最新の観てきた!クチコミ一覧

120821-120840件 / 190076件中
初雪の味

初雪の味

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/12/28 (金) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★

特別な日
「会津編」観劇。愛しい100分の大晦日。描かれない364日がギュっと詰まった特別な時間と感情。一年が終わる大晦日は他の一日と同じ一日なのに、特別だなぁ。繰り広げられる物語は他愛ない日常なのに、年を重ねていく事の情感が込もっている。我々を取り囲む環境も、この肉体もこの瞬間も滅びていくのだけれど、この日常の一瞬一瞬はかけがえが無いなぁと思いました。

ALICE in Wonderland

ALICE in Wonderland

STUDIO D2

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★

楽しめた
楽しめました。
上手な人と発展途上の人がいました。
アリスやウサギは上手だなーって思いました。
豪華な衣装で楽しかったです。
最後はいじめをはねのけていきていくというという前向きな終わりかたでよかったです。

スーパーマーケット三国志 決定版

スーパーマーケット三国志 決定版

ギンギラ太陽's

キャナルシティ劇場(福岡県)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

まるっきり新作?
2006年初演の「スーパーマーケット三国志」を、「決定版」と銘打っての再演、と思って見に行ったけど、まったくの新作だと思えてしまったのは、私の記憶力が弱いせいか、キャストが一変しているせいか、それとも本当に脚本が変わったのか?
新キャストと演出がうまくかみ合って、”新生ギンギラ”を感じました。物語もちょっと昔を扱っていたせいか、郷愁を感じさせられる感じ。

ネタバレBOX

初ギンギラの大竹くんがかっこいいキャラで◎。
早替えもたくさんあって、大劇場で大掛かりなようでいて、チープな感じがギンギラらしくていいなぁと思いました。
最後の晩餐【全日程終了いたしました。有難うございました!】

最後の晩餐【全日程終了いたしました。有難うございました!】

Sun-mallstudio produce

サンモールスタジオ(東京都)

2013/01/04 (金) ~ 2013/01/07 (月)公演終了

満足度★★★★

みました
ちょっと変わった趣向でこういうのもありかなと思いました。
みぎわさんの存在感がありました。

トロイアの女たち

トロイアの女たち

東京芸術劇場

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2012/12/11 (火) ~ 2012/12/20 (木)公演終了

満足度★★★★

優れた出来ばえ
千秋楽から時が経ちすぎてのコメントになってしまいました。失礼します。

野心的な企画、大変すぎる挑戦でした、が、健闘したと思いますね。
創る側の苦労や葛藤が大きいと観る側も骨が折れる。けれども、充実感は残る。
そんな舞台だったと思います。

ネタバレBOX

序幕のポセイドン(アラビア語)とアテナ(ヘブライ語)の対話では神話世界に魅了されます。特にポセイドンの貫禄が素晴らしい。荒れる海の美術も美しいものでした。
この荒波が引くと、ヘカベ(白石加代子)が地に伏しているという見事な劇的効果で本編に入ります。

第1幕、ヘカベ(日本語)とタルテュビオス(アラビア語)の対話からもう作品の世界に引き込まれます。カッサンドラ(ヘブライ語)が加わる3人の対話場面は、劇中最も見応えのある部分でしょう。カッサンドラの舞踏的身体表現の悲劇性は、言葉の壁を越えて迫真的でした。

この後から始まるコロスの合唱舞踏こそ今回の企画の真意を端的に表す場面であり、客の評価も分かれる部分でしょうね。日本語、ヘブライ語、アラビア語の順で3度繰り返される合唱、民族性を表現しているとされる各々の身体表現、見届けるのにかなりの忍耐が必要とされるのは事実です。僕も相当骨が折れましたが、先述した通り、充実感が残りました。

第2幕には、アンドロマケ(ヘブライ語)が登場。この人も好演ですが、第1幕のカッサンドラには及ばないと感じました。

2回目の合唱舞踏があって、第3幕にメネラオス(ヘブライ語)とヘレネ(和央ようか)が登場、この戦争の愚かしさが暴露される見せ場です。和央は見事な美貌ですが、類型的な演技で存在感は軽い。尤も、そういう役なのだから、責は充分果たしたというべきなのでしょう。

3回目の合唱舞踏の後、終幕です。ギリシャ人の略奪と放火に加え、大地震の直撃でトロイアは完全に崩壊する―。見事な赤の照明が忘れがたい情景を見せてくれます。古代から繰り返されてきた文明の興亡、気の遠くなるような時の流れが一瞬で閃き見えるような不思議な感覚。去りゆくトロイアの女たちの姿には、現代世界にも確実に存在する紛争犠牲者、おびただしい難民たちが重なります。心の奥深くまでくい込んでくる悲しみは悲劇のカタルシス、文句のつけようのない劇的ピリオドを刻んでました。

こうやって振り返ってみると、白石の力演がいかに素晴らしかったか再認識しました。彼女はまさに悲劇の王妃、妻、母そして祖母として舞台の上で生きていました。

蜷川幸雄には、この大仕事をやり遂げた集中力、敬意すら感じます。
どうぞ、これからも、本物の感動、大人のドラマを見せて下さい。
記憶、或いは辺境

記憶、或いは辺境

風琴工房

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2012/06/27 (水) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

珠玉の一作
6月27日に加えて7月7日にも観劇。

一つずつのシーンの丁寧な作りこみと、その重なりに、まっすぐに取り込まれました。

物語をしっかりと受け取って。
でも、物語をどんなに紡いでも、きっと描ききれない想いの刹那が舞台にはありました。

ネタバレBOX

ひとつならずいくつもの、
心に残るシーンがあって。
また、最初に観たものと、千秋楽近くに観たものでは
ニュアンスが少し変化しているように思えるシーンもあって。

言霊というものがあるように、
ほんとうによく作られた演劇には
芝居霊みたいなものが宿るような気がする。

二度の舞台、それぞれに芝居霊が宿るような、
そこまでによく作りこまれた舞台でありました。
【舞台版】絶体絶命都市  ー世界の終わりとボーイミーツガールー

【舞台版】絶体絶命都市 ー世界の終わりとボーイミーツガールー

劇団エリザベス

G/Pit(愛知県)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

才能のきらめく瞬間が観られる。
まだ発展途上の劇団だが、作・演出もキャストもスタッフも将来性のあるメンバーが揃っている。

粗削りな中にそれぞれが光り輝く瞬間があり、それらを切り取るのがkr.Arryはうまい。観終わった瞬間に、何か気になり、しばらくするとまた観たくなるという不思議な作品。

最後の晩餐【全日程終了いたしました。有難うございました!】

最後の晩餐【全日程終了いたしました。有難うございました!】

Sun-mallstudio produce

サンモールスタジオ(東京都)

2013/01/04 (金) ~ 2013/01/07 (月)公演終了

満足度★★★

cosplay
面白い。

ネタバレBOX

15年前の大阪
櫻井智也と景子(みぎわ)の出会い。

5年前の新宿
「Bar MEGUMI」のノリミ(松葉祥子)から19歳の少年に妹が轢かれた話を聞く櫻井。

3年前の戸山ハイツ
南田りん子(川添美和)に、不適当なごみ捨てで逮捕された櫻井。

2年前の新大久保
隣人の二瓶(二瓶あすか)の荷物を預かった櫻井が中を覗くと、500万と拳銃うが入っていた。

現在
櫻井が職務上の事故で死んで、集まる関係者。景子や、同じプロダクションの森ユカ(綱木夏)の話で、櫻井のヒモっぷりが明らかになる。そして更に、桜井が例の少年であったこと、その被害者の関係者が共謀して櫻井を事故死に追いやったことが明らかになる。



時間の流れとか伏線とか、しっかり効いてて面白い。実際重い話を重く見せず、綺麗なとこを見せて楽しませてくれる作りだった。
ラウンドガール的にコスプレガールがシーンを教えてくれるのも嬉しい。猫田ミオ(藤井沙央理)のナースSMでしっかり印象づける演出もダレなくていい。戸山ハイツの話がいい感じに盛り上がった。川添美和がここで魅せてくれた。あと、櫻井の舎弟的な水谷(藤代知己)が、いい演技だった。
「俺とあがさと彬と酒と」第1回公演『ふたりマクベス、マボロシ兄妹、ほか短編』

「俺とあがさと彬と酒と」第1回公演『ふたりマクベス、マボロシ兄妹、ほか短編』

DULL-COLORED POP

アトリエ春風舎(東京都)

2012/12/27 (木) ~ 2012/12/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

朝から観る側をマジにさせる力
ラジオ体操をして、リラックスしたあたりまでは、
気楽に観れるかなと油断をしていましたが、
舞台が始まると3秒で、ガッツリと取り込まれました。

ネタバレBOX

両作品とも、舞台の密度が半端ではない。

瞬時で観客jを、一瞬の緩みもなく
舞台に惹きつけ続ける力がありました。

(マボロシ兄妹)

役者の身体の傾ぎに、
観る側の視座を揺るがす力があって。
その、どこか不安定なままに固まった感覚が、
舞台の展開とともに心風景の俯瞰に繫がって。

昔、この役者が演じたサイコシス4.48の記憶がまず訪れる。
でも、物語の広がりは、あの芝居に浸った時の閉塞感と次第に乖離して、
もっとビビッドで生々しい感覚となって観る側にやってくる。

全てが観る側が持っているものに紐づいてくれるわけではない。
想いのほかのはみ出しに、当惑する部分もある。
でも、なんというか、
役者の表現の意図に支えられて、
舞台にあるものは、そこに存在して、
絵となり、世界となるわけですよ。

ループする感覚、そのループを抜け出した先での新たなループ。
冒頭の兄の傾いだ身体や、
その妹の極めて恣意的に道化的な笑いに
構築される心風景には、うまく言えないのですが、
五感や六感でも焦点があわないのに、
その先で世界と自分が共振するような感覚があって。

分かってしまうと、
その世界の内と外の区別がつかなくなってしまうような
漫然とした恐れに浸されながら、
二人の役者の紡ぐものをひたすら追いかけてしまいました。

(ふたりマクベス)

一つの物語のなかで、
ふたりの役者が描き出すロールの質感が、
かなり違っているように感じました。
岡田マクベス夫人には
女性の感性や感情の自由で細微な描き込みがあり、
一方の山崎マクベスは、
その感情が、元ネタの戯曲にそって丁寧に紡がれていく感じ。
だから、二人のシーンになった時に
乖離するような感覚が舞台に生まれ、
少しの間、どこかつかみきれない違和感に捉えられる。

でも、やがて、
逆に、その違和感があるからこそ浮かび上がる
夫婦の空気のリアリティに、
ぐいぐい惹き込まれる。
最初は、其々が描くものに目を奪われつつも
ひとつの肌触りとして受け取れなかった夫婦の姿が、
主殺しの共犯として手を血で染める、
マクベスの物語を借景に
とんでもない立体感が醸し出し始めて。
そこには、ありえないのにものすごく生っぽい
夫婦の姿が浮かび上がる。
もう、ぞくぞくしました。

観終わって、拍手をして、それで少しして
なにか揺り戻しのように作品が脳裏に戻ってくる。
気がつかないうちに、舞台から
すぐには消化しきれないほどの
たくさんのものを受け取ったような気がして。
朝からのこういうお芝居の2本立ては、
とても良い意味で、なかなかにタフな経験でありました。

*** *** 

余談ですが、この舞台の前説も後説も
実に見事。

携帯電話の電源オフへの導き方といい、
観る側がなにげに、ぴったりと心を準備できてしまう
開演の案内といい、
終演後には外の状況(天気とか)のインフォメーションが加わったり。

こういう、スタッフの観る側を芝居にしっかりと向けさせるやり方で、
観る側はよりたくさんのことを作品から受け取ることができる。

過去に某劇団の制作をやられていて
ノウハウを十分お持ちの方とは知っていましたが、
芝居の感動に加えて、
こちらにも感動してしまいました。
最後の晩餐【全日程終了いたしました。有難うございました!】

最後の晩餐【全日程終了いたしました。有難うございました!】

Sun-mallstudio produce

サンモールスタジオ(東京都)

2013/01/04 (金) ~ 2013/01/07 (月)公演終了

満足度★★★★★

凄い最後の晩餐でした、ね。
愛すべきヒモ男の最後の晩餐。皆にある「とある共通点」には吃驚させられました。女性目線としては養うなら櫻井君より水谷君かな(笑)
強さ、艶っぽさ、頑なさ、美しさ、可愛さ…多種多様な女性たちの魅力にひきこまれました!なんだかんだで櫻井君すごいなーと思ってしまうラスト。新年初観劇がこれで楽しかったです♡

ALICE in Wonderland

ALICE in Wonderland

STUDIO D2

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

今年初めての舞台
初見なので全く台詞がないとは思わず、どこからか誰かがしゃべり出すと思っているうちにおわりm

The World of Kaleidoscope 「unlesse」「Tribe 3rd」

The World of Kaleidoscope 「unlesse」「Tribe 3rd」

La Danse Compagnie Kaleidoscope

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題579(13-004)
15:00の回(曇)。14:10会場着、すでに10人ほど並んでいらっしゃる。2列ずつ並び、14:30開場直前では50人位、男性はとても少ない。15:02ブザーが鳴り前説(場内アナウンス)、二部構成、15:06~15:34、休憩、15:48~16:19終演。

高い天井からの円錐形に浮かぶ上がる照明、奥、スクリーンに映る像、左右から途切れることなく現れ、消え去り。

なんとなく...月蝕のとき、月面では地球光を受けて祭りが行われていて生命が誕生するイメージ。祭りは夏..ですが、ここには温かさはなく、温度すらない世界、スクリーンに映るのは細胞分裂みたいでした。

色は「黒」、後半、白地に黒い模様の衣装、ひとりずつ違っています。男は袖つき、おんなは両肩、背中をはだけ...やっぱり祭りにみえるのでした。

ダンサーが多いので全員出てくると壮観。

The World of Kaleidoscope 「unlesse」「Tribe 3rd」

The World of Kaleidoscope 「unlesse」「Tribe 3rd」

La Danse Compagnie Kaleidoscope

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★

2本立て
南林間と比べてかなり広い会場だが、どちらでも一本筋が通っているのがこのカンパニーの良いところ。欲を言うと2本のコントラストがもっとほしいところ。

ALICE in Wonderland

ALICE in Wonderland

STUDIO D2

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★

ダンスの・・
豪華な発表会?という印象でした。衣裳も素敵で、ダンス自体は純粋に「すごいなぁ」と思いましたが、ストーリーのテーマが曖昧な(弱い)感じがしました。劇というより、ダンスの練習成果を発表する為にストーリーを付け加えたような感じがしてしまい、満足感がありませんでした。ダンス自体は(特にバレエを踊る男性)本当に素敵でした。

ALICE in Wonderland

ALICE in Wonderland

STUDIO D2

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★

発表会
確かにウサギ役の方のように上手い方はいる。でも、これでお金を出してみてもらう舞台に出していいレベルなのかと思う出演者が多く、ダンススタジオの発表会、内輪で楽しめばいいんじゃないかと・・・・・。出だしから動きにキレがない、何度もぶつかって、観ているほうが困った。どうも腕と足だけで踊っている、背中と肩に意識が足りないと感じたのは私だけだろうか?空手は迫力があったが、魅せるというのであれば、小学生女子のキチンとやっている子達数人で型をやらせた方が絵になるなと思う私であった。

ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックⅢ

ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックⅢ

劇団☆新感線

東急シアターオーブ(東京都)

2012/12/19 (水) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

五右衛門
五右衛門それなりに面白かったが、シアターオーブでは会場が大きすぎた感じがします。みんな弾けていたのは良かったです。シャルルの恥っけっぷりは相変わらず楽しい。

4Q

4Q

SCARLET LABEL

シアター711(東京都)

2013/01/04 (金) ~ 2013/01/07 (月)公演終了

満足度★★★★

今年1本目の観劇
全体的にちょっとネガティブな方向のファンタジー或いはサスペンス調な作品のオムニバス。作品が進むごとに徐々に重くなっていくような印象。場面転換は映像流すなどで工夫されていたがそれでも結構バタバタの様子だったので素舞台の方が良かったかも。各作品の感想は「ネタバレ」で。

ネタバレBOX

『泡』
もう設定の時点で勝負アリ。前半はかなり軽いタッチで人物相関や背景が描かれていて、後半その設定ならではの問題が発生して、、という構成は好き。猪股&小園コンビは安定感抜群。オープニングに相応しい一作。

『型』
ただひたすらに櫻井竜演じる"神田"が気持ち悪い。小山まりあ演じる"みゆきちゃん"の可愛さと対比が利いていたがオチはあんまり好きじゃない。

『廻』
どんでん返しが連続して起こる展開。ちょっと食傷気味かな?というところでオチがきた。扱っている内容がネガティブで個人的にはちょっとキツイ内容だった。


『花』
題材的にちょっと受け取り方に難しさがある作品。終盤のゆにばの熱演に圧倒されて泣きそうになりはした。因みにゆにばこの前のクロムモリブデンでしか観た事なくて全然イメージが違った。最初あれ誰だろう?と思いながら観てて途中で気付いて吃驚した。
ALICE in Wonderland

ALICE in Wonderland

STUDIO D2

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/01/05 (土) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★

ダンス・ダンス・ダンス♫
ダンス公演として、華やかで楽しめました(*゚▽゚*)

個人的嗜好としては、より演劇的身体表現であれば、もっと楽しめたかな、・・・。

初雪の味

初雪の味

青☆組

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/12/28 (金) ~ 2013/01/06 (日)公演終了

4Q

4Q

SCARLET LABEL

シアター711(東京都)

2013/01/04 (金) ~ 2013/01/07 (月)公演終了

期待しすぎたようです。
葛木さんのダークよりなファンタジー3本。+新作1本。
それぞれに役者さんを違えて贅沢な作りです。
急ぎすぎな話もあれば、少し長く感じたり、足りなかったり、素通りされたり
「型」が一番まぁよかったかなとは思いますが
期待が大きかったようで、物足りなさがありました。
新作の出来で大きく印象が左右されてしまったのかもしれません。
ブログのTBは今回しませんので見たい方はプロフから飛んで下さい。

このページのQRコードです。

拡大