
最終電車
東京ハイビーム
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/03/26 (火) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★
劇団員たちの悲喜こもごも
元気いっぱい!なお芝居で楽しませていただきました。
このお芝居に関わっている方々は皆きっといい人たちなのだろうなー、と勝手に思いました。

eVe and adam
LUXURICA
角筈区民ホール(東京都)
2013/03/30 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題649(13-074)
19:30の回(曇~小雨)。18:40会場(3F)着、受付は始まっていて20人くらいは並んでいました。19:01開場、19:26前説(すでにエンタメ十分です)。19:30開演~21:05終演。ここは初めて、ポールダンスをみるのは3回目、「絵空箱」はショーケース、次はd-倉庫で「KOJIKI」。ポールは2本、基本セパレートタイプの衣装です...。お客さんを楽しませる要素でいっぱい、MC、照明、音楽、衣装。スピードがあり高さも自在、音楽にピタリと合わせています。今夜はポールに二人や三人、真横に、真下に、ダンサーは自身の身体をコントロール。

笑って!タナトスくん』(東京・福岡共に全ステージ終了!ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!)
生前葬
ぽんプラザホール(福岡県)
2013/01/18 (金) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

サンタどん
札幌ハムプロジェクト
いわてアートサポートセンター・風のスタジオ(岩手県)
2012/10/22 (月) ~ 2012/10/23 (火)公演終了
満足度★★★★★
1年前くらいに名古屋で観ました。
今でも何度も思い出します。また、公演をしに名古屋に来て欲しいです。その時は、友達たくさん連れて行きます。

従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン....
Théâtre des Annales
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
いつ観るか? 今でしょう!笑
ひさしぶりに谷賢一作品を観劇。男だらけの、けど男臭さ全開!なわけではない晦冥と光明、そして静寂の約105分。今日のアゴラは寒くてそれもプラスに作用したかも。本作はウィトゲンシュタインの波乱万丈な人生のダイジェストじゃないし、「論理哲学論考」をわかりやすく解説してくれたりもしない。作品のために参照したであろう膨大な資料はほとんど舞台上には持ち込まれていない、たぶん...けど、それでいい、それがいい。僕らが芸術に触れるのは勉強するためじゃないはず。舞台の上に答えはない、あるのは問いである。答えは観る人それぞれの内に。日程後半はまだ若干の空席があるらしく。それってラッキー。まだ観るチャンスありということ!

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~
アロッタファジャイナ
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

『blue film』『よぶには、とおい』
桃園会
ザ・スズナリ(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
「熱狂」観劇
手に汗握る、ただただ興奮の2時間!!もう本当に目の前で演技が見れて、まばたきするのも勿体無いくらい、まさしく熱狂して観劇しました。歴史は詳しくないのですが、十二分にワクワクして心鷲掴みにされる公演でした。ナチスの持つドラマティックで緊張感がある史実を並べて見せることで、圧倒的な強度のある物語に仕上がっていました。それを演じきる役者さん達も本当にうまい。関連資料が配られたのも嬉しい。何より、演説。不謹慎を承知で、あの演説ならば騙される。だって、かっこよかったもの。これは、観れて良かった。

LABO×EXPO3
熱帯
森下スタジオ(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~
アロッタファジャイナ
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
再観劇
見逃した部分もあったのと、解らない話しもありましたのでまた、観ました。
プレビューと違って、演技力がアップしていました。
後ほどネタバレします。

従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン....
Théâtre des Annales
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
えーと、
最初にタイトル見たときに「え・・・?谷賢一なに考えてるの・・・?(半笑い)」とか思ってしまって、ほんと、すみませんでした!
ひとりひとりの人間から、人間が語りうる限りの世界の果てまで、こまばアゴラ劇場の小さな空間に、余すことなく詰め込まれていました。
「光」や「音」にこんなに感覚が鋭くなる観劇体験も、そうはない。
濃厚な「闇」に「灯り」がともる、「ことば」が紡がれる、その様。完全に持ってかれました、してやられました、ありがとうございました。
あとはもう、なにを言っても無粋かもだな。

シュワロヴィッツの魔法使い
メガバックスコレクション
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

俺がヤギでもその手紙だけは食えない
GORE GORE GIRLS
インディペンデントシアターOji(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
若さと老いの対比をコミカルに表現
若さと老いの対比をうまく笑いにもって行ってたと思いました。
避けられないネガティブな宿命を、こういう形での表現の仕方もあるんだなと思いました。
初ゴアでしたが、随所で笑わせてもらいました。

ご飯の時間
玉田企画
アトリエ春風舎(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
カレーの肉は?
何処か自分に重なる部分があり笑いつつも泣かされた嫌な思い出に胸が痛い。リアルな雰囲気が最後まで厭きさせず面白く観劇。

声優口演 ヴォイス・オブ・チャップリン VOICE of CHAPLIN
チャップリン・ザ・ワールド製作委員会
赤坂ACTシアター(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/03/30 (土)公演終了
満足度★★★★
無声映画の名作「チャップリン」のこれからのあり方なのかな
無声映画のチャップリン、その初期作品のいくつかに生で声を当て、生で音楽を当てて楽しむ、というイベントでした。
※ チャップリン中期以降はチャップリン自身が作曲した音楽がついている、との事。
「チャップリンといえば無声映画のパントマイマー、あのキレの良い演技と展開の早さに声なんて合わせられるのかな?それも生で」と疑心暗鬼でしたが、いざ始まってみると羽佐間道夫さん(ロッキーの吹き替えでお馴染み)、野沢雅子さん(オッス、おら悟空)、など超大御所声優の皆さんの大変すばらしい演技に驚かされました。
昔チャップリンは数本観た事があり、「声なしで身振り手振りだけでこんなに楽しませたり、物語を観せてくれたりとすごいなあ」とは思いつつも、作風の古臭さなどから結局数本観たきりでその世界にハマっていくまでにはいたりませんでした(確かウッチャンナンチャンのウッチャンがチャップリンにかなりハマった、という話から昔は観たような気がします)。
しかし、今回観せてもらったような形で再編されるのなら、、新しい作品として再び「チャップリン」を楽しめるのではないか、と思います。
※ ブルーレイボックスだかが発売された、との事。
最大限楽しませていただきました。
ただ、自分は当日まで演劇舞台と勘違いしてたので、★4つとさせていただきます。

Short Sweet Story 卒業編
ガールズミュージアム
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★
何だかな~。
良い意味でも‥‥悪い意味でも、女子高生の演劇部が学園祭で公演したような内容です。もう少し、大人の役者さんも混ぜれば良くなると思いますが‥‥ま~、アイドルの宣伝舞台公演なら十分の内容です。ファンには、たまらない内容だと思います。残念ながら、ファンで無いので‥‥純粋に演劇として観劇した感想です(´д`)。

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
鬼気迫る
雰囲気に圧倒されました。。 一流の政治劇です。 そして、頭のいい人達がいかに狂気に巻き込まれていくかということを垣間見たような気がします。。 非常に世界史の勉強にもなりました。笑。 あと、役者の方々が役に取り憑かれてしまうのではないかとちょっと心配になりました。。ハハ。。

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~
アロッタファジャイナ
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★
ごめんなさい。
初めに謝っちゃいますが、「私には」合わなかった。
「観たい」登録の時にも、その予感を書いたのですが、その残念な方になりました。
なので、「あくまで個人の感想」として言いたい放題書きますが、演じられた皆さんと主宰に敬意を払って、謝っておきます。ごめんなさい。
副題が「偽伝、桓武と最澄とその時代~」となっていましたが、まさにそのタイトル通りでした。私は桓武と最澄の「国家」を造る話かと思って観に行ったのですが、むしろ「その時代」の話だと強く感じました。
たまたま前日観た芝居で別の国の「その時代」の熱に中てられてきた為か、残念ながら、この芝居の「熱」は私には伝わりませんでした。
円形劇場型のステージになっていましたが、背中を向けてしゃべっている役者の声が聞こえないことがたびたびありました。
また、台詞が出て来ないのか妙な間があったり、言い直したり。
はっきり言って申し訳ないのですが、技量が舞台に付いていってないと感じる役者も何人かいらっしゃいました。
それぞれ一生懸命なのは伝わってきましたが、今回の舞台は役者の一生懸命ぶりを見たいわけではなかったので。(そういう見方も、知り合いや応援している役者が出るときにはアリです)
そんな中で石塚役の周本絵梨香さんは、声もよく通っていて安定した存在感がありました。
(終演後に友人と「どの役者が良かった」という話になった時、私がそう言うと「えっ、そこ?!」と笑われましたが・笑)
休憩なしの3時間10分という長時間を持ってしても、その時代の登場人物と出来事を伝えることが精一杯で、内面まで踏み込め無かった。そう感じました。
『芋づる式に』書かなければならない人が次々に出てきたというのはわかりましたが、それでもあえて「最澄と桓武」に絞って本を書いていただけていたらもっと良かった、と思います。また、松枝さんにはその力があると思っています。
賛否ありそうなひとり現代人、歴女の小日向さんですが、私的にはよかったです。彼女の登場で、このお芝居をTVでもある「歴史バラエティー番組」風に楽しむことができました。「一方その頃、島原では・・・」みたいなあれです。
初めのうちは何度か多少かんだりとちったりして気になりましたが、後半になると彼女の登場を心待ちにしている自分がいました(笑)
彼女がいなかったら、3時間ちと辛かったことでしょう。

【33ステージ無事終了!】「アフター・トーク 天&地」「とーく・おぶ・ざ・でっど 刻」【大感謝!】
JOHNNY TIME
エビス駅前バー(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/04/08 (月)公演終了
満足度★★★★★
「地」「天」「刻」
「地」
ギネスビールを飲みながら、ゆっくり観劇しました。
地獄とは…こういうことだったんですね。
期待以上のストーリーでよかったです。
明日のシャッフル公演、楽しみにしています!
「地シャッフル」
初めてのジョニーキッチン、これは来ないとわからない!マジで(笑)
「天」
ビールからカシスオレンジにチェンジ(笑)
天使とのかけあいが面白い。
「刻」
こーやって狩るんだ…
「天シャッフル」
これから観てきます!すんげぇ楽しみ!

シュワロヴィッツの魔法使い
メガバックスコレクション
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2013/03/29 (金) ~ 2013/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
熱演!!
毎回違うメガバックスの世界にはいつも驚かされています。
難しい物語設定なのにすんなり理解できる構成はスゴい!!
素直に泣いて、でも最後には笑顔で劇場をあとにできる作品です。
役者さんたちの熱演が清々しい♪