
【全ステージ終了しました!ご来場ありがとうございました!】ハロー!新宿ちゃん。
なかないで、毒きのこちゃん
新宿眼科画廊(東京都)
2013/05/10 (金) ~ 2013/05/15 (水)公演終了

壁あまた、砂男
劇団わらく
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2014/01/31 (金) ~ 2014/02/04 (火)公演終了
満足度★★★★★
異化
原案本はブレヒトだと言う。単純に考えて異化効果路線といことで観た。随所にそれらしい表現の特徴が見て取れる。(追記後送)

ぐだぐだ家族
坊ちゃん嬢ちゃん
シアターシャイン(東京都)
2014/02/01 (土) ~ 2014/02/03 (月)公演終了
満足度★★★★★
いい家族でした。
テンポよく、グダグダしたところも全くなく面白かったです。
詳しくはまた後ほどに。
02/04追記。
めくり台の使用、クラップによるカットでテンポよく展開させる、など
いろいろと工夫がみられてとても好感が持てました。
照明も音響もよかったですねー。空薬莢の音が入ったのはツボでしたw
脚本もしっかり構成されていてメリハリあったし、役者陣もいい配役でした。
小道具が細かいとこまでチェックできてたらなおよかったですが
そこら辺はまあおいといていいか、ということで面白かったです。
これからもすくすくと育っていただきたいです。

姫首輪
チャイカ
自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)
2014/01/31 (金) ~ 2014/02/02 (日)公演終了
満足度★★★
2作品観ました。
全部で5作品の短編が上演されている今回の公演。
そのうち、『皮膚と心』と『トイレの穴子さん』はどちらもインディペンデントトライル参戦時に観ていました。
ので、残り3作品の中でまだ観ていない作品を集中して観られ、うち絶対観たい作品が観られる日時を選択した結果、『来たぞジャイアン』『少女地獄』を観劇。

生きろ!
シノハラステージング
戸野廣浩司記念劇場(東京都)
2014/01/21 (火) ~ 2014/01/26 (日)公演終了
満足度★★★★
うまくまとまっていた
いざというときに役立つ知識(トイレとか)や食料や水の問題を取り入れながら、いつか起こるかもしれない首都圏での大震災で閉じ込められた人たちの、脱出劇ならぬ待機劇。
起こりうる人間トラブル、ユーモア、サバイバル要素など、時間の制約もあるので中途半端感がありましたが、うまくまとまっていたと思います。

国語の時間
風琴工房
座・高円寺1(東京都)
2013/02/22 (金) ~ 2013/02/28 (木)公演終了
満足度★★★
愚直に真面目
風琴工房ははじめてでしたが、こんなに真面目な作品だとは・・・。
悪い意味での真面目では無くて、なんというか、こちらが見てて痛くなるくらいまっすぐというか、ちゃんと向き合っているなーと。
いろいろなことを考えさせられる作品ではあります。

Samurai has come
風雲かぼちゃの馬車
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2014/01/30 (木) ~ 2014/02/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しかったです!
クォリティの高さを感じました。
(KISSファンなのでカーテンコールのフォーエバーには涙が出ました!)
「Forever~♪」
http://www.youtube.com/watch?v=d_RKO5ozLVo&feature=player_detailpage

壁あまた、砂男
劇団わらく
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2014/01/31 (金) ~ 2014/02/04 (火)公演終了

クチミミ#3
クチミミ
フラット(♭)(大阪府)
2014/02/01 (土) ~ 2014/02/01 (土)公演終了
満足度★★★
いろんな「朗読」があるんだなぁと。
シンプルなものから、演劇的なもの、
ダンスや歌と組み合わさったものまで、
いろんなカタチの「朗読」が並んでいて、
自分が普段思っている「朗読」というものの感覚を
いろいろ揺さぶられる会でした。
やはり、一番聴いてて安心できるのは
自分の「わかる」スタイルでではありましたけど、
ひとくちに「朗読」といってもいろんなやり方があるんだなぁと感じて
面白かったですw。
うちのマンガタリを「朗読」と言っちゃっても
何も問題ないなと思いました(笑)。

ヤバレー、虫の息だぜ
毛皮族
座・高円寺1(東京都)
2013/01/23 (水) ~ 2013/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★
毛皮族らしいといえばらしい
町田マリーさんが産休でビデオ出演だったけど、それでも楽しめた毛皮族。
劇場が大きくなってどうなるかなあと思ったけど、意外と上手く舞台を使っていて、小劇場ほどのハチャメチャ感は無いものの、さすがだなあという好印象。

姫首輪
チャイカ
自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)
2014/01/31 (金) ~ 2014/02/02 (日)公演終了
満足度★★★★
濃厚な時間でしたw。
2月1日(土)20時の回にうかがいました。
『来たぞジャイアン』と『少女地獄』、
それぞれ短い時間ながら、ぐっと詰まった濃密な「想い」。
「小品集」ながらたっぷりな感覚を味わいました。
他の作品も観てみたかったなぁ~。
いろんな方と交流できた「ガールズバー」タイムも楽しかったですw。

第5回公演 初恋
日穏-bion-
「劇」小劇場(東京都)
2014/01/29 (水) ~ 2014/02/02 (日)公演終了
満足度★★★
観劇の感想です.
受付の方、スタッフの方がとてもいい感じの方でした.
初めて見る劇団でした.
お芝居は4つの別れており,私は最初のお話が初々しい感じで好きでした.女優さんの演技がよかったです。
2番目のお話も、私の父親が戦争から帰ってきて就職まで何年もかかった・・・という話を聞いていたので、戦争体験はそう簡単に日常には戻れないのだなと男優さんの姿をみながら思いました.3つ目のお話は,なかなか難しい問題で重いです.妹さんがかわいかったですね.
私は最後のお話は、ちょっと無理があるような気がしました.
女優さんが素敵だっただけに・・・

父と乳
らぶ・まん
インディペンデントシアターOji(東京都)
2014/01/31 (金) ~ 2014/02/02 (日)公演終了

REizeNT~霊前って...~
junkiesista×junkiebros.
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2014/01/29 (水) ~ 2014/02/02 (日)公演終了
楽しかった~
タイトルからの想像を超越して…笑えました!RENTの曲がこーなる??と、おなかを抱えての観劇!皆さんのパワフルさに感激(笑)
ぜひ再演を!もう一度見てみたいです。

山式―ヤマシキ―
やさしい味わい
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2014/01/30 (木) ~ 2014/02/03 (月)公演終了
満足度★★★
スッキリせん・・・
初見の劇団,劇団名(一瞬,ほのぼの系かと勘違いしてしまう)に似合わず,雰囲気はドロドロ,ミステリアスな芝居。それでも芝居の意図ガ(ちょっと大げさか)わかるものがあれば問題ないが,ストーリーと演じていることはもちろんわかるのだが,どうも説明不足な部分が多く,で,結局どうなのよ?感が残ってしまい,寒い夜に心も寒く,帰路についてしまった。

LIVE mini vol.4
三撥~MITSUBACHI~
ぽんプラザホール(福岡県)
2014/01/22 (水) ~ 2014/01/22 (水)公演終了
満足度★★★★
今回も楽しかった
がっつり受け身で観れるものは気が楽でいい。
それにしてもこの企画はコスパ高いなぁ~
構成もすっきりしているし、毎回完売なのもわかる。
誘いたい人もいるけれど、平日夜なのがネック。

雪が降ってるのなど見たことないが気のせいか
ガレキの太鼓
こまばアゴラ劇場(東京都)
2014/01/23 (木) ~ 2014/02/03 (月)公演終了

シーザーの戦略的な孤独
ミクニヤナイハラプロジェクト
吉祥寺シアター(東京都)
2014/01/30 (木) ~ 2014/02/02 (日)公演終了
満足度★★★★
孤独の意味
連綿と続く時間の中で、繰り返される連鎖を断ち切る一つの手段に孤独があるわけで、その言葉の意味、それを実行する意味を問う内容になってると感じました。
絶望的な意味か、希望的な意味なのかは人により変わるのでしょうけれど。
3人芝居の中で、連射の言葉、激しい動きの中で「孤独」の表現に工夫がありますが、見た目だけでは人が孤独なのかどうかは判別しにくいという問題提起も合わせてされています。
なかなか奥が深い。

マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー
CIRQUE DU SOLEIL
さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ(埼玉県)
2013/05/09 (木) ~ 2013/05/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
マイケル・ジャクソン
先生の偉大さを再確認です!
※満足度が5までしか選べなかったので書きますが
実際は7を選んでいるつもりです。

さいごのうた
孤独部
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2014/01/18 (土) ~ 2014/01/19 (日)公演終了
満足度★★★★
孤独部「さいごのうた」観ました
私が観たのは日曜11:00の回。こんな時間なのに、芸文小のロビーには演劇人だらけ。
あらためて、かっしーが独力で築いた人脈の広がりを思い知る。
動きも少ない地味な一人芝居なのに、広めの空間を自分の世界として掌握。体感時間も予想より短く意外。
いやこれは、京都や仙台あたりで上演しても、高評価を得られるのでは?
孤独部メソッドで、誰の人生もが作品として舞台に上げられそう。
言霊を圧倒的に信じて身に纏う、死地に赴く戦士のような姿。
「さいごのうた」というタイトルが意味深。
彼の、これまでの生きざま(人として舞台人として)の集大成となる舞台。
しかし、観た後の印象は、ここから彼の次が始まる「さいしょのうた」。
舞台と現実の絡みで、アフタートークの存在に違和感を覚えた人も多いようだけど、私は賛成です。
かっしーの存在そのものが作品のキモ。
上演中と上演後で、ほぼ同じことを語っている彼の姿の、いったいどこが異なるのか。
彼をもっと知りたい、もっと次を観たいと思わせる演出の一環だと感じました。
今年は、大阪・芸創CONNECTやAAF・リージョナルシアターと、次々に大舞台を迎える孤独部。
さらなる飛躍を期待します!