最新の観てきた!クチコミ一覧

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男の60分 -2014-

男の60分 -2014-

ゲキバカ

世界館(大阪府)

2014/03/25 (火) ~ 2014/03/27 (木)公演終了

満足度★★★★

私もそんなんだった
ゲキバカさんの公演をやっと観ることができました。
子供の頃は怖いものナシで公園や川や町内中走りまわってた記憶が蘇りました。大人の勝手な言い分で「仲良くするな」とか言われたり、「まだ低学年だから○○町までしか行っちゃけいない」だとか理不尽なことだと思っていたけど、今の世代の子供たちの方がよっぽど窮屈な環境ですよね。

ほとんど私も同じような経験があるので本当に懐かしくなりました。

ただ、なぜあの時間帯スタートだったのでしょう?
ちょっと遅すぎだったのでアフターイベンドは断念してしまいました・・・

鼠小僧

鼠小僧

劇団め組

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

江戸下町情緒たっぷり
鼠小僧のお墓がある墨田区にぴったりの舞台でした!!
飲食自由 アルコールもOK! と普通のお芝居ではない お祭り感たっぷりの作品でした。
め組オールキャストも楽しめたし、後半は ググットくるガチな演技は やっぱり め組そのもの。
今回は 盛りだくさんの企画でしたが 帰りに桜が咲いていたら もっとよかったのにね☆

昼下がりの非情事

昼下がりの非情事

projectDREAMER

小劇場B1(東京都)

2014/03/26 (水) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

昼下がりの非情事
とても完成度が高く見応えある芝居に出会いました!
劇場も二方向に客席があるのでどうなるのか?と思っていましたが、
とても見やすくて楽しめました!!
もう1度観たいと思えるお芝居です。

痒み

痒み

On7

シアター711(東京都)

2014/03/25 (火) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

あの世?この世?
第1回公演という事ですが、0回公演があったという事です。7人の女優の弾け具合が見ていて気持ちいい。演出も現実から放り出され、南の島?あの世?未来?と引き込まれました。公演毎に作・演出を迎えるみたいなので、作風が違うものになると思いますが、この7人なら充分対応でき、きっと面白いものになると思います。0回公演の小夏さん演出の公演も見たかったなぁ。

痒み

痒み

On7

シアター711(東京都)

2014/03/25 (火) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

女七人そろったら?
新劇女優7人の演劇ユニット、ということで、当たり前ですが、女優さん7人による舞台。
『かしまし娘』のテーマソングに、
♪女三人そろったら、姦(かしま)しいとは愉快だねぇ~
というのがありましたが、女七人そろってるので、その姦しさ加減は相当でした(笑)
女性同士(…というか、たぶん人間同士)の本音と建前のぶつかり合いを通して、強かに生きていく、ということを生々しく、パワフルな、ある意味、「いや、なにもそこまでしなくても…」というほど全力で、7人の女優陣が演じ切っていました。
見ているこちらも、元気をもらえる舞台でした。

無惨なメデイアの詩

無惨なメデイアの詩

一般社団法人 日本演出者協会

タイニイアリス(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

メディア
 は無論、エウリピデスの「王女メディア」である。当然、誰に理解されることも無く己の信じる道を歩む。舞台美術が物語の本質を捉えて実に巧みに象徴的に作られており、字幕の位置も、よく考えられ読みやすい。今まで、タイニイアリスで観たどの舞台の字幕より読みやすく、文字サイズも適当であった。シナリオ、演技、演出、美術、音響、照明どれも素晴らしいの一言。必見の舞台である。(追記後送)

昼下がりの非情事

昼下がりの非情事

projectDREAMER

小劇場B1(東京都)

2014/03/26 (水) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

これはぜひ!
しっかりと作られたお芝居の中に散りばめられた笑いが心地よかった。

ネタバレBOX

お話の展開も目が離せず、ラストのラストでそれぞれの繋がりと思惑が明らかになった時の驚きと言ったら!
が、終わってから説明を読み直したら、なるほどそういうことかと(^_^;)
可能ならば別方向からもう一度観たかったです。
新しい劇場も、ちょっと変わった作りですが、とても観やすくお気に入りの劇場になりました♪
緑子の部屋

緑子の部屋

鳥公園

3331 Arts Chiyoda(東京都)

2014/03/26 (水) ~ 2014/03/31 (月)公演終了

満足度★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX

鳥公園の【緑子の部屋】を観劇。

いなくなってしまった緑子について兄、友人、恋人が語る物語である。
ベケットの【ゴドーを待ちながら】という感じは全くないのだが、それを想起してしまうのが、今作を観劇する上では大きな過ちであるようだ。

緑子という人物の人柄や人格について語りあっているのだが、それが単なる他者とのコミュニケーションを取るための話題であり、道具ではないかと錯覚してしまうほど、緑子とは誰?については深く触れていないのである。
決して不条理ではないのだが、条理ともいえない同じ様な日常を我々は同じ様に過ごしているのかな?とふっと思わせてくれる物語である。
観劇中、観劇後と考え過ぎれば過ぎるほど、迷宮に連れて行ってくれる奇妙な演劇であった。
そして起承転結がある演劇を鑑賞しよう!なんて気持ちを持って客席に座った時点で、観客は撃沈されてしまうのである。

とても他人には勧められないが、観る価値はあると思う。

使い捨てヒーロー

使い捨てヒーロー

放課後ランナー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

若い
タイミングができたので行ってみると表には満員御礼。ダメもとで受付に聞くと運良く当日券にありつけて観劇。
賢者が若い分エネルギーがあってよかったです。初日だからか最初は緊張が見えたけど後半は抜けた感じがした。

万獣こわい

万獣こわい

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2014/03/15 (土) ~ 2014/04/08 (火)公演終了

満足度★★★

実録犯罪モノ
過去2作の後味の悪さに加え、悪夢を見ているかのような話。コンビニなどで店頭販売している実録犯罪を特集している雑誌を見ているような感覚というか。

ゾンビ好きのマッチャーの演出が程よく発揮し、冒頭からブラックホラーテイスト満載。
すぐに物語に入り込むけど、入り込むが故、登場人物と同様な体験をしているかのような錯覚を覚えた。かなり物凄い顔して見ていたんではないかなw
あんなにアクティブな小松さんも久々に見た。流石に釣られ笑いは出来なさそうな展開が多いw。2人の女優陣も良。

昨年の朝ドラ効果で、作者や出演者に良い印象を持ったまま舞台の方も明るく楽しい話と思ってチケット取ったお客さんにはかなりヘビーな内容なので、特に子連れで来るのはよく考えた方が身の為です。

時間を置いてから、忘れた頃にまた見たくなるような強烈でクセのある舞台だった。
休憩込み約2時間30分。

ネタバレBOX

10数年前の北九州集団リンチ監禁事件を下敷きにしていると思う。
体調が悪い時に見ると、病状が更に悪化しそう。

冒頭、小松亭右近の高座から話は始まる。演目は「饅頭こわい」
その話を聞いているのは、ゾンビ妖怪のねずみの三銃士。合いの手やらツッコミいれているうちに歌って踊って師匠も襲っちゃう。
一転、開店準備をしている喫茶店「サ二ーズカフェ」を主舞台にして巻き起こる、人間の凶暴さが表面化するのを嫌になるくらい見せつけてくれる。
見ていると次第に怖さと面白さが麻痺し、油断してると背筋に悪寒が走る奇々怪々な舞台だった。
妊婦さんが凶行に巻き込まれる描写は見ていて居たたまれなかったが、それを吹き飛ばすかのような、踊れる女優のタコ踊りは素晴らしく綺麗。
可愛いのに、笑いながら残酷なことを平気でやってのける夏帆さんのギャップの凄さとか。
カテコでは、それまで観てた事を一瞬で忘れさせ、現実に戻させてくれる出演者と三銃士の表情や行動等も見事でした。

次回公演はまた5年後なんでしょうかw。
76をめぐる暴言

76をめぐる暴言

刈馬演劇設計社

ユースクエア(名古屋市青少年交流プラザ) (愛知県)

2014/03/20 (木) ~ 2014/03/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

刈馬演劇設計社「76をめぐる暴言」観ました
 前作「クラッシュ・ワルツ」で、その圧倒的な緻密さと人の業に圧倒されました。
 はたして、あの作品の後で、刈馬さんはどんな球を投げられるのだろうのかと、ちょっと不安を持ちつつ劇場へ。



 不安は杞憂。観ていてお腹が痛くなった。。。

 正気と狂気がせめぎ合う精神バランス。
 感情を、最初に爆発させる人・最後に爆発させる人・最後まで爆発させない人、さまざまな社会性…全員が、激情を体内に押し込めながら、舞台上で他者や家族と共に生きている。

 一度壊れ再構成された家族らの、舞台上に現れることのない人物を軸にした、繋がりへの渇き。
 家族なのに部外者、部外者なのに家族という対比の際立つキャラも。
 家族でも分かり合えず、部外者ではより分かり合えず。

 そして、それでも一筋の光を見せる方向への、物語の収斂。


 リアル志向のセットの中で、終始、拘束された人物が舞台上の同じ位置に固定されていたのも、観客の感覚に影響があると思う。

 セットを取り囲む無数の枠が、モニターにも口(くち)の字にも見える。
 繋がりなき、顔のない声の圧力は、現実をも傷つける。



 廃墟文藝部「MOON」、水素74%「荒野の家」、刈馬演劇設計社「76をめぐる暴言」と、このところ立て続けに家族劇を観ています。

 ひたすらに崩壊へ向かう前者2件には吐き気を覚え、後者1件はお腹が痛くなりました。

 思うにこれは、「この人間関係を理解したくないか、否か」「この人たちと、一緒に生きられそうにないか、否か」の違いかと。

 やはり、私は物語に、真実のどぎつさだけでなく、ほんの少しでも光が欲しいのだなと思った。
(ハイバイ「ヒッキー・カンクーン・トルネード」や「て」のように)


 このところの刈馬演劇設計社には、刈馬さんの人間観・社会感覚が如実に現れていると思います。
 一筋縄ではいかないけれど、その内容は至極真っ当。
 狂っているように見えても、みんな人間として、正気を保って生きている。
 だからこそ、苦しみはあっても嫌悪感はないのでしょう。
 今後も期待します。



〈おまけ〉
 星の女子さん×刈馬演劇設計社コラボ・連続短編上演「トマトの原罪」、前後編ともに観ました。
 前編(刈馬さん作)、のびのびと書いてて楽しそうなw密室サスペンス。
 後編(渡山さん)、笑いを交え迷走しつつ、ダーク神話な展開へ。
 
 本編の空気をあっさり塗り替える短編二人芝居コラボ、シリーズ化希望(笑)

『あら、救急車』   『夜まわり隊』

『あら、救急車』   『夜まわり隊』

ATラボ

高田馬場ラビネスト(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

【土屋直子さんの回】観劇
ギィ・フォワシィ作品、毒があって面白し。

ネタバレBOX

『夜回り隊』   異常に粘質的な男に絡まれてしまった男の悲劇。

捜査権もないのに捜査すんなって。しかし、一方的にイジるだけの話と言えばそれまでで、オチでもあれば良かったのですが。暗転してから何かあったようですが、虐められた子どもが両手を振り回して暴れ出すくらいじゃ大逆転とは言わないし。


『あら、救急車』  思わぬシュールな大逆転。

死ぬ死ぬと言っている人ほど元気なのかな。他人の部屋で死ぬなんて確かにはた迷惑。
喇叭道中音栗毛

喇叭道中音栗毛

楽団鹿殺し

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/04/06 (日)公演終了

商店街を練り歩いてほしい

『劇団鹿殺し』は一年間充電中だったはずである。それなのにもかかわらず、『楽団鹿殺し』に名を変え公演を行った。

1970年代「ヒッピー」版『東海道中膝栗毛』だったが、驚いたのは その舞台構造である。
ステージ脇に台本を確認したり、水分を吸収したり、衣装を着替える「楽屋」が。
リーディング公演ではない。
照明をあてないので、狙った末の「演出」でもない。


ただ、何というか、とても「お洒落」だった。



トランペットを吹く『鹿殺し』は商店街を練り歩くチンドン屋さん級の雑踏であろう。
「1970年代」特有の懐かしさを軸に その一頁を書き記すストーリーは、むしろ若い脚本家だからこそではないか。

「ヒッピー」をノスタルジックに現代社会へと蘇らせた。
それは、「いつのまにか社会に溶け込んでいた」ティーパックのような生態系である。


「動的パワー、ややエロス、寺山修司の“アングラ”…」


『劇団鹿殺し』も早いとこ放電を開始してほしい。








大阪万国博覧会1970のテーマは「人類の進歩と調和」だった。


「太陽の塔」「月の石」「動く歩道」「目玉男」…。総来場者6421万人は上海万国博覧会2010まで破られることの なかった一大記録だ。人口比からいえば国民の2人に1人は来場した計算であり、まさに高度経済成長時代を象徴するイベントだったのである。


その公式テーマソングが三波春夫『世界の国から こんにちは』(作詞 島田陽子 作曲 中村八大)だった。
万博特集のテレビ番組は「こんにちは こんにちは 世界の国から」をBGMとしてリピート再生するだけである。
しかし、歌詞を読むと、当時の日本外交が浮かび上がる。


「こんにちは こんにちは
西のくにから

こんにちは こんにちは
東のくにから

こんにちは こんにちは
世界のひとが

こんにちは こんにちは
さくらの国で 」


言うまでなく「西」とは西側諸国、「東」とは東側諸国。
6年前の東京オリンピックは「東洋の魔女」を流行語にさせ、熟語「東西」からすれば「東の くに」が先頭でなければならない。
あえて「西の くに」を 先頭にもってきたのは、日本政府は「西側諸国」にウエイトを置くという表明である。

こうした「西側の日本」を、最後に「さくらの国」とすることにより、第三世界(ユーゴスラビア、インド、インドネシア)の支持も得やすい「独自色」を同時にアピールした。
それは、後の日中友好条約へつながる日本外交の「布石」である。

作詞を担当されたのは島田陽子氏。筆をとったのは間違いないが、「政府公認テーマソング」だったとみるのが自然な理解だろう。







































痒み

痒み

On7

シアター711(東京都)

2014/03/25 (火) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

痒み

まず脚本が面白く、過去と現在の時間軸を自在に行き来しながら
7人の女達の心に巣食う「虫」をあぶり出していく。その女達をそれぞれの個性を際立たせて演じる7人の女優達の勢いのある演技に魅了されました。90分があっという間に過ぎていき気がついたら自分の過ぎ越し日々を振り返り、恥ずかしさや懐かしさを昨日の出来事のように感じている自分がいました。この春お勧めの舞台です。

金色時間、フェスティバルの最中。

金色時間、フェスティバルの最中。

珍しいキノコ舞踊団

世田谷パブリックシアター(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

今日は森進一
上演時間70分。ワークショップとは別に、開演30分前くらいから出演者によるロビーパフォーマンスが数回ある。作品からダンス自体をみせることに軸足を移してたが、動きとしてはコンテ。ダンスコンサートではあるけれど、スターウォーズのあたりから従来ファンにお馴染みな感じとなってくる。1曲だけ撮影可があり、撮っている人が結構いた。MCで伊藤さんが物まねを披露、今日は森進一だった

幽霊

幽霊

ホリプロ

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2014/03/20 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★

アフタートークの日
ホラー作ではないが、家庭内恐慌が吹き荒れてた。
前半から母と神父による聖教意識等のセリフの応酬が浴びせられる。
理解するのに時間がかかったが、母から抑圧された愛情を受けた息子が切ないと思った。忍成さんは病んでいく役が似合うなぁ^^;
約130分+アフタートーク約20分。

出演者(吉見氏を除く)4名によるアフタートークあり。
松岡さんが某朝ドラ同様、元気あって明るい。松岡語録が出来そうw

*4/16アフタートーク部分記述。

ネタバレBOX

定点カメラで収録したら、大型テレビ画面にぴったり収まり良さげで、無印良品の店頭みたいな舞台セットに衣装。簡素でシックな舞台上とは裏腹に、話の展開は重厚。最後の「太陽」と呟く彼の表情が切ない。

ママン、常に舞台に出ずっぱり、そして息子と他人との接し方が違いすぎw。息子、病みすぎ。松岡さん、息子氏と並ぶと幼過ぎてカップルには見えづらかったが、シビアな眼差しを向けた時は大人の女性だった。
決してコメディリリーフな役ではないが、「陽」な雰囲気でその場をかき回す松岡さんの父役の阿藤さん。
前半の神父の吉見さん、母親との会話の応酬は凄かった。前半はこの2人の為にあるような舞台だった。

終演後、ホリプロスタッフ司会によるアフタートーク(約20分)
出演者衣装のままステージ登壇、司会、安蘭、忍成、松岡、阿藤の並び

・8日目の公演を終えた感想から
安蘭/台詞劇気持ちいい、ストリートプレイやりたかった、前回は蜷川(幸雄)さんの「タイタス〜」今回久々にこの舞台のオファー依頼来て、即「やります」と言った。森さんの演出は楽しみだった。イプセンは難しいと思っていたがやりがいがある。今日で8日目だが(舞台は)まだまだ変わる。本番前に毎回稽古をやる。今日もダメ出しあった。
忍成/映像もそうだが、今日も相当影のある役。やってておもしろいかは、判断は難しい。(安蘭さんと)親子の役作りはあんまり話していない。安蘭さんのテンションに引っ張ってもらっている。目をジーーッと見ている。→(これに対し安蘭さん)がっつり話す事はないが目を見て忍成さんの顔に似るように頑張っている。
松岡/(司会から昨年のあまちゃん出演に関する紹介から)GMTのリーダーでした!あまちゃんの時とは雰囲気違うが今回初舞台。本当は高校出たら舞台やるはずだったが「あまちゃん」をやったので今回になった。やっと夢が叶いました!(と、この後も、やや早口で興奮気味でテンション高いまま喋る)(最初の舞台で阿藤さんの娘役だが)悪態つくのはキライ!ユーウツ!一幕一場の場面が一番キライ。
阿藤/俺も嫌い。今回14年(?)ぶりの舞台出演、久しぶりだがとんでもない事だと思った。森新太郎も知らねーし、演劇とはズレてたし。(今回の出演のキッカケは)監督から勧められて。(以前出演した舞台)別役実さんの「貘」を見て、それ以来、気になってたんだって!オファーが来て(その話聞いたら)こりゃーやらねーと!と思った(らしい)→(松岡さん「14年前って私5歳ですよ!」「ああ、そうかい」とかのやり取りが勢いよく続く)始まったら森新太郎という大演出家に全部おまかせ。後はお客さんが判断して。(森さんについて)あんなに芝居好きな人、見た事ない。安蘭さん可哀想になった。休演日明けの今日だから(余計に注意が多い)→(安蘭さん、大丈夫、自覚あります、と。でも森さんも若いから〜、の発言で初めて森さんの年齢が37歳とわかり驚いて爆笑する松岡さん。「50歳位かと思ったー!でも「若い」って言われて40代かとも思ったけど、えーー、37(歳)!?とウケまくる。)

・稽古場の雰囲気は(ほぼ全員入り乱れで喋る)
稽古は体育館で行った。出演者5人とスタッフの人のみだったので最初は「しーん」「がらがらー」という雰囲気だったらしい。整然と稽古していた。13日から21日までそこを使用した。A(阿藤、安蘭)とB(吉見、忍成、松岡、森)みたいな分け方。2時間やって休憩5分(笑)。これ毎日。森さんお菓子ばっかり食べてた。たまにおにぎり、菓子パン。芸術大賞新人賞取ったのに、こんな軽口叩けないけど、すんばらしいい経歴はパンフ見て!

・台詞について
安蘭/一幕一場の場面がキツい。みんな(観客)固唾を飲んで見ているのがわかる。
松岡/三幕二場で「奥様、〜」「お母様はそんな女だったのね。お母さんにすがって生きていたはずなのに〜」(と数節、台詞を読み上げる)この台詞を口に出して自覚するのがハマる。これがハマらないと「あーーー、終ったーーー」と思う。
忍成/「太陽」の台詞。毎回違うような気もするし、暗いときもある。すがっている時もあるし未だ未知。
阿藤/朝5時から働いて「〜〜こんちきしょー」(色々発言あるも早口で記述断念)

・最後に
阿藤/8回終んで今日がサイコー!(観客は)自信もって帰って!(孤児院に火をつけたのは大工さんだけど、わかったか?と安蘭さん)→松岡さんの「レギーネからすると気づいてくれよー、くそ親父ー、嘘つけよー、父か娘を大事にしてるんだけどねー!」と立ち上がって力説。そのまま、まとめに入る。
松岡/ふつつか者ですが、初めての舞台に立ち上がりました。(劇中)睨んでいるから私が火をつけたと思われると思いますが、違います。(なかなかまとまらず唐突に)この舞台、みんなの心に持ち帰ってこれから2014年生きてください!(気合いの入った発言に場内拍手)
忍成/(松岡さんの後で、苦笑いしつつ)‥やりづらいーw.いろんな視点で見られる本だと思う。また来て別の視点から見てほしい。
安蘭/(立ち上がり)森さんに出会えた事や、この愉快なキャストに感謝。後4回。さっき今日が最高と言ったが(ここで口調がキリッと)本当は明日が最高です!(→まんま宝塚男役の台詞廻しに松岡さん「かっこいいいい!」場内も大拍手)でも、本当(に最高の日)は千秋楽だと思います。また来てねー。

発言一部省略あり。
とてもにぎやかなアフタートークでした。


3番目の恋人(終了しました)

3番目の恋人(終了しました)

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2014/03/20 (木) ~ 2014/04/02 (水)公演終了

満足度★★★★★

おすすめ!
すぐ目の前で繰り広げられる芝居、いいですよ~!

無惨なメデイアの詩

無惨なメデイアの詩

一般社団法人 日本演出者協会

タイニイアリス(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1052(14-091)
19:30回(曇)。18:45会場着、気がつきませんでしたが受付は始まっていたようで、整理券あり。19:00開場、70分。

チラシ(裏)と同じ舞台ですが、おひとり中央に座っています。水滴が落ちる音。3つに分かれた舞台の下手、水が張ってあり、奥にバスタブ。中央、女性が座っていますが、白砂に見えるのは...上手、奥にソファ、コンポ、赤ちゃんの服。

20:41終演、字幕あり。張りつめた水と空気、生命を宿した者の不安。

ネタバレBOX

以下、雑記。

エウリピデス「メデイア」、ドーフマン「煉獄」とも未読、終わってから検索するも、後者の情報はほとんどない。

「アルゴ神話」関連も未読。「アルゴ探検隊の大冒険」は観たことがあるものの、昔すぎて覚えていない。

「フニクリ・フニクラ」…此処は火の山、地獄の釜と言っているのだろうか。

開演前から花嫁が座っていた所、白砂かなと思っていたらお米ですね(鋏で切ってこぼれ落ちたのも)、そこに埋められたものがあるとは…。


白いシャツに(手にした小さなBOXから)映していたのは何だったのだろう。

とても刺激を受けました。
喇叭道中音栗毛

喇叭道中音栗毛

楽団鹿殺し

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

音がキテル
音楽的要素が色濃く出た舞台。
教祖イコマノリユキ氏と伊藤ヨタロウ氏の存在感が良い!!

通底器

通底器

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

pit北/区域(東京都)

2014/03/26 (水) ~ 2014/03/31 (月)公演終了

満足度★★★

シド
意外と引き込まれた。120分。

ネタバレBOX

風子(佐藤由紀子)の夫でミュージシャン志望な昇(窪田裕仁郎)が麻薬に嵌り、事故に合う。脳手術で感情のなくなった夫が、マージャン店で刑事の古田(大塚尚吾)に銃殺されてしまう。風子(川添美和)と昇に麻薬を売ってた山根(藤代知己)は、古田を呼び出し、ホントウの世界をみせようとする…。

「盲点」の話や「器(通底器)」の話は何気に面白いと思った。普段考えもしない点だし。ここらへんのやや小難しいトコと、ストーリーな部分、戦時中の実験室とのミックス加減は、もうちょいドロっとしててもいいかなと。もっとカオスでもいいかなと。

人格を書き換えるっていうホントの自分とは、といった視点がもっとディープに迫ってくるような感じもほしかったかなと。

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