満足度★★★★★
シリアスなコメディー?千秋楽のAを観劇。第3~5回の作曲と演奏を担当した小島亜紀子さんが体調不良で降板とのことで、今回はピアノの生演奏は無し。…ということで生演奏の贅沢感は無かったのだけれど、違う作曲家+打ち込み?でブルージュに新たな風が入った気がします。今後の展開に興味があります。2公演ぶりの現代劇は新鮮。殺陣までの流れはさすがに多少強引だけど、コメディだと考えればアリ。ストーリーは、大きな流れはシリアスだけれど、細かくはコメディという絶妙なバランス。脚本・演出の広光美絵さんのセンスが光りました。
0
2013/06/26 11:07
このページのQRコードです。
拡大