
Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス
バンタムクラスステージ
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了
満足度★★★★★
ハードボイルドなファンタジー
対局にありそうなふたつのテイストが見事にミックスされていて
今までのバンタムテイストを残しつつ、新しいこともやる、という
なんとも東京進出第一弾に相応しい舞台だったのではと感じました。
父と息子、父と娘、そして兄と弟。さまざまな家族愛のカタチとその愛情表現のかみ合わなさに切なさを感じつつ、それでも最後にちょっぴり暖かさを感じさせてくれる素晴らしい作品でした。

『回雪ノスタルジア』
ラチェットレンチF
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス
バンタムクラスステージ
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了
満足度★★★★★
期待は裏切りません!
昨晩、CCCとクロッシング・マナーを観劇してきました!
バンタムクラスさんの東京進出を大歓迎!
ひと事で言えば「ハードボイルドなディズニー映画」を観ているようてで、キャストさんの熱演に最後まで引き込まれ、最後には号泣(T-T)
お笑い満載の番外公演とのセット観劇が超お勧めです!

INDEPENDENT:13
INDEPENDENT
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2013/11/21 (木) ~ 2013/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
「“INDEPENDEENT:13”」2ブロック観ました
(→1ブロックから続く)
2ブロックでは、TVにも出ている大人気者が出演とのことで、出演者は三人。
[「あのとき」 (出:泥谷将 作:鈴木友隆 演:オダタクミ)]
絶妙な切り替えで役を演じ分けての、誰もが覚えのある青春の傷をえぐり出してからの、希望の光へ。
一人三役でしかも一人、同じ台詞が、繰り返されるたびに違って聞こえる。一人芝居の醍醐味。
[「約二人の女」 出:田中良子 作・演:大塚雅史)」
唐十郎とか清水邦男とかを連想、異質のレトロムード演出。
大時代的な演技は意図?ならば、もっと自信たっぷりに(精神的に)低い重心がほしい。まだ若い?w
[「THIS IS 一人」 (出:一明一人 作:西川さやか 演:上原日呂)]
どこまで計算?どこまでドキュメンタリー?
勝手に、「一人芝居フェスティバル!」(読み方違うよww)
ぐだぐだに見えて、構成のしっかりした様子も感じさせる。おそらく可変性も高い。
ホームだからこそなれど、プロの現場をこなしていればこその、お客様へ奉仕する仕事。
非常に個性的な三組。
お気に入りは泥谷将さん。本当に、一人芝居初めてなの!? (°Д°)
近所のたこ焼き屋で揚げたこ焼きを食べて、いよいよ最終3ブロックへ。
(3ブロックへ続く→)

INDEPENDENT:13
INDEPENDENT
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2013/11/21 (木) ~ 2013/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
「“INDEPENDEENT:13”」1ブロック観ました
日曜に、通しで観に行きました。(この前日には、東京でF/T・木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談」6時間通し上演へ。そこから夜高バスで移動して、こちらも6時間コース。。。)
津や名古屋の、東海地方版は観たことあり。
今回出演される岸・正龍さんは、そちらの常連。本家インディぺについに出演!
裏のマドラスでカレーを食べて、まずは1ブロックへ。
[「シロとクロ」 (出:米山真理 作・演:勝山修平)]
アクションし続けながら唄い語る叙情風景。
からだで謳うセピアな思い出。身体版・みんなのうたの趣も。
[「short stories」 (出・作・演 いいむろなおき)]
照明の切り取りなど、見せ方も研ぎ澄ました超絶マイムの進化論。
身体の縮尺や重力までも制御されているかのような異空間。
いいむろさんは終演直後、三日後の東京・こまばアゴラ公演のため、そそくさと退場。腰が低く挨拶されるそのお姿にも衝撃w (知人「世界のいいむろなのにねえ」)
[「ねぇ、ムーちゃん」 (出:ナガムツ 作・演:亀井健)]
唯一無二のキャラを生かした関西的不条理。
なぜか背景に、新今宮駅(西成・釜ヶ崎の前)が浮かんで見えた…
[「ウィザードリーマン・ビギンズ」 (出:岸☆正龍 作:二郎松田 演:おぐりまさこ)]
初日は大苦戦したらしいけど、私の観た回では、戯曲・演出・演技が噛み合い真価発揮のスラップスティック。(土曜はもっと大受けだったそうな)
本人曰く、(公演期間中、激しく評価が変わったことで)「舞台の恐ろしさを思い知った」そうです。。。
ちなみに岸さんは、マジックも得意なんですよー(^ω^)
1ブロックの白眉はやはり、いいむろなおきさん。マイムという表現への強い信念も感じさせられる姿。
岸☆正龍さんも、アウェイであれだけウケてよかった!本家インディぺ出演という悲願を果たされた…
じつは、本職(社長!)の都合で役者は引退されるそうですが、一人芝居はライフワークで続けてほしいです。
上の喫茶店でしばし休憩、次のステージへ。
(2ブロックへ続く→)

バック・トゥ・バック・シアター「ガネーシャ VS. 第三帝国」
フェスティバル/トーキョー実行委員会
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2013/12/06 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了
満足度★★
複数のレイヤーによる表現
知的(身体的にも)障害を持った役者達が劇中劇の構造の中で演じることによって虚実が曖昧になり、演技におけるリアルさについて考えさせる作品でした。
像の頭を持つインドの神ガネーシャがナチスに奪われた卍印を取り返す為にベルリンに向かうという物語と、その作品の稽古風景の2つのレイヤーが交互に描かれ、知恵遅れのメンバーが虚構と現実を切り放せず役者と役柄を同一視してしまうことから話がややこしくなって行き、後半ではさらに客席にいる観客を取り込んだ(ただし、「今現在」そのものではない)レイヤーが現れる構成でした。
劇中の「演出家」が「権力者」に重ね合わされていて、演出家が自身の思うようにコントロール出来なくなった劇団を去り、メンバーの1人が暗い中でテーブルの下に寝そべって、演技なのか素なのか分からない状態でいるのを長い時間見せるラストが印象的でした。
物語の構成としては良く出来ていて興味深かったのですが、実際のパフォーマンスとしてはあまりメリハリがなく単調(それも意図的だったのかもしれませんが)で、100分の上演時間がかなり長く感じられました。
「障害に負けずに頑張る人々」あるいは「フリークス・ショー」を期待する観客を皮肉った台詞もありましたが、その台詞自体が特殊な形態の劇団であることに負っていて、フラットな視点で作品を評価する難しさを感じました。
背景や建物のシルエットが描かれた透明ビニールのカーテンを何層にも重ねて、もやの掛かった様な奥行き感のある表現をしていたのが美しく、カーテンの複数のレイヤーが作品の物語構造にも繋がっているのが印象的でした。
後ろの方の席で観たこともあって、マイクで拾ってスピーカーを通した声しか聞こえず、生の舞台の魅力のひとつである立ち位置や向きによる声の空間性が全く感じられなかったのが残念でした。

アクアリウム
DULL-COLORED POP
シアター風姿花伝(東京都)
2013/12/05 (木) ~ 2013/12/31 (火)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしい演出と演技(追記あり)
さりげなく、ポップな作風なれど、その奥に強い現代への問いかけがある脚本。
緩急の絶妙な演出。
共に、素晴らしかった。
個性的で、力のある役者たちも、とても魅力的だった。
冒頭から中盤までは文句なく素晴らしかった。
後半<あと一歩、、、>と思う部分があったが、それは、プレヴュー公演だからだと思いたい。
※ネタバレの最後に、生活保護を受給して生活している田所優美の描き方についての違和感、その違和感から生じた作品全体についての印象の変化を追記しました。(12/18)

ウルトラマリンブルー・クリスマス
演劇集団キャラメルボックス
りゅーとぴあ劇場(新潟市民芸術文化会館)(新潟県)
2013/11/29 (金) ~ 2013/11/30 (土)公演終了
満足度★★★
シリウスストーリー観劇
安定のキャラメルボックス成井節ですが、
展開が多少強引に思えました。
ダブルエンディングということで、
もう一つのキャストもぜひ観たいと思います。

ホチキス最新作「天才高校〜デスペラード〜」
ホチキス
サンモールスタジオ(東京都)
2013/11/23 (土) ~ 2013/12/04 (水)公演終了
満足度★★★
アレがアレだから・・・
これは何も考えずに楽しめば勝ち!
相変わらず設定がぶっ飛んでいるし、
登場人物のキャラも立ちまくりで思い出し笑いが止まりません。
アフターイベントも手が込んでいて楽しかったし、
「かっこEダンス」も文字通り格好良かったです。

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス
バンタムクラスステージ
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了
満足度★★★★★
大満足!!
本編のCCC、番外編のクロッシング・マナー両公演とも観劇してきました!
本編、番外編どちらから観ても、と仰られていましたが私は断然番外編からの観劇をオススメします!
番外編はアイリッシュギャングのメンバー、イタリアンギャングのメンバー、そして主役レナード・ハイネの全男性キャストでの演目です。
バンタムの丈太郎さんと羽生勝人さんが本編とは違うキャラクターで登場します。本編とはまた違う色のキャラクター、お楽しみください!
本編はおもちゃ屋の家族を中心に描かれる1962年のボストンのお話。
街を牛耳るアイリッシュギャングとそれを潰そうとするイタリアンギャングの間にある青年がある目的の元潜り込む、そして……
笑いあり涙あり驚きあり。
そしてバンタムではお決まりのピストル、そして抗争
始まりと終わりの繋がりとは?
全てを把握した時、もう一度観たくなるはず。
これから観る方は期待して下さい!

殺戮十七音
パラドックス定数
荻窪小劇場(東京都)
2013/11/19 (火) ~ 2013/11/24 (日)公演終了
満足度★★★
1年ぶり!
久々のパラドックス定数は、
緩んでいた脳ミソと感性に喝を入れられた感じでした。
ちょっと観念的すぎるというか、
あれは最早わたしの知っている俳句ではありません。
唯々詠みたいという想いに囚われた言霊たちでした。
主宰の圧倒的な世界観と役者の力量に脱帽。
おまけで いただいた金平糖はちょっと食べ辛かったです(笑)

無休電車【本日大千秋楽☆10/21(月)14時開演、当日券若干枚ございます!!!】
劇団鹿殺し
青山円形劇場(東京都)
2013/09/27 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

ナイス・コントロール
万能グローブ ガラパゴスダイナモス
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス
バンタムクラスステージ
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了
満足度★★★★★
東京初進出バンタム☆
東京初進出、バンタムクラスステージさんの「Crossing,Christmas,Crearance」を観てきました。
バンタムさんの舞台はハードボイルドで小心者の自分は
毎回急に鳴り響く銃声に怯えつつ拝見するのですが
今回の舞台は割りと控えめで安心して楽しめましたー。
毎回まるで映画を観ているかのような感じを受けるのですが
今回の舞台を期待を全く裏切らない作品でした。
シリアスな中に登場する3人のおもちゃが本当に潤滑油
のように和ませてくれ、笑いと涙を誘ってくれました。
見ごたえのある舞台に大変満足!!!!観に行くことが出来て
ほんと良かったーーー。

性病はなによりの証拠
ブラジル
インディペンデントシアターOji(東京都)
2013/12/04 (水) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

ホテル・アムール
ナカゴー
あさくさ劇亭(東京都)
2013/11/21 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了
![FT13 公募プログラム「地雷戦 2.0(薪伝実験劇団 [ 中国 ])」](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/000/nophoto_stage.png)
FT13 公募プログラム「地雷戦 2.0(薪伝実験劇団 [ 中国 ])」
フェスティバル/トーキョー実行委員会
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
今年No.1
まだ2013年終わってないけれど、これに決めた!
もしいつか中国と戦争になったとしても、自分はこの劇団が中国にあることを忘れない(笑
演出ばかりに注目が集まって、中身が空洞化しつつある昨今、
描き方は多少古典的かもしれないけれど、
市井の人たちに話しかけるには、この位分かりやすい方がちょうど良いのかもしれない。
「実験」を敢えて封印したのかな?
だとしたら凄い決断だと思う。
テクニカルなだけで、中身の伴わない空虚な演出よりよほどいい。
演出だけを取り上げて、ありきたりな手法とか一括りにする識者の意見はもう聞き飽きた(苦笑
(すべての演出はおそらく何千年も前に既に出尽くしている、というか昔の方が発達していたのかも・・
直球上等♨
主宰や役者が真っ直ぐで良い奴なんだということが、見ていてよく伝わった!
こういう時には、そういうことが最も重要なんだよなぁ・・(苦笑

星影のダンボールハウスにて
中央大学ミュージカルカンパニー
中野スタジオあくとれ(東京都)
2013/12/06 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

虹色の涙 鋼色の月
企画演劇集団ボクラ団義
SPACE107(東京都)
2013/12/04 (水) ~ 2013/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★
アフターイベントに(僕が)救われた気分
今回の作品の設定からPVからどれもこれも自分にはドストライクで
「これをボクラ流でやったら面白くならない訳ないでしょ!」
と思っていた作品。
しかし、、、運良く取れた前の席の椅子が低くて硬い時から
「もしかしたら…」って予感してたんです。
開場から実際開演まで少し伸びて30分ぐらい、
そして開演してから10分そこらでとにかくお尻と脚が痛い
(情けない話ですが椅子が硬いのか低くて姿勢が良くないからか)。
宣伝チラシの「サスペンスファンタジー」の謳い文句が、
最初のシリアスシーンからどう展開していくのかにワクワクしながらも
とにかく痛みに耐え続ける3時間でした。
悲しいかな、とても情熱的な若者が初めて---(ネタバレ禁止)な
シーンに、気持ちを重ねたいけどとにかくお尻が痛い。
座るポジションをずらせばよかったんだろうけど、
あの椅子だと下手に動くとお隣さん達に迷惑がかかると思い
それがまた裏目に出て、
物語は頭に入るけど、気持ちの方が全然込められなかった、
そんな情けないかな、悲しい観劇3時間弱でした。
(目の前では必死の演技と「この場面の表現に入れるか!」という
ドハマリのダンス/無声芝居といつも(もしかしたらいつもより?)
かっこいい殺陣と
BGM(色々なシーンの表現にいつもより多用してた気が?)、
という最高にこだわった演劇が展開されていたのに・・・)
と、大波乱の物語の終わりまで「次の観劇回こそはちゃんと観よう」と
そういうマイナスの気持ちでいたんですが、
アフターイベントでローズインメニーカラーズさんと
(OVER SMILEに続き2回目の)無声芝居+生歌の掛けあわせ、
これが観れて(僕が)救われました。
観劇中のこのシーンを思い出し、あの場面で受けたショックと
演者さんと気持ちを重ねて驚きや悲しい気持ちになったのと
いろんな想いをちゃんと感じていたのが思い出せました。
それからはアフターパンフレットを眺めつつ、
自分がどういう気持で物語を観ていたか、
だんだんと想い出せてきたから不思議です。

女子大生100年日記
学習院女子大学 pafe.GWC実行委員会
学習院女子大学(東京都)
2013/11/26 (火) ~ 2013/12/01 (日)公演終了
満足度★★★★
企画も良く、楽しかった。
やっとブログ書き終わりました。(忙しいので)
一生懸命なスタップさんに誘われ、参加させられたり
周囲の風景や通行人の反応も楽しみながら、
3世代の女学生風景を堪能、順番もよかったですね。
来年も学習院さんの企画が楽しみです。
各公演の感想はTBへ
できれば次回はもっと他の場所へも見せて欲しいです。