最新の観てきた!クチコミ一覧

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ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★★

噂(口コミ・見てきた)に違わず!
会議資料を配ったのもいいアイデアだったと思う。資料をめくりながら、まるで自分も会議に参加しているような気分で鑑賞。高校生(三年生がちょっとオヤジすぎ?)と一緒に怒ったり、笑ったり、驚いたりの楽しい2時間だった。

パイナップルゴーストホテル

パイナップルゴーストホテル

ダイタンプラネット

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/04/20 (水) ~ 2011/04/25 (月)公演終了

満足度★★★

ドタバタ
どんでん返しでびっくり!ではなかったです。
細かい笑いが多く面白かったのですが、外並びで迷惑をかけたり、開場15分前の整理券配布などスタッフ側の対応に疑問を持ちました。

雲をつかむような冒険【当日券あり】

雲をつかむような冒険【当日券あり】

とくお組

駅前劇場(東京都)

2011/04/20 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

会話
とくお組初見。
会話と間が面白かったです。だらだらしたくだらなさもパロも好き。
冒頭の料理シーンでいい匂いがして、お腹すいてたらやばかったです。
セット、小物が凝ってて見せ方がうまいと思いました。
観れて良かったです。

或A先生の新作

或A先生の新作

夕暮れ社 弱男ユニット

ARTZONE(京都府)

2013/09/27 (金) ~ 2013/09/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

或A先生の新作
身体を張る芝居が多い弱男ですが、確かに張っていました。まさかそちらの方に、とは思いませんでした。こういった定番文学作家ものへのアプローチとして、こういう形も面白いなと、まだまだ広がる可能性もあるなと思いました。確かにまだ荒い作りですが、これから乗り込む東京できっと作品は完成されるのだろうと期待しています。

ネタバレBOX

まさかの音楽劇。音楽隊に★5つ。
Woyzeck/W (ヴォイツェク ダブル)

Woyzeck/W (ヴォイツェク ダブル)

冨士山アネット

アトリエ劇研(京都府)

2013/09/28 (土) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

ヴォイツェク ダブル
演劇版からダンス版の順で観ました。これが正解で、アネットの台詞を消す作業を体感できたように思います。普段のアネットで、あまりわからないところが少なからずあるのですが、そのことまでもが遡及して、なんだかわかった気がします。今回は大きな美術はなく、天井の高い劇研での余白を支配しようとする芝居や照明やその他のせめぎあいが大変面白く感じました。特に、選曲。いつもながらに素晴らしい。また演劇版での上演を望みます。

ハーメルンの記憶

ハーメルンの記憶

バンタムクラスステージ

世界館(大阪府)

2013/03/22 (金) ~ 2013/03/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

衝撃
初めてバンタムクラスステージさんを拝見したのがハーメルン。舞台なのに映画を観ているような……自分がその世界に入り込んでしまったような……。ぐいぐい引き込まれる作品で二時間があっとゆう間でした。登場人物それぞれに重みがあり、魅力的。場面転換もテンポよく小道具の使い方も好みでした。続編、スピンオフ、DVD化を熱望します。

「隠形の袖」(おんぎょうのそで)

「隠形の袖」(おんぎょうのそで)

鬼面組

シアターシャイン(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

絶対支援です!
こりっちは参考程度に覗いてて、他の人の意見なんかも、同じ物をどういう風に見たのかなって程度で見てたんですけど、何だかあんまりな書き方されててびっくりしました。
好き嫌いがあるのは当然なので、僕が好きと思うのと反対に厳しい意見が出るのも当然だけど、今回書いてる人のは厳しいじゃなくて貶めるに近いと感じちゃって、僕はものすごく楽しかったのにって、軽い憤りを感じて、そんな人ばかりじゃないんだって知ってもらいたくて初めて感想を書きました。
悪い事書きたい人達は必ず書くけど、良いと思った人達ってあまりこういう所に書き込まないですから、知らないで見た人達には悪い書き込みだけが情報に残ってしまう。それはすごく残念です。
こういう人達の片寄った物言いが、力のある集団の前途を閉ざしていくんだなぁって思います。
だから、僕は全面的に支援します!

確かに万人受けって感じのお芝居ではないと思いますけど、万人受けするお芝居って存在するものですかって思います。
存在したとして、それって毒にも薬にもならないつまらないお芝居の事なのではないかとも思います。
自己満足や自慰という表現を使う人が多くいますが、そうじゃない芸術作品なんて、どこに面白味があるんでしょうか。
少なくとも、作る人達が満足していないものを見せられたら、それこそつまらないしバカにしてますよね。
だから僕は、自分が楽しいと思った気持ちに従います。
自分の趣味に対して、久々の大ヒットだったのは確かです。
だから他の意見に少し腹が立ったのかも知れません。すみません。
きっと僕の書いた事に反発したり、気を悪くする人もいるんだと思います。
でも、僕も同じように感じたからこれを書いたんです。
子供のケンカをしてるような行為だとも思います。だから、ほんとうにすみません。
鬼面組さんの事を書く場で、言い合いみたいな事をして、その事もすみません。

もう終了している公演ですが、僕の感想はネタバレに書きます。

ネタバレBOX

場内に入ると、すでに舞台上で舞っている人が。
物語の序曲的な構成なのか、でしゃばらない程度の緩やかな導入に引き込まれる。
物語が始まってから分かったが、この人が在原業平の役だった。
開演前の30分を、ずっと一人で舞い続けて、そのまま本編の主役もとか、どれだけ高い集中力なんだと脱帽。
本編が始まると言葉がどうにも難しくて戸惑いはしたものの、音楽を聴くのと同じで、耳に心地好いリズムとか、フレーズのつながりとか、意味の分からない言葉なのにちゃんと意味が伝わってくるので、ただ座っていれば良いのだなとすぐに気が付く。
視覚的にもきれいなフォーメーションが展開されてたり、衣装もきれいで、それらが緩急自在の演出で見事に描かれていると思いました。
ただ、そんな舞台だから、もっと大きな場所で見たいなぁって思いました。

平安時代の形見への考え方みたいな事から、在原業平と藤原高子が離ればなれになっても、仲を裂かれても、最後には一つの気持ちの中に結ばれていくようなお話し。
物語が始まってすぐくらいで、ダンス?みたいなシーンがあって、そこで藤原高子役の人が短い舞を見せるのだが、これが開場中の在原業平の舞とリンクしていて、二人の未来を予感させる。
そうした細かな気配りが、物語のあちこちにさりげなく配置されていて、たぶん気付けなかったものもたくさんあるんじゃないかなぁ。

設定資料というのが配布されていて、個人的にはそうした資料が必要な舞台ってどうなんだと思う方なので、読まずに見ました。
終って少ししてから、そういえばと思って目を通してみたら、そこに色々と発見があり、これは始まる前の予備知識を与える為のものではなくて、終ってから更に楽しむ為のオマケだったんだなって思いました。

ジャンルが何かとか、そういうのは無関係に楽しめる作品。
というか、ジャンルが分からないと楽しめないとかおかしいです。

広い範囲で受けるものではないって、きっと分かって作ってるんだと思います。
でも、外から身を閉ざすような作品ではないので、片意地張らなければ誰でもすんなり入れるんじゃいかって思いました。
何にしても大ヒットです。
次回以降も期待します。
熊の親切(奈良版)

熊の親切(奈良版)

カムカムミニキーナ

もいち堂(奈良県)

2013/09/21 (土) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

興味深い
まず面白いと思ったのがS型の舞台。
小劇場とゆう空間を上手く利用しながら
客席まで使って繰り広げられる演出に
独自の表現方法、世界観に引き込まれました。
笑いあり、涙あり。拝見できて良かったです。

ロミオとジュリエット

ロミオとジュリエット

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2013/07/26 (金) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

とにかく綺麗!
ロミオとジュリエットの話自体も好き、星組自体も好き、という私にとっては観劇せずにはいられない!!
…なんて思っていたところ、かなりの人気公演で自力で前売チケットを手に入れられませんでした><
8月2日に朝早くから列び当日立見券ゲットし観劇し、8月18日のチケットは懸賞が当たりゲット。
いろいろな役において役替わりがあるのですが、2回の観劇によりAパターンもBパターンも楽しむことができました。

テノヒラノ鎮魂華(ちんこんか)

テノヒラノ鎮魂華(ちんこんか)

劇団生命座

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2013/09/20 (金) ~ 2013/09/24 (火)公演終了

満足度★★

メッセージは果たして本当に届いているのか?
本作品は、特攻隊の話を題材とし、「命」や「生き方」についてのメッセージがテーマに、
演出された作品だと聞いているが・・・。

ネタバレBOX

正直、演出が、お粗末な部分が多く、終始気になり、
せっかくの作品に込められた思いが、伝わっていないのではないかという印象。

木崎という主人公の目線で、観客はこの芝居を見ていくのだが、この主人公がクセモノ。
この主人公、最後の最後まで、何がしたいのかがわからない。
答えは明確で、彼をとりまく目的と障害が全く描かれていないからだ。
動機は金で説明されているが、なぜ、金がいるのかわからない。
彼が、なぜ、そこに居続け、なぜ苛立っているのかが、わからない。
特攻兵たちのやりとりの最中、見えない存在を利用し、いろいろイタズラのようなことをするが、
特攻兵たちのやりとりの観劇の邪魔にしかなっていない。
もし背景があるなら、セリフや脚本にて、もっと補完しないと、
特攻隊と同じ舞台に立つ理由がないのではないだろうか。

現代パートと特攻隊パートで別れているが、現代パートがいまいち現代っぽくない。
時代がいつなのかわからない。近未来なのか、それとも、80年代なのかわからない。
あくまで、”今”の現代の人に向けてのメッセージであれば、
主人公は観客代表となりえる。故に、現代を象徴する言葉や、物が使用されてもよいのではないかと思う。
そして、現代パートの衣装や、小道具に対しての情熱が薄いように思える。
主人公が繋がれている鎖が、中学生がズボンからぶら下げているようなチェーンでは、
そもそも、無くてよかったのではないか。(おまけに、ものすごく長い)
コメディでない以上、リアリティが少しでもかければ、虚構から現実に引き戻されてしまう。

見せなくて良いものも見せてしまうので、
余計、冷めてしまうことがある。
随所に入る回想シーンは果たして、ホントに必要だったのだろうか?
特に船が沈むところは、役者が演じる必要があったのか疑問を感じる。
舞台は視覚的な表現に制限があり、どんなに舞台上で、
回想シーンをリアルに表現しても、逆に面白おかしく映ってしまう。
役者はとても熱演していてよかった。

音響の音がとても大きい。
合わせて音質がわるく、耳がいたかった。
スピーカーのせいもあるのだろうが、そこは、整音し直すべきだろう。
スピーカーの位置を変えるなど、工夫はできたはずである。
最初から最後まで、音におびえ続け芝居に集中できないのは、苦痛でした。

役者はとてもレベルが高く、
特攻隊という難しい役を、とてもよく演じていたと思う。
大変好感がもてた。

しかし、作品に込められたメッセージは、
本当に伝わっているのだろうか。
もともと、伝わっている人たちだけで、
楽しんでいるものではないのだろうか。
そもそも劇団とは、ファン公演のようなところもあるから、
それでも良いのかもしれないが、
大義は若者で、今を生きる人に、知らない人に伝えたいとするなら、
それは、いまのままでは難しいのではないだろうか。

主人公を登場させるあたり、
メッセージは伝わったが、すごく押し売り感が強く、
なんとも、複雑な思いで劇場を後にしました。
ルルドの森

ルルドの森

バンタムクラスステージ

コア・いけぶくろ(旧豊島区民センタ-)(東京都)

2012/09/07 (金) ~ 2012/09/09 (日)公演終了

満足度★★★★

再演希望
所謂「小劇場」への入り口にとんでもない作品を選んでしまいました。
劇団や作品に対する予備知識のないまま観劇し、たくさんの衝撃におそわれました。少し難解な部分もあったので、ぜひもう一度観たい。
一部苦手な描写もありましたが「食す」という生き物として逃れられない営みについて考えさせられ、とても面白かったです。

無休電車【本日大千秋楽☆10/21(月)14時開演、当日券若干枚ございます!!!】

無休電車【本日大千秋楽☆10/21(月)14時開演、当日券若干枚ございます!!!】

劇団鹿殺し

青山円形劇場(東京都)

2013/09/27 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

充電前公演
歌詞がとっても沁みる

サスライセブン

サスライセブン

東京アンテナコンテナ

ザ・ポケット(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

軽み
 だるま座と東京アンテナコンテナのコラボ。「星屑の町」のメンバーに結構重なって、流石に上手い。ヒーローに関する哲学的考究も、さりげなく披歴されていたりする。だるま座の剣持 直明の存在感、塚本 一郎の渋さは無論健在。そこに、イジリー岡田のダジャレセンスが加味され、全体として味わいのある軽みを感じさせて心地よい。(以下のようなことがあって、尚、その怒りを我慢させるだけの効果があったということだ)

 撮影が入っていたが、モニター画面を黒布で覆って撮影してもらえると有り難い。例によって、アホな観客が居て、携帯の画面を光らせたり、マナーモードのぶー、ぶーの響きをさせたり、自分の左側に座っていた女の観客だが、イマジネーションの欠如を残酷なまでに感じた。

ネタバレBOX

 無論、物語としての緊迫感を感じさせるシーンも隋所に配置されバランス感覚も良い。
 コメディーで緊迫感を感じさせる舞台など滅多に無いものだが、爆弾処理に当たる仲代 幸太のシーンなど、シナリオの上手さ、演出の良さ、無論、演技の良さもあって中々のものだ。極めつけは、観客に解除失敗を思わせる演出で、頭では解除されていることを理解しているのに、ドキリとさせられたりの仕掛けも仕組んである。手練れの証だ。
 年配の役者陣は無論、若手役者にも力があるので、安心して観ていられる。
十月大歌舞伎

十月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/25 (金)公演終了

満足度★★★★★

梅枝の進境著しさに嬉しさ
ニ度目の新歌舞伎座。

考えてみたら、その役者さんの見せ場で、その役者さんの屋号の掛け声が掛るという、言わばあたりまえの状況の中での歌舞伎観劇、実に久々でした。

それだけでも、余念なく、落ち着いた気持ちで、舞台に集中することができ、本当にあたりまえのありがたさを痛感しました。

仁左衛門さんのいがみの権太観たさに、初日に参りましたが、梅枝さんの小金吾の演技が繊細で美しく、いつの間にこんな楽しみな役者さんに成長されたのかと、胸が熱くなりました。

仁左衛門さんの権太は数えきれない程拝見していますが、いつも芸が細やかで、何度観ても泣かされます。父と息子の情愛の機微に、昨日観た「そして父になる」と相通じるものを感じました。

菊五郎さんの「川連法眼館」は、何度も拝見していて、自分の好みではないので、今回は、パスさせて頂きました。

ネタバレBOX

「義経千本桜」は、私の記憶が確かなら、つい最近まで、滅多に通し上演はされなかったのではないかと思いますが、やはり、「木の実・小金吾討死」から続けて、「すし屋」を観ると、いがみの権太の悲劇が身に沁みて感じ取れるので、今後も是非こういう上演形態でお願いしたいと強く思いました。

「木の実」の場面で、権太と妻小せん、幼い息子との仲睦まじさに微笑ましく感じる瞬間があるため、「すし屋」での3人のその後の状況に涙が禁じ得ません。息子から受け取った笛が、最後に、あーいう形での小道具に使われるという絶妙な伏線と、それを丁寧に演じられる仁左衛門さんの芸に、泣かされました。

権太の父役の歌六さんの秀逸な演技、悲劇の中で、無理のない笑いの場面を見事に演じるお里役の孝太郎さんも、今や、押しも押されもせぬ、女形さんに成長され、楽屋でミニカーで遊んで父上に叱られていた男の子が、こんなに立派な役者さんになられたんだなあと感慨深い思いがしました。

秀太郎さんの小せんも大好きです。

これだけ、ベストキャスティングの舞台も、なかなかないなと感じました。
Short Act Battle Vol.2 予選ラウンド

Short Act Battle Vol.2 予選ラウンド

演劇集団ザ・ブロードキャストショウ(SABカンパニー)

Live Space B.SQUARE(大阪府)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/28 (土)公演終了

満足度★★★

面白い 分からない さまざま でした。
〈グループD〉 この回観ました。
◆斬撃☆ニトロ   
袋とじ 熱い ドタバタもここまで作り上げるか!! 観てるこちらも力が入る面白い!!   

◆昆虫PEG.   
うなぎハンター 捕まる 取調べ 仕事は? 小学生が、うんこ うんこと 騒いでいるよう。 何が何やら分かりません。 残念!!   

◆吉田商店   
 親分が撃たれる。 とても面白い、設定です、もっと面白くなるんじゃないかな、また後日観たいです。   

◆Artist Unitイカスケ   
 トドロキ博士 妻との嫌な思い出 アンドロイドへの気持ち ロボットとアンドロイドを自由に行かせる。 最高に面白い!!   

◆DEW PRODUCE   
 3本松フサエ 場末の スナックのママ ミカちゃんバイト かわいいな、うーーん うんうん、、、最後のミカちゃんの告白 面白かった もっと面白くなる物語でしょう!!

ネタバレBOX

〈グループD〉 この回観ました。
◆斬撃☆ニトロ
高校生 エロ本を買って友達と交換する、コンビニへ買いに行く買えないから、トイレットペーパーを買う 何日も繰り返す 今度こそ 同級生の女子が販売員 トイレを我慢する 女 万引きGメンの女性 あと二年で三十路 買った 袋とじ 熱い ドタバタもここまで作り上げるか!! 観てるこちらも力が入る 面白い!!
◆昆虫PEG.
 うなぎハンター 捕まる 取調べ 仕事は? 公務員 だめでしょう!! しらすうなぎ トイレ 何かが出てくる 食べたもの集合体が結合して濃縮してメガ化して熟成してつながって・・・・ 面白くない。 全く分からない。 小学生が、うんこ うんこと 騒いでいるよう。 何が何やら分かりません。 残念!!

◆吉田商店
 親分が撃たれる 母親の形見 熊のぬいぐるみに取り憑いてしまう 地縛霊。 兄貴がやった 弟分は地縛霊の親分と話せる。 兄貴がやったんすか!! 兄区は弟分も殺そうと あれやこれや、、、 撃つ 弟分は、短刀で、兄貴を刺す、兄貴は後悔をしていた わざと刺される 2人とも死亡 あの世で3人 何処でもいける 女風呂へ 女子高へ 親分は、地縛霊 動けない。。。。。 成仏できない。  とても面白い、設定です、もっと面白くなるんじゃないかな、時間不足を感じます。 また後日観たいです。  

◆Artist Unitイカスケ
 トドロキ博士 ロボットが掃除 汚れたところだけ掃除するように設定 博士の顔を。。。面白い!! 花火大会、気になる女性を誘いたい、ロボットも協力 分かれた女性の若い頃にそっくり 整形をして、ダンスで気を引く 彼氏が来た、博士の元の顔にそっくりな男 皮肉だ!! 女性のアンドロイドを作って自分を慰める ロボットが作る 作る時の表現ダンス 面白い!! 初めて目覚めた時に観た人に恋をする、ロボットが見られてしまう、 回想 あなた 花火大会 忙しい 気持ち悪い なんて事を、邪魔だ!! 妻との嫌な思い出 アンドロイドへの気持ち ロボットとアンドロイドを自由に行かせる。とどろき博士は、やっと人になれたのかな、最高に面白い!!

◆DEW PRODUCE
 3本松フサエ 場末の スナックのママ 客は5 9 100人、、うそ  歌います、かもめが飛んだ、夢は夜開く、ミカちゃんバイト かわいいな、うーーん うんうん、、、電話 はいはい、、、はいはい 昔の男 がん余命半年 会いたいと 看護師から いまさら遅いねん 知らんわ ミカちゃん 実は私その時一緒に逃げた女です、 えええーーー 3本松フサエ あるある こんなママさん 最後のミカちゃんの告白 面白かった もっと面白くなる物語でしょう!!
彼らの敵

彼らの敵

ミナモザ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/08/04 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった
リアルな出来事があるからと言うか、リアルの上にその後が成り立ってるからか、その後の物語がよりリアルに感じたなあ。また、役者陣も素晴らしかった。非常によい時間でした。

「伽羅倶璃」-カラクリ-

「伽羅倶璃」-カラクリ-

護送撃団方式

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

満足度★★★

2時間10分程度
席がだいぶ狭かった。

たまにしかこういう舞台を観ない人ならともかく、
しょっちゅう小劇場を観る人にはこういうのは相当辛いッス。

上演時間の長さを考えると、客席を広くとるか、
逆に上演時間を減らすかの二択ではないかと。

キツめのデニムとか履いていけないし・・(汗

ネタバレBOX

途中、もう少しはしょっても良いのではないかとも思った。

当日パンフに相関図が載っていたのだけれど、2~30分くらいで大体の人物関係が整理できてから、こことここは端折っても良いのでは、あるいは、ここはもう少し引き延ばしても良いのでは?と思ったりした。

関係の描写が形式的だから、
一見複雑な構造に見えて説得力が感じられない。

途中、物語のリズムが上がることをアピールするために
ダンスシーンを入れたことは面白いと思ったりした。

ゲストの登場は、物語に笑いが少ないと思っていた所だけに自分にはとても良かった。

自分の眼には「完璧な劇世界」という感じではなかった気もしたので、
もう少しこんなお気楽な笑いが満ちていても良いのではないカナ、と思ったりもした。

題材は(一部)近松。自分には大阪の至宝でもあるように見えて、
それを現代の東京の言葉で舞台上で表現するのにも多少違和感があっただけに、
もう少し全体を整理したうえでシンプルに掘り下げる必要があったのではないカナ、という気もしたり。

舞台の脚本を書く人には、
三国志のような相関図が作れれば三国志が書ける訳ではない、ということを感じてほしい。

設定を減らしても間が持つ脚本・演技を求めたい気が。
カルデッド

カルデッド

JACROW

OFF OFFシアター(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水)公演終了

満足度★★★

ちょっと見辛い
面白かったのは面白かったのだが、四話モノだからか、なんかいつもの濃厚・濃密さがあまり感じられなったな。なんとなくちょっと見辛かったのもあったので、それも影響してるのかな。

しぇあーはうす

しぇあーはうす

643ノゲッツー

STUDIO543(中野店)(東京都)

2013/07/27 (土) ~ 2013/07/29 (月)公演終了

満足度★★★★

操作は硬かったが
役者陣の外と内の切替はなかなかよかった。ただ、役者が照明や音響を操作してるので、そこはちょっと硬さ(特に照明)が感じられたかな。
また、共有スペースで物語が進むようにしてるので、時計があるのは不自然ではないのだが、物語の展開とはまったく関係していないので、出来れば隠しているか止めてる方がよかったかも。(そこだけリアルで現実に引き戻されるのもあるので。まあ、見なけりゃいいじゃないかと言われそうだがww)
後、開始早々に住人からカミングアウトがあって、でもすぐに取り消され、後半またそれが出てくるので、最初にもう少し展開があっても面白かったかも。(まあ、直後にあのキャラだから抑えたかもしれないが)笑いもなかなかあり、面白かったです。

上田ダイゴ×勝山修平(彗星マジック)トークライブ

上田ダイゴ×勝山修平(彗星マジック)トークライブ

上田ダイゴトークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2013/09/24 (火) ~ 2013/09/24 (火)公演終了

満足度★★★★

台本が・・・ ト書きが・・・ 面白かった。
stage.1 ちょっと遅れてしまった。   
火曜日に トークライブ 何が面白いと。。。   
とにかく面白い。 ちょっと酔って 平日に、   
くだらないと言えばくだらないのですが、   
やっぱり 良いです、この感じ。   

あ~あー 台本が・・・ ト書きが・・・ 面白かった。

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