最新の観てきた!クチコミ一覧

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Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

ハードボイルドなファンタジー
対局にありそうなふたつのテイストが見事にミックスされていて
今までのバンタムテイストを残しつつ、新しいこともやる、という
なんとも東京進出第一弾に相応しい舞台だったのではと感じました。
父と息子、父と娘、そして兄と弟。さまざまな家族愛のカタチとその愛情表現のかみ合わなさに切なさを感じつつ、それでも最後にちょっぴり暖かさを感じさせてくれる素晴らしい作品でした。

『回雪ノスタルジア』

『回雪ノスタルジア』

ラチェットレンチF

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

(゚o゚)
伏線ありありのストーリーがよかったな。

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

期待は裏切りません!
昨晩、CCCとクロッシング・マナーを観劇してきました!
バンタムクラスさんの東京進出を大歓迎!
ひと事で言えば「ハードボイルドなディズニー映画」を観ているようてで、キャストさんの熱演に最後まで引き込まれ、最後には号泣(T-T)
お笑い満載の番外公演とのセット観劇が超お勧めです!

INDEPENDENT:13

INDEPENDENT:13

INDEPENDENT

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2013/11/21 (木) ~ 2013/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

「“INDEPENDEENT:13”」2ブロック観ました
(→1ブロックから続く)

 2ブロックでは、TVにも出ている大人気者が出演とのことで、出演者は三人。


[「あのとき」 (出:泥谷将 作:鈴木友隆 演:オダタクミ)]

 絶妙な切り替えで役を演じ分けての、誰もが覚えのある青春の傷をえぐり出してからの、希望の光へ。
 一人三役でしかも一人、同じ台詞が、繰り返されるたびに違って聞こえる。一人芝居の醍醐味。


[「約二人の女」 出:田中良子 作・演:大塚雅史)」

 唐十郎とか清水邦男とかを連想、異質のレトロムード演出。
 大時代的な演技は意図?ならば、もっと自信たっぷりに(精神的に)低い重心がほしい。まだ若い?w
 

[「THIS IS 一人」 (出:一明一人 作:西川さやか 演:上原日呂)]

 どこまで計算?どこまでドキュメンタリー?
 勝手に、「一人芝居フェスティバル!」(読み方違うよww)
 ぐだぐだに見えて、構成のしっかりした様子も感じさせる。おそらく可変性も高い。
 ホームだからこそなれど、プロの現場をこなしていればこその、お客様へ奉仕する仕事。



 非常に個性的な三組。
 お気に入りは泥谷将さん。本当に、一人芝居初めてなの!? (°Д°)


 近所のたこ焼き屋で揚げたこ焼きを食べて、いよいよ最終3ブロックへ。


(3ブロックへ続く→)

INDEPENDENT:13

INDEPENDENT:13

INDEPENDENT

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2013/11/21 (木) ~ 2013/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

「“INDEPENDEENT:13”」1ブロック観ました
 日曜に、通しで観に行きました。(この前日には、東京でF/T・木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談」6時間通し上演へ。そこから夜高バスで移動して、こちらも6時間コース。。。)

 津や名古屋の、東海地方版は観たことあり。
 今回出演される岸・正龍さんは、そちらの常連。本家インディぺについに出演!

 裏のマドラスでカレーを食べて、まずは1ブロックへ。



[「シロとクロ」 (出:米山真理 作・演:勝山修平)]

 アクションし続けながら唄い語る叙情風景。
 からだで謳うセピアな思い出。身体版・みんなのうたの趣も。

 
[「short stories」 (出・作・演 いいむろなおき)]

 照明の切り取りなど、見せ方も研ぎ澄ました超絶マイムの進化論。
 身体の縮尺や重力までも制御されているかのような異空間。

 いいむろさんは終演直後、三日後の東京・こまばアゴラ公演のため、そそくさと退場。腰が低く挨拶されるそのお姿にも衝撃w (知人「世界のいいむろなのにねえ」)


[「ねぇ、ムーちゃん」 (出:ナガムツ 作・演:亀井健)]

 唯一無二のキャラを生かした関西的不条理。
 なぜか背景に、新今宮駅(西成・釜ヶ崎の前)が浮かんで見えた…


[「ウィザードリーマン・ビギンズ」 (出:岸☆正龍 作:二郎松田 演:おぐりまさこ)]

 初日は大苦戦したらしいけど、私の観た回では、戯曲・演出・演技が噛み合い真価発揮のスラップスティック。(土曜はもっと大受けだったそうな)
 本人曰く、(公演期間中、激しく評価が変わったことで)「舞台の恐ろしさを思い知った」そうです。。。

 ちなみに岸さんは、マジックも得意なんですよー(^ω^)



 1ブロックの白眉はやはり、いいむろなおきさん。マイムという表現への強い信念も感じさせられる姿。

 岸☆正龍さんも、アウェイであれだけウケてよかった!本家インディぺ出演という悲願を果たされた…
 じつは、本職(社長!)の都合で役者は引退されるそうですが、一人芝居はライフワークで続けてほしいです。


 上の喫茶店でしばし休憩、次のステージへ。


(2ブロックへ続く→)

バック・トゥ・バック・シアター「ガネーシャ VS. 第三帝国」

バック・トゥ・バック・シアター「ガネーシャ VS. 第三帝国」

フェスティバル/トーキョー実行委員会

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★

複数のレイヤーによる表現
知的(身体的にも)障害を持った役者達が劇中劇の構造の中で演じることによって虚実が曖昧になり、演技におけるリアルさについて考えさせる作品でした。

像の頭を持つインドの神ガネーシャがナチスに奪われた卍印を取り返す為にベルリンに向かうという物語と、その作品の稽古風景の2つのレイヤーが交互に描かれ、知恵遅れのメンバーが虚構と現実を切り放せず役者と役柄を同一視してしまうことから話がややこしくなって行き、後半ではさらに客席にいる観客を取り込んだ(ただし、「今現在」そのものではない)レイヤーが現れる構成でした。
劇中の「演出家」が「権力者」に重ね合わされていて、演出家が自身の思うようにコントロール出来なくなった劇団を去り、メンバーの1人が暗い中でテーブルの下に寝そべって、演技なのか素なのか分からない状態でいるのを長い時間見せるラストが印象的でした。

物語の構成としては良く出来ていて興味深かったのですが、実際のパフォーマンスとしてはあまりメリハリがなく単調(それも意図的だったのかもしれませんが)で、100分の上演時間がかなり長く感じられました。
「障害に負けずに頑張る人々」あるいは「フリークス・ショー」を期待する観客を皮肉った台詞もありましたが、その台詞自体が特殊な形態の劇団であることに負っていて、フラットな視点で作品を評価する難しさを感じました。

背景や建物のシルエットが描かれた透明ビニールのカーテンを何層にも重ねて、もやの掛かった様な奥行き感のある表現をしていたのが美しく、カーテンの複数のレイヤーが作品の物語構造にも繋がっているのが印象的でした。
後ろの方の席で観たこともあって、マイクで拾ってスピーカーを通した声しか聞こえず、生の舞台の魅力のひとつである立ち位置や向きによる声の空間性が全く感じられなかったのが残念でした。

アクアリウム

アクアリウム

DULL-COLORED POP

シアター風姿花伝(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい演出と演技(追記あり)
さりげなく、ポップな作風なれど、その奥に強い現代への問いかけがある脚本。
緩急の絶妙な演出。
共に、素晴らしかった。

個性的で、力のある役者たちも、とても魅力的だった。

冒頭から中盤までは文句なく素晴らしかった。
後半<あと一歩、、、>と思う部分があったが、それは、プレヴュー公演だからだと思いたい。

※ネタバレの最後に、生活保護を受給して生活している田所優美の描き方についての違和感、その違和感から生じた作品全体についての印象の変化を追記しました。(12/18)

ネタバレBOX

冒頭から中盤までは、文句なく素晴らしかった。

何と言っても、演出の緩急が絶妙だった。
動的演技と静的な演技の切り替えの妙。
谷賢一氏は、音楽的な感性のある演出家なのだと思う。

ここで、警察を演じた大原研二さんと一色洋平さんのエネルギー溢れる動の演技も素晴らしかった。
その一方で、シェアハウスの人たちの淡々とした静の演技も素晴らしかった。
両者のバランスが絶妙だった。

内容面でも、現代の若者を巡る問いかけが良かった。
警察がある事件の捜査のために、クリスマスパーティをやっているシェアハウスに乗り込む。
正義を振りかざす警察を、熱烈な演技をさせることで、極めてコミカルに描いているが、その裏には痛烈な批評性が隠されている。
ひとつは、権力への批評性。警察の横暴な振る舞いを痛烈に批評している。痛烈と言っても、笑いの中に毒を含ませているので、堅苦しくなくとても痛快。
奇しくも私が観た12月6日は、「特定秘密保護法」が成立した日。
このような社会情勢の中にある空気感を、この作品はうまく捉えている。

もうひとつは、年配の世代が押し付ける価値観への批評性。
「最近の若者は、根性が足りない」「熱さが足りない」に代表される年配の言うガンバリズムへの批評性も見事に描かれている。
ここで面白いのは、この批評性は両義的で、観ている間も、観終わった後も、この年配刑事の上から目線が嫌な反面、どこかで彼の言うことも一理あるんじゃないかと思えてしまうことだ。これは、さまに、物語内の話だけでは済まされず、今の社会が抱えている問題を的確に捉えているからこそ生じたものだろう。
勿論、ブラック企業なども多く存在し、雇用・労働環境の変化によって、「若者の根性が足りない」という意見はナンセンスだという場合も多々ある。
だが、本当に「根性がないだけ」という場合も存在する。おそらく、どちらか一方が問題なのではなく、その両者が問題なのだろう。
この作品でも、その両者の間を揺れながら、物語が進んでいく。

ただ、後半は少し乗り切れなかった部分もあった。
それは、警察に「シャアハウスの住人の中に、先日起きた猟奇殺人の犯人がいるかもしれない」と言われ、シェアハウスの面々は動揺し、しんや(渡邊亮)が「出頭します」と言い始める部分から。しんやは事件を起こした訳ではないのだが、「今のままの生活をしていると、そのうち殺人をしてしまうかもしれない」という想いから、事前に出頭したいと言い出す。
そこで神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)や秋葉原事件のことが語られる。両事件とも、犯人は1982年生まれ。しんやを含め、このシェアハウスに住む6人中4人が1982年生まれの31歳。理由なき犯罪などとも言われる事件を起こしてしまうこの世代の闇が、しんやの述懐を中心に語られる。それに呼応する形で、てつ(東谷英人)、ゆう(堀奈津美)の想いも加わる。(同じ年なのに、ゆかり(中林舞)はその感覚が理解できないというのも良い。)更に、少年A:酒鬼薔薇聖人(清水那保)も登場し、彼の犯行時の言葉も語られる。
だが、私はここで、しん、てつ、ゆうの言っていることが、理屈上では「その感覚わかる、、、」と思う部分もあったが、それ以上には身につまされることはなかった。
ここが、いまいち入り込めなかったので、ラストにかけての展開が物足りなく感じてしまった。

また、ラストに、「アクアリウム」の生態系の話が、人間社会(シェアハウス)の人間関係の話と重ねて語られるのも、よくできていると思う反面、ちょっとキレイに終わりすぎかなという気がしないでもなかった。

と不満も書いてしまったが、全般的に素晴らしかった。

わに(中村梨那)やとり(若林えり)など、動物を擬人的に役として登場させると陳腐になる場合も多いが、この作品では、ファンタジーではないのに、うまくその世界が成り立っていた。

私は、台詞をしゃべっていない時の役者の演技(聞き役など)を観るのが好きなのだが、そういう観点から見ても、役者さんたちはとても魅力的な演技だった。

【追記】(12/18)

観劇後、どうしても引っかかっていたことが、とても重要なことのように思えたので、追記する。
生活保護を受けて生活している田所優美という人の描き方について、違和感を覚えた。
確かに、生活保護を受けて楽をして生活している人も中にはいる。人気お笑い芸人の親が、生活に困っている訳ではないのに受給していた例も確かにある。
だが、それは一部であり、多くの人は本当に苦しくて生活保護を受けている。それどころか、本当に生活が苦しいにもかかわらず、生活保護を受け付けてもらえない例もたくさんある。
更に、私がこの芝居を見た12月6日に、改正生活保護法も成立し、改正の名の元に更に受給者の首を絞める施策が行われる。
そのような社会情勢の中で、少ない登場人物の一人として、生活保護を受けてぬくぬく生活しているという人を描くというのは、とても危うい描き方だと思った。勿論、フィクションであるから、解釈は観客に委ねるということで構わない。
実際、観劇直後は、私もこの点に引っかかってはいたものの、敢えて批判的なことは書かなかった。そうやってぬくぬく生活している人も確かにいるのだろうし、フィクションというのはそういう部分があっても仕方がないと思っていたからだ。だが、よく考えると、フィクションだからこそ、このような問題を扱う時は慎重になるべきだし、片方の見方に寄らない描き方はできたはずだと思い直した。

そう考えると、この作品全体が、単に根性がない若者を上から批判的に観ているだけの作品のようにも見えだしてしまうのだ。
雇用環境やブラック企業などによる過剰労働などの問題が背景にあって、若者が簡単に会社を辞めてしまう。それは根性の有る無しと関係ない部分も大きい。勿論、単に根性がないだけという場合もある。この点は、キワキワで両論が描かれていると観ている最中は好意的に観ていたが(わざわざ批判的に見ようと思って芝居を観ることはないので)、よくよく考えると、どちらかと言えば「根性がない」という方にウェイトが置かれていたのではないだろうか。
いずれにせよ、現代の過酷な労働環境に関する言及はほんの少ししかなされていない。

厳しく見ると、全体的に上から目線で描かれている作品のようにも見えてしまったのだ。
ただ、これは批判的に見ようとした場合なので、その判断はきわどい。
また、観劇時に好意的に見ていた時は、そのキワキワさこそが面白いと思っていたので、私が重箱の隅を楊枝でほじくっているだけなのかもしれない。

好意的に見れば、作者も若い作・演出家なので、自己批評を含めて同世代を描いたというのなら、批判すべきもないとは思う。

それに、上記のことを批判的に見たとしても、演出や演技の妙に関しては、その素晴らしさを損ねるものではないとういのは強調したい。
ウルトラマリンブルー・クリスマス

ウルトラマリンブルー・クリスマス

演劇集団キャラメルボックス

りゅーとぴあ劇場(新潟市民芸術文化会館)(新潟県)

2013/11/29 (金) ~ 2013/11/30 (土)公演終了

満足度★★★

シリウスストーリー観劇
安定のキャラメルボックス成井節ですが、
展開が多少強引に思えました。

ダブルエンディングということで、
もう一つのキャストもぜひ観たいと思います。

ホチキス最新作「天才高校〜デスペラード〜」

ホチキス最新作「天才高校〜デスペラード〜」

ホチキス

サンモールスタジオ(東京都)

2013/11/23 (土) ~ 2013/12/04 (水)公演終了

満足度★★★

アレがアレだから・・・
これは何も考えずに楽しめば勝ち!
相変わらず設定がぶっ飛んでいるし、
登場人物のキャラも立ちまくりで思い出し笑いが止まりません。
アフターイベントも手が込んでいて楽しかったし、
「かっこEダンス」も文字通り格好良かったです。

ネタバレBOX

影丸の行方が気になりました。
Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

大満足!!
本編のCCC、番外編のクロッシング・マナー両公演とも観劇してきました!
本編、番外編どちらから観ても、と仰られていましたが私は断然番外編からの観劇をオススメします!
番外編はアイリッシュギャングのメンバー、イタリアンギャングのメンバー、そして主役レナード・ハイネの全男性キャストでの演目です。
バンタムの丈太郎さんと羽生勝人さんが本編とは違うキャラクターで登場します。本編とはまた違う色のキャラクター、お楽しみください!
本編はおもちゃ屋の家族を中心に描かれる1962年のボストンのお話。
街を牛耳るアイリッシュギャングとそれを潰そうとするイタリアンギャングの間にある青年がある目的の元潜り込む、そして……
笑いあり涙あり驚きあり。
そしてバンタムではお決まりのピストル、そして抗争
始まりと終わりの繋がりとは?
全てを把握した時、もう一度観たくなるはず。

これから観る方は期待して下さい!

ネタバレBOX

番外編はコメディという事もあり笑どころが多くてついていくのに必死です(笑)特に日替わりという噂の松木賢三さんの小ネタや稽古ではなかったというドヰタイジさんによる拷問のような笑いネタ。抱腹絶倒でございます。
殺戮十七音

殺戮十七音

パラドックス定数

荻窪小劇場(東京都)

2013/11/19 (火) ~ 2013/11/24 (日)公演終了

満足度★★★

1年ぶり!
久々のパラドックス定数は、
緩んでいた脳ミソと感性に喝を入れられた感じでした。
ちょっと観念的すぎるというか、
あれは最早わたしの知っている俳句ではありません。
唯々詠みたいという想いに囚われた言霊たちでした。
主宰の圧倒的な世界観と役者の力量に脱帽。
おまけで いただいた金平糖はちょっと食べ辛かったです(笑)

無休電車【本日大千秋楽☆10/21(月)14時開演、当日券若干枚ございます!!!】

無休電車【本日大千秋楽☆10/21(月)14時開演、当日券若干枚ございます!!!】

劇団鹿殺し

青山円形劇場(東京都)

2013/09/27 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★

初鹿殺し
噂には聞いていましたが、正に音楽劇。
歌も演奏も素敵でした。

これは自伝的なお話なのかなぁ、と思いながら観てました。

ナイス・コントロール

ナイス・コントロール

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった
ストーリーが軽快。とちゅう先が読めるように感じた自分が馬鹿でした。予想を小気味よく裏切ってくれた。

ネタバレBOX

舞台セットが、生死の境とは思えないスキー場近くのペンションみたいだったのが、意表をついて面白かった。
飲み物に隠されたしかけが笑わせてくれた。
Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

東京初進出バンタム☆
東京初進出、バンタムクラスステージさんの「Crossing,Christmas,Crearance」を観てきました。

バンタムさんの舞台はハードボイルドで小心者の自分は
毎回急に鳴り響く銃声に怯えつつ拝見するのですが
今回の舞台は割りと控えめで安心して楽しめましたー。
毎回まるで映画を観ているかのような感じを受けるのですが
今回の舞台を期待を全く裏切らない作品でした。

シリアスな中に登場する3人のおもちゃが本当に潤滑油
のように和ませてくれ、笑いと涙を誘ってくれました。
見ごたえのある舞台に大変満足!!!!観に行くことが出来て
ほんと良かったーーー。

性病はなによりの証拠

性病はなによりの証拠

ブラジル

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

喜怒哀楽
上演時間2時間。いろいろなものがぎっしり詰まっていて、最後まで夢中で観た。

ホテル・アムール

ホテル・アムール

ナカゴー

あさくさ劇亭(東京都)

2013/11/21 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

初 ナカゴー。
面白かったです。それにしても凄まじい痴話喧嘩。自分だったら発狂しそう。。。

ネタバレBOX

”ぽんぽこぽん”のフレーズがまだ頭に残ってる。。。
FT13 公募プログラム「地雷戦 2.0(薪伝実験劇団 [ 中国 ])」

FT13 公募プログラム「地雷戦 2.0(薪伝実験劇団 [ 中国 ])」

フェスティバル/トーキョー実行委員会

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

今年No.1
まだ2013年終わってないけれど、これに決めた!

もしいつか中国と戦争になったとしても、自分はこの劇団が中国にあることを忘れない(笑

演出ばかりに注目が集まって、中身が空洞化しつつある昨今、
描き方は多少古典的かもしれないけれど、
市井の人たちに話しかけるには、この位分かりやすい方がちょうど良いのかもしれない。

「実験」を敢えて封印したのかな?

だとしたら凄い決断だと思う。

テクニカルなだけで、中身の伴わない空虚な演出よりよほどいい。

演出だけを取り上げて、ありきたりな手法とか一括りにする識者の意見はもう聞き飽きた(苦笑
(すべての演出はおそらく何千年も前に既に出尽くしている、というか昔の方が発達していたのかも・・

直球上等♨

主宰や役者が真っ直ぐで良い奴なんだということが、見ていてよく伝わった!

こういう時には、そういうことが最も重要なんだよなぁ・・(苦笑

ネタバレBOX

「のらくろ」を思い出した。

戦争って、ナニ?
ともし言われれば、
それは、歴史を見れば明らかなように、
そこここの街角にいる愛すべき人が、二十歳になったばかりの青年らが、
虫ケラのようにカッコ悪く肉片になる
巨大な屠殺場をこの世に出現させることのように思われる。

裏道の、趣味でやっている刺繍入りの服を売るお店の70過ぎのおばあちゃんの
ただ一人の息子が、戦場で将校の息子の盾になって死にましたという報告と共に
体中他人の両手両足を縫い付けられた状態で帰還する光景を想像すれば良いのかもしれない。

弱虫だったり勇敢だったり、不注意だったり、慎重だったりする人間たちの、
数えきれない無意味な死の積み重ねと言えば良いんだろうか?

女性らに、戦場で粉微塵の肉片にする子どもたちを
大量に生み育てることを奨励するということかもしれない。

憎しみを植え付けられた敵国には、
自分たちの国を滅ぼしに来る鬼のような人しか住んでないと思わせられることかもしれない。

でも、そんな国に住んでる人たちもやっぱり人間で、家族がいて、
いや、例え天涯孤独であったとしても、同じように人生の中を彷徨っている
似た者で。

そんな当たり前のことが分からなくなるということ。

この作品は、役者や演出家で話し合って、
無骨であっても、分かりやすい物語を目指したことがよくわかる。

人間が惨めに死ぬのが戦争だということを伝えようとするから、
北京でも検閲に掛かってしまう。

補助金も興行収入も手に入らない道を敢えて選ぶ。

こういった時代には、そんな勇気が、どれだけ大事な事か(苦笑

アフタートークも聞いて、自分はこの劇団と作品がとても好きになった。

素晴らしいといわなくても、
「私はこの作品がとても好きです」と言えば、それで十分だと思う。
星影のダンボールハウスにて

星影のダンボールハウスにて

中央大学ミュージカルカンパニー

中野スタジオあくとれ(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★

物足りなさを感じるものの
概ね好感の持てる舞台。

ネタバレBOX

細かいことを言うと、脚本と人物描写が浅いかな。


①お母さんの人物像の作り込みが浅く、メリハリが利いていないので終盤で 盛り上がれない。
②先生の人柄が分かりづらい。
③全体を通して陳腐な表現が目立つ。


前半は、正直あまり褒められるような点が少ないが、後半に面白みが増しました↑
虹色の涙 鋼色の月

虹色の涙 鋼色の月

企画演劇集団ボクラ団義

SPACE107(東京都)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

アフターイベントに(僕が)救われた気分
今回の作品の設定からPVからどれもこれも自分にはドストライクで
「これをボクラ流でやったら面白くならない訳ないでしょ!」
と思っていた作品。

しかし、、、運良く取れた前の席の椅子が低くて硬い時から
「もしかしたら…」って予感してたんです。

開場から実際開演まで少し伸びて30分ぐらい、
そして開演してから10分そこらでとにかくお尻と脚が痛い
(情けない話ですが椅子が硬いのか低くて姿勢が良くないからか)。


宣伝チラシの「サスペンスファンタジー」の謳い文句が、
最初のシリアスシーンからどう展開していくのかにワクワクしながらも
とにかく痛みに耐え続ける3時間でした。


悲しいかな、とても情熱的な若者が初めて---(ネタバレ禁止)な
シーンに、気持ちを重ねたいけどとにかくお尻が痛い。

座るポジションをずらせばよかったんだろうけど、
あの椅子だと下手に動くとお隣さん達に迷惑がかかると思い
それがまた裏目に出て、
物語は頭に入るけど、気持ちの方が全然込められなかった、
そんな情けないかな、悲しい観劇3時間弱でした。

(目の前では必死の演技と「この場面の表現に入れるか!」という
ドハマリのダンス/無声芝居といつも(もしかしたらいつもより?)
かっこいい殺陣と
BGM(色々なシーンの表現にいつもより多用してた気が?)、
という最高にこだわった演劇が展開されていたのに・・・)


と、大波乱の物語の終わりまで「次の観劇回こそはちゃんと観よう」と
そういうマイナスの気持ちでいたんですが、
アフターイベントでローズインメニーカラーズさんと
(OVER SMILEに続き2回目の)無声芝居+生歌の掛けあわせ、
これが観れて(僕が)救われました。

観劇中のこのシーンを思い出し、あの場面で受けたショックと
演者さんと気持ちを重ねて驚きや悲しい気持ちになったのと
いろんな想いをちゃんと感じていたのが思い出せました。

それからはアフターパンフレットを眺めつつ、
自分がどういう気持で物語を観ていたか、
だんだんと想い出せてきたから不思議です。

ネタバレBOX

お尻の件はイレギュラーだったとして


色々な事を思ったんですよね、確か。

・ 前説に出演者自身(ブバイガハラ)が出てきた時の服装を見て、
  「この孤島は日本の時代劇のような古い時代かつ
  和風の生活をしている所なのかな?」
  と想像していたら、孤島の登場人物それぞれがかなり
  バラバラの和洋折衷、南国から洋風からアジアンテイストから
  色々をとりいれた服装をしていたり
  (前回のOVER SMILE並に衣装にこだわってました)
  これもOVER SMILEとの繋がりへの伏線だったんでしょうか?

・ ナニモノにも縛られず孤高をゆき、島で唯一長の息子を「王子様」
  娘を「お姫様」と呼ぶ漁師の青年(イセ)の言動や行動に
  ちゃんとした「理由(長の次男だった事など)」が存在していたり

・ 物語のキーの1つである「フネ」、初めて木の船で青年達が
  船出するシーンを大道具の足場(なんというんでしょうか、
  ああいった段差を作る為の台は)の閉じていく様で、
  島から離れていくというのをうまく表現していたり


  このシーンでそれまで海辺で魚釣りや素潜り、
  泳ぐ事はあったとしても
  海上を(船で)疾走る、海上から島を眺めたりと
  初めてづくしの経験に漁師の青年イセや姫ルナ達が感激する様など、
  「同じ気持ちになりたいなー!共感したいなー!」と
  思わされた場面でした。


・ 権力を失うのを恐れて長を殺した王子カイ、
  というメインストーリーの中で
  それまで愚直なまでに母親(参謀)ミチサキに従いながらも
  自分なりの正義を通していた息子サンゴまでもが
  権力への欲に傾いていく、そして最後には母親ミチサキにまで
  手にかけてしまう様、

  そして王子カイとサンゴとそれぞれを盛りたてる島の住人達により
  島(イーストムーン)中で争いが繰り広げられる様、
  鉄と鋼の武器がぶつかり合う様を
  「鋼色の月」と表現していた事に気づき、
  また、この物語のキーの1つは「権力」とその「欲」なのかな、と

・ 長がまず殺され、そしてイセ達が船に乗り、何者かの火矢により
  船を沈められ、そして宮で一夜を明かした後の
  第二第三の殺人の時のイセを中心とした無声芝居と
  そのBGMとしてかかるローズインメニーカラーズさんの楽曲、

  ルナに無実を証明する事もできず逃げ出し、
  そして更に同じ漁師仲間の死にまで遭遇し、
  やっと逃げ延びたと思ったら仲間の漁師達に殴られ蹴られと
  散々な扱いを受けて最後に邏卒(警察)のミユキの元へ現れる
  漁師の青年イセ、
  ここにもっとも気持ちを重ねたかったです。

  驚き、くやしさ、かなしさ、そして何が起きているのか分からない
  (実際はあの時犯人はカイ、と分かっていたのでしょうが)、
  という恐怖など色々な感情があの無声芝居の中で
  繰り広げられていたと思います。

・ あとどのシーンかちょっと思い出せないんですが、
  もう1箇所物語の表現をうまくダンスにした部分があって
  「ああ、(ボクラ団義さんは表現がやっぱり)うまいなあ」と
  思わされました。

・ 終演後のトークで添田さんがゲストの方にアドリブトークで
  完全食われちゃってた気が・・・
  が、がんばれ、添田さん∩(*・∀・*)∩フ

・ 真凛さんがアフターで語っていた、
  「曲にセリフを合わせるのがとてもむずかしい」というお話、
  なるほどなあ、と思いました。
  ローズインメニーカラーズさんの曲のもりあがりと間奏に合わせて
  捜査日誌を読むなど、結構タイミング重要だもんなあ、と納得です。


【気になった点】
何点か

・ 長が殺され容疑者を目撃した少女、しかし色盲の少女の説明からは
  どの容疑者もが矛盾してしまうという所について、
  刀の切り傷、洋服に乱れその他はなく争った形跡はなかった事、
  そして洋服についたトリカブトの紫、
  長の一族は能力を持つ限り皆色盲、
  などいくつかのトリックの元ネタは提示されていたのですが、
  ちょっと自分の頭のキャパを越えてしまったのか
  自分にはこれらが全体的にうまく紐付け(紐解け?)られませんでした。
  この辺は本格パンフレットで説明されているのかしら?

・ 外界から流れ着いた男クッキーが実はOVER SMILEの世界で
  争いが終わった後の「日本」から来たという設定について、
  元々色つながりで何か通ずるものを感じていたので、
  「そうか、こうつなげてきたか、それなら長の能力の件も納得できるな」
  とは思いつつ、(自分は)先日のOVER SMILEが
  OVER SMILEの初見だった事もあり、
  この短期の中で物語同士をつなげてしまうのは、
  観劇者側の好みが分かれてしまうんじゃないかな、
  という感じがしました。
  (OVER SMILEを観てない人はそもそも何のことか分からないでしょうが)
  
  あのOVER SMILEはあくまでもあの世界で完結していて欲しかった、
  という人もいるのではないかと・・・
  (自分もそう思っているような、
  せめて2、3年前に観たのであったら「懐かしさ」とか
  別の感情を持てたかな、と)

・ 長を殺したのは最終的に誰だったのか、について
  無理に長の弟である医師サカイガワである必要はあったのかな、
  と思いました。
  憎まれていた訳でなし、あるとすれば息子の手にかかって
  死ぬのが嫌だったとか、「もう楽にしてほしい」とか、
  そういう意味からだったのなら納得なのですが・・・

・ タイトル「虹色の涙 鋼色の月」の「鋼色の月」については、
  非常によくイメージできたのですが、
  それに対して「虹色の涙」が最後に出てきた帆、
  色盲ではなくなっていた姫、というのはちょっとパンチ弱かったかな、
  という気がしないでもないかと。。。
  (あるいは自分が気づいてないだけで更に何かと紐ついていたのかも)

・ 真凛さんの捜査日誌読みはともかく、
  その他で長文でもないセリフで一部
  自分の言葉としてでなく「セリフを読んでる感」を
  感じさせてしまっている場面がありました。
  誰とかそういうのはいいんですが、芝居に入り込めてなかったのかな?


まだまだ色々良い点気になった点感じたものなどあったのですが、
ちょっとお尻の痛みにかき消されてまだ想い出しきれてません。
もう1回観る予定なのでそこでなんとか
(本格的パンフレットはもう読んでしまうつもりなのですが)

・ 演者さんに共感、感情をのせる
  (演者さんの演技自体には問題を感じなかったので、
  アレに気持ちをのせられたらどれくらい面白いのか知りたいです)

・ お話のトリックや繋がりの点をちゃんと理解する
  ちゃんと見直す

したいなあ、と思います。
女子大生100年日記

女子大生100年日記

学習院女子大学 pafe.GWC実行委員会

学習院女子大学(東京都)

2013/11/26 (火) ~ 2013/12/01 (日)公演終了

満足度★★★★

企画も良く、楽しかった。
やっとブログ書き終わりました。(忙しいので)
一生懸命なスタップさんに誘われ、参加させられたり
周囲の風景や通行人の反応も楽しみながら、
3世代の女学生風景を堪能、順番もよかったですね。
来年も学習院さんの企画が楽しみです。
各公演の感想はTBへ
できれば次回はもっと他の場所へも見せて欲しいです。

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