最新の観てきた!クチコミ一覧

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別れても好きな人 2014

別れても好きな人 2014

劇団競泳水着

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/11/06 (木) ~ 2014/11/17 (月)公演終了

満足度★★★★

時は流れる
時間軸や展開の重なりが楽しい無脊椎なラブコメディといったところか。恋に骨抜き、右往左往……。 女性陣はみんな魅力的でかわいいし、男性陣はさすがの貫禄で笑いの取り方が秀逸でした。

トーキョー・スラム・エンジェルス

トーキョー・スラム・エンジェルス

Théâtre des Annales

青山円形劇場(東京都)

2014/11/14 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

ラーメン食いたい
初日、観劇しました、、率直に言えば、少し堅苦しく思えました。
役者陣の芝居は引き込まれるものがあり、見応えはありました。

海のてっぺん

海のてっぺん

ワンツーワークス

吉祥寺シアター(東京都)

2014/11/20 (木) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

海が見えた
先日、観てきました!!劇場に入ってまず驚いたことがセットでした、

内容はちょっと盛り上がりに欠けるというか、もう少し笑いが欲しかったかなという感じでした、、
今後に期待したいです。

海のてっぺん

海のてっぺん

ワンツーワークス

吉祥寺シアター(東京都)

2014/11/20 (木) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★

ちと、物足りない……。
いつもながら役者の動きの絶妙なタイミングには脱帽します。しかし、ワンツーワークスの舞台としては、何か足りない。そう、私は社会性というか、現代に生きる私たちの心にズシンと響くモノを期待して観に行くので、幕切れのあっけなさも含め、今回は少々充足感が不足していました。

鷗外の怪談

鷗外の怪談

ニ兎社

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2014/11/24 (月) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

感想がない
不勉強で作品内の事件をあまり知らなかった。それなので当然勉強になってしまった(笑)。
それを抜きにしても熱心に見入ってしまった。が、内容は歴史のおさらい、コーチをしているだけでその先というものはあまりない。
もちろん、永井さんのオリジナル部分などにはクスリとしてしまった。

月光条例

月光条例

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

面白かった!
遅くなりましたが、Aキャストで観劇しました。
あまり舞台らしい演技は好みではないですが、この舞台は楽しく拝見させていただきました!

コメディ部分が天才的で、男性キャストさんの演技がみなよかったです!
テンポがすごくよくて、時間があっという間に感じ、充実した時間を過ごしたと思います。

ただ、シリアスな場面での踊り?が邪魔だったかも。。。
演技だけ見たかったので残念です。
女性キャストさん(姫役?)の声とセリフが聞きにくかったのも残念でした。

全体的に面白かったです!
小劇場じゃなくて、大きな舞台でもっと作りこんだ作品を観たいと思いました!

宇宙のこども

宇宙のこども

玉田企画

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/11/20 (木) ~ 2014/11/26 (水)公演終了

満足度★★★

大仰に過ぎる
タイトルのこと。私が観た回は観客に女子高生の集団がいてだからというわけではないがメインとなる出演者の年齢設定も20代前半ということもあってその辺の年代に向けて書かれた印象を持つ。客は若者ばかりではない。好きだのそうじゃないだの付き合うだのそうじゃないだの童貞だのそうじゃないだのそういう話題では少なくとも私は楽しめないしほとんど笑えていない。現実味を帯びた会話ややりとりは平田チルドレンならではと言ったところだがそれは私が演劇に求めるものではないので評価の対象外。たぶんあてがきのはずで観客はあてがきであろうとなかろうとどうでもいいのだがあてがきゆえのおもしろさは当然あるのだがその逆もあって時にあてがきしてんじゃねえよという感想を抱く。(あてがきじゃなかったら土下座。)何よりも今作品で何を言いたかったのかやりたかったのかが伝わらなかったが、かと言って今作品で見限る人でもなさそうでいずれまた観たいとは思った。

海と日傘

海と日傘

松本紀保プロデュース

シアター風姿花伝(東京都)

2014/11/21 (金) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★

期待はずれ
奥に人はいないはずなのにぎしぎし聞こえたり柱時計の表面が曇ってて時間がよく分からなかったりたばこがやたらうそっぽかったり食事の仕方が不自然だったり、内容とはあまり関係のないどうでもいいことが気になった。

ネタバレBOX

岸田賞受賞作であり何度も上演されていることから前々から観たいと思ってた作品。観終わった第一の感想は全編九州の方言じゃなかったら賞は獲れなかったろうということ。最初の方で持病があるらしい人物が倒れた際、救急車を呼ばなかったことにたとえ時代が幾らか古い設定だとしても掛かりつけの医者がいたとしても電話があるのならあそこは119番だろうと違和を覚えた。呼んだ医者に余命3か月を言わせたことで(不本意ながら)納得したが触診程度で余命が分かるものかとの疑問も伴う。このくだりが安直このうえない。大家夫婦と編集者が焼香するシーンはただ退屈なだけ(何の感慨も起きず)。ラストで雪が降らなかったがそれが今回の演出上のことなのか脚本に(実際には雪は降っていない)とあるのかが不明な部分で、もし前者ならやはりあそこは雪を降らせるべきっだった。降らせてほしかった。
朝劇 西新宿「RISING SUN」

朝劇 西新宿「RISING SUN」

朝劇

Grass dance新宿店(東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB1)(東京都)

2014/09/14 (日) ~ 2015/03/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

朝から元気になります
下北沢朝劇には何度か行きましたが、
西新宿は今回初めてでした。
ずっと行きたかった。
本当に来てよかった。
だって皆さんのあのパワフルな動き、
まだ7時半だよと心の中でつぶやきました。
だから観ているこちらもパワーをもらい、笑顔ももらい
ホント下北沢同様にあなた方にまた会いに来ますと言って
リピーターになるのだと思います。
名コメディエンヌ、イケメンコメディ役者たち(白倉さん込ですよ)、べっぴん店長、そして立派に喜劇が書けると思う脚本演出家、素敵な方たちが迎えてくれて、ハイタッチで見送ってくれます。
朝早いですが素敵な出会いに素敵なお芝居そして素敵な食事。
皆さんも朝劇一度ご覧になって下さい。
私もまた皆さんに会いに行きます。

カンパニー・フィリップ・ジャンティ「忘れな草」

カンパニー・フィリップ・ジャンティ「忘れな草」

パルコ・プロデュース

J:COM北九州芸術劇場 大ホール(福岡県)

2014/11/16 (日) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鮮烈な印象を残す幻想的な舞台
観たかったフィリップ・ジャンティの舞台は、たくさんのアイディアを緻密に練り上げて大きく膨らませた幻想的な舞台で、鮮烈な印象を残す忘れ難いシーンがいっぱいあってとても楽しめた。

詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。

鷗外の怪談

鷗外の怪談

ニ兎社

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2014/11/24 (月) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

あと味の悪さ、それも狙い
森鴎外が大逆事件とどう関わったかを描くこの舞台は、厳しいテーマを取り上げたガチの舞台でありながら、軽快にすっきりと演劇の楽しさに溢れている。ただラストは晦渋であと味は必ずしもよくないが、それもまたこの舞台の狙いだ。

詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。

Blue fish

Blue fish

男〆天魚

劇場MOMO(東京都)

2014/10/21 (火) ~ 2014/10/26 (日)公演終了

満足度★★★

貫く格好良さ
観劇から、随分と間が空いてしまいすみません。

夢を追い続ける男(おっさん)達の、ダサい格好良さを描いていました。
過去の栄光を忘れられない不格好な男たちでしたが、不格好さも貫けば格好良くなるんだなと…。
その不格好さを、男〆天魚のお三方がうまく演じられていたと思う。
ただ、どちらかと言うと、男たちのその後が少しだけでも描かれていた方が好みでした。
結局、そのまま一時の輝きを忘れられずにいるのか、それともすっぱり諦めたのか…。

メインは男三人ですが、女性キャラがみんなそれぞれはっきりとキャラ立ちしていて、それを女優さん達がしっかりと演じられていたのが印象的でした。

ネタバレBOX

タイトルのBlue fishはどこから来ているのかが気になりました。
Blue fish→青魚→鰯→サーディンズ?
Rumbling March

Rumbling March

Performing unit colors7~C7

サブテレニアン(東京都)

2014/08/06 (水) ~ 2014/08/10 (日)公演終了

満足度★★★

様々なスタイル8編の短編集
ダンス寄りの身体パフォーマンスも含む前半5編は短め、後半3編は長めという構成の短編オムニバス。
前半は一部投げっ放しあるいは素材そのままなものがあった感無きにしも非ずだが、後半はいずれも好み。
ただ、ビターエンドが多く、欲を言えばビター1、ハッピー2くらいにして欲しかった。

宇宙のこども

宇宙のこども

玉田企画

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/11/20 (木) ~ 2014/11/26 (水)公演終了

満足度★★★★

ほのぼの
宇宙が進化し続けているように、宇宙の子も進化しようと本能の赴くままそこそこに行動していました。

ネタバレBOX

超新星爆発によって重い原子ができ、その後初めて宇宙に生命が誕生したのかどうかは知りませんが、私たちの身体は様々な宇宙の素材から作られています。そんな宇宙の子である何組かの男女の恋愛事情を、と言っても好意を寄せる程度のこれから発展していきそうな恋愛を描いた話。

片思いの気持ちが伝わったり、普段から一緒にいる二人は口にはしないものの相思相愛だったり、桃尻犬でワカメを吐き出していた野田慈伸さんはモテ男役で本命と上手く行きそうだったり、あわよくば程度の下心を持つ賑やかし陣はその程度の役割を果たしたりで、ただただほのぼのしていました。

優等生型の女性はだらしない男に惹かれるのか、ラストでちょっと波風が立ちそうな雰囲気はありましたが、その女性は北海道へ引っ越してしまうわけで、結局は何も起こらないのでしょう。

クスッとはしましたが、その程度のことでした。
ハムレット

ハムレット

株式会社トゥービー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/11/19 (水) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

もどかしい演出
台詞や構成はほとんどいじらずに、映像や1人2役といった趣向で個性を打ち出した、熱気とスピード感のある3時間越えの上演時間を気にさせない演出でしたが、演出意図が分からない部分が所々にありました。

ハムレットの父の亡霊がガスマスク姿だったり、ハムレットが国外に出される先がイングランドではなくジパングとなっていたり、ト書きにあるファンファーレを軍鑑マーチで表したり、ベルリンの壁崩壊やソ連解体の映像が流されたりと、政治的な含みを持たせていたもののメッセージとして何が言いたいのか伝わって来ず、もどかしさを感じました。
オフィーリアが清純な少女ではなく、ケバケバしい格好をした不良少女的なキャラクターとして描かれていましたが、そのようにした理由が分かりませんでした。

上部には5台のモニターがあり、舞台上や客席のライブ映像を映し出していて(奥の壁面にもプロジェクターで投影)、監視社会である現代を暗示していたのだと思いますが、もう一歩シェイクスピアの戯曲と絡む表現が欲しかったです。

傾斜した張り出し舞台で、一番奥が塹壕のようになっていたり、床下にスペースがあって墓掘りの場で墓として用いたりと、狭い舞台を巧みに活用して様々なシーンを表していたのが良かったです。

ハムレットを演じた河内大和さんは一般的なハムレット像とはかなり異なる雰囲気でしたが、気が狂った振りをする演技が嵌っていて、魅力的でした。

薄桜記

薄桜記

劇団前進座

浅草公会堂(東京都)

2014/11/25 (火) ~ 2014/11/26 (水)公演終了

満足度★★★★★

有名作なんですね、知らなかったです。
ドラマも映画も・・・・

さて、そーゆーわけで何の予備知識も無く観劇できてラッキーでした。

第1幕 1時間10分
休憩  25分
第2幕 1時間10分

う~む歌舞伎みたいに休息時にお弁当の摂取が楽しめるでしょうか(^^)

ネタバレBOX

作品としては良く完成させてあったけど・・・

悲恋だし悲劇だし=主人公の人生悲惨だと思うなぁ・・・・

殺陣や衣装や主人公のしゃべり方、
登場人物の所作など完成度は高いなぁって思えたです。

2幕開始からの吉良上野介さんのキャラクターは楽しかった(^^)

産経新聞夕刊に連載された五味康祐の時代小説が原作

旗本随一の剣の遣い手と名高く、器量も良いと評判の直参旗本(300石)=主人公、丹下 典膳(たんげ てんぜん)。上杉家江戸留守居役・長尾権兵衛の娘=千春と結婚してふた月で大坂城番組を命じられた典膳の留守を守り、離れ離れの生活を送ることになる。いつ何時も家来への思いやりを忘れない心優しい人柄であり、周囲や下人が羨むほど仲睦まじい夫婦仲であった。しかし舞台の冒頭で起こる火事のさなか千春と幼馴染である上杉家家臣=瀬川 三之丞(せがわ さんのじょう)に手篭めにされ、千春の不義密通の噂が町中に広まる。その噂を耳にし江戸に戻った典膳は妖狐の仕業に見せかけ、千春に対する醜聞を一蹴させた後に離縁する。離縁を申し入れに長尾家へ赴いた際、千春の兄である長尾 竜之進(ながお りゅうのしん)に斬りつけられ左腕を失う。だが妻の家の家名を汚さぬようにと浪人者に襲われた事にするのであったが、左手を失った事が武士としての遅れである=あるまじきことといえると公儀より断じられ、丹下家はお家断絶と沙汰が下されます。下人らを亡き母の実家がある三河に帰らせた後、深川の長屋で自らを師と仰ぐ中山 安兵衛(なかやま やすべえ)と共に浪人暮らしを始める。知心流の面々との斬り合い後(今舞台では割愛)、長屋を辞去し白竿屋の用心棒になる。1幕の最後は松の廊下の刃傷であります。その後、上杉家江戸家老=千坂兵部(ちさか ひょうぶ)の頼み=遺言で吉良上野介の警護役を引き受けるが、高田馬場での助太刀を見込まれ赤穂藩の堀部家(400石)に婿入りした安兵衛が、吉良邸討ち入りの障害となる典膳を討ち入り前に呼び出し、屋敷を今晩だけ離れるようにと薦めるのだが、丹下は承諾せず二人は雪の降る夜に切り合いをする事になってしまうのであった。

舞台では死に場所を求め流離っていた丹下が、安兵衛の手によって望みをかなえるという風な演出になっていました。雪の降り積もらないように安兵衛が傘を立てた典膳の亡骸を見つけた千春が寄り添い暗転し、ふたつの小さな雪山に雪が降り続けて二人は共に同じ世界で結ばれたんだろうと終幕となります。

丹下家が取り潰しとなった後、上杉藩での仕官も望めば出来たであろうが。腕を無くした経緯を勘ぐられない様にと浪人の道を選んだ事が誤りなんだろうなぁ・・・とか思うけど、武士という生き方を体現する典膳には他の道は選べなかったろうし、悲劇は必然な作品でしたね。子でも成してたら、また違った話になったろうなぁ。(子連れ狼になったりして(^^;)


話知らなかったから、左手無くして浪人になったんで。ついでに片目も失って名前も左膳にでもするのかとか思ってました・・・(^^;)浅いなぁ思考が・・・。
ヒトヒトヒト

ヒトヒトヒト

キリンバズウカ

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2014/11/23 (日) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

永遠の中間
要領だけ良く、他人を出し抜くことだけを目指して、迷走する現代社会を鋭く風刺。話の持って行き方が上手い。
(現在、公演中なので楽日以降に更に追記する)

ネタバレBOX

 どちらかというと、価値観をハッキリさせ、正義が、悪がとシャカリキになっていた時代と、それほど、明確に価値体系なんか位置づけられないんじゃにゃいの? とゆるやかに構える時代とのギャップを含め“移行する・常に中間でしかあり得ない”人間という存在の在り様を描いて秀逸。
tag【千秋楽完売!ありがとうございます。】

tag【千秋楽完売!ありがとうございます。】

劇団5454

劇場HOPE(東京都)

2014/11/19 (水) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

住処(すみか)はどこだ?
5次元について考える。私たちのいるこの世界が彼方から見たら池の底で、その彼方から放られた石がコツーンと頭に当たってくるような、そんなイメージ。SNSというネット上の世界は何次元なのか?たくさんの人口がそこにうごめき、そこに存在する「私」というものは、こうして3次元に生きる私と果たしてイコールなのか?否か?情報の提供は己でチョイスできる。もちろん、創りあげることもできる。幸せだけを並べてくれる他人がくれるその世界はバラ色だし、やれどこそこが痛いだの、爪がはがれました、だのを並べてくるその鬱陶しい「かまってちゃん」の世界もまた仕方なくも自分の世界の一部に存在する。ガレリオ・ガリレイが天の川が無数の恒星の集まりであることを発見したように、彼方からみたら私たちも一本の川であり、Facebookもまたそれに近しいものであろう。個=自分自身は常にここにあるのに、その「ここ」がどこなのかはわからない。居心地の良い場所を住処(すみか)とするなら、ある者には2次元(コミック)、ある者には3次元(リアル)、ある者には4次元(スピリチュアル)、ある者には5次元(彼方=Facebookのようなもの)であって不思議はない。2、3、4、5。4本の川。1はどこだ?それは想い出であると仮定しよう。つまりは過去だ。6番目はどこだ?それは夢であると仮定しよう。つまりは未来だ。この物語は2〜5番の話だ。実によくできており、夢中で観た。ふと忘れていた1と6について、いま考えさせられている。

突撃!ゴールデンチャイナタウン!! ~暗黒霊幻道士VSドラゴンナリタ~

突撃!ゴールデンチャイナタウン!! ~暗黒霊幻道士VSドラゴンナリタ~

壱劇屋

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2014/11/21 (金) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★★

歌って踊って殺陣ぶっ通し!2時間超!
初の壱劇屋さんでした。
歌って踊って、殺陣アクションして、お笑いドタバタしっぱなしの2時間超!
開演直後から、いきなり殺陣アクション!
それから休むことなく、永遠と歌って踊って、殺陣アクション!
客演の西原さんはコブシ回しまくり!片山さんは天然の筈がそんなに動けるなんて…。
もう体力限界ちゃうん?と思いつつ、最後ラストに向けて、竹村さんが「これから怒濤の30分」と言われたとおり、ラスト30分は怒濤の活劇、殺陣しっぱなし!痛快娯楽作品でした。
運動量は信じられないくらい、半端ないぐらい、凄かったです。

でも説明書きに「観劇後、なにも残らぬ爽快感」とあるように、確かに!最後は、ストーリーも何もなし!あるのはドタバタだけ、という印象。これが壱劇屋さんですかね?
楽しかった、けど…、最後、そんな終わり方…と思ったのは私だけ?

突撃!ゴールデンチャイナタウン!! ~暗黒霊幻道士VSドラゴンナリタ~

突撃!ゴールデンチャイナタウン!! ~暗黒霊幻道士VSドラゴンナリタ~

壱劇屋

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2014/11/21 (金) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

参った♪参った♪楽し〜〜
突撃ナリタシリーズは今回で2回目。
全てが前回よりパワーアップで、今年の壱劇屋飛躍の年の締めくくりに、お祭り騒ぎでとても楽しかったです♪
ヒーロー物みたいに見えて壱劇屋がすると、単なるヒーロー物ではなく、音楽もかっこいい!
全ての役者さんが動き回るラスト30分の動きとドラゴンナリタ役の竹村君は凄いです!汗も、ものすごく吹き出すくらいなのに疲れを見せず、観てる方が呼吸も瞬きも忘れるくらい見入ってました。
ほんとさすがな壱劇屋でした☆

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