最新の観てきた!クチコミ一覧

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アメリカンバッファロー

アメリカンバッファロー

Amrita Style

小劇場 楽園(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★

いつもながら
謎の残るような感じです。

ネタバレBOX

粗雑で粗暴な奴らと、舞台には登場はしてきませんが、仲間内でもいかさまポーカーを仕掛けてくるような輩たちの日常に、古銭を巡って欲に目が眩んで騒動が起きたものの、それもまた彼らの日常といった感じの話。

コインの状態によっても値打ちは異なりますが、結局は、バッファローコインは高価とはいえそこいらの古銭屋さんで50ドルで売っているものでした。90ドルで買って行った男は何者だったのでしょう。いったん高値で買って、古道具屋のドンに何かを仕掛けてくる詐欺師かなとも思いましたが、ボビーが古銭屋で簡単に見付けてくるくらいですから単に相場を知らなかっただけかもしれません。

フレッチャーが顎の骨を折られて入院したのは、ボビーから情報を訊き出して、ドンを出し抜こうと男の家に忍び込んで逆襲されたのかもしれません。

そもそも、せっかく古銭の本を買ったのにバッファローコインの値打ちを調べなかったドンも大馬鹿です。何か釈然としないまま終わりました。

発達障害なのか、ボビーの集中力の無いいい加減さがティーチの怒りを買いましたが、一応知り合いではあるのですから別に殺すくらいの暴力は振るわなくてもよいものをと思ってしまいます。日本人役者が演じることの限界のような気もしました。
カタルシツ 賽の河原

カタルシツ 賽の河原

イキウメ

KAAT神奈川芸術劇場<アトリウム>(神奈川県)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★

コミカルな地獄絵図
賽の河原の石積みをモチーフにした、コミカルで不条理劇な20分程度のパフォーマンスでした。

ビジネスマンの格好をした、鬼の金棒を持った男と、椅子に座ってメトロノームのゼンマイを巻きホイッスルを鳴らす女が、青い作業着の人達に段ボール箱を積む作業を行わせ、良く分からない基準によって認められた者は作業を免除する様子が描かれ、最後まで作業を拒否していた男がビジネスマン風の男に金棒を渡され、その男の立場を引き継いでまた冒頭と同様のシーンになって終わるという、エンドレスの悪夢的な展開を想像させるシニカルな物語でした。

日本語を使ってはいけない世界という設定で、一瞬だけ日本語を言う場面が何度かあるものの基本的に台詞は「ダー」だけで、 サイレントのコメディー映画の様な雰囲気がありました。
会話が無くても表情や体の使い方が豊かでやりとりが良く分かり、楽しめました。

Dear...私様

Dear...私様

グワィニャオン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/02/12 (水) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

休憩7分
こっちは楽しませてもらったけど,役者さんにとって辛い7分間だっただろうな。アナウンスはなかったけど,この休憩時間,写真を撮っている方が複数。自分もカメラ持っていくべきだった;;。あれ,こんなに笑いの個所が多い芝居だったかなぁ。自分にとっても記憶の欠落に恐ろしくなりました^^;記憶の確認のため初演のDVD(1000円,安い!)を購入,今日は大雪で籠城必死なんで,早速見てみましょう。2時間20分の長丁場だけど,とっても良い芝居です。さすが再演というべきでしょう。今週のおすすめ作品です。

ダークナイトライジング

ダークナイトライジング

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/18 (火)公演終了

満足度★★★★

たまらない・・・
特撮マニアには堪らないお芝居♪
脚本も吉久さんならでは!

谷口さんの引き出しの多さに驚きです!
とても良かった。
また 違うお芝居も観てみたい。

今回は1度しか観られないので
台本読みながら反芻します!

DVD発売が楽しみ(*´∀`*)

Dear...私様

Dear...私様

グワィニャオン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/02/12 (水) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

準備万端で
今朝は雪がちらつく中の強行観劇!
でも 悪天候を押してでも 観に行く甲斐のあるお芝居でした!

今回は、最前列真正面♪
キャストの息遣いまで肌で感じるコトが出来る位置
とにかく 初日に涙腺崩壊したので、今日はタオルとティッシュを持って行きました。

これはDVDを観ても何度も泣くであろう作品。


それぞれの本公演も素晴らしいけど、コラボ公演も素晴らしい!
年1とはいかなくても 続けて欲しい企画です。

宴、疑う、唄方の

宴、疑う、唄方の

とりにく

ザ・ポケット(東京都)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い!
雪だったが、観に行って良かった。エンターテイメントな公演だと思う。内容は分かり易く、唄・ダンス・殺陣などのアクションも楽しめた。テンポもよく、一気に魅せてもらった。

ダークナイトライジング

ダークナイトライジング

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/18 (火)公演終了

満足度★★★★★

吉久さんの特撮会話劇にハズレなし
前回ヒーロー達の会話劇「アヴェンジャーズ」をやって、
今回は悪役達の会話劇「ダークナイト・ライジング」。

カプセル兵団さんというと「動」
(ビジュアルイマジネーション演出、やっと覚えた)
をまず思い浮かべますが、(スーツアクターである事を含め)
特撮へのこだわりづくしの会話劇にもこれまた
演劇の(というか会話の)妙があるように感じられました。

「おもしろい!」(会場中大爆笑)
※ 僕は特撮そんなに詳しくないんで
「多分あの辺のヒーローかな?」
ぐらいの知識で観てるんですが
それでも古いネタから新鮮なネタまで
食いつかずにはいられない。
ドリフのような笑いの空間が観客席中に
生まれていたと思います。

はっきりいって今年度初舞台は大成功だったんじゃないでしょうか。

ネタバレBOX

「もったいなすぎる!」と思いました。
本劇公演を知ったのが先週、それまで他の舞台などで
カプセル兵団さんの今年度初舞台の情報は
全く入ってきませんでした。

本日は大雪の為もあるかと思いますが、
ちょっと観客席に空きの目立つ状態。

アヴェンジャーズの時は確か満員だったかと・・・

あれに並ぶか超えるか、と思える会話劇だっただけに、
今年度1月2月の宣伝への力の入れ方が
ちょっともったいなかったなあ、と思えました。



物語は
──
パンフで最初に読みましたが、
いろんなヒーロー達に自分達の居場所を奪われてしまった悪役キャスト達、
そんな悪役に「集まれ!」と言わんばかりの囁きが・・・
その声に惹かれて集まった悪役キャスト達の裏話あり、
(アヴェンジャーズでもありました)
吉久さんの世界史/日本史/近代史、そしてヒーロー論
(今回は悪役/陰謀論)、
聞けば聞くほど「なるほどなあ、そういう考えはありうる」
と納得してしまう自分がいました。
笑いの中にそういう深みを入れるのがまたうまい。

悪役の立場で言わせてもらうけど、というお話に、結構
「言われてみると、悪っていうほど悪じゃないんじゃない?この時代」と
思わせられる発言も多々ありました。

正義も悪もどちらの言い分も五分五分になってしまいますね、
前作と合わせると。。。
──


他では叩かれてしまいそうな
演劇中のタバコについても
・ 今回はマスクを配って回っていた
・ その他寒さ対策としてコーヒーのサービスも
など、劇団として
「どうしてもこの会話劇にはタバコが欲しい」
という想いを持ちながら、
お客さんに対しては出来る限りの対応はさせていただきます、
という劇団側の対応が非常に良かったです。

※ 僕はタバコをすいませんが
  あの会話劇の雰囲気(会社でいうタバコ部屋や
  今回のBAR設定のような)は
  本物のタバコなしでは出せないのでは、
  とも思えてしまいます。


そして(すいません、僕はどなたか存じませんでしたが)
スーツアクター界、特撮撮影界においての巨匠の方をゲストに
読んでのトークパート、ここもまた
「特撮のうんちくからなにから」でおおいに笑わせていただきました。
また、この方の腰の低さにも非常の好感がもてました。
恐れられいた「悪の大幹部の更に大幹部とは一体・・・」、
多分ググれば出てくるんだろうなあ( ´ー`)


そして、会話劇の中で
最近のヒーロー劇について
「悪の連中を集めるだけ集めて掃討する為にやってるんじゃないか」
と思える、というセリフに対して、

あのオチの締め方。

ダークな連中の話だけあって、ダークなオチをつける所が
また見事でした。


こうなると3作目は、「何」をターゲットに特撮を語ってくれるのか、
(あるいはアニメその他?)すごく気になってしまいますね。




演目終了後の「打ち上げ会」、自分は
雪で帰れるかすら分からなかったのですぐ
帰ってしまいましたが、
どんな事話してたんだろうなあ、
とすごく気になりました、うらやましい( ´ー`)
嗚呼素晴らしきサラリー人生

嗚呼素晴らしきサラリー人生

東京サムライガンズ

劇場MOMO(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

本番を一時中断させた180cm超「榊原仁」の「B級ミス」






―こんなこと、前代未聞―


遭遇した男性客(後方座席)は「これも演技なんじゃ…」と絶句。



そのミスは開演直前に起こった。


主演・船原孝路がかかるべき“ドッキリ”のトラップを、暗転中に共演・榊原仁が踏んでしまったのだ。


「初日だからね…もう一回やろう!もう一回」



作・演出を務めた主宰の加藤隼平は、何もなかったかのように始まった本番を中断せざるをえなかった。




舞台通M氏が語る。


「そのまま無視することもできたハプニング。本番を中断してまで“笑い”を取りにいく攻撃性ですよ」


失踪した広告代理店社長のバカ息子(アメリカ在住)が、ある日突然、社長に就任しなければならなくなった設定。


「前半は『社会人養成講座』だった。“通勤の方法”“名刺の渡し方”をバカ息子に解説する手法だが、観客も教えられているようで恥ずかしい」


加藤隼平にはサラリーマン経験がない。


通常、未経験の社会人はサラリーマンに対し漠然とした「コンプレックス」を抱えている。



前半の『社会人養成講座』も、加藤の“サラリーマン・コンプレックス”が響いた結果なのだろうか。



「後半になるにつれ、ボルテージは上がってきた。全体として話の筋もいい。映像・音楽の演出がエンタメ性を高めた」と、評価したいポイントも。




終演後「大変、申し訳ありませんでした」と謝った榊原仁。


これも『社会人養成講座』で習得した技らしい。




東京ドーピング2020

東京ドーピング2020

<火遊び>

ギャラリーLE DECO(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★

タイムリー
オリンピック開催中に、つねに問題にあがるテーマ、切り口はドーピングをせずに金メダリストになった主人公が、ドーピングを提供する側になって、その葛藤を中心に主に供給する側の姿を描いた問題提起なのですかね!? ドーピングに走ってしまう側の心理描写(葛藤)も対比させながらのストーリーも観たかった気がしました。

かぞく {チケットプレセント応募受付中}

かぞく {チケットプレセント応募受付中}

演劇ユニットハイブリッド

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

客席で本当に夢を見てしまいました。
いかにもなオープニングの設定と、その後のまったりとした間の多い展開、そして暖房が利き過ぎな劇場。ごめんなさい、半分くらい寝ちゃいました。ごめんなさい、なので評価はしません。

村にて

村にて

野鳩

OFF OFFシアター(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★

黒いカラス
ちょっと長い。

ネタバレBOX

筈実(佐伯さち子)…沿介死後、町から村へ。沿介の子を身篭る。
義母(安藤真理)…沿介の母。村に残ると決心した筈実を苛める。
義父(堀口聡)…沿介の父。義母に主導権を握られている。
閉子(雪港)…メイド。10年勤めているが使えないといびられる。
丑雄(佐川誠)…村唯一の舟漕ぎ。上半身裸。
読子(すがやかずみ)…盲目。予知能力あり。
沿介(村井亮介)…筈実の夫(婚約者?)。事故死する。
少年(ワタナベミノリ)…筈実のおなかの子。
先生(加瀬澤拓未)…村の医師。元町の人。筈実を理解する。
外人(村井亮介)…村に流れ着いた。沿介に似ている。筈実を祖国に連れて行こうとする。

0.8倍速な舞台。ユルっとした作風がダメと思わないけど、求心力に欠ける印象。ストーリー的な問題なのかな。すわりが悪いというか。
ナマの効果音はいい線いってるなと思った。あと、閉子はかわいい。ちょっと面白いし。

130分。
ウィキッド

ウィキッド

劇団四季

電通四季劇場[海](東京都)

2007/06/17 (日) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

忘れない、あなたのこと。
5年ほど前に一度見た作品でしたが、当時の感動が忘れられずにずっと居ました。
やはり、素晴らしい作品でした…!
記憶は美化される、とよく言いますが、二度目の今回も5年前に感じた感動はそのままでした。

大雪の日でしたが、本当に観に行ってよかったです。
時間とお金が許せばもう一度観に行ければと思います。

話し言葉の百科全書/ジョリス・ラコスト『コラール(日本バージョン)』

話し言葉の百科全書/ジョリス・ラコスト『コラール(日本バージョン)』

アンスティチュ・フランセ横浜

神奈川芸術劇場内(神奈川県)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/14 (金)公演終了

満足度★★★

日本語の響き
日本語の響きをコンサートの様式を用いて再現したユーモラスな20分程度のパフォーマンスでした。

12人が雛段の上に3列で並び、指揮者の合図に従って、「築地の競り」、「スポーツの実況中継」、「日本語学校におけるフランス人生徒」、「宅配便のコールセンターの機械音声」、「都知事選の街頭演説」、「アニメ(『北斗の拳』でした)の1シーン」といった日常的なシチュエーションをそれぞれ数分の短編として描いていました。
基本的にユニゾンで発声して個人の声の色を薄めて程良く抽象化することによって、日本語の音自体の面白さが明確になっていました。響きの豊かさだけでなく、話されている内容も笑えるものをピックアップしていて、音楽としても言葉としても楽しめました。
モノフォニックな場面が多く、もっとポリフォニックな展開があっても良いと思いました。

一定のリズムやはっきりとした音高といった音楽的形式が用いられていないにも関わらず、ぴったりと合ったパフォーマンスになっていて見事でした。

作品№8

作品№8

OM-2

日暮里サニーホール(東京都)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/15 (土)公演終了

満足度★★★★★

OM-2 作品№8
素晴らしいです。ほんとに。全てが挑戦的で、新しい可能性にあふれていると思いました。体験型でした。
現代の社会の仕組みが分かっていると、なお面白いです。

表現の可能性、芸術の可能性を感じたような気がします。

とても勉強になりました!!!!!

☆予習のために
ギリシャ悲劇「オイディプス王」を読むことを強くお勧めします!

ネタバレBOX

総合芸術でした。

創造的で”自分がどこに有るのか”そんなことを思わせるほどです。
観客を舞台空間に集めさせ、いつの間にか作品の一部にされてしまっていたり、そのまま何処かへ連れて行かれたかと思うと、ロビーに出てきてしまったり。そのには”コロス”たちがいて、まるでパラレルワールドにでも来たかのような感覚さえ覚えました。

オイディプス?の一人芝居は、即興で行われているのか、計算されているのか、、、ただただ集中してしまう表現に圧巻でした。




騒音と闇

騒音と闇

革命アイドル暴走ちゃん

相鉄本多劇場(神奈川県)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★

14日20時
なんとなく「若い」感じ。

なんとなく「控えめ」な印象。

物販もなんとなく「半分」の人数。

匂いは、いつも通り?


でも観れてよかった。まだまだこれから進化していくのだろう。
満足度はまあまだまだ新しい方向に進化するんでしょ、ということで。

多分、上手後方が自分にとってはベスポジのような気がする。

補足:とっても暴走ちゃん推しです。

ネタバレBOX

新しい・爽やか。バナナでは見なかった役者さんもいい感じの人ばかりで
好印象。

一方クセがなくなったかな、とも思った。演出かも知れないが飛び抜けて個人芸として目を引く人・場面がなかったのが残念。

といっても、他の芝居でも存在感がある満間さん、石澤さん、七瀬さん、嵯峨さんなどはやっぱり印象には残る。(今回は下手前列からみたので一部しか観きれていないが)

音源も新しいものが多いのでまだこちらもなれていないからかもしれない。

いずれにせよ、「できたばかり」のチームだからこれからに期待!

書き忘れた。寺山修司は減点。
テン・カウント・ゴング

テン・カウント・ゴング

ひらさわひさよし&フルタジュン プロデュース

シアター711(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★★

悪魔はいずこに。
どの登場人物に焦点を当てても面白くなりそうだったんですが
深く掘り下げられることもなくテンポよく進んでしまい残念でした。
テレビシリーズの総集編を見てる感じといいますか。

ボクシングのシーンは、皆さん付け焼刃でなくちゃんとされてたんですが、
殺陣のように当てないわけにもいかない、
かと言ってダメージが残るようなパンチを当てるわけにもいかない、
となると互いに加減したパンチの応酬になってしまうことになり。
ボクシングの試合を観たことがある人には物足りなく感じられてしまったかも。
予想以上にちゃんとボクシングされてただけにもったいないああもったいない。

ラウンドガールネタは笑えたところも多かったんですが、
フルコーラスで歌われてしまうと試合の真剣味を削いでしまうというか、
曲が終わるのを待ってる2人が気の毒に思えたというか。

それよりはこの試合の先に2人が何を得て何を失うのか、
ボクシングという悪魔に取り憑かれた人たちの姿を見たかったです。

ネタバレBOX

狭い舞台に狭いリング(仮設)という状態だったので物理的に仕方ないとはいえ、
気軽に土足でリングにあがっていく様子はなんだかなーと。

最後、この10カウントゴングでジムが終わってしまうというシーンなのに
お嬢さんあっさり10回鳴らしたなーと(笑)
幸福レコード

幸福レコード

Bobjack Theater

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/17 (月)公演終了

満足度★★★★

雪降る中を
雪降る中、「観てきた」の反応の良さにつられて出かけました。2時間15分は少し長かったけど最後まで面白く観させていただきました。現実離れした設定や話があちこちにつながったり離れたりと少し気になりましたが、それでも帰りは心の中が温まって家路につきました。わたしの幸せは何だろうと改めて思いました。

二月博多座大歌舞伎

二月博多座大歌舞伎

松竹

博多座(福岡県)

2014/02/02 (日) ~ 2014/02/25 (火)公演終了

満足度★★★★

地味だけど重厚
スーパー歌舞伎などに比べたら地味な感じだったけど、
それぞれの演目もかなりよかったし、昼夜続けて見ると
登場人物の特徴もよくみえてくる。
うわさのイケメン、中村隼人丈は3階から観ても目立っていた。
線が細い感じだったけど、年をとれば更によくなるだろうな~

髑髏超特急~完結篇~

髑髏超特急~完結篇~

バカダミアン

甘棠館show劇場(福岡県)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★

強烈
絶対に忘れられない作品の一つになってしまった(^_^;)
個性的な役者と演出。
ちょっと銀河鉄道っぽい感じの作りが実に心地良かった♪

ブラック西遊記~ステッピン・イントゥ・ユア・ダークサイド・ワールド

ブラック西遊記~ステッピン・イントゥ・ユア・ダークサイド・ワールド

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

感動(´;Д;`)
特設ステージで、すごく迫力がありました!
笑い、涙、笑いw
最後の撮影会、宣伝している時も
周りの方がポーズをとってくれたりして
シャッター押しっぱなしでした!

ネタバレBOX

清水さんのラップは僕的にツボでしたw
高田さんの河童も…w

大野さんの三蔵法師の衣装が白から黒に変わった時は
ギャップにやられました…

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