最新の観てきた!クチコミ一覧

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日の出通り商店街いきいきデー

日の出通り商店街いきいきデー

王様プロデュース

シアターサンモール(東京都)

2000/06/09 (金) ~ 2000/06/18 (日)公演終了

満足度★★★★

ホラーみたいな
※実際の公演期間は1995年6月9日(金)〜18日(日)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

ネタバレBOX

で、実際観たのは1995年6月11日。結構ブラックな話でした。さびれた商店街の間違った町おこし、みたいな。しかし古田新太若いなー。
池田さんには悪いことをした

池田さんには悪いことをした

劇団おばけおばけ

銀座小劇場(東京都)

2000/06/08 (木) ~ 2013/06/11 (火)公演終了

満足度★★★★

タイトルが気になって観に行った
※実際の公演期間は1995年6月8日(木)〜11日(日)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

ネタバレBOX

で、実際観たのは1995年6月11日。この頃、「静かな演劇」が流行ってたのだけど、ここもそんな感じだった。同時多発言語とかはなかったけど。話が面白かったので「また行こう」と思った。
~海ゆかば~

~海ゆかば~

劇団しばいぬ

いわてアートサポートセンター・風のスタジオ(岩手県)

2013/06/08 (土) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★

もう少し
客席に迫る何かが欲しかったかも。

盲人書簡・上海篇

盲人書簡・上海篇

劇団赤い風

いわてアートサポートセンター・風のスタジオ(岩手県)

2013/05/23 (木) ~ 2013/05/24 (金)公演終了

衝撃
ぶんなぐられたような衝撃を感じました。

EV

EV

トラブルカフェシアター

いわてアートサポートセンター・風のスタジオ(岩手県)

2013/05/11 (土) ~ 2013/05/12 (日)公演終了

満足度★★★

新しい
今までの公演ともまた一味違うTCTを観れたような気がします。

OFFICE WARS ~金に綺麗も汚いもあるのか~

OFFICE WARS ~金に綺麗も汚いもあるのか~

Unit Blueju

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

シリアスなコメディー?
千秋楽のAを観劇。
第3~5回の作曲と演奏を担当した小島亜紀子さんが体調不良で降板とのことで、今回はピアノの生演奏は無し。…ということで生演奏の贅沢感は無かったのだけれど、違う作曲家+打ち込み?でブルージュに新たな風が入った気がします。今後の展開に興味があります。
2公演ぶりの現代劇は新鮮。殺陣までの流れはさすがに多少強引だけど、コメディだと考えればアリ。
ストーリーは、大きな流れはシリアスだけれど、細かくはコメディという絶妙なバランス。脚本・演出の広光美絵さんのセンスが光りました。

ティーガーデンで逢いましょう

ティーガーデンで逢いましょう

NO-STyLe-GArden

劇場HOPE(東京都)

2013/06/18 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★

1人のスタッフが良い内容を台無しに
茶摘み体験+お見合いツアー一行とそれを受け入れる側のおハナシ。
オーソドックスとは言え手堅いストーリー展開に加えて、人物の出ハケのタイミングが良くて乱れないテンポ、あざとくなる寸前でとどめる個性派キャラ(=良いアクセント)など、なかなかの良い出来。
早回し+ストップモーションの宴会場面の演出も◎。
強いて言えばクライマックスで音楽の音量が大きめで台詞が聞き取り難かったのが難点か?

ところで、客席スタッフが上演中にしばしばタブレット菓子の容器を振ってガチャガチャ音を立てていたが、どういう了見?
そういう不届き者はスタッフとしてはもちろん、客としても今後一切劇場に入れないで欲しい。
(よって満足度は2つ減ずる)

『ウロボロスの輪』~岸田理生作 戯曲「海鰻荘奇談」より~

『ウロボロスの輪』~岸田理生作 戯曲「海鰻荘奇談」より~

ユニットR

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/06/25 (火) ~ 2013/06/27 (木)公演終了

満足度★★★★

少し分かりかけてきたような
岸田理生の世界を少し垣間見た気分になりました。

ネタバレBOX

血の繋がらない娘を殺すために、大量に飼っていたウツボを捨て、満足の行く吸血魚が出来上がるまで改良を重ねる父親。殺せる日が来るまで育て続ける父と、殺される日が来るまで成長し続ける娘の関係には奇妙でおどろおどろしい緊張感があります。

父と娘と若い男とでドロドロした家族関係を築き、もう死ぬことのない死後の世界で永遠に生きようとする娘らに対し、死んだら眠るものとの固定観念を持っている一般人は永遠の眠りにつきます。

こうした家族関係の築き方は身毒丸のようでもあり、アッチ方面好きな岸田理生の死生観を少し垣間見た気分になりました。
OFFICE WARS ~金に綺麗も汚いもあるのか~

OFFICE WARS ~金に綺麗も汚いもあるのか~

Unit Blueju

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

殺陣、ダンスの場面に圧倒された
両方観ましたががお気に入りはAパターンです。やはりきたないお金は受け取らないが正解だと思う。私の回りに楽してお金を得たのが一人いるが信頼も無く友達もいなくて淋しい人生を送っている。私はこんなに面白いコメディ観劇できてストレスが吹っ飛んだ。ダンス、歌、お芝居、殺陣全く時間忘れて観れて幸せな時間過ごせた事にこのお芝居に関わられた皆様全員に感謝したい。時には涙を流した場面もあったけど小劇場で本当に近くでお芝居観れて良かった!

真心願 ~昇竜編~

真心願 ~昇竜編~

super Actors team The funny face of a pirate ship 快賊船

ブディストホール(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/25 (火)公演終了

満足度★★★

長かったー
竜馬好きには、たまならい仕上がりでしたが。
”知ってるエピソードだよねっ”みたいに見せるのではなく。
時や場所の説明を入れるべきだったのでは?と感じたデス
(特に時系列の前後などは無くてわかりやすいんですけどね)

あやかし相談承り〼。萬屋ツジモリ

あやかし相談承り〼。萬屋ツジモリ

劇団だるま座

「劇」小劇場(東京都)

2013/06/25 (火) ~ 2013/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

あやかしの純情
噂にたがわぬだるま座の実力を見せつけられた感じの舞台。
剣持直明さん、ちょっとグッチ裕三に似ているこの人の
少年のような純な気持ちがこの舞台を終始貫いている。
“あやかしの純情”が切に泣かせる。

ネタバレBOX

あやかしという、何らかのかたちで人間に追われ、居場所を失った妖怪たちが
ずっと昔から棲みついているあるひと部屋が舞台。
リストラされて実家の中華料理店へ戻って来た和樹(中嶋ベン)は
バイクの事故をきっかけに彼らが「視える」ようになってしまった。
ずっと昔からこの部屋に棲み、あやかしたちの相談を請け負う商売をしているのは
ツジモリ(剣持直明)というあやかしである。
実は和樹の祖母シヅ(神田麻衣)もツジモリを視ることができ、
ツジモリはシヅをずっと見守って来たのだった。
そのシヅは今、入院していて明日をも知れぬ命であり
ツジモリは彼女のために命をかけてあることをしようとしていた…。

自分がどこからやってきてどうしてあやかしになったのかさえよくわからないという
妖怪たちの“受け入れる”気持ちと、互いに好きに生きる“距離感”が優しくて心地よい。
人間たちはそのどちらも上手くコントロール出来なくて
浮気だの離婚だのと騒いでいる。

シヅを見守るツジモリが、次第に彼女を大切に思うようになっていく
その過程が優しく素直に描かれるところが好き。
「人間に踏みつぶされてあやかしになっちゃったけど、もうよく覚えてない」と
ぽつぽつとシヅに話すツジモリは小学生のようだ。
そして「自分のせいで何か悪いことがあってはならない」と
息を引き取る直前のシヅに会うことを頑なに拒むツジモリの
悲痛な決意と叫びに、涙をこらえることが出来なかった。

隙の無い役者陣の安定感、現在とシヅの記憶とを描き分ける照明、
ねずみ男みたいな狐の「コンスケ」などバラエティに富んだキャラ。
すべてのバランスが取れているところに不意打ちのようにギャグが飛んで来て
思わず噴き出してしまう。

これを書きながら考えているのだが
私はツジモリのファンになったのか、剣持さんのファンになったのか
何だかよく分からないんである。
『Curtain』&『We are Heroes』(めがばプロデュース)

『Curtain』&『We are Heroes』(めがばプロデュース)

メガバックスコレクション

ART THEATER かもめ座(東京都)

2013/06/17 (月) ~ 2013/06/30 (日)公演終了

満足度★★★

よっぽど良い
大の大人が汗迸らせて熱演するのが好きです。
でもこれは恐らく10代「前半」から後半までが
主役のお芝居で、あくまでも大人は彼らの引き立て役。

つまりは大人が大人のスイッチ入れて観に行ってしまうと、
結構な肩透かしを喰らってしまうでしょう。そこを踏まえて・・

ネタバレBOX

まず凄く良かった点は体の小さい子らの声が
よく出ていたことです。肩でも胸でも無く、肚から出ていた。

それだけでそこら辺に転がっている微妙に年数だけ
経ている役者モドキより数倍上です。

身体が柔らかいうちにばんばんと場数踏まれることを
僭越ながら期待します。

ただ、演出がマッチしていませんでした。
少なくとも無地役には笑いを取らせるのはそこそこにして、
もっと訴えかけさせていた方が素直さが相乗されて良かったでしょう。

流れも場転による錯綜感を狙っていたのだとは思うのですが、
花道を抜くと出捌けは上下に2箇所だけですよね?
ちょっと厳しそうだなと感じました。

しりとりの扱いが面白かったです。
特に最後のしりとりぐらいのテンポが随所にあれば、
より幅広い層に通じそうですよね。

おとなの中では杉本絵利香が良かったです。
クジラの歌

クジラの歌

株式会社Legs&Loins

Geki地下Liberty(東京都)

2013/06/25 (火) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

シージャックなのに温かい
 舞台は、東京―沖縄を就航するフェリー。航海日数は3日、途中、大阪と鹿児島に寄港する。だが、今回は勝手が違った。東京を出港すると直ぐ、このフェリーは、ピストルを持った数人の人間にシージャックされてしまったのだ。人質に取られたのは、客室乗務員2名、船長及び乗客6人と別室に監禁された女が1人。

ネタバレBOX

 人質になった6人の素性がちょっと変わっている。1人は、元大企業経営者。他人が自分の周りに寄ってくるのは、総て金の為で自分の人間的な何かに惹かれてなどではない、と固く信じ込んでいる。次は、元ヤクザで抗争中に人を殺している。お次は、このヤクザの女。自傷癖があり、リストカットの傷跡がある不良少女。傷害罪でパクられた経験もある。どういう因縁か、その時、この少女を逮捕した刑事。現在は、仕事のストレスで精神のバランスを崩し静養中。お後は、ニートで引き籠り、ゲームおたくのブロガー。最後に沖縄で民宿を営む男、弐汰璃。最後の男以外は、誰も彼も、実は、自殺志願サイトに応募してきたメンバーであった。別室の女というのは、直接この流れには、関わってこない。シージャックグループの瀬美の彼女である真心だ。実は、沖縄で民宿を営む弐汰璃の妹である。彼らは、小さな頃、両親が離婚、兄は母と沖縄に残り、真心は父に連れられて東京へ出たのだった。だが、父は亡くなり真心は1人ぼっちになってしまう。おまけに進行性の難病に掛かり、感覚も徐々に麻痺してゆく。現在は、耳が余り聞こえない。末期には筋肉なども急速に衰え、老化症状が現れて死に至ると言われずっと入院生活をしていた。その病院の隣の棟に余命1年と宣告された瀬美が入院して来た。彼は、元バンドマンである。ところで、真心は、毎晩、隣の棟の屋上へ上がって来ては、調子っぱずれの歌を歌っていた。耳が聞こえていないので音程が狂ってしまうということを知った瀬美は、彼女にも分かるようにギターの共鳴板に触れさせ乍ら演奏、音程を調整してゆく。こうして2人の仲は急速に近くなり、終には恋人になった。
 真心は、「鯨に生まれたかった」という。「大きな体で自由に大海原を泳ぎたかった」と。2人は鯨の歌について話をする。鯨は、何故鳴くのかについて。瀬美の答えは「思いを伝える為」だった。
 ところで、瀬美の妹は、天才的なハッカーで自殺志願者のサイトを立ち上げた。その募集に応じた人間が、基本的には、今回の人質である。弐汰璃だけが、妹とその彼のことを案じて、このフェリーに乗り込んできたのであった。
 従って、航海の終わる3日目には、人質全員が射殺される。何故なら、自殺志願者達は、自分では死にきれないので他者や偶然によって死に至ることを望む者達だったからである。謂わば、シージャッカー達は、善意の殺人者だった訳である。偶発的殺人は、既に起こっていた。最初の日、人質達が集められた部屋に偶々やって来て誰何したガードマンは射殺された。その後は、海上保安庁の船に怪しまれることもなく、航海は最終段階に入っている。人質達は、共有スペースに集められ、心臓に手を当てることを命じられた。10回瀬美の心臓が鼓動したら、銃弾が発射される。カウントダウンが始まった。
 この後、ドンデン返しがあるが、それは観てのお楽しみだ。
不思議の国のアリスより

不思議の国のアリスより

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

サンモールスタジオ(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/07/01 (月)公演終了

満足度★★★★

「Madman Moody Mood〜奇妙な狂ったボウシ〜」
盲点の話から、正しくモノを見る!ストーリー、興味深く面白かったのですが難解でした。 無意識を意識する難しさ、なかなか実践できないですね! 

ネタバレBOX

正しくモノを見る=悟りを開く、アリス=聖母マリア 、と解釈すると、なんとなく理解できる気がしたのですが....  風子が自分のことをボクと言っていたのにも意味が合ったのでしょうか!? けっこう後をひくステージでした。
不道徳教室

不道徳教室

森崎事務所M&Oplays

シアタートラム(東京都)

2013/06/08 (土) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

作文
面白い。

ネタバレBOX

山城(大森南朋)…教師。あかねと付き合う。
あかね(二階堂ふみ)…山城と付き合っていることを隠しつつ、久子らと仲良くする。
久子(趣里)…学校の会長の娘。山城のことが好き。
弥生(大西礼芳)…あかねと久子の友人。めがねっ子な板ばさみ。
リカコ(黒川芽以)…ファッションマッサージ。山城を客として応対する。
教頭(岩松了)…いろいろ頭を悩ますけど、飄々とした教頭。

教師と生徒の恋って材料を、不穏な空気とコミカルな空気で彩った作品。序盤のリカコの店のシーンに到達するまでを描く。ここのシーンがけっこう印象的で、舞台の人間くささを匂わせる。

ストレートな表現よりも、人間の生々しさとかもあっとした不安をじわじわ浸透させるような描き方。クセはあるが空気は感じる。そんな舞台。

二階堂や趣里の女生徒な女演技は良かった。岩松の演技は、舞台へのいい味付けだった。
真心願 ~昇竜編~

真心願 ~昇竜編~

super Actors team The funny face of a pirate ship 快賊船

ブディストホール(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/25 (火)公演終了

満足度★★★

予想外の泣き
チラシとタイトルからしてひたすら雄々した内容かと思いきや、
かなり泣けるシーンも混ぜ込んであって長丁場を乗り切れました。

ネタバレBOX

殺陣がもうちょっと動きに囚われずに演技に感じられると
惹き込まれたかもしれません。もしくは舞台が狭いのかも。

あれだけ熱い弁と激しい殺陣も備わっているのであれば、
素舞台で観たかったです。幸い小道具も無いに等しいので。

ラストはあそこまで答えを魅せてしまうのではなくて、
死んだ友が乾杯に加わってきて泣けるシーンで終わって欲しかったです。

あの時代の九州の方言ってそもそも暗号の意味がありませんでしたっけ?
そこからするとあそこまで通じあっていたのかな?とも感じますし、
そもそも娯楽としてなら聴解に厳しいです。舞台に不慣れな友達を
誘うシチュエーションとかもありますしで。

個人的に桂役が素敵でした。内心観ながら応援していました。
ブスサーカス

ブスサーカス

タカハ劇団

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2013/06/21 (金) ~ 2013/06/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

ギャップにやられました♪
そんなとこまでやっちゃうのって、後半になるにつれブラックさは増すばかり。でもどんどん引き込まれる自分がいて、自分を客観的に観てる不思議なパワーのお芝居でした。
そして、見終わったあと、かっこいい!!
ラストシーンはとてつもなくかっこいい‼
あんなドロドロ、ブラックな連続なのに、何故かっこいいと思わせるのか、魅力たっぷりの初タカハ劇団さんでした♪
また是非大阪に来て欲しいなぁと思ってます(^^)

relic(ご来場ありがとうございました!)

relic(ご来場ありがとうございました!)

613

劇場MOMO(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/24 (月)公演終了

満足度★★★

熱演が気持ちよかった
もうそれだけで良かったです状態でした。

ネタバレBOX

他の方が言いたいことすべて表現し尽くしてくださった感じですので、
特には触れませんがやはり責任者に対するイライラは、それを意図して
いたのでしたらお上手だったのかなと。確かに好き嫌い分かれがちかも
ですよね。
ライト家族

ライト家族

劇団ガバメンツ

APOCシアター(東京都)

2013/06/21 (金) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

あえて低め
ちょっと残念。
人が乗る前に走り出しちゃうというか。乗せるための工夫があった方が親切じゃないでしょうか。

殺意が死んだ夜

殺意が死んだ夜

ビビプロ

小劇場 楽園(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

最高でした
物語がよく出来ていて面白かったです。

オープニングでこれからの展開を予感させるような
独特の演出がされていて、すぐに物語の世界に入ることが出来ました。

ネタバレBOX

遺産相続という視点から、人間の奥底に眠る感情をうまく表現していて、
謎や伏線を最後にはうまく回収し、なおかつ、ラストのどんでん返し
まであって、大満足でした。多少のツッコミどころも気にならない
ぐらいの勢いがある作品でした。

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