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『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!

劇団チョコレートケーキ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

【あの記憶の記録】観劇
正直に言いますと、主人公イツハクの独白は、「悲惨な話でいろいろ考えさせられる」ものの「体育館に集めらて戦争体験者の話を聞く授業」を彷彿とさせて、芝居として感動するには至っておりませんでした。

しかし、最後の「あれ」で、グッときました。良かったです。

戦争は、どうしたら無くなるんでしょうね。
帰り、花園通りを歩きながら頭の中をジョン・レノンの「イマジン」がグルグル流れていました。(サビだけ)

ネタバレBOX

ナチスの亡霊としてあらわれていたビルクナーが、実は加害者ではなくイツハクの被害者だったというどんでん返し。
イツハクの中にもあった狂気。(あの時の岡本さんの表情を正面から見られたので、座った席がワタシ的には正解だったと思います。)
これがあってこそ、「作品」になったと感じました。
そう考えると、ビルクナーの不自然な動き(ひとが抱いている赤ちゃん撃つのにそのポーズはないよね的な)も、納得です。
もう一回最初から観たいと思いました。

ビルクナーは二作品に共通して登場していますが、終演後に配役見るまで同じ役者さんだとは思いませんでした。あまりに違って見えました。すごいです。


第1回園田英樹演劇祭

第1回園田英樹演劇祭

projectDREAMER

小劇場 楽園(東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/04/04 (木)公演終了

満足度★★★★

「5色ロケットえんぴつ」プレビュー公演を観ました
本日で全ての公演が初日を終えた訳ですが、
明日から「本当」の「本キャスト」による、「本公演」を迎えます。

真打ち登場によりプレビューとは全く異なる、仕上がりになるんだろうな〜と思いつつ、今夜は眠りにつきたいと思います。

ネタバレBOX

まさかの「アノ」人が、「アノ」役を⁉
国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

アロッタファジャイナ

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★

国家
歴史には疎いけど。

ネタバレBOX

最澄と桓武天皇を中心に、その時代と国家とはなんぞやを描く。

歴史に疎く、登場人物が多いのも苦手ってのもあるけど、三時間は長すぎる。パンフにも芋づる式に時代を描くってあるので必然性があったんだろうなとも思ったけど、長くて疲れて集中力がもたなかった。あと、セリフを噛むのが多いかなと思う。歴ドルの存在は良くも悪くもあるけど(舞台と距離が出てしまうような気もするけど、歴史が苦手な自分としては結構助かった)、言葉に詰まるような感じが多くてなんかドキドキした。

過酷な時代にあって、国を想う二人の男の友情ってとこに焦点をあててくれてスッキリしたものであればよかったなと思う。政争なとこも大切だけども、結局その時代ってそれの繰り返しばっかなのかって位、謀がバンバンで、気疲れするし。

国とは人で人を教育することが国に繋がるってのは大いに賛成。ここのとこがグッとくるような舞台進行だとなお良かった。
『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!

劇団チョコレートケーキ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

【熱狂】観劇
狂気というのは、ある種、美しいものだなと感じました。
「熱狂」というタイトルが、ここまでハマっているとは。お見事。
熱い男達は、魅力的です。
本来こめらているテーマとは多分かなりズレたところで感動しました。

ネタバレBOX

ぶっちゃけ私は、男というのは結局「戦ってナンボ、勝ち取ってナンボ」と思っているふしがあり、最近よく見る「出世興味ありません喧嘩嫌いですボク草食系男子なんで」とかいう奴には「ケッ」と(わざわざ口に出してまで)罵りたくなるんです。
なので、この舞台に登場した男達の熱っぽさは、とても好みでした。
私利私欲にまみれた男も、嘘つきの二枚舌男も、軍隊好き単細胞男も、みんなカッコよかったです。
そんな中で、もっとも輝いていたヒトラー西尾さん。最初に登場したときから涙目で、椅子に座るとオカマ座り(もちろんヒトラーの人となりを表わす演出ですが、ちょうど向かい側の客席にいた女性が大股開きで座っていたのが気になってたので、あまりに対照的でした・笑)で、神経質な手の動きなど、全く男らしくはないのですが、いえむしろ女々しいのですが、そんな彼の持つ狂気はとても魅力的に見えました。

いかんなー、その時代にいたら、私も進んでナチ党員だな。

しかし、一見美しくも見えた狂気が、その後どんな爪痕を歴史に残すか、私たちは知っているわけです。
そこまで含めて、切なく感動させていただきました。

ありがとうございました。


わが友ヒットラー

わが友ヒットラー

シアターオルト Theatre Ort

駅前劇場(東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い!

言葉の持つ力を実感した舞台であった。
観客側にいかに印象を与えるか考えられた舞台であると思う。素晴らしい。

LISTEN TO THE STEREO!!【満員御礼!】

LISTEN TO THE STEREO!!【満員御礼!】

劇団ゴールデンタイム!

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2013/03/29 (金) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

無題648(13-073)
19:30の回(曇)。19:01開場。3方の壁に、薄汚れたぼろきれが巻かれたバリケード...難破船の帆のようでもあり、枝が伝っています。白い箱が4つ。ここは初めて、最初、通り過ぎてしまいました。パイプ椅子席、1-2列目は平地、3列目からひな壇。場内アナウンスで「ツイッターキャンペーン」のお知らせ。19:28前説、ここから少し間があり19:37開演~21:22終演。説明にもありますように結構テンポの良いタイムトラベル物でした。出演者のお名前に手塚さん...獣の仕業。次の公演はいつなのか気になっていたので終演後お訊ききしました(チラシも入っていました)。

で、公演タイトルの意味はなんだろうとか思うのですね(曲名から?)。

ネタバレBOX

時間ものは得意分野。「爆破する」動機がもうひとつだと思うのですが、よく考えてあったと思います。同一時間に「未来」「現在」の個体が同時に存在しつつも互いは接触できない...というルールですかね。でも、最後の時間軸(過去から)が少し難しかったように思います(小説で読んだらもっと自分のペースで把握できたかもしれません)。

「リン」の設定はもっと冷静沈着...世の中の事なんかまったく気にしないクールな人物だったらどうだっただろうとなんて思いました。それが自分を取り戻し、ラストのすれ違いにつながったら..(でもこれは単なる好みの問題ですね)。

至近距離で撃ちあえばどちらも致命傷だと思いますが...それはそれとして。でも、いつも思うのは、片手で銃を撃つのは難しいのではないかと。

爆発でワームホールができるとなると相当なエネルギーで地球くらいは簡単に吹っ飛びそうな気がします。

カーチェイスに銃撃戦、犯罪都市で破壊されるビルは9.11的、テロ、罪と罰の街。

俺がヤギでもその手紙だけは食えない

俺がヤギでもその手紙だけは食えない

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★

おっさん
面白い。

ネタバレBOX

とある音楽スタジオ。

ミチロウ(久保雄司)…ロックに年は関係ないといいつつも、「老い」を意識し始める32歳。「I wanna be a 公務員」「俺がヤギでもその手紙だけは食えない」を作曲する。ギター。
テル(柴田順平)…ミチロウをリスペクトし、土下座してメンバーになった26歳。ベース。
ボーヤ(菊池洋)…ミチロウをリスペクトするドラマー。ミチロウにビンタされる。
太郎(望月雅行)…おっさんを自認する28歳。
二郎(野沢ハモン)…おっさんを自認する27歳。粉ふいてる。太郎三郎とは腹違い。アバズレな母より生まれた。
三郎(河野純平)…おっさんを自認する26歳。チャゲファッションに憧れる。
マスター(吉田泰高)…スタジオのマスター。冷静。

太郎らを幽霊っぽい位置に置きつつ、実は若人からは目に入ってなかった(太郎らも若人の目につかないようにしてた)という、ある意味リアリティなとこがツボ。ロックバンドっていかにも「若者」な材料を持ってきて、老いを感じる男と若さを諦めた男たちの狂騒を描く。
時間という抗えないものへの恐怖とか逆にパワーをシンプルな舞台でまとめたとこがいい。シンプルでいて笑えるとこが多いのもいい。そして、実は自称おっさんらが年下だったっていうオチもいい。

人間ギターのシーンは最高だった。良くも悪くも「若さ」を体現してた。面白い舞台だった。
円窓に惑う向こうは蒼天へ

円窓に惑う向こうは蒼天へ

蒼い電波塔の会

武蔵野スイングホール (東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★

細かい所が雑な気がしました。

大正の女性文学者の生き様が生き生きと描かれていたように思います。女性が社会的地位を得るために尽力する様子が力強く感じられました。

ネタバレBOX

脚本は、序盤の青とう社設立から解散まで、参加者の葛藤や決断が上手く描かれていたように思います。大杉と青とう社の面々の関係は知りませんでしたが、性に開放的な時代だとしても、やり過ぎな感じがしました。紅吉の存在意義が分かりにくく、バランスが崩れた気がします。最後に雷鳥が家庭に収まってしまったことで、当時の限界を暗示し、雷鳥が果たし得なかった夢が描かれた点は良かったです。

演出は、オープニングから、室内と外を足袋のまま上がり降りするのに違和感がありました。最後の場面で雷鳥の足裏が汚れていたのは残念です。また、オープニング後のハケがバタバタうるさく、舞台の建て付けが悪い印象です。特に振動で舞台中央の鏡が揺れたり、中盤で酒瓶が鳴るのが気になりました。

序盤の手紙の場面から酒盛りの場面まで、舞台壁際に湯飲みが転がっていたり、中盤で座布団が机に掛かっていたのも残念です。10代の役の飲酒も気になりました。ラストは楽しくお喋りする女学生より、社会的に地位を得た女性像の方が良かった気がします。最初の場面と変わりなく、雷鳥が目指したものがぼやけた印象です。

雷鳥は、母になる前後の演技の違いが見事でした。紅吉とのラブシーン後に着崩れが直せないのが残念でした。ブラヒモも興ざめです。野絵、智恵子も印象的でした。紅吉は難しい役所を健闘していたと思います。

衣装は良かったのですが、奥村の最初の着物は死に装束みたいでした。紅吉は丈が合っていないような気がしました。証明は左右のスポットで役者の影が見えるのが気になりました。

パンフレットは力作ですが、大正風にするか、舞台衣装を描いて貰えると助かります。解説は誤字脱字が目立ち、内容も的外れ感がありました。雑誌がテーマなので、残念でした。細かく気になる点はありましたが、流れは良かったと思いますし、2時間越えの大作を作り上げる実力はあると思います。時間を忘れて楽しめました。
『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!

劇団チョコレートケーキ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

「あの記憶の記録」観劇
「あの記憶の記録」観劇。よかった。

対話だけでドラマを見せるオーソドックスな演劇のスタイルに
こだわり、重いテーマに果敢にも取り組んでいることに拍手。

長時間、緊張感を保ちながらもドラマに惹きつける力を維持し
続けるのは素晴らしい。

以下、つまらない苦言はネタバレへ

ネタバレBOX

*朴訥な雰囲気のある主演の男性が舌足らずで滑舌が悪く、
  早口になると台詞が不明瞭になるのが残念すぎる。
  対話劇でアレは致命的。改善してほしい。

*場面転換が多いので、自分の場面が終わるとスタスタと意味もなく
  足早に退場するのが気になる。暗転を極力排してつなげるのは
  いいと思うが、前の場面と重ねるなどの工夫がほしい。
  演出と作劇の双方に難があり、もう少し整理できる気がする。

*声を荒げるか、落ち着いているかの二種類の演技だけ?
  男性の兄弟二人が特に気になる。子どもがいる前で感情的に
  なりすぎている気がした。荒ぶる感情を抑えようとしたり、思わず出た
  感情を後悔したり…、何かもっと豊かな表現ができないものか。

*脚本については、息子が国に身を捧げようとする理由と、先生が
  「戦争(憎しみ)はなくならない」と思っている理由についての描写が
  薄いと感じた。
永遠の果て果て

永遠の果て果て

にびいろレシピ

シアター711(東京都)

2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

突き詰めないソフィー


A「要するに『ソフィーの世界』だ。
童話で描かれる世界に住む人々と、この現実に生きる人々。
テーマは、“私は誰なのか”ということに尽きる」

B「ファンタジーながら、モクモクと煙を焚き、イリュージョリニックな雰囲気を出す照明ではなかった。むしろ、カーテンに映し出す夕陽は  舞台の会話劇を堅実なものとしている」


A「シチュエーションとしては、ずうっと室内。ところが舞台のセット自体はカーテンの部分だけ削られた白壁と、椅子のみだ。そうした、シンプルなセットだからこそ、晴天や夕陽の輝き、夜の寒さを照明によって映し出すことが可能となるのかもしれない」


B「現実の世界における時代は  いつなのか、疑問だ。
中央病院やパイ研(円周率研究会)などの名称から考えると、21世紀だと言える。
いや、衣装並びに家の設定から考えると、童話の世界と同じ  産業革命以前の世界とも言える」


A「時代性が正確に分からないのは、服装がポイントだ。登場人物は  いずれの世界に存在する際も、同じ く アンデルセン風の衣装だった。
狙いがあれば別だが、兄妹の衣装については工夫ができたのではないか。
むしろ、“書き足し”により童話の世界と一体となっているのが鍵なのかもしれないが」

B「牌研の女性(現実)と、先生に噛み付いた女の子(童話)は、同一人物なのかも気になる。もう少し掘り下げてくれれば、より概要を理解できただろう。ラストの絡まる展開も、さらに誇張できなかったか」

A「『ソフィーの世界』は、紛れもない名作。人が持つ根本的な疑問を問うてる。
本作がソフィーへのオマージュかは知らないが、名作感が溢れ出ていた。これだけでも、誇るべき舞台である」




国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

アロッタファジャイナ

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

よかったです
国家はほんとに最初から最後まで時代の力強いエネルギーを感じさせてくれた!新鮮な切り口にたやすく扱えないであろう人々 一人一人が輝かしかった!素敵でした!
ただ個人的には時代解説があったのはよかったと思うけれど少しぶちっと舞台の流れが断ち切られてしまったかなと思う時がありました けれど小日向さんは悪くないと思います!偉そうに申し訳ないです…

俺がヤギでもその手紙だけは食えない

俺がヤギでもその手紙だけは食えない

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

エクセレント!!
素晴らしい作品でした。
10秒に1回笑いがある。
感動したり、興奮したり、考えさせられたり、
そんなの一切なかったけど、その分笑いが溢れてる。
もう笑いがこぼれちゃってます。
次回も必ず行きます。

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

アロッタファジャイナ

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★

参った…
歴史の解釈も、現代調の解かりやすい台詞や演出も好みに合わず、大変な3時間でした。

ヒーローアゴーゴー!

ヒーローアゴーゴー!

劇団東京都鈴木区

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/03/13 (水) ~ 2013/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★

再演+新作
再演、新作両方とも観劇しました。
アクの強いキャラクターたちに、漫画チック、アニメチックな演出・ストーリー。
ノリとテンポも良く、2.5次元的な気軽に楽しめるカジュアルな舞台という印象です。

新作ではブルー役の山口さん、レッド役の佐藤さんの演技がとても印象に残りました。
特に佐藤さんはシリアスな場面もコミカルな場面ももうそのまま素なんじゃないかと思ってしまうくらいに自然で、演技に引き込まれた。

ネタバレBOX

とても面白いし、楽しかったのですが、
物語としてはどちらのお話もちょっと詰め込みすぎかなぁという気がします。
1話がもの凄く長く感じました。
(2500円でこれだけ楽しませてもらっておいて贅沢な意見だとは思いますが・・・)
物語を締めるシリアスな要素が複数あったのは、ストーリーが少しぼやけた印象になってしまっていたかも。

そして、何かが決定的に足りないと感じていたのですが、ようやく気付きました。
おかもちのシーンが無くなってる!!
スカイ・エグゼクティヴ

スカイ・エグゼクティヴ

THE ROB CARLTON

元・立誠小学校(京都府)

2013/03/29 (金) ~ 2013/04/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

ヘタ過ぎ!寒過ぎ!責任とって!(笑)
宣伝ヘタ過ぎる。めっちゃ面白かった!笑い過ぎてお腹痛いやん!責任とってよぉ。ただ元小学校の音楽室だけに寒い。明日以降観られる方は防寒注意してください。腹筋の弱い方は要注意♪席数少ないからチケットまだならダァーッシュッε=┏( ・_・)┛音速完売するかもよ。(笑)

お父さんの背中

お父さんの背中

劇団かさぶた

劇場MOMO(東京都)

2013/03/28 (木) ~ 2013/04/01 (月)公演終了

満足度★★★

なんか
よく分かんないけど面白かったです!笑。 一見コメディーっぽかったですが、アーティスティックな作品ということなのでしょうか。 言葉的な意味で。 セリフが結構詩的だなぁと思いました。 役者の方々の演技はそれぞれレベルが高く素晴らしかったです! シュールな内容なのに不自然さは全く感じられませんでした。


国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

アロッタファジャイナ

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

走りきってます
遠藤君の最澄さん!ストイックすぎる!それが美しい!!
藤波さんの見せ場?にひきつけられました!その周りにいた方たちの表情をよく見てたんですがう~ん。
山田君にはいろんな意味でビックリしました!
歴史苦手ですが、楽しめました!

ソンデネヴァ!

ソンデネヴァ!

発条ロールシアター

タイニイアリス(東京都)

2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったです!
ストーリーがたのしかったです。役者の方々にも好感が持てました。

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

アロッタファジャイナ

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

舞台裏で何があったのか知りませんが、
フィナーレで馬鹿笑いがとまらない役者さんが何人か・・・・・・。観客をうまくごまかせたとでも?呆れて感想を書く気にもなれません。

PADMA vol.4「禅 -ZEN-」

PADMA vol.4「禅 -ZEN-」

Performance team PADMA

ウッディシアター中目黒(東京都)

2013/03/29 (金) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

禅ティスト
オープニングから和の衣装で太古の音など禅をテーマに劇場いっぱいに鳴り響きました。

ネタバレBOX

前回同様、アクロバット、マウンテンバイク、ダブルダッチの熱いパフォーマンスは所狭しと繰り広げられました。役者の熱量はすごく感じられましたが、劇場が狭い分、ダイナミックさは少なくなったように思いました。

特にマウンテンバイクでのショーは滑走が出来ない分、パフォーマンスが小さく、ちょっと残念でした。

スタッフワークでは受付、音響、DJ、特に映像と証明が素晴らしかったです。また殺陣の演出も素晴らしかったです。
頭を働かせずにただただ、楽しめ、観客はノリのりでハイテンションでした。
楽しかったです。

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