最新の観てきた!クチコミ一覧

97641-97660件 / 191510件中
痕跡 〈あとあと〉

痕跡 〈あとあと〉

KAKUTA

青山円形劇場(東京都)

2014/08/10 (日) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

初KAKUTA
20年近くぶりの青山円形劇場でKAKUTAという劇団の芝居を初めて観ました。
円形舞台の特性を活かした演出に楽しませてもらいました。
そしてなによりKAKUTAという劇団の描く人間模様に引き込まれた時間でした。

16日は雪山デーということで、観劇後にこんなに笑わされるとは思いませんでした。
この雪山デー楽しさにくる常連さんもたくさんいるのでしょうね。

渋谷金王丸伝説・スペシャル版「冒険の章」 カブキ国への誘い

渋谷金王丸伝説・スペシャル版「冒険の章」 カブキ国への誘い

フジテレビKIDS/渋谷区

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2014/08/15 (金) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★

夏休みイベント
夏休みのファミリーイベントとしてはステキなものだったのではないでしょうか。見た子供達の今後に期待。

インザマッド(ただし太陽の下)

インザマッド(ただし太陽の下)

範宙遊泳

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/08/09 (土) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX

範宙遊泳の【インザマッド(ただし太陽の下)】を観劇。

マームとジプシー、ロロなどと並ぶ20代の劇団で、若手の中では先頭を走っている劇団。

ある試合で63-0の大敗を喫した日本代表。
そこに関わっていた関係者、選手、観客などはそれを機に堕落してしまう。それは国そのものを、いや全世界の環境さえも変えてしまうほど落ちて行ってしまうのである。

今ある日本の姿を描いていると言っても過言ではないほど、現実を直視した芝居である。落ちてしまった愚かな人間が行う行為とは何か?と問いかけながらも、結局の処、人間の根底はそんなに変わらないのではないか?
というふたつの疑問符を投げかけてくるのだが、それの表現たるや舞台に写された映像内での記号や台詞とその前で演じる生身の俳優との対比によって、観客自身が今作に堕落するのかしないのかと投げかけてくるようでもあった。メッセージ性が強い部分はあるにはあるのだが、それ以上にそれを如何に受け取るかどうかが問われる内容になっている。

傑作である。
『穴の中 或は、■の中』ご来場ありがとうございました。

『穴の中 或は、■の中』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/08/13 (水) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★

感謝する気持ち
他の方のコメントにも多いように、劇場を巧みに使いこなしていると思いました。それぞれのキャラクターも個性的で、台詞の掛け合い(?)も絶妙で、面白かったです。主人公の叫びは、本当にそうだなぁ・・と感じ、私も命や人々への感謝の気持ちを忘れないようにしようと思いました。役者さん達の熱演、表情、皆とても良かったです。(業者役の役者さんの演技は、ちょっと違和感ありましたが・・)特に、主人公の役者さんの、切羽詰った表情などが印象的でした。とても面白い舞台でした!

#13 平原演劇祭 2014 第二部

#13 平原演劇祭 2014 第二部

みやしろ演劇パーティ/平原演劇祭プロデュース

宮代町・新しい村(埼玉県)

2014/08/16 (土) ~ 2014/08/16 (土)公演終了

満足度★★★★★

無題1210(14-258)
18:00の回(曇~小雨~強い雨)。上演時間は18:00から20:10頃(約10分の休憩あり)。

東武スカイツリー線「東武動物公園駅」から徒歩10分ほどの「新しい村」にある「調整池」に筏を組み、その上、池の中、虫の声、ウシガエルの鳴き声、雨除けのテントの屋根を打つ雨音、19:30頃には動物園で打ち上げられる花火の光と音、さまざまなものに囲まれた「演劇前夜・水没がまん祭 」、唐十郎の「秘密の花園」リーディング公演。

本作は、1982/11、本多劇場のこけら落とし公演。作=唐十郎/演=小林勝也/出=緑魔子・柄本明。再演されたのが単行本(戯曲、写真、評論)として出ていますね。

坂の多い日暮里。駅前に漆の大木、触った人はかぶれる。アパート、キャバレーに勤めている一葉、通いつめるアキヨシ、その姉双葉...水が飛んできたという記述がありましたが、本公演は水の上、不安定な筏は常に揺れ、役者は池に落ち、飛び込む、自転車で突っ込む、ゴムボートを漕ぐ...

ビニールで覆った台本を手に、なんとか照明をあてながら声を出す。長い時間水につかっているのだから冷え切っているだろうに。

ビールケースに板をわたした座席、花火は真正面に見え(こんな近くで見たのは初めて)、湖面にも光、煙がたなびき、観覧車がみえなくなる。テントの上の大木の葉が照明で白くみえ、異様に幻想的。

フジタタイセイさん、先日一人芝居をみた松岡千明さん、EgHOSTの藍沢彩羽さんが出ていらっしゃるので観に来ました。朝戸さんは「犯行予告」でした。

来年(8/15)、同じこの場所で芝居として公演を予定しているそうです。

野外の公演は初めてでしたが、、お芝居の内容以上にそれを取り巻く「場」が強烈な印象。

但し、初めてだったから…の感想。次を観るとして、この場所でなければならない理由はみつかるだろうか。

ボンゴレロッソ

ボンゴレロッソ

A.R.P

サンモールスタジオ(東京都)

2014/08/12 (火) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★

女性の30歳同窓会って…
本公演、一部加筆した再演だという。そして作・演出のA・ロックマン氏のあいさつ文にはお気に入りとあり、自信作を窺わせる。実際、楽しく面白い、というのが第一印象である。
まず、脚本の面白さである。当然何らかの訳ありがあり、芝居は盛り上がるのだが、やはりお約束通りあった。結末は…観てのお楽しみだが、自分も他の方がネタバレで書いたことを想像していた。
演出は、同窓会メンバー一人ひとりを丁寧に紹介し、状況説明を上手く行っていた。それも主要キャストはピンで、それ以外のキャストは、ダブル、トリプルなど複数にすることで軽重を持たせるところが良い。演技はどのキャストもキャラ(メイク、衣装なども含め)を上手く作り込でおり上手い。そして演技力の差をあまり感じさせないところがよかった。
同窓会メンバー以外のキャストも含め、16名の女性の生き活きした芝居は元気がもらえる…と思う。
さて、もう一度あいさつ文を引用させていただくが、「最初に断言しておきます。この作品にメッセージも訴えたい事もなにもありません!!」とあるが、これは逃げ口上か、謙遜か、はたまた自信の裏返しか。
いずれにしても高校卒業後の12年間の女性のいろいろを観(魅)せてくれた好公演だった。

ネタバレBOX

自分も優等生(相田愛子)役の市川円香さんと上演後、坂本先生は性転換し、16番目の女性として登場していたと思った、と話たところ。本作では、最後まで坂本先生は現れないが、この演出方法はよく見かけるところ。映画では、話題になった「桐島、部活やめるってよ」などがあった。ストーリーを牽引するには上手いやり方で、もともと女性しか登場させない意図で制作しているのでしょうから当然か。
しかし、見事に”自分の記憶の断片にこびりつく作品”になった。
今後の公演に期待しております。
『穴の中 或は、■の中』ご来場ありがとうございました。

『穴の中 或は、■の中』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/08/13 (水) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

堪能しました!!
今までSPACE雜遊で芝居を観ているが、こんなに雜遊の特性を生かした舞台は初めてです。脚本、役者、音、照明すべてが良かったです。

妖怪酒場

妖怪酒場

物の怪エンターテイメント企画 『妖-AYAKASHI-』

タイニイアリス(東京都)

2014/08/13 (水) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★

妖怪もいろいろ
妖怪に関して昨今の話題…子供を中心に妖怪ゲーム(名前は略)がブーム、一方、鬼太郎ブームの漫画家の水木しげる氏が「最近戦友の夢を見る」とのニュース配信。妖怪の捉え方も世代や状況によって異なるものだと思った。
さて、本公演…主人公は妖怪作家であった父の七光りで生活している青年の物語。しかし世の中そんなに甘くはなく、人生に悲観した折、ひょんなことから妖怪酒場へ…。この主人公を通して見た妖怪との関わりが芝居の魅力を左右する。その描き方が浅かったと思う。
(ネタバレBOX)

ネタバレBOX

パンフには「人間って窮屈。人間て不自由。(中略) いつからか妖怪に生まれ変わりたいと願うようになっていた。」と…。妖怪酒場へ行くキッカケは自殺を図ろうとしたことだが、妖怪のほうが生き易いのか。妖怪の何体かが人間界へ関わりを持ち、さらには人間になりたい妖怪までいる。

当日パンフにあるキャッチの「くだらない、しょうもない、世知辛い世界で僕は真実も知らずに隣の芝生を羨んでいた」をもっと掘り下げて、妖怪との飲み比べも含め、主人公(佐藤信一)の心的変化を観せてほしかった。

脚本は、信一が幼い頃に父は交通事故で他界しているが、一通の手紙でここまで思慕するかがわかり難い。父他界後の信一の生い立ちにもう少し説明がほしいところ。演出は、せっかく妖怪を登場させているのであれば、その雰囲気(少なくともメイク、衣装などの工夫)を出してほしいところ。

そして演技が緩いような。”演技”における「妖怪と人間の境界線って」どう描いたのさ!と…。

今後の公演に期待しております。
ひょっとして乱で舞ー

ひょっとして乱で舞ー

時々、かたつむり

小劇場 楽園(東京都)

2014/08/14 (木) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★

観劇の感想です。
初日に行きました.
オープニングのダンスは、曲の感じもあっていて,面白かったです.
ただ、意味合いはアフタートークまでわかりませんでしたが...でも大丈夫です.十分効果的でした.
全体に役者さんが何人かをのぞいてまだ経験不足な感じはしましたが,小劇場らしいお話の展開で面白かったです。何でもありでいいと思います.観ながらいろんな疑問はわいてくるのですが、アフタートークでいろいろすっきりしました.残って聞いていて良かったです.
そう、アフタートークが大事でした!・・・

山犬

山犬

OFFICE SHIKA

座・高円寺1(東京都)

2014/08/07 (木) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★

なかなか面白い
グロい表現もあるが、久しぶりに小劇場ならではの公演を
観劇した気分になった(笑)。
山犬役の役者さんの動きが凄かった!
あの動きがあった上で成立した舞台な気がする。
上演時間 1時間50分。


ネタバレBOX

舞台途中で、美味○んぼの副部長の物まねをして笑いを誘っていたが、
あれはどうかな。。
なんとなく仲間受け的な感じがしたなあ。
そもそも、美味○んぼをしらない人からみたら、
あれは全く分からなかったと思う。

物販の日替わり店長のアイデアは面白い。
一緒に写真撮影可というのもグッドだと思う。
ボンゴレロッソ

ボンゴレロッソ

A.R.P

サンモールスタジオ(東京都)

2014/08/12 (火) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑顔になりました
女性が集まると華やかですし、それぞれの個性があるから迫力がありますし、とっても見応えがある舞台でした。
生演奏もダンスも良かったです。
たくさん笑が散りばめられているので、終演後もニヤニヤしちゃいました。
チグサちゃんは相変わらず可愛かったー!!

『穴の中 或は、■の中』ご来場ありがとうございました。

『穴の中 或は、■の中』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/08/13 (水) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1209(14-257)
14:00の回(曇→小雨)。13:20受付、13:30開場、今日も正面へ、2回目です。13:51/14:02前説(ずっとよくなっている)、ひょっとこ登場、105分、喫煙シーンの説明(これは初日にはなかった)、14:05開演~15:52終演。

もう一度「聴きたかった」シーンがあって...

アルバム最後の曲「Eclipse」。ラストのセリフ「手に触れるものすべて」以下~は「All that you touch」~でしたね。「And everything under the sun is in tune 」...ここからオリジナルの世界に転調し、ナントかなる...宇宙の調和...原詩の「eclipsed by the moon」とは違ったよさを感じました。

神がピッツァを食し倒れる...かつてウルトラマンがハヤタに命を与えたシーンを思い出す。

神の空間は歪んでいて白いのは「ホワイトホール」だからかなと思った。

「はかせ」はマッドサイエンティストかと思いましたが、引き際を心得ているようですね。

ネットで原作の内容を探していたら、三浦さん、「レビュー」書いていらっしゃいましたね。

憶ひ出~オモイデ~

憶ひ出~オモイデ~

劇団アルファー

劇場MOMO(東京都)

2014/08/13 (水) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★

よく、まとまって解り易い話ではある・・・。
でも自分の観劇経験を加味すると、
どこかで見たような話のパッチワークに思えてしまった90分。

時節は、とってもタイムリーで良かったです。

ネタバレBOX

「煙が目にしみる」=自分の葬式を自ら観客に解説し物語にも組み込まれる設定とか。話せる擬人化したペットのワンちゃん(チコちゃん♀ツインテールっ子=死者とは会話成立する)→「さよならノーチラス号」の印象が自分強くて・・・・でした。
役者さんも良くやってて面白く、「ケセラセラ」の歌も効果的に心揺さぶられるんですが。自分は二番煎じ感が払拭できなかったです・・・。

星は3.6ぐらいでしょうか・・・

パンフレットに人物相関図がありまして分かりやすいが、先に見ると物語のわくわく感が半減するかなって見なかったです。

舞台セットは中央に棺を横たえた通夜の部屋(湘南に建てたマイホームの)が主体です
客層はやや高年齢者が多かったかなって

恰幅の良い白いお髭が素敵な白い和服の男性が胃癌で亡くなったカワノナオヒト氏でした

前説は漫才でした→ワンベルはオリンだったり、開演前のBGMは金曜ロードショーだったなぁ(^^)

亡くなった方の男性兄弟が多くて少々人物関係が混乱=だから相関図あったんですね(^^)

出棺ができない(入れる時は縦にして入れてた)ので窓を壊すハメになったり

へそくりが100万円あった筈が、30万バーちゃん使ってたり・・。

隠し子騒動(本当はしたたかな母が嘘ついてた)子供は本当に隠し子と思っている(姉は葬儀手伝いに来た)

観劇とか少ない方にはお奨めです(けっこう鼻ススる音がしましたし)
(スレてる自分が駄目なんだろうなぁ・・・(-_-;)
渋谷金王丸伝説・スペシャル版「冒険の章」 カブキ国への誘い

渋谷金王丸伝説・スペシャル版「冒険の章」 カブキ国への誘い

フジテレビKIDS/渋谷区

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2014/08/15 (金) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★

う~ん・・・
良く言えば、観劇初心者や子供も楽しめる工夫をしているように思えた。
が、値段との釣り合いは、正直感じられないなあ。
有名な人を集めて、ちょっと練習して行ったように感じてしまった。。
私の観た回では、ある出演者がセリフを飛ばしてしまって、リカバリーするのに時間を要していたし。。
その場は笑いが起こって、楽しいといえば楽しいのだが。
上演時間2時間。

ネタバレBOX

残念ながら私には茶番劇にしか思えなかった。。
ガチャピンとムックが一番プロフェッショナルらしく感じた。
最後に観客も含め、皆で盆踊?を踊って終演。。
『穴の中 或は、■の中』ご来場ありがとうございました。

『穴の中 或は、■の中』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/08/13 (水) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

この話は・・・大変気に入りました(^^)
とにもかくにも面白いっ!

物語の出だしも掴みもOKで、内容も気に入りました。

個性的だがユニークな憎めない各設定の登場人物も楽しめた、1時間45分。

ネタバレBOX

出だしってゆっても、劇場の入場からです→地階へ降りる階段がロープで幾何学的に遮られて不思議空間に入るという雰囲気を醸していました(^^)。

舞台床のメンテナンスハッチ5個を開けて穴としての舞台セット化してました。
(狭いだろうし(→いやいや結構広かったと後日判明しました(^^)、照明も暑かったろうし、役者さんが作者・演出さんとかに殺意芽生えたかも・・・(^^;)

話は説明通りですが、このハコってエレベーターあったんですねと驚かされました。 でそのエレベーターで降りてくるドミノピザの配達バイトさんが主人公=イイジマタカシ=なんですが、これは映画「ミュータントタートルズ」でのワンシーンを思い出しました(クワトロピザについての薀蓄が楽しかったハカセですが、現実役者さんってドミノピザ信奉者多いのかしら?他の芝居でもよく聞くピザ屋ですんで・・)。本当は3丁目の8-7ヨシカワビルに届けるはずが、ここは8-8オーラービルと穴から出てきた白衣の男に聞かされて出ていこうとするが。銃のようなもの(と作中でも連呼します(^^)で撃たれ穴からのびた鎖で左手首を手錠で繋がれてしまいます。(角の一つの白い光を放つ穴の近くでは何故か行動が遅くなる現象があり、そこからは何か得体の知れない白い手足がピンクフロイドの曲(?)と同時に光を伴って現れたりする特に謎の穴でした)

白衣はハカセと呼ばれていました(80年かけた穴の秘密にかけた不老不死の研究の成果=不老不死薬を理研で実験(寿命の短いイチジクコバチで)するも失敗し穴に帰ってくる(180年生きてて研究していたそうです))。
艶っぽい女性は自分の老いと美貌が気になる千年女王さま(^^)
殿と呼ばれるタキシードの男性はいろいろな買い物をして物欲を満たし日本刀を振り回すオダノブナガさま
OLもいるようで、先の男を追い出して現の穴の所有は主人公の大学生時代同じゼミの知り合いナカヤ女史でした(6年ぶりの再会)

穴は二人で入ると効果は無いと判明している

穴から出たいと主人公穴の住人の前で大演説=様々な興味の話したがAV女優のスズムラアイリ話では後にハカセも共感していたと(^^)

でOLのフリしていたナカヤ女史はどうやら政府関連の人間のようで、ここをコンクリで埋める(階段側からコンクリを流すホース引き込んできました)話をして強制閉鎖するコトになり住人を追い出します。(担当の業者のおばちゃん(モリタさん)がいいキャラしていました(^^)

とりあえず地上の居酒屋「チリンボウ」にて皆で飲み会しましょうとナカヤ女史に強引に出されるのですが、穴から出ると主人公は撃たれた胸の傷から出血が始まって、せっかく彼女にもなってくれたナカヤにも会えないと床に横たわると・・例の謎の白い穴から白い人間体が壮大な音楽と共に出てきて、主人公を助けるのですが、配達されたピザ(先に白い穴に落としていた=ハカセに撃たれた時)を一切れ食べると・・喉に詰まらせたようで、のた打ち回って動かなくなり。外では突然真っ暗になったとおばちゃんの声が聞こえます(神が死んだ・・って誰が言ったんだ=とおばちゃんが外から答えを教えてくれたりと・・い~い味出してました)が暫くすると明るくなったというおばちゃんの声を聞き、主人公は階段を上がって外に出る事を選択し終劇です。

不条理系ともいえるSFですが、登場キャラクターの生活感などが納得できてユニークでした(^^)

おしむらくは、あれほど前説で注意していたのにマナーモードにもしないで、着信音鳴り響かせたお姉さんがいたのが嫌でした。

劇団側は作中での喫煙シーンでは本当のタバコではありませんと、いろいろ気を遣っているのにねェ。
曇りのち光

曇りのち光

劇的☆爽怪人間

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/08/15 (金) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほど、爽怪‼︎
派手な音響も照明もセットもなく、ギャグもダンスもない会話劇が新鮮でした。

ネタバレBOX

はじめて拝見したので、他の作品がどんな感じなのかはわかりませんが、なかなかストイックな趣きを感じました。劇団員より客演が多いとの記事を何処かで読みましたが、少しそういう違和感みたいなものも終始あって、逆にそれが相手の心理を探り合うという内容と合致していたようにも思えました。季節設定上とはいえこの暑さの中、めっちゃ冬服を見せつけるところといい、随所で静かにとんがってるところが面白かったです。
痕跡 〈あとあと〉

痕跡 〈あとあと〉

KAKUTA

青山円形劇場(東京都)

2014/08/10 (日) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日観劇
久々に納得できる演劇だった。都内は大雨で、出てくるだけでも大変だったのだが、その苦労を笑わせてくれる素晴らしい内容だった。まぁいろいろ小さな点で突っ込みどころはあるにしても、劇作、演出、役者陣、すべてがベストマッチしたのではないかなと。

ネタバレBOX

最終的にどうなるか分からないけれど、今年の演劇関連の賞には何かしら引っかかるはずだと思ってます。もし受賞できないのだったとしたら、他にも優秀な作品が多いこと(これなら仕方ない)、ないしは選考委員が旧態化して「今」を見る力が無いか、そのあたりでしょうね。
鞦韆(ブランコ)ーしあわせのおとこー

鞦韆(ブランコ)ーしあわせのおとこー

有視界飛行組合

相鉄本多劇場(神奈川県)

2014/08/15 (金) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★

演劇は、身体レベル、即ち役者の演技レベルで対比がなければ
 恥ずかしながら、大杉 栄と伊藤 野枝の事を詳しく知らないので、史実に即して描かれているのかどうかは分からない。然しここに、描かれている通りだとすれば、実に、粒の大きい傑物達である。自分も今迄、所謂女傑に何人かお会いしている。そういった方々の持つ独特の人間的大きさから、この二人を推し測ってみたのである。その結果、ここに描かれている通りだとしたら、実に大きな人物達であった。
そう言えば、宮武 骸骨のような傑物もかつては、この国に居た。ペリーが、一目も二目も置いたと言われる佐久間 象山然り。因みに象山は、勝 海舟に西洋兵学を学ぶようサジェッションを与えたりもした人物だ。
 脱線してしまった。今作では、大杉の人物を描く為に、野枝、神近 市子、堀 保子との四角関係をかなり派手に扱っている為、革命的な部分や、敵対関係の凄惨な部分は、出て来ない。このことが、作品を一面的なものにしていることが残念である。演劇は、対立を通して観客に考えさせ、己の立場を選ばせる。然るに、今作は、作る側の論理や想いが優先しているように感じられたのである。主張、演技等のレベルの問題ではない。然し、他者の目で自らを抉って居ないように感じるのだ。ランボー流に言えば“生きながらポエジーに手術され”というレベルが無いのである。それは、対比されるべき歴史的背景が単に知識として処理され、ここで描かれた男女関係のように、演技として身体化されていないからである。比重がまるきり違うのだ、残念!それさえあれば、★5つなのだが。

居間 オブ ザ デッド

居間 オブ ザ デッド

ワイアールジャパン

劇場HOPE(東京都)

2014/08/14 (木) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

差別とは何か?
 エンターテインメントでありながら、差別の本質を、分かり易く、見事に描いていることに感心した。

ネタバレBOX

 かつて、このエリアにもドワーフ、エルフ、ゴブリン、トロール、魔法使い、ゾンビが居て、其々が互いの違いを尊重し合って仲良く暮らしていた。ところが、人間がやってくると、様相は一変した。人間は自分達と異なる者達を認めようとせず、攻撃し、それ迄保たれて来た平和を壊し、僅かに残ったゾンビと最後の魔法使いを残して総ての異種族を滅ぼしてしまった。無論、現在でもゾンビや魔法使いに対する、偏見・産別は厳しく、それだと分かれば命の保証はなかった。
 因みに物語は基本的にゾンビ一家、鹿羽(かばね)家のリビングで進行する。彼らは滅多に外には出られない。無論、命の危険があるからだ。このように、ゾンビは、ウィルスを持っているというだけで、恐れられ、見付かれば殺されるという恐怖の中で暮らしていたので、鹿羽家の子供達も一切、学校へも行っていない。収入も、殆ど無い。現在、働いているのは、父と長男の藤雄だけで、父は家族の為に懸命とはいえ、大した仕事に就けるわけでも無く、藤雄にした所で口をきかずに済む蒲鉾工場でのバイトである。唯、父は、ゾンビの誇りを失わぬことを、藤雄は、勉強して差別の無い世界を作り、そのような世界に生きることを夢見ている。
 一方、この家には、人間が出入りしていた。小さな頃、迷い込んで来た、この辺り一帯の大地主の一人息子、トオルと宅急便のアンちゃんである。トオルは年の近い鹿羽家の二男、恭弥と友達になる。トオルの父母は離婚しており、父は仕事に追われて、引き取った息子を一切構わずに居た為、トオルは寂しい子であった。愛されるべき時に、愛してくれるべき人に恵まれなかった彼にとって鹿羽家の暖かいもてなしは、命の泉のように彼の心に沁み込み、ゾンビと人間の垣根を越えさせていたのである。
然し、子供達もだんだん長ずるに及んで人間は、人間の、ゾンビはゾンビの社会の目を気にしなければならない年齢に達していた。ゾンビの絶対数は少なく、このエリアには他のゾンビが居なかった為、どんどん、その変化を意識しなければならなかったのは、トオルであった。ゾンビサイドでは、父である。何故か? 父は若い頃、人間の少女に恋をし、彼女も彼を愛した。真剣に愛し合った彼らが、互いの種族を越えようとした時、父の家族は、襲撃され、父を除いた全員が人間に殺された。その経験が、父を人間不信にさせていたのである。父は、息子の為、家族全員の為を思って、久しぶりに遊びに来ていたトオルを遠ざけようとした。若いトオルは敏感にそれと気付き、その時は、そのまま帰っていった。然し、その後、トオルの恋した少女は、恭弥と、より仲良くなってしまった。嫉妬心が、今迄決して、トオルが明かさなかった、鹿羽家の秘密を人間に晒すことになった。而も、トオルは、恭弥を殺そうとする。だが、二人が愛した女の子、リカが、未だ、残っているトオルの人間らしい心を恭弥殺しによって亡くさないで! と叫ぶ心によって、また、同時に彼女が、ゾンビであることを知った恭弥の心が、生き生きと息づいていることを叫んでトオルに知らせることによって、何とか危機を脱することが出来た。
トオルは、自分自身の裸の心を鹿羽一家に晒し、父も疑ったことを謝した。然し、ゾンビと人間の愛という種族を越える愛の問題と同じ女性を友人である、恭弥とトオルが愛してしまったことは、未だ片付いていない。傷ついたトオルを救うために、恭弥は、唯一人生き残っていた、魔法使いに、自分の記憶の一部を消し去ってくれるように頼む。この時、愛したリカを諦め男泣きに泣く恭弥を演じた本多 遼の演技が秀逸である。
愛を譲った恭弥のお陰で、トオルは、リカを射止めた。ところで、この物語にはオチがつく。人間だが、大いに、ゾンビに興味があった、アン君は、鹿羽家の娘、愛子に頼み込んで、噛んで貰い、ゾンビになって、新たな家族に加わったのである。
タイガー・リリィと不思議な羽根

タイガー・リリィと不思議な羽根

劇団やぶさか

神奈川県立青少年センター(神奈川県)

2014/08/15 (金) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

圧巻!!
ちょw
舞台上の各役者さんそれぞれの演技をこんな大人数で同時に演じられては
どこ観ていいかわかりませんw
そもそも水尾さんは最初から出ていらっしゃったのですぐにわかりましたが
美也さんが出演していたにもかかわらず帰りにパンフをご本人から購入するまで、出演されていた事すら気付かなかったなんて初めてのことですorz
いつの間にこんな大劇団になっていたんですか!笑
否、私の中では初めから大劇団でしたが!!爆
明日、行こうか悩まれていらっしゃる方は是非行かれる事をお奨めします☆★☆★☆

ネタバレBOX

人魚の名前なんですかwww
超イヤなやつらwでしたが、歌うますぎてギャップ萌ですね!!
さらにリリィの母!!驚
いつからオペラ歌手、雇ったんですか!!!!!愕
CDデビューはいつですか!?!♪
挿入歌まで自前ですか!!
どんだけ大劇団なんですか?!?!
(ちょっとテンション落として
あの場内にふたりで織り成すひらひらの波いいですね♪
あの下にいたかったですよ
これから観られる方は真ん中の席がおすすめです☆
(さらにテンション落として
ちょっと急用があって到着がギリで配布されたパンフを読まずに観ました
今回は珍しく目頭が熱くなる事はなかったのですが
劇中の、心で尋ねれば、心からの答え…
じゃないですけど、
鑑賞後、代表のご挨拶を拝読して感動致しました
これだけの大人数がどうやって3ヶ月であれだけの連携が取れた言葉のラリーが出来たのか、ただただ驚くばかりですが
それもダブルキャスト!
本当にチーム大地の方が観れなかった事が悔やまれます
(大地の方でしたら、水尾さんと美也さんの辛味w、、じゃなくて絡みがあるようなので美也さんを見逃す事もなかったでしょうしw
最後に、、しょっぱなから久々のワクワク感がありました
次回も楽しみにしています♪(お盆と正月以外ならほぼ足を運びますw

このページのQRコードです。

拡大