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『起て、飢えたる者よ』ご来場ありがとうございました!

『起て、飢えたる者よ』ご来場ありがとうございました!

劇団チョコレートケーキ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり凄かったです‼
面白かったです‼初見でしたが、期待していた以上でした‼あの緊迫した空気感がたまりませんでした‼素敵な作品です。どうもありがとうございました。また観に行きたいです‼

ネタバレBOX

私自身が女ということもあり、「西牟田康子」さんに意識が行き過ぎてしまいました。全体を見失った感想になるかもしれませんが、彼女は自己選択出来ない自分を自己批判していたのに、「江藤倫路」さんによって洗脳され、最終的には一人で戦おうとしていました。それはある意味、戦うことを自己選択したと言えるのでしょうが、結局は口車に乗せられただけなのではないかと、「女性の弱さ」というものを見せられたように思いました。人間の弱点が見えた、そこがまた好きです。
喀血!!銀玉高校応援団

喀血!!銀玉高校応援団

株式会社エアースタジオ(Air studio)

AirStudio(東京都)

2006/06/08 (木) ~ 2006/06/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

見つけたので投稿
この公演見た事があって、Corichに登録後発見したので今更思い出した事を書いてみる

内容はまぁDさんが書いてある通り
冒頭で氣志團のOne Night Carnivalが流れてダンスシーンがあります。
何か80年~90年代半ばっぽい香りがします。

わかり易く言えばカプコンの「私立ジャスティス学園」みたいなノリに近いかなぁ

この作品、グッズとしてサントラ(この作品用に作られた曲)がきちんと出てるんで、お土産に購入しました。

「花野」「紙風船」

「花野」「紙風船」

85000企画

ゆうど(東京都)

2013/09/10 (火) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

主催者より。
使い勝手がわからなく、
この場をお借りして御来場頂いた方、
コメント残して頂いた方に御礼申し上げます。

ありがとうございました。

『贋作・五右衛門』

『贋作・五右衛門』

東方守護-EAST GUARDIAN-

SPACE107(東京都)

2013/08/30 (金) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

華やかでした
それでいて少々ダークで妖しい展開にもドキドキ…
五右衛門の設定、なるほどなーと感心してしまいました。
コミカルな演出もちょいちょいあり、楽しく観れました。

時代劇だけど和装ばかりでなく、アイドル風なふりふりや、わっかドレスみたいのまで…娘役さん達の衣装は可愛くてセンスが良かったです。

ジャンキー・ジャンク・ヌードット

ジャンキー・ジャンク・ヌードット

good morning N°5

駅前劇場(東京都)

2013/09/20 (金) ~ 2013/09/25 (水)公演終了

満足度★★★★★

コント作家・澤田育子にも感服!
この団体は初めてでしたが、遊び心と自虐の笑いにあふれた愉快な90分を満喫。
“気軽に楽しめるバラエティショー”という体裁をとりながらも、メインコンテンツとなる数々のコントは緻密に作りこまれた佳作ばかりで、しかもそれぞれが緩やかにつながっているという構成の妙にも唸らされる。
こんなものをしれっと作って演(や)ってもみせる澤田育子という人は本当に凄いなぁ、としみじみ。
しかも40歳とは思えないほど美しい背面ヌードは見せてくれるわ、客入れ時にはハスキーな美声で歯切れ良くしゃべる軽快なトークで場を和ませてくれるわで、サービス精神の塊。元気をもらった!
次回作もぜひ観たい。

ネタバレBOX

台本が一歩の差で売り切れとなり買えなかったのがいまだに悔やまれるくらい脚本が見事だった。
こんな脚本が書けるのは深い教養と鋭い人間洞察、豊富な語彙があってこそ。
数あるコントの中では華原朋美が魂の女であることを豊饒なレトリックで強引に納得させるオープニングコントが表現レベルではもちろん、台本レベルでもナンバーワン。短いあのコントに上の3つが全て詰まっていた。
SEA HORSE ADVENTURE(シーホースアドベンチャー)

SEA HORSE ADVENTURE(シーホースアドベンチャー)

マグズサムズ

南大塚ホール(東京都)

2013/09/20 (金) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★

おおざっぱな印象
ドギツさがなく、気軽に楽しめるマグズらしさが出たコメディ作品。

ただ、ゲームの世界が主になるため、扮装や役柄の設定など既視感は否めない。

この劇団は流行に注目し、作品にしてきたので、ほかのかたも指摘しているようにそのまま再演すると時代のズレが出てしまう。

台詞などは現代に合わせる工夫もほしかった。

映画なら、そういう時代のズレも気にならないが、生もののコメディでは違和感が強い。

せっかく南大塚の大きな舞台で上演する機会を得たのに、この再演以外に適切な作品がなかったのかなという疑問は残る。

ネタバレBOX

人間関係の描き方がおおざっぱな印象。

キーパーソンになる所長の役柄設定が中途半端に感じた。

キーワードを繰り返すのも作者の特徴で、「ジャングル・ブギー」の「草食系だ

から」、「ズーキーパーズ」の「チヤホヤされたいんです」などが一例だが、今回の場合は「あるある」が多少しつこい。

人工海馬がゲームに結びついてしまうため、SFという印象が薄くなる。

部分部分は面白いのだが、全体を通しては平凡な出来の印象だった。

出番の関係なのか、早々と女性の戦士が消え、メモリーリングが4つ揃わないのに、主人公がチャレンジし始めるなど展開がやや粗雑。グダグダしているうちに終わってしまう。

ほかの作品でも感じるのだが、強引なねじこみがこの作者の短所でもある。

以前の受賞作「ズーキーパーズ」も、演出は抜群に面白いのに、園長の自伝を何度も通読したという取材記者が園長の年齢も把握していない、町の名士なのに視聴者が園長の顔も知らないのが前提というように、物語が成立しないような決定的矛盾が気になった。

それに比べると、さほどの矛盾は感じなかったが、より丁寧な創りこみを今後望みたい。
見世物革命ゴウマちゃん

見世物革命ゴウマちゃん

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シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかった!
テンポのいい台詞のリズム、スタンドマイクで歌うロック、ダンス、とにかく勢いと役者さんの一体感が凄い。
ストーリーも怪しくて胡散臭さ満点でにやにやします。
衣装や、見世物小屋みたいな派手でレトロな舞台セットもいい味を出してます。

ネタバレBOX

フィナーレのアニメネタ?みたいのは…元が分からなくてノリきれなかったかなぁ
『起て、飢えたる者よ』ご来場ありがとうございました!

『起て、飢えたる者よ』ご来場ありがとうございました!

劇団チョコレートケーキ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

再演
チョコレートケーキは今年に入り2本再演されていたと思う。る、いずれの作品も初演で評価されたものだ。
2度観ても、凄さは変わらない。
この作品に携わった皆さんのほとんど(もしかすると一人もいないのかもしれない)は、生まれていなかった時代だ。

そのときの時代・時代をテーマにすることが多い劇団だが、これからもこの姿勢を取り続けていただきたい。


『起て、飢えたる者よ』ご来場ありがとうございました!

『起て、飢えたる者よ』ご来場ありがとうございました!

劇団チョコレートケーキ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX

劇団チョコレートケーキの【起て、飢えたる者よ】を観劇。

前作ではナチ収容所での生き残りの人達を描いていたが、今作では世間を騒がした連合赤軍の浅間山荘事件の山荘内部での出来事を描いている。その中で何が行われていたのか?一般で知られている史実に基づく実録ものとして描くのか?観賞前の興味深い点であった。

山荘に立てこもった革命家5人と人質に取られている山荘経営者の妻を含めて6人で物語は展開していく。革命家たちは国家の攻撃に備えて準備をしていくのだが、そんな最中でも自己批判を繰り返している。
そして人質の女性はあくまでも食事係として扱っているのだが、革命家たちは女性をオルグしようと提案する。そしてオルグされてしまった女性に自己批判しろと革命家たちは迫るのだが、彼女はそんな事に興味すら示さず、まるで可笑しな集団?と見ているようでもある。
しかしそんな緊張した状態が続いているからか、女性も過去の身近な事柄から自己批判を始めていくのである。
そして回数を重ねるうちに、女性も同士の一員になっていってしまう。
そして未だに国家の攻撃がないながらも緊迫した日々が過ぎ、革命家たちの決意と意識に少しづつ綻びが見え始めていく。だがそれとは反対に女性の革命に対する熱が帯びていき、少しづつあの永田洋子に変貌していくのである・・・。

今作の面白い点は、女性の変貌を通してあの当時の出来事を再現している点だ。最初は批判的に革命家たちを見ていた女性の視点というのが、あの当時のノンポリの視点でもあり、今だからやっと見えてくる時代の批判性でもある。そして女性が少しづつ革命家の考え方や国家の在り方を分かって行くと共に、観客も同時進行で理解していくのである。毎作ながらその世界観にゆっくりと誘導していく演出方法は見事の他、この上ない。
そして観客は聞きなれない言葉(オルグ、総括援助、殲滅戦、異議なし)を聞きながらも、女性がリーダーと変貌していく姿を目の当たりにした瞬間から、観客は座席から逃れられない状態、観客が同士になってしまったと錯覚してしまった状態、そして何故あのような事を起こしてしまったのか?という様々が疑問を観客自身が知らず知らずの内に自身の内面に問いかけ始めた瞬間から、劇的要素が一気に加速するのである。その加速に乗っかった観客のみが演劇という芸術にオルグされてしまい、国家すなわち演劇の世界に没入してしまうのである。

見事な傑作である。

注釈 オルグ・・・自らの組織拡大のために、一般人を勧誘して構成員にすることを指す。
テノヒラノ鎮魂華(ちんこんか)

テノヒラノ鎮魂華(ちんこんか)

劇団生命座

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2013/09/20 (金) ~ 2013/09/24 (火)公演終了

満足度★★★★

連休中に・・
神風特攻隊の悲劇にSFのスパイスを加えたストーリーで、役者さん方の熱演で2時間という上演時間もさほど長く感じられなかった。実際に小さいお子さんも見かけたが、学校などでも上演してほしい題材である。
戦時中はもっと暗く厳しい状況であったであろうが、人の優しさが随所にちりばめられた脚本で、さわやかな余韻を残す。
最後に主人公に何かしら印象的なセリフを期待してしまった。

マチワビ

マチワビ

キリンバズウカ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/25 (水)公演終了

満足度★★★★

早く転送しろ!
ウェルメイドですなぁ。まんぞくまんぞく。
話の展開は読めても全然OK。
2年空いちゃうと、ここでの注目度下がっちゃうんだね。
十二分に面白いんだけど。
もうひと盛り上がりというか、ぐっとくるシーンが観たかった。
登米裕一は中途半端に小劇場界隈に留まるより、商業演劇に移行しちゃった方がいいと思う。

ネタバレBOX

キスを避ける時の黒岩三佳の動きが一番面白かった。
最高傑作 Magnum Opus “post-human dreams”

最高傑作 Magnum Opus “post-human dreams”

劇団銀石

ギャラリーLE DECO(東京都)

2013/09/17 (火) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★

アフタートークも拝見して
なんだか主宰の方がしゃべっておりましたが、説明しないと分からなかったことや、説明過多なところが余計にあってむしろ聞かない方がよかったなという印象でした。


あんな説明をするならば、それを理解したり感じられるような演劇を作って欲しいです。

ネタバレBOX

で、肝心の内容ですが、終わって数日経って印象に残っていないところをみると、、、うううんん
朝劇「丸の内の二人」【9月10月全話やります!】

朝劇「丸の内の二人」【9月10月全話やります!】

朝劇

CAFE SALVADOR(千代田区丸の内 3 - 2 - 3 富士ビル1F)(東京都)

2013/05/13 (月) ~ 2014/10/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごく頑張って早起きして、行ってよかった。
やっと観に行くことができたのですが、行ってよかったです。いろいろ書きたいけど、観終わって今眠気が来てるので、また後で…。10月からの公演も楽しみです‼

かしわ演劇祭~かしげき2013~

かしわ演劇祭~かしげき2013~

かしわ演劇祭

アミュゼ柏(千葉県)

2013/09/21 (土) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★

なるほど~
出演されている方の年齢層も幅広く、それぞれ違った形態のお芝居で興味深く、面白かったです!
中でも私が気に入ったのは「Mr.どらまちっく」さん!
内容がちょうどハマってしまったのもあるけど、約20分のお芝居でこんなに響いてくるものかと…とてもよかったです♪

SEA HORSE ADVENTURE(シーホースアドベンチャー)

SEA HORSE ADVENTURE(シーホースアドベンチャー)

マグズサムズ

南大塚ホール(東京都)

2013/09/20 (金) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

おもしろい!
ここの芝居を観たのは2回目。
面白かった。テーマもテンポも間も好きだな。

ネタバレBOX

等身大の役はそのままハマっていたけど、社長とかゲームの登場人物とか特殊な設定の役がところどころフワフワしてて気になった。
おもしろかったけど、もっともっとおもしろくなってほしい。いい意味でそう思います。
プラネタリウムを作りました。

プラネタリウムを作りました。

宇宙食堂

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

キラキラでした!
とても面白かったです。ストーリーも夢があって、楽しい気分になりました。私も、前代未聞のプラネタリウムを体験したいと本気で思ってしまいました。そして、メガスターの投影された舞台は、キラキラで綺麗で、楽しそうに演じる主人公の伊丹さんも輝いていました。とても魅力的に演じていたと思います。開始時間が15分も遅れて何の案内もなかったので、始まる前は少しテンションが下がっていましたが、舞台そのものも良かったし、終演後のアフタートークが面白かったので、満足の舞台でした。この劇団の次回作も観たいと思い、そして大平貴之さんのファンになりました!

失禁リア王

失禁リア王

柿喰う客

吉祥寺シアター(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/17 (火)公演終了

満足度★★★★★

柿喰う客「失禁リア王」観ました
 地元でも観る機会を逃していた女体シェイクスピアを、芸劇eyesの女性作演オンリー企画「GSQ」と併せて観る、期せずしてこの取り合わせの妙…

 


 大作古典戯曲を90分で上演する手腕に、まず脱帽。これをシリーズで続けているとは…すぐまた脱帽。


 もう今さら書く必要ない気もするけれど、役者も演出も全てがド迫力。
 謳って踊って演技して殺陣もやって、スタミナ消耗度は想像もつかない…息つく暇もないジェットコースター演劇のエンジン。


 そんな中、七味さんのエドガーが、最初から最後まで七味さんならではの味で変わり続けたのが印象的。
 「リア王」では、コーディリアの不可解な言動はよく言及されるけど(今回もw)、エドガーの劇中での存在のあり方に注目させられた。

 カラン役の加藤紗希さんの、凛としたボディラインも印象的。決めがいちいちキレイ。あとでダンスユニット・ビルヂングの人と知って納得。
 メインキャストにほとんど無言で寄り添う姿に、ちょっとメフィストフェレスを連想(ガタガタ)


 劇中で死んだ役の役者が、その後も歌やダンスで出ずっぱりなのが、舞台の虚構性を見せつけて、むしろ気持ちいい。



 宝塚や歌舞伎を連想させる、ケレンも不条理も抱えた娯楽作。もはやすでに伝統芸能だ。。。

SHUJI TERAYAMA#13

SHUJI TERAYAMA#13

舞台芸術創造機関SAI

pit北/区域(東京都)

2013/09/21 (土) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★

疾走感、焦燥感の欠如
 今作のタイトル“似非地球空洞化説”が示すように地球空洞説からもそのコンセプトが援用され、其処に「不思議の国のアリス」が綯い混ぜにされて大枠を形作っている。更に、同時に異なる主題を追求することで認識の総体化を解体する寺山がよく用いた手法も採られる。その上、狭いpit北/区域を総て使って、迷宮化するなど、寺山的世界を創出する為の様々な工夫が為されている。だが、天井桟敷の面々が持っていた特異性、時代を切り裂く者のみが持つ迫真性は出せていなかった。(追記2013.9.28)

ネタバレBOX

 没後30年を迎えて、寺山 修司の評価は定まったのだろうか? 寺山に対しては、巨人と言う者、虚人と言う者、天才と言う者、奇人と言う者、様々であるが、自分が敢えて呼ぶならば、“魔術師”という称号を付与したい。この単語が十全だとは思わないが、人々はまだ寺山の創った実人生の虚構化からは抜け切っていないように思うのだ。
 無論、寺山は、ここで表象されたような解体の方向を持っていた。然し、同時に恐山の“いたこ”のようなおどろおどろしい風習や、フリークスなどの見世物的復権といかがわしさを、恐らくはその乾いた怒りや言語化されたアイデンティティーの根拠として、またロートレアモンの有名な一節「手術台の上のこうもり傘とミシンの出会い」の寺山流変奏術として、既に喪われたアイデンティティーへの滑稽な鎮魂歌として歌うと同時に、決して辿りつくことのないもの・ことへの限りない渇きによって、時々刻々、寺山修司は、寺山修司になりなりてなっていたのである。
 自分が、敢えて、日本の古典に用いられている表現を援用しているのも、無論、この意味に於いてである。最先端と最も伝統的なもの・ことの想像力の中での邂逅以外に、何が、我々のアイデンティーを育み、保障するのか、との問いでもある。
エル・シュリケンVS悪魔の発明

エル・シュリケンVS悪魔の発明

ABCホールプロデュース公演

ABCホール (大阪府)

2013/09/22 (日) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★

行ってびっくり
書き込み説明からの想像では、観客席にいて、そこを撮影されるんだろうだったのですが、行くと、早速、組み分けされて、準備に撮影。
最後は、参加者の姿もしっかり映った上映会でした。

なんだか、高校の文化祭のクラスでつくった8ミリ映画を思い出しました。
それと同じ、いや人が揃えば、機材、予算があれば・・・でも、なにかが違う??

なんじゃこれが、時間をおいて、いい思い出・・・



ネタバレBOX

デルシネは、「吉本芸人さんと一緒の映画に映る」というアトラクション。
だから、この完成度がちょうどいいのだと思いました。
エル・シュリケンの名前は、頭に刻み込まれ、
個人的には、深夜番組に王様で登場し、当時の若手芸人を操ってられたひろひとさんのなぜが、やっと解明される等、後になって、いい時間であったと思えてきました。

記念の(無料)完成DVDがあったら、うれしかったかも・・・
ジャンキー・ジャンク・ヌードット

ジャンキー・ジャンク・ヌードット

good morning N°5

駅前劇場(東京都)

2013/09/20 (金) ~ 2013/09/25 (水)公演終了

満足度★★★★

面白ければそれで良い
もうストーリーなんてどうでも良くて、いい歳の大人が馬鹿なことをやってるという印象。(良い意味で)
特に女優陣の開き直りっぷりが観ていて清々しい。
場慣れしていて、しかも達者であることでこういう公演を成功させることが出来るのだろう。
少し年齢層の高い人に向けた、自虐的なギャグのオンパレード。
是非とも若い人向けの公演も期待したい。

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