いテーマだが笑いもありメッセージもあり、安定感抜群で全く飽きさせない90分。
まだ公演前半だが完成度が高い。
面白かった。

ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。

ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。

マームとジプシー

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2012/09/07 (金) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

観た。
初めて観たときの衝撃は無いが、より洗練された印象の劇団。
セットが豪華になった変わりに役者の負担は減ったのかも。
それでも、この独特の手法は訴えてくるものがあって面白い。

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アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/09/08 (土) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

観た。
予備知識なしで観劇。
セットや照明が素晴らしいが、自分にはあまり伝わるものが無かった。
これからは当パンくらい読んでおこう・・・。

ゴベリンドンの沼  終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!

ゴベリンドンの沼  終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!

おぼんろ

ゴベリンドン特設劇場(東京都)

2012/09/11 (火) ~ 2012/10/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

刺激的
いつもの劇場では味わえない興奮の舞台。
360度廃工場を存分に使って、独特の世界観を見事に表現した。
役者の熱さも伝わり場内は暑いが、一見の価値あり。
素晴らしい。

アナログ

アナログ

うさぎストライプ

アドリブ小劇場(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった。
新シリーズということだったが、いつものうさぎストライプと違いが分からなかった。
独特の表現で好みは分かれるだろうが、自分にはいつも訴えかけてくるものがある。
良かった。

クールの誕生

クールの誕生

ワタナベエンターテインメント

PARCO劇場(東京都)

2012/09/12 (水) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

こりゃいいぞー
接待営業に奮闘する高度成長期リーマンの悲哀。クールで、スタイリッシュで、しかも笑えて、期待以上に楽しめました。

非家族【ご来場誠にありがとうございました】

非家族【ご来場誠にありがとうございました】

オーストラ・マコンドー

サンモールスタジオ(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

公演期間が短い
戦前の実在した場所。その当時の人達にすれば、もう80年なのか、まだ80年なのか。決して故郷を捨てるわけではない。必要に迫られた選択はいつの時代にもある。
各々訳あって暮らす場所が無くなり、帰らない、帰れない覚悟を持った上で移民として海外の新天地で生きる決断をし、故郷を去ろうとしている4人の男女の姿。
3日間足らずの出来事。
多くを語らずとも、沈黙という行動でも気持ちは伝わる。
メトロで見せる月船さんが「動」なら、今作では「静」を全面に出している。

港から聞こえる優美な汽笛。この選択は決してこの世の終わりではない、彼らの道程に光輝を見いだすのはかなり先だと思うが、ゆっくり動き出した4人の「生」の息遣いが存分に伝わるいい舞台だった。約90分。

ネタバレBOX

その当時の女性の下着姿って、木綿のシミーズ(スリップ?)の様な気がするが。

家長にあたる男、アキノリ。起床時には太陽に向かい、一日の無事を祈り念仏を唱える。自ら喋り出す事はあまりないが、新天地には希望を持っているよう。着慣れない一張羅を人前でなんとかしっかり着ようとしたり、手際は悪いがシャツの下線を合わせ、ボタンをきっちり確認する仕草にその当時の真面目な日本人の姿が想像出来る。そんな彼が見せた最後の取り乱し方はひたすら悲しく切ない。
フサエ。冒頭彼女がつぶやく一言から物語が始まる。朝になれば、普段と変わらず家族に接する。オオギが入った事により、それまで忘れようとしていた、不注意で亡くした実子の存在を思い出す。凛とした佇まいが前半の姿なら後半は脱力、放心、惜別、悲しみ、と無力に尽きた表情が、見ていて何ともツラく重い。でもそんな顔も美しかった、と思うのは酷い事なのかな。
トカチ。息子。生まれた時から実の親の顔を知らない、アキノリの家の納屋で知り合う。若いからか、家族の中では文字が読める。行く宛がないから一緒にいる感じだが、時代が変わっても彼の様な無気力さと女性に対する勢いに似た無謀な覚悟が見える若者って今に通じてる。悪い事は出来そうにない一線が見えた性格と態度が良かった。
オオギ、監督者から勧めらて加わった女。身体一つで女の商売をしていたため、色々あけっぴろげ。フサエの息子に話かけてる様子は、彼女も子供であり女親でもあり、優しい表情だった。終盤、フサエとの言葉を考えながら話す場面はとても良い場面だった。

彼らは日本に居るうちに、家族写真撮れたのかな。
公演期間が短いのが残念、同じ規模で是非再演してほしい。
『帰郷』

『帰郷』

3.14ch

タイニイアリス(東京都)

2012/09/12 (水) ~ 2012/09/18 (火)公演終了

満足度★★★★★

どきっとされられる
展開がほんとにドキッとされられる。

案内説明に「幻覚」とあるが、この描き方が頭への刺激になる。
本当に幻覚なのか、それとも・・・。

ちょっと設定がわかりにくい部分はあるが、
「いい仕事をしてますね」的な舞台。
お話や演出はもちろん、舞台装置・小道具なども凝っていていい。

ちょっと大人な芝居だけど、飛んだところもあるいい芝居。
(例えば、かぶりものとか・・・)

ネタバレBOX

一番最初の作品は観ていないので、わからないが、これまでの作品とのリンクも少しあったかな。

しかし、最初のうちは、時計で時間設定を示していたのは細かい芸だな、と思った。途中から合わなくなっていたように思ったのは気のせい?

しかし、舞台が割れたときは、驚いた。でもとてもいい仕掛けだった。

素人が勝手なことをいいますが、
ヒロコとサオリ、ユキオとサブローを入れ替えたキャストのも見てみたい。
感じが変わると思う。
SUMMERTIME

SUMMERTIME

TOKYO PLAYERS COLLECTION

LIFT(東京都)

2012/08/30 (木) ~ 2012/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

夏の匂い
ほとんど何もない小さな空間に
夏の匂いが満ちているように感じました。
あの空気感を創りだした4人の女優さんはみなさんとても素敵でした。
個人的にはああいう懐かしい感じがする話はとても好きなので、
ところどころツボに入って三十路なのにうるっとしてしまいました。

60分強と短めの公演だったのですが、
物足りなさを全く感じず、とても満足して温かい気持ちで帰ることができました。

ネタバレBOX

相楽樹さんは初見だったのですが、
とても瑞々しく、演技も印象的で、
今後の活躍がとても楽しみになりました。
次の競泳水着さんの舞台も観に行きたいと思っております。
『つまんなかったら言ってね、死ぬから』【ローション・ペペと提携!】

『つまんなかったら言ってね、死ぬから』【ローション・ペペと提携!】

あんかけフラミンゴ

Geki地下Liberty(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

テーマがしっかり
バカ話かと思いきや、しっかりした問題提起があった。
独特の世界観が、「バカ賢い」印象。

それぞれの役のキャラが立っていて楽しい。
(特にあんかけ企画関係者たち)

あの映像が、アクセントになっていた。

満足度は、もっと伸びしろがありそうなので、ちょっと厳しめで。

ファイティングポーズ

ファイティングポーズ

劇団光希

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

背負うものに感動
 "ファイティングポーズ”を見た。冴えないサラリーマン阿部は、運動神経零。妹に「子供の頃から、お兄ちゃんのせいでずっと恥をかかされてきた」と非難されるばかりである。然しながら、兄とてもそんな妹の言葉に釈然としないものを感じている。
 そんな時、妹の彼が通っているボクシングジムへ行ってみないか、と妹から提案が為される。同時期、阿部は妻が妊娠3カ月であることを知る。子供が出来たことを喜ぶ阿部だが、無論、ジムへ行くか否か迷いはある。何にしろ、運動神経は零なのである。迷った末に一念発起、ボクシングジムへ出掛けるが、ジム会長の妹からいきなり止めておいた方がいい、と言われてしまう。

ネタバレBOX

 徹底的な駄目男が、男を立てて行く話であるが、内容的には凄絶と言っていいほどだ。何しろ、ボクシングの話である。格闘技を実際やっていた人で他流試合を経験した人なら分かるであろうが、実際ボクサーはどんな角度からでも打ってくる、という経験を持っているだろう。動体視力も良い。スピードもある。何より、実戦的である。寸止めルールのある空手などより遥かに実戦的なのである。当然、死の危険も高い。テンプルへのフックなどは頭部へのダメージが大きいし、チンへの打撃も脳が大きく揺さぶられる。
 スポーツとはいえ、以上のようなリスクを伴うスポーツであるのも事実なのである。その分、実際にボクシングをやり続けようとする者は、本人は無論のこと、応援する家族や友人、恋人たちの内心は試合の在る度、胸ふたがる念である。
 単に自分自身のプライドや勝ち負けでなく、自分を応援してくれる人々の念を背負い、生き様を背負ってこその格闘を描いている点にこそ、この作品が、これだけ感動を齎す原因があろう。
咲 emi

咲 emi

劇団ZAPPA

SPACE107(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!スケール大きい
 すごかったです。圧倒されます。
 内容が濃くって、登場人物も多い。幕末の歴史にしっかり沿っています。
 テンポ良く、演技も迫力があって、物語も時間が前後するけど、ちゃんとついていけるし、そうだったのか!とつながる脚本は本当よくできています。見て良かった!

 劇場は小さくても、スケールがでかい。この劇団ならもっと大きな劇場でやってもいいのに。

 パンフレットも金をかけていて、漫画も面白い。歴史の勉強にもなる。 一度、ZAPPAを見てください。絶対はまるから。
 
 終了後、階段で役者の方たちが衣装のまま挨拶してくれました。最後にいた主宰の澤田さんに、感想とお礼を述べさせていただきました。

クライシス百万馬力

クライシス百万馬力

ホチキス

シアタートラム(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★

クライシス
面白い。

ネタバレBOX

町医者・治五郎(加藤敦)の弟・六郎(山崎雅志)は出所するも、ホスト・竜(齋藤陽介)とともに警察の策略にハマってしまう…。

竜とホステス・マヤ子(神戸アキコ)の色恋沙汰や一年署長になった主婦タテル(ザンヨウコ)とその夫の警官・波風(松本理史)の痴話喧嘩や八城組組長・霞(村上直子)のBG・マシロ(小玉久仁子)と双子の姉クロエ(小玉久仁子)との再会など、エピソードがふんだんにぶっ込まれて、かつテンポも良くて110分飽きることがない。
治五郎と六郎(+竜)の兄弟愛を中心に、登場人物らも個性的で魅力的。何だかんだ言って面倒見がよくて、弟のピンチに登場する治五郎がかっこいい。六郎も弟の意地とアニキへの憧れを抱えた2.5枚目な男っぷりがかっこいい。治五郎に恋するデコナース天地(齋藤美和子)は見た目も頭の中もかわいい。また、六郎に恋する匂いを気にするマシロがかわいい。霞はなんやかや街を守る心意気をもった傑女で、一年署長でミステリー好きで黒幕なタテルも、ライトな悪役とプリティな主婦を両立してた。ザンヨウコはここのさじ加減がとてもうまい。ついでに、あたし達団(ホステス)らと兼任した主婦達の底力が単純にすごい。そして怖い。あと、マヤ子演じた神戸アキコは、笑いもとれるししっとりした演技もできる器用さが素敵。

あったかくて笑えてじんわりくる作品。演技も本も良い。ラストの「めんどくせぇなァ~」の満足した笑顔であたたかに終演する流れもいい。いい劇団と思う。
仏にイナズマ

仏にイナズマ

ハリケーンディスコ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

ブル
やっぱりブル(レッドブルではない方
が出てくる舞台は燃えるなぁ・・(木場公園といい(←独り言

当日券とれました(母親も調子良さそうだったので

あと、火花もが飛び散るのも良いね!

やっぱり役者の目から火花が飛び散るのも良いけれど、
実際に目の前で本物が飛び散ると、
焦げた匂いが実際にするから
テンションも上がる(笑

ネタバレBOX

俳優が血を流しながらDJなんてのもオツだ(笑

やっぱりハリケーンディスコなだけに。

痺れるね。

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