最新の観てきた!クチコミ一覧

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犯行予告

犯行予告

劇団肋骨蜜柑同好会

サブテレニアン(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

現実と妄想が入り混じる
何故、この劇団名にしたのだろう?
このサイトで、初めてこの劇団を目にした時の印象。

クールビューティー(テンション低い&突然吹き出す)山田と、ちょいお馬鹿&いい人御手洗の会話は面白い。
山田曰わく「御手洗さんって、ほんと御手洗さんですよね。」
この二人、仲良い。(山田は「嫌です」と即答しそう)
ツンツンしつつも、ちゃんと御手洗の会話レベルまで降りて会話するところとか、何か良いね。

一つ注文つけるとしたら、御手洗の起こし方かなぁ。
何故お茶っぱの缶?

所々に笑える場面(爆笑でなく、ふふっと笑わせる)も散りばめられている。
そしてラストの展開には驚かされました。
「そう来たか!」と。

ネタバレBOX

終電もなくなった時間の、出版会社。
山田と御手洗は会社に泊まることになる。
その中で、ターゲットの大切なものを盗む「怪盗キース」について話す。
山田と御手洗の“妄想”という形で、キースのある怪盗劇が展開される。
キースは誰なのか?何を盗もうとしているのか?

しかし、これは妄想ではなく、実際に起こった事件だった。

夜が明け、山田と分かれた後、御手洗が山田の「メイクボックス」を開ける。
そこに入っていたものは……。そこに響く神田川警部の声。
そこで観客はすべての真実を知る。

「誰がキースなのか」と考えていた私がいかに浅はかだったのかということを思い知らされた。

その人にとって、一番大切なもの。
時価一億は下らない宝石よりも、大切なもの。
観ながら、自分にとっての「大切なもの」って何だろう?と考えさせられる。
クリスマスチャペル&ファンタジーライブ

クリスマスチャペル&ファンタジーライブ

朝倉薫プロデュース公演

なかの芸能小劇場(東京都)

2013/12/21 (土) ~ 2013/12/21 (土)公演終了

満足度★★★

イベント
若い女の子達の舞台で、1部がミュージカル(?)で2部がクリスマスライブでした。歌に関しては、もっと頑張ってほしいと思ったのと、ミュージカル(?)はストーリー性もあまり感じられず、出演者達のお披露目というか、ファンの為のイベントのような印象でした。でも、若い女の子達が、可愛らしく元気に踊っている姿は、元気が出るし明るい気分になって、クリスマス時期には楽しいイベントだと思いました。ライブの操り人形のような衣裳と踊りは、雰囲気があって良かったです!

私立ハスハス女学院!!

私立ハスハス女学院!!

タンバリンステージ

ブディストホール(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★

いや~楽しめた!
新垣里沙さん、小川麻琴さん、光井愛佳さん、ゲストの吉沢ひとみさん、元モーニング娘の繰り広げる、コント&ライブであったが、個人的にはエンターテイメントとして楽しめた!
難しいことは考えず、リラックスして観れた。
なお、当公演は途中「カメラ撮影OK」の時間帯があった。
私が掲示板「残念な公演の共通点」の中で”効果的な口コミについて”を記載しているが、まさにその戦略であった。
上演時間約2時間(ライブ含めて)。

ネタバレBOX

テレビ番組でみる、お茶の間コントのストーリーの感じだった。
ただ何事もそうであるが、生とテレビは全然違う。
臨場感を楽しめた!
ゲストの吉沢ひとみさんは、段取りを無視してやりたいようにやってたようで、周りが大変そうだった(笑)。

新垣里沙さんは器用な感じ!、小川麻琴さんは歌上手い!、光井愛佳さんは可愛い!という印象(笑)。
小川さんは酒が好きというのも、好印象(笑)。

ライブは個人で2曲ずつ歌ったが、なかなか良かった。
最後は吉沢ひとみさんを加えて2曲。
ラストを飾った、ラブレボリューションは良かったなあ。
ただ、スタンディング禁止だったのが凄く残念。。(会場の関係の模様)

今度、モー娘のライブ行こうかな。最近ダンスも評価されてきてるし結構本気(笑)。


最後に、「カメラ撮影OK」は結構ビックリした。周りも撮影していいの?って感じだった。
まあスマホのカメラでバッチリ撮影したけど(笑)。

「個人ブログ」とかにもアップして!、って言ってたから、掲示板参考にしたのかなあ。
芸能人公演で先にこの戦略を取り入れられたら、小劇場公演はかなわないだろうなあ。
小劇場発信にしないと、大手のマネをしたと思われるから、各劇団ともやるなら早くやった方が良いと思う。

MOTHER II

MOTHER II

青年団若手自主企画 大池企画

アトリエ春風舎(東京都)

2013/12/19 (木) ~ 2013/12/29 (日)公演終了

満足度★★★★

Pollyanna
色々と面白い。70分。

ネタバレBOX

佐和子(長野海)…母。朝起きたら27歳の姿になってた。小説家の夢を諦めたてたけど、27歳に戻ったことを機に小説家を目指し始める。
直子(菊池佳南)…小説家。27歳。浩之と同棲中。起こると物を投げつける。今は亡き父とケンカした時に家出した。
浩之(亀山浩史)…美大院生。今日26歳になった。直子の彼氏だけど、直子の作品への理解が薄め。
義雄(山内健司)…直子の叔父(佐和子の夫の兄弟)。未婚?だけど、浩之と直子へアドバイスする。浩之の名前が覚えられない。国語教師。

自分の作品が近しい人に理解されないことで、直子が爆発する終盤。お母さんのようになりたくない、独りで生きていく覚悟があるんだと、啖呵をきる直子。タバコに逃げる浩之が戻ってきて、突如プロポーズし、直子は怒って出て行く。義雄も浩之も帰った部屋で、直子の言葉に傷心しつつ幼い頃の直子に一人想いを馳せる佐和子。そして「やっぱり帰ってきた」とケーキとってあるよと声をかける…。

とりあえず、山内健司のレベルが高いなと。上手いし面白い。いかにもおじさんでいい感じのアクセントが最高。3人が緊張した際のポジションもいい。

味気ないことをいえば単なる親子ケンカで、彼氏と母の前で暴言吐いちゃうお子様な女性の話なんだろうけど、その鬱憤に同感できなくもない。やっぱり理解されたいし、ほめられたい。何歳になっても変わらない気がする。
幼い頃の直子にいつ母になったのと問われ、少しずつ母になったと答える佐和子にとって、直子の存在があるからこそ母でいられるワケで、やっぱり母になっちゃうワケで。そうゆう芯の通ったソフトな感覚がじんわりくる。

まあ、自分が浩之ポジションだったら、めちゃくちゃ困ると思うけど。
SとNの間の香り

SとNの間の香り

カミグセ

PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

水が流れるような
水が流れるように、静かに、時折しぶきがあがるような感じ。
心地よく観れる。

うまく想像させるような行間がまた心地がよかった。

ネタバレBOX

衣装がそろっているからなのかもしれないが、なんとなくモノトーンというか単一感というかそんな印象を与えてくれる。

全編通して、穏やかなテンポで流れていくのがいい。
一度クローンが入れ替わるタイミングまでは普通に流れて行ったが、
その後からいろんなことが見えてきて、話は深くなっていくし、
最後はある程度「想像に任せている」部分がある。

ラストシーンはとてもいいと思った。

ただ、その前の、3人がどたばた走り回るシーンは、足音とかがバタバタ感があって、唯一違和感を感じた。
SとNの間の香り

SとNの間の香り

カミグセ

PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★

意外にストレート
ストレートな内容で、意外だった(ボクの勝手なイメージのせいもあろう)。決してつまらなかったわけではないが、あるシーンが長いような感も。特殊な環境での少女たちの成長とちょっとドキドキのエピソード、しっかり造られていたと思う。次回作期待する。

仮名手本忠臣蔵

仮名手本忠臣蔵

遊戯空間

浅草木馬亭(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/21 (土)公演終了

満足度★★★★

迫力のある舞台でした
リーディングは初めて拝見したのですが、汗も飛び散る熱演で、まるで映像が想像出来るようでした。声だけでどのように演じるのか、と思っていましたが、声だけではなく身体全体を使っていて、とても迫力のある舞台を見させて頂きました。

ワーディゲートパークの沈黙

ワーディゲートパークの沈黙

メガバックスコレクション

ART THEATER かもめ座(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

驚きのある結末でした
最初、話の内容と役者さんの演技が合っていないような気がして、どこか演技が上滑りしたような感覚に襲われました。
しかし話が進むにつれ、そう言った事が気にならなくなる位に展開に引き込まれました。若干話が早く進み過ぎている様な気も少ししましたが、全体的には観客の心を掴んでいて、集中してみる事ができました。
最後の結末も、アッと驚かされ、面白く拝見させて頂きました。次回作にも期待したいと思います。

SとNの間の香り

SとNの間の香り

カミグセ

PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

先の見えない怖さ
説明通りの筋の作品でした。
ちょっとの勇気と工夫を持ってすれば世の中は確実に変わる。少しは。でも、変わった後が見えず怖い。そんなこと考えながら後半を見ていました。静かだから、なおさら怖い。

ネタバレBOX

真っ暗闇の中に赤く光る2本の線香の光が印象的でした。
フラッシュ光線

フラッシュ光線

パスタマシーン

Studio Do Deux Do(東京都)

2013/12/21 (土) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

無題942(13-381)
14:00の回(晴)、13:30受付、開場、靴を脱いで中へ、此処は2回目(2013/5)。設定…ここは喫茶店、テーブルと椅子が2セット(椅子の型は2つ)、奥はカウンターらしい。1〜3列ベンチシート、ミニ椅子、後方はパイプ椅子。内容について情報登録がなく、ツイッターへ飛んでもよくわからなかったのですが「旗揚げ」「Do Deux Do」…に誘われ、下北沢の公演を諦めこちらに来ました。で、みなさん学生さんでした^_^。

13:46前説(45分)、丁寧な説明、好印象…だったのに、開演時間を過ぎても説明はなく、14:08前説2の時も同様「開演が遅れまして…」もなく、結局、14:09に開演…この対応はどうでしょう?〜14:52終演。帰り道、よーく探すと出演者の情報があり、「劇団森」「國學院大学演劇研究会」で構成されるも当パンに役名がないので誰がどの役かわからず。

チラシの地図「2番出口(徒歩3分)」はイラストではわからないのでは?

当パンの「ごあいさつ」に書かれている「心変りしていく祥子の思い出」というのは少し分かるけど、お芝居の方はコメディーなのか/不条理なのか、非日常的な場面が重なり続け、それが最後は霧消してしまったように感じました。

客席に…私以外はほとんど学生さんだったと思います…少なからず「笑」が起こるシーンがあるのですが、「笑うこと」で「心変り」の痛みを和らげようという意図なのか、リアリティ(物語に欠かせない要素)があまり感じられませんでした。

スタッフ、役者さんの印象は良いので、もっと脚本を練りこんでみてはいかがでしょう。あと、いつも思うのは、同年代なので、どうみても母娘にはみえず(想像力不足でスミマセン)、暗転も少々多くバタバタした感じでした。

最後に。タイトルの意味ってなんだったのでしょう?

ワーディゲートパークの沈黙

ワーディゲートパークの沈黙

メガバックスコレクション

ART THEATER かもめ座(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

見事
毎回、同じ感想で申し訳ないけど、やはり、滝さんの本も演出も最高、と言わずには、いられない素晴らしい作品でした。
真実が見えてきそうで見えない、嘘が飛び交い、真実が押し消される時間。
どこからが嘘でどこまでが真実なのか?謎が謎を呼び込み、迷宮に彷徨った果てに見える光?の影、、惹きこまれっぱなし。見事な展開で、見応え抜群でした。
公演、明日迄とは、もったいない! ***追記します***

Romantic Love?【ご来場ありがとうございました】

Romantic Love?【ご来場ありがとうございました】

劇団競泳水着

サンモールスタジオ(東京都)

2013/12/19 (木) ~ 2013/12/26 (木)公演終了

満足度★★★

さらっと見れました
恋愛模様を2時間サクサク進めて行く演出、内容で面白かったです。もう少し踏み込んだ人間模様が見れたらなと思ったりしました。

治天ノ君

治天ノ君

劇団チョコレートケーキ

駅前劇場(東京都)

2013/12/18 (水) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

受け入れやすさ
内容については沢山のかたが触れているので程ほどに。

芝居が面白いところは芝居以外のところもしっかりしている、やはり。
席誘導の仕方とか、開演遅れた時にごめんなさいが言えるかとか。
書くとなんでもない様な事ですが、団体によって大きく違うと自分は思う。
そういう部分って芝居のクオリティにも連動するとも思う。


席の問題ですが下手側の壁際はかなり電車の音が聞こえちゃうんですねー。
指定席ではじめてその辺りに座って気がつきましたが、そこは残念。
特に指定席の都合上仕方ないですが、結構空き席があったのでああ、あの席とか使えたらなーとか思ったのはあった。
舞台の作り上は下手後方は悪い席ではなかったですけど(結構頻繁に使われる花道?が無理なく目に入るので)

ネタバレBOX

時代の短さもあるのでしょうけど、大正というこの時代を取り上げた作品をはじめて観た気がします。
そういうものを引っ張り出してきてくれたのが先ず良し。

ストイックに芝居だけをある意味淡々とこなしていくイメージ。
時代物って下手すると難解に作られて辟易する事もあったりしますが、すとんと入って来る。
この分かりやすさと言うか、受け入れやすさはなんだろう。
自分はここの劇団を観始めたばかりだけど、その辺りに人気の秘密がありそう。


なので、感想にも小難しい事は書きたくない。

…まぁ、書けないのもありますが(笑)
JUMBLE-BOX THEATER VOL.3

JUMBLE-BOX THEATER VOL.3

カラスカ

宇宙舘(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/21 (土)公演終了

満足度★★★★★

すごく楽しめた
鴉霞さんの舞台は何度か見ているのですが、今回は番外公演、どんな内容かよくわからず、ゲストもいてなんだかごちゃ混ぜ感が先行してしまいましたが、観たら凄かったです。
頭から笑っぱなしで、まるでコントを見ているよう!でもしっかり笑も計算された芝居なのですよ。
ゲストさんもバンドやダンスで色々楽しめました!年末の忙しい中にこの笑は良かったとおもいます。

ジャン・コクトー×三谷幸喜×鈴木京香 『声』

ジャン・コクトー×三谷幸喜×鈴木京香 『声』

シス・カンパニー

スパイラルホール(東京都)

2013/12/18 (水) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

満足度★★★★

脱帽です
ジャン・コクトー作、三谷幸喜演出の『声』、鈴木京香さんの一人芝居で1時間。ステージを客席で挟み込み、途中で場面転換も音楽も一切無し。それでも観客を魅了し続ける鈴木京香に、ひたすら脱帽…。1時間を完全に鈴木京香さんと観客全員が共有するようなもので、見る側にもかなり緊迫感があった。

グッドバイ

グッドバイ

シス・カンパニー

シアタートラム(東京都)

2013/11/29 (金) ~ 2013/12/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

もう一度観たい!
年末に向けて、観劇もラストスパート。『グッドバイ』@シアタートラムは、幸運にも、最前列の中央から!作品も今年観た中でも屈指の素晴らしさで、存分に堪能。やっぱり、蒼井優は凄い!河内弁でまくし立てるところから標準語での透明な美しさへの変化が絶妙。半海さんのおでん屋の主人も、とても素敵でよい味を出していた。シス・カンパニー製作の舞台は本当に外れがないなあ。

キミノカナタ

キミノカナタ

放課後ランナー

千本桜ホール(東京都)

2013/12/17 (火) ~ 2013/12/17 (火)公演終了

満足度★★★

キミノカナタ再演
 まずは、皆さんの熱意、想いの深さ、真摯な姿勢に敬意を表します。
舞台そのものは、素晴らしいものでした。

しかしながら、当然課題もお一人お一人にあったことでしょう。
細かい部分で、当然傷があったことは特に問題ありません。

但し、全体を通すならば、全体の中の細部において、
全く問題がなかったわけではありません。
大きな流れの中でも、ポイントというものがあります。
絶対に外してはならないポイントが!
それは、間であったり、動きであったり、
コンマ何秒の世界の話であり、高度な高難度な要求かもしれません。

これからもっともっと伸びていく劇団、輝いていく劇団・・・
あえて、今回は厳しい評価をさせて頂きます。

gate#11

gate#11

KAIKA

KAIKA(京都府)

2013/12/21 (土) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

満足度★★★

gate#11
店長さんと店員さんが営むほっこりカフェとフランチャイズの経営者とアルバイトで何となくやってるコンビニのようなゲートでした。劇団で作品を作っている鳥公園と一人劇団で客演を集めているしたため、辻企画の作品の質の違いが歴然。結果的に、一人芝居の鳥公園『女生徒』と客演二人のしたため、三人の辻企画、作品の広がりが人数に反比例していました。それは、他の存在への意識の違いで、人数がいるにもかかわらず、自己完結型のポエムになってしまっていたから。せっかく面白い役者を集めているのに使えていないというのが、一人劇団が陥りやすい罠。(一人劇団でもそうならないところもあります。もちろん)鳥公園☆×4、したため、辻企画☆×1。よって、全体的に☆×2。鳥公園が観れたので☆×3とします。

Reading Live Theater 「こゝろ」

Reading Live Theater 「こゝろ」

AND ENDLESS

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2013/12/18 (水) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★

心地よい気分!
リーディングで漱石の文体を噛みしめるように聴くというのはとても心地よい!
生演奏あり、映像による語彙の説明あり。
ひとりで読むイメージとはやっぱり違う新感覚のリーディングでした。

性病はなによりの証拠

性病はなによりの証拠

ブラジル

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

意外に刺さった
漂流という密室で繰り広げられる絡まった人間関係を「竹毒」なる性病というデバイスを介して描くコメディ。なのだが、笑いと共に描かれている4組の男女の愛が何れも意外に深刻で結構刺さった。

ネタバレBOX

中でも金沢涼恵の役柄が沁みる。軽い笑の中でも、自分を責める気持ちや葛藤そして破綻に至る過程の重みが伝わってきた。ただ最後の退場の仕方はナシ。本人の演技というよりシナリオの問題だけど。

総じて女優陣が印象に残っている。堀川炎の一途で健気な姉御肌なキャラ。小川夏鈴の二十歳とは思えない落ち着いた演技と安定感。佐々木千恵の妖艶なのに可愛げな雰囲気。それを引き立たせている男優陣はみなそれぞれに怪しいという対比。

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