最新の観てきた!クチコミ一覧

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イタコ探偵工藤よしこの事件簿

イタコ探偵工藤よしこの事件簿

渡辺源四郎商店

アトリエ・グリーンパーク(青森県)

2013/11/03 (日) ~ 2013/11/07 (木)公演終了

満足度★★★★★

快調
ラジオが楽しかったので、舞台も楽しみに待っていた。期待を裏切らない面白さだった。現実と非現実が…、とにかくテンポがよくてあっという間の1時間半。さらに、照明、音響、舞台美術のスタッフと役者の意気がぴったし!で、演劇の醍醐味が圧縮されていた。ロビーで神戸からのお客様と言葉を交わした。「文句なしにおもしろかった」との感想が地元ファンとしてもうれしかった。

『うれしい悲鳴』/『太陽とサヨナラ』(終演しました! ご来場ありがとうございました!)

『うれしい悲鳴』/『太陽とサヨナラ』(終演しました! ご来場ありがとうございました!)

アマヤドリ

吉祥寺シアター(東京都)

2013/10/23 (水) ~ 2013/11/03 (日)公演終了

満足度★★★★

うれしい悲鳴
とても面白かったですが、「フリル」や「月の剥がれる」を観たときに感じた、脳内を撹拌される感覚というか、これまで自分が見たり感じたりしてきたことをかき立てられる感じが弱いと思いました。単純にすこし長かったのか、私のコンディションに問題があったのか分かりませんが…。

破滅志向

破滅志向

小西耕一 ひとり芝居

RAFT(東京都)

2013/09/18 (水) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★★

どう見るかにより
ひとり芝居となってるが今回はふたり芝居。殴り合いと言うよりかは、シャドウボクシング、たまに殴り合いのガチスパーリングと言ったところか。物語自体はどちらに感情移入するかにより物語の見え方が違ってくるかな。
小西さんのアッブダウンの感情変化は素晴らしかったし、それに飲み込まれなく演じてた菊地未来さんもよかった。
一点だけあれは何だったんだはありましたが、なかなかには面白かった。

I.W.G.P

I.W.G.P

TANGRAM

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/24 (火)公演終了

満足度★★★

見えづらい
中盤まで何故これなのが見えづらいかな。また、見えてもアレと結びつけなくてもよかった気もするが。
劇中のネタが、どれだけわかるかによって面白さは変わってくるかもだが、オイラはいろいろツボで、笑わせてもらいました。その部分は面白かったです。

QOL(キューオーエル)

QOL(キューオーエル)

THE TRICKTOPS

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった
重い題材であるが、重くならず、またごまかして希望を持たせたり、嘘の病名でごまかしたりと、癌をうやむやにせず描き(取材もきっちりしてる感じ)、それでありながら前向きに、そして未来を感じられる作品になってました。
うたい文句の【人が死んで感動する話なんか、もうたくさんだ。】は、どう見せるのかでしたが、なる程、そう言うそしてそういう見せ方ですかでした。予想以上に面白かったです。

ギャラクティカ・めんどくさい。

ギャラクティカ・めんどくさい。

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

ジャンプ臭
面白かったです。
少年ジャンプ、私も読んでました。ジャンプ好きです。
そしてハインライン、ル=ヴィン、田中芳樹を読んで、スターウォーズ、ヤマト、ガンダムで育った私には、世界観もツボど真ん中でした。
おバカスペースオペラ、最高。
バブルムラマツさんの、歴代の作品へのオマージュを痛いほど(←横隔膜が)感じました。
たくさん笑わせていただいて、しかも、しばしば感動しました。
素敵な時間をありがとうございます。
最終日に観たのを後悔しました。半額割でもう一度観たかった。
(17時の回も、前もって知っていればとほぞをかみました)

劇場でいっぱい吸い込んだジャンプ臭については、ネタバレで。

次回の予告見ました。d-倉庫ですか。日暮里ですね。
阿佐ヶ谷で出会った鋼鉄村松さんも、ずいぶん遠くに行ってしまいました。(距離的に)
恥を忍んで告白すると、今まで多くの「観たい」を書き連ねてきましたが、結局d-倉庫での芝居は一つも見ていません。はい、遠いので。すみません。
私の中の宇宙でも、めんどくさい銀河帝国とおもしろい星団連邦が戦っています。

ネタバレBOX

小山まりあさんのビキニ!!
(そう、おっぱい、これがないとジャンプじゃないですよねー。)
ワタクシ女ですが、目が釘付けになりました。大島優子に負けてないと思います。
女子がみんなメガネっ娘なのも、ジャンプ臭というか少年誌臭が漂いました。(ただの演出家のフェチかもしませんが)

そして私がもっともジャンプ臭に身もだえたのは、「どうにもダメ少年の主人公が、仲間の死(注1)や困難を乗り越えて成長する」アレ、そしてもうひとりの主人公(ダメ少年よりはるかにカッコよくて優秀なのに作品的位置づけは二番手)が「そのダメ少年への嫉妬を自覚した時にもう一皮むける」アレ。
少年漫画の王道ですよね。
ちなみにキャラクター人気投票だったら、絶対、カルヴァン閣下が1位になると思います。私がハガキ200枚くらい書きます。
(注1…この芝居においては結局誰も死んでいない。これは私にはとても嬉しい話でした)

「友情」は、そんなに無かったけれど(ベルカとのりお?)、「努力」もあんまりしている人いなかったけれど(面倒くさいからね)、「勝利」も最終的にビミョーだったけれど(まあ カルヴァンの勝ち)、それでも、とってもジャンプしていました。

そんな中で、『少年ジャンプをこよなく愛しながらも「善」と「悪」の二元論を信じきれないぐらいには少年でなくなってしまったバブルムラマツ』さんのメッセージがキラリとこめられていて、うっかりそこには感動してしまったのでした。

語られるメッセージには「善悪の彼岸」という言葉も浮かびました。
ついでに西城秀樹の「若き獅子たち」の冒頭の歌詞も浮かびました。笑。



11/5追記
すみません、朝になって、突然昨日のジャンプ三大原則「友情・努力・勝利」、ちゃんとあったことに気付きました。訂正します。

暗殺されかかって親とも親友ともいえるベルカを殺された(注2)のに、「すまなかった」の一言で生まれた、のりおとカルヴァンの『友情』
(注2…しつこいですが、結局誰も死んでいない。本当に嬉しい話です)
誰ひとり正しく出来ていなかったけど、だからこそ『努力』を感じた腕立て伏せ。
唐突に始まった「めんどくさい」のシュプレヒコール。シュプレヒコールは少年漫画定番の『勝利』の姿。
こんなにわかりやすく詰め込んでいてくれたのに(笑)
大変失礼いたしました。次回作もよろしくお願いします。
国際共同制作ワークショップ上演会

国際共同制作ワークショップ上演会

アジア舞台芸術祭制作オフィス

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/11/04 (月) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

見応えありました
ひとつのテーマでコラボすると、表層的には通訳の活躍が必要ですが、本質的なそれぞれの歴史や風土の違いがハッキリと浮き彫りになります。この上演会を通じて感じたのは、その違いに関心を持って、活かすことが必要なんだということ。毎回、楽天の田中投手の出番のような上演会で見応えありました。

Mr. Fujino

Mr. Fujino

世田谷シルク

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/10/31 (木) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題881(13-320)
18:00の回(曇、なんとか雨はあがる)。17:11会場着、受付(整理番号付)、17:32開場(10番ずつ)、中の階段から会場へ、桟敷と3-4列目はベンチシート、2列目(段差あり)はパイプ椅子。天井から「竹」が数本ぶら下がっている。舞台には木製の簡素なテープル(3)と椅子(6)、左右には大きな(薄手の)布、劇中、役者さんはここに控えている。18:06前説、18:09開演~19:28終演。上が白で、下は赤の衣装、履物は黒。女性は真赤な唇。こちらは3作目、やないさん(白米少女)がでていらっしゃるのでみに来ました。昨日、型破りな英語劇をみているので、本作、興味深くみることができました。

ネタバレBOX

天地が逆転したような造形、竹、天井までの白い布で仕切られた俗世界、そこを出入りするための(機械的な)所作、そこで語られるさらに異国のコトバ、漏れ続ける雨水、得体のしれない建物、疑い、1本だけ弦が残っているハープ(希望)から何かを聴くことはできるのでしょうか。

やないさんの芝居(白米少女、客演)はほとんどみているはずですが、本作が一番運動量が多かったように思います(よく腿が上がっていました)。

前日に英語劇をみているので、観劇中は普通にみていましたが(もちろん、英語、できません)、何で英語だったんでしょう。
三人姉妹

三人姉妹

第七劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/11/02 (土) ~ 2013/11/02 (土)公演終了

満足度★★★★★

美しい、とにかく美しい
日本人とフランス人の役者により、日本語とフランス語が飛び交う作品。
どの一瞬も「絵」になる。
「美」が舞台にあり、それが絶えず変化していく、万華鏡のような空間。
新国立劇場で1日だけの公演。

ネタバレBOX

鳴海康平さんが1年間のフランス滞在した成果のひとつであり、滞在中にフランスの俳優とともに作り上げた新作だということだ。

轟音とともに舞台は開く。

聞こえるか聞こえないかぐらいの、微妙なノイズが舞台を覆う。
それが舞台の上の緊張感と違和感を高めていく。

誰とも知れぬ人物がビデオカメラと三脚を手に入ってくる。
そして、上手の机にも人が座り、書き物をする。
彼らは、舞台の中で行われることを、「劇の外」の視点から観察しているようにも見える。

演劇はレイヤーで成り立っている。
舞台の上と観客席の2つのレイヤーが存在する。
舞台の上の時間や場所は、観客席のそれとは重なり合っているが、別物であることが多い。

この舞台では、カメラと書き物の登場人物が出てきたことで、さらに舞台の上のレイヤーが1枚追加された。
彼ら、最初に登場したカメラマンらしき男と書き物をしている男(女性が演じているが)も、戯曲の中の台詞を言うのだが、「舞台の上」のレイヤーへの影響はなく、どこか客観的である。

カメラマンは、「中」の「舞台の上」に向け、まるで自嘲するように、絶えず笑う。彼らは1枚外側のレイヤーにいるようだ。観客はさらにその外側のレイヤーからそれを眺めている。

チェーホフ『三人姉妹』から切り取られた台詞が、時間と空間の隔てなく、演じられていく。
レイヤーという言い方を続ければ、それぞれの時間、空間のレイヤーが目まぐるしく重なり合い、作品を形作る。
観客からは、レイヤーを意識することも、ないものとして観ることも可能だ。

前に観た、『かもめ』では「内側と外側、外側と内側、それらが絡み合っている」と感じたのだが、その手法はここでも発揮されていた。
そしてそれがさらに一歩深まった印象だ。
フランスで得たもの、フランスの俳優との接触で得たものがそこにはあるのではないか。

『三人姉妹』をすべて舞台の上に撮り上げているのではないようで、演出家の手によって、その中のシーンやエピソードが強調されていく。

最初に印象に残るのは「労働」のこと。
三女のイリーナは電信係のはずなのに、彼女の動きはとても重労働に見え、終わりのない同じことの繰り返しのようだ。彼女には労働への理想があったとしても、彼女自身が感じているのが、その際限のない、不毛とも見える、その動きなのである。誰かが話し掛けていても、それは繰り返される。
軍人(男爵? 軍医?)も労働に対してはひと言あるようだが、どこか他人事のように聞こえてしまう。

次に印象に残るのは「数百年後」の世界のこと。
ヴェルシーニンが、しつこく、2、3百年後のことを語ってくる。
その話題がほかの人たちに受け入れられているようには見えないのにだ。

3人の姉妹は、親の残した屋敷に住んでいる。「モスクワへ」といいながらも、田舎の町にとどまり、長男や夫や仕事にうんざりしている。

リゴレットの「女心の歌」のメロディが要所要所で差し挟まってくる。
「風の中の羽根のように……女心」と。それは3人姉妹のことを歌っているようだ。

3人姉妹のところに訪れる軍人たちは、何もすることがなさそうで、やはり毎日をうんざりしているのではないだろうか。
彼らの会話は、時間つぶしにしか見えず、「話のための話」の感じさえある。

ただし、登場人物の1人が客席を向いて、熱っぽく語るシーンだけは、他の登場人物も観客側に向き直ることで、急にこちら側に近寄ってくるとろこもある。
まるで「扉」を開けたようであり、それは、観客側に開いただけではなく、「未来」に開いたように感じた。
つまり、ここがこの舞台のポイントであるように感じたのだ。

この舞台は、日本人とフランス人の役者が立ち、日本語とフランス語の台詞で上演している。
日本語とフランス語で会話が成り立っていて、劇中の登場人物たちはそのことに関して違和感はない。
先の「レイヤー」で言えば、「言語」というレイヤーが、舞台にさらにあるということ。

台詞はすべて日本語と英語の字幕で舞台の後方に表示される。
座席の問題か、私の席からは字幕の前半分が薄くしか見えないので、台詞のすべての文章を読むことはできない。
それだけではなく、長い台詞を早く言われると字幕表示のテンポも速まり、すべてを読む前に次の字幕が出てきてしまう。

しかし、それに対するストレスは感じない。

細かく台詞を読もうという気が最初からあまりなかったからかもしれない。
全部を丁寧に読んでいくと、演劇ではなく、字幕を観に来ていることになってしまうということもある。
『三人姉妹』のストーリーはばんやりとしか覚えてないから、今どのあたりなのかも、ぼんやりとしかわからない。しかし、台詞の「音」と役者の表情、そして全体を貫く「美しさ」溢れる舞台の上の出来事を眺めているだけで、楽しめる。

どのシーンの、どこの一瞬を切り取ったとしても、すべてが「絵」になる。「美」がそこにある。
役者の位置はもちろん、動きもライティングも、台詞さえも、舞台の上の「あるべき場所」に位置しているように見え、それが絶えず変化していく。
万華鏡のようでもある。
それがまた、「動かされてそのポジションにいる」という印象がないところが素晴らしいのだ。

そうした作品を、前半は緊張しながら観ていたのだが、後半からはやったりした気持ちで観て、楽しんだのだ。
細かく台詞を追っていなくても楽しめた。後で「そう言えば火事はあったかな?」などと思ったりもしたのだが。

フランスの役者−−特に次女・マーシャ役の女優さん−−の表情が素晴らしい。
日本の役者では観ることのできない表情を見せる。
それには息を飲んだ。
日本の役者さんたちも、フランスの役者にはできない演技・表情をしているのだろうか、と思った。

最後のほうでマイクを使ったのは、DAIKAIJU EIGAの引用……ということはないか(笑)。

この舞台は、1日だけの上演だったのは、やはりもったいない。
もう1回、別の角度から観たいと思ったほどだ。
つかまえてごらんなさい、箸で

つかまえてごらんなさい、箸で

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★

キャッチボールが長い!
良い話のながれであったが、後半の”お気持ち”のキャッチボールのシーンがちょっと長すぎた。肝心の人が溶けてなくなり、そうでない人が残ったことにも何かしらの説明がほしい。後半部分にもうひと工夫してほしかった。

「ラストシャフル」

「ラストシャフル」

劇団 浪漫狂

シアターサンモール(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★

余計なお笑いネタ必要なし!
8月にオリジナルを観劇しているのだが、この作品コメディではありません。
ラストのアレンジ部分は良いと思いますが、お笑い芸人を呼んでわざわざコントやる必要はないと思う。正攻法の芝居で勝負してほしい。

ニッポンヲトリモロス

ニッポンヲトリモロス

劇団チャリT企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/10/25 (金) ~ 2013/10/30 (水)公演終了

満足度★★★★

笑い
言葉遊びというか、ダジャレ的な台詞に、古き良き時代の昭和を取り戻そう!というようなコトが感じられたストーリー、笑わせてもらいました!ただ、思ったより上演時間が短かかったため少し物足りなさを感じてしまいました

「ラストシャフル」

「ラストシャフル」

劇団 浪漫狂

シアターサンモール(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★

ラストで怒涛の複線回収
劇団もこのストーリーも初見でした。
波田陽区さんがお元気そうでなによりです。ただしょっぱなからあのネタはきっついなあ。
ストーリーは凄く良かったです。唐突に色んな人々が出てくるので?がたくさんだったのですが、その複線をきちんと回収し最後すっきりとまとまっていて、人と人との結びつきとか色々と心に響きました。

ネタバレBOX

最初はなんかごちゃごちゃしていて面白いんだろうけどちょっとついていけなくて、一平、和子夫妻がでてきたあたりからやっとストーリーに入っていけました。
その理由のひとつとして劇団側が悪いわけじゃないんだろうけど、途中入場の方がもの凄く多かった。前の方のブロックの座席が段差がない為前の人の頭で正面が見えず、右端の席だった為、舞台の右半分がほぼ見えていなかったのですが、唯一見える方向が通路のため人が通る度に見えなくなり、集中できませんでした。しかも一人、席がわからないのか通路で立ちすくみ慌てて係の方がやってきて座っている私に激突するというアクシデントもあり、残念な気持ちになりました。普通に観ていたらもっと楽しめたのかもしれないけど、こんな気持ちでしか観劇できなかったのがとても悔しいです。
役者さんたちやお話は良かったんですけど。
森の別の場所

森の別の場所

時間堂

シアター風姿花伝(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

森 
だんだんと、ひきこまれました。
おもしろかったです。


物販が、色とりどりできれいです。
演技や演出や いろいろ が すごいと思いました。
詳しくないのですいません

ネタバレBOX

第一幕(約50分)が、終わる前に、人物の関係が 頭の中で つながって、
そして わくわくしました。



いろいろな登場人物が いるのに、
皆 それぞれ 魅力的な面を感じられたのが、
不思議にも思えるような。



おかーさんーーー
音楽劇「赤毛のアン」

音楽劇「赤毛のアン」

DGC/NGO 国連クラシックライブ協会

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2013/11/02 (土) ~ 2013/11/03 (日)公演終了

満足度★★★

うん,これは楽しめた
これは楽しめる舞台だ。アンだからって,それにこだわる必要はない。聴き慣れた楽曲が流れ,技術的に文句はない。楽しめるんだもの。子供達も頑張っていて悪くはないが,特に後半は大人の舞台,音楽的にも,舞台的にも質はいい。近くにマナーの悪い(マナーを知らない?)観客がいたが,気にならなくなるくらい集中して観劇できた。ただ,やはり長いのが難点か。ヴァイオリンのオリジナル曲はいらなかったかな。

国際共同制作ワークショップ上演会

国際共同制作ワークショップ上演会

アジア舞台芸術祭制作オフィス

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/11/04 (月) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★

米/稲にまつわる6作品
アジアの5ヶ国、6人の演出家が「米/稲〜食生活の共通性と差異について」をテーマに短期間のワークショップで作り上げた15分程度の作品の発表でした。

チェン・ウェイニン(台北)『イリュージョン』
遅刻したため観ることが出来ませんでした。

グエン・ホアン・トゥアン(ハノイ)『案山子』
真面目に農作業を行う妻と昼間から飲んだくれている夫、そしてその様子を見ている案山子を描いた物語で、童話的な雰囲気がある作品でした。
演出手法に伝統的な様式性あるいは革新性も見られず、また演技力で魅せる感じでもなく、凡庸に感じられました。
(評価:☆)

イ・ソング(ソウル)『My Mom』
母の一周忌の日の家族の様子を描いた作品で、韓国の法事が見られて興味深かったものの、ストーリーがありきたりに感じられました。
般若心経が書かれた屏風を用いて舞台の手前と奥を隔てた空間演出が魅力的でした。カヤグム(箏に似た楽器)の生演奏が効果音的にも使われていたのが効果的でした。
(評価:☆☆)

森新太郎『ハノイの幽霊』
エチュードで拾った出演者達の実生活でのエピソードを能の『井筒』の物語構造に落とし込んだ作品で、シンプルで洗練された空間の見せ方が美しく、印象に残りました。
スティーヴ・ライヒ作曲の『ドラミング』のパート1&4を雨音の表現として使い、次第にBGMとしての役割に移行するのが洒落ていました。
(評価:☆☆☆)

チョン・ツェシェン(シンガポール)『うえる』
家族と食にまつわる断片的なエピソードが矢継ぎ早に展開する内に、放射能のモチーフが浮かび上がってくる物語でしたが、その扱いが表層的に感じられました。
全身黒の衣装の5人の役者が緑と赤の紐を水平方向に何本も張り、小道具的に用いる演出がユニークでした。
(評価:☆☆☆)

佐々木透『アマルガム手帖』
テーマに対して米米クラブやアメリカ(=米国)と太洒落レベルの表層的なモチーフを敢えて持ち出す、確信犯的な作品で、馬鹿馬鹿しさの中に批評性が見え隠れするのが魅力的でした。
3人の役者がほとんど絡まずに並走し続けるスタイルが斬新でした。タカハシカナコさんの出オチ感が強烈でした。
(評価:☆☆☆)

エリマキトカゲ心中

エリマキトカゲ心中

超人予備校

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2013/10/31 (木) ~ 2013/11/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しい時間でした
アシナシトカゲが出てくるとは 思わず 笑ってしまった。
確かに アシナシさんからみたら 脚光を浴びたエリマキさん
現実は ペットショップに地味にいて 頑張ってますよ。
あの時代を知っているものとして 大笑いしておりました。
超人予備校さんの舞台葉2度目ですが 楽しいですね。
なんといっても かぶりもの(笑

止むに止まれず!

止むに止まれず!

ソラリネ。

上野ストアハウス(東京都)

2013/10/30 (水) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

ワンランク上の脚本と役者
まさにドタバタコメディの王道!!明日への元気をGetさせて頂きました。

モスキート

モスキート

月刊「根本宗子」

BAR 夢(東京都)

2013/11/02 (土) ~ 2013/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

今回はミステリー作品
上演時間50分。小空間でものすごい臨場感の中、しっかりと演劇として楽しんだ。犯人探しもさることながら、途中途中も面白い。

つかまえてごらんなさい、箸で

つかまえてごらんなさい、箸で

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

エルフ
面白い。80分。

ネタバレBOX

傷を負った独身たちの集まるシェアハウス。尊敬を集めるコウキ(望月雅行)の35歳の誕生日を祝うため準備を進める面々だったが、コウキはメイ(森山彩美)を連れてやってくる。結婚したという現実を受け止めらず、独身のマイナスパワーを撒き散らす4人に対して、説明をするコウキとメイだったが、受け入れてもらえず退出する。想いをこめた球で4人がキャッチボールをしているとこへ二人が戻ってくる。独身レベルの高いミズキ(久保)は、コウキに球を投げろと要求。結婚したコウキの威力に吹き飛びそうになるも、皆で支えきり、素直に祝福できるようになる。独身を超越した妖精という存在となり、コウキたちに触れていると溶けてしまうようになってしまったミズキらだったが、それでも祝福するためコウキとメイにハグすると、そこにはメイとタカヒロだけ残っていた…。

結婚できない(彼女もできない)男らの悲哀を賛美し嘲り笑い飛ばすような、一貫したテイストとセリフがとても上手い。クスクス笑えるところも豊富。いい台本と思う。ラストのメイが飯に誘い「×5でもいいですか」ってオチもいい。熱心なタカヒロが妖精になってなかったってのも王道ながら好き。

演技も良かった。キャッチボールの時の照明効果とか、ベタベタだけど舞台にハマってた。メイを演じた森山の表情がいい。オチのときもそうだし、独身どもと戦ってるとことか見下したとことか。

寂しく傷を舐めあい諦め負け犬な独身という、変な男たちを中心に据えた作品だったけど、晩婚化非婚化の世にあって、「家族」となろうとしている彼らは、ちょっとだけ輝かしいんじゃないかと錯覚してしまった。

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