
下衆な回遊魚
はぶ談戯
劇場MOMO(東京都)
2014/12/02 (火) ~ 2014/12/07 (日)公演終了
満足度★★★★
ツッコミどころが多いが、
前半でふざけ過ぎなのとか不要な箇所だとか盛り込みすぎの感が在るがこのテイストに嵌る人が居るんじゃないかな!?
放り込んでくるネタはどれも古いのだが徐々に吸引力が増していきましたね。
ガチャガチャしているけど面白い!!

ヒトヒトヒト
キリンバズウカ
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2014/11/23 (日) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★★★★
ありがちなコミュニティ崩壊劇と思いきや
シェアハウスに住人の兄が転がり込んだことで起こる波紋。
円滑だった住人たちの関係が徐々に揺らいで行くさまは、不安定なタワー型のものに順に物をのせてゆくゲームの如し。
「そこまで行くの!?」な展開の後、時を遡り「種明かし」よろしくその前に見せたいくつかの場面を別の視点で見せるアイデアが面白く、最後に残された「再生の兆し」が優しい。

畑澤聖悟『もしイタ ~もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら』
フェスティバル/トーキョー実行委員会
にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)
2014/11/28 (金) ~ 2014/11/29 (土)公演終了

博多ヒストリカ
演劇創作館 椿楼
ぽんプラザホール(福岡県)
2014/11/29 (土) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★
無駄な長さ
とにかく長かった。しかし、その長さに意味はなかった。
設定がちょっと荒唐無稽ではあるが、それを納得できる描写ならば特に文句はないし楽しめただろう。が、そのための描写や説得力を全く用意していない、これでは観客が楽しめるとは思えない。
前半は何も起こらず、いろいろなパーツを散りばめて引き伸ばしただけ。
後半では広げた風呂敷のたたみ方も雑。
台本自体あまり芝居向きではなかったように思える。
テレビドラマでシリーズと言われた方がしっくりくる。
出演している役者たちもほとんどの人が自分の声と体をうまく使えていない。
決まりきった動き、それっぽい表情で演技をしたつもりになっていて見ていて辛かった。
場転の多さ、音響・照明も考えた方がいいと思う。

下衆な回遊魚
はぶ談戯
劇場MOMO(東京都)
2014/12/02 (火) ~ 2014/12/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
歌で気持ちが盛り上がりました!
登場する人物たちの抱えている問題はそれぞれ根深く簡単に解決出来るようなものではありませんでしたが、全体の物語の展開に躍動感があり、観ていて爽快な気持ちになりました。それぞれの人物たちに焦点をあてた場面があり転換が少し多くも感じましたが、所々のカラオケミュージカルで気持ちが盛り上がり最後まで楽しく観劇しました。

DARK CROWS トキノソラ
劇団ヘロヘロQカムパニー
シアターサンモール(東京都)
2014/11/29 (土) ~ 2014/12/07 (日)公演終了
満足度★★★
無題。
役者さんの存在感は素晴らしい。
小ネタもうまい具合に入っていた。
ただ、二時間半はちと長い。少々、登場人物の範囲を広げすぎな感と、「いや、これくらい居ないと」感との攻めぎあいか?

第6区極東監獄学園
崖淵五次元
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2014/11/23 (日) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
格付け 格差の底辺 そこから先
格付け 格差の底辺 切り捨てられた学生、今の社会もそんなもんでしょう、 そこからの先 信用 信頼 助け合う人間の本質を観れました。
殺陣の動きもいい 若さ躍動感がある。面白いお芝居でした。

音楽劇「ルードウィヒ・B」~ベートーヴェン 歓喜のうた~
「ルードウィヒ・B」 公演実行委員会
東京国際フォーラム ホールC(東京都)
2014/11/27 (木) ~ 2014/12/06 (土)公演終了
満足度★★
-
第九のよさと出演者のブランドに頼るところが大きく、物足りない。しかしカーテンコールでのスタンディングオベーションが多かったのでファン向けの公演だろう。

遺失物安置室の男/改
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2014/11/22 (土) ~ 2014/12/07 (日)公演終了
満足度★★★
悪くはないんだけど・・・
スッキリしないなぁ^^;劇団の世界観だろうけど,落ち着かなくなるよね。トーンは暗いし,ラストの崩壊は良いにしろ,あの人形にはなぁ・・・重くなってしまいました。でも,否定しているわけじゃないっすよ。面白い芝居ではあると思います。ただ一つ言えるのは,これから口説こうとしている女性を連れて行けはしないということかな^^:

ミラージュ・イン・スチームパンク
X-QUEST
インディペンデントシアターOji(東京都)
2014/11/27 (木) ~ 2014/12/08 (月)公演終了
満足度★★★★★
めちゃくちゃよかった。
クエストさんの芝居は3回目ですが、今回も良かった。絶対観たほうがいいです。友達は今度の金曜日行くようです。

朗読劇『風に立つライオン』
J-Theater
小劇場 楽園(東京都)
2014/12/02 (火) ~ 2014/12/04 (木)公演終了
満足度★★★★★
涙
涙と声を抑えるのが難しかった。涙・涙・涙。
もともとに話であるさだまさしさんの詞を見事に昇華していて深みが増している。
何か行動するには見返りを求める事なく与え続けることが「愛」なのだと思った。そして熱意は個人を動かすだけではなく人を育てると思った。

春のズボンと秋のブラシ
TANGRAM
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2014/11/27 (木) ~ 2014/12/01 (月)公演終了
満足度★★★★
様々な想い
山村の宿屋での一夜の話でしたが、登場人物の、それぞれの個性が面白かったです。舞台美術も凝っていて、懐かしいような雰囲気が良かったです。役者さん達の、びしょ濡れになりながらの熱演や自然な演技も良かったです。私も皆も、それぞれの生活の中で、様々な想いを持って生きているんだなぁ・・としみじみ感じた舞台でした。

三人でシェイクスピア
劇団鳥獣戯画
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2014/11/25 (火) ~ 2014/11/25 (火)公演終了
満足度★★★★★
ロングラン200回目
怪物ランドの赤星昇一郎さんが出る舞台。
期待以上の楽しい舞台でした。
泣くほど笑える楽しい時間は癖になります。

ミラージュ・イン・スチームパンク
X-QUEST
インディペンデントシアターOji(東京都)
2014/11/27 (木) ~ 2014/12/08 (月)公演終了
満足度★★★★★
絶対に面白いです!
物語が始まってスグに目に付くのが衣装とメイクですが、どちらも個性的で凝っていてキャラによっては独特な感じが溢れていて、一気に物語の世界へ惹きこまれました。
そして、X-QUESTの売りであるスピード感溢れる殺陣やダンスは相変わらず凄くて圧倒された。狭いリングステージで暴れているので、いつかキャストが転落してしまうのではないかとヒヤヒヤするけど、そんな心配は杞憂似終わりました。
これらの要素だけでも観る価値はありますが、今回は照明にも一工夫ありテーマパークのアトラクションを観ている感覚をも味わえるかも。
そして最後は、主人公に感情移入してしまい切ない気持ちになり、本当に感情が忙しい作品で楽しかったです。

狂犬百景
MU
Vacant(東京都)
2014/11/23 (日) ~ 2014/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★
非日常が日常に変わる
狂犬に囲まれた東京を舞台に繰り広げられる4つの物語。
「町に狂犬があふれている」という非日常的な状況のはずなのに、登場人物からそこまでの「非日常感」を感じなかったのが凄く印象的でした。
すべて室内の物語でしたが、外の状況がなんとなく把握できます。1話から4話の間にじわじわと状況が変わっていたのですが、それぞれその状態に適応してしまっているというか…。
いくら狂犬であろうと、結局は犬だから、なのかもしれません。「人間は犬より優位に立っている」という無意識の認識が、そうさせているのか…などといろいろ考えさせてもらえました。面白かったです。
ただ、やはりちょっと長かったので、もう少しコンパクトに纏めて欲しかった。
開演前と休憩時間が凄く押したので、私が行った回は、結局終演が30分位押しました。
トイレの少ない会場ですし、もう少し短めにして、休憩時間無しにした方が良かったのでは無いでしょうか。

博多ヒストリカ
演劇創作館 椿楼
ぽんプラザホール(福岡県)
2014/11/29 (土) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★
行ったのがまちがいだった
俳優のためにダラダラとどうでもいいよけいなシーンを詰め込んで引き延ばす。舞台のリアリティなどどうでもよくて内容はいい加減さのオンパレード。俳優は目立ちたいだけの演技で臭い。こういう公演はほんとに始末に悪い。行ったのがまちがいだった。
詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。

始末をかく3「こころをよむ」
始末をかく
UPLINK FACTORY(東京都)
2014/11/29 (土) ~ 2014/12/01 (月)公演終了
満足度★★★★
無題1319(14-368)
19:30の回(曇)。19:00会場着、受付(整理券あり)、19:15開場。映像で前説、芝居(70分)、休憩、トーク。
大きなスピーカーが鎮座、両サイドにタワー型も。入ると、椅子席。2列目と最前列席の間にパーテーションポール(赤いベルト)、上手に机、正面に白いスクリーン。
19:26当日券の方用か2列目の前に座布団席、ポールと椅子は撤去されました。19:36客席後方から役者(男)登場。チョークで床に円、その周りに椅子が並べられ、次に出てきた役者(女)はその周囲を動き回る…立ったり座ったり、場所を変えたり。役者4人、手前に座り「読む」。最初は小声で…抑揚のない平坦な調子、お経のようでもあり、眺めると、縦書き/横書きがある。「こころ」だと思うものの、読んだことはない。20:03、途中休憩、リアルタイムに時刻が告げられ、テーブルの上では、紙、テープ、メガネなどを使って、切って貼って捻じって、同じ時刻を表現しようとしていて、それをビデオカメラが捉え、正面のスクリーンに映される、20:09後半〜20:40、トーク(岸井さん、カゲヤマさん)20:49〜21:23。
確認すると、カゲヤマ気象台さん、音響等で、maimuima、激情コミュニティの作品。意外なところでは、劇団森「第七官界彷徨(2011/6@学生会館)」、ポかリん記憶舎「WæNDERING(2011/11 公開稽古@キラリ☆ふじみ)」。福澤さんは「脱衣する蛹」の方だろうか…。
眺めていたら遠藤さんのお名前があったので観に来ました。此処は3週間前、ダンス公演に来たのですが、今夜は椅子が並んでいてちょっと雰囲気が違います。遠藤さんは4作目「これが100である(2013/9@HAGISO)」「目に殴られた(2013/10@風呂場)」「8-エイト-(2014@7@アツコ)」。
9シーンで構成されているようで、セリフは断片的、ある部分を繰り返し、歌もある。「日本の現代文章語を演劇にする」という取り組みですが、そのことと役者さんたちの身体の動きとがどう関連づけられているのかは、理解不足でわかりませんでした。
終わりの部分は群舞のようにも見え、細かい振付構成になっているなぁと感じました(始まりの唐突な部分は、ここだったのですね)。
先日、川口松太郎著「紅梅振袖(1955年)」のリーディング公演(箏の演奏あり)に行ってみました。コンテンポラリーも舞踏も観るので、本作、面白いフォーマットだと思いましたが、個人的には、どうしたら物語を語るのではないところでの面白さを見つけることができるかな、と。

ひなの砦
虚空旅団
ウイングフィールド(大阪府)
2014/11/27 (木) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
良かった☆
わかりやすくて観やすい上、
観る側を飽きさせない心地いい間隔で、
笑い所も入ってくるし、
素晴らしい会話劇でした。

小さな楽園
ケムリノケムリ
遊空間がざびぃ(東京都)
2014/11/06 (木) ~ 2014/11/09 (日)公演終了
満足度★★★
共感は出来なかったけれども
あまり「子どもがほしい」という願望がないタイプなため、「子どもがほしい」と願うナミにあまり共感は出来ませんでした。むしろ、男性陣の考えに共感してしまったくらい。
でも逆に、「こういう風に考えている人もいるんだな」と自然に納得が出来て、共感できなかったからつまらなかった、ということはなかったと思います。
ナミをPMC野郎の小岩崎小恵さんが演じられていましたが、本当に子どもを作ることに拘っている子に見えて、正直ぞっとしました(笑)
そして、主演の瀬川ももえさんが、本当に身体が大きいだけの小学生に感じられた。
座席が、奥の方に入ってしまうと出るのに凄く一苦労な席があり、自由席なのに奥の方に詰めるように言われてしまったのが、仕方がないとは言え、なんとなく引っかかりました。

汽水域
てがみ座
シアタートラム(東京都)
2014/11/28 (金) ~ 2014/12/06 (土)公演終了
満足度★★★★
色
大きな物語性は流石、と思わせます。ただ、、以前のファンタスティック性が薄まり、現実にシフトしつつあるように思え、特色を少し残して欲しい、かな。