最新の観てきた!クチコミ一覧

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海と日傘

海と日傘

松本紀保プロデュース

シアター風姿花伝(東京都)

2014/11/21 (金) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

説得力あり!
たんたんと、日常生活を描きますが、とにかく落ち着いてゆったりと観れるんです。演出の良いところはさて置きまして、日常生活ってこんなに楽なんだと、感じました。設定は昭和っぽいんですが、日本の普通の生活ってこんなに豊かなんだ(時間の流れが...)って思いました。日曜日の昼下がりに観たのも良かったのかな?小演劇セットではあまり見ないようなぜいたくな(そうでもないかな?)雪見障子とか、舞台上の小道具とかもステキ!(冒頭のツメきりは毎日切って、尽きないのかしら?とかちょっと(勝手に))心配(笑)。いや観ればわかる話。次回も期待です。

実弾生活14

実弾生活14

実弾生活

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2014/11/21 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

大千穐楽
早いものであっという間の大千穐楽
3回目の観劇となりました!
コントライブ3回同じものみたらネタ分かってるから面白くないと思うかもしれませんが、毎回全く同じステージがないんです!
特に千穐楽ともなれば自由度ましまし、仕込み強め、何でもやっちゃえ的な感じで今日も終始笑いの絶えない時間となりました(^-^)
キャスト、スタッフの皆さん楽しい時間をありがとうございました
次回告知も少しあり、また楽しみにしてます。

鷗外の怪談

鷗外の怪談

ニ兎社

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2014/11/24 (月) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

感情移入
明治期の文豪、森鷗外が直面した大逆事件。
文豪としての森鷗外、陸軍軍医としての森林太郎と二つの立場を持ち、思想・行動などの生き方に板挟みが生じ苦悩する。とりまく嫁姑、編集者、親友の想いが描かれていました。

ネタバレBOX

「舞姫」のエリスや、山縣有朋は本編には登場しませんが、台詞にすることでリアル感があります。
鷗外の母、森峰役の大方斐紗子さん、新米女中スエ役の髙柳絢子さんのキャラが笑いを誘いますが、そのほかは真面目に感情移入でき舞台に引き込まれていきました。
スノーマン

スノーマン

パンチドランカー

ぽんプラザホール(福岡県)

2014/11/22 (土) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

まとまった内容
雪男を探すテレビ局スタッフが遭難したところから始まるコメディです。
冬山にあの軽装?という疑問は最初からありますが、違和感少なめの笑いを入れて、まとまった内容でした。

가모메 カルメギ

가모메 カルメギ

東京デスロック

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2014/11/22 (土) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★

演出効果
作品は、1930年代の日帝朝鮮に翻案。
かもめの配役を確認しながら、背景も探りながら観させていただきました。
出ハケの法則にて舞台を広く使用し、そのラインにのらない部分は取り残されたという印象を残します。
日本語、韓国語が混在するのは、時代背景を意識してかと思います。
字幕もスムーズなので問題はないです。
爆音は、必要な音だと理解していると、突然冬ソナが(笑)です。

舞台「戦国BASARA4」

舞台「戦国BASARA4」

カプコン

キャナルシティ劇場(福岡県)

2014/11/22 (土) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

殺陣の連続
冒頭20分ほどは、出演者の顔見せの殺陣が続きます。
役者さん方の動きにキレはあるのですが、アンサンブルの方々にそれほどでもないという差があります。
タイトルコール後も、殺陣殺陣殺陣のアクションシーンが連続です。
サンプラ(効果音)操作も休む間なしって感じでした。

ネタバレBOX

タイトルコールや休憩前に、戦国武将が舞台上にそろうのはなんかよいです。
第二幕前半に、豊臣方と伊達真田の連合軍それぞれで余興を行うシーンは結構笑えました
アンサンブルの衣裳は作務衣。家毎に衣裳をチェンジできないのはわかりますが、なんか他になかったのでしょうか。
トーキョー・スラム・エンジェルス

トーキョー・スラム・エンジェルス

Théâtre des Annales

青山円形劇場(東京都)

2014/11/14 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

説明臭い
少々偉そうな感じもしました。

ネタバレBOX

財政再建が進まず、入札不調を機に国債が暴落し、一気に日本売りが始まった前後の、証券アナリストと屋台のラーメン屋をやっている彼女の元夫など周囲の人々を描いた話。

劇団5454(ランドリー)の『マザー』では、シェアハウス内で実際に擬似通貨を通用させた上で制度破綻に至るまでのミニ経済の様子を具体的に描いてみせたのに対し、本作品では牛乳ビンのふたが疑似通貨となったという小学生のときの思い出話を社員が延々と説明する形で処理していました。

国債の暴落が一番のリスク要因であることは承知しており、いつもヒヤヒヤしています。

一株利益や成長予想で評価するのではなく、人それぞれに独自の評価基準があるべきというメッセージは素敵でした。しかし、円安の影響は小麦粉の高騰によって味や丁寧さを判断基準としている屋台のラーメン屋の親父にまで影響を及ぼすという例をあげて、政治や経済はお前ら庶民にとっても大切なことなんだぞ、ちゃんと勉強しろよ、投票にも行けよと言わんばかりの言い方をしたのは、ちょっと上から目線で嫌でした。

若い人の一票は一億分の一に過ぎないけれども、事件を起こすとニュースとなって効果があるとして、不満分子の男が圧力鍋爆弾を首相官邸に投げ入れたところ、実はお赤飯を炊いた圧力釜だったというオチは小粋でした。
ヤマトより愛を込めて2「サラバ、ヤマトのショクン!!」

ヤマトより愛を込めて2「サラバ、ヤマトのショクン!!」

バカダミアン

博多リバレインホール by Active Hakata(福岡県)

2014/11/21 (金) ~ 2014/11/22 (土)公演終了

満足度★★★

あらすじは考えず
裏の顔を持つアイドルグループ五里霧中を中心に話がすすむ内容として。
擬音は役者さん方が声にて表現、ほかは振り付けで早い展開にしているので、観ていてダレを感じることはありません。
こういうことが裏に隠されているのかなあとか感じながら、上手に笑うことができず。

空は青くて

空は青くて

ソラトビヨリst.

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/11/20 (木) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

イマに対する皮肉・警鐘に満ちたダークな未来図
80年代後半あたりのアメリカ映画(?)にあったようなダークな未来図。
没個性をよしとする画一化教育や、(一部の)感情の喪失、「死」に関する感覚の麻痺などイマの世相・風潮に対する皮肉や警鐘を盛り込み、ビターな仕上がりに。
前半はピリリと辛口だったり多少の苦味が感じられたりな部分があるも基本的にはコミカルで口当たりが良いが次第にビターテイストに転じ、結末もかなりビターながら娯楽性を損なわない(私見)のは巧み。

狂犬百景

狂犬百景

MU

Vacant(東京都)

2014/11/23 (日) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

狂犬騒ぎへの意味づけはほどほどで良かったのでは?/180分弱(休憩込み)
狂犬ひしめく東京某区の人間模様を描き出した、四話から成る連作短編集。

“狂犬の氾濫”は密室状況を生み出すための方便と割り切り、その上で作劇したほうが良かったんじゃないだろうか?

これが、観終えての率直な感想。

事実、そう割り切り、狂犬騒ぎに捉われすぎずに某オフィスの出来事を描いてみせた第二話が一番楽しめた。
犬がひしめく外には出られず、会社に連泊中の社員たちは始終顔を突き合わせるうち互いを知りすぎてしまい、そこには自然とひと悶着が起きる。
狂犬騒動との繋がりは薄いものの、これは狂犬騒ぎ無しには生まれえなかったドラマであり、狂犬たちが間接的に引き起こしたドタバタ劇は私のみならず多くの観客の顔をほころばせていた。

ただ、劇全体としては狂犬騒ぎにこだわり過ぎの感。
狂犬の異常発生を意味づけようとしたところで、それは架空の出来事なので説明は無理筋になるし、それが人にもたらす災厄を意味づけようとしたところで、話は説教臭くなるばかりで、観る者を鼻白ませる。

狂犬の氾濫は密室状況を生み出すための少々不条理な設定と割り切り、その意味づけは程々にとどめたほうが良かったのではないだろうか?

ネタバレBOX

狂犬の氾濫の本作での意味づけは、ペットに無責任な人間への罰、というもの。
無理くり意味づけをしようとすると、こういうところに落ち着いてしまう。
ヒトヒトヒト

ヒトヒトヒト

キリンバズウカ

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2014/11/23 (日) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★

キリンバ史上、最も暗い一作/約100分
近ごろ流行りの設定下で展開される、緊迫感みなぎる群像劇。

キリンバズウカには珍しくSF的設定が一切なく、笑いも薄めで、息の詰まるような深刻な物語を何の混ぜ物もなく生(き)で味わわされた感じ。

人物造形と人物描写の生々しさは相変わらずで、引きつけられはしたものの、軸を成す人物二人が常人離れしすぎていて、普遍性がなく、共感しづらく、残念ながら個人的にはあまり心を動かされなかった。


最後に一言言っておくと、かなり謎に満ちた話です。

ネタバレBOX

主要人物二人というのは、舞台となるシェアハウスの管理人・ハナと、住人である弟を頼ってハウスに転がり込んできたその兄・サトシ。
住人達に教祖様のように振る舞って高潔ぶってはいるもののどこか胡散臭いハナと、わがままで粗暴なサトシ。
自分にも似たところはあるのだろうが、前者は怪しさが、後者は荒っぽさが強調されすぎていていずれにも己を投射しづらく、彼らと感情を共有することは最後までかなわなかった。

これが私が本作にいまいちのめり込めなかった主原因か?
熱海の果てに

熱海の果てに

非シス人-Narcissist-

サンモールスタジオ(東京都)

2014/11/19 (水) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

いいですね~!非シス人!
Bチーム観劇。
ちょっと、ややこしくて判らないとこもあったが、楽しめた!

役者さん達の演技がGood!
特に、間天憑さんと清水大将さんの演技が素晴らしい!

“非シス人”、次回の作品も観たいですね~。

捨て犬の報酬 終演しました!どうもありがとうございます!

捨て犬の報酬 終演しました!どうもありがとうございます!

おぼりん

pit北/区域(東京都)

2014/11/16 (日) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

激しく心を揺さぶられた。
末原拓馬作『捨て犬の報酬』。ずっと観たいと思っていた作品。
想像の域を脱しえないが、りんぺいさんの『捨て犬』は絶対「いい!」に違いないと確信していた。
一回目の公演を観劇。劇場に足を踏み入れる前から「テーマパーク」の意図どおりにワクワク楽しいひと時が待っていた。心尽くしのおもてなし。
本編は高橋倫平の身体能力に釘付け。しかしそのうしろに時折末原拓馬が見えていた。
りんぺいさんの「この物語を届けたい」という思いの中に末原作品の本質が息づいていた。
しかしそんなことを考えていたのも初めのうちだけ。
途中からなにも考えられなくなった。でも心だけは揺さぶり続けられ、涙の訳もわからぬままに……
終演後物販に行ったとき大きなため息をついた。知らずに息を潜めていたのだ。
そして思わず口をついて出たのが「あー、疲れた!」。心地よい疲労感だった。
この演目、3回もやるなんて、なんてこと!
そして3回とも観る人もいる。
ボロボロだわ!
あまりに心を揺さぶられたため、その後2ー3日情緒不安定に陥りました。
でも、そんな思いをしても、また観たい!と思える作品でした。

実弾生活14

実弾生活14

実弾生活

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2014/11/21 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

予想をはるかに超えた!!
実弾生活さんの舞台を初めて観劇させていただきました!お笑いライブなどは数えきれないほど行ったことのある私ですが、こんなに楽しませてもらえたコントライブは初めてでした☆予想以上、いや予想をはるかに超えたクオリティのコントばかりで、凝った奥深い演出にもかかわらず、馴染みやすいテーマで誰でも入り込んでしまうコントでした♪一人でみていても思わず笑ってしまう、終始笑いっぱなしの2時間でした!役者の皆さん一人一人が個性的で舞台上でとっても輝いていました☆素敵すぎる皆さんでした☆次回公演もぜっっったーーーいに行きます!!!!!

ごきげんさマイポレンド

ごきげんさマイポレンド

ゴジゲン

駅前劇場(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★★

祝復活、祝千秋楽
面白かったんだけど、ラストのグダグダがマイナス1

ネタバレBOX

松居さんがとても楽しそうでした。それを観れただけでも満足。

卒業おめでとうございます。
鴉よ、おれたちは弾丸をこめる

鴉よ、おれたちは弾丸をこめる

彩の国さいたま芸術劇場

にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)

2014/11/23 (日) ~ 2014/11/26 (水)公演終了

満足度★★

ふーん、こういう世界もあるのねー(´・ω・`)
何をやってんのかさっぱりだったし、セリフもよく聞き取れない部分多かったし、なんで今これなのかもピンと来なかったし。
周りの観客が泣いたりしてる中、ひとり客席で取り残されてポカーン状態。

印象的なオープニングとエンディングは好きだった、かも。

ネタバレBOX

裁判所サイドの人間もゴールドシアターの役者が演じてたのは意図がよくわかんない。
脚本通りの性別で演じると出番のない男性団員に役振るためなのか知らないけど、ラストシーンで出てくるネクストシアター勢が女装した男性団員含む男女混合なら、裁判所占拠する側だって女装した役者を入れた男女混合でもよかったんじゃ?
月光条例

月光条例

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

観てきました。
 原作を読んでいないので、何ともいえない部分はありますが、おおむね楽しめました。

 相変わらずアクションはすごいです。

バルカンのスパイ

バルカンのスパイ

日本・セルビア演劇交流プロジェクト

ブレヒトの芝居小屋(東京都)

2014/11/21 (金) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★

疑心暗鬼
共産主義国家ならではの話でありながら、政治体制や貧困から生じる悲喜劇というテーマは今日の日本にも通じるものを感じました。

下宿人のことを西側のスパイだと勘違いし、仕事を辞めて生活の全てを下宿人の尾行・調査に費やし、家族までも巻き込んで行く男の姿を描いた物語で、物事を自分の都合良く解釈する様子が滑稽でした。最初は夫の方を変に思っていた妻が終盤で夫の側に付く場面が恐ろしかったです。
ラストでは壁が崩れ落ち、主人公の空虚な心を象徴していて印象的でした。
物語自体は面白かったのですが、受けを狙った衣装や小道具の演出はわざとらしくて違和感を覚えました。

舞台を枠取る赤いベルベット生地のプロセニアムアーチが古ぼけた感じを出していて良かったです。屋台崩しでプロセニアムも壊した方が社会の枠組みの崩壊を暗示してる効果的になると思いました。
セルビアの音楽(おそらく)をふんだんに用いていて、東欧独特のエキゾティックな雰囲気が漂っていました。

日本で上演されるヨーロッパの戯曲はドイツやフランス、イギリスが多く、東欧の作品はあまり取り上げられませんが、他のセルビアの作品も観てみたく思いました。

狂犬百景

狂犬百景

MU

Vacant(東京都)

2014/11/23 (日) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

みてきた
反省点を次にいかしてほしい。

tag【千秋楽完売!ありがとうございます。】

tag【千秋楽完売!ありがとうございます。】

劇団5454

劇場HOPE(東京都)

2014/11/19 (水) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★

思考が追いつきません
限られたスペースの中で場面転換をスマートに演出しています。説明がなくてもすんなり受け入れ理解できる。ここはいつも工夫があって感心させられます。
逆に思考が追いつかないのが話の本筋。同業者、マニア向けなのでしょうか、そもそもリピーター前提なのでしょうか。理解できないからもう一度見る、を狙っているのであれば完全に仕上げないとマズイのでは、と思ってしまいます。

ネタバレBOX

演者さんがセリフに追い回されて演じられてない印象でした。私の観た回では冒頭の座長のセリフミスから連鎖するように詰まる、止まる箇所が多数。こうなってくると観ている側としては集中が切られて不安にかられます。たとえ「間」が意図した演出であったとしても、誰かセリフ忘れた?と現実に戻されます。
テーマや表現したいことはなんとなくわかるのですが、全ての設定が中途半端に終わってしまったような気がします。
これからも頑張ってください、応援しています。

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