最新の観てきた!クチコミ一覧

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おかえり、ギフト

おかえり、ギフト

春の日ボタン

「劇」小劇場(東京都)

2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
ちょっとレトロな感じがあって、気持ちのいいコメディでした。

売春捜査官

売春捜査官

劇団EOE

ウッディシアター中目黒(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

気合の芝居
土曜の夜。

20分ぐらい前に到着。まだ開場してなくて、扉の向こうからは大音量で騒がしい音楽が鳴っている。
それから気合入れの声が。ホールにまで響く。
ちょっと笑えました。そんなにおっきい声で気合いれなくても。

芝居のほうは、先の気合入れ同様テンション高かったです。
そのテンションの高さだけで笑えました。

つかこうへいの台本に共通すると思うのですが、ネタ的に古いものがあり、常にリニューアルしないと、古くさ~い感じになってしまう。今回のでいえば、宅配便の話とか。いまどき隣家に預けられることなんてないって。

それから個人的に泣く演技は嫌いです。
泣いてるのを堪えてるみたいな演技。
そんなに頑張らなくても。

そういう意味で退屈な部分もあった。
でも、テンションの高さだけで笑えたのはよかったです。

ネタバレBOX

木村伝兵衛役の平澤有彩が素晴らしかったです。もうファンになっちゃいました。

ただその他の三人の俳優さんが、こういったらなんですが、正直いうと僕にはちょっぴり痛々しく感じられました。

テンションあげようあげようとしてるんだけど、そのあげかたがその俳優個人のあげかたではないような気がして。
主役の女優にひっぱられてるだけっていうと厳しいですが、そんな感じがして。
なんというか。やっぱり痛々しかったです。
幻戯【改訂版】

幻戯【改訂版】

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2013/02/20 (水) ~ 2013/02/26 (火)公演終了

満足度★★★★★

2×2
素晴らしい幻想譚でした。

ネタバレBOX

耳は聞こえるのに喋れない…、不思議な女性だなと思い、娼婦になって11年…、私と同じ…、ふーんと思っていたらそういうことでしたか。

心と身体を割り切っていないと娼婦は務まらない…、あくまでも金のためにやっているのだからその通りだと思い、また固定観念としてそう思っていました。それが、心と身体は割り切れるものではない、無理に割り切ろうとする者はお客に惚れてしまったときにもたない、精神が壊れてしまうという女将の話に新鮮な驚きを感じました。

多重人格物は嫌いですが、これは二面性の話ということで納得できました。さらに、この娼婦だけでなく、男の方もプラトニックな面と遊び人の両面に分裂し話が膨らみました。妄想は好みです。作者の発想力に感服です。

2×2の組み合わせ、遊郭での肉欲×肉欲、ねえってばあ×いえそれは、やめてください×おらおら、男の家での愛しています×愛してる。

娼婦が自殺した後も女は男の家にいる、素晴らしい幻想譚でした。
アトム

アトム

わらび座

新宿文化センター(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

今日は3年間の全国ツアー大千秋楽
「アトム」は3度目になるのですが、やはり良かったです。愛とか友とか、くすぐったくなるようなセリフをこんなに素直に信じられる舞台って、なかなかないと思うんですよね。CDを購入。

ネタバレBOX

引き込まれるのはマリアとアズリの恋の歌から。最初に入り込めないのはもったいないな~と思います。とはいえ、「音楽の翼にのって今だけは自由」と、観客の(ロボットじゃない)私も実感できるなんて、そんなミュージカル体験はまれですし、幸せです。
【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

劇団PaPrika

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

迫力
迫力!この言葉につきます。
荒削りでも、体当たりの迫力に押されて気にすることができなくなりました。衝撃的でした。

ネタバレBOX

銃声、ニュースのアナウンスの音響、耳が痛かったので、そこを改善できたらしたほうがいいかなーと。
国語の時間

国語の時間

風琴工房

座・高円寺1(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/28 (木)公演終了

満足度★★★★

国語の時間
舞台は終戦前のソウルの日本語学校。「差別前提の植民地政策で30年経てば、発語を禁じられた言語は消滅する」ことをリアルだと思えた。つらいし苦しい。小劇場劇団規模で上演されたことをありがたいと思う歴史劇。震災と原発事故で引き裂かれた今と重ねざるを得ない。上演時間は休憩10分込みで3時間弱。

ザ・フォーリナー~THE FOREIGNER~

ザ・フォーリナー~THE FOREIGNER~

ファルスシアター

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★

ハート観劇
楽しく観劇できました。オーエン役の演技がちょっと誇張されすぎに思え,クローバーキャストの矢吹ジャンプで観たかったような気もしましたが,それだと仙石智彬が見れなくなりますものね。ファルスの海外物はさすが安定しており,十分楽しめます。次回はキャラメルに挑戦するとのこと。どう料理するのか見ものです。

Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ 劇王X~天下統一大会

Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ 劇王X~天下統一大会

日本劇作家協会東海支部

長久手市文化の家 風のホール(愛知県)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

「Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ 劇王X~天下統一大会」Cプログラム観ました
 劇王Ⅹ感想、二日目のCプログラムです。一日目8本の観劇で、すでにヘトヘトでした(汗)
(並びは上演順です)


〈 品川浩幸(第2・3代劇王) 『卒アル』 〉
 OPから序盤がステキ(AAF『虫』のように、手で押されて揺れる美術が味わい深い)。ただ、その後が単調か…
 高校生の役者はナチュラルに初々しく、芝居にピッタリ。

〈 中山明文(神奈川地区代表) 『sixx』 〉
 直球ハードボイルドのサスペンス。演出も、小説を舞台に乗せたかのよう。
 緊迫感があまり感じられかった…神奈川で上演した中華料理店の空間なら、もっと切実に見えたのかも(舞台に代わって立てた美術はよかったけど)
 できれば、荒木比呂彦のごとく二転三転するひねりも。

〈 納屋真」大(北海道地区代表) 『失うモノを手に入れろ』 〉
 とにかく、限界まで激しく入れ替わる状況や役が、ひとつのテーマへと収斂していく…。名古屋の芝居では、演劇組織KIMYOを彷彿とさせる作風か。とにかくパワフルでテクニカル!
 ただ、そのテーマに、「その作家だからこそ」という切実さは見えにくかったかも。使いやすく作られた美術にも難が…
 なお、主演の小島達子さんは、佃典彦さんとはせひろいちさんが選ぶ役者賞「彦いち賞」を受賞されました!(ケダモノ男優二人の手綱を見事に取ったとしてw)

〈 福田修志(九州地区代表) 『ノイジー』 〉
 方言の台詞はもとより、題材も設定も、妙に土着性を感じさせる独特の味わい。ストーリー自体ははシンプルに分かりやすい。
 落ち着いて鑑賞できて、しかも個性的というのは、思ったほど簡単にはできないだろうなあ…。
 講評でも言っていたけど、個人的にも、もっと分からない所があってもいいと思いました(あの子供の正体とか 笑)


 投票では、私は納屋さんへ一票。結果は、福田さんが決勝へ進出しました!

 以上、Cプログラムの感想でした。続いてDプロへ。

獣のための倫理学

獣のための倫理学

十七戦地

LIFT(東京都)

2013/02/19 (火) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

ロールプレイで成功
横溝正史の「八つ墓村」のモデルにもなった事件「津山三十人殺し」をモチーフにした作品。
良く練られた脚本と説得力のある演出で、少々出来過ぎな展開も納得させるからすごい。
「主食は花」みたいに繊細な雰囲気を醸し出す脚本・演出の柳井祥緒の
どこにこんなダイナミックな想像力が潜んでいるのだろう。
この作品、今回のような極小空間でも大きな舞台でも面白いと思う。
役者陣の緊張感がビリビリ伝わる隙のない演技で、最後は切なくも清々しい気持ちになった。

ネタバレBOX

地下へ降りると、舞台スペースを挟んで手前と奥に客席が作られている。
床はコンクリの打ちっぱなし、白い壁、天井に小さなライトが10個ほど。
前説とほとんど同時に恰幅の良い中年の女性が降りて来て
中央の椅子に腰かけて蓮の造花を作り始めた。
前説が聴こえないかのように薄いオレンジ色の花をかたち作っている。
音楽もなく照明も変わらない。
やがて私たちがさっき降りて来た階段から、次々と出演者が登場して来た。

ここは精神分析医 市川玲子(関根信一)の犯罪研究会ワークショップの会場。
参加者と共に事件や心理状態を再現する“ロールプレイメソッド”という方法で
何故事件が起こったかを検証するワークショップである。
この日の題材は1980年に岡山県で起こった「大摘村7人殺傷事件」である。
犯人として逮捕された桐原は、罪を認めて3年後に死刑に処されている。
集まったのはフリーライター、東京地検特捜部の検事、弁護士、助産師、中学校の教師、東京都緑化技術センターの研究員、都庁職員、そして玲子の教え子の大学生の8人。

「事件のあった日を再現してみましょう」という玲子の言葉で
小さな村が再現されていく、公民館、蓮池、犯人桐原の家…。
玲子が照明のスイッチを消して、桐原の懐中電灯の灯りだけになる時の何というリアルさ。
犯人の人となりやエピソードが明らかになるにつれて、参加者から疑問の声が上がる。
「桐原は本当に犯人なのか」
「犯人ならばよほどの事情があったのではないか」
「真犯人は他にいるのではないか」
思いがけないところから新たな資料が提示される度に、
参加者は想像力を駆使して、事実を検証し直していく。
やがて彼らは驚くべき真実にたどりつく・・・。

役者とWS参加者の二重構造で、想像力をフル回転させなければ演じられない設定だ。
この“ワークショップ”という設定がとても生きている。
初めに参加者の自己紹介があり、全員胸に名札を付けているのも分かりやすい。
極小スペースで一つの村を再現するという密な感じも空間の無駄が無くて良い。
参加者の半数は何らかのかたちで事件関係者だったのだが
彼らの差し出す証拠の品と共に、抜群のタイミングでそれらが判明する。

ワークショップでは、“桐原犯人派”と“桐原無実派”それぞれが
互いに解釈の矛盾点を突き、推測を実証するために資料を読み込んで行くが
それが展開に緊張感をもたらし、観客も共に真実に迫って行く臨場感があった。
以前にも「津山三十人殺し」をモチーフにした作品を書いていたという柳井さん、
大量猟奇殺人というレッテルを超えて、何か新しい“人の心”の解釈の余地がある
この事件に着目する気持ちが分かるような気がする。

そして何と言っても進行役である主宰者の精神分析医、市川玲子が魅力的だ。
市川玲子を演じる関根信一さん、参加者の心に沿いながらも強い信念を持って
ロールプレイをある方向へと導いていく温かみのある女性像が素晴らしい。
参加者の解釈の変化がロールプレイに反映するのが手に取るように分かる。
この方の劇団フライングステージも観てみたいと思った。

岡山から参加した中学校の教師向井を演じた北川義彦さん、
鼻梁の美しい繊細な容姿が、WSに参加した理由に痛々しいほどの説得力を持ち、
同時にロールプレイでの犯人桐原役はまさにはまり役だ。
自己犠牲の強靭な精神がその表情ににじんでいる。
十七戦地の座長でもある北川さん、座長にしてはクールで物静かな印象だが、
その分脚本・演出の柳井祥緒さんが饒舌に発信するという名コンビか。

十七戦地、次は第17回劇作家協会新人戯曲賞を受賞した「花と魚」の再演だという。
この劇団の柔軟な発想とホームページ等に見る写真のセンスに惹かれる。
次の公演、ぜひ観たい。
せいれん

せいれん

EgofiLter

ギャラリーLE DECO(東京都)

2013/02/23 (土) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

言葉の力
 日本語の使い方が正確で美しく、言葉の力によって亜空間、亜時間を作りだす力は大したものだ。言葉を言わば化学変化させているのである。而も変化を正確にコントロールしながら。これら化学変化の0ベクトルに”名付ける力”を考え、実際、置いていることも成功の理由だろう。演技空間の特質も良く理解し、抑えの効いた発声、タメの効いた演技も良い。音響効果も良く計算されている。全体のバランスを適確に纏めた演出もグーだ。

浅草紅團 ASAKUSA RED GANG

浅草紅團 ASAKUSA RED GANG

劇団ドガドガプラス

シアターX(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★

シナリオとパフォーマンスの連関
 ダンスやレビューを売りにしている劇団のようであるが、残念ながら、シナリオとダンスやレビューの結びつきが弱い。ダンスはかなり上手いのだから、この辺りをきっちり詰めてゆけば、格段に良くなることは請け合いである。その為に、脚本家は、演劇の基本をもう一度キッチリ見なおして欲しい。
 例えば、場の設定は、弁士が登場するような小屋、ということにでもすれば良いのである。後は、場面転換で、今回言われているような内容は、総て表現できるだろう。1930年頃の話なのだから、弁士が居ることはちっともおかしくないどころか、浅草であれば、必然ですらあろう。
 噛み合って来たのは、パート2の中盤以降だ。この位の連関を最初から作ってほしい。

サージェント・ロック

サージェント・ロック

ピストンズ

山王FOREST 大森theater スタジオ&小劇場(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもろ!!
失礼ながら、全く知らない劇団さんだったのですが・・・。
久しぶりに劇団のファンになりましたねぇ~♪映像、照明、舞台装置素晴らし!
何より役者さんの悪ふざけが一番素晴らし。最後まで悪ふざけかと思いきや、最後にね!もうね!あぁ~もう!見に行ったほうがいいですよ!!皆さん!!
千秋楽頑張って下さい。また見に行きますね!(^o^)!

デキルカギリ

デキルカギリ

G2プロデュース

本多劇場(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★

ちょっと真面目なホームコメディ
G2プロデュース最終作は、過去の歴史から伝えられた事例と、今日的な内容でマジメでデリケートな話だったけど、笑える箇所もあり。
最後のお父さん/久保さんのセリフがいろんな事を想像し、深い余韻を残す。
公演は始まったばかりなので、これから更に舞台に勢いがつきそうな印象。
久保さん重鎮芸、テキパキ岩井さんとキビキビ動く中川さんがよかった。約2時間。

ネタバレBOX

わかり易い話だし、ラストの父親の台詞には切実な願いを感じられて良い舞台だったけど、最終作とあって、笑って劇場を出たかったかな。
デカメロン21~或いは、男性の好きなスポーツ外伝~

デカメロン21~或いは、男性の好きなスポーツ外伝~

ナイロン100℃

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/03/24 (日)公演終了

満足度★★★

これは
DVDにはならないね(笑)
前作を観ている方が分かりやすく、より楽しめると思う。
聖ちゃんは安定のむっちりだな。

ネタバレBOX

予測変換のネタは鉄板だね。
小劇場女優陣の出番は、
熊川>望月>徳橋>森本
って感じかな。
地域伝統芸能まつり

地域伝統芸能まつり

財団法人地域創造

NHKホール(東京都)

2013/02/23 (土) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

多彩な芸能の紹介ですねー
お得感があるバラエティーショーという感じですかな、
芸としての昇華というよりも保存目的での”まつり”であります。
あぁ日本は広いなぁ(^^)と感じましたー

デキルカギリ

デキルカギリ

G2プロデュース

本多劇場(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

ちと緩んだトコもあった気がするが・・・
最後までの展開とオチ!
&各役者さんの存在感や演技は秀逸と感じました、
舞台セットも綺麗であり出来がよかったなー。
現在の日本の国民感情の代弁も出来ていたような、
脚本の素晴らしさも重ねて感じました。

<2時間>

ザ・フォーリナー~THE FOREIGNER~

ザ・フォーリナー~THE FOREIGNER~

ファルスシアター

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★

ハートフルコメディの王道みたいカナ
でも結構時代背景と重ねて、
簡単に笑い飛ばせないエピソードもありましたねー。
終わりがハッピーエンドだから良いのかな(^^)。
でも、もうちょっと短めにしてリズム感よくテンポUPして欲しくも感じました。
(これ前の作品でも述べたような気がします(-_-;)

ネタバレBOX

間近でみたKKKの格好はインパクト強かったなー。
芝居では3人でしたが、
実際は馬とか車でターゲットの家囲んでくるんですよねー、
あの格好で・・・”怖いわ!”。
長かったんで、シーンより台詞とかで、
サクッと飛ばすエピソードなんかも多用して、
リズムもつけて話の進行速度をUPさせた方がいいのではと感じました。
小型

小型

3.14ch

d-倉庫(東京都)

2013/02/20 (水) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★

うむむむむ。。。
皆さんおっしゃっているように舞台のインパクトはかなりのモノでした。そこから期待値が上がったものの中盤からうむむむむ。。。という内容でした。うん。もう一歩ガツンとくるものが欲しかった。

『隣人ジミーの不在』再演

『隣人ジミーの不在』再演

岡崎藝術座

横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)

2013/02/17 (日) ~ 2013/02/18 (月)公演終了

アングラ系では無かったが・・・・
合わなかったなぁ・・・・、
動きを面白くしての会話劇・・だったのかなぁ・・・。
作品というより、演じている役者さんを見にゆくような舞台であったんでしょう。
と考えます・・・

腕王-UDEOU-

腕王-UDEOU-

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シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/02/13 (水) ~ 2013/02/19 (火)公演終了

満足度★★★

東京ドームで僕と握手だ!
ってな感じでしょうかねぇ・・・・・。
いろいろと説明も丁寧で判り易かったんだが、
いかんせん腹筋さんトコのIQ5000を先に見ていたので。
同じように肉弾テイストで素舞台での役者のみの表現は・・・・、
負けていたように見えたデス。
また雑味も感じられ、そこはも少しこうしたら・・とか。
これやるなら先にこの伏線を張って、この台詞追加でーとか。
突っ込み入れながらの観劇になってしまったであります。
ちと残念でありんした。

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