最新の観てきた!クチコミ一覧

122821-122840件 / 191672件中
プロミセス・プロミセス

プロミセス・プロミセス

サンライズプロモーション東京

新国立劇場 中劇場(東京都)

2012/12/15 (土) ~ 2012/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

チャック(中川晃教さんver.)観劇
映画「アパートの鍵・・・」が好きなのですごく楽しめた!
好きなシーンが映画同様の面白さでふんだんに盛り込まれていた。
みどころは沢山あったけど、セリフを話すように歌う中川さんに「さすが」と唸った!

バナナ学園大大大大大卒業式

バナナ学園大大大大大卒業式

バナナ学園純情乙女組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/12/28 (金) ~ 2012/12/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

さすが
29日13時。

一夜あけてなんか一体感が全く違うように感じた。
この「気」が観たかった。観ているほうが羨ましくなる気が。
個人的には、その「気」でもうお腹いっぱい。感謝。

あと、音も昨日と違っていたように聴こえた。感覚って微妙なんだろうなあ。

最後までやりきってほしいと心から。

ネタバレBOX

※石井さんが弾き語って熱唱していた曲が思い出せない。誰か教えてください!
平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」年忘れ公演

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」年忘れ公演

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/12/27 (木) ~ 2012/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★

華やかで楽しい
歌舞伎の見得のように花魁や火消し衆が並んだ姿に魅せられた!
スピーディな話の展開で面白かった。
初日の硬さか、火消し衆の喧嘩や花魁の告白の時などの微妙な間にちょっとハラハラさせられた。

年末

年末

ろりえ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/12/28 (金) ~ 2012/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

年末の慌しさを忘れて
ホワッとした女の子4人が演じたせいかオブラートで包んだような優しい雰囲気が始終漂っていた。恋のお話はいつでもどんな状況でも切なくていい。

初雪の味

初雪の味

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/12/28 (金) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

【鎌倉編】観劇
切ないです。とりあえず、今年の正月も帰省します。

ネタバレBOX

数年に亘る大晦日の話。

親がかすがい、家がかすがいですね。

人生の時期ごとに家族、特にきょうだいの意味合いが異なってきます。一緒にいるのが当たり前の時期から、エネルギーを使わなければ集まれない時期へ、ある時はエネルギーを使ってでも集まりたいと思ったりと変貌します。

母親が亡くなり、実家も売り払うとなると、同居していた叔父さんのアパートに集まることになるというのですが、さて、来年の大晦日は集まるかもしれませんが、どうでしょう、次の年は微妙です。決してそれが悪いわけではありません。各自の人生のステージにおいて当然の帰結ですが、ちょっと切ないです。

ところで、幽霊物は好みではありません。8年前の作品なので今の吉田小夏さんなら恐らくそうはしなかったとは思いますが、亡くなった母親の登場場面は幻想にしてほしかったです。特に、向こうには向こうの約束事がある的なフレーズは確信犯で、こちらとしても幻影に置き換えることはできませんでした。ふと気づくと長女と入れ替わっていたなんてことができれば最高だと思いました。

アフタートークでてがみ座主宰の長田育恵さんが話された鎌倉の小町通りは井上ひさしさんとの思い出の地だった発言はとてもとても印象的でした。
埋める日

埋める日

スポンジ

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/12/26 (水) ~ 2012/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

あれまあ
色々起きました。

ネタバレBOX

お母さんのお葬式が終わって帰ってきてからの三姉妹と関係者を巡るお話で、お母さんの介護をしていた次女と他の姉妹との関係、そもそもバラバラな姉妹の心の隙間を色々起きた出来事を通じて次第に埋めていく話。

次女の不倫にあらビックリ。三女がお葬式に出なかったという非常識な行動にも驚きましたが、会社の金に手を付けてしまった三女オタクのような男にはもっとビックラこきました。

それにしても、チラシを見て埋めるという言葉からは物理的な印象を持っていたのですが、工事現場の音や埋められていた四角いもの云々は、当初の構想とは違った方向に行ってしまったことへの取ってつけたような申し訳かと思いました。
初雪の味

初雪の味

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/12/28 (金) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

てがみ座長田さんと小夏さんトークセッションもたのしい♪鎌倉編、超混雑ヒット中!!
正面の廊下ので入りが演出のポイントになっています。演出小夏さんが心を出し入れしてみせたところなのかもしれない。夢や人間のたましい、過去と現実が去来。家族の歴史と痛みの歴史。かわらないのはいつも「いま」の泣き笑いが絶好調なことお。そしてことしも暮れてゆく。

ネタバレBOX

笑いのポイント満載ですよ!!
埋める日

埋める日

スポンジ

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/12/26 (水) ~ 2012/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★

開演前に感じていた不安感とは違う方向。
大人は折り合いをつけて生きてかなければいかないが、
それでも(だからこそ)内側でふつふつと煮たってしまう感情がある。
それが顔を出してくる。
色んな人の感情と事情が飛び交って観た後どっと疲れてしまった。
それくらいぎゅっと詰まった劇だった。

ネタバレBOX

セットに感動。
あと、笑ってしまうところが多かったのだが周りの方はあまり笑っていなかった。
笑わせに来ているよね?
僕たちはこうして負けた

僕たちはこうして負けた

もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡

相鉄本多劇場(神奈川県)

2012/12/27 (木) ~ 2012/12/27 (木)公演終了

満足度★★★

負け公演
最初の10分弱かけて、今回の公演の説明がありました。今年、神奈川で「劇王」という戯作王決定戦を行った際負けた4団体(負けたとは思ってない)が飲みの席で盛り上がり、こうなったら自分達でもう一度同じルール(各団体出演者3人まで、転換素早く、内容20分以内なのはそのまま。)でやって面白がろうという不屈な企画。演目後は、投票、講評、壮行会が更に50分弱ありました。緊張感はなくアットホームな空気です。

ネタバレBOX


もじゃもじゃ頭「紙を撒く」 は、恋愛相談しようとしたらやおら「パーマ」への愛を熱く語る会になるという内容で、役者の話し方が一番魅力的で一番引き付けられました。最後先輩が実は○○の手先だったみたいなオチかと思ったら、あくまでピュアな気持ちからくる行動でした。

キャットウォーク「フォークが 上手に使えない」は路上ライヴをやってる若者のよくある青春もので、一番「よくある劇」っぽく、ボケとツッコミベースの掛け合いや軽いギャグが普通にあるので安心感がありました。独自性、女性の性格や今後が掴みきれなかったのでそこは気になります。

ケッタ商会「自転車兄弟」は、1番演出に特徴ありました。脈絡なくフラッシュバックのように、ライト兄弟が交互に、単語や文を言っていき、そこから記憶や歴史を辿っていくような感じでした。ビジュアル魅力的なのに最初の7分くらい、言ってる意味が分からずこの世界の仕組みが分からずどう付いていけば良いか掴めずにいました。が、とにかくオスプレイの部分にしっかりしたメッセージを感じ共感しました。「世界平和の為に善意で原爆を落とし、日本で実験台にし発展させてやった(以下略)」のところは、私もよく米国人の友人がてらいなく言うのを聞きます。メッセージ性一番ありました。

空手マリアンヌ「アンダー☆グラウンド」は、cブロック代表だそうです。いきなりブリーフ1丁でダッチワイフを持って登場(最後までほぼこの格好)、トマトにかぶりついたり、オシメを履いたり、男女間の性生活の会話だったりと、1番刺激的な内容でした。女の方はしゃべり方が変で愛敬やセクシーさを感じます。男の台詞が、今ダメ男なのが、ボクサーなのか、甘えてるのか、シリアスなのか、性格が分からなかったです。悪い人ではなさそう、と。最初にスローモーションでダッチワイフの口にパンチを突っ込むとかやってくれれば笑い所がもっと分かりやすかったかもお思いました。

審査員の大西一郎さんと山田ちよさんの講評が的を射ていて、大部分同感でした。神奈川の演劇サロン、これからが楽しみです。

mug couple2

mug couple2

東京ネジ

Gallery&Café FIND(東京都)

2012/12/20 (木) ~ 2012/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★

「場」の切り取り方が潔く全体が小気味よい
カフェを舞台にしたハートウォーミングコメディ。
公演場所を活かした設定や人物の隠れた繋がりが次第に明らかになる構造に加えて「場」の切り方が潔く、全体が小気味よいリズムに乗っているように感じられるのがまた上手い。

大女優祭【ご来場有難う御座いました!】

大女優祭【ご来場有難う御座いました!】

江古田のガールズ

「劇」小劇場(東京都)

2012/12/28 (金) ~ 2012/12/31 (月)公演終了

満足度★★★★

いいねー
これはおバカになって楽しむしかないパフォーマンス。最前列がおススメですが、いろんなモノが飛んできます。ちなみにビニールかっぱが用意されています。ただし人体に悪影響なし。自分は乾燥ワカメをお持ち帰りしました。

初雪の味

初雪の味

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/12/28 (金) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題563(12-306)
19:30の回(小雨)。少し早めに着いたのでマックでコーヒー。アゴラまでならなんとか傘をささなくても行けそうだったので歩く。と、会場前で声をかけられ、振り向くと今夜のアフタートーク・ゲスト長田さん。先日「青のはて」をみたばかりで、ようやく宮澤作品を読むことにしましたとお話する。来年のミュージカル「by the sea(長田さん作・脚本・作詞)」は予約済み。
「長田さん」「鎌倉」で今夜の公演を選びました。受付していただくとチケットには整理番号。開場時間まで奥の部屋で温まっていると、てがみ座の今泉さんがいらしたので少しお話。

19:10開場。広い畳の和室、白いのは雪のイメージでしょうか、四角く敷かれた畳、大きなこたつ、湯のみ、年賀状、辞書。畳の辺、外と内との境には囲うように白木、その外には白い玉砂利が敷かれ、雪が積もったようであり神聖な趣。左右に3本ずつの木柱、これも白、みな長さが違います。能舞台の柱に近いものなのか...。奥には白い障子、ところどころ抜けていてそこは黒、廊下の向こうは黒...大晦日の夜。下手にえんじ色の台、こけし、毬、鳥笛、陶器、雑誌??。上手は台所へ通じ、えんじ色ののれん。限られた色の舞台。19:24吉田さんによる前説(95分)、空調がとまり開演~21:07終演、21:13~21:36アフタートーク。駅まで傘をささず歩く。

何とか会津編も、和知さん、みたい。


ネタバレBOX

アフタートークでも、鎌倉、横浜という地名がでて、質問されたお客さんも鎌倉ということ。個人的に...生まれたのは横浜市(但し小さすぎたので記憶なし)、育ったのが鎌倉市。北鎌倉駅で降り、円覚寺、葉祥明美術館、建長寺、明月院、横から八幡宮へ、鎌倉小町通りを歩き鎌倉駅へ、海まで歩いても、江ノ電に乗って江の島へ行っても、これがお気に入りのコースでした。

先日、その実家を引き払ってきました。何十年も住んでいた家、何もなくなってしまった家。周りの風景が、物心ついた時からのことが、幾重にも幾重にも、繰り返し、思い出されます。

遊んだ場所、通った道、今もかろうじて残る商店街の片隅のお店。

いつもと同じ大晦日、そうではなくなった大晦日。静かな舞台と演技は、深々と降っているであろう雪に包まれたような感覚にさせてくれます。

ときどき聞こえていたのは除夜の鐘...横浜は船の汽笛ですね。

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」年忘れ公演

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」年忘れ公演

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/12/27 (木) ~ 2012/12/30 (日)公演終了

満足度★★★

「吉原火消し衆」~東雲編~観劇です
(来春には~松風編~やるそうです)シリーズものみたいですねー、
遊女さんたちの舞などは、着物の艶やかさも加味して優美であったが。
話の全体としてはのっぺりとした平たい印象を受けました。
(う~ん例えるなら、行列のできるラーメン屋さんのスープが業務用だった。
みたいな感じでしょうか?) -約90分-

ネタバレBOX

お江戸町内火消し組48組の番外組、吉原の自警火消し”萬(よろず)”組。
その惚れっぽい組員”助六”が今回惚れたのは、
吉原の人気花魁”東雲”である。
だがその東雲が花魁道中すると火の手が上がるという事件があり、
その内定に助六が、中の町にあるキジャク屋に奉公することになり。
火事を起こした混乱に乗じて”足抜け”する東雲の計略を見抜きますが、
結局人情にて目こぼしするというくだりを、
さまざまな(レギュラー?)登場人物交えて展開するという舞台でした。

助六に惚れてるが言い出せない、鉄板ラブコメ要素娘。
ましろちゃん(診療所の女医さん)

やはりある、火消し同士のライバル関係で登場の10番組”ち”組みの二人。
(”消し札”とかリアルっぽいのに、纏マークが五七の桐?
町火消しなら”ち”とかじゃないの?)
(萬組の纏も同じ家紋だった・・・纏の字は重要と思ったが・・・・)

助六の肌に惚れていて、刺青入れたがる彫り物師の”お文”。

話しの説明、コメディ担当狂言回しの瓦版屋。

”東雲”御贔屓のご隠居さん、「いいね」のギャグは面白かった。
実は町奉行さんだったりする、という隠し設定もGood!

今ひとつ設定がわかり難かった、遊女に人気の”狐のお守り”。

なかなか良かった、屋号キジャクの由来。
男女の仲を取り持つ=七夕伝説=からの”かささぎ”の別名。

今年の初雪の中、炎上するましろの診療所や吉原の炎上をバックに、
東雲は助六の目こぼしで足抜けします。が雪の降り方がちとくどかった・・。
二人の頭上のみ多く降るような設定は、いまひとつだったなぁ。

なんとか助けたましろに、
先にボロくなったから手直しすると渡してあった
萬屋の上っ張りを着せてもらって火消しに向かう助六!
とバリ鉄板なエピソードも嫌いではないんだが、抑揚が今ひとつでしたねぇ。

せっかくの舞台なんだし、火事のシーンは思いっきり派手にやかましく。
半鐘バンバン鳴らして、黒子さんなんかも(本当に黒子さん=好きです=)
走り回らせたりした方が良かったのでは?

吉原の足抜けとかは、結構しんどい罰がきたと思うし。
(基本死罪だったような・・・・)
放火は現代の刑法でも重罪に位置する根底ともなる重犯罪
(木と紙&少々の土からなる都会じゃー、ねぇ良く燃えますしね。)
ですが、舞台上は軽く感じてしまった・・・・。

もっと登場人物たちの血肉を感じさせてくれたらなぁ・・と思ったです



平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」年忘れ公演

平成時代劇 萬屋錦之助一座「ざ☆よろきん」年忘れ公演

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/12/27 (木) ~ 2012/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★

年忘れに
年忘れにふさわしい江戸文化・火消し衆の物語。気を楽にして楽しむことができました。年の終わりには万人受けするこんな時代劇が似合います。役者さんもさることながら,ダンサーさんが華やかでカッコよくて素敵でした。

【東京フール】/【グシャラ】

【東京フール】/【グシャラ】

Theater DIO

ワーサルシアター(東京都)

2012/10/31 (水) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★

あったかい舞台
『東京フール』と『グシャラ』の交互上演。
どちらもノンバーバル(言葉に頼らないよ!な公演)での上演。
『グシャラ』の方を観劇。

どこからか支給された様々な物を使って、音を出しては壺に放り込む、そんな生活を送る二人の男。

舞台から色んな音が飛び出し、それを二人が楽しそうに味わっているのが可笑しく、面白い。

たしかにこれなら、どの国の人でも楽しめるなー。

今年の夏、キジムナーフェスタで観てきた作品たちを思い起こさせる暖かい造りでした。

サクラ大戦奏組~雅なるハーモニー~

サクラ大戦奏組~雅なるハーモニー~

RayNet

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2012/11/01 (木) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

いまだヒットシリーズの凄み
私がバリバリゲームやってた頃からヒットを続けている『サクラ大戦』

漫画連載中の『サクラ大戦奏組』が舞台化という。

すごいなー。イケメンばっかの楽団に、ヒロインが指揮者として配属されるという、逆ハーレム状態。

不協和音を続ける楽団メンバーたちを、ヒロインが一つにまとめあげ、新たな一歩を踏み出す。

というまっすぐなストーリーに、不覚にも感動した。

出演者も皆さん、体のキレがすごかったー。

Heavenly Bento

Heavenly Bento

ジェイ.クリップ

青山円形劇場(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

エンジニアのスピリットについて真摯なリスペクトに感動!
ソニー創始者、井深大と盛田昭夫のサクセスストーリー。

円形劇場中央に、大きなテーブルのようなステージ(4m×3m)があり、
ステージはスクリーンにもなっている。
劇場周囲の壁面にも大スクリーンが設置され、その時々でさまざまな
映像が映される。

ステージ席の周りには30脚椅子、机上には弁当箱。
弁当箱はタイトルの「ベントー」でもあり、機能的に整理されて箱にきれいに
収められた食材とご飯は、当時のソニー製品の特長、メイドインジャパンの
象徴である。

その観客には、ソニー社のユニフォームであるベージュのベストが
配られ、それを着ている様子は、まさにソニーの会議室でもあるように見える。

俳優は、JunKim、AlexanderSchroderの外国人2人。
この外国人による日本人の物語は、まさにエンジニアのスピリットについて
真摯なリスペクトに満ちた内容で、本当に感動しました。

映像の使い方なども工夫と創意に満ちていて、まさに革新的で、この物語にふさわしい。

素晴らしい作品でした。
七夕の夜、観逃さなくて本当によかった!

音のいない世界で

音のいない世界で

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2012/12/23 (日) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★

詩の絵本を読んでいるような感覚
静けさとうら淋しさの中にもクスッとさせる楽しさもあり。音が「ない」ではなく「いない」という言葉の使い方が確かに合っている。
踊れる出演者ばかりなのに、極力動きは控えめ、だけど隅々まで細やかな演技を見せてくれる。お松さんが可愛い!
冬の夜、思い返せば気持ちよく眠れそうな、美しくて不思議なお話。
客層は大人多い。冬休みの時期だから子供への鑑賞アピールをもっとすればいいのに。約90分。

なにわバタフライN.V

なにわバタフライN.V

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2012/07/11 (水) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

ひとり芝居であることを忘れる戸田さんの演技が凄い。
ミヤコ蝶々の自伝「女ひとり」をモチーフに三谷幸喜が作演出した、
戸田恵子の一人芝居「なにわバタフライ」のニューヴァージョン(N.V)の再演です。
その時の会場シアタートラムは小さくて本当に目の前の演技でしたが、今回のPARCO劇場はとても広い。
それでも、戸田さんのあの語り口と親しみがあってあったかい演技は、身近に感じます。

普通、一人芝居というと、その名の通り、一人ですべてを演じることに、観る者が意識するものですが、
戸田さんは、話している相手の存在、相手のセリフ、相手のしぐさまでも、自然に感じさせるほどで、
その演技は実に見事です。

しかも、軽やかで、明るくて、楽しい!前向き!
「一人芝居」どうこうは忘れて、自然と引き込まれて、舞台上の女優の半生に一喜一憂し、感動しました。

もっと多くの人に観て欲しい!

ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックⅢ

ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックⅢ

劇団☆新感線

東急シアターオーブ(東京都)

2012/12/19 (水) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

マンガ雑誌を見ているかの様
新しい劇場を遊び空間に徹し、歌でセリフがてんこ盛り。演技よりも映像仕掛けで見せる話ぽかったかな。若手出演者with新感線の舞台という印象。
エアロビみたいなあのダンスは一緒に踊りたくなったけど、それ以外はあまり印象に残る曲はなかった。出演者全員、歌唱力は聴き応えあったんだけどなー。サントラCDを聴き直せば好きになる曲も出てくるかな。
当日、マイクトラブルの為か所々でセリフ聞こえない場面があり。
ⅠとⅡを踏まえた上で見ると楽しさ増。
面白かったけど、「1」の時より五右衛門の存在が薄いのが残念。

ネタバレBOX

三成と前田の場面やシャルルのウザ可愛さは良かったんだけど、出演者が多い分個性が分散され過ぎて、些か消化不良な感じも。
明智君役の彼、演技初めて見たけど動きがキレイで役柄に合ってたが、二幕は殆ど彼に負担が掛かっていたような気がする。
猫の目お銀、独立させて一話舞台作ってほしいキャラ。
春来尼、ここぞ!という時の存在感がかわいくも不気味で良い。

大見得の後、新感線の舞台らしい殺陣を期待したけど意外とあっさり終って肩すかし。全般的に殺陣数が少ないのは劇団の年齢層が上がってしまったから?

このページのQRコードです。

拡大