
batik トライアル vol.13
BATIK(黒田育世)
森下スタジオ(東京都)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/21 (土)公演終了
満足度★★★★★
無題940(13-379)
15:00の回(快晴)。2階のBスタジオ、14:30受付(受付順に整理番号)、14:45開場、靴を脱ぎます。当日券は立ち見のようです。前2列桟敷、後ろは椅子席。客席左に、ギター(オベーション、クラシックG)、マイク、アンプ、エフェクター。15:09前説(黒田さん)、15:13開演~16:12 休憩(ドリンクサービス)、ミニライヴ16:26~16:50、 16:51後半~17:19終演、メンバー/スタッフ紹介。「vol.12(2013/4)」に続いて2回目です。
10月に品川の原美術館で「プロジェクションマッピング+パフォーマンスVol.3 Constellation」をみました。黒田さんは映像出演のみでしたが、ギターは松本さん。梶本さんはプロジェクト大山「ファンタジー 2013/7@シアタートラム)。
いずれもヘヴィな作品で、あぁこんな作品をみたかった...と思わせるものでした。赤、青、ピンクの衣装、ライトや椅子を使った演出。低音が太く唸るギターと激しい動き。

黄泉路の果て(再演)
劇団ICHIGEKI☆必殺
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2013/12/19 (木) ~ 2013/12/22 (日)公演終了
黄泉路の果て
同一の場所で、時間が流れる3つの時代の芝居。
役者同士の会話がしっかりと成立していて、脚本にも穴がなかったように思います。素直に信じることの難しい内容も、役者の感じている質感・感情がしっかりとこちらに伝わってくるので、いつの間にか話に入り込んでしまいました。特に第三幕は役者の熱量が持っていった感じ。
演出ですが、全体に暗転が多いと感じました。
シリアスなシーンからの暗転も多く、出ハケの音が若干気になったものの、些細なことです。
全体を通して良いものを見たと思います。
面白かったし、また観に行きたいです。

仮名手本忠臣蔵
遊戯空間
浅草木馬亭(東京都)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/21 (土)公演終了

アカトミドリノトキ
PUPA
TACCS1179(東京都)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^0^)/
面白かったです。
クリスマスにぴったりの、
心暖まる舞台です☆
笑いも随所にあり、キャラも楽しい♪
魅力ある若手役者さんがha-tofuruいっぱい!
選曲もナイスです♪
観劇日記をブログに書きました。

治天ノ君
劇団チョコレートケーキ
駅前劇場(東京都)
2013/12/18 (水) ~ 2013/12/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
苦労人の大正天皇
大正時代の話と聞いて、自分の知識の中でぱっと思いついたイメージというのが、はいからさんが通る、竹久夢二、日本と西洋の混合文化、関東大震災、位の低レベルさ。今回の舞台の作品も、フィクションのはずなのにノンフィクションの舞台を見ているかのような錯覚。
大正天皇と節子(さだこ)皇后の品位を見失わない生き方、現人神、時流に変化する政事、それを受け入れる運命。若き日の極々普通のやりとりが後になれば儚く見える。
終盤の展開からあの荘厳な君が代を聞くと日本人と自覚する反面、自分はきちんと生きているのか、とも思う。大正天皇の誕生日を初めて知った。
デリケートな題材で、思想とか信条は置いといて、近代日本人の感情が伝わる華美さは控えめだがいい舞台だった。

マグノリアの花たち
公益社団法人日本劇団協議会
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2013/12/18 (水) ~ 2013/12/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
チャーミングな女たち
6人の女優さんが、みんなチャーミングで素敵だった!
昔馴染みの客が集う美容院を舞台に、4つの場面で繰り広げる会話中心のお芝居の、なんと奥行きの広いことか。思わず吹き出したり、堪えられずに涙を流したりしながら、しみじみと演劇を観る楽しみを味わった。

目頭を押さえた
iaku
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/12/12 (木) ~ 2013/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★
ねじれ
「案外平坦な道のりを行きます」と代表あいさつにある通り、起伏の激しい展開はないのですが、このくらいのテンポ、このくらいの抑揚で進む物語はけっこう好きなので、全く飽きませんでした。

犯行予告
劇団肋骨蜜柑同好会
サブテレニアン(東京都)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了
満足度★★★★
良く練られたシナリオ
ヒトはマトリョウシュカのように入れ子構造になっている。そんな哲学を持つ怪盗キースは、神田川専任警部が追う謎だ。(追記2014.1.2)

キミノカナタ
放課後ランナー
千本桜ホール(東京都)
2013/12/17 (火) ~ 2013/12/17 (火)公演終了
満足度★★★★
ドラマのような
一日限定のキミノカナタ観に行ってきました。
場面がよく変わる舞台だなーという印象を受けました。
ドラマや映画を見ているような、そんな舞台だなと思いました。
それぞれの登場人物にストーリーがあり、見ていて飽きない舞台でした。

ライク ドロシー
森崎事務所M&Oplays
キャナルシティ劇場(福岡県)
2013/12/07 (土) ~ 2013/12/07 (土)公演終了

東京ジャングル
不思議少年
ぽんプラザホール(福岡県)
2013/12/07 (土) ~ 2013/12/08 (日)公演終了
吊りものたちに。
興味を持ったのですが、装置で終わっていました。
いくつものひるとよるが混ざり合う感覚を、上京した男女の生きるための選択を表現されていたようだ。

治天ノ君
劇団チョコレートケーキ
駅前劇場(東京都)
2013/12/18 (水) ~ 2013/12/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
傑作
フィクションだけど、ノンフィクション。
そう感じるほど精巧に順序立てて物語が進んでいくあたり、流石です。
大河ドラマを観ているような気分になりました。
笑い要素なしでこの公演時間…
普通なら耐えられないんですが、開演後すぐに話に引き込まれて、
あっという間の2時間でした。
傑作です。

仮名手本忠臣蔵
遊戯空間
浅草木馬亭(東京都)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/21 (土)公演終了
「忠臣蔵」と「終戦のエンペラー」〜私は形式から誤った手法だと思う
「忠臣蔵」は、半沢直樹「倍返し!」へ繋がる、日本人に親しまれてきた時代劇である。終戦後、マッカーサー率いる連合国軍総司令部(GHQ)民政局が 歌舞伎演目「忠臣蔵」の上演を禁止したのも、「残兵が主君の仇討ちを図ることを阻止」するためだったらしい。
ただ、マッカーサー氏が厚木飛行基地に降り立ち、乗用車で都内へ移動中、武装解除した日本兵は背中を向け、彼(米国)に敬意を表したという。この場面、教科書を
探しても写真は掲載されていないだろうが、本年度公開のハリウッド映画『終戦のエンペラー』には、トビーリージョーンズ氏 演じるマッカーサー司令官が車内で通訳から そのことを聴き、日本人の精神性を読み解く表情を みせている。
なぜ、GHQは、日本人が「倍返し!」しえない精神性を確認しながら、「忠臣蔵」上演禁止を47年まで続けたのだろうか。禁止には、映画等の映像作品も含まれる。
実は この話は、「こども歌舞伎」で、家柄に囚われない、一般家庭出身の子供を対象とした歌舞伎プログラムを実践されているNPO法人日本伝統芸能振興会の竹芝源一専務理事に伺った史実背景だ。彼は、歌舞伎の家柄支配(松竹支配)を造ったGHQを、力強い調子で批判する。一方、GHQが日本政府に指示し、「国民栄養調査」を行い、全国民的な「タンパク質不足」を突き止めたことが、戦後の長寿社会に良い影響を与えたのは間違いない。その点は評価したい。つまり、卵や牛乳を摂取する欧米式ライフスタイルなくして、今日の逆三角形ビラミッド(人口構造)は存在しない。
「国民栄養調査(現在の国民健康・栄養調査)の始まりは戦後の貧困状態にあった昭和20(1945)年に海外からの食糧援助を受けるための基礎資料を得る目的で連合国軍司令部(GHQ)の指令に基づく調査を実施したことに端を発している。初回の調査は昭和20年12月に東京都民6,000世帯約30,000人を対象としたものであったが、翌昭和21(1946)年からは9都市、27都道府県、4鉱山・炭坑地区および1鉄道局で実施されている。昭和23(1948)年からは全国調査となり、層別無作為抽出法により調査地区が選定された」(独立行政法人 国立健康•栄養研究所「国民栄養の現状レポート 国民栄養調査とは」より引用)
しかしながら、歌舞伎等の文化政策に目を向ければ、必ずしも 良い影響を与えたとは私も思わない。
一体、「『忠臣蔵』の どこに、アメリカが隠したかった日本人のDNAが あるのか?」ーそれを知りたく、本作を観劇した。なにせ全幕だ。アメリカは、第二次世界大戦中より、「どこに日本人の DNAが あるのか?」を、研究している。当初、ターゲットにしたのは、世界文化遺産(現在)の富士山だった。
「第二次世界大戦中、米国OSS(戦略情報部)の神経戦部では、富士山を赤いペンキで染める案が検討されていた。しかし、12万トンの赤ペンキ及び総費用600億円が必要なことが判明し、その無謀性から実施断念となった」(富士山情報サイトー「フジヤマNAVI ホームページ」より抜粋)
もし、第二次世界大戦中、富士山を染める軍事行為を実施していれば、アメリカは「人類の財産」を奪った汚名を着せられたはずだ。
この例で解るのは、アメリカは、「日本人のDNA」=「精神性」を 単純化し、「どこにあるのか?」を追い求め、そして出した答えが「忠臣蔵」だった経緯である。
「歌舞伎」は大衆の手のなかに。それは、原田芳雄氏の遺作『大鹿村騒動記』(東映 2011)を鑑賞すれば、誰でも気付く。銀座•東映本社で 試写を鑑賞した私が得たのは、地域独自の「浄瑠璃 歌舞伎」の魅力である。GHQは2年間かけ、数千あった歌舞伎団体(主に地域の文化組織)を ほぼ壊滅させた。プロ野球や
大相撲が戦争終結に伴い再興したなか、歌舞伎だけは政治的に切り捨てられた。裏を返せば、歌舞伎という全国津々浦々まで拡がる「情報伝達力」のもと、「仇討ち文化の忠臣蔵」が、ある種「農民一揆」を引き起こす事態を避けたかったのかもしれない。それは まるで、富士山という、遠く離れた農民すら拝める「情報伝達力」に共通した精神文化である。
先ほど紹介した、NPO法人 日本伝統芸能振興会の竹芝源一 専務理事は、入会の挨拶文で、次のように述べておられる。
「〜歌舞伎は特定の人の所有物?
そこで我々は、もう一度歌舞伎の原点に立ち戻り、考えました。
歌舞伎は日本の財産であり、私たちの誇りであり、宝であるべきです。
特定の人の所有物ではなく、私共全ての日本人の所有物であらねばならないと、我々はこのことを正しく伝えなければなりません。
間違ったものにいつまでも目をつぶってはいけません。」
本作はリーディング公演である。
浄瑠璃は「語り」と「台詞」が構成要素だが、映像技法のアップ、ローのアングルを狙った演出のため、本作では「台詞」の役者が「語り」を交えた。これが混乱させた。
時代劇のリーディングは、少人数の方がいい。
役者は渾身である。しかし、「半分も解らない」声が続々だ。
演出の責任を感じる。

code20xx「そこにあるということ(ストーン・ミュージック/Yoko and Kazu)」
NPO法人らふと
RAFT(東京都)
2013/12/21 (土) ~ 2013/12/21 (土)公演終了

生きる
日本大学藝術学部演劇学科
日本大学藝術学部 江古田キャンパス(東京都)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/21 (土)公演終了
満足度★★★★★
伝わってくる
上演時間2時間強、20分休憩あり。気持ちがとてもこもっていることが伝わってきて、心を動かされた。合同作品の素直で一途な作品を見て予感はしていたが、カーテンコールで涙ぐんだ。

ことし、さいあくだった人(終了しました。良いお年を)
エビス駅前バープロデュース
エビス駅前バー(東京都)
2013/12/13 (金) ~ 2013/12/25 (水)公演終了
満足度★★★★
丁寧に作られた舞台
コメディと括ってしまえばその通りなのですが、
台詞のちょっとした突き抜けや、
さらに一歩も踏み出しが随所にあって、
こう、なにか抜きんでたものがあって
観る側を飽きさせない。
会話の端々や、ロールの貫き、
伏線の張り方、バーカウンターをはさんだ空気の切り分けなど
それぞれがとてもうまく機能していて、ほんと面白かったです。

ツレがウヨになりまして
笑の内閣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/12/19 (木) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

野球(再び)
キ・カンパニー
インディペンデントシアターOji(東京都)
2013/12/19 (木) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

ホチキス最新作「天才高校〜デスペラード〜」
ホチキス
サンモールスタジオ(東京都)
2013/11/23 (土) ~ 2013/12/04 (水)公演終了
満足度★★★★
格好いいとはこういう事
いやあ、週刊少年ジャ○プ感満載でしたね。アイキャッチもバカっぽかったですねえ。
何か、教育問題を語るのか思ったら、そんなこともなく中学生男子が「これやったら面白いべ」と言う感覚の元、大人の構成力で作り上げた快作でした。

『クリプトグラム』(cryptogram)
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2013/11/06 (水) ~ 2013/11/24 (日)公演終了
満足度★★
谷原章介、安田成美で小劇場!もっと楽しめる内容が良かったなぁと・・・
谷原章介、安田成美という顔合わせがシアタートラムで観れる!
しかも最前列!ということでテンション上がったのですが…
内容は超シリアスな、二人に子役を交えた三人芝居。
静かな部屋で交わされる会話はぎこちなく、
互いを責めるように、しかしかみ合わない。
つらい内容で大変だった…。
もう少し楽しめるものが良かったなぁと。