最新の観てきた!クチコミ一覧

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女王の魂

女王の魂

劇団EOE

ウッディシアター中目黒(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

久々の、EOE。新作にて名作。
EOEに出会って、丸二年が過ぎた。今回で丁度20回目の舞台鑑賞となる。最近では一作毎に3回観るようにしているが、当初からのメンバーは絶対エースこと平澤有彩ただ一人となっている。この世界で夢を追い続けることの困難さをひしひしと感じさせられる。
また一年以上続いているメンバーも平澤以外には佐藤琴美のみとなっている。今回は佐藤の開花を大いに喜びたい。アニメ声の佐藤が、低音を思い切り使い、ヒール役を演じ切っていた。この人にこんな役ができるとは!出てきた瞬間から、驚きの連続であった。
他のメンバー5名は新人であるが、滑舌も良く声がよく通る人が多い。ただし、幕開き直後の大音響の中では、最前列にいたにも拘らず、十分聞き取れないところが多かったので、これは今後の課題であろう。新人の中でも光っていたのが佐々木、高校を卒業したばかりと思われるが、そのセンスには生まれついての何かがあるようだ。平澤が次期エースと明言しているのも頷ける。
今回の公演では、主宰の真生が、挨拶に立ち三年後の紀伊國屋公演を宣言した。それだけのメンバーが揃った自信が勝負に彼を追いやったのだろう。EOEがいつも言い続けている、夢は叶えるためにある、という言葉、必ず叶うことを信じて、この劇団を応援し続けたい。
本日、明日とあと二回、今回の新作にて名作を堪能させていただく。

凹

生活図鑑

サブテレニアン(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題815(13-254)
14:00の回(曇)。13:20会場着(整理券を受け取ります)、13:30受付、開場。入って手前側が客席、奥が舞台(半分くらい)。緑の芝生シート、少女が3人円く座ってカードゲーム、奥にサイコロ椅子、周囲には縄跳び、折り紙、赤いリボン、ゲーム機、紙製の小さな犬、東京タワー、ランドセル、両壁につたう緑の葉…子供達の世界。13:55前説(60分)、3人は位置を変え、折り紙、あやとり、昼寝。14:01開演、客席後方から登場〜15:08終演。濃密な人間関係、田舎での6ケ月、転校生、不思議な因習。気になったので、帰り際、スタッフの方にお聞きしたところ、日大芸術学部のみなさんだということ。旗揚げ公演ですが、演技にぎこちなさなどなく、とても爽やかな印象の役者さんたちでした。次にどんな作品を持って来るか、役者さんたちはどう表現するか、楽しみです。
で、もう一回みることにしました。いただいたチラシをみると、河合さん10月に公演がありますね、都合がつけばみに行きましょう。

ネタバレBOX

それで、お話のほうですが、実はよくわかりませんでした。「神隠し」「断食(日中)」、「生贄」、山は監獄で、東京は自由の街という対比、突然の和解、ゲーム。初めてみる者として、追いつくのが難しい。劇場で初めてみるお客さんが理解できる筋立てと、お話の世界の設定が重要だと思いました。

読書劇 テロならできるぜ

読書劇 テロならできるぜ

オフィス再生

秋葉原アトリエ「ACT&B」(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

演劇というよりはアートパフォーマンス
今回はちょっとやりすぎの感ありでしたが、よかったです。
素晴らしかった。
自分が中二病だったころを思い出した。
あのころはまだ学生運動の気運があって
(同年代の人はなかったというけど)
小学生のころからフォークファンだった私は
中学の頃にはすっかり、学生運動気分の子供だった。
当然、反体制で学校には反抗した。

別にヤンキーなわけでも髪を染めるわけでも、
カバンや靴をつぶすわけでもないが
規則は破るためにあるんです!とか言ったりしていた。

そのことを観ていて思い出した。というよりも、
あれが本当の自分だったと思い出した。

終わって向かいのベローチェにはいるとこわだかに笑う奥さんがたがいて
この人たちとは一生わかりあえないと思った。


ネタバレBOX

後半のリセット主義の部分はいらないのかも、いまどきすぎて全体のテイストに合わなかった。

それと、後半の後ろで書く赤い文字は、文章じゃないほうがよかった。
それがしつこく感じた。

さだまさしかー。って思いましたが、
防人の歌なら仕方ないか。

前回も、中島みゆきだけ
現代っぽかったですが、年代的には
選曲はとても理解できます。
しかしここはぐっとこらえて、さだまさしではなく
別のフォークにしてほしかった。

ちなみに高木さんが偶然にも友人の知り合いということが判明したが
会うことはないだろうと思う。
臆病な町

臆病な町

玉田企画

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2013/08/30 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

良かった
チラシ、タイトル、劇団名から想像できない、純粋なコメディでした。
これほど綿密なコメディが出来るのは、青年団派生であるからだろうか。
ただ、スタイリッシュなチラシから想像出来ないのは狙いなのかもしれないが、もっと内容と直結したものにし、間口を広く持っても良いように思う。
楽しませていただきました。

兄弟ノート

兄弟ノート

劇団ヨロタミ

萬劇場(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

泣けると気持ちよかったんだけど
途中から、人がわさわさ登場して、別の芝居が始まったのかって思っちゃいました。
泣かせ担当とお笑い担当。
担当がきっちり分かれていて、それぞれがいいお仕事をされていたかと。

ネタバレBOX

最後、兄妹でノートを見ているときに、泣かせる台詞みたいなのがあればよかったのになあ。
どっかで泣きたいのに、いまいち泣けない。みたいな。

もっと泣けるように背中を押して欲しかった。
でもそういうふうにするのが嫌だったってことですかね?
霜月小夜曲 @こまばアゴラ劇場

霜月小夜曲 @こまばアゴラ劇場

札幌座

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

25年の重み
笑って泣ける人間ドラマ。素直に楽しめて良い舞台だった。大人っぽいわびさびみたいなのには抵抗感が強いのですが、主演女優の3人の自然な演技が良くて、笑いの仕掛けもバカバカしいけど、すごく手がこんでて心地よい空間でした。地名が出てくるのは、北海道だともっと親近感を持って観れるんでしょうね。

ネタバレBOX

ブラジル人とホテルマン、すごい好きです。
遺作

遺作

ENBUゼミナール

RAFT(東京都)

2013/08/30 (金) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

こんな芥川の楽しみ方も・・・
決して広くない空間には贅沢な役者陣・・・
一時期 芥川作品にハマった事も有り観ましたが、1つのエピソードを軸にする事でとても流れが良かったと思います。
全く違うタイプの演出を楽しむ事が出来、楽しい時間でした。

読書劇 テロならできるぜ

読書劇 テロならできるぜ

オフィス再生

秋葉原アトリエ「ACT&B」(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

勢いはすごい。
個人的には、
視界を少しも遮られない最前列での観劇が良いかと。

特殊な劇団なので、一概に『お薦め』にぽちっとは出来ない・・・かな。

ネタバレBOX

開演前に緞帳があり、
暗転時にスタッフさんが取り外したのは気配でわかったんだけど、
緞帳がなくなっても、もう1枚、そこに幕がある感じがして、
目が慣れてきたら・・・やはり!
『読書劇』ってまさか、このまま声と光と影だけでお芝居するの!?
って一瞬思ってしまった^^;

インパクトのすごさは相変わらず。
緞帳が開いた後の緞帳に赤字が書かれるシーンもぞくっとしたし、
見沢さん役の鶴見さんが入ってる檻(カゴ?)は、有刺鉄線で出来ていたけど、
鶴見さんが座っている下まで張り巡らされ、相変わらずの細やかさだなぁ、と。
お母さん(あべあゆみさん)が、舞台上で唯一の、普通の人代表という感じで、
普通なのに舞台上では異色、観ていて不思議な感じでした。

ただ、ラストの鶴見さんが本にうずもれていくところは、欲を言えば、
もっともっとうずもれてほしかったかなぁ。

前回の『二十歳の原点』よりも、内容はわかりやすかったけれど、
観た目の美しさ、という意味では、『二十歳の原点』のほうが上に感じました。
男郎華(おとこえし)

男郎華(おとこえし)

Marmoset

俳優座劇場(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

Bバージョン
後半に力を使いすぎた感があり、前半だらだらした印象を受けました。
お遊び要素がお遊びとして活きているのが少なかったのも一つの要因かと。
個人的には紫雨流けん玉術なんかは好きなんですけど。

2パターンあるのにどちらのパターンを見ているのかちらしを探すまで分からなかったり、ロビー広めなのに椅子なかったり、客席も役者仲間が芝居として見ておらずバカ笑いしてたり、舞台自体以外でも色々残念でした。

ただ、後半の勢いは良かったので、殺陣や美術、台詞まわし、発声、音楽などなど課題は沢山あるかと思いますが、続編でパワーアップされてることを期待します。

あたっくNo.1

あたっくNo.1

劇団EXILE

青山劇場(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/09/17 (火)公演終了

満足度★★

若さ溢れる。
初・劇団EXILE。
Bチーム観劇。
開演後に入ってくる人や、
音楽が大音量だからいいと思っているのかおしゃべりする人が多く、
観劇環境としてはあまり。。。

ネタバレBOX

それでも、誕生日の歌のシーンや、
和太鼓のシーンなど、やや唐突感はあったけれど、
ややダレ気味のお芝居に、いいアクセントになっていて、
飽きずに最後まで観られました。

ストーリーは典型的で、
どこかで聞いたことある話のつなぎ合わせのような感じでしたが、でも、
実在していた方の日記が原作と後で知って、
合点がいったような気がしました。
なぜ ヘカベ

なぜ ヘカベ

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/11 (水)公演終了

満足度★★★★

植民地の知
 “なぜ”という問いが、今作の眼目だろう。無論、直接的には、ヘカベが蒙った数々の不幸への疑問である。トロイアの王妃という地位にありながら何故かくも理不尽で惨めな目に合わなければならないのか? 何故、自分なのか? という本人にとっての理不尽を神と名付けたものに仮託する問いである。

ネタバレBOX

 この作品のベースになっているのは、エウリピデスの書いたギリシャ悲劇「ヘカベ」で、今作は、ヴィスニユックが風に書きおろした3作目である。エウリピデスにはないテーマがいくつか加えられているのは当然のことだが、例えば盲目の老人(ホメロス)、羊飼いの父と娘(預言者・坐子的存在)が加えられ、コロスも通常のギリシャ劇とは異なる用い方をされている。
 さて、この何故? の果てにヘカベが辿りつくのは、神々からの答えを期待することではない。寧ろ、己の頭で考えることである。生命は、何処からきたのか? 我らは、何故生きているのか? 生きることに意味があるのか? と。
 無論、生物が何処からきたか? については、宇宙の生成にも関わることである。総ての物質はそこから生まれたと考えられるのだから。而も、現在の宇宙は、超高温でもなければ、絶対零度でもない。等方背景輻射があるからである。宇宙全体がどうなっているのかは無論殆ど分かっていないが、それでもブラックホールやホワイトホール、超新星爆発というマクロから素粒子、素粒微子などのミクロまで様々な物質の在り様が少しずつ解明されつつある。その中で、矢張り生命を形作る物質であるアミノ酸が生まれ、電気的刺激や化学反応によってウィルスのような存在が細菌のような存在に進化する仮定も生じたのであろう。(様々な異論はあるだろうが)まあ、我々のような生き物も個体発生は系統発生を繰り返して誕生するので、発生の初期に発達する神経系(脳の古層、視覚など)や下意識には、宇宙にたった1人で存在する恐怖といった原初生命体の怯えのようなものがあるのかも知れない。何れにせよ、そのような絶対的孤独に耐えられないことを知るが故に、我ら、ヒトは神なるものを発明したのだ。従って、苦悩の果てに常識などという通常の人間の考える識域を超えてしまった人間は、裸形を見ずにはすまないのである。
 ただ、風の方法は、知に重きを置き過ぎるように思う。良く勉強しているのだが、もっと自分の居る地域に根差しても良いのではあるまいか? ヨーロッパ流の知は、我らの知そのものではない。シリア問題が切迫する中、アメリカの植民地でしか無いこのエリアで、アメリカが攻撃を掛ければ、その攻撃下で無残・理不尽な死を遂げるのは、子供、女性、障害者、老人など弱者である。アメリカの用いる武器には、DUの含まれる砲弾なども多い。そしてそれらが着弾して生じる放射性核種による被害は、半永久的である。無論、出る放射線は、ベータ線など波長の短いものが多いので内部被曝による被害が多く、IAEA,英米、ICRPなどはこの因果関係を否定し、ダーティーな下部組織は、因果関係を主張する医師、研究者には、殺すなどの恫喝を掛けている。このような事実が存在するとき、米兵が出陣するのは、我々のエリアからでもあるのである。この直接的な危機感を反映して欲しかった。
阿修羅城の瞳

阿修羅城の瞳

Contondo

世界館(大阪府)

2013/08/31 (土) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

女芝居の力强いファンタジー!
Contondoは2度目の観劇!
前作は2011年の旗揚げ公演を見た時は
あまり印象はなかった様な⁈

【朝日のような夕日をつれて】

http://ameblo.jp/hkhk0720/entry-11022206624.html


久しぶりの観劇で世界館へ!
15分前ぐらいに劇場へ着いたら長蛇の列が‼
その後にまだ続々と並ぶお客さん⁉
このベースだと開演時間が間に合わないなぁと思っていたら
やはり20分押しの開演…

客席は満席⁉
旗揚げ公演の時には感じなかったけど
こんなに人気があった劇団なのか⁈

今回は女優陣11人だけの渾身の“阿修羅城”


階段を使ったオープニングのタイトル
いきなりカッコ良すぎるでしょ‼

今回は演出の素晴らしさが際立ったファンタジー♪
光などで上手く世界観が表現されています

それに応えるかの様な女優陣の熱演!
中でも主役の小寺曜さんのしっかりとした演技!
鬼役のらいぴさんの声の出し方が印象的♪
その他の役者さんも熱かった!

女優陣だけでも力强く感じるファンタジー!
言葉が聞き取りにくい部分もありましたが
最後まで見応えあるお芝居でした!

それだけに開始の遅れは少し残念…
折角の良い作品も観る時の気分によって
印象は大きく変わってしまうので…

あたっくNo.1

あたっくNo.1

劇団EXILE

青山劇場(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/09/17 (火)公演終了

満足度★★★★

男臭さ満載
戦争ものではありますが、エンターテインメントも盛り込まれ、笑いもあるし、よく動くし、最初から最後まで、真っ直ぐで、エネルギーに溢れていて、汗だくで男臭い感じで、「劇団EXILE」らしさも感じられる、「夏」っぽい舞台でした。戦争モノだからっていう訳じゃないんですがね。

皆さん海軍の白い軍服、すごく似合ってました。眩しかったー。
皆スタイルいいから、本当にかっこいい。
それでダンスもされた日には、鳥肌モノです。

戦争、特攻、命、勅命…重いテーマがあり、色々と考えさせられる作品でした。死と隣り合わせの中でも、日常は存在しているし、閉鎖空間なれども、仲間と共に友情も育むことは、今も昔も変わらない…。
そう考えると、戦争の前では日常の脆いこと…。
それが、あの時代にはあったのだと思うと、ただただ追悼、哀悼するばかり。
そして今の平和な時代に感謝。
好きなお芝居が、のんびり観られることに感謝。

和太鼓、劇団EXILEらしさを感じたというか、ちょっと懐かしかった。
(劇団公演の時には、必ず和太鼓やってたから。Aチームにはどうやらなかったシーンらしいです。)
やっぱり格好かったなぁ。

ネタバレBOX

ちょっとキスは、しすぎな気もしましたが…。そんなに腐向けにしなくとも…と思うのですが、それは腐ではなく、男の世界ですか?

特殊潜航挺の下りからは、涙でした。
1年も死に行くための訓練を受ける兵隊の気持ちは…想像を絶する。
切なく辛いどころじゃない。自分の思考を切り替えなければ、正気で居られないだろうと思える状況にただただ涙でした。
星の王子さま

星の王子さま

NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)

あうるすぽっと(東京都)

2013/08/17 (土) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

素敵な舞台でした。
舞台は親子連れが多くて、夏休みらしさも感じました。
子どもももちろん楽しんでいる子はいましたが、私の回りにいた子どもは一部集中力なく、飽きてました。
もちろん、舞台に夢中になって、舞台に向かって叫ぶ子どももいて、それは微笑ましいんだけど…若干複雑。

子どもに見せたいっていう姿勢はわかるんですが、根本的なところが大人向けな気がしました。暗転が多すぎて。
子どもは暗転苦手だから、なるべく暗転ないようにしないと、暗転のたびに「怖い!」って叫ばれます。

上演前のミラーボールに照らされた花びらの照明はすっごくきれいでした。
そして何より感動だったのは、キャストの皆さんが、自ら演奏するってのが!
すごい!素敵!
演奏してるとこが見ずらい席だったので、すっごく残念だったけど、オープニング、エンディングの曲がすごく好みでしたので、CDも買えて、曲のタイトルを知ることが出来て嬉しかったです。
気に入った曲のタイトルは、「夜間飛行」でした。
あ、もちろん王様の「♪宇宙のワンマン~。」も好きです。

それにしても、安いチケットチケット代で、すごく上質な舞台を観られることはありがたいですね。「子ども」のおかげだね。
ありがとう、子どもたち。ありがとう、スタッフ&キャストの皆さん。

『ジャマイキー!ジョーキー!』

『ジャマイキー!ジョーキー!』

上田ダイゴトークライブ

BAR『OVERGROUND』(京都府)

2013/08/24 (土) ~ 2013/08/24 (土)公演終了

満足度★★★★★

内容は・・・とにかく 最高に面白い!! 
面白い むちゃくちゃ面白い その後の顛末 人生かけたネタふり 悪意たっぷりの・・・の話し 馬鹿っぽい・・・、 ・・・は、・・・処理 あっけらかーーん!! 書けません、書かないほうが良いと思います!! とにかく 最高に面白い!! 次も必ず行きますよ。

 この会場の舞台前の方 f-coさんの声の高さで共振する様です。ちょっと後ろがちょうど良いですよ。

岸田國士小品選

岸田國士小品選

おででこ

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

凄く良かったです
3本とも凄く面白かったです。
着物も綺麗だった!シンプルなセットが三つの世界に変わるのが面白かった。

一番印象に残ったのが一人芝居のモノロオグ。です。
30分くらいの芝居で、一度しか見てないのに、ここでこういう動きしたな、とかここでこんな顔したな。とか強く印象に残りました。
それだけ役者さんが強いアピールをしてくれたんだと思います。

30分の中で、あんなに笑える所と共感するところと、泣けるところがあるなんてビックリでした。 

三つで2時間程度だったんですが、時間の経つのがあっという間でした。
いいものを「見た」というよりも「体験した」気になれました。
本当に面白かったです!見てよかった!


お話の切り替えは、青い光の中で舞台のセットを組み換え?るんですが、スムーズで綺麗だったので、そこも楽しめました。

ネタバレBOX

馬ていのおかみさん!!!!!まさか!!!!そうなるの!!????
こええぇえええぇえ!!!!!


・・・どこの世界にも、どの時代にも、ヤンダレっているんだな、て思いました。
ジョーカーの審判

ジョーカーの審判

やんちゃ喜族

明石スタジオ(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

ラストで
少し腑に落ちました。

ネタバレBOX

そのまま死ぬ人もいれば、草を食べて瀕死の状態から生き返る人もいて、統一性の無い、殺戮に明け暮れる世界が延々と描かれていて、意味もよく分からずただただ眺めていました。

ラスト近く、秘刀を柄に取り付けると死神が持っている鎌のようになり、全てが納得できました。そして、ラストでファンタジーの世界の人たちがサラリーマンの格好になり、死神がファンタジーの世界や現実世界でフツーに仕事をしているということで、少し腑に落ちました。
真田風雲録

真田風雲録

もんもちプロジェクト

荒川区ムーブ町屋 ムーブホール(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

日本は変わったのか?
 戦国が終わりを告げた関ヶ原の戦いが幕開けである。合戦の前には法螺貝を吹き鳴らす効果音を流すなど演出的にはかなり凝っている。また今演出では演劇が総合芸術であるという謂われ方をしているのに対し、デザインの仕方なのではないか、という視点で取り組んでいる点も興味深い。実際、楽器だけでも和太鼓あり、パーカッションありでコラボしているし、ギターもエレキとアコースティック、他に琴、横笛(効果音?)、三味線などが、用いられ場面に応じて面白い使い方をしている。実は、越境も隠れたテーマなのである。
 内容的にも17世紀初頭と現在を時間的・空間的に照応させている。事実、ここで描かれていることは、その革新性、党派性、組織とリーダー、支配者と被支配者、更には民衆との相互関係であり、体制派と反或いは非体制派との相克、実現すべき社会をつくるに当たっての展望の有無、その有効性、闘いの中での異論や分裂、味方と敵との線引きの難しさ、裏切りの定義は可能か? 等々、実際に戦った者にしか問題の本質が見えてこないような深読みがいくらでもできる内容になっており、また実際に戦う場合には必然的にぶつかる問題群なのである。一応、17世紀初頭を描いてはいるのだが、当に我々が、日々抱えている問題そのものだということができよう。
 役者陣の殺陣も素晴らしい。

ディオニュソス

ディオニュソス

SCOT

利賀大山房(富山県)

2013/08/25 (日) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

SCOT「ディオニソス」観ました
(SCOT「禿の女歌手」から続く)
 利賀・SCOTサマーシーズン2013も、いよいよ大詰め。
 最終日・最後の演目は、SCOTが世界に誇る名作「ディオニュソス」!

 すでに利賀山房で観た事があるけど、今年は新劇場・利賀大山房での上演。一見、体育館にしか見えないw(補助金申請の都合上、改装前と同じ体育館扱いにしているそうです。。)



 「神に逆らった人間への罰」という超自然的な素材を元に、人為を超えた悲劇に直面しながらも、耐え抜き生きる人間の姿に焦点(震災も連想した…)。


 盲目の神官や幕を引きずる神女らが、日常とは別の法則に乗っ取った身体で舞台上を動く様子は、人ではなく神の気のよう…


 空間が大きくなったのが効を奏したスケール感、役者の立ち位置が変わるだけで局面が変わっていくように見える照明、限界に挑む身体、異質な音楽や所作の統合。
 全てがまさに、ワールドプレミアム。



 大きくなった空間が、確実に世界を広げて見せた。普遍的な出来事に感じられた。
 「劇場が変わると芝居が変わって見える」というのを、シンプルな劇場空間同士でこれほど顕著に見せられるとは…
 これだけを観に行っても満足できる、凝縮された満足の舞台でした!



 後ほど、SCOTサマーシーズン2013全体の感想も、この「ディオニュソス」
欄に書きます。

G・愛・情

G・愛・情

カラスカ

上野ストアハウス(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

ドラマ構成のコツ
 タイトルそのものも無論だが、様々なレベルで言葉の遊びが含まれている。また、内容的には、ファンタスティックな要素が物語の中核に関わることで、実際にはあり得ない世界を描きながら、同時に、人間の深い部分へも目が行き届いている為、物語としてきちんとドラマが成り立っている。この辺りの構成の確かさと人間の本質に対する目線が、面白いと同時に人間的な作品に仕上げている。

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