
ご飯の時間
玉田企画
アトリエ春風舎(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
最高でした。
こういう芝居が観たかった。間や空気感で魅せる芝居。動画じゃ伝わらない、生ならではの芝居。特別なことは何もしてない。役者がとてもよかった。

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
人間の強さと弱さと脆さは全ての時代に共通する。
『親愛なる我が総統』
絶対のがしたく無いので予約して拝見いたしました。
静かに進む時間と重くのしかかる過去
人は余りに辛い時には感覚を麻痺させる
良い時間を過ごせた
とても良い時間であった
ギリギリのマチネとソワレの間に公演を打つのは
とても大変だったとおもいますが、
熱狂とあの記憶の記録をみたからこそ
物語が広がるように感じました

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
考えさせられる
通しチケットで2本とも見てきました。
どちらも重い内容ですが、いろいろ考えさせれらる内容です。
「熱狂」はまさにアドルフ・ヒットラーの全盛期を描いた作品。ほぼ史実の踏襲ですが、難解な台詞が飛び交い、まさに「熱狂」の渦に巻き込まれました。
「あの記憶の記録」はある家族の中の秘密が解き明かされていく内容ですが、こちらの方が感情移入できたというか、引き込まれました。
どちらも70年から80年ほど前に本当に起きたことを考えると…戦争がいかに無意味なことなのかがよくわかりました。

従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン....
Théâtre des Annales
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/04/07 (日)公演終了
静かな轟音、眩しい闇
もっともっと戦争や命のことを掘り下げていくのかと思っていました。
確かに前半はそうでしたが、
後半は言葉と命についてでした。
長いタイトルが、最初に出演者によって語られます。
助詞と助動詞にアクセントを付けて、丁寧に。
そこから、この作品が言葉を語るものだということが
表現されていたのかもしれません。
真っ暗な中で響く金属音、銃声、足音…。
真っ暗な中を照らすランプ、吊されたランプ、ゆれるランプ、閃光、懐中電灯…。
恐怖心が煽られる演出が見事でした。

ミトリ屋
劇団ドドドドドド
遊空間がざびぃ(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
油断してると泣かされます
すごく良かったです。
ゆるいコメディ調のノリから、人の死、命について描いた終盤のシリアスな展開への流れがお見事でした。
ラストのオチも秀逸。最後に暗示されるある真相に気付くと、それまでの会話や演出の印象が変わり、そういうことかとストンと腑に落ちてきました。
暖かくてじんわりと胸に残る作品。
観劇後感も良く、個人的に好みな作品でした。

俺がヤギでもその手紙だけは食えない
GORE GORE GIRLS
インディペンデントシアターOji(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
テーマは好き
ヘタウマとでもいうのか演技は上手じゃないんだけどその下手な感じが独特で味となって笑いにつながってる感じ。30分くらいの短編ならそれでいいんだけど90分だとちょっときついかな 台詞回しはあまりよくないけど笑いを逐一挟むのであまり感じさせない。でも面白くなかったときテンポが悪くなる。自分は同世代なので非常に興味深いテーマだった。学生ノリの範疇を出ないヘタウマな芝居がそれはそれで好きだったんだけどマスターの冷ややかな正論がちょっと不快だった。そういう人が1人いなきゃダメなのかもしれないけど正論とかとは一番遠いとこでおっさんと若者はぶつかってたので。

シュワロヴィッツの魔法使い
メガバックスコレクション
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
脚本に感心 演技もなかなかでした
魔法使いの出てくる物語は、正直嫌いである。今まで、何度読書に挑戦したか知れない。しかし、最後まで読んだものは、残念ながら皆無。
きっと私には夢や想像力が欠如しているに違いない。読む進めるうちに、「現実はそう簡単にはいかないものさ」「魔法で解決できるのなら、なんでもありになってしまう」と、しらけてしまうからだ。
そんな私が、魔法使いの登場する演劇を観にきたのだから、不自然きわまりないのかもしれない。
正直言って、プレゼントに当たってしまった(失礼)、そして田中さん(私の元同僚)と会って話がしたいということで、阿佐ヶ谷に赴いたというところが本当のところだった。
ところが、である。
思ったよりも(また失礼)格段に面白く、しかも感心することばかり。今年観た劇の中で、一番私には心に響くものとなった。
一言で言うと「よくまとまっている劇」。
感心したのは、脚本。よく練られたストーリーと構成。そして、後段に島民全員にかけられた魔法の謎解きの巧妙さ。その伏線も含めて、しっかりとした脚本であった。まずなによりも、脚本が、その公演の正否を決定づけるといってもいいのだから、優れた土台を得た俳優さんたちと言えるのではないかと思った。あれほど、魔法使いの嫌いな私が、最後まで目を開けて見ていられたのは、そんな脚本、しかも魔法使いを「全能」にしなかったものだったからに違いない。
若い俳優の劇団には、重みが感じられない。いつもそう嘆く私であるが、今回、若い集団であるのにもかかわらず、それを感じさせなかったのは、星さん、大里さんの演技力、表現力があったからこそだと思えた。二人の演技が、この劇を「軽薄」なものにしない重しとして作用させてくれた。とりわけ、星さんの声の抑揚、間の取り方は、素晴らしいものですね。
生と死の重さ、軽さ。そして人生の切なさ。
十二分に、私に感じさせ、考えさせてくれた2時間だった。
ひとつだけ。前半に、よくモノが落ちました。暗いから、狭いからなのでしょうが、気をつけてくださいね。

僕たちの町は1ヶ月後ダムに沈む *TypeC*
ソラリネ。
上野ストアハウス(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
ダムが生む壁。
ダム建設派「ダムは、治水や飲料、生活用水、電力の需給を考えると不可欠といってよい。水力発電の発電量は現在、約8%を占めています。火力に比べると低いですが、再生可能エネルギーよりは比率がある。原発事故でエネルギー事情がひっ迫する中、この数字の持つ意味は大きい」
ダム反対派「石炭や天然ガスに基づく火力発電に比べると、エネルギーの代替機能は劣る。ダムを建設するには数十年という時間が掛かるのです。
群馬県の八ッ場ダムだって、建設開始から四半世紀以上が経っている。
つまり、8%が今後、拡大していくことは考えられません」
ダム建設派「たしかに水力発電の急拡大は 非現実的だが、発電方法としてはクリーンエネルギーです。火力より二酸化炭素を排出せず、電力の使用が疎らな夜間に水を揚げることが可能、まさに日本の環境やエネルギー事情にマッチングした電力といえるのではないでしょうか?」
ダム反対派「環境省は水力発電(河川を含む)を自然エネルギーに指定していません。
個人的にも、ダム建設に伴う河川の整備は生態系を壊しますから、自然環境にマイナスだと思いますが」
住民「一旦、ダム建設が決定したなら、急いで突貫工事して頂きたい。電力とか どうでもいいんで」
ダム建設派「八ッ場ダムは、関東一帯の治水を保持するため早く建設しなければ。2009年10月に国交相が八ッ場ダムの建設中断を発表した際も、一都六県の知事が一丸となって反対しましたね。
今は国交省、県、地元住民、建設会社が一丸となり、関東の水災害を予防する八ッ場ダムの建設を進めています」
ダム反対派「ダムに沈む街は観光地という資源を失うんですよ。
自治体の観光課はダム湖畔を全面に打ち出しますが、やっぱり琵琶湖とか猪苗代湖、芦ノ湖には負けますね。
コンクリートでせき止めた、人工の大池と変わらないでしょ。
治水も 大事ですが、トータルで考えると地元にとっては経済的マイナスです。ダム建設にインセンティブが生じるなら、全国の村や町が『沈めて下さい』と懇願するはず。
退去金や建設費を合計した場合、八ッ場ダムなどの大型ダムの総経費は一兆円を超します。これ、税金ですよ?いいんですか?」
ダム建設派「ケインズ経済学には否定的な見解もありますが、穴を掘って埋めるだけでも、経済価値は あるんです。
田中康夫知事の長野県は、脱ダム宣言で生活が苦しかった。ダムを逆さまから読むと、ムダなのだといいます。
でも、そういう公共工事削減を強行して最も削れたのは県民の豊かさですよ」
ダム反対派「某政党は2009年の総選挙時、『コンクリートから人へ。』を選挙コピーとした。
ところが、政権交代後しばらくしてから建設団体の幹部が馬淵国交副大臣の待つ大臣室のドアを叩き、あっけなく そのコピーは白紙となりました。
田中康夫知事が二期目を目指した県知事戦で自公が推薦する候補に大差を付けられ落選したのは、豊かさを削られた県民より建設団体の組織票に負けたからではない
か。県知事の二期目は圧倒的に有利です」
地元住民「私たちが町長を選んでも、ダムの建設には 関係ありません。結局は、基礎的自治体というんですか、そう呼ばれる単位の行政リーダーか、県知事しか 国と交渉する力はないんです」
ダム建設派「ダムに沈む街は過疎化が深刻な地域が ほとんど です。
夕張市のような財政破綻を避け、住民の生活インフラを向上させることが住民、ひいては地域のためになるんですよ。
国や県が設備の整った代替地を提供し、補填費用を払い、ダム湖畔の観光地まで出来る。
八ッ場ダムの反対派の皆さんが次から次へ建設に手を上げてくださってる背景は、八ッ場地域の過疎化という現実があるのだ思います」
ダム反対派「ダム建設で街が沈んだら、町民は散り散りになる。
過疎化どころではなく、コミュニティの破壊ですよ。
『虹色ホタル』(東映アニメーション 2012)という映画は ご覧に なったことはあるでしょうか?ダムに沈む村を描いた、ファンタジー作品です。
ダムが沈む、それは地域の 人コミュニティ、伝統文化、お祭り、風習、自然を水に沈めること。
たとえ住民の半数が代替地に移転したとしても、日本から一つの文化地帯が消えてしまうことを意味します」
ダム建設派「代替地に郷土センターを造ったり、歴史的建造物の移転を行っている。
街のコミュニティが滅んでしまうこともありますが、代替地などは番地に配慮しています」
地元住民「町が激しく対立する。ダム建設の前に、話が来た時点からコミュニティは破壊されますよ」

オトナ/コドモ
女性表現集団「十人十色」
ひつじ座(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題651(13-076)
12:00の回(曇)。ぼんやり歩いていてふとみると「かもめ座」でした。Uターンして会場へ、11:40着。受付の男子は詰襟。サイトをみると「東京都立晴海総合高等学校OGを中心」に結成とあり、たぶん今まで見た中で平均年齢最年少だと思います。本公演が旗揚げ。舞台に椅子が2つ、座席はパイプ椅子にザブトン。劇中、「箱」も、一旦暗転、少し照明を戻してセッティング。「十人十色」+「オトナ/コドモ」というものがこの劇団の「今」とよく合っていて、爽やかでした(なので★5)。11:56前説(詰襟男子65分)、12:00開演~13:10終演。本当は終演後にお話を、と思っていたのですが、後に予定があったのですぐに出てしまいました。(開演前、主宰の案浦さんとはほんの少しお話)。
「お話」は誰もが経験する「コドモからオトナ」へという「成長記」でした。昔の自分はここまで考えることはなく、つまり悩み事などないかのように(なんとなく「かもめ座」に行ってしまったように)、年を重ねてきたように思います。
素直な舞台、巧い/下手でみる(評価する)のではなく、12人とスタッフがここでお客さんを前にしている、そのことがとても新鮮でした。

従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン....
Théâtre des Annales
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★
言葉
彼はいる。けれど彼はいない。
彼はいない。けれど彼はいる。
同じ言葉を使っているのに、順番を変えると意味が全然違ってきて、そこに境界線が生まれ、舞台上と客席、虚構と現実が成り立つ。
そういった言葉について考えてみたり、笑ったり、やるせなくなったりすると同時に、演劇としての面白さを充分に味わわせてもらいました。
台詞が台詞のままだと感じるところもあったので、回を重ねて後半になればきっともっと面白いのだろうなという期待が残りました。

僕たちの町は1ヶ月後ダムに沈む *TypeB*
ソラリネ。
上野ストアハウス(東京都)
2013/03/20 (水) ~ 2013/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
純粋な思い出だが、今は・・・
鈴をみました。思い出は純粋だが、それぞれ、今の道をもがいて生きている。そんな感じを受けました。中にはダム建設会社に就職した者や・・・。思い出と現実のはざまにいる青年達の姿を描いている作品だったと思います。個人的には直人役とはるか役が、この劇の私に強く印象を持たせた点のキーになった役者さんだったと思います。私も田舎を離れ上京してきた人間なので、いろいろ思い出しながら見ました。
音はやや大きかったかな・・・

お父さんの背中
劇団かさぶた
劇場MOMO(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/04/01 (月)公演終了
満足度★★★★★
リズムが面白い
29日昼に拝見しました。
とても面白かったです。
ユニークな発想とリズム感がとても素晴らしいと思いました。
いろいろ冴えてました。
以下ネタばれのほうにて。

飛龍伝
ひげプロ企画
同志社大学寒梅館(同志社大学今出川キャンパス)(京都府)
2013/03/30 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★
退屈でした。
所見。通し券で「熱狂」「あの記憶の記録」立て続けに見ました。corichアワード1位ということでかなりハードルを高くして見てしまったせいもあるのでしょうか??どちらの作品もドキュメンタリーチックなお話が延々と再現されるだけで演劇的な大胆な発想とか意外な展開とかまったくなく・・途中からもの凄く退屈してしまいました。「アウシュビッツの真実!」と題した演技仕立ての公開
講座を見てるよう・・もしくは学校の社会科教材を鑑賞させられてるよう!見ていて感情がピクリとも動きませんでした。役者さんの演技もオレ上手いだろ・・みたいな型にはまった押しつけがましさあって好きではないし。でもこれアワード1位なんですよね。不思議、不思議~!!

ハルメリ2013
世の中と演劇するオフィスプロジェクトM
座・高円寺1(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/27 (水)公演終了
満足度★★★★★
みな同じ方向に流れる危うさ
「ハルメリ」という言葉がしばらく頭にこびりついて、思い出してはふきだしています。それぐらい、「ハルメリ」という言葉が劇中で多用されていたわけですが、雰囲気やムード、ノリで安易に流されやすい現代人の危うさを突いた劇だったと思います。
劇中でも見ていて滑稽に感じてはいたのですが、これが今の日本の姿を映し出し、問題意識を喚起させた点が私の中では5つ星でした。

父と暮せば・準ドラマリーディング
ユニット TOGETHER AGAIN
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2013/03/15 (金) ~ 2013/03/17 (日)公演終了
満足度★★★★
普通の芝居以上に劇的かもね
遅ればせながら書きます。やっぱり板垣桃子さんは素敵な女優さんである。娘の美津江さんは20代なのかな。私が今まで観た板垣さんの役は中年女性だったり老婦人だったりしたので、今回の役はどんな感じになるのかなと密かに期待していたのだがとても可愛らしく益々ファンになってしまった。若林さん、初めて拝見しましたが、娘を包み込むような優しさを感じました。ショパンのピアノ曲もとても合っていました。ラストの美津江がささがきごぼうを作るシーン、ジーンときます。井上ひさしさんは本当に素晴らしい作品を残してくれました。

ご飯の時間
玉田企画
アトリエ春風舎(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
うまいっ!
やはり玉田氏の作品は面白い。今回はどうしようもない兄の帰還劇。寅さんのようにはいかなくて、えらくシニカルですな。全編にわたってなんとも乾いた笑いが漂っているのですが、オチはちょっと・・・笑えない。自分も経験あるのですが、勝手に保証人にされても無効ですよ。

ぶっ壊したい世界
劇団TEAM-ODAC
青山円形劇場(東京都)
2013/03/13 (水) ~ 2013/03/20 (水)公演終了
満足度★★★
円形なくなるのかな・・・
遅ればせながら書きます。青山円形は何年ぶりだろう。本当に久々だ。やっぱこの劇場は存続するべきだ。そう思った。古くは劇場って円形から始まったんじゃないかな。(って芝居のことじゃないのかい。)でもそう感じさせる舞台だったということだ。少しストリーがうろ覚えになってしまったので感じたことを。主演の永沢さん、初舞台ですか。そうは思えなかった。痛々しさが伝わってきた。個人的には母と娘、父と息子の親子の情愛をもう少し描いて欲しかったという気がする。モロさんの出番、少なかったしね。

今、出来る、精一杯。
月刊「根本宗子」
駅前劇場(東京都)
2013/03/06 (水) ~ 2013/03/12 (火)公演終了
満足度★★★
根本宗子の底知れぬ熱さ
ダメ男サイドに属する僕には、何とも耳の痛い挿話が並び、「面倒くさい」やり取りが重層的に並びます。
まだまだ、男には想像の及ばない、女の情念やら、摂理やらに圧倒されつつ、それを違和感なく、リアリティを伴って伝えてくる、根本さんの本と演出に脱帽です。
ただ、人として越えてはならない一線を越えてしまったエピソードには、ちょっとついていけず、後味の苦さは拭えなかったかな。
根本さんの次作も、是非観たいと思います。

ミトリ屋
劇団ドドドドドド
遊空間がざびぃ(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
よかったです
この劇団2回目の観劇。予想していたような話とは違っていましたが、ラブコメとシリアスとちょっとSF(?)がいい塩梅にブレンドされていましたね。シンプルで丁寧な芝居で、自分はこういうのに弱い。楽しませてもらいました。