満足度★★★★★
凄まじい破壊力これほど、劇場の客席が沸いている舞台を今までに見たことがあるだろうか?と思うほどに、2時間の上演時間中、笑いが絶えなかった。と言ったものの、最初から最後までただ、笑いがあるのではなく、ストーリーを紡ぐために、それぞれのキャラクターが持つ過去や、思いが交差し、それがスパイスとなり、シーンの合間を引きしめている。どの役者もレベルが高い中、やはり、おぼんろ高橋倫平の演技は素晴らしい。あのギャップを演じきれる役者が、ほかにいるのだろうか?もう一度見たいと思うが、それが叶わないことが残念だ。
ネタバレBOX
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2013/11/09 23:51
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